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安土城跡の次は同市にもう一つある100名城、観音寺城址へ。
観音寺城址は山城。時間も押して来たため、行くのは諦め、麓でスタンプを押せる安土駅前の城郭記念館へ。
宿は近江八幡にとって、琵琶湖料理が食べられるお店へ。今まで、琵琶湖料理というものを食べたことが無かったため、食べることに。
翌日は伊勢神宮へ。途中、100名城の一つ、松阪城にも寄った。松阪は「松阪商人」の地。三井家も松阪出身だった。


東海道線の安土駅前の安土城郭史料館
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ここも有料ゾーンにスタンプが置いてある。今まで廻って来た100名城はほとんど無料で押せる場所にあったが、近江八幡は二つとも有料ゾーンだった。ここは「近江商人」の街。
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琵琶湖料理が食べられるお店  ホテルからも近く、安心して食べられた
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事前に予約した際、混むことも予想されるので、注文もお聞かせください、と云われたのでネットでメニューを見て頼んでおいた。
ところが、ほとんど空席でちょっとびっくり
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頼んでおいたコース  これだけ出てもかなりお安い   ネットのコメントで食べきれないくらい出る、の書き込み  最後はお腹いっぱいで苦しくなった  
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野菜の旬菜  どの料理も美味しく頂けた  ホテルも今時にしては安かったため、一泊二食としてはコスパ的にも良かった
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翌朝はホテルを早く出て、甲賀、伊賀を抜けて松阪へ  「松阪商人」の地  三井家もここから  100名城スタンプは無料ゾーンで押せた
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三井家の生家  今は三井家の廟に   前から「越後屋」の名が気になっていた
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街のど真ん中に廟がある  松阪の街の至る所に「松阪牛」の看板や垂れ幕があった  流石、日本の三大牛の産地  近江も三大和牛の「近江牛」の産地だったことを思い出した
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三井の「越後屋」と云えばライオン  松阪にもライオンはいた
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 摠見寺 仁王門  2024/11/29 (Fri)
摠見寺の三重の塔から石段を降りると仁王門がある。
本来なら門を通って三重塔に行かなければならないが、天主から降りて来るルートでは逆順になる。
仁王門も戦火を免れた建物。重要文化財に指定されている。
門の左右に立派な阿吽象。
仁王門を撮って石段を下り元の大手道に戻った。これで安土城址訪問も終了。
近江八幡にはもう一つ100名城の観音寺城があるため、スタンプだけ押しに向かった。

石段の下に仁王門が見える  かなりの斜度  石段は自然石
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屋根はナチュラル  安土城の寺とは思えない状態がいい
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杖を片手にゆっくり降りた
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見事な阿吽象
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重要文化財の存在感
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本来ならここから登って寺に入る  安土城を訪れる人はほとんど下りのルートで通っている
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一周して最初の場所に近づいて来た  ここから見ると城らしい石垣が続く
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1579年に造られた城  安土の街の賑わいはどうだったのだろう
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大手道に戻って来た  天主、摠見寺の三重の塔を廻りゴールへ  1時間15分で一周  もう登る人はいなかった
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 摠見寺跡 三重塔  2024/11/28 (Thu)
安土城の天主から下山して信長が建立した摠見寺跡へ。
戦乱後、焼け残った建物は三重の塔と仁王門だけだが、どちらも重要文化財に指定されている立派な建物。
本来は門から入るのだが、上から降りたため三重塔から見ることになる。
石段から三重の塔の尖塔が見えてくる。前回はその姿が印象的だったので、それを楽しみに進んだ。


摠見寺三重塔の尖塔が見えて来た  前回来た時の感動が蘇った
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三重塔  右は本殿跡
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本殿跡
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堂々とした姿
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瓦もいい
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本来は下から三重の塔を見ることになる
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 天主に着いた  2024/11/27 (Wed)
登り始めた時は天主迄行かれるか不安だったが、ゴールが見えて来た。
天主台の最後の石段は一段一段の高さがあって、杖を頼って登り切った。
ようやく到着。汗も出て来た。
更に進むと琵琶湖が見えた。信長は天主で生活していたので、毎日琵琶湖と琵琶湖に沈む夕日を見ていたのだろう。

天主台が見えて来た  最後の石段は高さがある
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ゴールは直ぐそこ  登りながら必死でシャッターを切った
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天主跡に到着  400段を登り切った  時間にして30分  嬉しい
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説明看板は写真に撮って後で読むことに
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更に登って琵琶湖の見える場所へ  戦国時代は琵琶湖が安土山の麓まで広がっていたらしい
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普通の城には城主は住まなかったが、信長は自分を神にするため、天守を住居にした  天主になった
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登るだけでは疲れるので花もパチリ  これから下山ルートを使って降りた
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天主を目指して石段を登る。他の城は「天守」と表現するが安土城だけ「天主」と云う。
途中の二の丸跡地に信長公の廟があった。
登るだけでは疲れるのであちこち撮影して足を休めた。
黒金門を通り天主跡が見えて来た。

黙々と登る人たち
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黒金門跡
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この辺りからは攻められないようかぎ型になる
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幅も狭く斜度もきつくなってきた
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二の丸跡に織田信長の廟
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これも10年前には無かったような・・・
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廟に手を合わせて
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城らしくなって来た
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天主に近づくと登るのも辛くなる  攻め難い城の姿になって来た
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安土城の天主迄は405段の石段を登らないと辿り着けない。
入口に木の杖が置いてあったので、一本借りて杖を頼って登った。
大手道の左右には有力武将の屋敷跡が並ぶ。秀吉の屋敷跡に寄ってパチリ。
100名城スタンプも途中の寺の鐘楼の近くにあった。
あとはひたすら天主を目指して登り続けた。

秀吉の屋敷跡
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礎石だけ残っている  本能寺の変の後、城は直ぐに焼け落ちた(焼いた)がこれらの屋敷もその時焼けたのだろうか 一説によれば、光秀が直ぐに討たれたため焼かなくても良かったとか
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前を向いて進もう(登ろう)
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前を見ると疲れるため、時々振り返ってパチリ  段々になっているところは武将の屋敷があったところ
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みんな杖を持って登っている  笑顔も会話も無い・・・
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この辺りはかなりの斜度がある  必死で登っている姿を撮っては悪いと思っているが景色の一部として   観光客が多いから旅行着で登る人がほとんど
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大手道はこの辺りまで  疲れると休憩がてらパチリ
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途中の建物にあった100名城スタンプ  700円の入山料を払わないと押せない場所にあった  ここは近江商人の地
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小谷城跡は資料館で100名城スタンプを押して終了。
次に向かったのはこの日のメイン、織田信長が築城した天下の名城・安土城へ。
10年前に一度訪れていたが、スタンプを集めていなかったため、再訪。
ここは198mの安土山全体を使った山城。下から大手道と呼ばれる広い石段を登る。
石段の数は405段。自宅からはちょうど500㎞。500㎞を運転して来た身体に405段の石段を登る力があるか不安を抱えて出発。
登り口に着いたら門ができていて、入山料700円を徴収された。前回の時は何も無かっただけにちょっと残念・・・。

安土城址  安土山全体を使った城  500㎞を運転してやっと到着  前回の時は新幹線と東海道線
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案内図で城を確認  すでに15時  天守台まで登って降りて来られるか不安も
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あれっ  関所(失礼)、門が出来ていた  左の旗の下に「摠見寺」の文字が  ここは摠見寺の境内か
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後でサイトを見たら「特別史跡安土城址の全域は、宗教法人摠見寺の所有地です。一般社団法人安土山保勝会によって護持運営しています。」とあった。 そういうことで、入山料が必要だった。 前回の時はなんで・・・と思いながら入山した。
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大手道  左右に秀吉や利家など有力武将の屋敷があった  広くまっすぐ伸びる石段  他の城は敵を近付けないよう鍵型に曲げてあるが、安土城は真っすぐ  
攻められないと考えたのだろう
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石段はコンクリートで整備されていた  前回来た時は土のままだった  そのため登り易くなった  700円はこういうところに使われたと思って納得した 
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振り返るとこういう景色が見える 
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久し振りに100名城巡りに出掛けた。今回は琵琶湖の東岸の城たち。
最初は浅井長政の居城の小谷城跡。ここまで自宅から約440㎞。休憩も入れて6時間のドライブ。
義理の兄の織田信長に滅ぼされた地。
山城なので麓の資料館でスタンプを押すだけとなった。

最後のサービスエリアの「賤ケ岳」SS  戦の舞台になった地名が次々に現れる
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最初に訪れたのは「小谷城跡」の資料館  ここに100名城スタンプがある
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資料館の入口  ちょっと寂しい資料館だった
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「戦国の聖地」の看板が小谷城の存在の大きさを現している
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山城なので天守台は諦めた  その山城の中でも一二を誇るのが小谷城らしい  私も知っている名前が並んでいた
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小谷という地名からも分かるように小さな谷の上に山がある
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小谷山 標高は495m  城は左右の尾根にあった  天守は右の尾根
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 波打ち際  2024/11/22 (Fri)
田ノ浦海岸を少しだけ撮影散歩。
この日は既に二箇所撮って来たためいささか疲れもあって、軽く済ませた。
昼間の海はドキドキ感も無いため、このくらいがちょうどいいかも、と自分に言い聞かせて終了。


海は正面から撮るより、遠近感の出る横からのほうがいい
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砂浜に岩が見える  氷山の一角ではないが、岩の一角と考えると下はどのくらい大きいのだろうかと、いつも考える
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この岩の本当の大きさは?
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砂浜に寄せる波は何時までも観ていられる
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いつもの流木を入れて
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もう一度白岩を
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最後は白岩で
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 田ノ浦海岸  2024/11/21 (Thu)
シーサイドラインを南下して、いつもの田ノ浦海岸へ。
いつもの場所に車を停め、いつものように海岸に降りる階段を撮り、砂浜へ。
いつもの岩と白岩を撮る。
代わり映えのしない撮影にときめくことも少なくなってきた?

何度も載せて来た階段
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ここも同じく
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真昼の時間帯の風景写真は気合も入らない
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ガメラ岩と呼んでいる岩も単調だ
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右奥に白い岩が見える
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白岩  岩の近くの海岸は白岩海岸  近いが、行くのは結構大変な場所
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ガメラ岩をアップで
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 立岩のある海岸  2024/11/20 (Wed)
角田浜をあとにしてシーサイドラインを走った。
直ぐに「立岩」が見えてくる。2台ほど停められるスペースに車を停め、何時もの撮影ルートを。
何度も載せいてる立岩。数えたことは無いが10回くらいか。

駐車スペースから立岩へ  右の崖は100mくらいある
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立岩
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逆光で
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立岩と光る海
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ススキ越しに立岩
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海岸線  ここからの海岸線は気に入っている
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立岩の周りには小さな?岩がある
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ススキ越しに波を
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 角田浜に  2024/11/19 (Tue)
岩場の波を撮って、トンネルを戻り角田浜に。
トンネルから出て見える浜は、来た時に見た浜と違って見えるから面白い。

来る時のトンネルは逆光  帰りは順光になるので岩肌もはっきり見える
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出口から
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こちら側から見る機会は少ない  正面の建物は新しくできたお店
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二つの階段の手摺
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海を撮る二人
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お喋りする二人
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角田山の山頂方向
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 岩と波と  2024/11/18 (Mon)
角田岬下の岩場は波の宝庫。
穏やかな日より波が高い日が多い感じの場所。
波好きな人には良い場所。
この日も晴れて光のある中で波飛沫が撮れた。

穏やかな日でも波が高く打ち寄せる
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晴れの岩場は最高
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ちょっと待てばいい波が来る
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打ち寄せる時もいいが、引く時もいい
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面白い岩も多い
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遊歩道  歩道が濡れているのは時々波飛沫が掛かるから
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 トンネルの先は  2024/11/17 (Sun)
角田岬には手掘りのトンネルがあり、その先が遊歩道になっている。
義経が頼朝に追われ舟を隠したと伝えられている岩穴もある。
遊歩道は手摺が朽ちてかなり怖い場所もある。
ここは佐渡弥彦国定公園でもある。

トンネルの先に義経伝説の穴がある
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説明看板  北陸の海岸には義経伝説が沢山残っている  ここもその一つ  事実だとすれば、小舟で荒海に乗り出した厳しい逃亡だった
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影になっているところが舟隠しの岩
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トンネルを抜けるといきなり現れる岩と波
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人が歩かれるよう岩が削られている  岬の上には角田灯台
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角田岬の灯台  こちらからも登れる
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右上にシーサイドラインの橋が見える
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 角田浜と灯台  2024/11/16 (Sat)
角田浜と角田灯台。
最近、ここにはラーメン屋が出店して新しいお客が集まるようになった。
灯台まで登る元気がないため、下からパチリ。

角田浜
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かつては県を代表する海水浴場だった  浜茶屋が右奥まで続いていた
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角田岬と灯台
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スタイルも色もいい
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灯台の展望台に二人
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登る元気が無いため、位置を変えてパチリ
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下から見上げても格好いい
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 河口港  2024/11/15 (Fri)
朱鷺メッセに向かいながら、歩き撮影をして進んだ。
信濃川の河口は港。ヨットも係留されていてお洒落な場所。
大きな船体が見えて来た。北海道、敦賀を結ぶ新日本海フェリー。

信濃川
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河口港  ヨットも係留されているが、何時来ても泊まった状態
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右前方に白い船体が見えた
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かなり大きい  北海道、舞鶴とを結ぶ、新日本海フェリーの船
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船名は「あざれあ」  全長197m 14000t  新潟と小樽とを運航している 河口部はそこそこの幅があるが、大きな船が横向きになると狭さを感じる
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奥にはオレンジの見慣れない船も  
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この船鈷面白い形をしている  水面に浮かんでいるゴミを回収する船かも(想像)
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 駐車場が遠かった  2024/11/14 (Thu)
朱鷺メッセに用があり、駐車場を探したら、大きなイベントが行われていて一番遠いスペースに停めざるを得なかった。
外れだったことが幸い?して、日航ホテルを遠くから撮ることができた。
それほどの高さは無いが、周りに建物が無いことと、信濃川の河口に面しているため、広がりのある場所になっている。
建物に入るまでの間をパチリ。

一番遠い場所しか空いていなかった  警備員も立っている  何があるのか 朱鷺メッセの日航ホテルが小さく見える 上は橋に隠れて見えない
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歩道に出た  まだ先は遠い   人が行く フードメッセが開催されていた  
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全景が見終えた  歩道を渡って反対側へ  反対側は信濃川の河口
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信濃川側に出た  この辺りは緑もあって気持ちの良い場所
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ハートがあった  こういうのを見ると撮ってしまう
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こちらは卵型の大理石の彫刻  出来た時からある作品  安田侃作
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ようやく建物まで来た
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 枝を落として  2024/11/13 (Wed)
はざ木は冬の前に枝を切り落とすところが多い。
枝を切り落とした姿は迫力満点。
いろいろなモノを想像できる。

枝を切り落としたはざ木
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冬を前に切り落とす
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毎年繰り返される枝落としでゴツゴツになる
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談志の看板近くのはざ木もスッキリ
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こういうのがいい
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根元には切り落とされた枝が綺麗に縛られている  切るのも手間、まとめるのも手間  人手不足が至るところに影響を及ぼしている
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 稲架木と  2024/11/12 (Tue)
一足早い日暮れを稲架木を入れてパチリ。
稲架木のシルエットの美しい時間帯なのでそれをメインに。

稲架木のシルエットを
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静かな時間帯
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伸びた枝を切っている木もある中で、大きく伸びた枝もいい
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ここの列は葉が多い
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駐車場の建物  ポンプ場
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稲架木の間から
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空は明るい
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 一足お先に  2024/11/11 (Mon)
新潟平野にポツンとそびえる弥彦山。
そのため、弥彦山の影になるところの日暮れは早い。
他はまだ日差しがあるのにその部分だけ陽が沈む。
一足お先に一日が終わる場所。

弥彦山だけに沈む夕日  時刻は16時10分
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ここだけ山の影になる
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弥彦山は歩嫌にそびえる単独峰  そのため県内の全テレビ局、ラジオ局の電波塔が立つ  それのシルエットも面白い
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少し左に移動すれば日差しがありそうだ
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稲架木のシルエットも綺麗
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手前に草を入れて
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 雪を待つ庭園  2024/11/10 (Sun)
西福寺の後ろには大きな岩のある庭園がある。
ここも木の一本一本全て雪囲いが施されている。
京都の庭には無い面白さもある。

大きな岩のある庭園
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西日を受け影も綺麗
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一際白が目立つ燈籠  龍が居るのが面白い
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色付いている葉を見つけてパチリ
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もう一枚
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雪対策は建物と併せ大変だ
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優しい言葉についパチリ  開山堂に入るは有料だが、庭園は無料
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この時期、赤に反応する
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 大浦開山堂の威容  2024/11/09 (Sat)
西福寺といえば開山堂。
茅葺の屋根、中には雲蝶の極彩色の彫刻、そして雪対策の異様な耐雪建築。
特に雪除けの鉄製の建物は遠くからも見える大きさ。
ここまでやらなくても良いと思ってしまうが、豪雪から建物を守るには仕方ないのか。

いきなり縦構図で  入りきれないほど高い開山堂の耐雪建物
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こういう建物はしっかり撮りたいが鉄の柱が邪魔して撮れない
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開山堂だけ撮りたいが・・・
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ここまでやらなければならないのか  今ならもっといい方法があったかも
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案内板には耐雪建物の説明はない
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木彫りは見事
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ボリューム感タップリの木彫
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基礎部の石もいい
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 境内へ  2024/11/08 (Fri)
門を通ると左に鐘楼がある。
高い場所にあるため見上げなければならないが、それが迫力を生んでいる。
雪の季節も近いため、境内の木々には雪囲いが施されていた。
その数は半端ない。寺にとっては境内の木々は大切なモノのなので、時間と経費は掛かるがやらなければならない年中行事。

山門  
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額には赤城山  阿吽の像はガラスで覆われていた  鳥対策か雪対策か
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境内の木々はまだ緑のまま
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左には鐘楼  高い場所にある
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1850年建立
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見上げるほど高い
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雪の季節は近い 雪囲いは終わっていた  石灯籠も雪囲い
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これだけ大きいと雪囲いは出来ない
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 西福寺  2024/11/07 (Thu)
久し振りに訪れた西福寺
ここには茅葺の屋根の開山堂がある。
堂の中には越後のミケランジェロと呼ばれている石川雲蝶の作品も。
連休と云う事もあって、多くの人が訪れていた。

西福寺に到着
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久し振りの訪問 
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右側の火除地蔵  左側の『禁葷酒(きんくんしゅ)』の石碑は、雲蝶作
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石仏は影の中
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まずここから
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 かまぼこ倉庫  2024/11/06 (Wed)
魚沼は豪雪地。冬になると2mの雪が積もる。
そうした中で生まれたのが、かまぼこ型の倉庫。
雪が積もっても自然に落ち、落ちた雪の圧力にも耐えられる形をしている。
この形の倉庫は他ではあまり見られないため、大地の芸術祭では初めて見た作家がこの倉庫を作品にして展示していた。

車を走らせていたら右側にシルバーの倉庫を見つけた
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豪雪地特製のかまぼこ型の倉庫
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形が可愛いので初めて見る人には好評のようだ
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雪が自然に落ちる  落ちた雪の圧力に負けない構造になっている  窓は少ないが、雪国の人たちの智恵が詰まった形
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反対側に車を停めたので、渡る途中で一枚
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今年の紅葉はおかしい  色付く樹もあればほとんど色付かない樹もある
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よく見たら赤い実が沢山あった
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日本に大きな影響を及ぼすアメリカ大統領選挙の開票が進んでいる。
トランプが制しそうで、もしトラが現実味を帯びてきた。
テレビのインタビューを受けていたアメリカの人が「アメリカには3億3千万人の人がいるが、どうしてこの二人なのか」と嘆いていた。
日本も同様のことがいえるが、アメリカほどの大国にトランプとハリスしか候補者はいないのだろうか。
どっちが勝ってもいいが、株は上がった。しかし、自動車株は大きく下がった。これからどうなるのだろうか。
 色付き始めた山  2024/11/05 (Tue)
三連休の中日は魚沼へ。
八海山が綺麗に見えたので、車を停めてパチリ。
手前の煙突から立ち上る煙が気になって煙突と煙も入れて。


色付き始めた八海山が見えた  山を見ていたら煙突の煙が見えた
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穏やかな秋晴れ  三連休の中日は気持ちの良い晴れ日
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八海山の上部は紅葉が進んでいる  右下の煙突の煙が気になった
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緑の中に煙突と煙
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山頂を
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 紅葉はまだ先  2024/11/04 (Mon)
里の葉が色付くにはまだ早い。
ちょっと色付いた葉を見つけると撮ってしまう。
松枯れも進んでいる。


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 砂浜に  2024/11/03 (Sun)
砂浜を撮っていたら何やら動くものが。
カニだ。けっこう大きいが動きは速い。
邪魔しないよう接近してパチリ。
他にも楽しいものがあった。


何やらごそごそ  カニだ
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横にまわって
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正面から  よく見ると目が飛び出ている  眼だけ地上に出すからだろうか
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こちらは漁船の集魚灯か  夜、漁火が見えるがその光の元
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焼かれた流木  恐竜の頭に見える  ティラノサウルスか 
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 一日の終わりに  2024/11/02 (Sat)
穏やかな日は穏やかな写真が撮れる。
海鳥も、親子連れも、そしてススキも。


はいっ、一列に並んで
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はいっ、こっち向いて
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楽しい一日だったようだ
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子供は海が大好きだ
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ススキを通して
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やっぱり秋はススキだね
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 こういう日も  2024/11/01 (Fri)
穏やかな日もある。
もう11月。早いものだ。後何年と数えてしまう。


変わらぬ景色にホッとする
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ボソボソと
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アーチに
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西日を浴びる岩
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こちらも岩  アップで撮ると面白い
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もう一枚
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