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 滝あれこれ  2023/08/31 (Thu)
華厳の滝のエレベーターで下まで降り、滝をまじかに見ることができた。飛沫を浴びたが夏なら許せる範囲。
滝ばかり撮っていても同じような写真しか撮れないので、周りの小さな滝や観光客の姿もパチリ。

展望台からはこのような滝が見える
滝あれこれ-1


こちらは反対側の涅槃の滝
滝あれこれ―2



滝あれこれ―3


柱状節理
滝あれこれ―4


展望台は二段に
滝あれこれ―5


若い人が多い  私くらいの年齢がMAXかも
滝あれこれ―6


若い時にこういうものを見られる人たちがウラヤマシイ  私の頃は交通機関も発達していなかったし、お金も無かった
滝あれこれ―7


エレベーターから展望台までの通路  戦前の1930年にできた施設   料金は570円
滝あれこれ―8
華厳の滝はエレベーターで下に降りられる。
今までは展望台からしか見て来なかった。もしかしてこれが最後かもしれないと思い下まで降りた。
初めてだったので通路も下の展望台も面白い。
水量が多いため滝の飛沫が凄くて辺りが霞んで見えた。

下に降りて華厳の滝
滝壺へ-1


飛沫が凄い
滝壺へ―2


水量が多く迫力満点
滝壺へ―3


上部  飛沫で上手く撮れない
滝壺へ―4


柱状節理の壁
滝壺へ―5


やはり縦で撮らないと
滝壺-6


手前
滝壺-7


凄い迫力  ここは標高1200m 飛沫もあって気持ち良い
滝壺-8
 華厳の滝 展望台  2023/08/29 (Tue)
東照宮から再びいろは坂を登り「華厳の滝へ」。
宿も近かったので、車を宿に停めて歩いて滝に向かった。
10年前に来た時は雨上がりで霧に包まれほとんど見えなかったが、この日はしっかり見えた。
落差97m、日本三大瀑布の一つ。
まずは展望台から撮影。滝の見える場所は限られているため、変化のある絵は撮れない。

華厳の滝  10年前は霧で見えなかった全景  しっかり見えた
華厳の滝-1


落差97m  日本の三大瀑布
華厳の滝-2


先ほどまで晴れていた空が雲に覆われて来た
華厳の滝-3


上部
華厳の滝-4


滝壺は展望台からは見えない
華厳の滝-5


三大瀑布は迫力ある
華厳の滝-6



華厳の滝-7


展望台は二階建てになっていて、下の人を入れて撮る人が多い
展望台


10年前の華厳の滝  霧でほとんど見えなかった  画像をいじってもこの程度だった
10年前

涼しかった日光シリーズを続けているが、現実は毎日酷暑。
雪国新潟は冬は大雪などで辛い思いをしているが、今年の夏は暑さの災害も受けている。
同じく雪の多い秋田、北海道などが熱波に襲われている。
今日のネットにも新潟の暑さのことが載っていた。
以下はネット記事から。

◎全国的に猛暑日が続いている。2023年8月は、特に日本海側の各県で、気温が異常に高くなっている。なかでも「雪国」のはずの新潟の猛暑ぶりが目立っている。39度を超えるような日が何度もある。どうして新潟がこんなにも暑いのか。
6日連続で全国一の最高気温
気象庁などによると、8月の全国の最高気温は、新潟県がトップになっている日が多い。
7日に新津で37.0度、9日に三条で39.8度、14日に再び三条が39.8度。15日に寺泊で39.6度。17日には津川で37.6度、21日は再び津川で38.4度、22日は新津の38.4度、23日は長岡が39.0度、24日は再び長岡が38.9度。25日はまた津川で38.3度、26日も津川で37.7度を記録した。 8月は27日までに11日間も、新潟県が全国で一番暑くなっている。とくに21日から26日まで、6日連続で全国最高気温のトップだ。
 世界遺産の人たち  2023/08/28 (Mon)
日光東照宮は世界遺産。世界中から観光客が訪れる。
日本人と外国の人では観光のスタイルも違う。そんな姿を見られるもの世界遺産。
東照宮の最後は参拝者の姿を。

思い思いに記念写真を撮っていた
参拝者-1


バスの停留所  こういうところには外国の人が多い
参拝者-2


写真を沢山撮ってきたが、この二人の写真が一番良かった   日本人にはできないシーン
参拝者-3


唐門の前で
参拝者-4


左の集団は修学旅行のようだった
参拝者-5


夏を楽しむ人たち
参拝者-9


帰る頃には日陰の場所が増えていた
参拝者-7
 境内の樹  2023/08/27 (Sun)
日光東照宮には大きな樹が沢山ある。
家光が作ってから400年、それを考えると樹齢もその位なのだろうか。
建物と建物の間にも大樹がある。

建物の直ぐ近くにも大きな樹
樹-1


建物も凄いが杉の迫力も凄い
樹-2



樹-3


場所から考えると樹齢は400年以上か
樹-4


鳥居の近くにもドーンと
樹-5


建物との距離が近い
樹-6


最後は縦で
樹-7
 燈籠と神庫  2023/08/26 (Sat)
三つの燈籠。釣燈籠、蓮燈籠、廻転燈籠。重要文化財。
いずれもオランダからの奉納品。
日光でしか見られないものかもしれない。ヨーロッパの教会の内部にも似ている。
いろいろあり過ぎて画像も多くなってしまう。

廻転燈籠  1643年の奉納品  上部の葵紋がさかさまになっている  右は鼓楼
銅燈籠-1


逆さ葵
逆さ-1


鐘楼  全体を撮ろうとすると人が入ってしまう
銅燈籠-2


凄い
銅燈籠-3


見事
銅燈籠-4


輪蔵
銅燈籠-5


後で見ると、どの建物が分からない
銅燈籠-6


手水舎  重文  人を入れないようにすると屋根ばかりになる
銅燈籠-7


上神庫
銅燈籠-8


現地で見ても頭の中に入らない事も、後で読むと分かることも多い
銅燈籠-9



案内板
 唐門を撮る  2023/08/25 (Fri)
唐門の中は撮影禁止区域のため、撮れるのは唐門の外まで。
そのため、唐門の周囲や唐門をアップで撮った。
何処も絵になるが、なり過ぎて意欲を失わせることも。
贅沢な空間だ。

唐門の前の木の通路  歩きやすいためか、それともここを歩かせたいためか  後者と思った
唐門を-1


一つ一つの彫刻が見事  極楽浄土の世界を具現しているのか
唐門を―2


恐れ多くて使うのも躊躇う
唐門を―3


普段は通られない門  柱の造りが凄い
唐門を―5


黄金に輝く屋根   ヨーロッパの人が日本に来て驚いたのは金の屋根だったというが、よく分かる
唐門を―6


屋根の上から守る
唐門を―7
 国宝 唐門  2023/08/24 (Thu)
陽明門を通ると正面にこれも見事な唐門が姿を現す。
建物全部に胡粉が塗られ独特の色合いを放っている。
白に金に全てがこの世のモノとは思えない色彩と造り。
もちろん国宝。ここも外国人の姿が多い場所。

国宝 唐門  全て完璧な建築   国宝の陽明門を通り、国宝の唐門を見る  何とも贅沢な空間
唐門-1


今は私でも入れるが、当時ここに入れたのは将軍に謁見できる身分に限られていた  昔は絶対に入られない建物でも今は入られるところが多くなった  良い時代になった
唐門-2


ここまで凄いと一つ一つをゆっくり観なくなる  でも、綺麗だ
唐門-3


一つ一つが単独でも立派な彫刻品
唐門-4


屋根も瓦も立派で派手  葵のご紋が目に飛び込んでくる
唐門-5


流石国宝  何処をどう撮っても絵になる  東照宮には国宝に指定されている建物が5つある  一箇所に5つも国宝の建物があるのは凄いこと  
法隆寺の18を筆頭に、東大寺9、本願寺7、醍醐寺6に次ぐ数だ  ちなみに新潟県に国宝の建物は無い
唐門-6


屋根の連なりもいい
唐門-7


案内板  こうして撮っておかないと忘れてしまう
唐門-8


建物の内部は撮影禁止のため、最後にもう一度屋根を
唐門-9
 日暮門  2023/08/23 (Wed)
陽明門は遠くから見ても凄いが近くで見ると設計思想や職人の技が伝わってくる。
いつまでも見ていられため「日暮門」とも呼ばれている。
日暮門をゆっくり撮りたいと思っても人が多く、立ち止まれない。
そのため歩きながらの撮影になり、いいモノが撮れない。
門の天井には龍の絵が描かれているが、それも歩きながらの撮影になった。

陽明門の左側
門を見る-1


見事な彫り物と装飾
門を見る―2


金箔と黒漆がピカピカ
門を見る―3


龍や動物、人など508体の彫刻がある  一つ一つ見ていると日も暮れる
門を見る―4


本殿を守る随身像
門を見る-5


門の内部  金箔が眩しい
門を見る―6


天井には龍の絵  歩きながらの撮影
門を見る―7
 国宝 陽明門  2023/08/22 (Tue)
日光東照宮と云えば陽明門。もちろん国宝。
前回(10年前)来た時は改修工事中でシートで覆われていて見られなかったが、今回は綺麗に化粧直しされた姿を見られた。
全体もそうだが、陽明門は派手だ。色と云い彫刻と云い贅の限りを尽くした建物。
人も多く、派手な色彩にシャッターを押す回数は少ない。
陽明門を取り巻く建築物も凄いから、全体を撮る方がいい感じだ。
10年前の写真を探したら見つかったので最後にその時の画像も。

左の奥に陽明門が見えて来た
陽明門-1


左手前のパラソルは記念写真コーナー
陽明門-2


人は入れたくないが、これだけ人が多いと入れない訳には行かない  参拝者も景色の一部と思ってパチリ
陽明門-3


陽明門が近づいて来た  ここの石段は一段一段の高さがある
陽明門-4


彫刻がたくさんある    龍、唐獅子、君子、麒麟、息、人物など全部で508体
陽明門-6


一つ一つが見事
陽明門-7


案内板  しっかり撮っておく
陽明門-8


10年前の画像を探した  既に世界遺産に指定されていたが改修中だった   そして天気は雨上がり
歴史的建造物の改修工事は何年も掛かる  私が訪れる時に限ってその期間に当たることが多い
陽明門-9

夏の甲子園大会の決勝戦はユニフォームの似ている二校の戦い。そのことが話題になっている。
仙台育英の校長(理事長)は慶応高校の出身。野球部のユニフォームを変える時に母校の慶応大学の許可を得て今のユニフォームにしたという。付属高校のユニフォームは大学に似ているが、育英の場合はそこまでしなくても良かったような。
 神厩  2023/08/21 (Mon)
有料ゾーンに入ると直ぐに人の集まる建物がある。
あの有名な三猿「見ざる、言わざる、聞かざる(見猿、言わ猿、聞か猿)」。
猿の一生をもって人の一生を現した彫刻を施した建築。
色彩豊かな周りの建物と違い、建物には色彩を施していない、神厩。

神厩  建物は素朴な素木造り
神厩-1


ほとんどの人がカメラ(スマホ)を向けている  その先にあるものは・・・
神厩-2


カメラの先にあるのは、もちろんこれ・・・ 「見ざる、言わざる、聞かざる(見猿、言猿、聞猿)」
神厩-3


超人気スポットの三猿  可愛らしい顔をしている  始めて見た時は「何だこれか」と思ったが、回を重ねる度に惹きつけられる
神厩-4


馬厩としてた作られているせいか質素な建物  8面の彫刻で猿の一生を現している
神厩-5


屋根瓦
神厩-6


案内板  ブログに載せることを意識して撮ることにしている
神厩-7


歴史がある  
神厩-8

 東照宮の境内へ  2023/08/20 (Sun)
東照宮は世界遺産。そして浅草から直接来れる交通の便の良さもあって外国人が多い。
インバウンドが戻ってきたことあってインターナショナルな空間になっていた。
夏休みの日曜日の午後、日本人観光客も多い。小学校の修学旅行の団体も来ていた。
そんなことでチケット売り場も行列が出来ていた。券売機の列は時間が掛かってなかなか進まない。手作業の窓口はどんどん進む。

表番所  外国人の姿が目立つ
境内へ-1


こういうものを撮ってしまう
境内へ―2


拝観受付所  券売機が4台並んでいたが、時間が掛かった
境内へ―3


拝観料は1300円  前回幾らだったか思い出せない
境内へ―4


五重塔  素晴らしい塔だが、券売機の近くにあるため並ぶのに必死でゆっくり撮れない  
境内へ―5


たくさんの人がいるのに見ている人が少ない不思議な塔  早く東照宮に入りたいから拝観券の購入に走ってしまう 
境内へ―6


表門(仁王門)  入館料を払い表門を通って中へ  ここからは有料ゾーン
境内へ―7


門の左右に仁王象が配置されている
境内へ―8
 参道  2023/08/19 (Sat)
東照宮を目指して参道を進んだ。
日光と云えども日差しが強く、日の当たる場所を避けて歩いている人が多い。
参道の途中に標高を記した看板があった。「東京スカイツリーと同じ634メートル」、毎日眺めている弥彦山も634m、赤い糸で結ばれているようだ。

東照宮の参道  10年ぶりに歩く
参道-1


徳川家康を祀っているだけに石柱も立派  写真を撮る人が多く、少ないタイミングでパチリ
参道-2


葵のご紋  「どうする家康」を見ているから親近感が生まれる
参道-3


杉の大木が参道を囲んで日差しを遮ってくれている
参道-4


標高の表示板  東京スカイツリーと同じ634m  スカイツリーができたのは2012年、前回ここを訪れたのは2013年  前に来た時にもあったのか思い出せない。日光は浅草から直行で来られるからこの位のサービスは当たり前かもしれない
参道-5


外国の人が多い  流石世界遺産  杉の大木もいい
参道-6


鳥居迄来た  杉と鳥居と
参道-7
 相輪橖  2023/08/18 (Fri)
日光輪王寺の相輪橖。重要文化財に指定されている。
相輪橖は天台宗の仏塔。内部に経典を収める。
見事な形と輝きに足を止めてしまう。
1643年建立、高さ13.3m、青銅製。
時間があれば近くまで行って撮りたいところ。どうしても東照宮を意識してしまい参道からの撮影。

本堂と大護摩堂の間に建つ相輪橖
相輪橖-1


ロケットのような形をしている  黒と金  形も色も格好いい
相輪橖-2


どこから見ても格好いい
相輪橖-3



相輪橖-4


徳川家の寺だけあって見事な造り
相輪橖-5


相輪橖は五重の塔の上にある相輪と同じ
相輪橖-6
 日光輪王寺  2023/08/17 (Thu)
日光の中禅寺湖に着いたが、そのままいろは坂を下り東照宮を先に見ることにした。
夏休みの日曜日、どこも凄い人で一杯。駐車場も満車で空き待ち状態。
お昼を先に食べることにして、駐車場のあるレストランへ。食べ終わって店の人に車を置かせてもらうように頼み東照宮へ。
坂を登ると広い参道に出る。直ぐに右に大きなお寺が見えた、日光輪王寺だ。
写真だけ撮り、参道に戻って東照宮目指した。
前回日光を訪れたのは何時だったか、それほど前ではなかったがはっきり思い出せなかった。
後で調べたらちょうど10年前だった。最近と思っていたことでも、10年の年月が経っていた。歳を取るわけだ・・・。

東照宮の参道に出た
輪王寺-1


すぐ右に大きなお寺が見える  日光輪王寺
輪王寺-2


大きな本堂だけ撮って参道に戻った  輪王寺に入るにも拝観料が必要  三箇所を見るには1000円掛かる
輪王寺-3


「心」の石碑  文字も配置もいい
輪王寺-4



輪王寺-5


参道に戻って東照宮へ  参拝者(観光客)は日陰を歩いている  日光と云えども日差しは強い
輪王寺-6


鐘楼と三仏堂を横目に先に進む
輪王寺-7
 滝周辺  2023/08/16 (Wed)
日光の手前の龍頭の滝に寄ったが、ここは滝見台の茶屋からしか滝壺を見ることのできない特殊な構造になっているため、撮影者としては些か消化不良のところも。
先を急いでいることもあって、滞在時間は短く、林の中を歩いて車に戻り日光を目指した。

龍頭茶屋から
滝周辺-1


龍頭観音
滝周辺-2


観音の左を進むと龍頭滝の上部まで遊歩道がある
滝周辺-3


遊歩道  影になって良く見えないが階段もある
滝周辺-4


遊歩道から滝を見るが草木でよく見えない  途中で引き返した
滝周辺-5


最後にもう一度滝を撮って日光に向かった
滝周辺-6


高原の夏空
滝周辺-7
 龍頭の滝  2023/08/15 (Tue)
目的地の日光の手前にある龍頭の滝。
以前来た時は上流側から少し撮っただけ。今回は滝壺のある場所に来た。
滝は滝見台の茶屋からしか見ることのできない特殊な構図になっている。
土産や食堂のテーブルの間から滝を撮った。
なんとなく消化不良。

龍頭の滝
龍頭の滝-1


右の滝
龍頭の滝-2


左の滝
龍頭の滝-3


アップで
龍頭の滝-4



龍頭の滝-5



龍頭の滝-6


説明板
龍頭の滝-7
 暑さを逃れて  2023/08/14 (Mon)
酷暑が続き何もできない。異常な暑さは連日38℃前後。
夏の小旅行も考えていたので、避暑地を探して暑さから逃れることにした。
避暑と云えば高原。標高1000mくらいの避暑地で温泉付きの場所を探していたら日光中禅寺湖温泉を見つけた。
何度も行っている日光だが、避暑に行くのは初めて。早速湖畔の宿を取った。
新潟から日光に行くには群馬県の沼田から金精峠を超えていくのがベスト。日本ロマンチック街道を通るルート。
途中の丸沼高原、菅沼辺りの気温は20℃前後。別世界の気温にホクホク。
日光の手前の龍頭の滝で滝を撮ってツアーのスタート。

龍頭の滝をまともに見るのは初めて  その為車を停める場所が分からず少し離れた場所に停めた
避暑-1


滝から少し離れていても高原を歩くのは気持ちいい  この辺りで標高は1290m、気温は21℃  途中の金精峠は1850mもある 
避暑-2


標高が100m上がると気温は0.6℃下がるというから、7-8℃は下がっている  林の中は日差しも少なく、歩いていても汗は出ない 
避暑-3


来てよかった
避暑-4


この辺りは別荘や会社の施設が並ぶ
避暑-5


龍頭の滝の看板まで来た
避暑-6


滝見台の茶屋  この前の駐車場に停めれば歩かずに済んだが、高原なので悔いはなかった
避暑-7

今日も台風のフェーン現象で気温は上昇し、昼過ぎには車の外気温計で40℃。
全国のアメダスの最高気温の上位の7地点は全て本県。明日も「危険な高温」の予報が出ている。風と高温、一体どうなるのだろうか。
信濃川の発電所の宮中取水場。何度も前の道路を使っているのに寄ったことは無かった。
ここはJR東日本の発電所。宮中取水場で取り入れた水を下流の3つの発電所で発電する。
3つの発電所の発電総量は44万9千キロワット。JR東日本全体の1/4を占めている主力発電所。
首都圏のJRの大切な電力を供給しているが、ほとんど知られていない。
ここで取水された水は発電のため60㎞下流までトンネルを通る。

信濃川発電所 宮中取水場
発電所-1


真夏でも涼しく見える
発電所-2


この取水場では不正取水問題の暗い過去がある  長年にわたり決められた量以上の取水が行われ、下流の発電所までの間の信濃川に流される水量を減らし続けた  ここまでの水の流れと、ここから下流の水量が大きく違っていた 恐ろしいことである
発電所-3


昭和14年から工事を始めた戦前の建物
発電所-4


ここで取水された水は下流60㎞までトンネルの中を通る  その間の信濃川の水量は減ることになる
発電所-5


右は発電用  左に行くと信濃川
発電所-6


昭和の建物
発電所-7
 県境の川  2023/08/12 (Sat)
信濃川の上流部。ここから2㎞ほどの処に長野県との県境があり、長野県では千曲川と呼ばれる。
新潟県に入ると信濃川になるが名前が「越後川」にならなかったのは何故だろう。
4年前の長野の豪雨でここの堤防を水が超えた。それを防ぐための工事が行われている。
集落には20名ほどしか住んでいないが、堤防補強工事は数十億かかると云われ物議を呼んだ。

集落を守る堤防  下流方向
県境の川-1


上流側  2㎞の処に長野県との県境がある
県境の川-2


水害があった場所と思って見ているせいか、川底も傷んで見える
県境の川-3


波消しブロックも役に立たなかったようだ  大きな岩がゴロゴロ
県境の川-4


河岸段丘の地なので川に流れ落ちる滝が多い
県境の川-5


これはまだ小さい方
県境の川-6


水害の跡  2m以上の位置に記してある
県境の川-7


その時に倒れた街灯なのだろうか  そのままになっている
県境の川-8
 里山のユリ  2023/08/11 (Fri)
里山のあちこちでヤマユリの姿が見えた
背が高く斜面に咲いているため、逆光になり易い。
逆光は逆光でシルエットも面白い。

あちこちにユリの姿が見える
里山のユリー1


空に向かって伸びている
里山のユリー2


高い処に花があるため見上げながらパチリ
里山のユリー3


眼の高さの花もある
里山のユリー4


撮り切れないくらいあちこちに咲いている
里山のユリー5


黄色い花と
里山のユリー6


夏の雲を背景に  逆光でシルエットが面白い
里山のユリー7
 里山  2023/08/10 (Thu)
妻有地区を走りながらちょっと停まってはパチリ。
絶景と云えるものは無いが里山の景色は何処も絵になる。
たまにこういう時間もいい。

芸術祭の作品と
里山-1


作品の先に堰堤が見えた
里山-2


排水用の穴が人間の顔にも見えて面白い
里山-3


少し走った畑
里山-4


白い花と優しい葉の色が車を停めた
里山-5


白い花は太陽に向かって咲いている
里山-6


風が葉を裏返した
里山-7
 橋から  2023/08/09 (Wed)
橋の親柱を撮って次は橋からの景色を。
海はあいかわらずベタ凪。波消しブロックが沢山ある場所。
夕方だったため、水鳥の飛ぶ姿も見えた。
橋のたもとの駐車場の入口のサインがカッコよかった。

橋から海を
橋から-1


ベタ凪  池のような水面  波消しブロックの姿が面白い
橋から―2


海に突き出した観光施設  夕陽が美しく見える場所なので恋人のメッカになっている
橋から―3


鳥が飛び始めた  次々に飛んでくる
橋から―4


ブレもいいか
橋から―5


橋のたもとの駐車場の入口サイン  格好いい
橋から―6


海岸沿いのミニ公園の遊具  この動物は何なんだろうんか
橋から―7
 橋  2023/08/08 (Tue)
海岸沿いの橋。近くに道の駅もあるので駐車場に車を停めて橋をパチリ。
橋の親柱と呼ばれる柱には建物を模したものがあって撮りたくなった。
ここは良寛の記念碑などが多くある場所なので親柱も良寛堂を模したものかもしれない。
よく出来ているのでいろいろ位置から撮ってみた。

海岸沿いの橋  親柱のシルエットが綺麗
橋-1


おっバイクが来た  バイクは絵になる
橋-2


建物を模した親柱
橋-3


よく出来ている  良寛堂がモデルなのか
橋-4


車のいない橋もいい
橋-5


車のいる橋もいい
橋-6
 光る海  2023/08/07 (Mon)
展望台から海を撮っていたら、太陽の光が逆光となって輝いて見えた。
逆光で撮ると見えるモノが減り、いい感じになる。
逆光になるよう左右に移動して撮った。

海岸を逆光で  一本松とテントが見える
光る海-1


左に移動して防波堤を
光る海-2


海岸に張られたテント  緑のテントは珍しい  この状態では最高の色に見えた
光る海-3


海から上がって来た人  その左の浮き輪が丸く光っている
光る海-4


沖の岩ときらめく海
光る海-5


手前の草と
光る海-6


最後は枯れた一本松で締めた
光る海-7
 一本松と  2023/08/06 (Sun)
展望台から右を見ると枯れた一本の松がある。
以前は青々と葉を付けていた松、今は完全に枯れて今にも倒れそうな姿になっている。
時の流れを感じるとともに地球の未来を見ているようで怖さを覚える。
周りの草が元気に育っているため、その差が枯れた松を一層際立たせている。

海岸に立つ一本の枯れた松
一本松と-1


周りの緑が元気なだけに枯れた松が目立つ
一本松と―2


潮風が吹き付けるのは何処も同じ
一本松と―3


海をバックに緑の葉が綺麗
一本松と―4


輝く海と
一本松と―5


最後にもう一度松を
一本松と―6


痛々しい姿だが倒れないでほしいと願う
一本松と―7
 展望台から  2023/08/05 (Sat)
毎日暑い日が続いて、撮りに出掛ける元気も出てこない。
用事で出掛けたついでに撮るのが精いっぱい。
この日も出掛けたついでに寄り道してパチリ。
外は暑いので時間は短い。
海岸道路を走った時に時々寄る展望台。 海水浴シーズンなので子供たちの元気な声が聞こえてくる。

夕日がきれいに見える展望台  昼間は暑いためか誰もいない
展望台から-1


尖がり屋根はトイレ
展望台から―2


まったくの凪  遠方の山は米山
展望台から―3



展望台から―4


漁港の突堤
展望台から―5


突堤に囲まれているところが海水浴場  子供たちの歓声がここまで聞こえてくる
展望台から―6


微妙な位置にある「遊泳禁止」の看板  ここから見ると海水浴場が禁止区域にも見える
展望台から―7
 ジェットスキー  2023/08/04 (Fri)
海岸道路を走り、次に向かったのはマリンスポーツのメッカ?の海岸。
サーフィンも見かけるが、この日は波風も無いため、ジェットスキーを楽しむ姿が見られた。
時々事故を起こしニュースにもなるジェットスキーだが、人の少ない海岸で楽しんでいる姿は格好いい。
バイクと同じく若ければ乗ってみたい乗り物だ。

海岸にテントが一つ  いい景色と思って撮ったら沖にジェットスキーがいた
ジェットスキーー1


テントとジェットスキー
ジェットスキーー2


海水浴客は少ない
ジェットスキーー3


ジェットスキーの発着場所  この辺りは海岸に車で乗り付けられる
ジェットスキー-4



ジェットスキー-5


三台いた
ジェットスキーー6


人が少ないから思いっ切り飛ばせる
ジェットスキーー7

 人工島  2023/08/03 (Thu)
釣り用の施設、撮るところが少ないと嘆きながらも三回目の登場。
最後はピンポイントで。
被写体を探すと人工島らしい面白いものに出会えた。
真夏の日差しが作る影も面白い

水平線  こういうのを撮りたかったので嬉しい
人工島-1


橋と海をボカシて  こういうのも撮りたかった-Ⅱ
人工島-2


手摺  再度登場  退屈な景色を撮りたかった-Ⅲ
人工島-3


幾何学模様  人工島らしい景色  こういうものを撮りたかった-Ⅳ
人工島-4


ここからは夏の影編  まずは岩が作る影
人工島-5


橋の欄干の影
人工島-6


駐車場から橋に上がる階段の影
人工島-7
 釣りの施設-Ⅱ  2023/08/02 (Wed)
釣りのできる施設の橋を渡り沖の人工島に着いた。
波も雲もない海。
何をどう撮ってもときめく画像にはならないが、こういう平凡の景色を記録するのも写真の使命なのかと思い撮った。


漁港の突堤  幾重にも波消しブロックがある
釣りの施設-1



釣りの施設-2


暑い昼下がり  釣り人が数人釣りをしていた
釣りの施設-3


人工島  大きな石(岩)が綺麗に積まれている
釣りの施設-4


岸から100mくらい沖にある
釣りの施設-5


ファミリーが泳いでいた  パラソルが涼しそう
釣りの施設-6


渡って来た橋  
釣りの施設-7

沖縄は台風6号が猛威を振るっている。
沖縄には4回行ったが、そのうち3度台風にあったため、私の中では沖縄=台風という図式が出来上がっている。
沖縄の台風は影響が長く続く。近づいてから去っていくまで1週間はみておかないととんでもないことになる。
沖縄は島だから、海が荒れる期間も長い。今回も夏台風で速度は遅く、進路も迷走している。
こちらにも台風は来るが影響が出るのは1日くらいなので、沖縄の台風を本土と一緒に考えると危ない。
旅行客は何時帰られるか分からない状態になっている。
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