● 外山文彦展 -pleasant place-
2025年4月12日(土)~27日(日)、火曜休廊/
Gallery MIRAI blanc (東京・大森)にて
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-7454.html

昨年の大森の展覧会に触れた昨日のblogでは、大森でのそのときの写真を1枚載せようと思っていたのに忘れていた。
宿泊していたホテルから画廊に向かう徒歩5分の道のりの角にあった店。 外観はそうとすぐわからないようになっているが“古民家をリノベーションした”という、パスタバルのドンピノキオ。撮ろうとしたのは古民家云々ということではなくて、コーラルレッドの外壁に交差して映る電線の影。
3月に入りその初っ端の1日(土)に4月の展覧会の案内を掲げた。
都内大森でのこの外山文彦展は昨年に続き2回目で、ちょうど1年前の今日4日は「閉幕して片付けをしていた」なんて、公開日記みたくblogに書いていた。そこには展覧会の感触から「次回もこうした機会をいただけるかもしれない」とも記していたが、その次回が早くもやってきたことは喜ばしいこと。開幕まで40日ほどになり諸々準備をすすめている。
1年が過ぎるのは、過ぎてしまうとなんとも早いよねと思いながら本日のblogまで。
[昨年の展覧会のようす]
都内大森でのこの外山文彦展は昨年に続き2回目で、ちょうど1年前の今日4日は「閉幕して片付けをしていた」なんて、公開日記みたくblogに書いていた。そこには展覧会の感触から「次回もこうした機会をいただけるかもしれない」とも記していたが、その次回が早くもやってきたことは喜ばしいこと。開幕まで40日ほどになり諸々準備をすすめている。
1年が過ぎるのは、過ぎてしまうとなんとも早いよねと思いながら本日のblogまで。
[昨年の展覧会のようす]
(2025.03.04 am8:00)


[画廊からのメッセージ]
2021年より取り組んでいる“print”を軸に展開する表現。移ろい行く風景の一瞬 (時の断面)を切り取りprintするシンプルな行為を重ねることで、次第に帯びていく陰影や透過性。そこに滲みだす有限と無限との緩やかな融合を感じていただければ幸いです。
(Gallery MIRAI blanc)
外山文彦展 -pleasant place-
会期:2025年4月12日(土)~27日(日)/火曜休廊
11:00~18:30(最終日は16:00まで)
会場:Gallery MIRAI blanc (ギャラリー ミライブラン)
東京都大田区大森北1-33-12-1階/Tel.03-6699-0719
JR京浜東北線「大森駅東口」から徒歩5分
●作家在廊予定:4月12日(土)、13日(日)、27日(日)
[問い合わせ(アトリエZenへのメールフォーム)]
● 外山文彦プロフィール / Instagram
画廊企画/アトリエZen協力
※ 本展の最新情報は、カテゴリー「外山文彦展_2025/東京」に載せていきます
上のDMに掲載した作品:
pleasant leaves Ⅰ (和紙に染料プリント、アクリル系塗料/220mm×128mm/2025年)
サウスポーでもないのになぜか左手が腱鞘炎になったなんて書いたのは一昨年の夏頃だったか。ドアノブがつかめなかったそのときとは違って軽い感じだけれど、どうもまた左手首が腱鞘炎っぽくなっている。医者にかかるほど激痛がはしるわけではなく様子を観察している段階だが、またもや思うのは、なぜ左手なのだろう。
パソコンのキーボード打ちはよろしくないようだから、パソコン作業のし過ぎだろうか。
さて。話は何ら関係ないしつながりもしないけれど、Goose house。いまほど流していたものとして。
シュガーソングとビターステップ/UNISON SQUARE GARDEN(Cover)
https://www.youtube.com/watch?v=-lfWAylktfw
演奏:沙夜香(キーボード、ボーカル)、マナミ(ギター、ボーカル)
キーボードとギターの掛け合いが見事。
パソコンのキーボード打ちはよろしくないようだから、パソコン作業のし過ぎだろうか。
さて。話は何ら関係ないしつながりもしないけれど、Goose house。いまほど流していたものとして。
シュガーソングとビターステップ/UNISON SQUARE GARDEN(Cover)
https://www.youtube.com/watch?v=-lfWAylktfw
演奏:沙夜香(キーボード、ボーカル)、マナミ(ギター、ボーカル)
キーボードとギターの掛け合いが見事。
10年近くも前に制作された動画であるが、本欄でおそらく紹介していなかっただろうから、載せてみる。長岡小嶋屋の「へぎそばの盛付け方」。1分の実演。
新潟県に馴染みのないかただと「へぎそば」って何だ?となるからいちおう説明を加えておくと、「へぎ」という木の器に蕎麦を盛ることに由来する。「へぎ」は片木と書き、長岡小嶋屋の蕎麦をテーマに字を描いた巳巳さんもそれを取り上げていた。
片木への盛り方は、長岡小嶋屋は他店とは少し違いがあると聞いていて、(ユーチューブで偶々見た)他店の盛り方には見られない「最後の“一瞬”」が、とても鮮やか。
昨年知り合った県外在住作家に蕎麦店(小嶋屋)に絵を飾ることをしていると先日話したら、なんだかんだと話が展開、「へぎ蕎麦」の説明にそういや面白い動画あったよなと10年前のこれを教えたことから本日のblogにあいなった。

4月の展覧会(外山文彦展-pleasant place-)の予告を1週間前に入れていましたが、昨日はその案内ハガキが届きました。近いうちに詳細案内とともに載せますが、とりあえず撮ってみたちょっと断片的な画像を。
(2025.02.25 am8:00)
チョコレートの缶にはゴッホの向日葵が、コースターにはモネが使われている。ロゴが入っているように後者はビールの景品で、どちらも貰い物。