ついによもぎ保育園は閉園することになってしまいました。しかし、今まで敵だと思っていた沖浦の意外な真実が明らかになるのでした。
小鳩がバレンタイン会で作ったチョコは、ちゃんと藤本の分もありました。(^^)
出来映えはあまりよくないチョコですが、それを見つめて微笑む藤本がとってもいい表情をしていました。
保育園に、とうとう沖浦が乗り込んできました。小鳩はそれを必死で止めようとしますが、清花先生は沖浦と話をすることを承諾しました。そして、ついによもぎ保育園の閉園が決まったのでした。怒った藤本は、沖浦に殴りかかろうとします。しかし、小鳩はそれを止めるのでした。
そんな時、藤本は先日助けたチンピラと出会いました。そして、藤本は意外な真実を知ってしまうのでした。
なんと、清花を苦しめていた沖浦の行動は、清花先生を守るためのものだったのです。沖浦の父は、保育園の土地を手に入れるために、清花先生のお父さんに借金を作らせたり裏工作をしていたようです。会長が直接動けば、どんなあこぎな手段を使うことも辞さないと知った沖浦は、清花先生を守るために自ら憎まれ役を買って出たのでした。
そのことを藤本は認めることができません。しかし、卒園式の日に保育園の様子を見ていた沖浦を目撃した小鳩は、寂しそうな沖浦の表情を知ってしまいました。真実を確かめるため、小鳩は沖浦の元へと向かいました。
最初は頑なに小鳩と会うことを拒んだ沖浦でしたが、雨の中たち続ける小鳩の熱意についに折れました。そして、小鳩は沖浦が今も清花先生のことを愛していることを確かめたのでした。
しかし、そこで力尽きた小鳩は、その場で倒れてしまったのでした。
閉園が決まった保育園では、清花先生が最後の別れを惜しんでいました。そこへ藤本が現れました。そして、これまでの沖浦の行動は、全て清花先生を守るためのことだったことを教えたのでした。
そこへ沖浦が倒れた小鳩を運んできました。目を覚ました小鳩は、沖浦の気持ちがいまだに変わらないことを清花先生に伝えました。そして、ようやく清花先生は沖浦の元へと向かうことができたのでした。
互いを大切におもあまりすれ違い続けてしまった清花と沖浦でしたが、ようやくお互いの本当の気持ちに正直になることができましたね。(^^)
今回は、よもぎ保育園の閉園、そして沖浦の真実が明かされるなど、物語が大きく動きました。そんな中、まっすぐに沖浦に立ち向かう小鳩が、とても魅力的でした。保育園という入れ物はなくなりましたが、そこにいた清花先生や藤本、そして小鳩の思いは守り抜くことができてよかったですね。
そして、小鳩に残された時間も残りわずかになりました。果たして小鳩は、春までに瓶をコンペイトウでいっぱいにすることができるのでしょうか!?
そうそう。今回気になったのは、小鳩は食事をしないことが明かされたことです。小鳩という存在は、いったい何者なのでしょうか。
小鳩がバレンタイン会で作ったチョコは、ちゃんと藤本の分もありました。(^^)
出来映えはあまりよくないチョコですが、それを見つめて微笑む藤本がとってもいい表情をしていました。
保育園に、とうとう沖浦が乗り込んできました。小鳩はそれを必死で止めようとしますが、清花先生は沖浦と話をすることを承諾しました。そして、ついによもぎ保育園の閉園が決まったのでした。怒った藤本は、沖浦に殴りかかろうとします。しかし、小鳩はそれを止めるのでした。
そんな時、藤本は先日助けたチンピラと出会いました。そして、藤本は意外な真実を知ってしまうのでした。
なんと、清花を苦しめていた沖浦の行動は、清花先生を守るためのものだったのです。沖浦の父は、保育園の土地を手に入れるために、清花先生のお父さんに借金を作らせたり裏工作をしていたようです。会長が直接動けば、どんなあこぎな手段を使うことも辞さないと知った沖浦は、清花先生を守るために自ら憎まれ役を買って出たのでした。
そのことを藤本は認めることができません。しかし、卒園式の日に保育園の様子を見ていた沖浦を目撃した小鳩は、寂しそうな沖浦の表情を知ってしまいました。真実を確かめるため、小鳩は沖浦の元へと向かいました。
最初は頑なに小鳩と会うことを拒んだ沖浦でしたが、雨の中たち続ける小鳩の熱意についに折れました。そして、小鳩は沖浦が今も清花先生のことを愛していることを確かめたのでした。
しかし、そこで力尽きた小鳩は、その場で倒れてしまったのでした。
閉園が決まった保育園では、清花先生が最後の別れを惜しんでいました。そこへ藤本が現れました。そして、これまでの沖浦の行動は、全て清花先生を守るためのことだったことを教えたのでした。
そこへ沖浦が倒れた小鳩を運んできました。目を覚ました小鳩は、沖浦の気持ちがいまだに変わらないことを清花先生に伝えました。そして、ようやく清花先生は沖浦の元へと向かうことができたのでした。
互いを大切におもあまりすれ違い続けてしまった清花と沖浦でしたが、ようやくお互いの本当の気持ちに正直になることができましたね。(^^)
今回は、よもぎ保育園の閉園、そして沖浦の真実が明かされるなど、物語が大きく動きました。そんな中、まっすぐに沖浦に立ち向かう小鳩が、とても魅力的でした。保育園という入れ物はなくなりましたが、そこにいた清花先生や藤本、そして小鳩の思いは守り抜くことができてよかったですね。
そして、小鳩に残された時間も残りわずかになりました。果たして小鳩は、春までに瓶をコンペイトウでいっぱいにすることができるのでしょうか!?
そうそう。今回気になったのは、小鳩は食事をしないことが明かされたことです。小鳩という存在は、いったい何者なのでしょうか。
最終更新日 : 2022-10-30
「…春の足音。」 バレンタイン? 女の子はオマセさんですね。 イケメン&イイ声な元夫キター! 本来の姿かぁ。 三木さんボイスにキュンキュンする件。 フジモトさん。。 あ~閉鎖の決断しちゃった。 いおりょぎさん、泣いてるんですよ。多分。 盲腸になった人だっ?... …
2010/03/12 00:23 朔夜の桜