2009年4月19日(日)
昨夜、公開されたばかりの映画 【おっぱいバレー】 を見ました。
『ゆるキャラ』 の 綾瀬はるか さんが、そのままの『ゆるキャラ』 でありながら、
男子バレーボール部の顧問となったからには、『ゆるキャラ』 を脱して 厳しくも優しく「叱咤激励」する様を絶好調で演じています。
綾瀬はるか さんが、『ゆるキャラ』 と書いたのは、先日テレビのインタビュー番組に 映画の宣伝で出ていて、その受け答えを聴いていて感じたものですから。
映画が始まって間もなく見覚えのある風景のような気がして、 『もしかして、北九州?』 と思ったら、間もなく舞台が北九州市小倉の公立高校 であることが判明しました。
実話が元になっているとのこと。
何故表題のような羽目に陥って、これを修正することができなかったのかという 経過が良く解ります。
そうそう、映画の時代設定は、自動車を見ると良く解ります。 大体30年前くらいの車種じゃないでしょうか?今の話ではありません。 映画の中に出てくるテレビ番組や、流行歌でも時代背景が伝わります。
綾瀬はるか 先生を見守る男先生に、『ちりとてちん』、『銀色のシーズン』などで 個性的演技を開花させた青木崇高(あおき むねたか)
まあ、始まったばっかりなので、内容の紹介は無しと言う事で。 いわゆる青春感動ものとでも言っておきましょう。
監督は、『銀色のシーズン』など、青春ストーリーを得意としている羽住英一郎。
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おっぱいバレー - goo 映画
【goo映画による解説】
1979年、北九州市の公立中学校。 新任教師、美香子は赴任早々、男子バレー部の顧問になった。しかし、部員全員やる気のない弱小チーム。 思春期まっさかりで、女性の裸を見ることしか頭にない部員たちに、美香子は優勝したらおっぱいを見せる約束をしてしまう。 以来、俄然やる気を出して部活に励むようになり、少しずつ成長を見せる男子バレー部。美香子は、本当におっぱいを見せなければいけないのか?!
テレビ「ドラえもん」や「やぐちひとり」などの構成作家、水野宗徳の初の小説が映画に。 インパクトの強いタイトルだが、なんと実話に基づいた汗と感動を呼ぶ青春ストーリーなのだ。優勝したら“美香子先生のおっぱいが見られる”ことになり、突如、練習に励みだした男子バレー部。次々勝ち進んでいくうち、彼らの気持ちも変わり始め…。主演は、綾瀬はるか、青木崇高、仲村トオルほか。『ニセ札』でも難しい役柄をこなし、実力を見せている青木崇高の悩める青少年ぶりが初々しい。仲村トオルのトボけた教師役にも注目だ。監督は、『逆境ナイン』『銀色のシーズン』など、青春ストーリーを得意としている羽住英一郎。 【スタッフ・キャスト】
監督:羽住英一郎
原作:水野宗徳
出演 綾瀬はるか 青木崇高 仲村トオル 石田卓也 大後寿々花
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テーマ:日本映画
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