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 ラッセル車  2020/03/31 (Tue)
ここに展示されているのは3両。機関車、客車、そして雪を除けるラッセル車。
その中で一番惹かれるのは黒い鉄の塊のラッセル車だ。
現役なら正面からは見ることはできないだろうが、展示車なので、線路に降りて下から見られる。

ラッセル車  小さい車両だが、迫力がある
ラッセル車-1


おおーっ  雪を飛ばして走った雄姿を見てみたかった
ラッセル車-2



ラッセル車-3



ラッセル車-4



ラッセル車-5


昭和7年製造だから米寿か
ラッセル車-6
 かぼちゃ電車  2020/03/30 (Mon)
廃線になった旧新潟交通電車線の「かぼちゃ」電車の車両が保存されている。車両の色からその名が来ているという。
旧月潟村にある駅と車両を訪れた。何度も来た場所で特に目新しさは無いのだが、来るたびに楽しくなるところだ。
普段は車両も駅舎も鍵が掛かっていて中に入れない。イベントなどを行う時だけ入れるが、新型肺炎の影響で直近のイベントは中止になっていた。

かぼちゃ電車  あいにくの天気で黄色が鈍い
かぼちゃ電車-1


1999年に廃線になった車両  今も走っていれば、観光客にも人気だったろう  残念だ
かぼちゃ電車-2


車両のドアは施錠されていて中には入れない
かぼちゃ電車-3


新幹線が走り、高速道路もでき、時代のスピードに置いて行かれてしまった    
かぼちゃ電車-4


駅舎の中も入れない
かぼちゃ電車-5


これは何だ?  冬期間、雪を防ぐため機関車の車両をシートで覆っている
かぼちゃ電車-6


もう春なのに冬景色のまま  でも、私的にはこういう姿に惹かれる
かぼちゃ電車-7

志村けんさんが新型肺炎で亡くなった。衝撃的なニュースに暫くボーっとしてしまった。肺炎で入院してから僅か一週間のことで驚いている。ドリフターズは見ていて飽きなかったし、楽しかった。他のメンバーの芸が固定化する中で、一人新しい芸を連発する姿はワクワク感一杯だった。このウイルスの今後が心配になった。ご冥福をお祈りします。
 足滝駅  2018/09/03 (Mon)
福島ツアーは少しお休みし、越後の妻有を。
飯山線の県境の「足滝駅」は秘境の駅と呼ばれ鉄道ファンでは人気の場所・・・らしい。
私は鉄道には詳しくないので、足滝駅の価値は説明できないが、駅舎までのアプローチや駅のすぐ近くにトンネルがあることなど、それなりの雰囲気を感じる。

足滝駅
足滝駅-1


十二八天宮口  駅に上がる道は二つある。天宮口から上がった。
足滝駅-2


線路を支える構造物  昭和の遺構か? 明治、大正かも・・・ 。駅には正面の坂を登る
足滝駅-3


坂を上ると直ぐに線路があり、左手の長野方面にトンネルが見える
足滝駅-4


右には秘境?の駅
足滝駅-5


十日町方面  ミラーが設置されていた
足滝駅-6


下り道  雰囲気がいい
足滝駅-7
台風21号の影響か、再びフェーン現象と思われる高温になってきた。この一週間、秋雨前線の雨で涼しさも感じていたので、暑さの再来は辛い。そして、台風の風雨も心配になってきた。
上越新幹線の主力車種の二階建てMAX号(E4系)。二階建てはもうこの路線しか走っていない名物車両でもある。
その車両も2020年をもって消えるらしい。16両編成の場合、1634人が乗車できる世界最大級の車両だ。
人気は景色のいい二階席だが、地下室的雰囲気を味わえる一階も楽しい。只、車窓から景色を見ている人はほとんどいないけど・・・
もう直ぐ消えるということを思い出して、写真に収めることにした。夕方、スマホで撮ったので、ブレブレ。

8両を繋げて16両にしている  朱鷺のイラストもいい  左の女性は撮り鉄ではなく、知り合いを送って写真を撮っていた  
MAX-2


よく見ると格好いい  一階の窓とホームの高さが同じになっているのが凄い、と思っている
MAX-1


デッキから一階席へ  初めて乗ったときは「おおーっ」と思ったけど、大きな荷物を持った時は辛い階段になる
MAX-3


こちらは二階席へ  混んだ時の下車時は大変だ  バリアフリーではない
MAX-4


階段タワー  荷物用のエレベーターもある
MAX-5


車内の案内図も改めて見ると面白い
MAX-6


雲の切れ間から光りが射したのでパチリ
MAX-7
昨夜は宴会があり、往復新幹線で移動。帰りのタクシー代と合わせると、会費とほぼ同じ額になるのが辛いが、早くて便利なので、宴会の時はよく使っている。昨夜は3月の金曜日ということもあって、あちこちで送別会が行われていて、帰りには二人の知り合いと同乗した。
 蒲原鉄道 ED1  2017/07/01 (Sat)
昨日に続き、蒲原鉄道の展示車両を。蒲原鉄道唯一の電気車両のED1。
貨物車両の機関車として使われていた。製造は1930年、名古屋の日本車両。電気機械は東洋電機。
平成11年(1999年)の廃線時まで使われていたというから凄い・・・

いかついが可愛らしい顔
ED1-1


電気車両の証、パンタグラフ
ED1-6


現役のように綺麗だ
ED1-2


正面に見える黄色い車両は「モハ61」
ED1-3


運転席はシンプル
ED1-5



ED1-4



ED1-8


室内灯もいい
ED1-7
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