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 樹に写して  2020/08/31 (Mon)
樹皮に光が射すのを見るのは楽しい。
幹が丸いこと、樹皮に模様や凹凸があること、それに葉の影など、いろいろな表情が見られる。
こういう撮影は楽しい。

樹皮の凹凸が美しい
幹に写して-1



幹に写して-2



幹に写して-3



幹に写して-4



幹に写して-5


最後は自然木のベンチ  時が経って痛みが出ている  それもいい
樹に写して-6

 真夏の海岸  2020/08/30 (Sun)
砂浜の続く海岸。 海と空がどこまでも広がって、お気に入りの場所。
暑い時には暑い処へ。

広い海岸
夏の海岸-1



夏の海岸-2



夏の海岸-3



夏の海岸-4



夏の海岸-5


海岸に直線的な構図を作る防波堤は魅力的
夏の海岸-6
 夏の砂浜  2020/08/29 (Sat)
青い空に青い海。そして綺麗な砂浜。夏の海は魅力一杯。 ということで、砂浜の広がる海岸に出て見た。
しかし、夏の海岸は夏特有のゴミも多い。
自然に流れ着いたゴミならまだしも、火を炊いた跡、飲み食いしたゴミが散乱している。そんな光景を見るとガッカリだ。
こんなことをやっていたら、夏の海の魅力が無くなってしまうが、毎年のように繰り返される夏の宴の跡。

砂浜の流木は絵になる
砂浜に-1



砂浜に-2


夏の宴の跡  最近のBBQブーム、キャンプブームは良いことばかりではない  
砂浜に-3


タイヤは流れ着いたのだろうか
砂浜に-4



砂浜に-5


んーーーサンダルは仕方ないか
砂浜に-6

 鉄砲百合  2020/08/28 (Fri)
鉄砲百合が道端に咲く。
すらっとした茎に一輪だけ咲く姿がいい。
久し振りにマクロを取り出し、凛とした姿を収めた。

鉄砲百合  細長い蕾もいい
鉄砲百合-1



鉄砲百合-2



鉄砲百合-3


手前の花びらにピントを合わせて
鉄砲百合-4



鉄砲百合-5

台風が去った後のフェーン現象で日本海側は猛烈な暑さになっている。昨日とほとんど同じ37℃。汗だくで作業をしていたら安倍総理辞任の報が入ってきた。5時からの記者会見で何らかの表明をするとは思っていたが、それを前にしての辞任報道だっただけに驚いだ。
安定した長期政権、といえば聞こえはいいが、周辺国との外交課題はほとんど解決されなかった。
東日本大震災の復興を世界にアピールしたはずなのにいつの間にかその空気も消えてしまった。
そして、今回のコロナ対策。世界のリーダーの評価は二分された。安倍総理はどうだった。
まだ途中段階で歴史的な評価はできないが、高い評価はされないように思う。
昨日に引き続き神社のスナップ。
日影の中に射す光に目が行く。 毎年の恒例事業になっていても、惹きつけられる光の魅力。
光と影を探してパチリ。

石段に射す  立体感が生まれる
光射す-1


石橋
光射す-2


石段の側溝に 
光射す-3


苔にも  優しい木漏れ日
光射す-4


お気に入りの場所
光射す-5


射す、という言葉が似合う光景
光射す-6


後ろに樹に
光射す-7


最後はロープウェイの旗に射す光  
弥彦山の標高はスカイツリーと同じ634m  こちらが先輩なのに後輩の方が有名なので、高さの同じ事をアピールしている
神社に射す-8
 神社スナップ  2020/08/26 (Wed)
何度も訪れている神社。それでも撮りたいシーンが現れる。
久し振りに暑さを忘れて撮れた。

今回は後ろ姿を
神社スナップー1


人の入らないタイミングを待ってパチリ  ところが左に足が入ってしまった
神社スナップー2


夏休らしい光景
神社スナップー4


回廊  吉永小百合が出てきそうだ
神社スナップー3


神社の華と言えば巫女さん  吉永小百合はいなくても一瞬で華やかになった  後姿を待ってパチリ
神社スナップー5


こちらも神社に彩を添える日本酒の樽  造り酒屋の数は本県が日本一  
酒どころとはいえ日本酒は苦手だ  一時は、越の寒梅、雪中梅、〆張鶴、久保田、八海山など県内のブランド銘柄を飲み比べ深酒をしたこともあったが、調子に乗ると翌日に残った  二日酔いでも飲酒運転で検挙される例が増えてからはやめた 今は焼酎派に
神社スナップ-6

 真夏の神社  2020/08/25 (Tue)
猛暑が続き、外に出るのも辛い。
その猛暑の中、少しでも涼しく、撮影もできる場所を探した。 その答えは日陰の多い神社。
早速、真夏には毎年訪れている弥彦神社へ。直射日光が当たる場所は本殿前の境内だけ。それ以外は樹々の影になって涼しい。

鳥居の先にある川  弥彦山から流れ出る水は冷たい  
真夏の神社-1


ピクチャーコントロールをLSで撮影  日差しの強い日はモニターで確認しずらいので、つい強めの設定で撮ってしまう
真夏の神社-2


スタンダードの設定で十分なのにLSで撮ってしまい画面がきつくなってしまった
真夏の神社-3


PC画面で見るとガッカリするものも
真夏の神社-4



真夏の神社-5


斎館  緑の色がLSの特徴
真夏の神社-6


本殿前  ここは陽を遮るものが無い
真夏の神社-7
 堰に飛ぶ  2020/08/24 (Mon)
堰には夕暮れ時になると何処からとなく鳥たちが集まって来る。
堰の周りを何度も旋回して、また何処かに飛んで行く。
風を切り自由に飛ぶ姿は羨ましい限り。せめてドローンの目になりたい。


鷺の群れ
堰に飛ぶ-1



堰に飛ぶ―2



堰に飛ぶ-3



堰に飛ぶ―4


水面ギリギリもスイスイ
堰に飛ぶ―5


こちらの群れは10羽
堰に飛ぶ-6
 夏の堰  2020/08/23 (Sun)
雲一つない夏の日。涼を求めて堰に。
堰の建物が夏空に映える。

下流側から
夏の堰-1


上流側から
夏の堰-2



夏の堰-3


暑さを避け、日陰に入ってパチリ
夏の堰-4


逆光と言えば格好いいが、日陰で撮りたいと思っただけ
夏の堰-5


上流側は静かだ
夏の堰-6



夏の堰-7
毎日暑い。雲も少ない。
5時を過ぎた頃、川なら少しは涼しいだろうと、いつもの堰に撮りに行ったが、まだカンカン照り。
暑い、くらくらする。


5時だというのに-1



5時だというのに-2


二つの太陽で更に暑く感じた
5時だというのに-3



5時だというのに-5



5時だというのに-4
 夏景色  2020/08/21 (Fri)
今夏はコロナ禍で県外には出ていない。暑さで城跡巡りなども自粛中。そして、先日痛めた腰が完治しない。
撮影も思うようにできず、その範囲は狭まるばかり。


よく通る道沿いに向日葵が咲いている。それを撮って気持ちを紛らわせた。
夏景色-1



夏景色-2


鳥がいた  突然だったのでブレブレ
夏景色-3


田のあぜ道に
夏景色-4


里山
夏景色-5



夏景色-6
 稲架木  2020/08/20 (Thu)
夏井の稲架木。

稲架木の先に
稲架木-1


稲架木を通して
稲架木-2



稲架木-3



稲架木-4


弥彦山をバックに
稲架木-5
大河津分水路の拡張工事を見学するための特設コースができていた。
その名も「現場チャレンジコース」。入口には「ここから先は体力に自信がある方におすすめ」の表示。
急な足場の階段を登るため、受付に連絡し、係員が入口を開けてくれないと入れない。
受付にその旨を伝えると、担当の若い女性が入口を開けてくれた。「降りる時は上のインターホンで連絡してください」とも。
けっこう急な足場の階段を登ると、そこから200m先まで通路が作ってあり、工事現場の上まで行かれる。

現場チャレンジコース入口(登り口)  オレンジ色が往路  緑色が復路  仮設の階段のため揺れる
見学コースー1


階段を登るとさらに200mのコースがある
見学コースー2


足跡が導いてくれる  残り100m
見学コースー3


工事現場の上まで来た
見学コースー4


工事車両は良く見えるが、増水した川と重なり、ちょっと怖い  工事関係者はかなり怖いのではないか
見学コースー5


帰りのルート  今度は緑色が目印になる
見学コースー6


途中でバッタに出会った
見学コースー7


下りの階段の入口まで来た  インターホンで係員を呼び出し、出口を開けてもらった
見学コースー8

こういう施設に来たのは初めてかもしれない。特に面白いわけではなかったが、それも来ないと分からない事だ。
 世紀の大工事  2020/08/18 (Tue)
信濃川の大河津分水路の幅を今の180mから280mに広げ、橋を架け替える世紀の大工事が始まっている。
日本一の大河は流れる水の量も多く、一度洪水が起きたら大惨事になってしまう。
河口まで40㎞ほどのところで日本海に流している分水路。最近の異常気象も考えての工事なのか。
生きているうちにできるかどうか。 完成した姿を見たいと思っているが・・・

流行りの工事現場を見るための施設が出来ていた  中は資料館  屋上から工事が見られる 
世紀の大工事-1


屋上には分水路の巨大な航空写真が貼ってある  手前が上流、奥が河口  左の赤いラインまで広げる
世紀の大工事-2


上部の削られたところまで川幅を広げる  削られる土の量は1000万㎥  土手や埋め立て、道路の土盛りなどに使用
世紀の大工事-7


山は工事前までは別荘地だった  知り合いの中でもここに別荘を建てていた人がいたが、撤去を余儀なくされた
世紀の大工事-4


工事現場には吹き流しがある  クレーン車の安全も考えての事だろうが、吹き流しの好きな私としては嬉しい光景だ
世紀の大工事-3


天気晴朗なれど風強し 
世紀の大工事-5


吹き流しの角度と風速を解説する表示  こういうのがあると撮りたくなる
世紀の大工事-6
この時は10m/秒 くらいかな
 雨の後  2020/08/17 (Mon)
上流に雨が降ると翌日辺りから川が濁り増水する。
昨年の大雨のこともあるので上流の天気が気になるようになった。
この日も良い天気だったが、前日まで上流に降った雨で河口の水量が上がっていた。

増水した川
雨の後-1



雨の後-2


大きな流木が引っ掛かっていた
雨の後-3



雨の後-4


シャッター速度は 1/1600
雨の後-5



雨の後-6



雨の後-7

昨日、重量物を車から降ろす作業中に腰を痛めてしまい、昨夜から寝返りを打つのも辛い状態になってしまった。
今日もこの時点で痛みが引かず、歩行するのもやっと。
過去に三回ぎっくり腰を出していたので、注意はしていたが、暑さと疲れで気持ちが緩んだのが原因。
その時の経験もあり、温シップを何処に貼ればよいか、腰のサポーターをどう使えばよいか分かっているつもりだが、今回は今までとは様子が違う。
コロナに暑さ、それに腰痛が加わり三重苦に。
 滝谷薬師堂  2020/08/16 (Sun)
国道を走っていたら写真入りの薬師堂の看板を見つけた。今回も予定にない場所の訪問。ワクワク感で鼻歌も。
途中の交差点にも写真入りの看板が立ち、道案内をしてくれた。薬師堂の手前には専用の駐車場もある。
石段を登り薬師堂が見えて気持ちは最高潮に。
ところがお堂には鍵が掛かっていた。 近くに人が居る気配も無く、中に入ることはできない。
あちこちに立派な看板が立てて人を呼ぼうと(?)していると思っていたのに残念・・・。 どうなっているのかな出雲崎町さん。

駐車場の看板  これと同じような写真入りの看板が国道から薬師堂の間に何本も立っていた
滝谷薬師堂-1


薬師堂の入口が見えてきた  ドキドキ
滝谷薬師堂-2


案内看板  解説を読んでGO
滝谷薬師堂-4


石段の先に薬師堂の屋根が見えた
滝谷薬師堂-5


薬師堂  境内は狭い  あれっ何か変だ
滝谷薬師堂-6


右下から薬師堂
滝谷薬師堂-7


大きく立派な額
滝谷薬師堂-11


閉まってました  ALSOKさんに守られて  ガラス越しに中の様子を見て終了
滝谷薬師堂-10


虫歯観音  今、歯科医に通院していることもあって手を合わせた
滝谷薬師堂-8

先日訪れた石川雲蝶の木彫のある石動神社は中に入れた。この違いはどこにあるのか分からないまま薬師堂を後にした。
 夏井の夏  2020/08/15 (Sat)
稲架木の夏井地区。真夏の水田は田植え期や収穫期とは違った表情を楽しめる。
真夏はカメラマンの姿も少なく、落ち着いて撮れる。

夏の夏井
夏井の夏-1


水田をメインに
夏井の夏-2


同じところから空をメインに
夏井の夏-3


暑い中、走る人が居た  嬉しいシーンだ  感謝
夏井の夏-4


このまま無事に育ってほしい
夏井の夏-5


影が差すと水田の表情は変わる
夏井の夏-6


カラスの勝手でしょ
夏井の夏-7

今日は8月15日、日本がポツダム宣言を受諾し、事実上敗戦を決めた日。実際には9月2日の調印式を経て連合国に降伏をしたことになるが、日本国内では今日が戦争の終わった日となっている。普通なら「敗戦の日」と呼ぶのが一般的だが、敗戦という言葉を使いたくない人、使うと受け入れない人がいたようで負けたわけではない「終戦」という意味不明な名をつけた。
ドイツもイタリアも地上戦を経て降伏したのと比べ、日本の場合は本土で地上戦が行われないまま降伏した。世界史上、最も不思議な結末を迎えることになった。そのことが、敗戦を認めない人たちの根底にあったと思われる。
この日が近づくとNHKが戦争に関する特別番組を放送する。今年も8月に入ってから毎日のようにテーマを変えて番組化している。
それらを録画し続け、既に100本以上溜まっている。
75年経っているとはいえ、新しい事実が明らかになっていることもあり、番組の蓄積も新しい意味を生んでいる。
真夏の夏井に撮りに行ったら、あちこちの稲架木から蝉の声が聞こえてきた。
長い幼虫期から抜け出し、短い地上の生活を謳歌するセミたちの声。その姿を見つけてはシャッターを切った。
稲架木に停まって鳴く姿をシルエットで撮ってみた。


蝉-1



蝉-2



蝉-3


多くの樹に蝉がいた  手前のセミを
蝉-4


奥のセミを
蝉-5



蝉-6


こちらは二匹
蝉-7
疫病退散の旗が目立つ戸隠神社。
スマホしかもっていなかったが、風になびく姿が手招きしているようだったのでお邪魔した。
拝殿が西日を受けて、疫病を撃退している姿に見えた。

戸隠神社  疫病退散の旗の脇にある狛犬には大きなマスクも  ここもマスクをしないとダメなのか  
戸隠神社-1


疫病退散の旗  この旗に惹かれてお参りすることに
戸隠神社-2


こちらは可愛い開運招福ののぼり  この落差は面白いが疫病退散の方は大丈夫か
戸隠神社-3


戸隠神社本殿
戸隠神社-4


この角度、この日差し  迫力を感じる  疫病退散を信じたい
戸隠神社-5


摂社は三社ある  その一つはお菓子の神社
戸隠神社-6


保食の神社 幸福稲荷社
戸隠神社-7


龍神池
戸隠神社-8
 角田山に登る  2020/08/12 (Wed)
毎日のように眺めている角田山。長雨が続いた頃、軽い気持ちでほとんど普段着のまま登り始めた。
登山道はグチャグチャで滑り、雨も降りそうになってきたため途中で諦めて引き返した。
リベンジのつもりで一週間後の晴れた日に再度登った。登ったと言っても、散歩のようなコースという人もいる道。
片道3㎞の散歩道(登山道)を歩くと山頂に立てた。人気の山、そして休日だったこともあり、たくさんの人に出会った。
登りは元気だったが、下山路の後半になると足腰に痛みが走るようになった。 これでリベンジを果たせた。 

登山口駐車場  着いた時には10台ほどの車が止まっていた  前回は雨が降りそうな天気だったが、晴れて気分もいい
角田山-1


所々に急斜面はあるが、ほとんど日陰で登りやすい道が続く  
前に登った時は一眼レフを持って行ったが、下りで滑って転んでしまいカメラを汚したことから、この日はスマホだけにした
角田山-2


日本海と佐渡が望める  登山道で一箇所だけ海が見える
角田山-3


三望平  頂上まで500m地点  この先は木道が敷かれている 
角田山-4


木道  頂上付近は木道が整備されていて歩きやすい
角田山-5


角田山山頂  一時間半ほどで着いた  ベンチで休んでいたら走る人に会った  最近は山を走る人が増えている
角田山-6


頂上の観音様
角田山-7


下山路 道の脇に咲いていたヤマユリ  登る時は花を撮る余裕も無かった  駐車場に戻ったら自分の車だけになっていた
角田山-8

翌日の新聞に80歳の男性が登山コースで倒れて亡くなったという記事が載っていた。コースが違っていたので分からなかったが、どうも熱中症らしい。
実は翌日が人間ドックだったので、数値を下げられるかと思ってこの日にした。しかし、ちょっと疲れが出てしまい検査の数値が心配になった。
 高台から  2020/08/11 (Tue)
夕暮れの海は少し高台から眺めるのがいい。高すぎても海との距離が生まれてしまう。
その丁度良い高さにある場所から海を眺めることができた。

夕陽も綺麗だが、陽の沈んだ後の方が色も静かで好きだ
高台から-1



高台から-2


この一本松も枯れ始めてきた
高台から-3



高台から-4



高台から-5


手摺を入れて
高台から-6


だいぶ暗くなって来たから帰ろう・・・
高台から-7
 境内  2020/08/10 (Mon)
鐘楼を降りたところに墓所があった。そこから道を下ると山門に出る。
誰もいない事もあり、ゆっくり撮りながら歩いた。


境内-1



境内-2


こうところをゆっくり撮れた
境内-3



境内-5



境内-6



境内-4



境内-7



境内-8
 薬師寺 鐘楼  2020/08/09 (Sun)
薬師寺の本堂の右手の高台に鐘楼が見えた。かなりの高台だったが、階段上りは好きなので向かうことにした。
こんなに高い処に建てた意図も感じたくて登った。
そこは城の天守のような場所だった。鐘楼を一周し、反対側の階段を降りた。降りた先は墓所になっている。


鐘楼に続く階段
鐘楼-1



鐘楼-2


鐘楼
鐘楼-3


鐘楼を一回り
鐘楼-4



鐘楼-5


反対側の階段  昔はこちらの階段を使っていたのだろう 
鐘楼-6


薬師寺の奥の山には小木ノ城址がある  
鐘楼-7
 高名山 薬師寺  2020/08/08 (Sat)
高名山の薬師寺。国道に薬師寺の看板が立っていて、それを見て山間の道を走り訪れた。
行き先を決めて行くのもいいが、こういう訪れ方は楽しい。当然初めての場所になる。山門に向かう時のドキドキ感もいい。
直ぐに入るのはもったいないので、山門までは辺りを見回したり、草花を撮ってゆっくり歩を進めた。
手入れが行き届いていて気持ちの良い空間だ。

高名山 薬師寺
薬師寺-1


山門
薬師寺-2



薬師寺-3


山門から本堂を見る
薬師寺-4


本堂  堂々とした佇まい
薬師寺-5


本堂から山門を
薬師寺-6



薬師寺-7


すっかり夏空になってきた
薬師寺-8
 静かな夕暮れ  2020/08/07 (Fri)
久し振りに夕暮れ時の海岸に立てた。
このタイミングを狙って海岸に行ったわけではなく、たまたま用事を済ませて海岸道路に出たら夕暮れ時だった。
駐車スペースに車を入れようとしたら、サーファーが海から上がってきた。ここはサーファーの集まる海岸。
波は少なかったから波乗りができたのか心配もしたが、そのサーファーは持参した水タンクで身体を洗い始めた。
ワゴンタイプの荷台にはサーフグッツがギッシリ詰まれていた。

静かな夕暮れの海
夕暮れの海-1


右下にサーファー一人
夕暮れの海-2



夕暮れの海-3



夕暮れの海-4


サーファーもお帰り  ブラして・・・
夕暮れの海-5

 移動中に  2020/08/06 (Thu)
「A地点」から「B地点」に移動するルートは田園地帯を走ることが多い。いや、ほとんどかも。
田園地帯は「気持ちいいなー」という気分で移動するが、この日は少しでもストックを増やさなければ、という焦燥感の中、運転した。
気に入った場所を見つけては撮り、走っては止まりを繰り返しながら移動した。
田園地帯でも電柱、電線、ガードレールの無い場所を探すのは結構大変。 そんな中、立派な竹林を見つけた。

山間の曲がりくねった道を走っていた時に見つけた場所
移動-1


山の麓に一軒家を見つけて
移動-2


この辺りには小さな山が点在している
移動-3


土手に工事車両
移動-4


夏雲が見えた
移動-5


お寺の前の山  竹が山全体を覆っている
移動-6


竹特有の影が美しい
移動-7


もこもこ
移動-8


今日、8月6日は広島「原爆の日」。75年前に世界で最初の原爆が広島に投下された日。今年はコロナ禍で式典への一般の人の参加はできないようだ。
 (画像は数年前に訪れた時のもの。この年の夏は仕事とプライベートで二度広島を訪れた。)
広島、長崎から75年間。この間、原爆は一度も使用されなかった。ヒロシマの言葉が抑止になっていると信じたい。
ベイルートで大きな爆発事故が発生した。街の1/4が被害を受けたという。その光景が動画に撮られ世界中に発信された。恐ろしい被害がリアルタイムで伝えられる時代。もし、あの時、今と同じネット社会だったら原爆はどう伝わっただろうか。
ヒロシマ
椎谷観音堂に隣接している香取神社。
ここらいったいも湿度が高く、歩くとじわーっと濡れて滑りやすい。
人の手が入っていないのか湿度のためか、よく分からないがいろいろなものが荒れている。

拝殿  湿度を感じる
香取神社-1


狛犬も苔に負けそうだ
香取神社-2


低い台座に置かれた獅子  始めて来た時からこれは撮ることにしている
香取神社-3


この日のベストショット  荒れた竹林と伸び放題の雑草、そこに光が入って、一番気に入った場所になった
香取神社-4



香取神社-5


荒れた竹林も上部は綺麗
香取神社-6


香取神社の石段と表示  その表示もご覧のように傷み放題  最近、こうした状態のものをよく見かける
草も伸び放題  この表示と石段を見て、ここから登ろうと思う人がどれほどいるのだろうか 
香取神社-7


広い駐車場  立派な駐車場が完備されている  周りの緑の色が濃い
香取神社-8
 大欅の樹  2020/08/04 (Tue)
椎谷観音堂の横には市の指定文化財の椎谷観音大欅がある。
樹齢1000年、幹回り6.5mの大木で、この樹だけを撮りに来たこともあった。
大樹の全体を撮ることはできないが、幹だけでもこの樹が辿って来た歴史が伝わってくる。

大欅  後ろの城のような建物は文化財の資料館  始めて来たころから閉まったまま
大欅-1



大欅-2



大欅-3


この辺りが一番迫力を感じる
大欅-4


今年は特に長雨で観音堂一体は湿気に満ち、幹は苔むしている
大欅-5


もう一本の大木にできた大きなコブ
大欅-6



大欅-7


これは?  トイレ  ここも長年の湿気の中で朽ち始めている
大欅-8
 観音堂  2020/08/03 (Mon)
石段を登り観音堂迄来た。
最初に目に入ったのはご開帳「延期」の貼紙。参道の入口にも大きな看板があったが、お堂にも貼ってあった。
コロナの影響はこのような場所まで及んでいた。観音様もウイルスには勝てなかったようだ。


観音堂  時々人がいることがある
観音堂-1


「延期」の張り紙が目立つ
観音堂-2


ここまで貼らないと分からない人もいるのだろうか
観音堂-3



観音堂-4


お堂の屋根は茅葺  そのため屋根にも草が茂っている
観音堂-5


境内の仏様  優しいお顔だ
観音堂-6


欅の大木の後ろにも  こちらも優しいお顔をしている
観音堂-7

 椎谷観音 参道  2020/08/02 (Sun)
2年に一度ほど訪れている椎谷観音。
趣のある石段、大きな欅など、撮影スポットが凝縮されている場所。
只、訪れるたびに荒れが進んでいてそれが気になっている。
やぶ蚊が多いので、防虫スプレーは欠かせない。いつも後悔しているので、しっかりスプレーを行って入山。

椎谷観音参道   あれっ、工事中に御開帳延期の大看板  観音堂までは行かれるようだ  
椎谷観音-1



椎谷観音-2


上部は工事が終わっていた  石段を残して半分をコンクリートにしてある  意外と登り易かった
椎谷観音-3


この角度からの観音堂がいい
椎谷観音-4


男は後ろ姿で生きていると云われるが、石仏の後ろ姿もいい
椎谷観音-5


もう一体  後ろから失礼して
椎谷観音-6


石段の先にお堂が見えてきた
椎谷観音-7

お昼の食材を買いにスーパーまで出掛けて帰って来たら家の前にゴミが散乱していた。その間、25分ほど。
近くのコンビニで買ったと思われるペットボトル2本、箸2人分、蕎麦のケースや袋、それに使ったティッシュが散乱していた。
既に何台かの車に踏まれペットボトルはつぶれていた。
近くに信号があるため、赤で停車した車からゴミや吸い殻が投げられることがあるから今回も同様の行為と思われる。
他人のゴミは片付けたくないが、そのままにしておくと更に拡散するので仕方なくホウキと塵取りで片付けた。
ペットボトルは分別しないと処分できない。更に手間が掛かる。 それとは別にタバコの吸い殻が2本あった。
ブラックサンデーになってしまった。
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