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 下田郷  2024/07/17 (Wed)
雨の下田郷へ。
梅雨時に出掛けても撮影には不向き。同じ景色でもパッとしないところもある。
雨の時は雨の景色を探して。
八木が鼻から秘湯の越後長野温泉、そしてアウトドアのスノーピークと廻った。


八木が鼻  誰も居なく静か
下田-1


越後長野温泉の嵐渓荘
下田-2


水車が回っていた
下田-3


ちょっと散策
下田-4


雨の中で
下田-5


アウトドアのスノーピーク  ここは日帰り温泉とレストランの建物
下田-6


建物の設計者はあの隈研吾  国立競技場など造りすぎてあまり好きではなかったが、この建物は良かった
下田-7


室内の天井  室内も外観と同じ造りで面白い  アウトドアの施設だけあってナチュラル感溢れている
下田-8
 地層と地学  2022/08/04 (Thu)
地層の見える場所は幾つもあるが、ここは滝があってお気に入りの場所。
地層を見ながら、高校時代の理科の地学を思い出した。
今は理科は選択で科目数も少ないようだが、私の時は「物化生地(ぶっかせいち)」全ての科目を学んでいた。
地学で何を学んだかは思い出せないが、担当教師が山登りが好きで、しょっちゅう自習だったことだけ覚えている。

45度の綺麗な地層   等間隔に揃っている
地層-1


そして滝  時々登場する「落水の滝」 平野部を流れて来た川が海岸にでるところ
地層-2


滝は地層が見える場所に多いがここは地層の中に滝がある感じ
地層-3



地層-4


道路を隔てて日本海  地層と滝と海が撮れる贅沢な場所
地層-5


真夏の海は静か  ガードレールと草を入れて
地層-6


歩道に進出  ツル科の植物は元気だ  アスファルトは暑いだろうに
地層-7
 大きな水溜り  2022/07/31 (Sun)
農道の小さな水溜りに続き、駐車場脇の大きな水溜りを。
夏井の田園風景を一通り撮って車に戻ったら駐車場脇に大きな水溜りを見つけた。
来た時には撮ろうという気持ちも無かったが、よく見たらなかなか面白いことが分かってパチリ。
農道の小さな水溜りを見た時はお湿り程度の雨が降ったのだろうと思っていたが、大きな水溜りを見ると大雨だったかもしれない。

大きな水溜りがあった
大きな水溜り-1


アスファルトのためか、水はけが悪いためか・・・
大きな水溜り-2


帰るタイミングだったので、おまけを頂いたようなもの
大きな水溜り-3


おまりは期待していなかっただけに嬉しい  もっと撮りたかったが車が入って来ておまけタイムも終了
大きな水溜り-4


最後は樹を撮って
大きな水溜り-5


終了
大きな水溜り―6
 魚沼スカイライン  2017/09/13 (Wed)
美人林を撮り、用事を済ませて魚沼へ。その途中の峠にある魚沼スカイライン。
尾根に道を作ってあるので、まさにスカイライン。両側に景色が広がるが道路はカーブが多く狭い。
そのためか、バイク乗りには人気があるようで、集まるバイクのナンバーは全国的。
スカイラインを全部走る時間も無かったので、見晴らしの良い場所に車を停めてパチリ。

左の山は、八海山
魚沼スカイライン-1


こちらの左の山は、巻機山
魚沼スカイライン-2


正面のやや低い山は、坂戸山
魚沼スカイライン-3



魚沼スカイライン-4


正面奥は苗場山
魚沼スカイライン-5


尾根を走るスカイライン  正面は枡形山
魚沼スカイライン-6


こんな感じがスカイラインらしい
魚沼スカイライン-7



魚沼スカイライン-8
スカイラインの尾根に居たのは20分間ほど
 取り残されて  2017/03/27 (Mon)
早いもので三月も最終週になった。来週から四月。今の勤め先になって一年が経つ。
脳も身体も衰えが進んで、若い人と一緒の仕事が辛くなっている。潮時をかもしれない。
そんなことを考えるより、何を撮ろうか、が直近の問題だ。

水溜りの中のコーン、海岸に打ち上げられた靴、タイヤ。それらと自分の姿とがかぶり、ついレンズを向けてしまった。

冬に逆戻りしたような寒い一日。そんな中、雪による大きな事故が起きていたとは・・・三月下旬には必ずこういう日がある。

取り残されて-1



取り残されて-2



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