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 夏空に  2023/09/30 (Sat)
天気予報通り雨が降り出した。
幸い大降りにはならず、しばらく経つと青空が広がってきた。
青空が広がると途端に気温が上がり暑い。
ミスト付きの扇風機の近くに座って暑さをしのいだ。

雨が上がったら夏空が広がった
夏空に-1


こういう場所には白いパラソルが似合う
夏空に―2



夏空に―3


暑いためパラソルの下に逃げ込んだ
夏空に―4



夏空に―5


ここは日本でも有数の発雷県、栃木
夏空に-6


ミスト付き扇風機  なかなか気持ち良い
夏空に―7

季節は秋に。ようやく夏の栃木ツアーも終了。
この間、ほとんど撮っていないから明日からが大変だ。
 花を楽しむ  2023/09/29 (Fri)
フラワーパークの一角に花を摘んで瓶などに入れて飾ってあるコーナーがあった。
ハーバリウムやフローティングフラワー。
赤い花、黄色い花など色によって分けられていて美しい。
子供たちも大はしゃぎ。

美しく飾られている
花-1


青色の浮き花(フローティングフラワー)
花-2


こちらは暖色系の浮き花
花-3


このコーナーは子供たちに人気
花-4


赤色のハーバリウム  可哀そうな気もするが花の命は長い・・・
花-5


黄色も美しい  明るい気持ちになれる
花-6


1つ造るだけでも大変だという
花-7
夏と云う事もあって水蓮が見頃だった。
水蓮をスイレンと書くと西洋っぽくなるから不思議。
ということで、ここではスイレンに。

白いスイレンです
水蓮-1


蕾もいい
水蓮-2


この色が一番いいのかな
水蓮-3


葉っぱの形が面白い  今までこうして葉を見たことが無かったもしれないと思った
水蓮-4


ピンクは盆菓子にも見える
水蓮-5


縦もいい
水蓮-6


贅沢な環境
水蓮-7
 大藤  2023/09/27 (Wed)
あしかがフラワーパークといえば大藤。
その見事な姿と花に多くの人が訪れる。
花の季節は終わっていたが、迫力は凄い。
花の替わり?のイルミネーションでも十分美しい。
花の咲いていない藤をこんなに撮っているのは自分だけかもしれない・・・と思ってしまった。

見事過ぎる藤  イルミネーションの数も凄い  花が無くても十分満足
大藤-1


手入れも行き届いている
大藤-2


巨大な藤棚
大藤-3



大藤-4


この太さはただモノではない
大藤-5


外から見ると曇り空も関係してか異様に見える
大藤-6


案内板には満開期の写真  四月に来なければ・・・
大藤-7
 白い花  2023/09/26 (Tue)
真夏で咲いている花は少なかったが、白い花が幾つか咲いていた。
クレマティスがまだ元気に頑張っていて癒された。

白い百日紅
白い花-1


クレマティス
白い花-2


白はいいナ~
白い花-3



白い花-4


フラワーパークらしい光景
白い花-5



白い花-8


面白い花
白い花-7


白ではないが・・・
白い花-6
 うす紅橋  2023/09/25 (Mon)
フラワーパークの橋、うす紅橋。
池越しに見たら素敵に見えたが、実際に渡ったら怖い橋だった。

撮影スポットにもなっている「うす紅橋」
橋-4


緑に覆われ素敵に見えた
橋-8


渡ることにして移動
橋-5


橋の入口?に来たらこの姿にビックリ
橋-1


恐る恐る渡る
橋-2


身体に巻き付くようで怖い  触れると小さなトゲもある
橋-3


水面をパチリ
橋-6
フラワーパークは広い。天気予報ではそろそろ雨も降る時間帯。
夏の雨は突然激しく降ることがある。しかもここは栃木県、日本でも発雷確率の高い地。
雨から逃れる場所を確保しながら園内の散策。
今年の夏だけではないのだろうが、暑さ対策が至る所でとられていた。
人間に対して、植物に対してその対策は大変だ。
パラソルと暑さ対策を。


緑の多い園内で白は目立つ  白いものを見つけては撮っていた
園内-1


白い霧状のモノを見つけた
園内-2


ミストだった  人を冷やすのか植物を冷やしているのか、ここからは分からなかった
園内-3


暑さ対策は大変だ
園内-9


花を見つけた
園内-4


白いパラソル  一つだけ開いていた  水蓮の池
園内-5


パラソルが人のように見え面白い
園内-8
 フラワーパーク  2023/09/23 (Sat)
足利学校を出て、次に向かったのは市立美術館。
中は撮れないため、割愛。もう一つ行きたかった施設もあったがそこは休館だった。
足利の最後はフラワーパークに寄ることにした。只、真夏に何が咲いているのか不安を抱えての訪問。
足利フラワーパークといえば「藤」で有名なところ。その写真は何度も見て来ているが、夏はどうなっているかも興味があった。

足利フフラワーパークに到着  この日の天気予報は昼から雨も・・・
フラワーパークー1


入口周辺の花  暑さの中でも花は咲いていた
フラワーパークー2


いきなり藤の道が現れてビックリ  藤は咲いていなかったが、イルミネーションの花が咲いていた
フラワーパークー3


驚くことばかりでこういうものも撮った
フラワーパークー4


この景色を見たら花が無くてもいいのかな、と思ってしまった  実際の花はどうなのだろうか
フラワーパークー5


大切に維持管理されている
フラワーパークー6


レストラン  着いたのがお昼時だったため、まずはランチ  エアコンの効いた場所が良いと思い室内で食べたが、人は少なかった
フラワーパークー7


暑い時は素麺か  洋風の味の素麺  野菜たっぷりで美味しかった
フラワーパークー8
足利学校のラストは図書館周辺を。
学校の敷地を一周して最後に図書館に入った。
真夏でも冷房が効き、涼しく静かな空間。足利の歴史書などの書物が並ぶ。
一通り眺めて?外に出た。白壁の収蔵庫の前には竹林も。
いろいろなものがコンパクトに集約された学校を後にした。


足利学校遺蹟図書館  大きな樹に囲まれていい雰囲気
図書館-1


真夏の日差しが濃い陰影を作っている
図書館-2



図書館-3


中は撮れないため玄関先から外を
図書館-4


収蔵庫
図書館-5


竹林越しに収蔵庫  外壁が白いから竹林越しもいい
図書館-6


竹を見上げると気持ちいい
図書館-7


足利学校代官の茂木家の廟
図書館-8


歴代庠主(校長)の墓  歴代庠主の中に越後長岡藩の名があった
図書館-9

足利学校もこれで終了。次はどこかな・・・。
 孔子廟  2023/09/21 (Thu)
足利学校の教えは孔子の教えから。
その孔子を祀った廟が孔子廟。
内部を撮っては見たが上手く撮れなかった。
正面も良かったが、後ろからの姿が良かった。
それに屋根の鯱も。

孔子廟の門
大成殿-1


孔子廟
大成殿-2


「大成殿」の額
大成殿-4


孔子廟の中には孔子座像
大成殿-10



ここからは建物の後ろ姿
大成殿-5


塀の瓦と重なり、三段の瓦の姿  
大成殿-6


屋根には鯱
大成殿-7


樹々の隙間から
大成殿-8
 庭  2023/09/20 (Wed)
足利学校の中庭。
研修会が開催されていたため、庭を撮ることにした。

北側の庭  こちらも見事
庭-1


南側の庭  南北の庭
庭-2


こちらは中庭
庭-3



庭-4


案内板が屋根の影になり少ししか見えない  後ろには影が無い  面白いと思いパチリ
庭-5


見上げたらドーナッツ状の雲が
庭-6
 学校の内部  2023/09/19 (Tue)
足利学校、日本初の学校。それはどんなものなのかドキドキ、ワクワク感を抑えきれないで入った。
ところがこの日は新採用教員の研修会場になっていて、思うように見学できない。写真も撮り難い。
一生で一回だけの訪問のタイミングに気分は良くないが、新人先生の無垢な表情に「頑張れよ」と声を掛けたくなった。
研修会の邪魔にならないよう、写らないよう気を遣いながら見学した。

足利学校の中に入った  正面玄関から外を
建物の中から-1


こちらは一般客の入口の天井  見事な木組み  何度見直してもどのように造ったのか分からなかった
建物の中から―2


何時の時代も食べなければならない  流石栃木、大谷石が使われている
建物の中から―3


学校のメインの場所は研修会場として使われていたため、裏の建物の内部を
建物の中から―4


こちらも裏に続く渡り廊下
建物の中から―5


建物の周囲には研修会の担当者がたくさん
建物の中から―6


本堂の内部も撮りたかったが、撮れないので孔子像を
建物の中から―7


手前が孔子の像  実物を見ないでよく造れたものと感心
建物の中から―8


足利学校は関東管領の上杉憲実が創設  越後と深い関りがある  「雲洞庵」「直江兼続」など身近な名前が出ていて嬉しかった
建物の中から-9
 学校  2023/09/18 (Mon)
足利学校の玄関まで来た。1439年にスタートした日本で一番古い学校。
この日は新人教員の研修会が行われていて、至る所に係の人が立っていた。
初々しい姿の新人教師。それを監督する怖そうな関係者。縦社会のスタートが切られている。
こちらも少し緊張してきた。写真を撮る時も人物が入らないように気を遣った。
学校の建物の前には立派な庭園も。今の学校では想像もつかない造りだ。

正面玄関  一般の人はここの横から入る
学校-1


新人教員の研修会が行われていた  そのため、中に入っても自由に見学できなかった
学校-2


建物の右側
学校-3


茅葺の美しい屋根
学校-4


右の奥の蔵  なんとなく可愛い建物
学校-5


南側の庭園  見事な造り  維持管理もしっかりなされている
学校-6


南庭園の案内板
学校-7


ユリが咲いていた
学校-8


栃木の花と云えば藤  ここにもあった
学校-9
 足利学校  2023/09/17 (Sun)
鑁阿寺から足利学校へ。
数分のところに歴史的な建物が二つあるところが足利。凄い処だ。
「学校」という言葉は今ではあまりに一般的。そのルーツがここ足利学校。
歴史の教科書でしかその名前を聞いたことが無かったため、その場所に居ることが不思議だった。
「日本遺産」の最初の指定地。近代日本の教育遺産群。
久し振りにドキドキした。

近代日本の教育群 として2015年に最初に「日本遺産」に指定された  「日本遺産」の存在をここに来るまで知らなかった
学校-1


孔子像  足利学校は孔子の教えがベースになっている
学校-2


入場料を払い足利学校に入る
学校-3


「学校」  単純だが格好いい  〇〇学校ではない  流石、元祖
学校-4


足利学校  茅葺の堂々とした建物
学校-5


大きい
学校-6


茅葺が綺麗
学校-7


この日は教員の新採用研修が開催  流石、栃木の教育機関  こういう場所で新人の先生の研修をやるとは
学校-8


 鑁阿寺 あれこれ  2023/09/16 (Sat)
長く、長く続けた鑁阿寺も今回で終了。
最後は気に入ったところを撮ったものをまとめて。


ランダムに敷き詰められた石  と思いきや、ちゃんと考えられている  こういうのがいい
鑁阿寺あれこれ-1


いろいろなものが入っている煮物のようにも見える
鑁阿寺あれこれ―2


シンプルだが味のある手水舎
鑁阿寺あれこれ―3


こういうものもちゃんとある
鑁阿寺あれこれ―4


庭園
鑁阿寺あれこれ―5



鑁阿寺あれこれ―6


最近あまり見かけなくなった千社札  千社札を指定文化財に貼る行為は文化財保護法に抵触する
重要文化財に貼ると、5年以下の懲役若しくは禁錮又は30万円以下の罰金  「楼門」は重要文化財だがここは橋の天井 どうなるのか 
鑁阿寺あれこれ―7



鑁阿寺あれこれ―8

鑁阿寺はこれで終了。 次は「足利学校」へ。
 境内  2023/09/15 (Fri)
鑁阿寺の境内はそれほど広いわけではないが、鎌倉時代の建物も残っていて撮り手には嬉しい空間。
一つ一つを撮っていると時間もあっという間に過ぎて行く。
朝食前の時間帯だったため、急ぎ足で撮ってきたので対象に迫れなかったところもあった。
100名城や国宝巡りを行っていると、「空襲」にあったかどうかが気になる。
国宝クラスの建物が残っている都市はほぼ空襲に遭っていない。ウクライナもそうであるように戦争は大切な歴史や文化も奪ってしまう。
足利は昭和20年の2月から5回空襲に見舞われているが、大半は太田市にあった中嶋飛行機工場が中心でその余波を受けたようだ。
鑁阿寺が今もこうして残ったのは嬉しいことだ。


本堂の前
境内-1


参道を斜めから
境内-2



境内-3


境内には大きな樹が沢山ある  街の真ん中にこうした緑があるのは嬉しい
境内-4


本堂から楼門を
境内-5


楼門を境内側から  直ぐ前は市街地
境内-6


楼門から市街地に伸びる参道
境内-7


最後にもう一枚
境内-8

「アレ」を知らなかった。ここ数日で知った「アレ」。関西は遠く、「アレ」が伝わってこなかった。
今年の流行語大賞にも選ばれそうな「アレ」。何にでも使えるのがいい。
 鐘楼  2023/09/14 (Thu)
鑁阿寺が続く。今度は鐘楼。
1196年の建立というから国宝クラスの鐘楼。重要文化財だ。
鐘楼の横には見事な庭園もある。
鐘楼は何度も撮っているが、鐘の音はほとんど聴かない。
重要文化財の鐘の音はどんなものなのか、聴きたい。

鑁阿寺の鐘楼  立派
鐘楼-1


重要文化財  1196年の建立  
鐘楼-2


シルエットも格好いい
鐘楼-3


横には庭園も  こちらも手入れが行き届いていて見事  こういうのを無料で見学できるのも地方の良さかも  京都なら拝観料がいるだろう
鐘楼-4


瓦は新しい
鐘楼-5


庭園の池に架かる石橋
鐘楼-6


今も現役なのだろうか
鐘楼-7


入口の鍵には錆も
鐘楼-8

さいたま市のリハビリ施設の送迎車が利用者をはね、2人(88歳と89歳)が死亡した事故。
運転手は75歳のアルバイトの男性。運転手に過失があって逮捕されたが、75歳と云えば後期高齢者。
高齢者が高齢者を支えている現実を突きつけられる。今の日本を象徴しているようで、誰も責められない。
 経堂  2023/09/13 (Wed)
多宝塔の次は経堂へ。
新しい建物かと思いきや1407年の建立。
大切に何度も手を入れて維持して来たものと思われる。

堂々とした建物  経堂
経堂-1


重要文化財  国宝の本堂があるためなんとなく軽く見てしまうが重文も凄いこと
経堂-2


綺麗な状態で維持されている  屋根は20年ほど前に修繕を行っている
経堂-3


「一切経堂」の額  鑁阿寺は有名
経堂-4


重要文化財の看板
経堂-5



経堂-6



経堂-7
 多宝塔  2023/09/12 (Tue)
鑁阿寺の多宝塔。
大銀杏に包まれるように建っている。
そのこともあり、全体を撮るのは結構厄介。
銀杏と多宝塔を。

多宝塔
多宝塔-1


撮影時刻は朝の7時  朝食前の散歩を兼ねて境内を散策
多宝塔-2



多宝塔-3


案内板  現地でゆっくり読めない事も  こうしてブログに載せる時にじっくり読んで後悔することも
多宝塔-4


朝陽を浴びて美しい
多宝塔-5


シルエット  入口に朝陽が射している
多宝塔-6


今日も暑そうだ
多宝塔-7


最後にもう一枚
多宝塔-8
 大銀杏  2023/09/11 (Mon)
鑁阿寺には大銀杏がある。宿泊したホテルの窓からも良く見えた。
朝食前に再度寺に入り、銀杏を眺めた。
多宝塔の前にある銀杏は樹齢550年で栃木県の天然記念物にも指定されている。
そんなこともあって、ネットで鑁阿寺の案内図を見たら本堂が国宝でなく重文となっているものを見つけた。
国宝に指定されたのは10年前の2013年なので、それ以前に投稿された案内写真だった。


境内の樹
大銀杏-1



大銀杏-2


大銀杏  樹齢は550年
大銀杏-3



大銀杏-4


多宝塔と銀杏  お似合いの組み合わせ
大銀杏-5


迫力ある幹
大銀杏 -6


途中から二本に分かれて伸びている
大銀杏 -7


もの凄い葉の量  紅葉期にも来てみたい
大銀杏 -8
 国宝 本堂  2023/09/10 (Sun)
鑁阿寺は100名城、そして本堂は国宝。
旅行に出る目的にもなっている100名城巡りと国宝巡り。
それを同時に叶えてくれるのところは少ない。城として登録されているのは姫路城、松江城、彦根城、犬山城、松本城の5つ。
鑁阿寺も城ではないが100名城。

本堂が近づいて来た
本堂-1


鑁阿寺の本堂
本堂-2


国宝 大御堂  1196年の建立  鎌倉幕府成立頃に建てられた
本堂-3


看板が誇らしい
本堂-4


本堂を一回り  800年の歴史が伝わって来る
本堂-5



本堂-6


参拝者も少なく静か
本堂-7


屋根も瓦も見事な造り
本堂-8

 鑁阿寺と鳩  2023/09/09 (Sat)
鑁阿寺には鳩が多い。人間を怖がらないから被写体には最高。
楼門を通り国宝の本堂に向かう参道にはたくさんの鳩。

鑁阿寺の正門、楼門  
寺と鳩と-1


堀に架かる橋を渡り楼門へ  ここにも鳩 
寺と鳩と―2


楼門から本堂が見える  本堂も気になるが、鳩の方に目が行ってしまう
寺と鳩と―3


楼門の屋根瓦  手の凝った造り  鯱もしっかり出来ている 
寺と鳩と―4


参道の鳩たち
寺と鳩と―5


境内から楼門を振り返ると鳩
寺と鳩と―6


建物より鳩に
寺と鳩と―7


堀を逆光で
寺と鳩と―8
 鑁阿寺へ  2023/09/08 (Fri)
足利の誇り、鑁阿寺へ。「ばんなじ」と読む。
栃木県の国宝の建物は日光東照宮に5つ、輪王寺に1つもあったが、他はこの鑁阿寺の本堂だけ。
直ぐに入るのはもったいないから周りの堀などを撮ってから門をくぐった。
幸い宿泊するホテルは門の直ぐ近く。明日の朝も入ることにして100名城スタンプを貰うだけにした。

鑁阿寺の参道
鑁阿寺へ-1


楼門
鑁阿寺へ―2


40000㎡の敷地は堀に囲まれている  100名城に指定されることはある  4月に行った武田神社と同じ感じ
鑁阿寺へ―3


反対側の堀  ホテルは左にあった
鑁阿寺へ―4


楼門の前の堀を渡る橋には屋根が付いている
鑁阿寺へ―5


鑁阿寺の看板にはフリガナがふってある  「ばんなじ」  最初読めなかった
鑁阿寺へ―6


境内には鳩が沢山いた  参道にも屋根にも
鑁阿寺へ―7



鑁阿寺へ―8
 足利へ  2023/09/07 (Thu)
益子で陶器を買い、この日の目的地、足利へ向かった。
足利には栃木県唯一の100名城に指定されている「鑁阿寺」がある。
毎度の100名城スタンプ巡りを兼ねての足利訪問。
足利には「足利学校」や藤で有名なフラワーパークもある。
フラワーバークは真夏なので廻るかどうかは現地で決めることにしてGO。

足利到着  「国宝」 の文字が誇らしい「鑁阿寺」の参道  ばんなじ、と読む
足利へ-1


正面に鑁阿寺  右に足利学校のある通りの
足利へ―2


お洒落なお店が並ぶ
足利へ―3


お香と線香のお店  足利らしい
足利へ―4


立派な銅像があった  「足利尊氏公」の像だった
足利へ―5


シルエットで直ぐに分かった  近くから見上げると私のイメージの尊氏公より立派に見えた
足利へ―8


案内ボード  こういうものを撮っておかないと直ぐに忘れてしまう
足利へ―7


最後にもう一枚  後光が射していた
足利へ―6
 益子  2023/09/06 (Wed)
ツアーに戻って益子へ。日光から益子までは2時間近く掛かったが、陶器の街は来たかったところ。
10年前の日光訪問時に初めて益子を訪れ、陶芸の街の魅力に触れたこともあって再度の訪問となった。
只、平地の益子の気温は35℃。ゆっくり街を散策する元気も出なく、陶器を観て廻るのが精いっぱいで、撮影はほとんどできなかった。
載せた写真は一眼とスマホで撮ったもの。とりとめのないモノばかり。

益子に到着  狸のお迎え
益子-1


益子のメインストリート、城内坂通り
益子-2


陶芸美術館は坂の上のため断念
益子-3


登り窯の窯元  薪が美しい
益子-4


印象的な場所に出会った
益子-5



益子-6


城内坂の街灯
益子-7


昼食場所  陶器店と一緒  食事が出てくるまで陶器を探せた
益子-8


益子の夏雲
益子-9

陶器を目的に訪れたので、益子はこれで終了。
 夏の影-Ⅱ  2023/09/05 (Tue)
影のⅡ。
夏の影は特に探さなくても何処にもある。
その中で面白いものを探してパチリ。
とはいっても、あまり楽しいものはない。

日陰の景色
影-1


暑さに「注意」・・・
影-2



影-3



影-4


木目と影との共演
影-5



影-6


ベンチは暑くて座れない
影-7
 夏の影  2023/09/04 (Mon)
連日の猛暑。撮りに出掛けると影が目に入る。
日差しと日陰。明と暗。白と黒。
人生や社会とダブらせてパチリ。


強い日差しの中、カメラを持って歩いた
夏の影-1


影が目にはいってくるので、テーマを「影」にした
夏の影-2


消雪パイプのある道路の点字ブロック  地下水の鉄分で茶色に変色
夏の影-3


コンクリートの割れ目の黒と影の黒  どちらの闇が濃いのか
夏の影-4


道路標識の影
夏の影-5


道路を這うツルと影
夏の影-6


木陰
夏の影-7
 夏の雲  2023/09/03 (Sun)
日光の中禅寺湖を出て、いろは坂を下り、次の目的地に向かった。
ここで暫くツアーを中断して現実の世界に。
新潟は連日の猛暑に農作物にも影響が出始めた。
空を見上げれば夏空が広がり、朝から強い日差しに気温はどんどん上昇。
時々雲を見ると「こっちにこい」と叫びたくなることも。
雲を撮りたくなるのも今年が初めてかも。

雲を見つけて喜ぶ
夏の雲-1


雲がこんなにも恋しい年は初めてかも
夏の雲-2


車を停めて撮ってしまう
夏の雲-3


空が青い
夏の雲-4


あの雲の下に行きたい
夏の雲-5


雲、格好いい
夏の雲-6
 湖畔の散歩  2023/09/02 (Sat)
中禅寺湖の湖畔の宿に宿泊。
16時頃から降り始めた雨は翌朝まで降り続いた。
朝食前に止んだので少し散歩。
湖畔と云っても桟橋が並ぶところを30分程。

朝の中禅寺湖
朝の散歩-1


鳥が居た
朝の散歩-2


観光船の桟橋
朝の散歩-3



朝の散歩-4


スイカの浮き輪が可愛い
朝の散歩-5



朝の散歩-6


波がいい
朝の散歩-7


湖畔の並木
朝の散歩-8
 中禅寺湖  2023/09/01 (Fri)
華厳の滝を見て、中禅寺湖へ。
このツアーは標高の高い避暑地を探して来たもの。
中禅寺湖は標高1200m。気温は21-23℃。
東照宮も華厳の滝も脇役。本来の目的地は中禅寺湖だった。
ところが天気が怪しくなって来た。湖畔を散策しようにもいつ雨が降るか分からない状態。

中禅寺湖
中禅寺湖-1



中禅寺湖-2


ちょっとくたびれた桟橋
中禅寺湖-3


懐かしい乗り物  後ろのホテルは外資系のホテル
中禅寺湖-4


G7のモニュメント
中禅寺湖-5


高原の湖は気持ち良い
中禅寺湖-6


雲の切れ間から
中禅寺湖-7


二荒山神社の鳥居
中禅寺湖-8


中禅寺湖の看板  標高は1272m  涼しい
中禅寺湖-9
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