最後に 茨城 | 2022/12/02 (Fri) |
陶器店でコーヒーカップを購入して帰路に就いた。
魅力度ランキングも低かったこともあって、あまり期待していなかった茨城ツアー。
しかし、行けばいろいろなものに出会え楽しく過ごせた。
その中でも、茨城は農業県で栗やメロンなどの生産量は日本一。直売所の野菜の種類も豊富。
最後はちょっと撮ったモノを載せて茨城ツアーの締めに。
栗は茨城 日本一の生産量を誇る
これが茨城らしい?景色
ホテルの窓から朝日
窓にいたずら書きをして
最後は蜘蛛 地元の人に聞いたら、これでも最近は小さくなって来たという
魅力度ランキングも低かったこともあって、あまり期待していなかった茨城ツアー。
しかし、行けばいろいろなものに出会え楽しく過ごせた。
その中でも、茨城は農業県で栗やメロンなどの生産量は日本一。直売所の野菜の種類も豊富。
最後はちょっと撮ったモノを載せて茨城ツアーの締めに。
栗は茨城 日本一の生産量を誇る
これが茨城らしい?景色
ホテルの窓から朝日
窓にいたずら書きをして
最後は蜘蛛 地元の人に聞いたら、これでも最近は小さくなって来たという
笠間焼の店 | 2022/12/01 (Thu) |
ようやく笠間焼の店に到着。
益子のような陶器街にはなっていないが、歩いても数軒廻れるようになっている。
その中でも回廊式の店は趣があって良かった。あまり撮影はできないので回廊の中庭の紅葉を撮った。
笠間焼の店 回廊になっている
中庭の紅葉
回廊式の陶芸店
影も美しい
これは別の場所の彫刻作品 銀杏の葉は本物ではなくペンキで描かれたもの 神社の前にあって、とても奇麗だった
益子のような陶器街にはなっていないが、歩いても数軒廻れるようになっている。
その中でも回廊式の店は趣があって良かった。あまり撮影はできないので回廊の中庭の紅葉を撮った。
笠間焼の店 回廊になっている
中庭の紅葉
回廊式の陶芸店
影も美しい
これは別の場所の彫刻作品 銀杏の葉は本物ではなくペンキで描かれたもの 神社の前にあって、とても奇麗だった
笠間 そして流鏑馬 | 2022/11/30 (Wed) |
笠間神社と菊祭りを見て、笠間に来た目的の陶器の店へ。
この日は休日だったこともあり、人出が多く、車は神社から遠い場所に停めた。
そのこともあって、車まで戻るのに苦労したが、途中で流鏑馬が行われる道を通ることになった。
流鏑馬はテレビなどでは見ているが、直接見るのは初めてだったので、いい場所を探して陣取った。
既にかなりの人が集まって始まるのは待っていた。ところがなかなか始まらない。ようやく放送から流鏑馬の説明が聴こえて来たが、口上が長い。
予定の時刻を過ぎて帰りのこともあるのでハラハラしてきた。結局、始まる時刻とは流鏑馬の一連の儀式の始まる時間で、私が思っていた馬から矢を射る時間ではなかった。矢を射る時刻が告げられて、その時間までは待てない事が分かり、残念だったが、見るのを諦めて陶器店に向かった。
笠間神社あれこれ
いろいろある
菊人形も 今年は鎌倉殿関連
流鏑馬の会場へ 既にたくさんの人が集まっていた 右の土の上を馬が走る その土はこの日のために敷かれる
矢を射る場所 この前に陣取ってその時を待つことにした
的の板 的になる板が見えた 板の数だけ射るのだろうか
ところが、なかなか始まらない 実際に馬がここを走るのは1時間後と分かり、残念ながら退散することになった
この日は休日だったこともあり、人出が多く、車は神社から遠い場所に停めた。
そのこともあって、車まで戻るのに苦労したが、途中で流鏑馬が行われる道を通ることになった。
流鏑馬はテレビなどでは見ているが、直接見るのは初めてだったので、いい場所を探して陣取った。
既にかなりの人が集まって始まるのは待っていた。ところがなかなか始まらない。ようやく放送から流鏑馬の説明が聴こえて来たが、口上が長い。
予定の時刻を過ぎて帰りのこともあるのでハラハラしてきた。結局、始まる時刻とは流鏑馬の一連の儀式の始まる時間で、私が思っていた馬から矢を射る時間ではなかった。矢を射る時刻が告げられて、その時間までは待てない事が分かり、残念だったが、見るのを諦めて陶器店に向かった。
笠間神社あれこれ
いろいろある
菊人形も 今年は鎌倉殿関連
流鏑馬の会場へ 既にたくさんの人が集まっていた 右の土の上を馬が走る その土はこの日のために敷かれる
矢を射る場所 この前に陣取ってその時を待つことにした
的の板 的になる板が見えた 板の数だけ射るのだろうか
ところが、なかなか始まらない 実際に馬がここを走るのは1時間後と分かり、残念ながら退散することになった
菊 | 2022/11/29 (Tue) |
笠間の菊祭り、菊をじっくり撮っていない事に気付いた。
街や神社を見る事に精一杯だった。
奥の美術館まで行ったので、後は戻るだけ。その帰り道に改めて菊を撮ることにした。
そう思って探したのは光を受けて輝く菊だった。
ようやく撮れた菊
光を受けて輝く
菊祭りのようなときにじっくり菊を撮るのは案外難しい
周りに沢山の人が居る その中で静かに咲く菊はまた美しい
最後は日陰の菊
街や神社を見る事に精一杯だった。
奥の美術館まで行ったので、後は戻るだけ。その帰り道に改めて菊を撮ることにした。
そう思って探したのは光を受けて輝く菊だった。
ようやく撮れた菊
光を受けて輝く
菊祭りのようなときにじっくり菊を撮るのは案外難しい
周りに沢山の人が居る その中で静かに咲く菊はまた美しい
最後は日陰の菊
美術館と瑞鳳閣 | 2022/11/28 (Mon) |
笠間稲荷神社の奥に美術館があった。
笠間には笠間日動美術館もある。美術に造詣が深い地なのだろうか。
時間もなかったので、外観だけ撮って引き返すことに。美術館の右奥に鳳凰が立つ瑞鳳閣も。
いずれも日本三大稲荷神社らしい風格が漂う。
美術館の門
門を通るとここにも菊 どこも菊だらけ
笠間稲荷美術館 正倉院を模した建物 昭和56年開館 笠間焼の展示
瑞鳳閣 こちらも菊に囲まれていた
屋根の上には鳳凰 大正天皇即位記念に建てられた 大正6年建立
瓦もいい ここも入らなかったが、後で調べたら入れば良かったと大後悔
サッカーのワールドカップ、日本がコスタリカに負けた。初戦のドイツ戦で奇跡の勝利をした勢いで決勝トーナメント進出か、と思っていたら完敗。
しかし、日本の実力はこんなものだろう、と思う場面がたくさんあった。初戦に勝ったことで日本は強い、と思ってしまい現実が見えなくなったのかもしれない。ディフェンスを固められたとはいえ、シュート数は多いが精度が低く、いつもの日本に戻っていた。負けるべくして負けた日本。
最後のスペイン戦、コスタリカのように完敗しなければいいが…。
笠間には笠間日動美術館もある。美術に造詣が深い地なのだろうか。
時間もなかったので、外観だけ撮って引き返すことに。美術館の右奥に鳳凰が立つ瑞鳳閣も。
いずれも日本三大稲荷神社らしい風格が漂う。
美術館の門
門を通るとここにも菊 どこも菊だらけ
笠間稲荷美術館 正倉院を模した建物 昭和56年開館 笠間焼の展示
瑞鳳閣 こちらも菊に囲まれていた
屋根の上には鳳凰 大正天皇即位記念に建てられた 大正6年建立
瓦もいい ここも入らなかったが、後で調べたら入れば良かったと大後悔
サッカーのワールドカップ、日本がコスタリカに負けた。初戦のドイツ戦で奇跡の勝利をした勢いで決勝トーナメント進出か、と思っていたら完敗。
しかし、日本の実力はこんなものだろう、と思う場面がたくさんあった。初戦に勝ったことで日本は強い、と思ってしまい現実が見えなくなったのかもしれない。ディフェンスを固められたとはいえ、シュート数は多いが精度が低く、いつもの日本に戻っていた。負けるべくして負けた日本。
最後のスペイン戦、コスタリカのように完敗しなければいいが…。