はてなキーワード: 城島とは
http://blog.tatsuru.com/2025/01/16_0836.html
率直な感想は「これなんの妄想??」だった。農業をどうにかしなきゃならんのは賛成だ。だけど具体的なことは何も言ってない。カッコつけた言葉で着飾っているが、「スーパーから米が消えた!どうするんだ!!」ってクソみたいに騒いでたヤツらと言ってることは変わらん。
ウチの米作りは親父の代で終わりだ。我が家は代々、山と田んぼと畑を持ってて、木材と米と少しの野菜を売ってきた。昔は儲かったらしい。今じゃ何を売っても二束三文にしかならない。だから定年退職した親父と後期高齢者のばあちゃんだけで、ほそぼそとやってるのが限界だ。俺は長男だが、田植えと稲刈りしか手伝ってこなかったから何も分からん。観葉植物すら枯らす男が米なんて作れるか。
農業を継ぐ気はない。米がなけりゃみんな飢えて死ぬだろといわれてもいやだ。継いだら俺が死ぬ。爺さんが土地や農機を買うためにこさえた多額の借金を、親父が長年苦労してようやく完済してくれたっていうのに、俺がまた借金しながら農業を継いだら、親父は悲しむ。
俺は都会でSEとしてキーボードカタカタやって稼ぐのさ。こっちのほうがまだ金になるし、何より俺はこれしか稼ぐ方法を知らない。
ウチが山間部じゃなくて平野にあったら、広い田んぼにデカい機械をバーッと入れてガーッと稲刈りできたのかな、いやそもそも爺さんがソロバンはじかずに無茶な投資をしたせいで、なんて妄想してもしゃーない。景気の良し悪し関係なく我が家はどのみち離農コース確定な気がする。
こうしてる間にも、日本中で俺みたいなやつが離農を決断してるぜ。農家は減って田んぼは棄てられる。耕作放棄地を復活させるのだって何年も時間かかるぜ。何ボーッとしてんだ。
まああいつじゃ無理か。どうせ103万の壁とか選択的夫婦別姓問題すら解決できない。そんなことでモメてる間にみんなジリジリと飢えていくさ。
今日の晩飯は実家の米と野菜炒めと味噌汁だった。親父がいなくなったらこの米はもう作れない。だから今のうちにこの味を噛みしめておくよ。
夜通し続く芸術論争、壁一面に描かれた政治的なスローガン、酒とタバコの香り、叫び、笑い…そのカオスの中で、彼らは自らの存在を証明していた。
「だが、その美学は虚構の上に成り立っていた。我々がここに呼び出された理由は、その真実を暴くためだ」
城島が低い声で告げる。
彼らの任務は、この土地の芸術家たちの活動を調査し、国家転覆の企てを立証すること。それは、ある内部告発をきっかけに始まった。
「彼らの作品は、確かに体制への挑戦を示していた。しかし、その裏では…」
"カチッ"
『虚飾の残滓』
夏の陽光が、更地となった広大な土地を照らし出していた。そこには、雑草が伸び始め、かつてここに存在していたであろう建物の残骸が点在している。
「ここが、あの有名な芸術家たちの集う場所だったなんて、信じられるか?」
黒縁メガネをかけた青年、高槻は汗を拭いながら、仲間の研究者たちに問いかけた。
「全くだ。この界隈は、人文学や芸術の香りで溢れていたというのに…」
白髪交じりの長髪を風になびかせ、額に深い皺を刻んだ初老の男性、城島が重々しく応える。
この土地は、かつて、文化と芸術の香り高い場所として知られていた。人文学者、画家、彫刻家、パフォーマー…あらゆるジャンルのアーティストたちが集い、夜な夜な熱い議論を交わし、創造の炎を燃やしていた。しかし、今やその栄光は跡形もなく、ただの荒れ地に変わり果てていた。
ジャニタレは白々しい。
若い子ならわからんけど、井ノ原とか会見対応で持ち上げられてるけど、まあ知ってはいたわけじゃん。城島のコメントも白々しい。知らなかったわけないじゃん。自分のところの親分が裁判になってんだから。
いや、止められなかったのは仕方がないと思うよ。いじめの傍観的なことよね。しかも被害者は見えないわけだし。井ノ原の言う触れてはいけないような雰囲気ってのはわかるよ。
でもさ、井ノ原は知らんけど、TOKIOは「ジャニーさんの話」をしょっちゅうネタにしてたじゃんか。面白おかしくさ。性加害者かもしれないことは認識しながら。そこは逃げてたわけじゃん。長いものに巻かれていたわけじゃん。
仕方がないと思うよ。でもさ、結果としてジャニーの影響力を強めていたわけじゃん。
知らなかったけどすいませんでした、みたいなのは気持ち悪いんだよ。
「うっすら知ってたけど、自分のタレント人生も大事だし、そこで結果的に巻き込まれてこんなことになってしまって、被害の拡大に寄与してしまったかもしれず申し訳ありませんでした」っていうのが筋じゃねーの。
ジャニー喜多川が悪いのよ。それはわかってるよ。でもさ、彼らはショーを見せる仕事なんでしょ?アイドルなんでしょ?偶像なんでしょ?
嘘つきで白々しい保身に走るアイドルなんていらないでしょ。そんなの誰が見たいのよ。
泣きながら全部さらけ出すところは見たい人がいるかもね。でも,白々しく逃げ切るところを見たい人なんてヲタ以外にはいないし、この時代にそれは無理よ。
ちゃんと正直に全部話して、その上で反省して、それから喜多川を明確に非難して、やり直させて下さいってのが当たり前でしょ。
彼らは性加害をうっすら知りながらも、高額報酬やスターである恩恵にあずかってきたんだから。
そして喜多川の力を増幅させてきたんだから、知らぬ存ぜぬ自分は巻き込まれただけですってのは通用しないよ。
まあでも、これはテレビに出てるシャニタレのほとんどが被害者ではない前提の話で、割合が逆だったら知らない演技をし続けている人たちの集団なわけで、これは本当に地獄だな。
ジャニーズが出てる番組あげとくわ 参考:https://thetv.jp/program/selection/253/
週に100番組以上ある
#裸の少年
1億3000万人のSHOWチャンネル
KinKi Kidsのブンブブーン
news zero
news おかえり
Venue101
VIVANT
ZIP!
あさパラS
ウソ婚
キスマイ超BUSAIKU!?
ギフテッド Season1
きらきん!
しずかちゃんとパパ
スイッチ!
でこぼこポン!
どうする家康
ドデスカ!
なれの果ての僕ら
ニノさん
ニュー試
ノッキンオン・ロックドドア
ひるパ!土曜はゆるっとホームパーティー
フェ〜レンザイ -神さまの日常-
ポケモンとどこいく!?
まだアプデしてないの? presents 逆転男子
モモコのOH!ソレ!み〜よ!
よんチャンTV
ラヴィット!
ラグビーワールドカップ2023
るてんのんてる
結婚予定日
午前0時の森
紅さすライフ
若っ人ランド
初恋、ざらり
男子ごはん
朝だ!生です旅サラダ
二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜
日曜日の初耳学
夜明けのラヴィット!
私の両親は、経済的理由から高校進学を断念して中卒だったが、真面目なブルペン捕手だった。子供時代の私が馬鹿なことを仕出かしたのを叱るのに、時々手が出ることはあった(昭和の時代には当たり前のことだった)ものの、素手で物に当たるようなこと、自分の拳を傷めるようなことは決して無かった。私が生まれ育った地域社会は、どちらかと言えば粗野な部類だったと思うし、隣近所や学校では、一時的な感情の爆発で物に当たり散らして、物を破壊する人間など珍しくもなかった。学校では週に一回ぐらい、授業中に何処かのクラスの窓ガラスが割れていた。隣近所の家々でも似たようなものだった。しかし私の両親は、そういう粗暴な行為を決して素手ではしなかった。裕福な暮らしではなかったが、乱暴な地域社会の中で自分の体を傷つけないように生きてきた両親のことを、今でも私は誇りに思っている。
自分の体を破壊しないようにするというのは、みんな痛いのは嫌いだから何ら珍しくないと、世の人は思うことだろう。怪我をしたら痛いし不自由だし病院代で出費を招くのだから。
しかし、それ以上に、私の父はブルペン捕手だったから、我が家では「自分の体を故意に破壊する」という行為は「仕事の道具を粗末にする、恥ずべき悪徳。卑しい振る舞い」と両親から教育された。「人間として、卑しい真似をするな」というのは、両親が口を酸っぱくして常々私に言い聞かせてきた言葉だ。
私は野球をしたことは無いが、聞いたところによれば、ソフトバンクの左腕投手の年俸は5300万円らしい。そんな人が利き手でベンチを殴って拳を破壊するというのだから、何とも豪勢で贅沢な話である。金は天下の回りものと言うが、その順回路に今も昔も含まれていない我が家からすれば、5300万円もする自分の手を故意に叩き壊すことなど、夢のまた夢である。
それとも、こんな私でも、何かの弾みでスポーツ選手になったとしたら、ひょっとしたら数千万円の体の部位を簡単に壊すようになるのだろうか。その拳の向こう側に存在する、それを買った球団の存在を忘れて。
私は、彼が左拳を平気で叩き壊した姿を見ると「ひょっとしたら『利き手はやめておけ』と制止した城島捕手のことを、自分と同じ『人間』と思っていないのではないか?」という思いを拭えない。
おそらく彼も、最初から何千万円も稼ぐトップアスリートではなかったはずである。人生のどの時点で、彼は痛みに耐えて自分の拳を心置き無く壊すようになったのだろうか?それを壊せるようになった時、彼は「自分の拳が壊れたら困る人がでるぐらい、自分は好投手になったのだ」と誇りに思ったのだろうか?
たとえ何千万円もの年俸を稼ごうとも、ホークスの勝利など知らぬと言わんばかりに拳を破壊する彼の姿は、私の目には非常に面白く見える。
でもまじでいい投手だったんだよな、杉内。
江夏の再来よ。
動画:
https://www.youtube.com/watch?v=_BtYyagvcAk
森:この中には、昨日JOCの理事会の後で私がご挨拶をしました、それをお聞きの方々おられると思いますので、これ以上詳細なことは申し上げません。今、皆様にお集まりいただいてご心配いただいていることに恐縮をしております。昨日のJOC協議会での発言につきましては、オリンピック・パラリンピックの精神に反する不適切な表現であったと、このように認識をいたしております。そのために、まず深く反省をしております。そして、発言いたしました件については撤回をしたい、それから、不愉快な思いをされた皆様にはお詫びを申し上げたい。以上であります。
オリンピック・パラリンピックにおきましても、男女平等が明確に謳われております。アスリートも運営スタッフも多くの女性が活躍されていまして、大変感謝を致しております。私は私どもの審議会のことを申し上げたわけではないことは、皆さんもご承知だと思います。この組織委員会については非常に円満にうまく行っているということも注釈で申し上げたことも聞いておられたと思います。次の大会まで半年となりまして。関係者一同、一所懸命がんばっておられます。その中で、その先に(不明)る私が皆さんのお仕事に支障があるようなことになってはいけないと、そう考えてお詫びをして訂正撤回をするということを申し上げたわけです。世界のアスリートを受け入れる都民、国民、それからIOC、IPCを始め、とする国際的な関係者としてもオリンピック・パラリンピック精神に基づいた大会が開催できますように引き続き献身して努力していきたいと思います。以上です。
日テレ:幹事社の日本テレビです。よろしくお願いします。今回の発言を受けて国内外の様々なメディアからたくさんの批判が挙がりました。その中会長は辞任をするという考えは浮かんだのでしょうか?
森:辞任すると言う考えはありません。私は一所懸命、献身的にお手伝いをして7年間やってきたわけですので、自分からどうしようと言う気持ちはありません。皆さんが邪魔だと言われれば、仰る通り老害か粗大ゴミになったのかもしれませんし、そしたら掃いてもらえればいいじゃないですか。
日テレ:もう一問させていただきます。IOCは先ほど会長も仰ったようにオリンピックにおける男女平等を掲げています。日本もそのジェンダーバランスを同じようにしていこうと努力されている中での発言だったのですけれども、大会のトップとして今後国内を始め世界にどのように説明にはどんなふうに説明していきたいかと、
森:わかりました。これ以上のことを申し上げてもまた誤解が誤解を産むし、必ずしも今ここにいつも来てた皆さんと違う方もおられて、分からないところもあるのですが、私は組織委員会の理事会に出ていたわけではないんですよ。JOCの理事会に評議員と言う・・・え、僕は評議員だったかな立場は(確認をする)、ああ、名誉委員という立場だったからそこで挨拶をしたんだと、それも開会の前に挨拶をしてくれとプログラムにあったけれども、私は正式なアレじゃないから後から俺のつもりでご挨拶しますといって、一番終わってから話させてもらったという、私は自分なりに整理はしていたつもりです。それから、そういうことですよ、でも組織委員会の理事会と一緒にしておられる方、外国は一緒にされるかもしれないけど、それは皆さんの報道の仕方だと思いますが、あくまでもJOCの理事会かな、いや評議委員会に出て私は挨拶をしたということです。それは一つは山下さんが今度の改革は廃変大きな改革で、JOCが人事の改革をするには大変な苦労をして、最初から理事会から相当突き上げを食ったりして難航しておられると、度々相談があったものですから、がんばれがんばれと言った後押しをしてきました。ですから山下さんの最初の大きな仕事としては、最も成功してもらわければいけないところ、そこが人事のことでしたから、そのことを良くできたということは私は評価し、そして山下にお礼を申し上げるということを、そこで発言をしていたんです。ですから、所謂政府から来ているガバナンスに対しては、あまり筋のところに拘るとなかなか運営が難しくなるということもありますよという、そう言う中で私の知っている理事会の話をちょっとして、ああいう発言になったということです。
ゲンダイ:日刊ゲンダイと申します。いくつかお伺いしたいのですが、女性のお話が長いと発言については、ラグビー協会の特定の女性理事を念頭に置いたものではなかったのでしょうか?
森:一切頭にありませんし、ラグビー協会の理事会で誰がどういう人が理事で、誰が何を話したか一切知りませんし、
ゲンダイ:知らないのですね、分かりました。もう一点お伺いします。発言についてですね、IOCから真偽の問い合わせ等々ございましたでしょうか?
森:さあ、私は分かりませんが、職員は毎日毎日、今日もこれから向こうの夜が明けると、こっちは夕方、その頃からいつも、喧々諤々会議が始まりますから、そういう話があるのかもしれません。
ゲンダイ:なるほど。あの、森会長の方からご説明する意思はございますでしょうか?
森:その必要はないでしょう、今ここでしたんだから。昨日の(不明)して、今日のは出さないと言うわけにはいかないでしょう。(不明)すれば分かるじゃないですか。
TBS:TBSの城島と申します。すいません2点お願いします。一点ですね、会長は国民から理解を得られる大会をとずっと仰っておりました。ですが、このオリンピックの理念に反するような昨日の発言であったと思いますが、ご自身が何らかの形で責任を取らないというが逆に開催への批判を強めてしまうものではないかと思うのですが、どうお考えでしょうか?
森:それはご心配頂いたということであればありがとうございます。しかし今あなたがおっしゃる通りのこと最初に申し上げたじゃないですか。誤解を生んではいけないので撤回しますと申し上げているのです。オリンピック精神に反すると思うから、そう申し上げている。
TBS:もう一点お願いいたします。女性登用について会長の基本的なお考えをお聞きしたいのですけども、会長はそもそも多様性のある社会を求めているというわけではなく、ただ文科省がうるさいからそういう登用の規程定められているという、そういう認識でいらっしゃるんでしょうか?
森:いや、そういう認識ではありません。女性と男性しかいないんですから。もちろん両性というのもありますけど。どなたが選ばれてもいいと思います。あまり僕は数字に拘らなくて、何名までにしなければいけないとかいう、一つの標準でしょうけれども、それあまり拘って無理なことをなさらなくてもいいなということを、言いたかったわけです。
TBS:昨日の文科省がうるさいからというのは、数字がと言う意味ということでしょうか。
森:うるさいからというのは変で、そういうガバナンスが示されて皆それを守るために大変苦労しているようです。私は今も連盟にも関係しておりませんので、いろいろな話はいろいろ入ってきますから、そんな話をして会議運営は難しいですよと山下さんに昨日申し上げたんです。
NHK:お疲れ様ですNHKの今井です。この女性をめぐる発言ではないのですけれども、昨日、聖火リレーで愛知県で走る予定だったタレントのロンドンブーツ1号2号の田村淳さんと言う方が、森会長の直近の発言で、何があってもオリンピックをやると言うことを理解不能だというふうに田村さんは解釈されて、それを理由に辞退をされたということなんですけれども、それについて会長はどのように受け止められますか?
森:なんか、昨日のこと合わせて報道されていたのでしょうけが、これは昨日の会合じゃないと思いますよ。一昨日でしょう、自民党の会合でその時にリレーについての削減はどうなっているというような質問があったから、我々は直接やるものじゃないが、各県がやっている実行委員にお願いをしていて、基本的には蜜を避けてやって欲しいと言っているんだと、その中で例えば人気あるタレントさんはできるだけ人がたくさん集まってくるところはご遠慮して頂くようになった方が良いかなと私は思っていると、またそれを指示とか、誰が走るか何キロメートル走るかとか、僕らが決めることじゃないので、協議会が決めて作られているということですから、我々が県に言えることはできるだけ密を避けてください、密とはなんだと言ったらファンがわぁっと集まってくるんですからね、タレントさんが来れば皆集まってくる、密になってくるからそれをどう避けられるかという話の例で、国会議員たくさんおられますから、何もないと言うところであれば田んぼで走るしかないね、田んぼで走れば、田んぼに皆土足で入ったりすれば、作業前ですから農作業に迷惑かけたりするわねと、しかし、空がああ言っているから空気が困らないし(?)、それしかないですねという意見もありますということを紹介しただけで、審議会がそういうことをするというわけでも何でもない。それもこれも、実行委員会でお伺いをいただいて、ご検討いただいて、決めていただきたいとと申し上げた、その例で申し上げたわけです。
NHK:著名人のランナーに決まっている方には引き続き継続して走って頂きたいというお考えには変わりないでしょうか?
森:私は走ってくださいとも走ってくださるなとも言う立場ではありません。お決め頂いた方達は一定のお手続きをされてこちらに持って来られるのだろうと思います。私は見たことありません。誰が走るか全然一切知りません。
毎日放送:毎日放送の三沢と申します。お伺いいたしますが、基本的な認識なのですけれども、やはり会長は女性は話が長いというふうに思っていらっしゃるのでしょうか?
毎日放送:今日、小池都知事が会見で話が長いのは人に依りますというような発言をされています。
森:私も長い方なんですよ。
毎日放送:会長、もう一問なのですが、国会議員の中でもクォーター制と言いますか、女性の割合をあらかじめ決めておこうと言う話も盛り上がっているという、
森:これは民意が決めることじゃあないですか。
森:反対も賛成もありません。自然に国民が決めることだと思います。
TBSラジオ:TBSラジオの澤田と申します。幾つか伺わせてください。
森:幾つかではなくて一つにしてください。
TBSラジオ:冒頭、誤解を招く表現あるいは不適切であったという発言があったのですが、どこがどう不適切だったかと会長はお考えなのでしょうか?
TBSラジオ:それはオリンピック精神に反するという話もされていましたけれども、そういった方が組織委員会の会長をされるのは適任なのでしょうか?
森:それでは、そういうふうに承っておきます。
TBSラジオ:それで、会長としての発言ではないので責任が問われないという趣旨の発言もされていたかと思いますが、
森:責任が問われないとは言っていませんよ。場所を弁えてちゃんと話したつもりです。
TBSラジオ:組織委としての立場からしてあの発言は良かったということでしょうか?
森:いや、そうじゃありませんよ。組織員会とてもよかったと言っているんですよ。全部見てから質問してください、昨日の。
TBSラジオ:あと、わきまえるという表現を使っていましたけども、女性は発言を控える立場だという認識ということですか?
森:いや、そういうことでもありません。
森:場所だとか、時間だとか、テーマだとか、そういうものに合わせて話していくというのが大事なんじゃないですか? そうじゃなければ、会議は前に進まないじゃないですか。
森:だから私も含めてって言ったじゃないですか。
TBSラジオ:その前段の段階で、
森:(記者の方を手で遮って)その話はもう必要ないから。面白おかしくしたいから聞いているんだろう!
TBSラジオ:何を問題と思っているかを聞きたいから聞いているんです。
???(社名聞き取りずらい):先ほど女性が多いと会議の時間が長くなる発言を誤解と表現されたのですけれども、これは誤った認識ということではないのでしょうか?
森:そういうふうに聞いておるんです。去年からですね、一連のガバナンスに基づいて各協議会や連盟は人事に苦労しておられるようです。私は昔は全体を統括する体協、今のスポーツ協会の会長をしておりましたから、どの団体の皆さんとも親しくしております。皆さん達はいろいろ相談にも来られます。その時に、なかなか大変なんですということでした。特に山下さんのときはJOCの理事会の理事をかなり削って女性の枠を増やさなければいけないという事で、大変苦労したという話をしておられて理事の中でも反対があったのを、なんとかここまで漕ぎ着けましたという苦労話を聞いたからです。
???:とすると、各競技団体から女性が多いと会議が長いという声が上がっているという、そういう話を聞いているという事ですか?
森:そういう話はよく聞きます。
森:それは言えませんね。
???:実際、そういった例えばデータがあるとか、根拠に基づいた発言とは思えないのですけれども、その点はかがですか?
森:さあ、僕はそういうことを言う人は、どういう根拠でもって言ったのか分かりませんけども、自分たちが女性の理事をたくさん選んだけども、結果としてそういうことがあったという話は私聞いて、それを思い出して言っているので、山下さんにこれからそういうことを苦労しますよということを申し上げたんです。
???:今回の発言で皆さん怒っているんです。五輪を運営するトップの方がこういう女性を尊重しない発言をしたことに怒っています。森さんの五輪を見たくないと言った声もネットだったり上がっています。そいう声をどういうふうに受け止めますか?