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 吹割の滝へ  2024/05/31 (Fri)
片品川の吹割溪谷は凝灰岩や溶結凝灰岩が削れてできた。
そのため、岩の造形が凄い。
吹割の滝へ続く遊歩道も岩の間を進む。
そして、吹割の滝へ。

不思議な形の岩が続く
滝へ―1


水の力で岩が削れてできた綺麗な曲面
滝へ―2


川底も綺麗な曲面になっている
滝へ―3


岩に空いた穴  この岩はとても大きい  岩の先に吹割の滝が見えて来た
滝へ―4


吹割の滝  川底の岩が水の力で削れてできた滝
滝へ―5


左端
滝へ―6


幅は30m  落差(?)は7m
滝へ―7


水が割れ目に吸い込まれていく
滝へ―8
 吹割溪谷  2024/05/30 (Thu)
季節外れの桜を載せて来たが、群馬ツアーも残っていた。
群馬の最後は吹割の滝。NHK大河ドラマ「葵三代」のタイトルに使われた滝。
その時の印象が強く、何度(4回目)も来ている。
階段を降りると岩の渓谷に出る。そこからスタート。

溪谷に降りる道  大きな樹もあってドキドキ
吹割溪谷-1


溪谷と滝が見えて来た  滝は鱒飛びの滝か  鱒が飛び跳ねてこの滝を登ろうとするが登れない処からその名が付けられたという
吹割溪谷-2


最後は鉄製の階段で降りる  降りたところに救命道具が置かれている  置かれているが、これを使う頃には流されているような気がした
吹割溪谷-3


ここから川に沿って遊歩道を進む
吹割溪谷-4


水量が多い  前回来た時は真夏だっため水は少なかったが、雪解けの時期だけに水量が多く迫力満点
吹割溪谷-5


丸い岩
吹割溪谷-6


岩の渓谷
吹割溪谷-7


川が近く水量が多いため怖い
吹割溪谷-8
 公園から別院へ  2024/05/29 (Wed)
たちばな公園を撮り歩き、大手門に戻ってきた。
たいした距離ではないが、桜などを撮って歩くのは楽しかった。

桜の樹の奥にあるのは与板歴史民族資料館
一周り―1


桜祭り
一周り―2


満開とはいえ散った花びらも凄い量だ
一周り―3


門の屋根が見える
一周り―4


水仙があった  撮り歩きの楽しみを実感
一周り―5


椿もある
一周り―6


大手門に戻って来た
一周り―7


桜ばかり撮ってきたこともあり、桜の無い景色もいい
一周り―8
 公園の桜  2024/05/28 (Tue)
大手門の近くに桜で有名な「たちばな公園」があるので、ちょっと寄り道。
晴天の休日、公園はたくさんの親子連れで賑わっていた。
撮影は、というとどうしても人が入ってしまう。なるべく顔が分からないよう注意してパチリ。

たちばな公園  桜でも有名
公園の桜-10


公園の桜  ここからスタート
公園の桜-1


遊具と桜は合う
公園の桜-2


好天に恵まれてたくさんの親子連れ
公園の桜-3


人が写ってしまうがなるべく分からないように・・・
公園の桜-5



公園の桜-6


子供は遊び、親たちはお喋り
公園の桜-8


分かり難いが、この公園には恐竜の遊具がある(奥)  かなり前に造られたモノでも今も人気がある
公園の桜-9
 鐘楼の桜  2024/05/27 (Mon)
門を通ると左に鐘楼がある。
桜と鐘楼を、

別院の鐘楼と桜
鐘楼と桜-1


桜と鐘楼の屋根
鐘楼と桜-3


満開、満開、満開・・・
鐘楼と桜-4


建物を覆い尽くす桜
鐘楼と桜-5



鐘楼と桜-6


門を横から  右奥に鐘楼
鐘楼と桜-7


満開期なのに地面にも桜  
鐘楼と桜-8
 門の桜  2024/05/26 (Sun)
弥彦の桜の次は与板へ。
与板には与板城の大手門の周りの桜がちょうど見頃を迎えていた。
大手門は廃藩置県の時に現在の場所に移築された。
大手門の先に本願寺新潟別院の門もある。
門と桜を。
※大手門と別院の門とを間違えて載せていましたので訂正しました。

大手門  迫力あるシルエット  門の先に本願寺新潟別院
門の桜-7


本願寺新潟別院の門
門の桜-1



門の桜-2



門の桜-3



門の桜-4



門の桜-5



門の桜-6


奥に別院
門の桜-8


案内板  撮っておかないと直ぐに忘れてしまう
門の桜-9
 1×3  2024/05/25 (Sat)
今まで載せて来た桜の画像から横長にすると面白いものを選んでトリミングしてみた。
比率は縦1、横3。
パロラマ的に桜を観ると実際以上に良い場所に見えたり、良い桜もあって楽しい。
一気に10枚で。

枝は横に伸びているものが多く、こういうのに合っている
横に―1


横に―2


横に―3


桜並木も横が良い
横に―4



横に―5



横に―6


車を入れると横もいい
横に―7



横に―8


川に張り出した枝もいい
横に-9



横に-10

ということで1対3でした。
 桜たち  2024/05/24 (Fri)
桜の季節は終わってしまったが、桜の画像がなかなか終わらない。
撮り溜めた弥彦の桜をランダムに。

集落の会館の横に
桜たち―1


会館の前の小さな公園  何度も撮っているが子供の姿を見たことはなかった
桜たち―2


滑り台の黄色と桜
桜たち―3


こちらも黄色い注意看板と桜
桜たち―4


道路標識の赤と青と
標識と


ちょっと口直しを
桜たち―6


ここもよく撮っている桜  川の上にあるのがいい
桜たち―7


面白い組み合わせを見つけて
桜たち―5
 観音寺の桜  2024/05/23 (Thu)
観音寺の桜をもう少し丁寧に撮って。

昨日に続き、手前と奥のピントを  まずは手前
観音寺の桜-1


そして背景の桜
観音寺の桜-2


駐車場の桜  駐車場を囲むように左右に桜がある  こちらは右側
観音寺の桜-3


そして左側  逆光になる
観音寺の桜-4


地面の近くまで枝が広がる
観音寺の桜-5


裏の墓所の枝垂れ桜
観音寺の桜-6


この辺りには少ない枝垂れ
観音寺の桜-7
 観音寺  金と桜  2024/05/22 (Wed)
観音寺には時々ここに登場する金色の仏がある。
桜の季節も訪れて来た。そしてこの日の桜は満開。
金色の仏と桜とをどうしたら面白く表現できるか考えたすえ、交互にピントを合わせて撮った。

正面から  金の仏にピントを
観音寺の桜-1


手前の桜にピントを
観音寺の桜-2


横から  仏様を
観音寺の桜-3


今度は桜に
観音寺の桜-4


位置を変えて  主役は金
観音寺の桜-6


主役は薄ピンク
観音寺の桜-5


後ろから  金と黒とピンク
観音寺の桜-7


観音寺全景
観音寺の桜-8


左の桜と神社と
観音寺の桜-9
 櫻井神社の桜  2024/05/21 (Tue)
桜と云えば櫻井神社?
私には名前から来る桜のイメージが櫻井神社にある。
毎年のようにここの桜を撮っているが、人と出会うのは数年に一度。
この日は既に東京のナンバーの車が停まっていた。ここで仮眠を取っているようだった。
車が停まってる場所は境内のため、撮影範囲が狭まるのが辛いが、東京からここまで来てくれたことに感謝して車が写らないようパチリ。

何度も登場する櫻井神社
櫻井神社の桜-1


桜は櫻井神社  いい感じだ
櫻井神社の桜-2


桜から欅に主役が移って来た  東京からの車は欅の後ろに停まっている
櫻井神社の桜-3


完全に欅が主役
櫻井神社の桜-4


欅を撮りに来たのじゃない…
櫻井神社の桜-5


見上げて桜
櫻井神社の桜-6


車を入れないようにするとこういう構図になる
櫻井神社の桜-7

簡単に撮って次へ
 桜に接近  2024/05/20 (Mon)
ここの桜は手の届くところまで枝を伸ばしているので、接近して撮れる。
密度も濃いことから他の桜にはない楽しみも。
桜は小さな川の向こう側から道路まで枝を伸ばしている。その川のコンクリート壁も背景にできる。
桜の季節はとうに過ぎ、ツツジも終わっているが沢山撮ってあるためここに来てのシリーズ

接近してパチリ
接近して―1


栄養が良いのかここの桜は元気
接近して―2


花に密度がある
接近して―3


背景は川のコンクリートの護岸
接近して―4


隙間を探すのも大変だ
接近して―5


この密度がいい
接近して―6


花だらけ
接近して―7
 毎年訪れる桜  2024/05/19 (Sun)
昨日の村の境界看板の桜から車で2-3分の桜。
初めてここの桜を見つけてから毎年訪れている。
弥彦山の山頂と手前の桜を撮れるから。そして、少し離れた川沿いの桜は花の密度が濃い。
人は居ない。今まで桜を観に来ている人に会ったことが無い、穴場中の穴場。
誰にも邪魔されず、気にしないで撮った。

弥彦山の山頂が木の間から見え、手前には桜  いい場所
毎年-1


アップで
毎年-2


その手前にも桜
毎年-3


反対側に1分歩くとここにも桜
毎年-4


僅かな距離だが花の密度が凄い
毎年-5


この密度を撮ると
毎年-6


道路脇、川沿いで手摺もある  そういう訳なのか桜を観に来る人は居ない
毎年-7


見上げて  バックに杉林があるのもいい
毎年-8
 弥彦の桜  2024/05/18 (Sat)
群馬ツアーの榛名神社を終え、溜まっている桜の画像を。
桜が散って一カ月もたっているがたくさん残っている。他に載せている人にも後押しされて桜の復活。
まずは弥彦の桜を。広域農道沿いの桜並木と弥彦山。そして、その先の桜のある集落へ。

桜並木  長く綺麗な並木  しかし駐車スペースが無いため人気は無い
弥彦の桜-1


桜と弥彦山山頂
弥彦の桜-2


車で5-6分ほど走ると見えて来る大きな桜
弥彦の桜-3


お屋敷の桜のためこれ以上近付けない
弥彦の桜-4


大きな桜の下の桜  ここにも20本ほどの桜の樹がある
弥彦の桜-5


弥彦村の境界に立つ看板  弥彦村の境界の道路には同じ看板が立っている  何カ所あるか分からないが、知っているのは3箇所
弥彦の桜-6


看板の後ろの桜たち
弥彦の桜-7
 砂防堰堤  2024/05/17 (Fri)
榛名神社の先から水の落ちる音が聴こえた。
音を探したら数百メートル先に砂防堰堤があることが分かった。
なんとなく撮りたくなって神社の奥へ。
そしたら、昭和30年にできた登録有形文化財にも指定されている堰堤だった。
石積みでコンクリートで固めた姿は美しく、被写体としても滝の要素もあって最高。
本殿が工事中で撮れなかったこともあってオマケを頂いた気分。

堰堤に向かっていたら番所跡があった   これも儲けもの  門の先に堰堤が見える
砂防堰堤-1


榛名山の自然道にもなっていて、岩の上に石が積まれている
砂防堰堤-2


砂防堰堤が見えて来た  堤長69m  堤高17m  完成は昭和30年3月31日
砂防堰堤-3


案内板を読まないと分からない事だらけ  正式名称は「榛名川上流砂防堰堤」  昭和30年完成で登録有形文化財に指定
砂防堰堤-4


案内板を読むとさらに立派に見えてくるから不思議なもの  石積みが美しい
砂防堰堤-5


上部  静かに落ちる
砂防堰堤-6


中段  手持ちのためこれが限度
砂防堰堤-7


滝壺(?)  自然な感じもいい
砂防堰堤-8


丁寧に積まれた石  石と石の間はコンクリートで固めてある
砂防堰堤-9

おまけも頂いたので、これで榛名神社も終了。
本殿は保存修理工事中。修理工事なら仕方ない、と思いたいところだったが本当のところは面白くなかった。
最近、寺社の保存修理工事が多くなってきたように感じている。(若い頃は寺社を訪れることが少なかったから知らなかったのかも)
参拝はできたので、工事の足場をぬって参拝所へ。
写真はその時々を記録するモノと考えれば工事中も貴重、と自分に言い聞かせて撮った。
最近の工事現場には元の建物の写真を貼るところが増えた。それも良いが、それを見せられると余計ショックを受けることがある。ここは後者だった。

足場を縫って参拝へ  左には写真
工事中-1


本殿まで来た  参拝は出来た
工事中-2


大きな鋸が奉納されている  近隣に林業関係者が多いのだろうか
工事中-3


全体像が見えない為、どこに居るか分からない
工事中-4


工事足場が建物になっている
工事中-5


こういうものはここにあるから残念に思うが、大きな空間に足場だけで建物を作れば、それはそれで面白いモノになるのだろう
工事中-6


足場の中で見つけた
工事中-7


参拝を終え、外に出てもう一度全体をパチリ  全体と言っても写真   いい建物だ  見たかった
工事中-8


工事が終わるのは2025年冬のようだ
工事中-9


工事前の姿  ※ネット上の画像をお借りして   いいですねー
神社

車検も無事に終わり、支払いも済ませてきた。
最近は部品や消耗品を交換する前に電話で「〇〇を交換します」などと連絡してくれる。
言われても拒否はできないから、お願いしますを繰り返すが、一言一言が経費に繋がっているためドキドキ。
それでも、前回の車検時より交換部品が少なく安く終わった。
これで2年間は過ごせる。
車検の度に新車に替えている人もいるらしい。そういう人は車検などやったことがないのだろう。
凄いと思うが、そういう人が居ないと中古車市場も活性化しないか。
榛名神社の本殿は改修工事中。ショックを受けたが、参拝は出来ることが分かりそのまま進んだ。
まずは「双龍門」。榛名神社が龍神を祀った神社として有名な理由の一つはここかもしれないと思い石段を登った。
双龍門は新しい門。至る所に龍がある。でも、どうもまだピンとこない。
新し過ぎて伝わってくるものが少ない。
やはり本殿の中か・・・

岩山の中腹に建つ「双龍門」
双龍門-1


修理が済んて新しい門に
双龍門-2


門の解体の説明
双龍門-3


門の先の石段の手摺も例の手摺
双龍門-4


保存修理解体作業の終わった双龍門  まだ新しい門
双龍門-5


名前の通り龍の彫り物が多数
双龍門-6


これも立派な龍の彫り物  気持ちが入っていないためか、ブレブレ  しかし、一枚しか撮っていない為載せることに
双龍門-7


境内の門が真下に見える
双龍門-8

私にとっては2年に一度訪れる恐怖の5月。車検の月である。
5月車検のため、自動車税と車検費用が重なり「五月晴れ」の空を見ても気持ち(懐)は「梅雨空」「冬空」になる。
今年はタイヤが減って車検を通らないかもと云われていたため、車検の直前に新しいタイヤに交換。さらにワイパーも劣化していたため全て交換。
自動車税、重量税、自賠責、それに車検時の諸経費・整備費+タイヤ・ワイパー購入費が一度にやってきた。
車が無ければ生活も仕事も活動もできない地方では、避けられない経費。税金や経費の安い軽自動車も考えているが、サイズダウンは活動にも影響するため、なかなかできない。
ガソリンを入れる時に1円でも安い処を探して入れているが、その程度の節約ではまったくカバーできない。
次に車を買うことがあれば5月車検だけは避けたい・・・。
 榛名神社 境内へ  2024/05/14 (Tue)
最後の石段を登って境内へ。
石段は下から見上げるのもいいが、途中からも、上からもいい。
撮り処満載のため、なかなか前に進めない。
ようやく、門を通り境内に入った。
そこで見たものは・・・。  本殿は改修工事中。
またやってしまった。最近、こういうシーンが多い。

石段は下から見上げるた時も迫力十分  上からもいい
境内へ―1


またまた手摺  やっぱり面白い  ここでも数枚パチリ
境内へ―2


上から信玄矢立杉と神幸殿を
境内へ―3


見上げて
境内へ―4


門の先に境内が見えた
境内へ―5


右に本殿、左に双龍門・・・本殿は改修工事中
境内へ―6


ショックを受けたが気を取り直して岩の神社を撮影
境内へ―7


岩に囲まれた境内
境内へ―8
榛名神社の参道の最終点に大きな杉があった。本殿に続く石段、大きな岩、そして杉。
この画像がネットに紹介されていて、凄い神社だと思いここを訪れた。
大きな杉は矢立杉と呼ばれている。
※「信玄矢立スギ」といわれ、永禄6年(1563)武田信玄が祈願して、箕輪城を陥とすことができ、お礼の参拝際、この樹の下に弓矢を置いたのでこの名があるという。
そして、最後の石段を登って境内へ。

550mの参道も大詰め  大きな杉が見えた
矢立杉-1


信玄矢立の杉  推定樹齢500年  樹高33m
矢立杉-2


中世の武将が、戦勝や領内安全を祈願した直後、境内の木に矢を射立てる儀式があったことから「矢立スギ」の名が残っているともいう。
矢立杉-3


最後の石段  石段は岩の間を通って本殿に続いている  凄い迫力  石段の中央の手摺が気になった
矢立杉-4


こういう手摺は今までも見たことがあった思うが思い出せない  面白いのでパチリ  直ぐに忘れてしまう・・・
矢立杉-5


神幸殿
矢立杉-6


神幸殿表示板  こういうものを撮っておかないと直ぐに忘れてしまう
神幸殿


ネットに紹介されていた景色  この画像に誘われて榛名神社に来た  いよいよ本殿へ
矢立杉-7
榛名神社の参道の長さは看板表示で550m。
岩と三重の塔と七福神を楽しみながら撮り進んだ。
最後に滝もあった。一筋の水が流れ落ちる面白い滝だったが、榛名神社にとても合っているように思えた。


岩と岩の間に  榛名山らしい場所
参道周り―1


光が美しい
参道周り―2


光と影でシャッターを押す  岩の真ん中に何かが・・・
参道周り―3


岩の真ん中にあったものはこれ  何かの入口のようだ
参道周り―4


特に凄いわけでは無いが光があると綺麗だ
参道周り―5


七福神の像  こういうところには光が射す 撮って来たのはこれが最後かも  いくつか撮り忘れたようだ
参道周り―6


燈籠  その先に滝がある
参道周り―7


瓶子の滝(みすずのたき)。
参道周り―8

榛名神社は岩山の中にある。
参道も岩山の中を通って本殿に続いている。
その途中に落石防止の覆道があるのがリアル。 ロックシェッドだ。
ロックシェッドを通って気付くのは柱の数。落石を防ぐにはこれだけの柱が必要なのだろう。

鳥居の先に落雪防止の覆道がある
落石-1


危険が潜んでいる  
落石-2


普段は危険を感じない自分が少し怖がっているのに気づいた
落石-3


柱の数に驚き、飛び出た岩にも驚いた
落石-4


直ぐに出口が見えて来た  出口には赤い神橋が
落石-5


橋の先の岩も凄い
落石-6


振り返ってロックシェッド
落石-7


神橋と
落石-8
 榛名神社 三重塔  2024/05/10 (Fri)
榛名神社の本堂までの参道は看板表記で550m。
途中に七福神の像があり、そして三重の塔もあった。
山の崖と谷に挟まれた参道のため、建てる苦労もしのばれる。
遠くから見られない事もあって、下から見上げると迫力満点。
近くにあり過ぎて全景が撮れなかった。

平らだった参道はここから石段が始まる
三重塔-1


二つ目の石段の先に三重塔が見えて来た
三重塔-2


石段から見上げるため迫力満点  高さ的には五重塔の感じ
三重塔-3


参道の横に建っているため塔からの距離が近く全景が撮れない
三重塔-4


崖の中にある感じ
三重塔-5


群馬県では唯一の三重塔  意外に新しく1869年建立
三重塔-6


ここにも七福神の像
三重塔-7


崖が迫る
三重塔-8
 榛名神社 参道  2024/05/09 (Thu)
随神門を通り550m先の本殿を目指した。ちょうど良い距離。
左は山の斜面、右は溪谷。緑の季節にはまだ早かったため、癒されるというより、岩などを楽しむ感じ。
参道には七福神のリアルな像が立っている。それを知らないままスタートしたため、全ては撮らなかった。
今思えば七福全て撮ってくればよかったと後悔している。

参道のスタート  周りにはいい被写体もあって楽しい
参道-1


七福神の像が迎えてくれる  七福全てを撮って来なかった
参道-2


整備された参道  歩きやすく景色も良い
参道-3


木の根の穴が面白い
参道-4


山の斜面に鳥居があった
参道-5


二つ目の七福神  どれも大きくリアル
参道-6


撮りながら歩いているため、追い越されていく
参道-7


振り返って  傾斜は少ない
参道-8
 榛名神社 随神門  2024/05/08 (Wed)
神社の門前を通り、随神門へ。
一つの場所をじっくり撮ろうと思い、随神門をいろいろなところからパチリ。
旅行と撮影を兼ねると、つい先に進んでしまうから落ち着いて。


随神門  1847年建立  ガラスが気になった
随神門-1


案内板に注意書き  何故ここにこのようなものが
随神門-2


見上げて 空
随神門-3


見上げて  立派な彫刻に龍の文字  龍神に期待が高まる
随神門-4


シルエットが美しい
随神門-5


門の先に大きな樹があった  少し弱っている
随神門-6


気になったガラス 
随神門-7


少し進んで振り返ってパチリ
随神門-8


随神門の看板
随神門-9

随神門を過ぎると長い参道が・・・  楽しみが続く
 榛名神社 門前  2024/05/07 (Tue)
榛名湖から曲がりくねった道を下って榛名神社へ。
今年は辰年。龍を祀った神社は全国に沢山ある。
群馬に行くからには龍神を祀った神社に行きたいと思ってネットで検索。
あるサイトに「榛名神社」が出ていた。まだ行っていなかったことと伊香保から近いということで訪問した。
着いて驚いたのは門前町があって、宿坊が多数あったこと。榛名神社は神仏混合。

榛名神社の鳥居に到着
神社門前-1


なんと、鳥居はゲートタワーと呼ばれていた  現代版かもしれないが、チョット・・・
神社門前-2


門前町  宿坊が並ぶ見事な門前町  現在も13軒の宿坊が営業を続けているが、利用する人が居るのか心配になった 
神社門前-3


歴史ある建物が多い
神社門前-4


花が似合う
神社門前-5


神社の門が見えて来た
神社門前-6


榛名神社  神仏混合の神社
神社門前-7


立派な随神門
神社門前-8


案内図で境内を確認  本殿まで550m、15分の文字が気になる 
神社門前-9
 榛名湖  2024/05/06 (Mon)
伊香保温泉から山道を登り山頂の榛名湖へ。
途中の展望台で伊香保温泉の全景をカメラに収めた。
榛名湖は湖面の標高は1085mで冬のワカサギ漁で有名な湖。
伊香保温泉は何度か来ていたが、榛名湖は30年振りくらいになる。
静かな湖面と特徴的な榛名山。火山活動が生んだ自然の絶景が懐かしかった。

伊香保温泉から榛名湖へ  途中の展望台で
榛名湖-1


伊香保温泉街の全景が見える  泊まった宿も確認できた
榛名湖-2


榛名湖に到着  榛名湖の先には標高1390mの榛名富士
榛名湖-3


対岸のホテル? マンション?
榛名湖-4


榛名山には頂上までリフトが架かっている
榛名湖-5


ボートもあった
榛名湖-6


金色のスワン号も
榛名湖-7


静かな湖面  水の色から深い湖に見えるが最深部でも12mくらいしかない
榛名湖-8


榛名湖  ここは撮っておかないと
榛名湖-9

 温泉街  2024/05/05 (Sun)
伊香保は群馬を代表する温泉地。
狭いエリアに旅館、ホテル、お店が立ち並ぶ。
新しい店も古い店もあって誰が来ても楽しめる処。近くにはグリーン牧場、水沢うどん、榛名湖などもある。
石段の途中から石段を離れ路地も歩いた。
宿は昨年見つけたところで一部屋だけ空いていた。

石段の周りのホテル
温泉街-1


狭い場所にホテルが建ち並ぶ
温泉街-2


石段にある「石段の湯」  こういうのも伊香保らしい
温泉街-3


石段の周りには路地がたくさんあり、昔ながらの雰囲気が楽しめる
温泉街-4


階段を横から
温泉街-5


ここも昨年載せたアートの場所  これは千原ジュニア作
温泉街-6


温泉地は絵になるところが多い
温泉街-7



温泉街-8


最後は宿の一枚  おもてなし抜群   若い社員ばかりでビックリ  流石関東の人気温泉地
温泉街-9

「カスハラ」が問題になっている。最近「〇〇ハラ」が多くて、何のことか分からないものもある。
昨夏、その「カスハラ」でテレビにも取り上げられた宿がある。私もテレビで取り上げられる直前にその宿に泊まっていたから驚いた。
私の評価は半々。おもてなしは良かったが、部屋と食事は疑問が残った。テレビで紹介された客の言い分は、料金と食事の差。「この値段ならイセエビくらい付くはずだ」と。私が特に感じたのは朝食。今までの中でも「最悪」かもしれないと。旅行中だったため怒りを口に出さなかったが、出す人が居ても不思議ではないレベル。
客は宿泊料金である程度食事を想像するが、満たされない場合はショックを受ける。私も過去の経験からこのくらいの宿泊料金なら、食事も楽しめるはずと思っていたため大ショック。
その後もそのことが頭から離れない。この日の伊香保の宿の宿泊料金はその宿とほぼ同じだったため、ドキドキしたが、美味しい食事に満足できた。流石、伊香保・・・

 伊香保の石段  2024/05/04 (Sat)
再度群馬に戻って。
この日の宿泊地は昨年も訪れた伊香保温泉。昨年来て良かったこともあったが、伊香保は群馬を楽しむには良い場所にある。
伊香保と云えば石段。365段の石段の周りにはお店が並び、若い人も多い。
石段を撮りながら登った。

伊香保といえば石段  その登り口にあるのはIKAHOのサイン  これも昨年載せた
伊香保-1


365段の石段を登る
伊香保-2


少し登っては振り返る  青い空がいい
伊香保-3


最初は広かった石段も登るとだんだん狭くなっていく  昨年も驚いたが、人が多い  大観光地だ
伊香保-4



伊香保-5


石段の途中にあるヒヨコ神社  昨年は驚いだ、今年はゆっくり撮れた
伊香保-6


このヒヨコは向かいの射的の景品  見事に合っている
伊香保-7


どんどん狭く、急になる 
伊香保-8


いい温泉街だ
伊香保-9
 ローアングルで  2024/05/03 (Fri)
植物園の花には小さいモノもある。
それらが可愛い。可愛い姿を撮るにはどうしたらよいか考えた時、答えはローアングル。
地面に頭を付けてパチリ。カメラを地面に置いてパチリ。
こういう時、チルト式のモニターがあれば・・・

可愛い花はローアングルで
ローアングルで―1


チルト式のモニターが欲しい
ローアングルで―2


這いつくばって撮っていたら、中年のカップル(夫婦)の声が聞こえて来た   こういう時の会話は自分の事だと思うから不思議だ
ローアングルで―3


オジサンは頑張った
ローアングルで―4


この花は何て名前か
ローアングルで―5


花は太陽に向かって大きくなる
ローアングルで―6


これは落ちていた実
ローアングルで―7


最後はオマケ  ローアングルの花ではないが、この日の一番かも
ローアングルで―8
 植物園の花  2024/05/02 (Thu)
県立植物園の花を探してパチリ。
まだ花には早い頃だったため、多くは無かった。
それでも日差しを受け綺麗。

新緑と桜
植物園の花-1


まずは黄色から
植物園の花-2



植物園の花-3


白と黄色と
植物園の花-4


再び紫に
植物園の花-5


いろいろと
植物園の花-6


池の中にも
植物園の花-7


見上げれば  まだ葉が無かった
植物園の花-8
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