来月開催される Cloud Next’18 in Tokyo の会場で、クラウドにかかわるコミュニティが一堂に会し、コミュニティイベント「DogRun」を開催します。

主催は、全国各地に支部が次々と立ち上がっている Google Cloud Platform コミュニティ GCPUG(Google Cloud Platform User Group)、TensorFlow について学べ、こちらも最近、各地に支部ができ始めている TFUG(TensorFlow User Group)、BigQuery のコミュニティ#bq_sushi、Firebase コミュニティ FJUG(Firebase Japan User Group)、コンテナ技術 Kubernetes のコミュニティである Kubernetes Meetup Tokyo の 5 コミュニティです。

Cloud Next’18 in Tokyo の初日である 9 月 19 日(水)の夜、昼間のイベントに登壇するスピーカーを主に招き、昼のセッションで話す内容について、さらにディープに、カジュアルに話してもらう「Fireside chat(炉辺談話)」というトーク形式のイベントです。Next の大きな会場の利点を生かし、深掘りできるテーマに絞り、各部屋にわかれて行います。スピーカーと各部屋のテーマは以下のとおりです。



Serverless Fireside Chat
今年の Next では、Cloud Services Platform のローンチに合わせて、新しい App Engine ランタイム、Cloud Functions の正式リリース、Cloud Functions のサーバーレス コンテナ、GKE サーバーレス アドオンなど、サーバーレス コンピュート スタックの重要な新展開を発表しました。デベロッパーアドボケートのブレット、ブライアンとマイクに、これらのサーバーレス技術について語ってもらいます。




Google Cloud
デベロッパーアドボケート
Google Cloud
プロダクトマネージャー
Google Cloud
デベロッパーアドボカシーマネージャー

GKE (Google Kubernetes Engine) Fireside Chat
オンプレミスでも他のクラウド上でもデプロイできる GKE On-Prem など、今年の Next では GKE に関する多くの発表がありました。プロダクトマネージャー、デベロッパーアドボケート、ソフトウェアエンジニアなど多くのスピーカーを招き、GKE について詳しく話してもらいます。




Google Cloud
プロダクトマネージャー
Google Cloud
プロダクトマネージャー
Google Cloud
クラウドネイティブアドボカシー リード

Spanner / Datastore / Firestore Fireside Chat
2017 年のイベントでもスピーカーとして登壇した Dominic Preuss と Robert Kubis、さらにプロダクトマネージャーの Dan McGrath が参加します。昨年はちょうど、Google Cloud Next Tokyo の期間中に Spanner Tokyo Region のリリースが行われました。今年は、Spanner をすでに利用しているユーザーがいるなかで、Spanner をどのように使うのがよいのかを語り合います。




Google Cloud
デベロッパーアドボケート
Google Cloud
プロダクト管理部門ディレクター
Google Cloud
プロダクトマネージャー
BigQuery/Dataflow Fireside Chat
BigQuery/Dataflow トラックにも、昨年好評を博した、Google BigQuery を立ち上げたエンジニアのひとりであるジョーダンと、BigDataを駆使するフェリペの2名のスピーカーが再登場します。Google が提供する統合型のストリーミング&一括データ処理サービスであるDataflowに関しては、プロダクトマネージャーのセルゲイが登場します。




Google Cloud
エンジニアリングディレクター
Google Cloud
デベロッパー アドボケート
Google Cloud
プロダクトマネージャー
ML/Auto ML Fireside Chat
「専門知識なしで、TensorFlow と深層強化学習を学ぼう」という噛み砕いたセッションをすることで知られているデベロッパーアドボケートのマーティンと、AutoML や Natural Language AI に詳しいスディーラが登壇します。




Google Cloud
デベロッパーアドボケート
Google Cloud
プロダクトマネージャー






みなさんが使っているなかでの疑問や要望、また昼のセッションで聞いたことについてさらに深く聞きたい点などについて、直接質問ができる絶好の機会です。ぜひ参加してください。イベントのお申し込みはこちらから。

東京以外のコミュニティでも、DogRunの前後に来日するゲストをスピーカーに招いた勉強会が企画されています。昼のNext、夜のDogRunでも聞き足りない方、または東京のイベントに参加できない方はお近くのイベントにぜひご参加ください。


各イベントの詳細と申し込み方法はリンク先をご覧ください。


Posted by Serene Yu Okawa - Developer Relations Team

1 つのページが、プロセス外 iframe を使う複数のレンダラー プロセスに分割される可能性もあります。

各レンダラー プロセスが 1 つのサイトのドキュメントに制限されている場合でも、攻撃者のページがイメージやスクリプトなどのサブリソースとしてクロスサイト URL をリクエストし、そこから情報にアクセスして、漏洩させるリスクはまだ残されています。通常、ウェブブラウザは、ページに任意のサイトのイメージやスクリプトを埋め込むことを許可しています。しかし、ページがイメージやスクリプトをリクエストするように見せかけて、機密データを含む HTML や JSON の URL をリクエストすることも考えられます。通常、このレンダリングは失敗し、データがページに表示されることはありませんが、そのデータはレンダラー プロセスの中にあるので、Spectre 攻撃によるアクセスが考えられる状態になっています。Site Isolation には、このリスクを軽減する Cross-Origin Read Blocking(CORB)という機能が含まれています。現在、これは Fetch 仕様の一部になっています。CORB は、互換性にはほとんど影響を与えることなく、レンダラー プロセスからのクロスサイトの HTML、XML、JSON レスポンスを透過的にブロックしようとします。ウェブ デベロッパーは、Site Isolation と CORB を活用して最大限の保護を行うために、正しい MIME タイプと nosniff レスポンス ヘッダーをつけてリソースを提供していることを確認する必要があります

Site Isolation は、Chrome の内部動作にとっては重大な変更ですが、ほとんどのユーザーやウェブ デベロッパーにとっては、目に見える変化は起こりません(いくつかの既知の問題は除きます)。ウェブサイト間の内部的な保護が強化されるだけです。ただし、Site Isolation によって、Chrome が作成するレンダラー プロセスの数は多くなるので、パフォーマンスとのトレードオフが発生します。プラスの面は、それぞれのレンダラー プロセスが小さく短命になり、内部的な衝突も少なくなります。しかし、実際のワークロードでは、プロセス数が増加する影響で、合計約 10~13% のメモリのオーバーヘッドが発生します。私たちのチームは、Chrome の速さと安全性を保つため、懸命にこの動作の最適化を続けています。

Site Isolation のメリット

Chrome 67 では、Windows、Mac、Linux、Chrome OS の 99% のユーザーで Site Isolation が有効になっています。(変更範囲の大きさを考慮し、パフォーマンスの監視と改善のために、1% は保留しています。)つまり、たとえ悪意のあるウェブページで Spectre 攻撃が行われたとしても、通常は他のウェブサイトのデータが同じプロセスに読み込まれていないので、攻撃者が悪用できるデータはかなり少なくなります。これにより、Spectre の脅威を大幅に軽減できます。

それを受けて、PC 向けに正確なタイマーや SharedArrayBuffer(正確なタイマーとして使用可能)などの機能を再び有効化することを検討しています。

現在進行中のその他の作業

現在私たちは、他の既知の問題が残されている Chrome for Android に Site Isolation を拡張する方法について検討しています。Site Isolation を有効化させる試験運用版エンタープライズ ポリシーは、Android 向けの Chrome 68 で利用できるようになり、chrome://flags/#enable-site-per-process から手動で有効化できるようになる見込みです。

現在私たちは、ブラウザのプロセスでさらに別のセキュリティ チェックを行い、Spectre 攻撃だけでなく、完全に侵害されたレンダラー プロセスからの攻撃も軽減できるように Site Isolation を強化する作業も行っています。このような機能強化によって、Chrome が実質的にレンダラー プロセス全体を信頼できないものとして扱うようにするという Site Isolation の当初の目的を実現できます。これらの機能強化についての最新情報にご期待ください!最後になりますが、他の主要なブラウザ ベンダーは、Site Isolation の度合いを上げることによって、Spectre に対する保護を行う関連手法を探っています。私たちは、各ベンダーと協力しており、ウェブ エコシステム全体の進展をうれしく思っています。

Site Isolation の改善にご協力を!

Chrome Vulnerability Reward Program からセキュリティ バグを送信してくださった研究者の皆さんに、報奨金を提供しています。Site Isolation に影響するセキュリティ バグには、期限付きで情報開示バグの通常額の最大 2 倍という高レベルの報奨金が提供される場合があります。詳細については、Chrome New Feature Special Rewards をご覧ください。

Reviewed by Eiji Kitamura - Developer Relations Team



Reviewed by Thanet Knack Praneenararat - Ads Developer Relations



Google は、Google Launchpad Accelerator を通して、社会が抱える課題の解決に取り組む世界各地の開発者や起業家の皆さまを支援し、ともに新しいプロダクトを開発をする機会に恵まれてきました。たとえば、特別な教育が求められる領域でのマルチメディアツールへのアクセス提供や、AI を使ったビジネスオペレーションの効率化と、その挑戦はさまざまです。
Google Launchpad Accelerator Tokyo のお申し込み期限は 2018 年 9 月 6 日の朝 9 時(日本時間)です。申し込み締め切りから 1 週間程度で、選出されたスタートアップ企業の皆さまにはご案内をお送りします。

本プログラムがスタートアップ企業に求めること

お申し込み頂いたすべてのスタートアップ企業について、私たちはさまざまな角度からプログラムへの参加可否を検討します。Google がどのような基準で参加企業を選出しているかについては、以下のとおりです。
必須の条件
  • テクノロジースタートアップであること
  • 日本を拠点にしていること
  • グローバル進出の意図を持ちつつ、日本市場をターゲットしていること
  • アイデアレベルではなく、すでにプロダクト マーケットフィットが証明できていること
加えて、以下についても私たちは考慮します
  • 解決しようとしている課題は何か。ユーザーにどんな価値をもたらしているか。日本や、日本の各都市、その地域における、具体的にどんなチャレンジに向き合っているか。
  • 創業チームに、スタートアップ業界におけるインフルエンサーになろうというリーダーシップの心意気があるか
  • シリコンバレーで学んだことを日本のほかのスタートアップ企業のために進んでシェアするかどうか
Google Launchpad Program を通じ、スタートアップ企業の皆さんの事業を後押しすべく、チャレンジ精神にあふれる皆さんとどんな風に一緒に仕事ができるのか、今から楽しみにしています。チーム一同、ご応募をお待ちしています。

Posted by Ken Nishimura, Industry Head, Strategic Relationships, Startups


Google Cloud に代表されるクラウド技術の進化が引き起こすその先の世界を、機械学習、VR / AR、IoT などの領域で活躍されているスタートアップの方々と一緒に議論するイベント「INEVITABLE ja night」。


第 6 回目となる今回、「日本の情シスを巡る不可避な流れ」をテーマに、クラウドファースト、クラウドネイティブが進行する中で、日本企業における情報システム部門は今後どのような役割を果たすべきか、どのように進化すべきかを、CIO の皆さんと一緒に議論します。

さらに、日本において、”最もエンタープライズ的” とも言える金融分野において、現在何が起きているのか、情シス的な人材がどのように活躍できるのかについて、情シス経験のある方を迎えて、クロスオーバー時代のキャリア形成方法についてお聞きします。

講演会後には恒例の交流会も行います。参加者様同士の交流はもちろん、日頃の業務の課題や悩みについても、ご相談 / 共有いただける良い機会となります。


情報システム部門に所属されている方、本テーマにご関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしています。

【開催概要】
イベント名 : INEVITABLE ja night - “インターネットの次にくるもの”
                     第 6 回 日本の情シスを巡る不可避な流れ
日程 : 2018 年 9 月 18 日(火) 19:00 - 22:00(開場 18:30 より)
会場 : グーグル合同会社
定員 : 400 名
ハッシュタグ : #inevitableja
プログラム :
第 1 部 : 現役 CIO に聞く。情シスと CIO の役割を巡る不可避な流れ
パネリスト :
・友岡 賢二氏、フジテック株式会社 常務執行役 情報システム部長
・成田 敏博氏、株式会社ディー・エヌ・エー 経営企画本部 IT 戦略部部長
・金山 裕樹氏、株式会社スタートトゥデイテクノロジーズ 代表取締役 CINO

 聞き手 :  小島 英揮 氏(Still Day One 合同会社 代表社員 パラレルマーケター・エバンジェリスト)

第 2 部 : エンタープライズ × クラウド × FinTech、 クロスオーバー時代にみる情シス的キャリア
パネリスト :
・大久保 光伸氏、株式会社 Blue Lab 最高技術責任者(CTO)
・黒須 義一 氏、株式会社みずほ銀行 個人マーケティング部 シニアマネージャー  
聞き手 : 小島 英揮 氏、Still Day One 合同会社 代表社員 パラレルマーケター・エバンジェリスト

※その他、調整中
講演後は講師や参加者の皆さんとの交流や情報交換をお楽しみください。

参加を希望される方は、お申し込みサイトをご覧ください。
皆様のご参加をお待ちしております。

■■■ INEVITABLE TV のご案内 ■■■

イベントでは取り上げることができなかったこと、語り尽くせなかったことを中心に、「インターネットの次に来るもの」に関連する話題を深く掘り下げていく番組「INEVITABLE TV」ももぜひご覧ください。

Posted by Takuo Suzuki - Developer Relations Team
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Google Cloud では 2018 年 9 月 19 日、ゲーム業界で活躍するインフラエンジニア、サーバーアプリケーションエンジニア、テクニカルリーダーを対象に「 第 5 回 Google Cloud INSIDE Games & Apps @ Next '18 」を東京プリンスホテル、ザ・プリンスパークタワー東京にて同日に開催される Google Cloud Next '18 in Tokyo の一環として開催します。

" Next '18 スペシャル!最新情報をゲーム業界の皆様向けにギュッと凝縮してお届け! " をテーマに GCP をご活用いただいている企業からゲストスピーカーとしてご登壇いただきます。また、今回は、Next '18 で発表される様々なトピックを、ゲーム業界の方々向けにアレンジかつ濃縮してご紹介します。


開催概要

  • 名 称:第 5 回 Google Cloud INSIDE Games & Apps @ Next '18
  • 会 期: 2018 年 9 月 19 日  ( 水 ) 14 : 00 - 20 : 00 (予定)
    • 14:00 開場
    • 14:30 ~ 18:30 第 1 部 : セッション
    • 18:45 ~ 20:20 第 2 部 : 懇親会 / LT / パネルトーク

  • 会 場:ビアレストラン ガーデンアイランド
    〒105-8560 東京都 港区芝公園3丁目3−1 東京プリンスホテル 前庭
  • スピーカー
    • 株式会社コロプラ
    • 株式会社モブキャストゲームス
    • ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
    • Google Cloud
    • 他 調整中

  • 参加費:無料 (事前登録制)
  • 主 催: グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
  • 定 員:200 名
  • 詳細・参加申し込み : https://goo.gl/FN6TsM
(お申込み締め切り:2018 年 9 月 12 日 ( 水 ) 15 : 00 まで)

※ Next '18 in Tokyo にご参加のお客様を対象にしております。このイベントにお申し込みの場合は必ず Next '18への登録をお願いします。
※ 競合他社様込みはお断りさせていただくことがございます。
※ ビジネス向けのイベおります。学生の方のご参加はご遠慮いただいております。
※ お申し込み多数の場合は抽選を行う予定です。参加可否については後日ご登録いただいたメールアドレスまでご案内をお送りさせていだきます。

Posted by Takuo Suzuki - Developer Relations Team

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DevFest は、Google Developer Group(GDG)コミュニティによって世界各地で開かれるデベロッパー向けイベントです。参加者は Android、Firebase、Google Cloud Platform、TensorFlow による機械学習、Webなどの Google のデベロッパー テクノロジーに関する技術情報、知識やアイデアを共有できます。

それぞれの DevFest は、主催するコミュニティとその地域のニーズに沿ったユニークな内容となり、日本では下記のイベントが現時点では企画がされています。情報は追加、更新されていきますので、ブログ記事やツイッターをご確認ください。


DevFest Tokyo 2018
日時:2018 年 9 月 1 日(土)、9:50 - 17:00
場所:ベルサール新宿グランド コンファレンスセンター
参加費:無料
定員:2,000 名
申込サイト :
こちら
対 象 者:Android, Web, GCP (ML), Firebase 技術者および学生
主 催:GDG Tokyo, DroidKaigi, 日本Androidの会, GCPUG, golang.tokyo, shibuya.apk, html5j, TensorFlow User Group, droidgirls, GTUG Girls, XR女子部, Angular日本ユーザー会, Firebase Japan User Group, Flutter Japan User Group, Polymer Japan



DevFest Shikoku 2018
日時:2018 年 11 月 3 日(土) 10:00~16:00(仮)
場所:徳島県徳島市 徳島駅前 徳島シビックセンター 活動室3
参加費:無料
定員:30名
申込サイト :
こちら
主催:GDG Shikoku
内容:Flutter および Kotlin の CodeLab を行う予定です。



Flutter 温泉︎ in 湯布院 Devfest
日時: 2018 年 11 月 23 日から 25 日
場所:日本文理大学 湯布院研修所(由布市湯布院町川上茶屋の上3366-4)
参加費:8,000〜16,000円(食事・おやつ・宿付き)
定員:30名
対象者:Flutterをやってみたい人。日頃の喧騒から離れてモクモクしたい人。
イベント内容:湯布院温泉で行われる二泊三日のハッカソンイベントです。
会場には24時間入浴可能な温泉設備があるので、コーディングに煮詰まった時は温泉で気分をリフレッシュしましょう!
湯布院の観光地に近く、家族参加も可能ですので、普段家族サービスを優先してイベントに参加できない人も気兼ねなく参加できます。

ハッカソンイベントの他、Flutterのコードラボ、Flutter Study JAMの修了式なども行います。 9月, 10月に Flutter Study JAMというFlutterの勉強会イベントも開催予定です。
主催:GDG九州
申し込み:
こちら



■ Devfest Kyoto 2018
日時: 2018 年 9 月 24 日(土)13:30 - 16:50
場所:京都市
参加費:無料
定員:60
申込サイト :
DevFest Kyoto 2018
主催:GDG京都、KyotoGAS、関西Lispユーザ会、GCPUG京都


DevFest 2018 GDG神戸 Flutterハッカソン&コードラボ @さくらインターネット大阪本社
日時:2018年11月18日(日)
場所:さくらインターネット株式会社 グランフロント大阪タワーA 35階
参加費:無料
定員:60名(ハッカソン20名、コードラボ40名)
申込サイト :
こちら
主催:GDG神戸、さくらインターネット株式会社
内容:モバイルアプリ用フレームワークの「Flutter」を使ったハッカソンと、初心者向けコードラボを同時開催致します。初心者から上級者まで皆で一緒に盛り上げていきましょう!



DevFest Ishinomaki 2018
日時: 2018年10月28日(日)
場所:みやぎ生協 文化会館「アイトピアホール」
参加費:無料
定員:30名
申込サイト :
こちら
主催:GDG石巻
セッション:Android, Android things, ARCore, GCP, Firebase, TensorFlow
ハンズオン:ARCore, GCP
Posted by
Takuo Suzuki - Developer Relations Team


DevFest は、Google Developer Group(GDG)コミュニティによって世界各地で開かれるデベロッパー向けイベントです。参加者は Android、Firebase、Google Cloud Platform、TensorFlow による機械学習、Webなどの Google のデベロッパー テクノロジーに関する技術情報、知識やアイデアを共有できます。

それぞれの DevFest は、主催するコミュニティとその地域のニーズに沿ったユニークな内容となり、日本では下記のイベントが現時点では企画がされています。情報は追加、更新されていきますので、ブログ記事やツイッターをご確認ください。



DevFest Tokyo 2018
日時:2018 年 9 月 1 日(土)、9:50 - 17:00
場所:ベルサール新宿グランド コンファレンスセンター
参加費:無料
定員:2,000 名
申込サイト : こちら
対 象 者:Android, Web, GCP (ML), Firebase 技術者および学生
主 催:GDG Tokyo, DroidKaigi, 日本Androidの会, GCPUG, golang.tokyo, shibuya.apk, html5j, TensorFlow User Group, droidgirls, GTUG Girls, XR女子部, Angular日本ユーザー会, Firebase Japan User Group, Flutter Japan User Group, Polymer Japan



DevFest Shikoku 2018
日時:2018 年 11 月 3 日(土) 10:00~16:00(仮)
場所:徳島県徳島市 徳島駅前 徳島シビックセンター 活動室3
参加費:無料
定員:30名
申込サイト : こちら
主催:GDG Shikoku
内容:Flutter および Kotlin の CodeLab を行う予定です。



Flutter 温泉︎ in 湯布院 Devfest
日時: 2018 年 11 月 23 日から 25 日
場所:日本文理大学 湯布院研修所(由布市湯布院町川上茶屋の上3366-4)
参加費:8,000〜16,000円(食事・おやつ・宿付き)
定員:30名
対象者:Flutterをやってみたい人。日頃の喧騒から離れてモクモクしたい人。
イベント内容:湯布院温泉で行われる二泊三日のハッカソンイベントです。
会場には24時間入浴可能な温泉設備があるので、コーディングに煮詰まった時は温泉で気分をリフレッシュしましょう!
湯布院の観光地に近く、家族参加も可能ですので、普段家族サービスを優先してイベントに参加できない人も気兼ねなく参加できます。

ハッカソンイベントの他、Flutterのコードラボ、Flutter Study JAMの修了式なども行います。 9月, 10月に Flutter Study JAMというFlutterの勉強会イベントも開催予定です。
主催:GDG九州
申し込み:こちら



■ Devfest Kyoto 2018
日時: 2018 年 9 月 24 日(土)13:30 - 16:50
場所:京都市
参加費:無料
定員:60
申込サイト : DevFest Kyoto 2018
主催:GDG京都、KyotoGAS、関西Lispユーザ会、GCPUG京都


DevFest 2018 GDG神戸 Flutterハッカソン&コードラボ @さくらインターネット大阪本社
日時:2018年11月18日(日)
場所:さくらインターネット株式会社 グランフロント大阪タワーA 35階
参加費:無料
定員:60名(ハッカソン20名、コードラボ40名)
申込サイト : こちら
主催:GDG神戸、さくらインターネット株式会社
内容:モバイルアプリ用フレームワークの「Flutter」を使ったハッカソンと、初心者向けコードラボを同時開催致します。初心者から上級者まで皆で一緒に盛り上げていきましょう!



DevFest Ishinomaki 2018
日時: 2018年10月28日(日)
場所:みやぎ生協 文化会館「アイトピアホール」
参加費:無料
定員:30名
申込サイト : こちら
主催:GDG石巻
セッション:Android, Android things, ARCore, GCP, Firebase, TensorFlow
ハンズオン:ARCore, GCP

Posted by Takuo Suzuki - Developer Relations Team


Reviewed by Hak Matsuda - Developer Relations Team


しかし今までは、そのルールをテストするのは容易ではありませんでした。デプロイ前にルールをテストすることはできず、ルールに対して自由にテストを行う(期待どおりに動作することを確認する)ことも簡単ではありませんでした。

本日は、Cloud Firestore データベースをさらに簡単に保護するための大きな第一歩として、ルール シミュレータがリリースされたことをお知らせします。

ルール シミュレータ

Firebase コンソールの新しいルール シミュレータを使うと、デプロイする前に、ルールを記述しながらテストを行うことができます!


シミュレータでは、Cloud Firestore データベースの任意の部分に対して、ドキュメントの読み取り、書き込み、削除をテストできます。さらに、特定のユーザー ID でログインした状態をシミュレーションできるので、ユーザーベースのアクセス制御のテストもしやすくなります。また、より高度な認証ベースのセキュリティをテストするために、さまざまなプロバイダの認証トークンの作成をサポートする機能も搭載されています。これにより、トークンがどのように見えるかをプレビューしたり、記述しているルールにトークンの形式を直接対応づけることが可能になります。


シミュレータは、デプロイされているルールではなく、現在エディタに記述されているドラフト状態のルールに対してテストを行うので、さまざまなルールに対してさまざまなタイプのリクエストを短時間でテストすることができます。つまり、次からは、ルールが期待どおりの動作をしてデータを守ってくれるという確信を持って公開ボタンをクリックできるようになります!

シミュレータは、コンソールの [Firestore] パネルの [Rules] セクションからすぐに使用できます。

ドキュメントへのアクセス制限の緩和

さらに、各セキュリティ ルールで実行できる get()exists()getAfter() の呼び出しの数を大幅に増加させています。ドキュメントのリクエスト 1 回につき、10 回のドキュメント アクセス呼び出しができるようになっています(以前の 3 回から増加)。バッチ書き込みなどのマルチリソース リクエストでは、リクエストのすべてのドキュメントに対し、合計 20 回のドキュメント アクセス呼び出しを行うことができます。

詳しい情報や例については、ドキュメントをご覧ください。


リファレンス ドキュメントの改善

Firestore のセキュリティ ルールは JavaScript に似ていますが、実際は独自の構文と動作を持つ専用言語です。セキュリティ ルールの記述に役立つガイドはすでに提供されていますが、多くのデベロッパーから、複雑なルールを書くために知る必要があるすべての関数、型、エッジケースを見つけるのは難しいという声が寄せられています。

そこで、セキュリティ ルール言語とそのビルトインの型や関数に関する包括的なリファレンス ドキュメントを公開しました。これによって、高度なルール条件でも自信を持って記述していただけるようになることを期待しています。


Reviewed by Khanh LeViet - Developer Relations Team




使い方や機能を確認するには、AMP by Example のサンプルをご覧ください。また、amp-date-picker やその他の AMP の機能に関してフィードバックがある方は、ぜひお知らせください。皆様からのフィードバックをお待ちしています。



Reviewed by Yusuke Utsunomiya - Mobile Solution Consultant, gTech


ユーザーは、この定期購入センターから以下のことができます。
  • すべての定期購入の詳細やステータスを見る
  • バックアップとなる支払い方法の設定を含む、支払い方法を管理および更新する
  • 定期購入を更新する
  • キャンセルした定期購入を再開する
  • 定期購入をキャンセルする

さらに、キャンセル理由をデベロッパーにフィードバックするため、ユーザーが定期購入をキャンセルした際に、キャンセル時アンケートが表示されるようになりました。今のところ、キャンセル時アンケートのデータは、サーバーサイド API に対してクエリを実行することで確認できます。


新しいサブスクリプション センターには、空の状態で [Get Started] リンクが表示されるので、ユーザーはローカライズされた選りすぐりの定期購入アプリを見つけることができます。


定期購入センターのリリースに合わせて、新しいディープリンクもリリースしています。これを使うと、ユーザーはアプリ、メール、ウェブから直接定期購入の管理画面を開くことができます。これを実装するには、パッケージ名と SKU を使ってディープリンクを作成し、ボタンやリンクとしてアプリの好きな場所に追加します。詳細については、Android のデベロッパー向けウェブサイトをご覧ください。

デベロッパーのできることが増加


ユーザーのエクスペリエンス向上に加えて、デベロッパーの皆さんのビジネス運営の柔軟性向上に役立つ新しいツール群もリリースしています。特に多くのリクエストが寄せられている機能に、価格の変更があります。近日中に、Google Play Console で簡単な操作をするだけで、価格の変更を受け入れるかどうかをユーザーに尋ねることができるようになります。まったく新しい SKU を設定する必要はありません。ユーザーには、Google Play からメール、プッシュ通知、アプリ内メッセージングで変更が通知されます。ユーザーが更新日までに同意しない場合、定期購入がキャンセルされます。この機能の早期アクセス プログラムへの参加を希望する方は、こちらからお申し込みください

その他にも、定期購入関連のビジネス運営に役立つ次の機能が I/O でリリースされました。

これは、今年既に発表された、テスト用の更新間隔の短縮柔軟なお試し価格の設定に続く改善です。

これらすべての機能を簡単に実装するには、I/Oで バージョン 1.1 がリリースされた Google Play Billing Library を使います。この課金ライブラリは、AIDL ファイルの上位にあたる抽象化レイヤーです。ビルド依存関係ファイルをアップデートして次にアプリをコンパイルするタイミングで、API のアップデートが自動的に取得されます。価格の変更と、有効期限を変えないアップグレードおよびダウングレードは、この課金ライブラリでのみ利用できます。この点は、今後のリリースでも変わらない予定です。

すべての人にメリットを

すばらしいユーザー エクスペリエンスを構築することが、高品質の定期購入者ベースを作ることにつながると、私たちは強く信じています。この目的のため、ビジネスの運営を改善するツールやインサイトを提供いたします。それを活用すれば、ビジネスやお客様にとって最適なことを実現する柔軟性を手にすることができるでしょう。


Reviewed by Hak Matsuda - Developer Relations Team