yamamoto8hei
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戦後の報道姿勢を見る限り、全部軍部に自らの責任を転嫁し我が身の安全を図る「企業防衛」であって、反省とは到底言えない。 RT @toriiyoshiki 「報道の自由」は…対権力を前提…戦後日本の場合は報道が国家の広報化した為に戦争への道をひた走ってしまった事への深刻な反省から出発
03-11 00:09 -
マスコミ人は安易に「報道の自由」を持ち出して、自らの正当化を図る姿勢が強過ぎてウンザリ。戦後の報道だって軍部から占領軍に乗り換えただけだろ。全て軍部の責任にして自らの扇動については何も責任取らぬままの癖に、何が深刻な反省だろうか…。https://t.co/nuV55K7kSo
03-11 00:16 -
マスコミ人はこれを少しは考えろよ。■言論の自由を最も厳格に擁護したとしても、劇場で嘘をついて火事だ!と叫び、パニックを起こす自由は誰にも保証されない。あらゆる行為の性格は、それがなされた状況によって変わってくる。【オリバー・ウェンデル・ホームズ・ジュニア(米連邦裁判所判事)】
03-11 00:20 RT @yamamoto7hei: ⑧【このように書いた『大新聞』は、天下にその非をわびるべきであろう。『大誤報』ならぬ『大曲報』をしたのである。なお『サブラの虐殺』以後もレバノン国内ではパレスチナ人がすでに数千人殺されているが、これはレバノン人のPLOへの恨みが爆発し…
03-11 00:32RT @yamamoto7hei: ⑨【それにしても、自ら手を下したり、命令したわけでもないのに、レバノン人がPLOとパレスチナ人への長年の恨みを報復しようとすることを、前もって分っていたのにとめなかった事に責任があると主張するイスラエル政府司法委員会の態度はきわめて立派だと言…
03-11 00:32RT @yamamoto7hei: ①【日本はすべてを隠蔽しようとした】以上が高木桂蔵氏の論文だが、「立派」のほかにもう一つつけ加えさせていただけば、彼らは長い迫害の歴史から、これが最も「安全」だということも知っていると見てよかろう。従って国際赤十字の調査も受け入れている。…
03-11 00:32RT @yamamoto7hei: ②私はこの事を思うと、いわゆる「南京大虐殺」の事を思う。当時、日本の新聞はこの事を一行も書かなかった。この点でまずイスラエルと違うが、同時に政府も国会もこの事で特別調査委員会を作ろうともせず、国際赤十字の調査に一任しようともしなかった…
03-11 00:32RT @yamamoto7hei: ③だが、このことは逆に、事態が一変すれば、その事件の内容は無限にふくれあがるということなのである。小さな事件、または不可抗力であった事件が無限にふくれあがってそれが自らへの「大迫害」を招くということは、彼らは、その二千年の歴史で何度も経験…
03-11 00:32RT @yamamoto7hei: ④これが、執拗に事実を調査し、正確に記録して後世に残すという伝統を生じた。私は、隠すよりその方がはるかに賢明であると思う。われわれにはこの体験がないがゆえ、この点では彼らに学ぶべきであろう。
03-11 00:32RT @yamamoto7hei: ⑤というのは、当時はこれを隠蔽した新聞が、戦後は「百人斬り競争」などというあり得ない事件を事実として報道し、それを報道することが「大義」であるかのごとき態度をするからである。
03-11 00:33