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 夕陽スポット  2019/03/31 (Sun)
新しい夕陽スポットを見つけた。
位置が高いのでちょっと違う角度からの河の夕陽が撮れて面白い。
散歩もできて一石二鳥の場所だ。

陽を受け川面が光る
河が光る-1


強風で波立っていた
河が光る-2



河が光る-3



河が光る-4


強風が吹くと小さい波ができる
河が光る-5


ネッシー?  流木が流されずに残っていた
河が光る-6
明日は新元号が発表される。安倍の「安」が入るのでは?とか、日本独自の表現になるのでは、など盛り上がっている。
新元号がこれほど話題なるのは初めてかもしれない。生前退位ということで準備期間があるからだが、発表された時の期待値も高い分、その逆もある。えーっとか、あれっとかにならなければいいが・・・。決める側の責任とプレッシャーはとんでもなく凄いのだろう。
 土手で見つけた  2019/03/30 (Sat)
土手を散歩していたら花を見つけた。車なら見つけることのできない花たちだ。
夕陽を浴びて輝いていたので、久し振りに花を撮った。春ですね。
雪景色の次は花。春は忙しい・・・

川に向かって咲いていた  後ろ姿を
土手で見つけた-1



土手で見つけた-2



土手で見つけた-3


つくしも
土手で見つけた-4


群生
土手で見つけた-5


小さな花に囲まれ幸せそう
土手で見つけた-6
 山里 スポット  2019/03/29 (Fri)
まだ雪の残る山里。派手さは無いが、陽の光を受けて輝く。
雪国の魅力の一つだ。

こういう景色も里山の魅力
残雪 山-7



山里 スポットー1


山肌の見えるこの時期の雪山がいい
山里 スポットー2



山里 スポットー3


村の鎮守様の雪消えも近い
山里 スポットー4



山里 スポットー5


ドキッとした
山里 スポット-6
魚沼の里をブラブラして被写体を探した。
寒く曇りの空だったが、近くの神社や池などをブラついたら、ちょっと面白いものを見つけた。

まずは池を  残雪と水鏡
魚沼の里 スポットー1


池の排水口
魚沼の里 スポット-2


池の土手の除雪模様  縞模様に雪が残って面白い
魚沼の里 スポット-6


次は隣の神社  少し高くなっている  下の池と田の残雪が杉の林越しに見えた
魚沼の里 スポットー3


アップで縦模様に
魚沼の里 スポットー4


本殿の屋根の落雪が残って尾根状になっていた
魚沼の里 スポットー5
 残雪 山  2019/03/27 (Wed)
魚沼の里を出た頃から少しずつ天気が回復し、青空も広がってきた。
真っすぐ帰ろうと思っていたが、残雪の山々が綺麗に見えたので、山の麓迄行ってみた。

八海山  まだ曇り
残雪 山-1


巻機山  青空が広がって来た  
残雪 山-2


公園から
残雪 山-3


明るくなってきた
残雪 山-4


山の麓迄行った  青空に残雪が綺麗だ
残雪 山-5


水無川から
残雪 山-6


雪解け水が綺麗だったのでちょっとアップで
水無川-2
 残雪  2019/03/26 (Tue)
今年の雪解けは早く、雪の残っている処を探すのも苦労する。
魚沼の山里に広がる「魚沼の里」に行ったら、雪が残っていた。
雪面から水蒸気が立ち上って幻想的な情景も見られた。そして、残雪と葉を落とした樹の組み合わせが気に入ってしまった。

残雪に葉を落とした樹  
残雪-1


雪面から蒸気  この時期に見られる現象だ
残雪-2



残雪-5



残雪-4

 堰の造形  2019/03/25 (Mon)
可動堰を覗くと水の造形が見られる。堰を何度も撮ってきたが、その都度ハラハラ、ドキドキ。
轟音と水量に圧倒されるし、覗き込むだけでも怖い。よく見ると堰によって形状が違い、水の形も異なる。
その違いを見て頂きたい。

堰  パターン1  水飛沫が上がる  この日の水は緑っぽい
堰-1


堰  パターン2  飛沫は上がらい
堰-2


普通の位置から撮るとこう見える  ここから欄干越しに下を覗き込む
堰-3


ここからアップで  パターン2  上等な織物にも見える
堰-5


これはパターン1
堰-4


流木が引っかかって
堰-6


さらにアップで  背広とワイシャツとネクタイにも見える?  シャッター速度は 1/500
堰-7
水だからずーっと見ていても飽きないし、何枚撮っても面白い。ここに載せた数十倍シャッターを切った。
 可動堰  2019/03/24 (Sun)
朝起きて外を見たら真っ白。積雪は5㎝。今はほとんど消えたが真冬に戻った感じだ。

散歩を兼ねて信濃川の可動堰に。沢山の散歩する人とすれ違った。いい場所を知っているんだなー。
越後平野の洪水を防ぎ、穀倉地帯を創り出した可動堰は数年前の工事で新しくなった。
そして今は河口部を更に広げる大工事が始まっている。只、その完成を見るには寿命が足りない・・・。

可動堰   橋の全長は約700m  可動堰は全長300m  新しくできた可動堰だ
可動堰-3


堰から上流を見ると水面は静か
可動堰-1


下流は波立っている  国上山、弥彦山、角田山が見える
可動堰-2


魚道  可動堰の両端には魚道が設けられている
可動堰-6


堰を上下させる装置  大砲のようにも見える
可動堰-4


魚道  階段状の水路と傾斜の水路に分けられ魚の種類や大きさに対応している
可動堰-7


装置は精巧に作られている
可動堰-5
旧可動堰は大正時代の大工事だった。殉職した人は水場の難工事で100人にものぼったという。今では想像もつかない数字だ。先人に感謝するばかりだ。
 水鏡 堰  2019/03/23 (Sat)
堰が水面に写って綺麗だ。

水鏡  堰
水鏡 堰-2


塔も入れて
水鏡 堰-1



水鏡 堰-5



水鏡 堰-3


堰の上に月
水鏡 堰-4
 青空の下 堰と塔  2019/03/22 (Fri)
いつもの堰も青空の下で撮ると別物に見える。夕陽を撮る時とは反対側の土手から見ているからかもしれない。
そして、朝ドラの主人公(カップヌードル)を。


堰き止められ湖のようになって水鏡に
堰と塔-1


深い青に写して
堰と塔-2



堰と塔-3


塔と給水口とジェット機
堰と塔-4



堰と塔-5


NHKの朝ドラ「まんぷく」も最終版に入り、カップヌードルの開発も急ピッチだ。カミさんはほとんど食べたことがないので、話が盛り上がらない。そこで、ドラマが終わる前に食べようということになり、何十年ぶりに買ってきた。驚いたのは今でも130円(左。右は100円)で買えたこと。ドラマの中では満平以外は「100円は高すぎる」と言っている。もう40年も経っているのにこういうものの値は上がっていない。
カップヌードル-1


具材は当時と同じ、ネギ、スクランブルエッグ、肉風食材、それにエビ。それぞれドラマで開発の経緯が紹介されている。
右は「あっさりあじ」。麺が20%少ない。この歳になるとあっさり味の方が食べやすかった。
日清のコマーシャルのようになってしまったが、久し振りの「ヌードル」でした。
カップヌードル-2
NHKは「歴史秘話ヒストリア」や「ザ・プロファイラー」でも創業者の安藤百福を取り上げている。近年、このパターンで大河や朝ドラのPRしているが、朝イチなどでドラマを紹介していることも含め、脳科学者の茂木健一郎はその姿勢を厳しく批判している。

ドラマの内容は正直あまり面白くない。栄養食品の「ダネイホン」からはじまり、「即席ラーメン」、そして「カップヌードル」と同じようなパターンが続き、登場人物の描写も浅い。主人公の福子は開発者ではないから、中途半端な存在だし、母親や姉妹(娘たち)は食べてお茶を飲んで仕事に忙しい男たちを支えようとしない。今までの朝ドラは予想外の展開や元気な女たちの生き様が面白かっただけに残念だ。視聴率も初回が一番高かったというから、視聴者は正直だ。
 見上げて 鳥居  2019/03/21 (Thu)
見上げてシリーズの第三弾はいつもの弥彦の鳥居。同じような青空でも午前中ということもあって真っ青にはならなかった。
鳥居は高さ30mあって、できた時は日本一の高さを誇った。現在は3番目らしい。
弥彦村の建物で鳥居より高いものは無いだろう。もしかして、神社の境内の樹の方が高いかもしれない。

弥彦神社の大鳥居  高さ30.1m  笠木の長さは38.5mある
見上げて 鳥居-1



見上げて 鳥居-2


ジェット機が飛んできた
見上げて 鳥居-3


額は12畳の大きさある
見上げて 鳥居-4



見上げて 鳥居-5



見上げて 鳥居-6


鳥居の大きさは観光バスと比較すると分かる  柱の直径は220cmもある
見上げて 鳥居-7
あっ、そういえば弥彦山の山頂にパノラマタワーがあった。高さは100mある。一枚目の画像の山の上にあるタワーだ。
 見上げて 水道塔  2019/03/20 (Wed)
久し振りの真っ青な空と太陽。ここぞとばかりカメラを持ってうろうろ。しかし、焦るばかりで何を撮っていいのか決まらない。
たまたま水道塔が目に入ったので、青空をバックに撮ってきた。撮っていたらジェット機が何機も飛んで青空に白線を描いた。
水道塔の周りをグルグル。見上げてはパシャパシャ。

コンクリートの美しい塔だ   高さ31m  直径10m  容量205t
青空に水道塔-1


ジェット機が飛んで行く
青空に水道塔-2


また来た
青空に水道塔-3


ヨーロッパ便かな
青空に水道塔-4


田舎には高い建物が無い  水道塔の周りでこの塔以上に高い建物は見つけられなかった。だから水道塔なんだけれども、31mと言えばビルの10階建てくらい。これより高いのは高圧電線の鉄塔くらいだ。空が広く見えていい・・・か。
青空に水道塔-5


接近して見上げると迫力満点  コンクリートが美しい
青空に水道塔-6


背比べ
青空に水道塔-7
公園に立っている樹。葉を落とし斜陽を受けて面白い。
近づいて、ぐるっと周って見上げて撮った。

この樹を撮る
一本の樹-7


見上げてごらん  大きな樹を
一本の樹-1


少しずつ位置を変えて
一本の樹-3


逆光で
一本の樹-4



一本の樹-5

ブログには桜の写真が載って春爛漫の気配。しかし雪国ではようやく菜の花や梅が咲き始めた頃。
桜は、というと固い蕾の状態。菜の花の色は綺麗なんだが、曇り空の下で見るとちょっと可哀そう。
先日は土手を散歩していたらフキノトウを見つけた。早速、採って味噌汁に入れた。

公園の周りに菜の花畑があった
菜の花と桜-1


綺麗というより美味しそうに見えた
菜の花と桜-2



菜の花と桜-3


土手にも菜の花が咲いていた  背景は桜の木
菜の花と桜-4


その土手の桜  満開まで一カ月位か
菜の花と桜-6


こちらは弥彦公園の桜
菜の花と桜-5


梅も咲き始めた
菜の花と桜-7
 春の砂浜  2019/03/17 (Sun)
雪が降ったかと思ったら、晴れて暖かくなる。三月の天気らしい、といえばそうなのだが、何を着たらよいか迷う。
昼から暖かくなったので、久し振りに海岸へ。春の海岸をのんびり散歩するのは気持ちよい。
私と同じようにカメラを持って散策する人もいる。海を撮っている人が多いので、違いを出すため砂を撮ってきた。
こんなところでライバル心を出さなくてもいいのだけれど、張り合ってしまうのは何故だろう。なのでテーマは「砂と風」。

風の強い日が続いたので風紋がはっきり残っている
砂浜-1


車のタイヤが崩した跡
砂浜-2


強風が作り出した造形
砂浜-3


不思議な位置にあるボート  救助用か?
砂浜-4


風紋
砂浜-5


最後は貝殻で
砂浜-6
今、テレビでローリング・キッチンをやっている。「マズい夫婦バトル」に元議員の金子恵美さんが出ているがまったく料理はできない。表題通りなんだけど、同じ県人としてはちょっと・・・。彼女の父親にはお世話になったこともあった。永年村長を務め、堂々としていて立派な人だ。その方の娘さんだから応援していたのに、いろいろあって騒がしい。
 五十嵐川雪景色  2019/03/16 (Sat)
昨日の八木ヶ鼻の下を流れる五十嵐川。
雪解けが進んで水量が増えていた。そこに新しい雪が積もって真冬にはない景色が見られた。

五十嵐川と守門川の合流地点
五十嵐川雪景色-1


左から守門川が流れ込む
五十嵐川雪景色-2



五十嵐川雪景色-3


雪解け水は綺麗だ
五十嵐川雪景色-4


雪と一緒に撮ると寒さも倍増
五十嵐川雪景色-5



五十嵐川雪景色-6


石に積もる雪はどこか可愛い
五十嵐川雪景色-7
明日は大河ドラマがある。ピエール瀧のコカイン問題で低迷していた視聴率が上がるかもしれない?と思っている人もいるようだ。朝ドラファンとしても残念で仕方ない。次々に起こるこうした問題にどう対処したらいいのか。一つは所属事務所の責任で健康診断や尿検査を定期的に行い個々の「保証書」のようなものを作るしかないのか。今まで楽しみに見てきた番組が突如見られなくなることを考えたら、個人の問題として捉えるのではなく、相撲協会でやっている力士全員を集めた研修会のようなものを芸能界全体で統一的に取り組めないものか。
三月も半ばというのに雪が舞ったので、もしかしたら雪景色を見られるかもと思い山間地まで足を延ばしてみた。
山が近づくと少しずつ雪が増えて、初雪のような雪景色が見えてきた。
今年は小雪だったため、なんか久し振りに雪に出会えて嬉しかった。でも、冬に逆戻りした感じで変な気持ちになってしまった。

景勝地 八木ヶ鼻  薄っすらと雪を被っている
三月の雪-1


天気はパッとしない
三月の雪-2


水道橋と
三月の雪-4


積雪は数センチ
三月の雪-6


こういう景色も久しぶりだ
三月の雪-8


カメラを持つ手が寒さでしびれてきた  この感覚も久しぶりだ
三月の雪-7
暫くイタリアの画像を載せていたら雪国の景色が恋しくなって撮りに出掛けたが、なにか寂しさを覚えた。イタリアの世界遺産を廻ったのだから仕方ないか・・・。
 ピサの城門へ  2019/03/14 (Thu)
天気が悪いので引き続きピサを。
順序は逆になったが、街の中を歩き、巨大な城壁の脇を通って城門迄行き、ドゥオモウ広場に入った。

ツアーの人たちと広場へ向かう  落書きアートも格好いい
ピサの城門-1


街の花屋さん
ピサの城門-2


立派な城壁が続く  尖がったものは売店  流石イタリアだ、売店のデザインも素敵
ピサの城門-3


右手が城門  イタリアは都市国家が多いから、城壁は外敵から国を守るために高く強固に作られている
ピサの城門-4


城門の先に世界遺産のドゥオモウ広場   観光客で一杯
ピサの城門-5


中に入って城門を振り返る  戦いのために作られたのが分かる
ピサの城門-6


思い思いにポーズをとる  右に売店が並ぶ
ピサの城門-7


ここで日本車に出会えるとは、嬉しい  国内より格好良く見えるから不思議だ
ピサの城門-8


売店
ピサの城門-9
 ピサの大聖堂  2019/03/13 (Wed)
東京は最高気温19℃で青空らしいが、こちらは強風で霰も降る寒い一日。とても外で撮影できる天気ではない。
そういうことで、またまたピサ。斜塔の隣に立つ大聖堂。斜塔の方が有名になっているが、斜塔は大聖堂の鐘楼。
この広場は大聖堂が中心なんだということをここに立って初めて分かった。ロマネスク様式の立派な建物に驚いた。
サンマルコ寺院と同じように無料で入れて、中の美術品なども見られる。日本の寺院もそう願いたい。

大聖堂の正面
ピサの教会-1


堂々とした建物だ  広角を持ってきてよかった
ピサの教会-2


大きい
ピサの教会-3


大聖堂内  誰でも無料で入れて、絵画や調度品、ステンドグラスなどが見られる
ピサの教会-4


教会は人々の心を圧倒する
ピサの教会-5


天井も凄い  何を何処から撮っても凄い、綺麗、立派
ピサの教会-6


入口ドアのレリーフ
ピサの教会-7


回廊式の墓所 大聖堂の隣り  墓所も格好いい
ピサの教会-8
 ピサの斜塔  2019/03/12 (Tue)
イタリアのピサ編を。このツアーを選んだ理由の一つにピサが入っていたから。
城壁の門を潜るまでのドキドキ感は旅の醍醐味だ。その城門を潜ると憧れの斜塔が見えた。
斜塔がメインかと思いきや石造りの大聖堂なども凄い迫力。流石、世界遺産の「ピサのドゥオモウ広場」。
それらを取り巻く芝生も冬とは思えない鮮烈な緑。重い空と石の建物、そして緑の芝。ヨーロッパだ。

城門を潜るとドーンと来た  世界遺産だけある
ピサの斜塔-1


大聖堂と斜塔  こういうのを撮るために広角レンズを持ってきた  大聖堂は1272年、斜塔は100年後の1372年に完成
ピサの斜塔-2


斜塔とご対面  大聖堂の鐘楼として建てられた  当たり前だが斜塔は傾いていた  高さ55m 
ピサの斜塔-3


傾きを止めるための大工事が行われた(1990-2001)  当初5.5度傾いていたものを3.99度まで修復した
ピサの斜塔-4


途中から角度が変わる  時間の関係から登るのを諦めた  階段は296段
ピサの斜塔-5


像を入れて  広角レンズのため傾きが凄いことに
ピサの斜塔-6


奇跡的に陽が射した  石は陽に照らされると本当に綺麗だ
ピサの斜塔-7


サン・ジョヴァンニ洗礼堂
ピサの斜塔-8
最近、天気が悪く、新緑や花の季節にもまだ早いのでほとんど撮れていない。雑用に追われ忙しいこともある。そういうこともあって過去のイタリアに逃げている・・・。
 大運河と路地  2019/03/11 (Mon)
ベネチアの続き。ベネチアの中央を横切る大運河。そして、そこに架かるリアルト橋はベネチア観光の中心地。
ここに来た人は橋の上から大運河を撮る。定番になる景色だが、今回は定番写真は載せないことにした。
そして、ベネチアの路地。メインストリートも日本的に言えば路地みたいなもの。迷ってしまうほど複雑に入り組んでいる。
ベネチアは『007/カジノ・ロワイヤル』のラストの舞台になった。水中に沈むビルのシーンを思い出してしまう。

リアルト橋を斜めから  ベニスと言えば「ベニスの商人」  そして、このリアルト橋も
大運河-2


大運河を見る人たちを  シェークスピアの生きていた16世紀からあったベニスの街とリアルト橋  同じ空間に居ると思うと
大運河-3


大型の観光船が停まっている  この街の全ての建物が水中に打ち込まれた木の杭の上に建てられているのだから驚きだ
大運河-5


ゴンドラの船頭は退屈ぎみ
大運河-6


商店街  ベネチアの路地? 歩く人も格好いい
路地-1


ブレも似合う
路地-6


光は大事だ  こういう景色が続く
路地-2


クリスマスの飾りつけ  右上の窓におしりを出したサンタ
路地-4

今日は3.11。あの日のことは今でもよく覚えている。未だ2500人が県内で避難生活を送っているという現実もある。
身近なところでは、6.16新潟地震、5.26日本海中部地震、10.23中越地震、7.16中越沖地震があった。
他にも全国各地で10.16鳥取西部地震、3.24芸予地震、1.17阪神大震災、9.26十勝沖地震、3.20福岡西方沖地震、3.25能登半島地震、6.24岩手・宮城内陸地震、4.14熊本地震、6.18大阪北部地震、9.6北海道胆振東部地震などが起きて大きな被害が出ている
このまま行くと、365日全ての日が「〇〇地震の日」で埋まるかもしれない。
 サンマルコ広場  2019/03/10 (Sun)
イタリア編の続き。世界で最も美しい広場、と言われているサンマルコ広場。
冬の寒さの中でもたくさんの観光客で賑わう。
いろいろな人種の人たちがいるが、皆格好いい。広場に集う人をメインに。

サンマルコ広場  日本人もいたが少ない
サンマルコ広場-1


インターナショナルだ
サンマルコ広場-3


つい撮ってしまった
サンマルコ広場-4


こちらも
サンマルコ広場-5


鳩とカモメの競演
サンマルコ広場-6


サン・マルコ寺院の壁画  イタリア絵画のレベルの高さを示す作品。これを外から誰でも見られるのだから、やはり凄い国だ。日本の寺院だったら、拝観料と称して500円はとられる。教会の位置づけが日本の寺院とはまったく異なるのだろう。
サンマルコ広場-7


ベネチアは満潮のたびに水に覆われる  数日前は水浸しだったという  この壁画も有名で素晴らしい
サンマルコ広場-8


ベネチアグラスの工房  馬の置物を作っていた
路地-7

年末の激安弾丸イタリアツアーに参加した時のもの。安いのは直前まで飛行機と宿を決めないで、空きを狙うツアーらしい。
宿も郊外ばかりで、街に出ることはほぼ不可能。移動はバスで自由時間もほとんど無い。完全パック旅行なのでゆっくりできなかった。なので、食事もほぼセットされていた。ホテルは中国や韓国のツアーで一杯のところ。短期間にイタリアを廻るのだから仕方ないとはいえ忙しかった。
今日、外付けのHDDを整理していたら、イタリアツアーの画像が出てきた。
ブログを始めたころに撮った画像で、その時は4回だけ載せて止めてしまったもの。
改めて見たら「イタリアは良かった」という思いになって、旅を振り返る楽しみと併せて載せることにした。
観光ツアーなので足早に観光地を周って撮ったものだが、その中でも面白いものを選んでみた。

ベネチア  クリスマスの頃で世界中から観光客が来ていた  冬なので天気も悪く寒い
ベネチアー1


ゴンドラに乗る人は少ない
ベネチアー2


ベネチアは海の中にある、と鳥が教えてくれる
ベネチアー3



ベネチアー4


こんなのも撮っていた
ベネチアー5


世界中から観光客が集まる
ベネチアー6


ゴンドラは寒そう
ベネチアー7
春らしくなってきた。春を感じるものを探して公園をブラり。
噴水が日差しを受けて光って見えた。

水というより花火だ
噴水-1



噴水-3


光のシャワーのよう
噴水-5


水面に飛び散る
噴水-4



噴水-2


全体写真  池の亀の置物に噴水の水が掛かる
噴水-6
房総アラカルトの続き。房総は食べ物が豊富。海の幸はもちろん野菜や果物の産地でもある。そして、花も。
そんな房総の食べ物を少しだけ食べた。食べ物はスマホ画像。

宿の夕食に出た鯛の煮つけ
房総アラカルトー8


勝浦の「さわ」で食べたランチ  ネットで評価の高かった店  量もあって美味しかった(1000円)
房総アラカルトー9


ビワソフト 道の駅「ローズマリー公園」 千葉と言えば枇杷  美味しかったがお腹が冷えてしまった
房総アラカルトー10


ビワアイス  道の駅「とみうら枇杷倶楽部」 枇杷の食べ物やお土産で有名な処、隣には海産物のお店もある 
房総アラカルト-11


房総伊戸漁港の海鮮食堂「だいぼ」  岬からの景色もいい  時間が早かったので開店前だった
房総アラカルトー14


洲崎神社脇のお花畑  房総は花処だが、まだ時期が早くあまり見られなかった
房総アラカルトー15


ハート型のプール  寒い日だったので、青いプールが余計に寒さを増長
房総アラカルト-7


「地獄のぞき」から降りて、最後に食べたのは「地魚回転寿司」店 美味しかったが、地魚ということもあって回転寿司にしては高目 エビの味噌汁は200円
房総回転寿司
これで本当に房総ツアーの終了。次は・・・。
今はJR東日本の「大人の休日倶楽部」の北海道乗り放題の期間中。それを使って20年ぶりに北の大地に行こうと思って計画を立てていたが、予定していなかったことが次々に起きて行けそうにない。それにまだ寒そうだ。4月になると忙しくなるので今のうちなのだが・・・。
やっと、房総ツアーを紹介できた。最後に載せられなかった画像や食べた物を載せて房総ツアーを終了します。

最初に訪れたのは佐倉城址だった  城址に立つ二人の銅像
房総アラカルトー12


佐原は水郷でも有名  利根川畔の道の駅から
房総アラカルトー1


利根川にも白鳥が飛来していた  親子連れと
房総アラカルトー2


九十九里浜に建つ津波避難タワー  東日本大震災以降、海岸沿いの集落に建てられた  たくさん建っていた
房総アラカルトー4


道の駅「鴨川オーシャンパーク」(水が出ていなかった) 房総は道の駅、海の駅の宝庫? 海の幸+畑の幸がふんだんにある
房総アラカルトー5


野崎岬のベンチ(有名なスポット)  海を見るために岩の上に備え付けられているベンチ   下から見ただけ
房総アラカルトー13


伊戸海岸
伊戸海岸-3


伊戸海岸の鳥
伊戸海岸-5
 百尺観音  2019/03/05 (Tue)
地獄のぞきを体験し、山を下ることにした。すぐ下に、岩をくり抜いて造った百尺観音がある。
そこに行くには岩を削った道を通るが、その景色も凄かった。百尺観音はやや平面的。見上げると地獄のぞきの岩がある。
そして、下りへ。登った時と比べ、圧倒的な速度で降りれた。途中から千五百羅漢道を通って、大仏経由で降りた。
日本寺全体では2639段の石段があるという。全部は廻っていないが、下りのルートも入れと2000段近くは昇り降りしたと思う。

百尺観音に続く道は岩を削って作ってある
百尺観音-1


人と比べそのスケールが分かる  右の岩に「百尺観音」、正面の飛び出た岩は「地獄のぞき」の岩
百尺観音-2


百尺観音  岩をくり抜いた観音像
百尺観音-3


造りは平面的表現でレリーフ的  細部の造りも甘い?
百尺観音-4


見上げると地獄のぞきの岩が見える
百尺観音-6


地獄のぞきの岩
百尺観音-5


下りは千五百羅漢道を通った
百尺観音-7


至る所に石仏がある
百尺観音-8



百尺観音-9


倒木もあってドキドキ感たっぷり
百尺観音-10
無事、鋸山を降りてこられた。これでツアーの主な訪問地は終了。遅い昼食を地魚回転寿司でとって、帰路に就いた。
 地獄のぞき  2019/03/04 (Mon)
ついに鋸山の頂上まで登ってきた。噂の「地獄のぞき」まで来れた。歳を考えれば、自分で自分を褒めてやりたい気持ちで一杯だった。
寒かったが、冬だから登れたかもしれない。 夏の暑さでは無理だったかも。
足が疲労して、ガクガク状態。地獄のぞきの岩の先端まで行くのも大変だった。
頂上からの展望は・・・風が強く、寒く、曇り空でゆっくり見られなかった。この時だけは晴れてほしかった。

もう直ぐだ  こんなに登って来た  ダウンのコートを着て、一眼レフを持っての登頂
地獄のぞき-1


ついに来ました地獄のぞきの岩    断崖に突き出ている
地獄のぞき-2


頂上付近  ステンレスの手摺が鈍く光る
地獄のぞき-3


頂上  この坂を登るのが辛かった(怖かった)  若い人たちはスイスイ登って行った
地獄のぞき-4


こんなところに立ってます  怖いというより、足の疲れが酷かった
地獄のぞき-5


一人行く  一人で来たのだろうか先端まで行って覗いていた
地獄のぞき-1


地獄のぞきの場所  2枚目の定番写真は、ここを左側から撮ったもの
地獄のぞき-2


展望  晴れていれば・・・
地獄のぞき-6


最後の2枚はスマホで  展望写真はワイド感があっていい  
地獄のぞき-10


重たい一眼レフを持って登ったのに、こういう天気ではスマホの方が綺麗に写る・・・
地獄のぞき-11
この日は、洲崎灯台、洲崎神社、崖観音の階段も登ったので、合計すると1000段は登ったことになる。我ながら偉いっ。
 鋸山 日本寺  2019/03/03 (Sun)
房総ツアーの最後の訪問地もお寺になった。大仏と「地獄のぞき」で有名な鋸山と日本寺へ。
鋸山の「地獄のぞき」はテレビでも度々紹介されているので行ってみたいところだった。
行く方法は有料道路かロープウェイ、それと無料の道路があるが、ケチって無料を選んだ。そのため頂上まで自力で登ることになる。
見上げると遥かかなたに頂上が・・・。寺の人に頂上までの階段の段数を聞いたら「800段くらいかな」と。あの金比羅さんより100段以上もある。
登るのを躊躇したが、もう来れないかも、と思い後悔しないために登ることにした。

日本寺の東口  駐車場に隣接している  後ろの山の頂上まで登ることになる
鋸山日本寺-1


日本寺の全体図   この絵図を見てもよく分からなかった。大仏の直ぐ上に頂上が描かれているが、実際は恐ろしい場所だった
鋸山日本寺-6


梅が咲いていた
鋸山日本寺-2


大仏 日本最大の大仏 高さ31m(奈良の大仏 18m、鎌倉の大仏 13m)
鋸山日本寺-3


お顔のアップ
鋸山日本寺-4


石窟の石仏
鋸山日本寺-5


トンネルも
鋸山日本寺-7


途中から急こう配の階段になる
鋸山日本寺-8


こうした急こう配で曲がりくねった階段が延々と続く  それにしても、綺麗な石段だった
鋸山日本寺-9
何度も休みを入れ、息を整え登り続けた。頂上は次回に・・・。
 穏やかな日暮れ  2019/03/02 (Sat)
春らしくなってきた。日も長くなり夕陽をゆっくり撮れるようになったので、久し振りに沈む夕陽を狙うことにした。
房総ツアーは一休み。
この時間帯でもカメラを持つ手が寒さでしびれなくなった。

ちょうど雲に夕陽が掛かりドラマが生まれた
久し振りの夕陽-1



久し振りの夕陽-2


雲の下に夕陽が顔を出し、新たなドラマが始まった
久し振りの夕陽-4



久し振りの夕陽-3


沈みはじめた
久し振りの夕陽-5


静かに沈む  一日ご苦労様
久し振りの夕陽-6
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