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地元の人たちがひまわりとコスモスを植えて観光客を迎えてくれる場所がある。
ひまわりは5000本。隣に道の駅や日帰り温泉もあって、なかなか良い場所だ。
ひまわりは、ハイブリット・サンフラワーという品種。未だ満開期には早かったが、今年の初撮りとして楽しめた。
猛暑の中、コスモスも数輪咲いていてビックリ。早く涼しくなってほしいと願いながらパチリ。



ひまわりとコスモス-1



ひまわりとコスモス-2



ひまわりとコスモス-3



ひまわりとコスモス-4


コスモスが格好いい
ひまわりとコスモス-5

拍手が10,000回を突破しました。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
 遊泳禁止の海岸  2016/07/30 (Sat)
海水浴シーズン真っ只中。賑わう海岸もあれば、海流や地形の関係で「遊泳禁止」の浜もある。
どんな感じかと興味本位で海岸に出てみたが、閑散としていた。当然なのだが、少し離れたところにたくさんのパラソルが見えるからその違いが面白い。
遊泳禁止の海岸で絵になるものを見つけて撮った。



遊泳禁止の海岸-1



遊泳禁止の海岸-2


防砂柵
遊泳禁止の海岸-3


進入禁止のコンクリートブロック
遊泳禁止の海岸-4


ブロックの上の錆びた鎖とサザエの殻
遊泳禁止の海岸-5

 河口の堰  2016/07/29 (Fri)
今日も猛暑。ぐったり・・・だ。

先日(7/10)も撮った河口の堰。この猛暑で水量は少なくなっていたが、絵的にはいい。
川の中央部だけに流れがあり、撮り易い。そして、魚を狙う鳥たち。堰一帯に10羽ほどいた。



河口の堰-1



河口の堰-2



河口の堰-3



河口の堰-4



河口の堰-5

拍手が10,000回に近づいてきました。今週末には大台に乗りそうです。皆さんから頂いた励ましのクリックに感謝です。
今日は暑かった。今も頭がボーっとしている。明日からもこの暑さは続くらしい。

花は咲いていないが蓮の池を。夕方に行ったから花が閉じたのかなと思ったが、違うようだ。
※蓮ではなく「睡蓮」? 実はよくわかっていません…すみません。



蓮池-1



蓮池-2



蓮池-3



蓮池-4
 やまゆり  2016/07/27 (Wed)
やまゆりが大きな花弁と強い匂いを放って自己主張している。我が家の草地にも咲いているのでアップで撮影。
これだけ大きいと何処にピントを合わせたらよいか迷うが、雄しべに合わせることにした。

今日も昨日の凄惨な事件のことで頭が混乱している。犯人の人間像が報道され、その狂気に満ちた姿に驚くばかりだ。



やまゆり-1



やまゆり-2



やまゆり-3



やまゆり-4



やまゆり-5
 百日紅の花に  2016/07/26 (Tue)
凄惨な事件が起きた。日本の犯罪史上最悪の殺人事件かもしれない。
最近、ヨーロッパやアジアのテロ、アメリカの銃の乱射事件、世界各地で多くの罪のない人たちが犠牲になっている。
その犯人や首謀者の多くは男性だ。男の遺伝子の中にそういうものが備わっているとしたら辛い。

カメラをはじめて身近なものの美しさや儚さにも目が行くようになった。海や山、空や雲、そして花を撮っている自分が誇らしく思える。
百日紅の花に・・・



百日紅の花-1



百日紅の花-2



百日紅の花-3



百日紅の花-4



百日紅の花-5
 夏の雲  2016/07/25 (Mon)
夏の雲は白と青のコントラストが美しい。
そこに木々の緑が加わると夏の景色になる。



夏の雲-1



夏の雲-3



夏の雲-6



夏の雲-5



夏の雲-7
 蝉の抜け殻  2016/07/24 (Sun)
梅雨が明けてからの夏の空と夏の気温は強烈だ。日中、草刈り機で草を刈ったが、頭はクラクラ。いつ倒れるかひやひやだった。
氷たっぷりのアイスコーヒーをがぶ飲みしても喉の渇きは収まらなかった。

この時期、蝉の抜け殻が百日紅の木にあることを知っていたので行ってみた。
今年はいつもより沢山あるように感じた。 儚い命の輝きを感じながら・・・



蝉の抜け殻-1



蝉の抜け殻-2



蝉の抜け殻-3



蝉の抜け殻-4



蝉の抜け殻-5



3月まで通勤に使っていた土手道からの夕陽。久しぶりに夕陽の時間帯に通ったので撮ることにした。
夏場でも土手は涼しい。今まで普通と思っていた景色だったが、今思うとと良い場所だった。
こういうことはよくあることなのだが・・・。気づく時は時すでに遅し、か。



今日の夕陽-1



今日の夕陽-2



今日の夕陽-3



今日の夕陽-4



今日の夕陽-5

 梅雨が明けた  2016/07/22 (Fri)
今日、梅雨明けの発表があった。
昨日の梅雨空から一転。まさにその通りの空になって、真夏の暑さがやってきた。

梅雨明けの空を



梅雨明け-1



梅雨明け-2



梅雨明け-3



梅雨明け-4



梅雨明け-5
 梅雨空を映して  2016/07/21 (Thu)
今日も梅雨空が広がった。帰り道、川面にその梅雨空が映っている場所を見つけた。
いつも渡る橋からの風景だ。橋の下流に堰があって流れがないから綺麗に映る。

うろこ雲から射す陽の明かりも川面に映る雲もいい。



梅雨空を映して-1



梅雨空を映して-2



梅雨空を映して-3



梅雨空を映して-4



梅雨空を映して-5
今日は気温も上がらず過ごしやすい一日だった。
しかし、あちこちから地震のニュースが飛び込んでくる。日本列島は大丈夫なのだろうか。

帰ろうとしたら職場の駐車場の片隅の花が目に留まった。カメラを構えたら蜂が飛んできて、花の中に消えて行った。
撮っているうちに蜂は花粉でどんどん白くなっていく。花は蜜を提供し、蜂は花粉を受粉させる。まさにその光景だ。
モチツモタレツ。良い関係だ。最近はWin Winの関係と言うことが多いが、世界中がこういう関係ならテロも起きないと思う瞬間だった。


受粉-1



受粉-2


蜂が飛び込んできた
受粉-3



受粉-4


見る見るうちに蜂は白くなった
受粉-5






 夏と水田と  2016/07/19 (Tue)
梅雨明けは未だのようだが、時より晴れ間も広がる。
水田は真夏の色彩に溢れている。緑のはざ木と稲、白い雲、青い空。

夏の田とはざ木と弥彦と・・・


盛夏の水田-3



盛夏の水田-1



盛夏の水田-5



盛夏の水田-4


除草剤の色だけが浮いている
盛夏の水田-2
三連休の最終日もスッキリしない天気だった。それでも、行楽地は多くの観光客で賑わったようで、道路は渋滞気味だった。

山の中腹にある正眼寺は屋根の吹き替え工事のため、本堂は足場とネットで覆われ、撮影はできなかったが、山門と本堂に続く階段は魅力的だった。
七尊観音堂は正眼寺の下にあるお堂。門には大きな草鞋が奉納されていた。


七尊観音堂
正眼寺と七尊観音堂-1


狛犬も苔むし良い表情だ
正眼寺と七尊観音堂-2


正眼寺の門と紫陽花
正眼寺と七尊観音堂-3


本堂に続く階段
正眼寺と七尊観音堂-4


本堂の前に広がる景色
正眼寺と七尊観音堂-5
世界遺産に登録された国立西洋美術館には大勢の人が訪れ、長蛇の列ができたようだ。先日、ゆっくり見られてよかった。
 裏磐梯の清流  2016/07/17 (Sun)
連休の中日、朝からどんよりとした梅雨空。
昨日のNHKの「ぶらタモリ」は宝の山、磐梯山。そして、先週の日曜美術館は郡山市立美術館で開催されている「吉田博」展を特集していた。二つとも福島県だったので、梅雨空の中、久しぶりに話題の福島へ行くことに。大震災の翌年に行って以来なので4年ぶり。
郡山市立美術館は地方の美術館なのに、テレビの効果か、もの凄い人・人・人。そのほとんどは私の年齢くらいなのが恐ろしい・・・。
続いて、裏磐梯へ。磐梯山は雲の切れ間から時々姿を現してくれたが、撮影はというと、時間がなく30枚ほど。
先日訪れた「国立西洋美術館」が世界遺産に正式に登録された。そのニュース画像を見るたびに建物を思い出している。(7/4掲載)

小野川湖から流れ出る川。磐梯山の写真はない。
高原の清流-1



高原の清流-2



高原の清流-3



高原の清流-4



高原の清流-5

 林の中に咲く  2016/07/16 (Sat)
今日は祭りだ。家の前が臨時の駐車場になっているから、一日中人の出入りがある。
一年でこの辺りが賑わうのは祭りの時だけかもしれない。そう思うと、嫌なことも我慢しなければならない・・・か。

林に山百合が咲いていた。そこには遅咲きの紫陽花もあって、絶好の撮影場所となる。
蚊と闘いながら暫し花を撮った。林から出てきたら、蚊に数か所刺されていた。こういう時のために、車には虫刺され薬を積んでいる。


林の中に咲く-1


紫陽花は未だ元気だ
林の中に咲く-2


下草は山百合を残し綺麗に刈られている
林の中に咲く-3



林の中に咲く-4



林の中に咲く-5
 跨線橋からの夕陽  2016/07/15 (Fri)
久しぶりの夕陽の画像。つい今しがたの夕陽を跨線橋から撮ってみた。
強烈な西日に照らされる駅の構内。梅雨空を背景に映る。


跨線橋からの夕陽-1



跨線橋からの夕陽-2



跨線橋からの夕陽-3



跨線橋からの夕陽-5



跨線橋からの夕陽-4
梅雨も本番。一日雨が降り続いた。青空の画像が良いと思い七浦海岸の岩山を載せた。
先日載せた石の海岸に面した岩山。シーサイドラインで一番の景色と思っている場所だ。

この場所には思い出がある。高校の時、友人と二人でサイクリングで来て、この海岸で泳ぎ、そのまま野宿した。
景色は最高だったが、一晩中蚊にやられてほとんど眠れなかった。当時はシーサイドラインもなかったから、今より遙かに雄大な景色があった。



岩山-1



岩山-2



岩山-3



岩山-4



岩山-5
 砂浜に鳶  2016/07/13 (Wed)
今日は空気中の水分が飽和状態だった。エアコンの無い職場(仕事場)なので、汗が噴き出てきた。
今夜から明日の朝にかけ大雨の予報も出ている。何事もなければ良いのだが。

広い砂浜、水平の退屈な景色。空を見上げたら鳶が悠々と翼を広げていた。
最近はドローンからの画像も見ることができる。その画像はきっと鳥の視点に近いのだろう。
そういえば、ドローンをプレゼントしてもらっていたのだが、未だ箱を開けていなかった。今度、この砂浜で飛ばしてみたい。


砂浜と鳶-3



砂浜と鳶-4



砂浜と鳶-5



砂浜と鳶-1



砂浜と鳶-2
砂浜が多い中、ここは小石や石ころの海岸。岩が海岸までせり出しているからだろうが、新鮮に映る。
波の音もしぶきも心地よい。
只、流木も多い。片付けが難しいと聞く。


海岸へ抜ける通路
七浦海岸-5



七浦海岸-1


小石
七浦海岸-2

やや大きい石
七浦海岸-3


佐渡もしっかり見える
七浦海岸-4
 浜  野積海岸  2016/07/11 (Mon)
参議院選挙も終了。定数が減らされ、候補者も減り、選択肢が狭まり、ますます投票行動が取り難くなった。
いままで選挙を棄権したことはないが、選択肢の少なさは辛い。こういう場面でも地方と都市部の格差を感じる。地方は政治からも見捨てられはじめた。
合区も新設されたが、棄権票が激増した。民意を反映させるためには選挙区の定数を減らすのではなく、比例区の人数を減らすべきだろう。
人が少なるなることの恐ろしさを日々感じる。

投票日は海岸がいい、などど勝手に納得して砂浜を散歩。この時だけ陽が射し、夏の海岸の楽しさを味わえた。
海岸には家族連れやカップルがたくさんいたが、投票はしたのかな?などとお節介の気持ちも・・・


休日の浜-1



休日の浜-2



休日の浜-3



休日の浜-4



休日の浜-5


 分水路 鷺の舞い  2016/07/10 (Sun)
連休以来久しぶりに日本海シーサイドラインを走ったが、曇り空で波は無く、絵になる被写体は少なかった。
30分程うろついて帰路へ。途中、分水路で遡上する魚を狙って狩りをしている鷺の姿を見つけた。
ここは鳥を狙うカメラマンには人気の場所のようで、定位置で構える人も。


左下に獲物を狙う鷺が・・・
鷺の舞い-1



鷺の舞い-2



鷺の舞い-3



鷺の舞い-4



鷺の舞い-5


 水辺  梅雨空  2016/07/09 (Sat)
休日だが梅雨空。出掛ける元気も出てこなかったので、近くの土手と水辺の公園へ。
水辺には今は盛りと生い茂る草たち。元気だ。
橋の下でバーベキューをするグループ、遊歩道を散歩する人たち。何時もの休日の景色があった。



水辺-1



水辺-2



水辺-3



水辺-4



水辺-5
東京都知事戦に石田純一氏の名前が挙がって、猛暑とともに盛り上がりを見せる東京。
テレビの話題の中心はもっぱら東京もの。それも仕方ないか、と思う東京ぶらり旅だった。
最終編は行先で目に留まったものをアラカルトで。


いきなり神田明神の迫力顔から
東京ぶらり-2


同じく明神のおみくじ。ハートに見える粋な設えだ
東京ぶらり-4


こちらは湯島神社の牛・・・
東京ぶらり-3


湯島聖堂の屋根に鎮座する動物たち
東京ぶらり-5


東京都美術館入口のおなじみの彫刻
東京ぶらり-1


最後はやはりこれですか・・・、歌舞伎座の七月大歌舞伎。
東京ぶらり-6

改めて振り返ると田舎者が東京に出てあちこち廻るツアーそのままでした。
 ぶらり-根津神社  2016/07/07 (Thu)
昨日は突然猛烈な雨が降って避難指示が出たところもあったが、大きな被害には至らなかったようで一安心。

東京ぶらり編も4回目。最近よく行く根津へ。この日は猛暑になって身体もきつかったが、根津で昼食を食べようとブラブラ。

根津神社には前から行きたかったが、この日初めての訪問。東京十社にもなっている処だけに行ってビックリ。全てが良かった。


根津神社-6



根津神社-4


京都の伏見稲荷の千本鳥居も良いが、こちらの方が静かで落ち着いている
根津神社-1


絵馬とおみくじが一緒に並んでいるのも面白い
根津神社-5


お稲荷様も粋だ
根津神社-3

湯島から根津に向かって歩いていたら東大に。警備員に話をして中を散歩。
学生時代に一度紛れ込んで以来の東大の構内。三四郎池をひと回りし、安田講堂の裏から弥生門を通って外へ。
休日なのにたくさんの人が問題集を手に勉強していた。流石と思っていたら、外部の資格検定が行われる日だった。
ここにもたくさんの外国人の姿が。そして、7大学対抗戦も行われていた。


三四郎池こと育徳園心字池
東大-1


法文館。こうした景色が歴史を感じる。
東大-2


会津藩出身の山川総長像
東大-3


安田講堂前の木の下は検定試験の準備をしている人たちでいっぱい
東大-4


安田講堂
東大-5



築地は豊洲に移ってしまう。この光景ももう直ぐ見納めに。そして、外国人には圧倒的な人気のスポット。
寿司も食べたくなって足は築地へ。

まるで外国にいるようだ・・・、日本語が聞こえてくると安心する。


寿司屋は何処も長蛇の列
築地-1


並び方も大胆だ
築地-2


波除神社も外国人で溢れている
築地-3


何でも新鮮に見えるらしい
築地-6


その正体は、これだ・・・
築地-4
寿司は直ぐに入られる店で頂いた。
JRの「大人の休日倶楽部」の乗り放題期間を使って東京ぶらり旅へ。吉永小百合さんのCMに惹かれて入会した。
このプラン、以前は年に何度もあったが、利用者が増えすぎたのか最近は回数も減って、梅雨や初冬、真冬など、人の動かない時にしか実施しなくなった。
若い頃は「最先端の東京」を見たかったが、今は「明治や昭和の東京&江戸」を尋ねることが増えた。
上野公園の国立近代美術館。ル・コルビュジエの設計で世界遺産の登録に推薦されている昭和の日本建築を代表する施設。
戦前、松方幸次郎が収集した膨大なコレクションの中から、無事に日本に返還された作品をベースに展示されている。
その中でも、彫刻家ロダンの作品は群を抜いている。今はスマホなら館内も撮影可となっているのでロダンの作品を撮ってきた。
今回はアート(彫刻)を。


「考える人」と国立西洋美術館
国立西洋美術館-1


英仏の百年戦争時の「カレーの市民」像。エディションは12
国立西洋美術館-2


そして、「地獄の門」。未完の大作だが、上部の考える人は単独で有名に。エディションは7
国立西洋美術館-5


ロダンの出世作、「青銅時代」。人体から直接形を取ったと言われた。館内撮影(スマホ)。
国立西洋美術館-3


ロダンの一番弟子、ブールデルの「首のあるアポロンの頭部」。凄い迫力だ。館内撮影(スマホ)。
国立西洋美術館-4


 物置小屋  2016/07/03 (Sun)
何時も見ている物置小屋もアップで撮ると面白い。
柱、波板、そして、中に積まれた竹。



物置小屋-1



物置小屋-2



物置小屋-3



物置小屋-4
 種月寺 紫陽花  2016/07/02 (Sat)
もみじで有名な種月寺。
この季節、紫陽花もいい。たくさん咲くわけではないが、その慎ましさも気に入っている。
山門とともに。



種月寺 紫陽花-1



種月寺 紫陽花-2



種月寺 紫陽花-3


奥の墓所にて
種月寺 紫陽花-4

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