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 龍がいた  2024/03/31 (Sun)
被写体になる流木を探していたら大蛇がいた。見つけた時はホントに驚いた。
よく見たら大きく太いロープだった。半分砂に埋もれているからよりリアル。
ロープと分かっても近づくのが怖い。
最初は遠巻きに、最後は接写で大蛇を撮った。
今年は辰年だから龍かもしれない。

大蛇が居た  ビックリした
大蛇か龍か―1


よく見たら大きなロープだった  何に使われていたのだろうか  船を固定する為なら相当大きな船に違いない
大蛇か龍か―2


何度も来ている浜だったが、コイツは初めて見た
大蛇か龍か―3


こうなったら接写で  迫力あり過ぎ
大蛇か龍か―4


まさにヘビの鱗
大蛇か龍か―5


ヘビと云うより龍の様  今年は辰年  龍に違いない
大蛇か龍か―6
 流木  2024/03/30 (Sat)
飽きもしないで流木。
砂から突き出た流木を撮ってから再び流木に魅力を感じて真面目に撮ることにした。
今回は太めの流木に近づき、接写で撮ることにした。撮り始めたら太い流木が沢山あってビックリ。
波に洗われた木は荒々しさと優しさが同居している。

流木に接近
流木-1


接写で撮ると荒々しさが見える
流木-2


流木は大雨や土砂崩れなど予期しない出来事で川に流されたモノが多い  その為、折れた後が残っている
流木-3


恐竜の背にも見える (本物は見たことは無いが)
流木-4


岩にも見える
流木-5


蜂の巣にも  綺麗だ
流木-6


動物が浜に打ち上げられたよう
流木-7
 岩と流木  2024/03/29 (Fri)
荒れた日の海から数日後、再び海岸道路を走った。
この日は曇り空。それほど海を撮りたい気持ちがあったわけではないが、折角来たのだからと何時もの砂浜を歩いた。
海の青さも、空の変化も無いので、直ぐに帰ろうと思っていたら砂浜から突き出た流木を見つけた。
岩のあるところだったため、岩と組み合わせて撮ることに。

曇り空  空も海も砂浜もグレー  気持ちもグレー?
岩と流木-1


日差しのある午後に来ると逆光になって岩肌が見えないが、この日は光が無いため岩肌がはっきり見えた
岩と流木-2


一本の樹が砂浜に立っていた  砂地から突き出ているのか、人の力が加わったのか分からない
岩と流木-3


面白いので木を撮った
岩と流木-4


だいぶ傷んでいる
岩と流木-5


そういえばゴジラの映画に不思議な物体が川に立っているシーンがあった
岩と流木-6
 初物  2024/03/28 (Thu)
多くのブログは花に溢れている。
この時期は雪国の者にとっては春が待ち遠しい。特に花が・・・。
今年は寒さが残って桜はまだ遠い。その桜が咲く頃には次の花が咲いている。
枯野の咲く小さな花を見つけて撮るのは嬉しい。

毎年、同じ場所に一つだけ咲く  春を告げるクロッカス
初物-1



初物-2


こちらも毎年咲く小さな花
初物-3



初物-4


我が家の花も  冬を越すのが難しい花もある中で咲いてくれた
初物-5



初物-6


最後は海岸から戻る途中の渡部橋  信濃川の大河津分水に架かる橋  分水路を造る時に集落を移転させられた渡部集落に架かっている
初物-7

 光る海  2024/03/27 (Wed)
荒れた日だったが時々陽が射す。
正面を撮るとほとんど逆光。
崖の下に岩があって、そこに白い浮きが流れ着いていた。

砂浜に岩
逆光に岩-1


手前に枝を入れて   葉が付く頃になると海岸が見えにくくなる
逆光に岩-2


光る海  手前に岩が見える
逆光に岩-3



逆光に岩-4


岩場に白い浮きがあった
逆光に岩-5


岩から浮きへ  主役交代
逆光に岩-6
 移動して  2024/03/26 (Tue)
この日の天気は激しく変わった。
雨が降ったかと思えば日差しが射す。
たまたまタイミングよく車を停めた時に日差しがあれば最高の写真が撮れるが、その逆もある。
コンクリートの防護崖の下に車を停められるスペースがあるため、車を停めて海岸を撮った。

移動して別の海岸へ  波が白く泡立って寄せて来る  その長さは100m以上になっている
移動して―1


右の岩場は釣り人の多い場所  今日はとても無理
移動して―2


日差しが射して岩もはっきり見える  この日一番の景色かも
移動して―3


海を正面に撮ろうとすると逆光になる
移動して―4


逆光の中の海
移動して―5



移動して―6
 防護壁  2024/03/25 (Mon)
海岸沿いを走るシーサイドラインは風光明媚な景色が見られる。
佐渡・弥彦国定公園にも指定されているところ。
そのため、切り立った崖も多い。大雨になると崩れることもあり、一年を通して防護工事が続けられている。
ここもその一つ。コンクリートの色で工事の年代が分かる。その模様が面白いため、時々撮っている。

崖に防護工事が施されている  こういうコンクリートの工法を法枠工と云うらしい
防御壁-1


中心部は汚れていて周囲は新しい
防御壁-2


上部も新しい
防御壁-3


中心部はかなり前に工事を行っていて草も生えている
防御壁-4


形がワッフルに似ているから、ワッフル工法と呼ぶ人もいる  それにしても、こういう場所で工事をする人には高所恐怖症の人はいないのだろうか
防御壁-5



防御壁-6


新しいコンクリートも綺麗だが、年季(?)の入ったところも被写体として面白い
防御壁-7
 再会 流木  2024/03/24 (Sun)
先日出会った流木に再会。
細かい根と皮が残っている流木。
荒れた海岸に1つだけあってその姿は神がって見えた。


砂浜に1つ
流木-1


先日出会った流木だった
流木-2


神ががって
流木-3


荒れた海に静かに
流木-4



流木-5


逆光で撮ると後光が射しているようにも
流木-6


荒波に耐えている姿に惹かれる
流木-7
 飛沫を残して  2024/03/23 (Sat)
獅子ケ鼻から移動して何時もの浦浜へ。獅子ケ鼻が遠くに見える浜。
ここに着いた頃には晴れ間も広がり、光を受ける波が見られた。
風と波は変わらないから波打ち際には近づかないようにして歩く。
太陽に向かって撮ると先ほどの波飛沫がレンズに残っていた。
こういう日にはそれも良いのかなと思い、暫くレンズの飛沫を拭かないでパチリ。

飛沫の残ったレンズで 
飛沫-1


こういう荒れた日には飛沫もいいと思った
飛沫-2


波の高い時は、波が何処まで来るのか見定めながらの撮影になる
飛沫-3



飛沫-4


高い波が次々に来る  水平線が水平で無くなっている
飛沫-5


砂浜は海に近づけるからいい
飛沫-6


砂浜の左端の岩場  岩場は迫力が違う
飛沫-7

最近、ブログを閉じる人が増えている。原因は年齢から来るものだろうと思われるが、始めた時の勢いが無くなった人もいるかもしれない。
こうして毎日更新するは結構大変だ。撮るのは楽しいが、継続するにはエネルギーが必要。いつそのエネルギーが切れてしまうか、考えるようになってきた。
 波  2024/03/22 (Fri)
波は連写で撮るため同じような画像がたくさん溜まる。
自分には変化や面白さもあってどれも良いと思うのだが、見せられた人には「またか」になる。
これは私も同じ経験があるから、仕方ないと思っている。
寒さと音と恐怖の中で撮って来たので、波をどうぞ。

向かってくる波を正面から
波


連写でバシャバシャ
波


日差しはどんどん変化する
波



波


陽が陰った
波



波


最後は明るく
2024-03-22-7.jpg

後でデータを調べたら、橋にはかなり長い時間居たようだったが5分間しか撮っていなかった。
枚数は150枚、1分間に30枚。多いようだが連写を考えるとそれうでもなかった。ブログには20枚程載せた。

大谷選手の通訳、水原氏が賭博容疑で通訳を解雇された。真相は分からないが、6億もの大金を引き出しての支払いとは、開いた口が塞がらない。二人の関係は教科書にも掲載されるらしいから、これから多方面への影響が懸念されるが、一番心配は大谷選手だ。史上最高額で移籍契約した開幕直後の出来事。大谷選手の責任もとりだたされてのスタート。
今や日本の国宝的存在のスーパースター。これからどうなるのだろうか。
 岩場の波  2024/03/21 (Thu)
獅子ケ鼻の先に海に掛かる橋がある。その橋の下の岩に波がぶつかり白波が辺りを覆っている。
それを狙って撮るのだが、音が凄くて怖い。
風で飛ばされないよう、ふらつかないよう、カメラを落とさないよう、などいろいろな不安と闘いながらの撮影。
雲の動きも早いので、日差しは気まぐれ。

岩に向かって波が打ち寄せる
岩場の波-1


日差しを受けて波が綺麗
岩場の波-2


陽が陰って来た   ドドド  バシャーン  ザブーン  ビュー  今度は動画で撮りたい
岩場の波-3


岩に波がぶつかり打ち上がる
岩場の波-4


波が引く
岩場の波-5



岩場の波-6


波が引いた後の岩がいい
岩場の波-7

 北側は晴れ  2024/03/20 (Wed)
獅子ケ鼻の南側は黒雲に覆われていたが、駐車場を挟んで北側はなんと晴れ間も。
天国と地獄、太平洋側と日本海側のような構図があった。
晴れ間が見えたと言っても雲の動きは早く、風と波は同じで帽子をしっかり被っての撮影。
海に掛かる橋は正面から波を撮れるので好きな場所。しかし、橋の下を波が通るので恐怖感はMAX。

北側はまさかの晴れ
反対側-1


橋が海側に掛かっている唯一の場所   波風は強いが明るいと嬉しい
反対側-2


佐渡も見える  この画像からは荒れた天気は伝わらない
反対側-3


左側(南)には昨日載せた暗い雲がある  ここを境に天気が変わっていた
反対側-4


雲の動きが早く、日差しも直ぐに変化する
反対側-5


一瞬で海面が暗くなった
反対側-6


獅子ケ鼻遠景  日は違うが、遠くから獅子ケ鼻を  昨日の画像の一枚目の対岸から撮ったモノ
獅子ケ鼻
 雨と晴れの境界  2024/03/19 (Tue)
獅子ケ鼻に着いた。ここには駐車場があるためいつも車が停まっている
この日も一台白い車が停まっていた。荒れた海を撮っている人の車だった。
こういう日に海を撮る人がいたのに驚いたが、嬉しさもあった。
獅子ケ鼻を境に南側は雨空、北側は晴れていた。境界に車を停めたことになる。
まずは荒れる側の入江を。

獅子ケ鼻から南の入江を  こちら側は雨
暗い海-1


入江の反対側は雨で霞んでよく見えない
暗い海-2


入江に打ち寄せる波  冬の日本海らしい
暗い海-3


風雨は強いがこういう時でないと撮れない景色もある
暗い海-4



暗い海-5


少し陽が射した  いい状態になった
暗い海-6


飛沫より、その後もいい
暗い海-7


陽が射している場所ある
暗い海-8

 間瀬港  2024/03/18 (Mon)
間瀬港の防波堤。激しい波が次々に打ち寄せてかなり傷んでいる。
港の中にも入り込む波も迫力ある。
打ち上がる波と防波堤の中に入る波を。

反対側の突堤は波消しブロックが高く積まれている  そこには赤い灯台もある
間瀬港-1


そこに少しだけ陽が射した
間瀬港-3


こちらの防波堤には灯台が無い  無いというより波で壊れてしまった  直さないまま数年が経っている
間瀬港-2


防波堤に打ち上がる波の向こうに佐渡が見える  荒海や佐渡に・・・  ホントに荒れている
間瀬港-4


打ち上がった波が防波堤に落ちて滝のようになる
間瀬港-5


最後も打ち上がる波を
間瀬港-6
 間瀬の突堤  2024/03/17 (Sun)
角海浜の次は間瀬の突堤。高波が突堤に打ち上がるところ。
外に出るのも大変な天気。
暗い空の下で突堤にぶつかる波を追った。


暗い空に荒れる海  突堤に打ち上がる波との組み合わせ
間瀬の突堤-1


画像では分かり難いが凄い風と音
間瀬の突堤-2


防波堤の外の海は荒れている
間瀬の突堤-3


打ち付ける波は十秒に一度くらい   連写モードで撮り続けた
間瀬の突堤-4


日差しがあれば最高なのだが  波のシルエットで楽しんだ
間瀬の突堤-5


打ち上がった波が防波堤を超える
間瀬の突堤-6
暴風雨警報が出ている日に海岸へ。
毎年一回くらい荒れた日本海を撮りたくて出掛けている。今年はこの日に。
峠を越え、シーサイドラインへ。
もの凄い風と時折降る雨の中、車外に出て荒れた海を撮った。
まずは角海浜。ここは原発建設予定地だったが、住民が反対闘争を行って阻止した歴史的な場所でもある。
荒波で穴が空いた岩が名所。

角海浜
荒れた日に―1


荒れる日本海  写真では分かり難いが、もの凄い風が吹いている
荒れた日に―2


入江の右の岩に穴が空いている  この山の向こうが原発建設予定地だった
荒れた日に―3


ここは駐車場も無く、海岸に降りるのも大変はところ  今まで2度しか降りていない
荒れた日に―4


穴あき岩  最近の地震で能登や千葉の岩が崩れているが、ここは元旦の地震の被害は無かったようだ
荒れた日に―5


佐渡も見えるがこの日の佐渡へのフェーリーは運休になった
荒れた日に―6
 滝  2024/03/15 (Fri)
浜滝は縦長の滝。
新緑の季節にはまだ遠い。
こういう中で滝を撮るのは難しい。
と、いうことでこうなった。

シャワーのように
滝-1


そして滝壺
滝-2


途中を2枚
滝-3



滝-4


滝をバックに 2枚
滝-5



滝-6


滝の水は水路を通って海へ流れ出る
滝-7


水路のゴミ  これは海から流れ着いたゴミ  ここに溜まっている訳を考えたがよくわからなかったが、ここまで波が来たことは確かのようだ
滝-8
 浜滝  2024/03/14 (Thu)
シーサイドラインの寺泊口に浜滝がある。
海岸を通って来ると最後に見えるため余裕がある時に撮っている。
この日はあまりいい場面が無かったのでちょっと寄ってパチリ。

何度も載せて来た浜滝
浜滝


見慣れた滝
浜滝


それでも大切な滝  丁寧に撮った
浜滝


上段
浜滝


中段
浜滝



浜滝
 新しい流木  2024/03/13 (Wed)
まだ新しい流木があった。細かい根も付いている。
流木は流されて来る途中で皮が剥げ、根も取れる。
それらが付いたまま海岸に流れ着くのは一気にここまで来たからだろう。
この流木には皮も根も付いている。

まだ新しい流木だ
2024-03-13-1.jpg


新しい木だけあって生々しさが伝わって来る
2024-03-13-2.jpg


新鮮だ
2024-03-13-3.jpg


細い根まで見える  こういうのが見られるのは珍しい
2024-03-13-4.jpg


普通の流木はツルツル
2024-03-13-5.jpg


こちらは誰かが海岸で焼いたモノ  こうして人に使われるのもいいのかも
2024-03-13-6.jpg


最後は優しく
2024-03-13-7.jpg
 砂浜  2024/03/12 (Tue)
またまた砂浜。最近、海の画像が多くなっている。
雪が無いこと、行きやすいことなどで撮影地になっている。
何時もの砂浜なのでいつもの景色と漂流物。飽きもあるが、雪国の花の季節までもう少しだ。

冬の日本海は暗い
砂浜-1


砂浜の海はシンプル
砂浜-2



砂浜-3


ここからはいつもの漂着物  グレーの景色にイエローは鮮烈だ
砂浜-4


椰子の実があった  日本海側には珍しい  かなり長い間流されて来た感じ
砂浜-5


漁具が多く流されてきている  こういうロープは厄介者  まとめて置いてあるが消えることはないかも
砂浜-6


厄介者もアップで撮ると面白い
砂浜-7


こちらも厄介者の発泡スチロール  少しずつ壊れていき、最後は小さな粒になって浮遊する  それを魚が食べ、人間が食べる
砂浜-8
 ふ頭  2024/03/11 (Mon)
もう一隻泊まっていた。緑の幅の広い船。
船を係留するボラード。面白い形に惹かれる。
対岸には工場街。製紙工場の煙突からの煙が風の強さを表している。
寒いっ・・・。

緑の船も泊まっていた
ふ頭散策-1


幸丸  幅が広い
ふ頭散策-2


弥彦丸を留めて置くボラード
ふ頭散策-3


がっちりと
ふ頭散策-4


こちらは内陸側にあって使われていない
ふ頭散策-5


使うことがあるのだろうか
ふ頭散策-6


対岸
ふ頭散策-7


工場の煙突の煙が横に流れる
ふ頭散策-8
 弥彦丸  2024/03/10 (Sun)
白鷲丸の横に泊っているのは弥彦丸。前回もこの並びで泊まっていた。定位置なのか。
弥彦山や弥彦神社はよく撮っているので弥彦の名を見ると嬉しい。
船体に描かれたマークは県のマークだったので新潟県の所有のようだ。

弥彦丸 後ろには白鷲丸  前回もこの位置だった  綺麗に塗装されていて格好いい
弥彦丸-1


弥彦丸  新潟市の所属
弥彦丸-2


誰でも乗れてしまう
弥彦丸-3


新潟県のマーク  大きいから遠くからも認識できそうだ
弥彦丸-4


船の建造費は素人が考えているより高い  レーダーなどが必要なので高価になるのだろう
弥彦丸-5


錨は黒  錆も無く格好いい  
弥彦丸-6
 白鷲丸  2024/03/09 (Sat)
以前も撮った水産庁の船、白鷲丸。
駐車場の横にふ頭があるので時々撮っている。
三月だというのに寒い。軽い気持ちで撮り始めたが寒くてゆっくりできなかった。
日本は周りを海に囲まれ、資源の多くを輸入し、工業製品を輸出している国。
それらのほぼ全てを海運(船)に頼っていてもその船を近くで見ることはあまりない。
漁船や客船は見ることはあっても貨物船は見ない。そういうこともあってか、船を見るとワクワクする。

水産庁の白鷲丸
白鷲丸-1


最初に撮ったのがこれ  またまたホワイトバランスを前回の状態のままにして撮ってしまった
白鷲丸-2


水産庁の文字  細字で描かれているのが逆に驚き
白鷲丸-3



白鷲丸-4



白鷲丸-5


東京の所属に
白鷲丸-6


外洋に出る船の証か
白鷲丸-7
 流れ着く  2024/03/08 (Fri)
海岸に来ると必ず撮るのは流れ着いたモノ。
木やプラスティック、金属に瓶、ロープに浮きなど人間の営みの最終漂着場所になっている。
この先は穴に埋められるか焼却されるかになる。
元旦の津波もあったためいつもと違うものがあるか探してみたが昨日載せた表示板だけだった。


逆光、流木、ロープ  三つが合わさって面白い
流れ着く―1


鉄製の品物   何だか分からないが迫力ある
流れ着く―2


流木
流れ着く―3


プラスチックの籠   漂着物を撮る時は不用意に近づかないようにしている  撮る時に足跡が入らないように遠巻きにパチリ
流れ着く―4



流れ着く―5


たくさんのモノが流れ着いている
流れ着く―6


漁具が多い  浮きは代表的な漁具
流れ着く―7


青いポリタンクが逆さまの状態で立っていた  人が立てたのか波が立てたのかは分からないが面白い
流れ着く―8
 光漏れて  2024/03/07 (Thu)
雨が止んだので勇んで海岸に出た。
何時降り出すか分からない空だったが、陽が射しているところもあった。
そこからの光が海岸の景色を一変させた。

暗い景色に光が射す
陽が射した―1


グレーの景色もいい
陽が射した―2



陽が射した―3



陽が射した―4



陽が射した―5



陽が射した―6
 雨が止んだ  2024/03/06 (Wed)
シーサイドラインを南下して何時もの海岸に来た時に、それまで降っていた雨が止んだ。
「ついている」と喜んで、長靴に履き替え海岸に出た。
元旦の地震の津波の事が頭から離れない状態での海岸散策。いつでも戻れるよう気持ちを締めて撮った。
この海岸のどの辺りまで波が来たのかも気になっていた。


駐車スペースに着いた時に雨が止んだ  海岸に出るのを諦めていたから嬉しい
止んだ―1


雨が止んだとはいってもいつ降り出すか分からない天気 
止んだ―2


海岸に出る前に津波の痕跡を確かめた
止んだ―3


日差しは無いが降っていないだけでもありがたい
止んだ―4


海岸に立つのは今年初めて 
止んだ―5


岩も前と同じ
止んだ―6


津波の痕跡に注意していたら石川の名のある板があった  「石川とぎ西浦」  ネットで調べたら震源地の志賀町の「富来(とぎ」」  そこに西浦地区がある  何の表示板かは分からないが、能登から流されて来たものだろう  西浦の画像を探したら綺麗な海岸の景色が沢山出て来た 
日常を破壊する災害の恐ろしさを遠く離れた海岸で見つけた  新潟も液状化で大きな被害が出ている
止んだ―7

 海岸  2024/03/05 (Tue)
堰から海岸道路を走って何時ものシーサイドラインへ。
この日は寒さと雨で車から出るのも辛い。そのため、海岸に降りられない。
車の近くから撮ることにして海岸を移動して撮った。

間瀬海岸  波の高い時は突堤に大きな波が飛沫となって見える場所  ここまで来たら高い波が無い
海岸-1


佐渡島があるためか、海岸によって波の高さが変わる  大きな波を期待していたが  雨も降っていたので別の海岸へ移動
海岸-2


そして、田ノ浦海岸  ここもよく来る場所  駐車場とトイレがあるので人気の海水浴場
海岸-3


波も高く良い状態なのだが雨が止まない  仕方なく車の近くでパチリ
海岸-4


左側  水面に光が射しているところを見つけた  水平線が光っていてる
海岸-5


雨が降っていなければ海岸に降りようと思っていたが諦めた
海岸-6


雨で霞む
海岸-7
 堰に襲い掛かる  2024/03/04 (Mon)
関屋分水の新潟大堰。
信濃川の水をショートカットして日本海に流す分水の河口に堰はある。
海が荒れると打ち寄せる波が堰を通る道路に襲い掛かる。
この日は波が高く通る車も波飛沫の攻撃を受けた。

新潟大堰  海まで100mほどの場所にある
堰の波-1


この日は波が堰を乗り越えた
堰の波-2


堰には道路がある  この飛沫が車を襲う  塩水だから車には最悪
堰の波-3


左が海だから本来なら波は右に進むが、堰にぶつかった波が戻ってきて海の波とぶつかる
堰の波-4


堰の上の道路を襲う波飛沫   1-2分に一度くらいの頻度でこのような状態になるが、それを撮るために何度も待った
堰の波-5


波は両側の岸にも襲い掛かる
堰の波-6



堰の波-7


ぶつかり合う波
堰の波-8
 波  2024/03/03 (Sun)
荒れた日に海を撮るのは波を撮りたいから。
欲を言えば日差しがあって、波が綺麗に見える日がいいが、そういうタイミングに海に来られるのは少ない。
暗い海だったので、少し画像を加工した。

荒れた海の波を
波-1


次々に波が来る
波-3


雲の切れ間だけ見ると穏やかに見えるが・・・
波-4


海底の泥や砂が混じる
波-5


寒さと雨(波飛沫)と闘って撮る
波-6


冬の太平洋はこうはならないだろうなー
波-7
 荒れる海  2024/03/02 (Sat)
急に寒くなって風も強い日、海岸道路を走ったので関屋分水へ。
先日は大河津分水だったので、信濃川の二つの分水を廻ることになった。
この日は大荒れで県内はもとより、関東でも強風が吹き荒れた。
そんな中での撮影は無謀の極み。服はもとよりカメラやレンズもあっという間に濡れてしまった。

関屋分水  資料館の駐車場に車を停めて河口の先端へ  僅かな距離でも歩くのが大変だった
荒れる海-1


西側  冬の雲は低い  海に来るとそれが分かる   こちらにレンズを向けると撮り易い 
荒れる海-2


遠くは霞んで見えない
荒れる海-3


海に向かって  カメラに雨や飛沫が飛んできて撮影には悪条件
荒れる海-4


雲の切れ間に青空が見えた  荒海の向こうは佐渡  今日はまったく見えない
荒れる海-5


河口の右側  いつもは右側の先端で撮っている
荒れる海


川幅が分かるように
荒れる海
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