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 砂浜か砂山か  2023/05/31 (Wed)
黄砂の景色を追って海岸まで来た。まずは砂浜へ。
しかし、遠景(佐渡)が見えないため黄砂らしさは撮れなかった。
遠景の佐渡は全く見えないし、黄砂に霞む対象も無いため早々に立ち去ることにした。
横を見たら砂山があった。浜茶屋の砂を片付けたためにできた山だ。
平らな砂浜にあるので小さいながら目立つ存在。
折角砂浜まで来たので砂山を撮って帰ることにした。

黄砂を追って海岸へ  ここは砂浜、普段は見える佐渡は全く見えない  見えないと黄砂で見えにくくなっているレベルを超えてしまう
砂山-1


他に遠景を探すが何もない
砂山-2


小さいが砂山があった
砂山-3


浜茶屋から海岸に進む通路を除砂?してできた山と思われる
砂山-4


標高は背丈くらいだろうか
砂山-5


こうやって撮ると立派な山に見えるから不思議だ
砂山-6


海岸までの通路を徐砂してできた崖か
砂山-7
 黄砂の弥彦山  2023/05/30 (Tue)
今年は黄砂が多い。この日も黄砂で遠くが霞んでいた。
その黄砂の景色を撮ろうと上堰潟公園に行ったが、背景の角田山の黄砂の霞みはあまりはっきりしなかった。
そこで、次は弥彦山と考え、近景と遠景が撮れる場所を探して弥彦山へ。
予想通りというか、狙った景色が見られたので近景と遠景の弥彦山をパチリ。
近くにまだ桜が咲いていたので、今年最後と思い桜も撮った。

黄砂の様子が撮れた  弥彦山は黄砂で黄色に
黄砂の弥彦山-1



黄砂の弥彦山-2


桜の樹の下から弥彦山を
黄砂の弥彦山-3


左の山は国上山
黄砂の弥彦山-4


まだ桜が咲いていた  今年最後かもしれないと思いパチリ
黄砂の弥彦山-5


黄砂で霞んでいたが、青空は青空
黄砂の弥彦山-6


今年最後の一枚
黄砂の弥彦山-7
 上堰潟公園  2023/05/29 (Mon)
黄砂の日、その黄砂を撮りたくてあちこちを廻った。
黄砂らしい光景は何処が良いのか、近くに綺麗なものがあって遠くにもいいものが見える場所。
まず頭に浮かんだのが上堰潟公園。近くには花が咲き、遠くに山(角田山)が見える。その山が黄砂に霞んで見える、という情景を思い浮かべた。
桜は終わっていたが、菜の花は元気だった。

上堰潟公園  近くに菜の花、遠くに黄砂に霞む角田山  桜は終わりかけていた
上堰潟公園-1


菜の花と角田山  黄砂らしいとは言えない感じ?
上堰潟公園-2


黄砂らしさを諦め菜の花をメインに
上堰潟公園-3


かろうじて残っていた桜を入れて
上堰潟公園-4


葉桜と
上堰潟公園-5



上堰潟公園-6


緑の八重は撮れた
上堰潟公園-7
 春の花-Ⅱ  2023/05/28 (Sun)
春の花の続き。
今回は最近撮った花なのでまだ見られるものもある。
サツキとツツジの違いが分からない時がある

サツキか
春の花Ⅱ-1


こちらは白いツツジ?
春の花Ⅱ-2


ツツジ  背景の木の幹が気に入って
春の花Ⅱ-3


ツツジ  あちこちに咲いているので撮るのも楽  これは公園で
春の花Ⅱ-4


最近撮った花  草むらに映える白
春の花Ⅱ-5


後ろのワラビを入れて
春の花Ⅱ-6


至る所に咲いている
春の花Ⅱ-7


 春の花-Ⅰ  2023/05/27 (Sat)
長く続けた100名城ツアーもようやく終えた。
その間に季節は進み、周りの景色も変わってしまった。
あまり出掛けなかったこともあり、身近な花などを撮って過ごしていた。
一月も前の花から最近の花まで。

雨に濡れて ハナミズキ
春の花-1



春の花-2


我が家の芝桜
春の花-3


日差しと日陰の境界に タンポポ
春の花-4


シャガの群れ
春の花-5


陽を受けて咲く姿は可憐
春の花-6


八重の桜も終わった
春の花-7
 賑わい  2023/05/26 (Fri)
地図帳の門前町によく登場する善光寺の門前。
長野駅から善光寺まで真っすぐ伸びる道にはたくさんの参拝者(観光客)。
仁王門から山門の仲見世は凄い人。どこから来たのだろうか。若者も多い。
本堂も人は多いが仲見世ほどではない。ということは仲見世が目的なのだろうか。
ツアーも今回で最後。その最後は賑わいのある光景を。

参道を歩く  仁王門までは参拝者はそれほど多くない
参拝者-1


仁王門を過ぎると仲見世  一気に人が増える 
参拝者-2


凄い人  歩くのも大変
参拝者-3


一つのお寺でこれだけの人が集まるのだから善光寺様様
参拝者-4


山門から仁王門方向  仲見世
参拝者-5



参拝者-6


本堂も人が多いが仲見世ほどではない
参拝者-7

時期外れになったツアーも今回で終了。
この間にGWもG7も田植えも終わった。
明日からはまた時季外れの景色になりそうだ。
 本堂から  2023/05/25 (Thu)
善光寺の本堂に入りお参り。
前回、奥まで入ったので、入口周辺を散策。奥行きがあるため入口付近でも十分な広さがある。
本堂はかなりの高さがあるので、周囲の景色もよく見える。
本堂から周りをパチリ。

本堂から参道、山門を
本堂から-1


卍の文字
本堂から-2


柱と提灯と
本堂から-3


本堂は高いから周囲も良く見える
本堂から-4


境内を俯瞰できる
本堂から-5



本堂から―6



本堂から-7
 本堂  2023/05/24 (Wed)
善光寺の本堂。国宝。
間口は24m、高さ26m、そして奥行きが54mもある。

山門から本堂
本堂-1


正面から見るとそれほどの大きさを感じない
本堂-2



本堂-3


大きい
本堂-5



本堂-6


人の背丈くらいある提灯
本堂-7


奥に「びんずる尊者」像が見える  驚くことに、この像を持ち出した者がいた  朝早い時間だったようだが、人の多い場所  どうやって持ち出したのだろうか  
本堂-8


屋根も立派  檜皮葺の屋根としては日本一の広さがある
本堂-9
 善光寺 山門  2023/05/23 (Tue)
仁王門から山門へ。
仲見世にはお土産店、飲食店が並び参拝者、観光客で大賑わい。
その先に巨大な門が迫る、山門だ。
山門の額「善光寺」の文字に5羽の鳩が隠され、「鳩字の額」とも呼ばれている。
中には仏像が安置されていて登ることもできるが有料の事もあって一度も登ったことは無い。


山門  重要文化財
山門-1


1750年建立
山門-2


有名な「善光寺」の額  5羽の鳩が隠れている 「鳩字の額」  その額の階まで入ることができる
山門-3


参道の入口の信号  ここにも鳩文字が使われている
鳩文字


参道を歩きながら撮った
山門-4


日差しを受けて花も輝く  ついパチリ
山門-5


被写体を探して
山門-6


塀の前にちょうど良い大きさであった
山門-7
 善光寺 仁王門  2023/05/22 (Mon)
善光寺の本堂の横から入ったため、参道を逆流して仁王門まで行くことにした。
改めて仁王門から参道を通って本堂に進んだ。
仁王門から山門の間は仲見世。多くの、もの凄く多くの参拝客でごった返していた。
その様子は後日。

仁王門  立派な門  重要文化財
仁王門-1


左右に阿吽の像  高村光雲らの制作
仁王門-2


建立は比較的新しく1918年  100年前にも関わらず重文
仁王門-3


阿形像
仁王門-4


大勧進に泳ぐ鯉  善光寺を護持運営している寺
仁王門-5


結婚式の前撮りが行われていた
仁王門-6


石畳  本堂まで続く石畳  7777枚あると云われ、善光寺の見どころにもなっている  数える気力も無いがラッキー7
仁王門-7
 桜と善光寺  2023/05/21 (Sun)
美術館の前の信号を渡ると善光寺。沢山の人が善光寺に向かって歩く。
最初に目に飛び込んできたのは桜。善光寺の黒い本堂をバックに桜が映える。
日差しも燦燦、桜は満開、バックは国宝の善光寺。贅沢な組み合わせに参拝者もカメラ(スマホ)を向ける。
善光寺参りの前に桜をパチリ。

善光寺  美術館からは本堂の横から入ることになる  沢山の参拝者+観光客
桜と善光寺-1


満開の立派な桜が待っていた  桜と善光寺
桜と善光寺-2



桜と善光寺-3


トイレ脇の桜
桜と善光寺-4


あちこちで桜を撮る姿が  スマホが普及してからは撮り手は女性だ
桜と善光寺-5


本堂の黒が桜を引き立たせる
桜と善光寺-6


バックボードが要らない
桜と善光寺-7


枝垂れ桜も
桜と善光寺-8
 長野県立美術館  2023/05/20 (Sat)
松本から自宅に戻る途中、長野に寄ることにして善光寺と美術館を訪問。
前回来た時は工事中だった美術館も2021年に完成していた。
駐車場のある公園から美術館と善光寺が見えた。桜も満開、公園を散策する人と善光寺参りをする人で賑わったていた。
美術館は東山魁夷館と繋がっている。暫く(かなりの時間)鑑賞し、お昼(カレー)も食べた。

長野県立美術館と東山魁夷館(右)  建物のコンセプトは何処からも入れ、周囲との一体化を図る
長野県立美術館-1


美術館のテラスから善光寺の屋根が見える  面白くも贅沢な景色  右のテーブルでランチを食べた
長野県立美術館-2


2021年に完成した美術館  新しい建物を見ると思うことがある  旧美術館は1966年にでき、50年で新しく建て替えられた  この建物は何時までここにあるのだろうか   今はガラス主体の外観だが、こういうデザインが何時まで続くかも気になる
長野県立美術館-3


日本画の大家、東山魁夷の美術館  1000点近くの作品が長野県に寄贈されて建てられた  その頃から日本画家はあちこちに寄贈をするようになった
もらう方も迷惑と思うが・・・
長野県立美術館-4


東山魁夷館も改修された  新しい建物にも桜は合う  
長野県立美術館-5


美術館の中庭の池  大きな庇に水面の光が写る設計  鎌倉の近代美術館も同じ設計
長野県立美術館-6


作品は撮れないので建物をパチリ
長野県立美術館-7


屋外の作品と戯れる子供たち
長野県立美術館-8
松本城も最後になり、スマホで撮ったモノも入れて終了。
スマホは横長で色も大分違うので一眼より面白いものが撮れる。
先日、スマホのショップに行ったら、受付の若い女性から「今日はどのような御用ですか」と。
「ちょっとケースを見に来ました」と答えたら、「機種をお見せください」と云われ渡そうとしたらかなり汚くて恥ずかしかったが、途中で引き返せないから、手渡した。 「機種も古いのでケースはないですね」とバシッと云われてしまった。
最後の2枚はその古い機種で撮った松本城を・・・。

お堀の渕を歩いて帰路へ  学生の時、一人旅で松本や安曇野を歩いた  途中、穂高でバッタリ同級生に会ったのには驚いた そんな思い出もある松本城
松本城いろいろと-1


何度も来ているが今度いつ来れるか分からない  少しセンチになって城を撮った
松本城いろいろと-2



松本城いろいろと-3


お洒落な二人
松本城いろいろと-4


城には鳩が多い
松本城いろいろと-5


最後はスマホで  確かに古い機種ならではの色合いかもしれない
松本城いろいろと―6


スマホらしくていいようにも思うが色は変だ
松本城いろいろと-7

松本は城も良かったが、街が新しくなっていて驚いた。新しい街を支えているのは観光客、それも外国人だと分かった。
 松本城と云えば  2023/05/18 (Thu)
国宝・松本城の天守まで登り、大混雑の中を急な階段を降りて外に出た時はホッとした。
登って降りただけなのに混雑で疲れた。
黒門を出て、定番のお堀から天守を撮った。
松本城と云えばここからの景色。
平城のため、堀越の天守が一番の景色になる。何度見ても美しい。

内堀と天守
お堀から-1


松本城と云えばこの景色  天守の黒い外壁が美しい
お堀から-2


埋の橋と
お堀から-3


松本城公園
お堀から-4


樹越しに  子供連れも多い
お堀から-5


天守
お堀から―6


先ほど登った天守の最上部
お堀から-7
 城は戦のために  2023/05/17 (Wed)
城は言わずと知れた戦のための建物。
外観は美しいが、中は戦いのための設えそのもの。
小さな窓?は敵からの攻撃を防ぎ、矢を射るためのもの。いざとなれば締められる開口部。
天守からの景色を喜んでいるのは現代人のみか。

小さいから気になる  光と影の関係もいい
城は戦のために-1


標準機にも見える
城は戦のために-2


先には入口に並ぶ人たち  狙われたらひとたまりもない
城は戦のために-3


締められるようになっている
城は戦のために-4



城は戦のために-5


瓦がいい  立体的だ
城は戦のために-6
 天守から  2023/05/16 (Tue)
多くの入城者の列と共に天守を登った。
所々外が見えるのでその都度景色を撮ったが、列を乱すわけにはいかないため思うようには撮れない。
ストレスを感じながらも最上階まで登った。登ったが、人が多いため、自由には動けずそのまま下りの列に並んだ。
城から見える景色は当時の人にとっては「奇跡」の景色だったに違いない。高い建物はないから、山のようなところでしか上から見ることはできない。天守の最上部から眺めて見ると、城より高い建物はほとんどない。
松本の街を城から見るのは今でも新鮮で美しい。

本丸方向  先ほど通って来た場所
天守から-1


鳩がいた  城には鳥が多い
天守から-2


上高地方向
天守から-3


お堀  松本城の堀は広い  弓矢の届かない幅だという
天守から-4


アップで
天守から-5


右下に本丸の桜  今でも天守より高い建物はほとんどない
天守から―6



天守から-7


降りる途中の階から  天守は一方通行になっているため、登りと下りでは見える方角が異なる
天守から―8
 松本城 天守  2023/05/15 (Mon)
本丸の桜を撮り、天守に入った。混んでいたため入場制限。入口で暫く待たされ、ようやく中に入れた。
入場制限があるほどの人出。天守の中は大混雑。特に上部の階段(梯子)の急な所、狭い処は大変なことになっていた。
この日は外国人が多く、大柄(太め)の人が階段を登る時は大変だ。
これ以上は観光立国を目指す日本としては書けないが昔とは全然異なる光景。
天守の最上階まで行くのに30分近く掛かった。その間に撮った天守内部の画像を。

天守内部  ようやく中に入れた
天守-1


よく見えないかもしれないが、列になって前に進めない
天守-2


広い場所は自由に動ける
天守-3


上部に上がるにつれ混みだした
天守-4


階段(梯子)が狭くなって流れが止まって来た(右上)  外国人(欧米系)が多く、大柄なので階段は一人で精いっぱい
天守-5


後ろ姿もいい
天守-6


具足の展示  外国人に大人気で撮りまくっていた
天守-7
 本丸の桜  2023/05/14 (Sun)
松本城の本丸にひときわ目立つ桜があった。ちょうど満開で天守との組み合わせは最高。
天守に入るのを少し我慢して桜からパチリ。
城内からも見えるので、それも入れて「本丸の桜」を。

本丸の桜  立派な桜に天守も輝く
天守の桜-1


この桜をあちこちから撮ることにした
天守の桜-2


定番の天守と  逆光になるため天守も負ける
天守の桜-3



天守の桜-4



天守の桜-5


天守からも見える  その天守から
天守の桜-6


背景に城を入れると全てが良く見える
天守の桜-7


瓦と桜
天守の桜-8

 国宝 松本城へ  2023/05/13 (Sat)
松本城に到着。
松本城に入るとやたらと「国宝」の文字が目立った。
長野県の国宝を調べたら10件もあった。凄いっ。善光寺や開智学校など建物も多い。
信玄と謙信の戦では負けなかったが、私の県には国宝は1つしかないので完敗。
妬みと嫉妬を胸に松本城に入城。ここは何度も来ているので、スタンプ押しをメインに簡単に廻ろうと思った。
その100名城も長野には5つもある。兵庫、愛媛と並び全国最多。参りました・・・。

国宝松本城  立派だ  国宝の城は5つ  松本、姫路、松江、彦根、犬山城
国宝へ-1


至る所に「国宝」の文字  誇らしい
国宝へ-2


堀を渡る
国宝へ-3


国宝だらけ  黒門から入城
国宝へ-4


城と人力車  流石松本、絵になる
国宝へ-5


本丸へ
国宝へ―6


天守は逆光  城らしくなって来た  映画のシーンにこういうのがあった
国宝へ-7

スタンプは管理事務所にあった。そこに行くのには入場料(入城)を払わなければならない。
たいがいは無料で行かれるところに置かれているが、松本城は有料地内。気分はグレー。

G7財務相、中央銀行総裁会議が本県で開催されている。ウクライナへの侵攻が始まってからG7の存在が分からなくなってきた。
そもそも日本がその中に入っていることに違和感を感じる。「先進国」に入りたいという気持ちは分かるが、国に関する様々な数値や国民の考え方が違い過ぎる。経済力で入ったのかもしれないが、その経済力も怪しくなってきている。
 松本  2023/05/12 (Fri)
高遠から100名城の松本城のある松本へ。今回の100名城スタンプツアーの最後は国宝松本城。
何度も来ている所だが、スタンプ帖を手にして来たのは二度目。
前回は松江城が国宝に指定され、その話題もあって松本城にも多くの人が訪れ、中に入るのに長蛇の列が出来ていて諦めた。
今度は大丈夫だろうと思い再挑戦。
松本の街は日差しもあり、明るく感じた。建物も新しいものが多く、お洒落。
上高地や美ヶ原、安曇野の玄関口なので外国人も多い。

千歳橋界隈  松本の観光地
松本-1


女鳥羽川  上流側
松本-2


下流側  やや逆光  桜が満開だった
松本-3


犬の散歩  桜と川の緑地  素敵な散歩道
松本-4


カエルのモニュメント
松本-5


新しい建物が多い
松本-6


高砂通り  前に来た時はここでカレーを食べた
松本-7

松本のホテルに泊まったが、最初は土曜日に予約を入れた。素泊まりでも東京並みの高さに驚いた。
その後、日程を変更したため、一度キャンセルして前日の金曜日にした。同じ条件の部屋でナント半額になった。
驚くと同時に、差額で美味しいものが食べれると思い、早速レストランを探した。
 高遠の橋  2023/05/11 (Thu)
高遠も10回目。ちょっと長すぎた。こうしている間にもたくさん撮っているため、季節が完全にズレてきた。
高遠を一回りして、駐車場の下流に見えた赤い橋を渡って車に戻った。
思えばかなり歩いた。城址公園にも登ったため、足腰にも来ている。
次の目的地もあるので、高遠もこれで最後。

街から見えた橋  その名も天女橋  その先に駐車場があるので橋を渡ることにした
高遠の橋-1


途中、凄い岩があった  岩の上には二十二夜様
高遠の橋-2


三峰川  右に駐車場  先に高遠城址公園
高遠の橋-3


高遠大橋  上流に高遠ダムがある  今回は行かれなかった
高遠の橋-4


天女橋  赤い鉄の橋
高遠の橋-5


下流側  至る所に桜がある
高遠の橋-6


高遠の最後の一枚  やはり最後も桜
高遠の橋-7
 高遠 鉾持神社  2023/05/10 (Wed)
高遠の街を歩いていたら立派な桜が見えて来た。その先に神社らしきものが。
神社好きな私はついそちらへ。着いたら看板と石段が待っていた。
鉾持神社という。高遠のだるま市が開かれるところだった。
暫く進むと長い石段が見えて来た。なんと321段もある。
高遠城跡公園まで登って来た足が拒否し、次の目的地まで行かなければならない時間の制約もあってここは石段の入口で引き返した。
時間さえ許せば行きたいところだった。

鉾持神社  石段が見事、そして桜が呼んだ
鉾持神社-1


二本の杉の先に桜  とてもいい光景
鉾持神社-2


石の鳥居と桜
鉾持神社-3


桜の先に恐ろしい石段が見えて来た  321段  登りたいが時間が無い・・・
鉾持神社-4


石段だけ撮ってUターン  残念
鉾持神社-5


引き返すと桜と鳥居  こちら側もいい
鉾持神社-6


これを読むだけでも行きたくなる
鉾持神社-7
 高遠街歩き 蕎麦  2023/05/09 (Tue)
高遠城址公園で桜を観て、桜より楽しみにしていた?高遠蕎麦を食べに向かった。
高遠は信州そば発祥の地。その蕎麦の原種を食べさせてくれる店がある。
城址公園を降りて高遠の街に入ると直ぐの処にその蕎麦店がある。
12時前だったが、既に行列ができていたが、これだけは外せないので並ぶことにした。
待ち時間を利用して暫く街歩きを楽しんだ。高遠は城下町。街並みは白に統一されていて非常に綺麗。

高遠の街  城下町らしく白に統一されている
高遠街歩き-1


ご城下通り  通りの右の先には先ほどまで花見をしていた城址公園が見える
高遠街歩き―2


町名表示  町名に面白いものがあった
高遠街歩き―3


蔵のある建物
高遠街歩き―4


蕎麦店が並ぶ
高遠街歩き―6


高遠蕎麦の大盛  在来の原種  歯ごたえと香りが最高の蕎麦  ごまだれと味噌だれで食べる  どちらも美味しい
高遠街歩き―7


高遠蕎麦の食べ方などの説明書き  食べ終わって店を出たら入口に「売り切れ」の表示  12時には売り切れる人気の蕎麦 早く来てよかった
2023-05-09-6.jpg

 高遠桜  2023/05/08 (Mon)
高遠城跡公園の桜もこれで終了。
人が多く、天気もパッとしなかったため綺麗な桜を撮れなかったが、高遠桜の雰囲気は楽しめた。

高遠閣と
高遠城跡公園-1



高遠城跡公園-2



高遠城跡公園-3


問屋門  人が多く集中できない
高遠城跡公園-4


問屋門の屋根と桜
高遠城跡公園-5


スマホで  春のひと時を楽しむ人たち
高遠城跡公園-7
 桜雲橋  2023/05/07 (Sun)
高遠城址公園の桜のスポット、桜雲橋。
橋の先に問屋門があり、橋の下には池があって夜はライトアップされ公園一の桜のスポットになっている。
この日も人が沢山居て撮影もままならない。橋は一方通行になっている。
そんな状態だったが、橋の上と下から撮った。

桜雲橋と問屋門
桜のスポットー1


お堀から橋を
桜のスポットー2



桜のスポットー3


橋の上から池  池は小さいが雰囲気はいい
桜のスポットー4


池と橋と桜  一番の撮影スポット
桜のスポットー5


水鏡  こういう処に来ると青空を期待する
桜のスポットー6


やっぱり縦がいい  人が多い
桜のスポットー7
 新城藤原神社  2023/05/06 (Sat)
高遠城跡にある新城藤原神社。
天正10年(1582)、織田軍に攻められ、最期を遂げた武田信玄の五男、仁科五郎盛信の霊を五郎山より城内に迎え「新城神」と称して祀り崇拝した。
そのこともあり、赤味を帯びた桜を血染めの桜と云う人もいる。

新城藤原神社
新城藤原神社-1


鳥居と桜と
新城藤原神社-2


神社とはいえ閉ざされていた
新城藤原神社-3



新城藤原神社-4



新城藤原神社-5


神社脇
新城藤原神社-6


脇の樹
新城藤原神社-7
 城址公園の桜  2023/05/05 (Fri)
日本三大桜の地、高遠城址公園に来た。ゲートを通ると桜で一杯。
高遠の桜は「タカトオコヒガンザクラ」という固有種。
明治時代に移植されて以降、桜の数は年々増え続け、現在では1,500本。
固有種ということもあって今まで見て来た桜と違う。赤味があって花びらは小ぶり。その赤味が一眼では捉えられない。
常連客らしい人はシートを敷いてお弁当を食べている。

城址公園  それぞれがそれぞれで楽しんでいる
高遠城址公園-1



高遠城址公園-2



高遠城址公園-3


スマホ  スマホで撮ると赤味が出る  ここから三枚はスマホ
高遠城址公園-4



高遠城址公園-6



高遠城址公園-7


一眼で撮ると赤味が出ない
高遠城址公園-5



高遠城址公園-8

2時45分頃、地震のアラームが鳴り始めた。ちょうど6人と一緒だったため、一斉に携帯が鳴り始めたので、揺れよりそれが怖かった。
観光地では多くの人の携帯が鳴ったことと思うがどうだったのだろうか。
幸い震度3で済んで被害も無かった。
能登の珠洲市ではかなりの被害が出ているという。心配だ。
 高遠城址公園  2023/05/04 (Thu)
城址公園は小高い丘に広がっている。
桜を観に歩いて登る人、車で登る人が入り乱れごった返している。
歩いて登ると結構な坂が続き、年寄りには少しきつい。それでも桜を観るため皆必至だ。
車でも登れる。公園の上部には大駐車場があって、次々に車が来る。渋滞になってはいるが駐車場に入れる。
公園内は有料。入口の建物に100名城のスタンプがあり、スタンプを押して園内に入った。

城址公園へ
城址公園-1


公園内の駐車場に向かう車列  下から続いているが少しずつ進んでいる
城址公園-2


城址公園に到着
城址公園-3


高遠閣  玄関に100名城スタンプ  右に入場券売り場  入園料は500円
城址公園-4


100名城スタンプ  スタンプが何処にあるか探すのも大変
高遠スタンプ


案内板
城址公園-5


いよいよ日本三大桜の地に入る  ドキドキ
城址公園-6


公園内の大駐車場  車で登ってきた人はここに停める  駐車料金は1000円
城址公園-7
 高遠の桜  2023/05/03 (Wed)
河川敷の駐車場に車を停め、高遠城址(公園)を目指して歩いた。
途中にも桜があって桜だらけの高遠。日本三大桜の地だけある。


交差点の桜  自転車の親子
高遠の桜-1


至る所でカメラを構える姿が
高遠の桜-2


燃料店にも桜
高遠の桜-3


城下町らしい外壁
高遠の桜-4



高遠の桜-5


高遠城跡が近づくと桜の密度も上がる
高遠の桜-6


桜だらけ
高遠の桜-7

GWも本番の5連休。今年はどこにも出掛ける予定がない。人出のニュースも他人事でついチャンネルを変えてしまう。
他人の幸せを羨むと老いると云われる。買い物くらいは出掛けたいと思っている。
 桜の高遠へ  2023/05/02 (Tue)
100名城ツアーに戻って高遠へ。
100名城と日本三大桜。高遠は一度は行きたかったところ。
高遠は遠いため、なかなか行けない地なので半分諦めていたが、100名城スタンプのお陰で行くことができた。
ちょうど桜の満開期、人出も気になったが二度と来れないかもしれないと思うと気合が入った。
河川敷の無料駐車場に車を停め、高城城跡(公園)を目指した。軽く書いたが、ここを探すのに街を一周した。
駐車場の周りも桜があって気持ちが昂る。

高遠着
桜の高遠へ-1


桜が迎えてくれた
桜の高遠へ-2


三峰川(みぶかわ)の河川敷駐車場  ここは無料  城内の駐車場は1000円  1000円の差でここに停めた
桜の高遠へ-3


吊り橋と桜
桜の高遠へ-4


岩の上に
桜の高遠へ-5



桜の高遠へ―6


高遠は城下町
桜の高遠へ-7
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