fc2ブログ

back to TOP

admin |  RSS
 三河湾の朝焼け  2023/12/31 (Sun)
今日は大晦日。今年も一年間ご訪問いただきありがとうございました。
良いお年をお迎えください。

私はというと、いまだ愛知ツアーを続けている。
三河湾の日の出までもう少し。空が明るくなり、朝焼けが美しい。
朝焼けを撮るのは旅行先だけになってきた。
なので一年に一度撮れるかどうかの貴重な時。
一眼よりスマホの方が色が綺麗に表現されることもあるため最初はスマホの画像で。

スマホで  5時55分  撮り始めて30分が経ち空が明るくなって来た
朝焼け―1


温泉街にも朝が来る
朝焼け―2


ここから一眼  雲が少ないから朝焼けも静かに
朝焼け―3


少ない雲をアップで撮ると綺麗な朝焼けが見えた
朝焼け―4


水平線をアップで  昨日は見えなかった建物などが見える
朝焼け―5


鳥たちも動き出した  夜、目が見えないことを鳥目という  それが分かる瞬間
朝焼け―6


朝が来た
朝焼け―7

もう、戦場の画像を観たくない。政治とカネの話も聴きたくない。
来年こそ、三河湾のように静かな年でありますように。
 日の出前  2023/12/30 (Sat)
見晴らしの良いホテルに泊まったからには、三河湾の日の出を撮ろうと日の出前から起きてその時を待った。
普段の生活では日が昇るのも見られないから、こういう場所に泊まっての早起きは苦にならない。
三河湾とは言え、日の出前は寒い。それなりの格好をしてパチリ。
日の出の前は夜の空も残って美しい。

時刻は5時22分  水平線が明るくなって来た
日の出前-1


温泉街はまだ闇の中  街灯の灯りが綺麗だ
日の出前-2


星も見える
日の出前-3


夜明け前の静かな海
日の出前-4


いいなー  こういうのは日本海側では見られない
日の出前-7


5時45分  鳥も飛び始めた
日の出前-6


島並に船  愛知は自動車産業の集積地  自動車運搬船かも
日の出前-5
 ワイキキビーチ  2023/12/29 (Fri)
吉良温泉には綺麗な砂浜の海岸があった。名は「吉良ワイキキビーチ」。
ハワイには行ったことがないため、比較はできないが全国には世界の有名な観光地の名を借りている場所がたくさんあるからそれと同じシリーズか。
吉良温泉には宮崎海水浴場と恵比寿海水浴場があって、その間の海岸を総評してワイキキビーチと呼んでいる。
どれもどこかで聞いた名前。ヤシの木や白砂の海岸が南国を思わせる。
海岸から山側を見上げたら大きく立派なホテルが見えた。泊るホテルだった。

椰子の木を見たら心が躍った
ワイキキビーチー1


ここは何処?  ワイキキです
ワイキキビーチー2


ワイキキに夕暮れの時が近づいて来た
ワイキキビーチー3


静かな三河湾  美しいワイキキビーチ  まだ16時を過ぎたばかりなのに  山が近いため日陰になる時刻が早い
ワイキキビーチー4


夏もいいのだろうが、晩秋もいいかも  人がいないから
ワイキキビーチー4


山側を見上げると大きな建物(ホテル)が  ここが今夜の宿だった
ワイキキビーチー6


ホテルの部屋から  三河湾とワイキキビーチ
ワイキキビーチー8


このホテルは建ってからだいぶ経っている  三河湾沿いのホテルはほとんどが昭和の時代に建てられたよだ
ワイキキビーチー9
 湾の西日  2023/12/28 (Thu)
三河湾の吉良に着いた。海岸には公園があり、突堤にはたくさんの太公望がいた。
暫く海岸を散策して被写体を探したが、あまりに穏やかな海岸のため何時もの感じでは撮れない。
夕陽に向かって突堤を撮ったら面白くなってきた。

夕陽に向かって撮った
西日-1


突堤にはたくさんの太公望の姿
西日-2


あちこちで釣っている  何が釣れているのかよく分からなかった
西日-3


台船
西日-4



西日-5


陽が沈む前に着けて良かった
三河湾へ―6


構造物と舟は好きな組み合わせ
三河湾へ―7
 三河湾へ  2023/12/27 (Wed)
再び愛知ツアーに戻って。長野県、静岡県の県境に近い山間の長篠城から、三河湾を目指した。
距離は60㎞ほど、一般道を走るため2時間を予定。
城巡りも面白いが、温暖で海の幸を楽しめる三河湾は日本海側に住んでいる私にとっては一つの憧れの場所。
陽が短いため夕陽が沈むまでには着きたいと焦る気持ちもあったが、今度は道を間違えないよう運転した。
途中、民家の軒先にミカンの木がたくさんあった。この辺りのミカンは我々のところの柿のようなものだろう。
暖かい地方では庭に柑橘系があるから羨ましい。

三河湾に到着  陽が暮れる前に目的地に着いた  場所は吉良温泉
三河湾へ―1


波も無く穏やかな三河湾  大きな島は梶島
三河湾へ―2


海岸沿いにはホテルや別荘が並んでいる
三河湾へ―3


漁船を観たら夕食がますます楽しみになった
三河湾へ―4


湾が入り組んでいるため灯台が多い
三河湾へ―5


こちらは突堤の灯台
三河湾へ―8


吉良温泉街  吉良は吉良上野介の領地  それも選んだ理由
三河湾へ―9
 山と月と  2023/12/26 (Tue)
夕陽に染まる山を撮っていたら綺麗な月が見えた。
山と月を画面に入れてパチリ。
手持ちで撮ったアップの月もまーまーの状態だったのでそれも入れて。
手前の田やススキもいい。雪の季節を前にした静かな夕時。

山を撮っていたら画面に月が入っていた
山と月と―1


場所を移動して電柱を入れてみた
山と月と―2


縦で  同じ景色も縦と横では違って見える
山と月と―3


移動して手前にススキを入れた
山と月と―4


月をアップにして   秋の澄んだ空気の中で綺麗だ  手持ちで 
山と月と―5


手前の田を主役に 
山と月と―6


ススキを主役に
山と月と―7
 山焼け  2023/12/25 (Mon)
愛知ツアーを小休止して、この間撮った画像を。
晩秋の越後三山の夕暮れ。山の上部に西日が当たって赤味が美しい。


日の沈むのは早い  こういうチャンスは僅かな時間で終わってしまう為焦る
山焼け―1


車を走らせ場所を移動して撮った
山焼け―2



山焼け―3


山頂付近を半分にして
山焼け―4


手前の山も焼けている
山焼け―5


こちらは巻機山
山焼け―6


標高が高いため雪も多い
山焼け―7


呑気に愛知ツアーや晩秋の山焼けを載せているが、現実はというと、先日の降雪で今年初めて除雪機を稼働させた。
この除雪機、既に生産は終わって部品も作っていない年代物。冬の前に始動させようとしたらエンジンが掛からず、中古店に持ち込んで直してもらったばかり。店の人からも「今回は部品がありましたが、故障個所によっては修理できないので注意してください」と云われた。新しいものを買えばいいのだが、新車は高く、使用頻度を考えると気持ちが動かない。なんとか壊れず動き続けてほしい・・・。
除雪機
 長篠城址スナップ  2023/12/24 (Sun)
天守や石垣、堀の無いところなので城らしい被写体は少ない。
公園として見ればいいのだけれどそうもいかないので、らしさを探して撮った。


城址の脇を走る飯田線  この飯田線、後で調べたらスゴイ路線だった  この時はほとんど知らない状態で撮っていた
城址スナップー1


空堀  石垣の無い城(時代)はほとんどこのスタイル  上から見るとこれで防げるのかな?と思う場所もある
城址スナップー2


空堀を横から  実際の戦の場面ではこの位置から城を見るのだろうが、かなりの高さ傾斜を感じる
城址スナップー3


城址の樹 1
城址スナップー4


城址の樹 2
城址スナップー5


城址の樹 3
城址スナップー6


合戦450年の旗  大河の勢いをこの城まで呼びたいのかもしれない  家康の旗印「厭離穢土欣求浄土」  苦悩の多い穢れたこの世を厭い離れたいと願い心から欣んで平和な極楽浄土を冀う
城址スナップー7


長篠で食べたカレーうどん  
愛知県でもかなり有名な店だった。平日でも満員。愛知名物の味噌煮込みうどんを食べたかったが、まだ暖かく、週末から提供すると云われて頼んだもの。   
店員に「新潟から味噌煮込みを食べたくて来たのですが・・・」と嘆きの一言。そうしたら女将さんが出てきて、「私も新潟出身です」と。暫く故郷の話で盛り上がり、気持ちも暖かくなって、美味しさも倍増。店員は女将さんの娘さんでした。
女将さんの「もう雪の降る新潟には帰りたくない」の一言が重く残った。
城址スナップー8

長篠城址ツアーはいろいろあったが、暖かい人情にも触れ気持ちよく次の目的地に行けた。
 城址の樹  2023/12/23 (Sat)
やっとの思いで着いた長篠城址。織田信長が今川義元を奇襲で破った「長篠の戦い」で地名は知っていたが、城は「どうする家康」に武田との戦のシーンがあったので少し知っていた。
そういう場に立っていることは不思議でならなかったが、何処の城にも戦の歴史が刻まれている。
長篠城址は公園のような場所で、空堀があるから城と認識できる。
城跡の先には鉄道(飯田線)が通っているのも面白い。
城らしさを撮るのが難しいので樹や鳥居を撮ることにした。

城址は公園のようなところ  本丸の周りには大きな樹が見える
城跡の樹-1


銀杏があった
城跡の樹-2


横にして撮ったら面白い絵になった
城跡の樹-3


鳥居が見えた  鳥居の周りにも大きな樹がある
城跡の樹-4


面白い色になっている  朱色が色あせ、塗料が浮いてベースの鉄が錆びたのだろう  鳥居の配置が珍しいと思った
城跡の樹-5


鳥居の状態をアップで
城跡の樹--6


鳥居を抜けたところに大きな樹がある  左下には鉄道が通っている  飯田線だ  愛知県の豊橋から長野県の辰野までの約200㎞を結んでいる  駅が多いことでも知られていて94もある  トンネルも多く138本ある  また急こう配日本一の区間もある
豊橋から辰野まで6時間かけて運行している列車もあるというから凄い路線だ
城跡の樹-7


周辺地図  飯田線と新東名が通っている交通の要所  鉄道で豊橋迄1時間で行くことができる
城跡の樹-8
 長篠城址  2023/12/22 (Fri)
岡崎の大樹寺を出て次に向かったのは100名城に指定されている長篠城。
距離は50㎞ほど。高速道路を走れば1時間ほどで着くところ。長篠城の近くの新城ICは新東名にある。
しかし、私の車のナビには新東名が表示されない。表示されないが、道案内はする。
それに気付かず案内されるまま走っていたらどうもおかしい。なんと東名を走っていた。
浜松の標識が見えたのでおかしいと思いパーキングに入ってチェックしたが、最近はパーキングに地図も置いていない。
焦りの中、調べたら「三ケ日JCT」から「浜松いなさJCT」を結ぶ道路が開通していて新東名に移動できた。
東名を離れたらナビは道の無い山間部を表示するばかり。どこをどう走っているか分からない中、なんとか目的地に着けた。
車が古く、搭載されているナビはかなり前のモノ(新城ICができたのは2016年2月)。最新版に更新していないためこういうことが起きた。このことがトラウマになってナビを信じられなくなった。

長篠城址  着きました  やっとの思いで着いたのでホントに嬉しかった
長篠城跡-1


史跡保存館  人がいる様子は無かった
長篠城跡-2


長篠城址  武田軍と徳川軍の戦いの場となった場所  国境の城は領土を奪い合う最前線基地になる
長篠城跡-3


建物は無く広場があるだけ
長篠城跡-4



長篠城跡-5


本丸跡
長篠城跡-6


100名城スタンプ  これを押すためにはるばる来ました  自宅からは約500㎞
長篠城跡-7


張り付けになって徳川軍を救った「鳥居強右衛門勝商」  その絵がコインロッカーに使われていてビックリ  ロッカーを使う人がいるのかも疑問だったが、それほど張りつけのことは地元では知られているのだろう  「どうする家康」ではその場面が描かれていた
長篠城跡-8


ドラマなどでしか知らなかった戦国時代の戦  こういう場に来ると少し想像できる
長篠城跡-9
 多宝塔  2023/12/21 (Thu)
大樹寺は徳川家の菩提寺。重要文化財も多い。この多宝塔も重要文化財に指定されている。
1535年に建立されたというからもう直ぐ500年になる。
ところが観光客の姿はほとんど無い。バスで来た人たちは決められたルートを廻り、記念写真を撮って次の場所に向かう。
そのルートに多宝塔は入っていないらしく、個人客の姿しかない。お陰でゆっくり、人の居ない状態で撮れた。

多宝塔  右は墓地になっている
多宝塔-1


古木にも合う  山門から数十メートルしか離れていないのに人の姿はほとんど無い  
多宝塔-2


派手さはないが500年の重さが伝わって来る  手前の枯れ木も合っている
多宝塔-3


見事な佇まい
多宝塔-4


説明板  現地では時間が無くてよく読まない事もあるが、こうして載せる時のために撮っている
多宝塔-5


一つ一つの造りもしっかりしている
多宝塔-6


一通り撮って、来た道を引き返す  墓地との境に塀があって世界を区別している
多宝塔-7


山門  ここからの姿もいい
多宝塔-8

名古屋見物は岡崎の宿に車を停めて廻ったため、岡崎の滞在時間は長かった。岡崎から電車で名古屋までは40分ほど。
岡崎の宿は駐車無料、宿泊費も名古屋に比べればかなり安いため岡崎に宿を取った。

大樹寺を出て岡崎を離れた。岡崎は見どころ一杯なのでもっとゆっくりしたかったが、愛知の他の100名城などを廻る予定を立てていたのでここで岡崎も終了。
大樹寺の駐車場で次の目的地までのルートをナビに入れて出発したが、ナビのルートをしっかり確認しないままナビ任せにしたことがトラブルに・・・。
正式名は成道山松安院大樹寺。
立派な山門の先に本堂が見える。参道の右手には鐘楼。
「どうする家康」ブームだろうが大型バスが6台来ていて、境内には大勢の人。
人を入れずに撮るのが難しい状態。参道の真ん中には団体さんの記念撮影のベンチやカメラまである。
完全な観光地化に驚くと同時にちょっと残念な気持ちになった。

山門の先に本堂が見える  
本堂と鐘楼-1


多くの参拝者(観光客)が居るためどうしても人が入ってしまう  参道の真ん中には団体の記念写真のベンチなどが置かれている
本堂と鐘楼-2


本堂  幕末期の1855年に焼失  その後規模を小さくして再建
本堂と鐘楼-3


本堂の瓦  人が写らない処はどこか  屋根くらい
本堂と鐘楼-4


徳川家の家紋(葵)が誇らしい
本堂と鐘楼-5


鐘楼  1641年、三大将軍徳川家光公建立  楼上の大鐘は9代将軍家重が改鋳  県指定の文化財
本堂と鐘楼-6



本堂と鐘楼-7


鐘楼の屋根も立派  飛行機と
本堂と鐘楼-8
 大樹寺 山門  2023/12/19 (Tue)
岡崎と云えば家康の誕生の地。そして、徳川家(松平家)の菩提寺のあるところ。
その菩提寺の大樹寺へ。名前が大樹というのも徳川家の大きさを感じる。
山門は大きく立派。道路に面しているが、参道を道路が横切った形で作られたと思われる。
山門は県指定の文化財で額は後奈良天皇の勅額のため、重要文化財に指定されている。
山門の前には小学校。校庭の中に総門が建っている。
ここを見つけたのは岡崎城の中の資料館の掲示物。資料を見て来てよかったと思える場所だった。

大樹寺山門  立派な門  直ぐ前は道路 
大樹寺山門-1


徳川家菩提寺
大樹寺山門-2


ド迫力  道路に面しているため道路を渡って撮影
大樹寺山門-3


遠くから撮れないため見上げてパチリ  何処から撮っても迫力満点
大樹寺山門-4


額は後奈良天皇の勅額  重要文化財に指定されている  そう思って見るとそう見えるから不思議だ
大樹寺山門-5



大樹寺山門-6


本堂側から参道を山門、総門を見る  その先に岡崎城が見えるという  総門は大樹寺小学校の南門として使われている
大樹寺山門-7


紅葉と山門
大樹寺山門-8


ビスタライン  歴史的眺望  家光が参道の先に岡崎城が見えるように整備した
大樹寺山門-9


山門前の大樹寺小学校の看板  流石家康誕生の地  子供たちは毎日家康と向き合える  「家康を超えろ」の精神はどういうものなのだろうか
大樹寺山門-10
 八丁味噌  2023/12/18 (Mon)
岡崎城を見学して次に向かったのは岡崎名物の八丁味噌のお店。
八丁とは城から八丁の距離にある当時の八丁村を云うらしい。一丁(一町)は約109mだから八丁は約900mの距離に当たる。
八丁村(現在は岡崎市八丁町)で味噌作りが始まってその名が付いたという。
写真の店はその老舗店。大型バスも停まる。
ちょうど団体がバスで来ていて売店は大盛況。私も味噌の名の付く品物をゲット。


八丁味噌のお店  お洒落
八丁味噌-1


青空に建物の白が似合う
八丁味噌-2


宮内庁御用達の文字が誇らしい
八丁味噌-3



八丁味噌-4


ここにも「どうする家康」の旗があった  それも終わってしまった  大河ロスは大きいらしいから来年が心配
八丁味噌-5


醸造所はシンプル
八丁味噌-6


監視カメラも
八丁味噌-7


お土産品  他に八丁味噌ラーメンもゲット
八丁味噌-8
 天守から 展望  2023/12/17 (Sun)
岡崎城は空襲で焼け、戦後コンクリート造りで再建され中は資料館になっている。
こういう城は他にも幾つもある。天守と歴史資料館が一体化しているのは歴史を学ぶ上では一石二鳥で面白いが、撮影対象にはならない。
それでも最上階の展望台まで行く間に岡崎城と城下のことが頭に入り、展望台からの景色にも興味が出てくる。
何も知識がないまま見る景色とは違って見えるから不思議だ。
100名城スタンプは天守の中にある。まずスタンプを押して入城した。

天守の最上階  一周できるようになっている
天守から―1


一眼とスマホで岡崎の街を撮影
天守から―2


天気が良いと街も美しく見える 
天守から―3


岡崎は40万都市  城も中心部にあるため建物も多い
天守から―4


展周にはいろいろな建物が建っている
天守から―5


城の屋根は複雑  そのため瓦の美しさも際立つ
天守から―6


天守の出口から  入る時は先に進みたいからシャッターを切るのも少ない  帰りは余裕が生まれパチリ
天守から―7


100名城スタンプの部屋   スタンプなどが置かれた部屋が用意されている
天守から―8
 岡崎城 天守  2023/12/16 (Sat)
岡崎城の天守は9時に開く。
開城前に天守をパチリ。城はやはり天守。空襲で焼けて再建されたとはいえ格好いい。
家康は岡崎を離れてからも幾つも城を建てて来たが、生誕の地の城には趣がある。
天守をいろいろなところから撮って開城時間を待った。
岡崎城もそうだが、戦時中にアメリカの空襲で焼失した城が全国には幾つもある。
ロシアがウクライナの歴史的建物を破壊していることに非難が集まっているが、戦争が起こればどこでもどこの国でも同じ事が起こる。

岡崎城 天守  係の人が入口周りを清掃していた
天守-1


松が邪魔?して全貌が見えない
天守-2



天守-3



天守-4

鯱をアップで見ると穴が空いているように見えるが・・・
天守-5


場所を変えてパチリ
天守-6


天守は何処からとっても格好いい
天守-7


少し離れた場所から
天守-8
 岡崎城 本丸  2023/12/15 (Fri)
岡崎城の本丸へ。
天守の開城時間にはまだ早かったため、本丸を散策した。
あまり広さはなく、神社や茶屋などが所狭しとある。

本丸
城内-1


いろいろなものが建っている
城内-2


龍城神社  家康が生まれた時に天に金色の龍が現れたという  
城内-3


城に馬が似合う
城内-4


敵から守る石垣は平和な時代には被写体になる
城内-5



城内-6


神橋を作業員が渡って来る  城内の植栽や落ち葉の手入れを行っている
城内-7



城内-8


これは
城内-9
 岡崎城内へ  2023/12/14 (Thu)
お堀を渡る赤い神橋を渡って城内へ。
お堀や石垣は空襲を経たとはいえ立派だ。
石垣は中央部が膨らんでいる構造。高さは無いが敵は登れない。


神橋  こちらは城の後ろ側  正面の大手門から入らなかった
城内へ―1


堀の名は龍城堀  街の中心部にあるため周りには高い建物も多い
城内へ―2


反対側の堀
城内へ―3


龍城堀の石垣  複雑な形状が面白い  岡崎産の花崗岩が使われている
城内へ―4


堀の石垣には中央部が膨らんでいるところがある
城内へ―5


石垣と木
城内へ―6


橋を渡って天守のある本丸へ
城内へ―7


石垣には大きな樹が沢山ある
城内へ―8

自民党のパーティー裏金事件は安部派を中心に行われていたが、安部派と云えば安倍首相が牽引してきた最大派閥。
裏金とは脱税そのもの。脱税は国の成立を揺るがす罪。税金の仕組み作る立法府の人たちが組織ぐるみで行っていたとは呆れる。
安部元首相が凶弾に倒れ国葬を行った。国葬になった人がその派閥のトップだった。統一教会のことも未解決のまま。
この国は何が正義か益々分からなくなってきた。おごれるもの久しからず・・・。
 家康の地へ  2023/12/13 (Wed)
再び愛知ツアーに戻って。
大河ドラマ「どうする家康」も最終回へ。
家康の生誕の地、岡崎城へ。100名城にも指定されているため外せない城だ。
100名城スタンプは天守の中にある。開城時刻を待って訪れた。
家康ブームということもあって、のぼり旗も多い。

駐車場から城に続く道には旗が沢山
家康へ―1


古木に歴史を感じる
家康へ―2


お堀、石垣は綺麗に維持されている
家康へ―3


晩秋の影は美しい
家康へ―4


堀を渡る赤い橋が見えて来た
家康へ―5


立派な石燈籠には葵の紋  家康生誕の城
家康へ―6


近くの土手道の通りの名は竹千代通り  家康が岡崎の地に生きている
家康へ―7
 紅葉を探して  2023/12/12 (Tue)
紅葉の盛りの時期は終わって、残るところを探して公園へ。
少しだけ残っていた紅葉だったが、雨上がりのため光が弱い。
そういうこともあって、アップで撮ることにした。

所々に残っていた
紅葉-1


こちらは綺麗に  雨上がりは綺麗
紅葉-2


大きな樹と共に
紅葉-3



紅葉-4



紅葉-5



紅葉-6



紅葉-7


三脚を使わずに撮るとこうなる
紅葉-8
 我が家のもみじ  2023/12/11 (Mon)
最近あまり色付かなかった我が家のもみじ。
今年は赤ではないが色付いてくれた。色付いたが色が変だ。
何時もの事が何時ものようになるのは難しい。

色付いたもみじ
もみじ―1


しかし、赤にはならなかった
もみじ―2


それでも綺麗
もみじ―3


落ち葉が美しいのももみじの良いところ
もみじ―4



もみじ―5



もみじ―6

自民党のパーティー券裏金疑惑は国民を完全にバカにした事件だ。
こういう問題が起こると「政治には金が掛かる」と言い訳をするが、誰だって生活するのにお金は掛かっている。
自民党に代わる政党が無いこともあるが、G7で日本のように一党が長期に渡って政権を取っている国は無い。
他の先進国で今回のようなことがあれば政権がかわる。その緊張感が民主主義を維持している。
早く自民党に対抗できる健全な野党が現れないと世界から相手にされない国になってしまう。
 晩秋から初冬へ  2023/12/10 (Sun)
名古屋から次の岡崎に移動する前に、この間撮っておいた晩秋から初冬の画像を。
本格的な雪のシーズを迎える前の魚沼の越後三山。
秋晴れにその雄姿が似合う。

のどかな景色に誘われ歩きながら越後三山を撮った
晩秋から初冬へ―1



晩秋から初冬へ―2


川と
晩秋から初冬へ―3


越後三山の八海山  清酒の名にもなっている
晩秋から初冬へ―4


残り柿  こういうのを熊が狙っていると思うとちょっと引いた
晩秋から初冬へ―5



晩秋から初冬へ―6
 名古屋駅前 ビル  2023/12/09 (Sat)
名古屋訪問も神社と城と商店街で終わりを迎え、夕食は高層ビルが立ち並ぶ名古屋駅周辺のレストラン街で。
名古屋名物を食べると決めていたので、名古屋コーチンのお店へ。
駅前に出たら高層ビルがたくさんあってついパチリ。田舎者は城や神社よりビルに反応する。


名古屋駅周辺のビル  こういうのを撮っている人は私だけ・・・
名古屋駅前-1


折角だから パチリ
名古屋駅前-2


他に撮るものも無いから パチリ
名古屋駅前-3


レストラン街から パチリ
名古屋駅前-4


クリスマスを早どりするところが多くなって来た  ここだけはたくさんの人が撮影していた  それを見ると撮りたくなくなるから天邪鬼
名古屋駅前-5


名古屋の最後は名物料理の名古屋コーチンで  他に焼き鳥も頼んだ  いつもの食い過ぎ
名古屋駅前-6


 大須観音  2023/12/08 (Fri)
テレビ塔から大須商店街へ。ここには外郎の老舗店がある、らしい・・・。
大須地区の商店街は名古屋で一番の商店街。いろいろな店が軒を並べていて凄楽しい。
大須は大須観音の門前町として発展したようだ。その大須観音をお参りもした。
その近くに外郎の老舗があったのでお土産をゲット。

大須商店街  ういろうの看板も見える  金のボール?が気になってパチリ
大須観音-1


大須観音 仁王門  鳥除けの装置が凄い
大須観音-2


仁王門の先に本堂が見える  朱色が鮮やか
大須観音-3


大須観音本堂  こういう場所にあるお堂はのぼり旗が多いがここも
大須観音-4


立派な額だ
大須観音-5


このお二人は外国の人  外国人の姿が多かった
大須観音-6


鳩と賜れる若い人  仁王門の鳥除けの意味が分かった
大須観音-7


観音の周りにはビルが目立つ  昔は神の居るところを上から見下ろすことは許されなかったが、もうそんなことも行っていられない時代
大須観音-8


商店街のマップ  大須観音は一番左  商店街ごとに色分けされていて、多国籍、電気街など様々な通りがある
大須観音-9
 中部電力 MIRAI TOWER  2023/12/07 (Thu)
名古屋城から旧名古屋テレビ塔へ。
テレビ塔周辺はお洒落な建物やお店がいっぱい。ゆっくり散策したかったが、貧乏人は先を急ぐ・・・。
「名古屋テレビ塔」は2021年5月1日に「中部電力 MIRAI TOWER」へ名称変更  知らなかった
名古屋は地下鉄が発達していて動きやすいが、地下鉄の嫌なところは出口が分かり難いことと出た時の方角が分からないところ。
ここの出口は塔が見えるからいい。

1954年に建てられたというから東京タワーより古く、もう直ぐ70年  高さは180m  当時は「東洋一」の高さを誇った  
タワーー1


美しさを際立たせるためか水が張られている
タワーー2


風が無ければ綺麗な水鏡になるのだろう
タワーー3


重い一眼を持って行ったのだから望遠で  地上90mに位置する屋内展望台「スカイデッキ MIRAI360」
タワーー4


見上げてご覧
タワーー5


尖塔も格好いい
タワーー6


レストランスペース
タワーー7


逆光で
タワーー8


名古屋城にあったサイン  載せるのを忘れていた  全国どこでも見られるようになった
タワーー9
 御殿 スポット  2023/12/06 (Wed)
再建された本丸御殿は豪華絢爛の建物。
贅を尽くした造りは全てに及んで、金具や建具も見事な造り。
こういうものが建てられると、日本の職人の技術力がアップし、後世に引き継がれるという。
日本の技術、技法をこれからも繋いで行ってほしいと願うばかり。


飾り金具も見事
御殿スポットー1


こういう金具が沢山ある  全て職人の手によるものだろう
御殿スポットー2


一つ一つの建具も綺麗に仕上げられている
御殿スポットー3


障子も美しい
御殿スポットー4


障子張りも見事
御殿スポットー5


組子も素晴らしい
御殿スポットー6


見事な欄間に圧倒
御殿スポットー7


薄暗い照明も良い
御殿スポットー8
 本丸御殿  2023/12/05 (Tue)
天守閣には入られなかったが、再建された本丸御殿には入られた。
入場料は特に要らないため、入城料(500円)で入れた。
中は新しく、襖絵もピカピカ。全てが絢爛豪華で徳川御三家の威光が伝わってきた。
三代将軍家光が上洛した時に泊った部屋は一段とスゴイ。

本丸御殿  空襲で失われたが、2018年に再建された
本丸御殿-1



本丸御殿-2


玄関から外を
本丸御殿-4


御殿の中へ
本丸御殿-5


どの部屋も絢爛豪華
本丸御殿-6


権力者に富が集中していた時代
本丸御殿-7



本丸御殿-8


息を飲む豪華さと美しさ
本丸御殿-9
 城内  2023/12/04 (Mon)
天守閣に入られないため、観光客は城を撮って直ぐに立ち去る。
重いカメラを持ってきたこともあり、直ぐに去るのはつまらないので、暫く被写体を探した。
後ろ?側の堀には水があった。そして空襲で焼かれた天守の礎石も移築されて残っていて、その横には石室も。
それらをカメラに収めた。


水を湛えた堀
城内-1


天守の礎石  現在の天守を建てるため、空襲で焼かれた天守の礎石を移築したもの
城内-2


石室  島根の団原古墳の石室  名古屋の古美術商が購入し、戦後ここに設置されたようだ  城に石室とは違和感もある
城内-3


違和感もあるが、ここにあることで多くの人の目に触れるから良いかも?
城内-4


被写体としては興味を惹く
城内-5



城内-6



城内-7


不明門の扉
城内-8
 名古屋城 天守  2023/12/03 (Sun)
名古屋城の天守。尾張名古屋は城で持つ、とは伊勢音頭の一節。
広い城内に一際立派に建つ天守はまさに名古屋の象徴。
空襲で焼けてコンクリートで出来ているとはいえ立派。
残念なことに耐震性が低いため中には入られない。
金の鯱を撮って終わりになった。

天守閣が見えて来た
天守-1


立派な城だ
天守-2


耐震性不足のため中には入られなかった
天守-3


説明書  耐震工事を行うのか不明
天守-4


天守に登られないため鯱をアップで撮ることにした
天守-5


金の鯱は美しい
天守-6


名古屋のカラスは元気だ
天守-7


コンクリートで出来ているとはいえ、よく出来ている
天守-8
 城内へ  2023/12/02 (Sat)
東門から入り、表二の門へ。
二の門を抜けると本丸。
その間が一番城らしく感じられる場所。
東南墨櫓を内側から見るのもいい。

表二之門  1612年建立の重要文化財
城内へ―1


石垣が立派で美しい
城内へ―2


こちらの石垣も見事
城内へ―3


門の扉  鉄の錆び、鋲が綺麗
城内へ―4


内側から東南墨櫓
城内へ―5



城内へ―6


櫓の鯱も凄い
城内へ―7



城内へ―8
Template by :FRAZ