fc2ブログ

back to TOP

admin |  RSS
 雪と樹  2024/02/29 (Thu)
雪による倒木が至る所に見られるようになっている。
重い雪と風が直接の原因だが、手入れにもあるようだ。
痛々しい姿だが、撮り手としては被写体にもなるので複雑な気持ちに。

ここはキャンプもできる広場  木に囲まれていい場所だが、毎年のように枝が折れている
樹-1


雪面に横たわる枝は面白いから撮ってしまう
樹-2


生々しい
樹-3


その気になって探すと沢山見つかる
樹-4


可愛い姿もある
樹-5


雪とは関係ない樹皮
樹-6



樹-7
 雪の弥彦山  2024/02/28 (Wed)
観音寺から弥彦山を正面から狙える文化会館前へ。
一年に数回訪れるお気に入りの場所。
大雪になると行けない場所もこの程度だと簡単に行ける。
弥彦山の冠雪を樹を入れてパチリ。

雪の弥彦山を正面にして  標高は634m  頂は左右にあり、どちらも634m  スカイツリーと同じなので観光に使われている
背景は雪-1


ロープウェイ山頂駅付近   この辺りの標高は550m
背景は雪-2


ここからは手前に樹を入れて
背景は雪-3


枝垂れ桜と
背景は雪-4



背景は雪-5


杉のシルエットはチョット怖い
背景は雪-6


ロープウェイ山頂駅  山麓駅から1000mのロープ  5分程で山頂へ
背景は雪-7


ロープウェイの鉄塔  雪の中でもしっかり立っている
背景は雪-8
 寺と神社  2024/02/27 (Tue)
雪の寺と神社。
スナップで。

雪が降ると何でも被写体になる
寺と神社-1


こういう場所も
寺と神社-2


神社と寺の間
寺と神社-3


地面もちょっとの雪で面白い表情になる
寺と神社-4


石灯籠の隙間から  金色の仏様
寺と神社-5


石灯籠の台座の岩に面白いものを見つけた
寺と神社-6
 新しいお社  2024/02/26 (Mon)
観音寺の横に小さな金刀比羅宮がある。そのお社が新しくなっていた。
いつの間にか建て替えられていたが、それが何時だったのかは分からない。
人口減少と高齢化で神社や寺の先行きは暗い。
そんな中で新しいお社に出会えるのは嬉しい。

金比羅宮
新しいお宮-1


お社が新しく建て替えられていた
新しいお宮-2


石灯籠や鳥居、周りの建物は以前のまま  時の流れ、違いを実感する
新しいお宮-3


小さいがきちんと作られている
新しいお宮-4


しめ縄も新しい
新しいお宮-5


額も新調された
新しいお宮-6


左の大きな樹  御神木の表記は無いがそういう存在に見える
新しいお宮-7
 観音寺 金と白と  2024/02/25 (Sun)
弥彦スカイラインの登り口に金色の仏様の観音寺がある。
観音寺温泉の地名にもなっている寺。
いつもは桜の季節に来ていたが、雪もいい。金色との対比が良かった。

金色の仏様のある観音寺
観音寺-1


桜の季節もいいが、雪の季節もいい
観音寺-2


日差しがないので金色は輝かない
観音寺-3


良いお顔
観音寺-4


こちらもいい
観音寺-5


本堂を正面から
観音寺-6


雪が積もると瓦屋根を撮りたくなる
観音寺-7



観音寺-8
 久し振りの雪  2024/02/24 (Sat)
今年は雪が少ない。気温も20℃近くになる日もある。
しかし、ここに来て急に寒くなって雪が降った。
降ったと言っても僅かだが、喜び勇んでカメラを持ち出した。

久し振りの雪  山が綺麗
久し振りの雪-1


下の方は白くなっていない  地面は白いから不思議
久し振りの雪-2


山頂付近は白くなっている
久し振りの雪-3



久し振りの雪-4


白くなった程度の降雪
久し振りの雪-5


橋の赤い色が雪の白さで映える
久し振りの雪-6


用水
久し振りの雪-7


用水の土手に雪
久し振りの雪-8
 公園から  2024/02/23 (Fri)
横田切れ公園には施設はない。
あるのは少しの樹だけ。
しかし、見事な水田と遠くの雪山が見える。

公園の樹
公園-1 


ほぼほぼ樹しかないためパチリ
公園-2


こういう樹もいい
公園-3


地面には真冬とは思えない緑も
公園-4


米を増産しなければならない時代、各地で開拓、開田が行われた   ここもその一つ
公園-5


開拓の記念碑  県内には開拓、開田記念碑が幾つも建っている
公園-6


何時頃できたかは記念碑に書かれた知事の名前で想像できる  ここは君健男知事の時  
公園-7
 横田切れ  2024/02/22 (Thu)
「横田切れ」と聞いて分かる人も少ないと思うが、明治29年7月22日に信濃川の堤防が切れて新潟平野は大洪水に見舞われた。
その堤防が切れた地が横田地区。そこに横田切れ公園がある。
公園と言っても施設は何も無い。あるのは水田と遠くに見える雪山の景色。しかし、これがいい。
雪が無い、とぼやいていたら今朝起きたら降雪。久し振りの積雪だった。それも昼にはほとんど消えてしまった。(最後の画像)

春のような陽気に農作業も進んでいる
開田地-1


横田切れ公園に到着  ここから見えるのは水田と雪山  いつもの守門岳  
開田地-2


もう一つの雪山、粟ヶ岳
開田地-3


今年は平地に雪が無いため、雪が見えるのは山だけ
開田地-4



開田地-5


公園に建っている案内板
開田地-6


今日の降雪  昼過ぎにはほとんど消えた
雪
 分水路  2024/02/21 (Wed)
寺泊港から内陸に戻って大河津分水路の土手道を走ると「令和の大工事」が行われている。
上流(長野県)などで大雨が降ると下流部は降っていなくても洪水の危機に襲われる。
そのため、分水路を拡張する大工事が2015年から進められている。
山を崩し、水路の幅を広げる。河口部に架かっている橋も新しいモノに架け替える。
もう何年も続けている工事だが完成はまだまだ先の2032年。生きているうちに見たいと思っているが・・・。
これほどの大工事、工事費は長野県の洪水もあって、当初の計画より500億円も増えている。それでも1800億円。大阪万博よりはるかに安い工事だ。

大河津分水路  「令和の大工事」が進められている  工事区間は8㎞にも及ぶ
分水路-1


至る所に工事車両
分水路-2


橋(渡部橋)の先に粟ヶ岳と守門岳が見える
分水路-3


河口から渡部橋までは3.3㎞
分水路-4


水路幅は180m  それを280mに広げる
分水路-5


対岸も工事車両が走る
分水路-6


長閑な河川敷  ここはどのように変化するのだろう
分水路-7


河口の野積橋  この橋も下流に架け替えられる  当初の計画より長くなり420mになる
分水路-8
 ふ頭  2024/02/20 (Tue)
釣り船が泊まっているふ頭から見えるモノをパチリ。
時間も無くなって来たため撮られるものは急いで撮った。
普段は釣り人の多い場所だが、一組だけ。暖かい冬の日差しを受けて楽しそう。釣り竿だけだったからデートなのか。

喉かな港
ふ頭-1


カモメが飛んでくれば・・・   この辺りはウミネコだが
ふ頭-2



ふ頭-3



ふ頭-4


真冬にこんないい天気があるとは
ふ頭-5


弥彦山と
ふ頭-6



ふ頭-7


釣り人は二人だけ  楽しそう
ふ頭-8
 釣り船  2024/02/19 (Mon)
漁協前から少し移動して釣り船の泊まっているふ頭へ。
ここに来るのは何時も昼間なので同じ釣り船がいつもの場所に泊っている。
出港には早い時間帯、誰もいなかった。
取り急ぎ釣り船を撮った。

青い空に青い海、そして白い船体  ここは何処?  右の奥の建物は漁協  先ほどまで撮っていた所
釣り船-2


昼間なので誰もいない
釣り船-3


弥彦山をバックに
釣り船-4


後ろに廻って
釣り船-5



釣り船-6


船には幾つも船名が書かれている  所属港もある  
釣り船-7


最後はもう一度前に行って
釣り船-8

正月の能登半島地震で津波が来たので、それ以来海岸に来るのを控えていた。
大きな余震が起こると云われていたこともあって、港に着いた時もドキドキ。
日本海の津波は近海で発生するため到達迄早い。そのため、何時でも逃げられるよう、車の近くで撮った。
暫く、津波の事が頭から離れ無いかもしれない。
 冬晴れの港  2024/02/18 (Sun)
冬晴れの港。車を停めた場所の近くからだけだったが、被写体になるモノを急いで撮った。
取り留めのないモノばかりだが、何処を撮っても晴れの日は楽しい。

人影は・・・無い  昼の港は静か
港-1



港-2


漁協前のふ頭
港-3



港-4



港-5


逆光に光る波
港-6


右のモニュメントが港の象徴
港-7
 真冬の港  2024/02/17 (Sat)
今年の冬は暖かい日もある。曇り空の下で撮った画像を載せて来たがこの日は雲一つない青空。
残念ながら撮るために出掛けたわけでは無く、用事のついでに港によって撮ったモノ。
晴れは気持ちいい。雪国の人間にとって冬のお日様は最高のプレゼント。
撮影を考えると雲があった方がいいのだが、冬の青空を大切にして。
昼間の港は動きも無く、静か。

真冬の寺泊港  雲一つない晴れ
漁港-1


静かな景色
漁港-2


右の建物は漁協  昼間は人の出入りも無い
漁港-3


動いているモノを探した
漁港-4



漁港-5


この作業船は一年中ここに停まっているようだ
漁港-6


アップで撮っても格好いい
漁港-7
 旧洗堰辺り  2024/02/16 (Fri)
信濃川の大河津分水路の水量を調整している洗堰。
ここに堰ができたのは、ここから下流の新潟平野(越後)は2-3年に一度水害になり、水はけも悪く大変なことになった。
その問題を解決するため、ここから日本海に抜ける分水路を掘り、その水量を調整するために堰を建設した。
そのどちらも昭和を代表する大事業だった。
今は分水路を拡張するための「令和の大工事」を行っている。
「諦めなければ通ずる」のお守りは資料館(旧管理棟)でもらえる。(既に無くなっていると思うが)

塔と大河津資料館  
管理棟-1


お守りをもらえるところ  旧管理棟
管理棟-2



管理棟-3


堰越しに赤い橋
管理棟-4



管理棟-5


階段
管理棟-6


ただの街灯
管理棟-7


現在の管理棟  背景に弥彦山を  手前の円(半分しか写っていない)はヘリポート
管理棟-9
 旧洗堰  2024/02/15 (Thu)
今の堰の横に100年前に造った旧堰が残っている。昭和の遺構としても人気のスポット。
この日は曇り空のため、輝きはあまりなかったが水門のところまで降りてくると偉大な事業が伝わってくる。
しかし、この事業を完成するまで多くの人命が失われた。
日本一の大河を日本海に流す大事業、今のような工事車両、機械の無い時代、想像を超えるものだったのだろう。
水門の前に立つと先人たちの偉業を感じることができる。
そして、今は100年間水を流して来た川底の石を「諦めなければ通ずる」という合格祈願のお守りとして受験生に配布している。

旧洗堰   1927-1931にかけて工事を行って完成した可動堰  それまでは自在堰だった
旧洗堰-1


水門  この先は進入禁止になっていた  この先の川底の石を砕いてお守りにしている  14日から配布 今年は300個用意しているという
旧洗堰-2


曇り空が昭和の遺構を演出
旧洗堰-3



旧洗堰-4


閉じられた水門の前に立つと大きさを感じる
旧洗堰-5



旧洗堰-6


可動堰のワイヤーと滑車  水量を調整していた
旧洗堰-7


なんとなくきゃしゃに見える
旧洗堰-8


マップ(サイトからお借りして)   昨日まで載せていたのはピンクの洗堰  今日からは緑と黄色の丸の間の旧堰
上へ行く流れが大河津分水路  その先が日本海  河口の左に魚市場で有名な寺泊  右の矢印の先が新潟市  河口まで約40㎞
マップ

 堰 スナップ  2024/02/14 (Wed)
曇り空の堰は全体を撮っても面白さが出ない。
一つ一つ、丁寧に探すと面白いところが見えてくる。
堰は水があるから堰なので、水を入れて。

魚道  ジグザグ構造になっている  魚が登り易くするためなのか
堰スナップー1


堰の出口  堰き止められて一気に吐き出している感じ  ここの数メートル上は静かな水面なので天と地、静と動
堰スナップー2


年月を感じるようになって来た
堰スナップー3


新しい時には見られないモノが出現していた
堰スナップー5



堰スナップー4


この時期は流れ着くゴミも少ない  上流に大雨が降るともの凄い量になる
堰スナップー6


人が造った堰
堰スナップー7


最後はカラスで締めよう  曇り空に合う鳥はやはりカラスか
堰スナップー8

 堰の流れ  2024/02/13 (Tue)
洗堰の上流は池の様に流れは静か、反対に下流側は何時もの流れに戻っている。
その違い、差を見られるのも堰の面白い処。
どちらが良いかというと、やはり静かな上流がいい。
同じ川なのに二つの景色が撮れる。

堰の上流側 
流れ―1


堰き止められて池の様に静かな流れ   本流はこちら側で右側に行くと日本海へ流れ出る
流れ―2


この杭は進入禁止を示すものなのか  被写体になっている
流れ―3


位置を変えて  静かな流れに光も写る
流れ―4


曇り空とは思えない静かで綺麗
流れ―5


下流側  堰の落差で流れと波が出来ている   正面の赤い橋もいい
流れ―6


位置を変えると弥彦山も視野に入る
流れ―7


塔も
流れ―8
 大河津分水 洗堰  2024/02/12 (Mon)
久し振りの洗堰。季節は真冬、しかし今年は雪は無い。天気は曇り。
光も雪も無い中、ブログに載せる写真を撮るために訪れたが、かなり辛い。
まずは堰を手前から奥に歩き堰を撮った。

大河津分水 洗堰  曇り空の下で見るとヨーロッパの城のようだ
大河津分水堰-1


石を貼ったデザインが良いのか疑問に思うことも
大河津分水堰-2


空からでも分かる分水堰  何のためなのかな
大河津分水堰-3


可動堰を動かす装置の入った塔が並ぶ
大河津分水堰-4


機械が見える  石の外観とのギャップが面白い
大河津分水堰-5


下流側から堰  汚れが目立つようになった  これも石のためか
大河津分水堰-6


魚道  この場所を魚が登るのを見られる場所がある  その入口が二箇所付いている
大河津分水堰-7


ここは舟が通る場所なのだろうか  パナマ運河のように高低差を移動できる装置かな
大河津分水堰-8
 曇り空  2024/02/11 (Sun)
曇り空の日、出掛けたついでに何か撮ろうと被写体を探した。
信濃川の土手道を走って、車を停められる場所を見つけ数ショットパチリ。
日差しが無いから画面が暗い。
曇り空がすべて悪いわけでは無い。

曇り空の信濃川  下流側  数キロ先に分水堰がある
曇り空-1


雪山を入れると季節が冬と分かる
曇り空-2


日本最長の川、信濃川  そうは見えない静かな流れ
曇り空-3


手前の藪も入れて  川幅も狭い
曇り空-4


上流側
曇り空-5


河川敷に新しい建物が  奥に面白い煙突の建物
曇り空-6
 池の鳥  2024/02/10 (Sat)
雪の無い池で見つけたのは鳥。
白鷺は特に目を引いたが、対岸に居たためかなり無理しないと撮れない。
鴨もいた。人を恐れてか、良い場所なのか対岸の木の下に集まっている。

白い鷺が一羽、良い場所に留まっていた
池の鳥-1


水面に白い姿を映して
池の鳥-2


獲物がいるのだろうか
池の鳥-3


鴨もいる
池の鳥-4



池の鳥-5


雪が無いため撮るものも少ない  水中から二本
池の鳥-6


土手に少しだけ
池の鳥-7
 雪の無い池 水鏡  2024/02/09 (Fri)
山里の池。何時もの冬なら行くのも躊躇する雪深い場所。
それが今年は雪が無い。
雪の池を撮りに行ったのに力が抜けてしまった。
何も撮らない訳にはいかないので、水鏡をテーマに撮ることにした。

想像していたのは池の雪景色  土手に少しあるだけだった
雪の無い池-1


雪はまったく無い  水鏡をテーマに撮ることにした
雪の無い池-2


雪を諦めると良い景色に見えて来た
雪の無い池-3


樹の間から
雪の無い池-4


水鏡
雪の無い池-5



雪の無い池-6


雪も写って
雪の無い池-7
レンコン畑の象徴でもある大きな葉。
それを支えている茎は冬になると針金のように折れ曲がる。
雪に刺さっているようにも見え、どちらが根の方か分からない。針金アートにも見えるから面白い。
雪と水と枯れた茎と。

冬のレンコン畑らしい光景が広がる  針金のアートのようにも見える
冬枯れ―1


後ろの畑の切り株との差も面白い
冬枯れ―2


水面に残った雪が逆光に光る
冬枯れ―3


雪が無ければただの枯れ
冬枯れ―4


昆虫にも見える  雪と水とのハーフ&ハーフ
冬枯れ―5


動物の足跡もあった
冬枯れ―6


順光に映える茎  どっちが根の方か分からない
冬枯れ―7
 国道脇  2024/02/07 (Wed)
大口のレンコン畑は国道が真中を通っている。
順番から言えば、レンコン畑の真ん中に新しい国道ができたため。
国道が無かったころは畑も広く、行き来も楽だったに違いない。
片側二車線の広い国道のためかなりの畑が無くなったと思われる。
そんなことを思いながら国道を入れて撮ってみた。

タイトルに反して国道が分からないように撮った  右に国道  街路樹だけ見える
国道脇-1


右に国道  国道脇の農道を歩いて
国道脇-2


信号の手前のレンコン畑
国道脇-3


左に国道  オレンジのシャツが掛けられていた  何だろうか  目印かも
国道脇-4


国道を正面に  この辺りは数年に一度大雪で大変なことになる場所  通勤していた頃、6時間以上動かなくなったこともあった
国道脇-5


いい天気だ  こんな冬なら雪国も楽
国道脇―6
 レンコン畑の雪  2024/02/06 (Tue)
今年は雪が少なく助かっている。その分、関東に降ったのだろうか。
そのためレンコン畑もいつもの冬とは違う表情になっている。
これだけ雪が少ないと雪を撮ってみたいと思うから勝手だ。
レンコン畑の水面に残る雪を。

積もった雪が解けて行く
水面の雪-1


雪だけでも水だけでも面白くないからこの辺りがちょうどいい
水面の雪-2


消えていく
水面の雪-3


溶けて行く
水面の雪-4


雪がない
水面の雪-5


川のようにも
水面の雪-6

関東の雪、朝から大変なようだ。雪が降るとお洒落な靴では歩けない。コートも防寒重視で歩きやすいものになる。
バックと傘、両手がふさがると転倒時は危険だ。
こういうことを全て入れると「雪国仕様」になって、お洒落どころではなくなっていく。
雪国の宴会も面白い。飲み屋の玄関に長靴がズラーっと並ぶ。長靴の長さと積雪が比例して、地域が分かる。
玄関もスコップにスノーダンプ、作業用の服、長靴に手袋が埋め、お洒落な設計には合わない光景。スノータイヤを置くところもいる。
 レンコン畑  2024/02/05 (Mon)
久し振りにレンコン畑の近くを通ったので、少しの時間パチリ。
今年の冬は雪が少ないため、水の張ってあるレンコン畑は池の様。
ここは国道の横にあり、住宅街も迫っている。畑の奥には新幹線の高架も見える。
自然感は無いが、郊外の畑らしさたっぷり。
雲が水面に映り綺麗だ。

雪の少ない冬のレンコン畑  住宅街も迫って来た
レンコン畑-1


真冬とは思えない穏やかな景色  雲も冬の雲ではない
レンコン畑-2


新幹線の高架も
レンコン畑-3


水が張ってある畑と無い畑の差も面白い
レンコン畑-4


雪国には雪が無いと・・・
レンコン畑-5


レンコン畑と電柱と新幹線の高架と雪の守門岳と・・・
レンコン畑-6

東京に雪が降ると大変だ。能登地震も自民党の裏金もガザもウクライナも飛んでしまう。
ニ三日前からテレビは大騒ぎ。歩き方から服装まで事細かく注意事項が繰り返され、丁寧に細かく注意を促すのが良い番組かのように。
箱根、八王寺、新宿、渋谷などいろいろなところから中継も。
今日はこちらも降っている・・・。
 雪の山  2024/02/04 (Sun)
雪の降る写真から晴れの山へ。
今年の冬は大雪にならないので助かっている。
雪は降るが続かない。
しかし、雪の無い雪国の景色は何とも寂しい。
時々降る雪を求めて二日間に渡ってパチリ。

こちらは晴れた日に
雪晴れ―1


少し雲のある日に
雪晴れ―2


雪は上部だけ
雪晴れ―3


ロープウェーの山頂駅
雪晴れ―4


雪が少し積もると樹の一本一本がよく分かる
雪晴れ―5


落葉樹はご覧のように
雪晴れ―6
 雪の寺を去る  2024/02/03 (Sat)
雪の降る妙法寺を一通り撮ったので、石段を降りて帰ることに。
石段を降りた頃から雪の降り方が変わって激しさが増した。
最後は気に入ったところをパチリ。

石段の途中の灯籠と樹
寺を去る―1


十手のような樹
寺を去る―2


鳥居を反対側から
寺を去る―3


石段の手摺と黒門
寺を去る―4


別院への道に
寺を去る―5


雪が激しくなって来た  石段を降りて駐車場へ
寺を去る―6


遠くが見えなくなって来た
寺を去る―7


最後は駐車場の消火栓
寺を去る―8

長く続けた雪の妙法寺も今回で終了。この間もあまり撮っていないため、明日からが心配。
 雪の境内散策  2024/02/02 (Fri)
本堂の左側、鐘楼の奥に池のある庭園もある。
雪の中の池や庭を撮って境内を散策した。
雪の積もっている方がいいものと、無い方がいいものとがある。

雪の池
境内散策-1


手前の枝と
境内散策-2


丸い飛び石
境内散策-3


花びらが目立つ
境内散策-4


庭に降る雪
境内散策-5


綺麗に積もった雪  綿帽子のよう
境内散策-6


木の根元にも
境内散策-7


苔の地面も面白い
境内散策-8
 雪の本堂  2024/02/01 (Thu)
雪の降る中、妙法寺の本堂まで到着。
入口に三角の建物がある。
屋根からの落雪を防ぐ施設だ。雪の降る地域で、冬でも参拝者の多い寺社にある雪国特有の建物。
白黒の景色の中にブルーシートの青が目立って面白いが、できれば違う色の方が嬉しい。
本堂の後ろの林は雪で化粧して美しい。

堂々とした本堂  高さもある
本堂-1


正面から本堂  屋根の落雪から参拝者を守る三角の雪除け
本堂-2


雪除けを通って本堂へ
本堂-3



本堂-4


本堂から黒門  ここに来る楽しみの一つにこの三角の景色がある
本堂-5


本堂の周りの樹々は雪で化粧  美しい
本堂-6


本堂の屋根と雪
本堂-7


雪が絶え間なく降り続いた
本堂-8
Template by :FRAZ