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 岩山  2022/03/31 (Thu)
海沿いのシーサイドラインを走ると岩山の間を通る場所がある。
そこの海岸はこの辺りでは珍しい石の浜で好きなところ。
海岸に出る前に岩山を見上げるとその迫力に圧倒される。
残念ながらその迫力を画像で伝えるのは難しく、普通の景色に見えてしまう。

駐車スペースから見上げると稜線が見える  その稜線は登山道になっていてそこの手摺が見える
岩山-1


この先に進むとスケールの大きな岩山の懐に入る
岩山-2


写真ではなかなか伝わらないがここに立つと岩山の懐に入った感じになる
岩山-3


岩山  中央に滝があるが水が風吹き飛んでよく分からない  滝壺も何処にあるのか見えない
岩山-4


こんな岩もある  翼を広げた怪鳥のようにも見える
岩山-5


こちらの岩も飛び出ている
岩山-6


はっきりした場所は覚えていないが、高校生の時、友達とここまで自転車で来てキャンプをしたような・・・
岩山-7



岩山-8
 春を待つ Ⅱ  2022/03/30 (Wed)
春を待つのⅡ。
春らしい空の色になってきた。この日は来場者が少なく、春がまだ先に感じられた。

空の色が冬とは違ってきた  時々登場する井戸と
春を待つⅡ-1


水仙だけが咲いていた
春を待つⅡ-2


影の角度も幾分短くなってきた感じ
春を待つⅡ-3


水の出るレンガ  夏は涼しく見えるがまだ寒さを感じる
春を待つⅡ-4


正面から
春を待つⅡ-5



春を待つⅡ-6


最後にもう一度水仙を  桜はまだ先なので水仙で
春を待つⅡ-7
 春を待つ  2022/03/29 (Tue)
暦の上では春。それも4月が直ぐ近くに迫っている。
しかし雪国の春はまだ先。緑も花もほとんど見られない。
海岸道路から少し内陸にあるワイナリーも花の季節はまだまだ。
連休後という事もあってか、人が少なかった。春先の景色と重なり寂しさも感じた。

春を待つワイナリー
春を待つ-1


唯一の花は水仙  椿以外に花を見るのは初めてだった
春を待つ-2


薔薇もこれから
春を待つ-4


アーチも寂しそう
春を待つ-3


人のいない野外のテーブルはシュールに見える
春を待つ-5



春を待つ-6


風になびくフラッグ  ちょっと寂しそう
春を待つ-7
 寄せる波  2022/03/28 (Mon)
暫く砂浜に寄せる波をボーっと見た。


打ち寄せる-1



打ち寄せる-2



打ち寄せる-3



打ち寄せる-4



打ち寄せる-5


そろそろ車に戻ろうか
打ち寄せる―6
 闘い  2022/03/27 (Sun)
冬の日本海は荒れる日が多く、防波堤には大きな圧力が掛かる。
その痕跡が至る所に見られ、痛々しい。
定期的に補修しなければならないから大変だ。

最近整備された防波堤だったが、痛みが進んでいる
闘い―1


一度割れると直ぐに大きくなる
闘い―2


鉄は塩分でボロボロ
闘い―3



闘い―4


砂が増えて防波堤が埋められてしまうかも  砂の撤去も心配になる
闘い―5


湾内には流木が取り残される
闘い―6
 内と外  2022/03/26 (Sat)
防波堤の内と外では世界が変わる。日本全国のほとんどの港にはこうした防波堤が設置されている。
その威力は絶大で海が荒れても湾内は静かな状態に保たれる。


防波堤の内側  春の穏やかな景色に見える
内と外-1


波は山にならない  光もユラユラ
内と外-2



内と外-3


防波堤の外側は
内と外-4


晴れた日でも波は高い  この波を防いでいる
内と外-5


撮り手としては荒々しい方が面白いが
内と外-6
 防波堤  2022/03/25 (Fri)
冬を越えた防波堤。冬の前と後では様相が変わる。
大きく変わったのは左側の砂の量。砂が増えて防波堤との段差が少なくなっていた。
三連休の後という事もあって釣り人は一人だけ。その代わり水鳥が沢山いた。

防波堤  左側の砂が増えていた
防波堤-1



防波堤-2


近くに来るとコンクリート壁の高さを感じる
防波堤-3


この日の釣り人は一人だけ  寒さが残って完全防寒姿
防波堤-4


港の入口に立つ灯台  海の先には雪の残る佐渡の山々が見えた
防波堤-5


一番沖にある突堤には水鳥たち
防波堤-6
 砂浜  2022/03/24 (Thu)
広い砂浜。
砂浜に打ち寄せる波。
絶景でなくても晴れた砂浜はいい。

打ち寄せる波  波打ち際が何処なのか  どこまで波打ち際まで進めるか、予測と観察で決める
海岸-1


気持ちいい
海岸-2


砂浜に打ち上げられたものは何でも被写体になる
海岸-3



砂浜-7


防波堤
海岸-5



砂浜-8
 晴れた海岸へ  2022/03/23 (Wed)
久し振りに晴れた。タイミングよく海岸道路を走れたのでいつもの砂浜へ。
暗いお寺の画像から明るい海へ。やっと明るい景色が撮れた。
風があって寒かったが、青空と日差しの下、気持ちはウキウキ。
ニュースを見たら東京に雪が降っていた。こんなこともある。
たまにはいいのでは、と思ってしまう雪国根性。


海岸に続く車の跡  昔、調子に乗って砂浜を走ったらタイヤがはまったことがあったので、それ以来こういう場所は絶対走らない事にしている
海岸へ-1


ここで走るのは四駆なんだろう  私も四駆だがタウン用の四駆だから無理はできない
海岸へ-2


x JAPAN
海岸へ-3


動物の足跡があった
海岸へ-4



海岸へ-5


雲の色も春らしくなった
海岸へ―6



海岸へ-7
 鐘楼  2022/03/22 (Tue)
寒空の暗い中で鐘楼を見ると不気味だ。
特に逆光になると釣鐘に怖さを感じる。
鐘楼やその周りは綺麗に掃かれていた。そして奥さんの言葉を思い出した。毎日時間を掛けて掃除をやられているのだろう。
鐘楼を撮り終え、参道に戻り車止めを反対側から撮って帰路へ。


暗い空の下に現れた鐘楼
鐘楼-1


良い鐘楼だが暗いため怖さもある
鐘楼-2


鐘の音はまだ聞いたことは無い
鐘楼-3


鐘の下の円形の穴  綺麗に掃き清められている 音を反響させるために開けられたと思うがいつ頃から反響することが分かったのだろうか
鐘楼-4


鐘楼の先にも椿の赤い花が見える  ホッとする
鐘楼-5


鐘楼の横の春を待つ草花
鐘楼-6


逆光側  花が引き立つ
鐘楼-7


寺を去るにあたり車止めを出口側に撮って終了
鐘楼-8
 寺の周りを散策  2022/03/21 (Mon)
青龍寺の周りを散策して被写体を探した。
日当たりのよい処に蕗の薹を見つけた。


車止め  青龍寺に来たら必ず撮っている  何度撮ってもいい
車止め-1


よく見ないと見つけられない春
春を探す-1


水はまだ冷たそうだ
春を探す-2


杉林
春を探す-3


参道の入口に
春を探す-4


お顔が見えないと覗きたくなるが何かあると嫌だからこの距離で
春を探す―6


石と
春を探す-7
 青龍寺周囲  2022/03/20 (Sun)
青龍寺の奥に進み墓所、宝物殿へ。
帰りに溜池へ。

寺の奥に広がる墓所  春はまだ先にある
被写体探し-1



被写体探し―2


湿度を感じる建物
被写体探し―3


百日紅もこの天気の下では不気味さが漂う
被写体探し―4


春を待つ溜池  ここには何度も来て水鏡を撮って来たが、この日は冷たい風が水面を揺らした
被写体探し―5


後、一カ月は掛かりそうだ
被写体探し―6


白い鯉がいた 
被写体探し―7
 青龍寺  2022/03/19 (Sat)
雪の残る青龍寺。もちろん誰もいない。毎年来ているが人と会ったことは無い。
寂しさもあるが、私としては誰にも邪魔されずゆっくり撮れるのがいい。
一度だけ、お寺の奥さんにお会いて少し会話を交わしたことがあった。
話は愚痴も多かった。お寺を維持管理するのは大変なこと、檀家も減り維持費も厳しくなったことなどなど。
その時のことを思い出しながら奥に進んだ。

青龍寺
青龍寺-1


新しい額
青龍寺-2


彫りもいい
青龍寺-3


誰も居ないから何でも撮れる
青龍寺-4


鮮やかな緑に惹かれて
青龍寺-5


墓所に建つ
青龍寺-6



青龍寺-7

ロシアのウクライナ進行はまだ出口が見えない。停戦交渉中にも人命が失われてしまう厳しい現実。
ここにきて、戦争の経費、戦費が話題に上ることが多くなってきた。戦国時代も日露戦争も戦費が勝負だった。それは今も変わらないようで、ロシアの経済力がどこまで耐えられるかが最大の焦点のようだ。
精密誘導弾は一発幾ら、戦車の砲弾は幾ら、戦車の燃費など生々しい数字が飛び交っている。ロシアのGDPは韓国より少ない。人口も日本より少し多いだけ。その国が軍事大国として世界を相手に戦い続けている。不思議と云えば不思議な事だ。
ネットにはロシアの貧しさが紹介されている。電気製品は古くて少ない。ロシア製の車は20世紀の品物、道路も舗装されていない等など。
それでも大国として成り立っているのは過去のプライドか。地下資源が豊富なことと国土が広いこと、それがロシアを支えている。
日本が大国になれないのもこの二つが無いからなのかもしれない。
ロシアの経済的破綻が訪れなければ戦は終わらないのか。

 雪の残る寺  2022/03/18 (Fri)
3月も中旬になったので山里のお寺に向かった。
日差しは無く、気温は10℃を下回る寒い日。それでも春らしいものが撮れるのではと期待を持って境内に入った。
しかし、咲いている花は椿だけ。本堂の周りには屋根からの雪も残って春らしいものを探すのは難しかった。

境内に咲いているのは椿だけ
雪の残る寺-1


地面に落ちている花も椿だけ
雪の残る寺-2


本堂の周りに雪が残っていた
雪の残る寺-3



雪の残る寺-4


ここだけ残って面白い
雪の残る寺-5


雪に残った銀杏の葉 
雪の残る寺-6
 


横から見ると山の尾根のよう
雪の残る寺-7

 寺周辺  2022/03/17 (Thu)
寺の近くをブラブラ撮影した。
お寺の屋根には鬼瓦ならぬ顔の瓦。思わず笑ってしまいそうな面白い瓦にビックリ。
お寺の横の道には消雪パイプが敷設されていて、鉄分を含んだ地下水のため道全体が赤茶に色付いていた。

コンクリートの本堂  手前の墓と本堂が人の顔に見えた
寺周辺-1


門から本堂を撮っていたら本堂の屋根のテッペンが気になった
寺周辺-2


何だこれは?  面白い
寺周辺-3


焼き塀の空き家  玄関が閉まって人のいる気配が無い  空き家のようだ  その塀に蔦植物が元気に伸びていた
寺周辺-4


昭和を感じる丸窓
寺周辺-5


消雪パイプ  鉄分を多く含んだ地下水のようだ  場所によって錆色が異なる
寺周辺-6


最後にもう一度黒塀の植物  こちらは枯れている
寺周辺-7
 まだ蕾  2022/03/16 (Wed)
花の便りが届く。ブログは花の話題で一杯。
しかし、こちらはまだ花の季節には早い。家の周りに花を探しても蕾だらけ。
仕方ないから家の中の花を撮ることになった。

蕾を撮ったらホワイトバランスを変えるのを忘れていた  蕾だからこういうのもいいのかな
まだ蕾-1


ホワイトバランスを直してもう一枚
まだ蕾-2


花の季節はまだ先
まだ蕾-3



まだ蕾-4


家の中の花をパチリ
まだ蕾-5



まだ蕾-6

 六万騎山  2022/03/15 (Tue)
魚沼の里の帰りの道沿いに地蔵尊がある。
駐車場には六万騎城址の案内板。読むと戦国時代の上杉家の出城。
よく通る場所だがまだ一度も登ったことのない山城。六万騎山は標高321m。
八海山の尾根の末端にあるため城が築かれたようだ。

駐車場から  
六万騎山-1


六万騎城跡の案内板
六万騎山-2


左に地蔵尊の建物が見える
六万騎山-3


地蔵尊への石段は深い雪に閉ざされ登るのは難しい
六万騎山-4


駐車場脇のかまぼこ型の車庫  豪雪地帯によく観られる  車庫や倉庫として使われることが多い  雪が自然落下するから降ろす必要がない
六万騎山-5


アップで
六万騎山-6


六万騎山  標高321m
六万騎山-7


集落側の斜面には山頂まで雪崩防止柵が設置されている  過去に大きな雪崩が発生したのだろうか
六万騎山-8

 雪の山  2022/03/14 (Mon)
雪国には駐車場などに除雪で集められた雪の山が出現する。
魚沼の里にも巨大な雪の山があった。こういう山もあるように思えた。
何時消えるのだろうか・・・


道の先に見えて来た物は・・・  晴れ間に浮かぶ雪の山
雪の山-1


高さはどのくらいあるのだろう
雪の山-2



雪の山-3


激しく降っていた時に現れた雪の山  大きな駐車場だから山も大きい  
雪の山-4


降っていてる時の方が迫力ある
雪の山-5
 雪室  2022/03/13 (Sun)
八海酒造の「魚沼の里」の名物の一つ、雪室。
大量に降る雪を活用し、酒を一年中安定した状態に保っている。
雪室には日本酒以外に肉や魚などの加工品も貯蔵されている。

雪室看板
雪室-1


大きな屋根のアプローチ  建物は現代的で格好いい
雪室-2


途中で見つけた  こういうのを作りたくなりますねー
雪室-3



雪室-4


雪室の入口  
雪室-8


分厚いドアを開けて入るとお酒などが並ぶ
雪室-9


雪室を見た後に消火栓を見ると消火栓も雪室に入っているように見えた
雪室-5


これも雪室照明?
雪室-6

今朝改めてブログの画像を見たら、間違って2日前に載せていたものと同じものを載せていたことに気付いた。
慌てて入れ替えたが、老化は確実に進んでいる・・・。(5枚目と6枚目)
 晴れ間  2022/03/12 (Sat)
激しく降っていた雪が止んで少し青空が見えた。
暗かった景色が明るくなったので急いで撮りまくった。
雪が降った後の晴れ間は特に綺麗に見える。

雪が止んで青空が見え辺りが明るくなった
一瞬の晴れ間-1



一瞬の晴れ間-2


青空と雪の組み合わせはいいなー
一瞬の晴れ間-3



一瞬の晴れ間-4



一瞬の晴れ間-5



一瞬の晴れ間-6

 雪山は酒の元か  2022/03/11 (Fri)
魚沼の里は山里にあって、後ろには山が迫っている。
ここに清酒工場を構えて酒造りを行っている八海酒造。酒造りに必要な水は一年中雪解け水が使える。
更に大量の雪を室の中で貯蔵する雪室もある。
ここに来ると雪が宝物に見えてくるから不思議だ。

すぐ後ろに山が迫る
雪山-1



雪山-2


魚沼の里には食事のできる施設が幾つもある
雪山-3


雪山は美味しい酒の元
雪山-4



雪山-5



雪山-6


雪を貯蔵する雪室  様々な食材が適度な湿度と温度の中で美味しさを熟成させている 夏来ると涼しくて気持ちの良い場所  冬は外気の方が寒い
酒-3

今日は3月11日。あの時の揺れ、その後の津波、そして原発事故は今でも忘れることはできない。その後、様々な災害、事故があったが今日はあの日のことを思い出す。11年経っても原発事故によって帰還できない人はたくさんいる。隣県の我が県にも2000人以上の方が避難している。
天災からは逃れようがないが、今、人災で母国を離れなければならい避難民が世界中に溢れている。
原発も戦争も人災。止められたはずの人災で多くの不幸が生まれている。
 杉林の雪  2022/03/10 (Thu)
杉の林には雪面に葉や枝が落ちている。
広葉樹には無い面白さ。

雪の杉林  落ち葉と雪
雪の杉林-1


雪面の落ち葉や枝がいい
雪の杉林-2


雪が降って遠近が強調され美しい
雪の杉林-3



雪の杉林-4



雪の杉林-5



雪の杉林-6
 3月の雪 雪の池  2022/03/09 (Wed)
「魚沼の里」のお菓子の施設の前に小さな池がある。
雪と水の組み合わせは撮りたい被写体の一つ。

雪の池
雪の池-1



雪の池-2



雪の池-3



雪の池-4



雪の池-5


魚沼の里に来た理由の一つに清酒八海山のラベルを見ることにあった  2016年から製造している酒にはそれぞれに名がついていて、ラベルの文字も異なっている  そのラベルを書いた人は書家の石川九楊氏  京都大学法学部の出身という書家には珍しい経歴の人
その石川九楊氏の展覧会が新潟市の砂丘館と新潟絵屋で開催されている  パンフレットの文字を見て不思議で絵画的な書に惹かれそれぞれの会場に足を運んだ  不思議な書を書かれる書家が八海山のラベルの文字を書いていると知り、魚沼の里迄足を運んだ
展覧会の書とラベルの書では少し雰囲気は違うが、実にいい  5種類の酒に異なる「八海山」の文字  それぞれに趣があって吞みたくなった
酒-2
少し春めいたかと思ったら冬型になり雪が降り出した。
八海酒造の「魚沼の里」に行ったら、そこは「雪の里」。
激しい雪が降り、撮影も難しい状態だったが、今年の撮り収めと思い雪の中で撮った。

魚沼の里に着いたら雪が激しくなって来た
3月の雪 魚沼の里-1


駐車場の隣の神社
3月の雪 魚沼の里-2


建物(雪室)の中から  大きな屋根に避難しての撮影
3月の雪 魚沼の里-3


これが3月の雪かと思うほどの降りになった
3月の雪 魚沼の里-4


建物と建物を結ぶ道  3月でこの量だから最も積もった頃はどういう景色だったのだろうか
3月の雪 魚沼の里-5



3月の雪 魚沼の里-6



3月の雪 魚沼の里-7


魚沼の里は八海酒造の施設  大量に積もった雪を貯蔵しておく雪室もある
酒-1
雪国の桜の季節は未だ先。
この辺りには枝垂れ桜は少なく、その花を見る機会も少ない。
貴重な枝垂れ桜は花や葉が付いていなくても被写体としては面白いので時々撮っている。
面白いというのは怖いという意味も含まれていて、美しさと怖さの二面性がある。

弥彦山を望む場所に枝垂れ桜がある
春を待つ 枝垂れ桜-1


いつもの像と
春を待つ 枝垂れ桜-2


立派な樹  何度も来ているが満開期の姿は見ていない
春を待つ 枝垂れ桜-3



春を待つ 枝垂れ桜-4


逆光で撮ると枝垂れ桜は怖さ満点  美しさと怖さを併せ持っている枝垂れ桜、そこが面白い
春を待つ 枝垂れ桜-5
長かった冬も終りに近づいて来た。暦の上では3月は春ですが。
この時期の公園は建物の下、除雪で集められた場所に雪も残っている。
そして、その雪がもたらした被害(災害)の跡もそのままの状態になって痛々しい。

残雪の先に道  ここからは入られない
春を待つ 残雪-1



春を待つ 残雪-2


キャンプスペース  屋根の下に少しだけ雪が残っていて面白い
春を待つ 残雪-3


倒木も多い  雪と強風がもたらした姿
春を待つ 残雪-4


看板も傾く  あちこちの看板が何らかの被害を受けていた
春を待つ 残雪-5


駐車場の周りは除雪で集められた雪が残っている
春を待つ 残雪-6
 夕暮れの中に  2022/03/05 (Sat)
夕暮れの海岸に家族がやって来た。
一日の終わりに相応しいのどかな情景。
それを撮る自分も幸せな気持ちで一日を終えることができた。

穏やかな海に佐渡もはっきり見える
夕暮れの中に-1


夕暮れ時のシルエットはとてもいい
夕暮れの中に-2



夕暮れの中に-3


夕暮れの中にシルエットが動く
夕暮れの中に-4


右端に
夕暮れの中に-5

暫く過去の画像を載せようと思っていましたが、ここで打ち止めに。明日から現実に戻ります。
昼過ぎから天候が変わり、強風が吹き始め雨も降り出した。夜から明日に掛け雪の予報。
こんな穏やかな夕暮れは未だ先のよう。
 ブログ以前の  2022/03/04 (Fri)
雪の画像の次に突然ですが夕陽の海を。
外付けのHDDの整理をしていたらブログをはじめる前に撮った画像が出て来たので、何を撮っていたのか懐かしいこともあって暫く楽しんだ。
ここでそれを使う必要もないかもしれないが、最近あまり撮っていない事もあって登場させることにした。
何を取り出そうか迷った末、まだ雪の季節なので真逆の夏の夕暮れの海岸を選んだ。
この頃はAPSC機種。

岩場で沈むのを待つ
ブログ以前へ-5



陽が沈む―6


沈んだ
陽が沈む―7



ブログ以前へ-3


マジックアワーに入った
ブログ以前へ-1

このシリーズを数回続けます
 道  2022/03/03 (Thu)
冬の道。
アスファルトの見える雪道は運転も安心できるし撮っても面白い。

冬の道
道-1



道-2



道-3



道-4



道-5
 雪の降っていた頃  2022/03/02 (Wed)
ここのところの暖かさで雪もかなり消えてきた。
そんなこともあって雪の降っているシーンが撮りたいと思ってしまった。
未だ載せていない写真の中から雪の降るシーンを探してみた。
週末の予報に雪マークが出ている。

今年はもうこんなシーンは見られないかもしれない
雪が降る-1



雪が降る-2



雪が降る-3



雪が降る-4



雪が降る-5
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