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 雪囲いのまま  2022/09/30 (Fri)
諏訪神社の鳥居を通り本殿へ。
この神社は一年中雪囲いのまま。こうした神社が増えている。
神社を維持、管理する人が減り、さらに高齢化が進み、メンテナンスフリー化が進んでいる。
しめ縄はビニール製、本殿は一年中雪囲いの状態。
昔は集落の祭りや盆踊りも行われていた。
今の人は忙しくなり、付き合いが面倒に思う人が増えて、集落の行事は激減。

鳥居から手水舎へ
拝殿へ-1


手水舎  水は止められている
拝殿へ-2


本殿へ
拝殿へ-3


本殿は雪囲いのまま
拝殿へ-4


お参り出来るように入口は確保されている
拝殿へ-5


雪囲いは寂しいが、撮り手としては面白い被写体
拝殿へ―6


雪の降らないところの人はこの姿を見ると驚くだろうが、雪国に増えているスタイル
拝殿へ―8


メンテナンスフリーとはいえ、年月による劣化は進む
拝殿へ-7

NHKの朝ドラ「ちむどんどん」がついに最終回を迎えた。このドラマについては、ようやく終わった、と喜んでいる人も多いようだ。
朝ドラファンとしては、面白くなくても最終回まで見続けることにしているが、最後までドラマの中に入れなかった。
東京と沖縄が舞台なのだが、その間をワープするように移動する設定が不信感を与え、兄弟が巻き起こす出来事にイライラが募り、主人公の喋り方や髪形も批判の的になった。「ちむどんどん反省会」のハッシュタグも盛り上がってしまった。
私が感じたことと他の視聴者が感じたことが一緒だったのは珍しいことで、誰もが共通に抱いた不快感が最初から最後まで続いてしまった。
 弥彦 諏訪神社  2022/09/29 (Thu)
久し振りの神社詣で。といっても撮影だけ。
時々寄っている弥彦の諏訪神社。近くの弥彦神社は人気のスポットになっているが、ここは誰もいない。
その分、ゆっくり撮ることができた。
小さい境内なので撮影スポットは限られている。

諏訪神社  文字がよく読めないが、村社諏訪神社か
諏訪神社-1


参道は短く鳥居も見える
諏訪神社-2


参道脇の柿  つい寄り道してしまう
諏訪神社-3


一枚だけ色付いていた
諏訪神社-4


石段と鳥居
諏訪神社-5


鳥居から境内
諏訪神社-6


諏訪神社の額  しめ縄はビニール
諏訪神社-7


手水舎 奥に本堂
諏訪神社-8
 ススキ  2022/09/28 (Wed)
手抜きのススキ、と云ったらススキが可哀そうだ。
農道を走っていて見つけたススキ。撮りたくて撮ったわけではないが、撮っていると良い感じに見えてくる。
ススキは光を受けると輝くから凄い。
改めてススキの魅力を感じながらパチリ、パチリ。

空に向かって、ススキ
ススキー1


光を受けて、ススキ
ススキー2


風を受けて、ススキ
ススキー3


ジェット機に向かて、ススキ
ススキー4


ポキンと、ススキ
ススキー5


ホウキのように、ススキ
ススキー8


輝いて、ススキ
ススキー7
 ススキと秋の空  2022/09/27 (Tue)
今度はススキ。
撮影を目的に出掛けられない日が続く。
今回は用事の帰り道で見つけたススキ。
自宅からは25㎞ほどの距離なのだが、たまたま通った道端にあったススキ。
何処かに撮りに行きたい・・・。

陽の傾くのが早くなった
ススキと秋の空-1


ススキと空を撮っていたら飛行機雲を見つけた
ススキと秋の空-2


ジェット機  もう何年も乗っていない
ススキと秋の空-3


アップで  飛行機は見えるが、私には機種までは分からない
ススキと秋の空-4


この雲  明日は雨か・・・
ススキと秋の空-5



ススキと秋の空-6
 曼殊沙華  2022/09/26 (Mon)
昨日は彼岸花、そして今日は曼殊沙華。
二つの名を持っている花なので、日を変えて載せてみた。
違う場所に咲いていることもあり、異なる名で。
こちらの方が沢山咲いている。

今日は曼殊沙華で
曼殊沙華-1


昨日の場所から車で1分ほど  こちらの方が沢山咲いている
曼殊沙華-2


桜の大木の下に咲く
曼殊沙華-3


幹の前に
曼殊沙華-4



曼殊沙華-5


川を隔てた場所にも咲いていた  こういうのもいい
曼殊沙華-6
 彼岸花  2022/09/25 (Sun)
久し振りの彼岸花。
作業場の隣の空き地に咲いていた。
彼岸花が咲いたのは初めてかも。
そんなことで、近くによってパチリ。
雨上がりだったためブレブレ。

久し振りの彼岸花
彼岸花-1


隣の空き地で初めて見つけた
彼岸花-2


蕾が新鮮に見えた
彼岸花-3



彼岸花-4


僅かな数だったが楽しく撮影できた
彼岸花-5
 猫じゃらし  2022/09/24 (Sat)
猫じゃらしを見ると秋だなーと思う。
秋でなくても見られるが何故か秋を感じる草だ。
詳しくないが、アキエノコログサかもしれない。

尖端からぼかし気味に
エノコログサー1


花言葉は、遊び、愛嬌  納得
エノコログサー2



エノコログサ-3


真っすぐ感がいい
エノコログサ-4



エノコログサ-5


背景の白いところが気に入っている
エノコログサー6

ロシアがウクライナに侵攻し、中国が台湾を軍事力で牽制する中で、「戦争」という言葉が身近に感じるようになってきた。
そういうことでもないが、YouTubeで各国の軍事パレードの様子を見るとそれぞれのお国柄、民族の違いが見えて興味深い。
軍事パレードは男性が撮っているためか女性の兵士の登場シーンが多い。
圧倒的に多いのが中国とロシア。特に中国のパレードは凄い。一糸乱れぬ行進は息をのむ。何度も、何カ月も訓練するようで、その訓練の様子も紹介されている。そして、ロシア。中国を見た後でロシアを見るとあまりの違いに驚くが、何とも言えない不思議な魅力を感じる。
その他にもヨーロッパや中南米、アフリカ、東南アジアの軍事パレードも見ることができる。民族衣装に近い軍服や化粧もあって面白い。女性の行進はパレードに花を添える意味合いもあるのかもしれないと思うほど。
そして、日本の自衛隊の行進。女性の自衛官の制服や持ち物は他国とはまったく別物。まるで会社員のような井出達と持ち物。自衛隊を軍隊と呼べないことの配慮が見える。
パレードはパレードで真の実力ではないし、昔のように兵士が肉弾戦を行うわけではないが、他国との違いが気になる。
 緑と光と影  2022/09/23 (Fri)
ここのところ撮影を目的に出掛けていない。
その日暮らしのブログの更新になっている。
そんなことで、身近な、ホントに近間でパチリ。
緑の葉も気温が下がると見られなくなる。強い日差しもこれからは少なくなる。
緑と光と影を。

タイトルのまま
その日暮らし-1


身近過ぎてゴメン
その日暮らし―2


ちょっと面白い
その日暮らし―3


葛の花は長い間咲いている感じ
その日暮らし―4


こんなものも
その日暮らし―5


光と影と
その日暮らし―6


虫も元気のようだ
その日暮らし―7
 コスモスの花  2022/09/22 (Thu)
青空に映えるコスモスは生き生きしている。
その姿を撮り、次は花一輪を大切に。

風があって花が揺れる
花-1


花はお日様が好きだ
花-2


白とピンクでは白に行く
花-3



花-4


でも、ピンクもいい
花-5


やっぱり白か
花-6


NHKの歌合戦のようだ
花-7
 コスモス  2022/09/21 (Wed)
気が付けば、コスモスの季節になっていた。
暑い暑いと思っていたら夏も終わって秋になっていた。

車を走らせていたらコスモスを見つけた
コスモスー1



コスモスー2


晴れた空にコスモスの花  秋ですねぇー
コスモスー3



コスモスー4



コスモスー5



コスモスー6
 砂浜に  2022/09/20 (Tue)
岩場を撮り、最後はもう一度砂浜に流れ着いた流木で締めた。
今度は波打ち際辺りを。海岸を去る前に撮ったモノたち。

台風14号は県内を通過したが、幸い近くでは大きな被害も無かったようだ。
台風が去ってフェーン現象で上がった気温が一気に下がり、肌寒さも感じた。

ちょっと地味かな  でも、こういうのがいい
砂浜に-1


こちらは波に揉まれている
砂浜に-2



砂浜に-3


岩場の近くに
砂浜に-4



砂浜に-5


どこにもある景色
砂浜に―6



砂浜に―7


台風一過で気温が下がった  昨日も載せた温度計  昨日とほぼ同じ時刻の気温   何と38℃→23℃に  15℃も下がった
気温
岩場の岩。
良く見たらいろいろな種類の岩があることが分かった。
ブラタモリの番組に紹介してみようか。
アップで撮るととても美しい模様をしている。岩の専門家でなくても心がときめく。
台風14号のためフェーン現象で気温が上昇した。

この岩が一番気に入った
岩-1


赤味がある
岩-2


こちらは白っぽい
岩-3


さび色は鉄分があるためか
岩-4



岩-5



岩-6



岩-7


記録的な大型台風14号  九州地方に大きな被害をもたらし、今も北上中  そのため、この3連休はフェーン現象が発生して身体を動かすのも辛い高温が続いている  そして、明日の朝は台風本体が我が家の上辺りを通過する  高温に続いて強風も心配だ
今日の気温のベスト5は全て県内で記録した  我が家の作業場も38℃
暑い
 岩場  2022/09/18 (Sun)
砂浜の左側には岩場がある。
砂浜と岩場の境目が撮り易く面白い。


岩はこういうのが撮れるからいい
岩場-1



岩場-2


この先は岩場で海岸に降り事は出来ない
岩場-3


砂浜の先にある岩  そして佐渡
岩場-4


佐渡がよく見える
岩場-5



岩場-6
 特集  流木  2022/09/17 (Sat)
昨日予告した流木の特集。
ちょっと格好いい流木があったので、今回はその流木だけで。
よく見るとかなり長い間この海岸にあるようで、綺麗に整えられている。
海岸に来る人のための椅子に使われているのかもしれないと思った。

格好いい流木  今回はこの一本で勝負?
流木-1


逆光に浮かぶ姿もいい
流木-2


ということで、逆光でもう一枚
流木-3



流木-9



尖端は綺麗にカットされている  こういう状態で流れ着いたのか、ここで切られたのか、それが問題だ・・・
流木-5


最後は逆光のアップで
流木-6
 流れ着く  2022/09/16 (Fri)
昼間の砂浜を撮るには何か「モノ」を探さないといけない。
眼に入るのは流れ着いた漂流物。
嵐の後でもないため、たいしたモノは流れ着いていない。
見付けたのは青い容器と小枝。


おっ、青い容器があった  その先の突堤の灯台もいい
流れ着く-1


これを撮ってブログに載せようと思った
流れ着く-2


沢山撮ったが載せるのは3枚でやめておこう   自分としては何枚も載せたいところだが、見る側は飽きてしまう
流れ着く-3


そして、定番のこれ  かなり長い間、海を漂ったようだ  
流れ着く-4


海水浴場なら綺麗に片付けられるものでも、指定場所以外は日常の光景
流れ着く-5


こちらは大きな流木  先に見える流木が格好いいので特集を組もうと思っている
流れ着く―6
 一羽  2022/09/15 (Thu)
海岸で動いているものは波(海)と鳥。
どちらも変化があるから狙いたくなる。
ここにもウミネコが沢山いた。その中で単独で行動しているウミネコが近くにいた。
波と組み合わせてパチリ。

いました  青い海に白い頭部が目立つ
一羽-1


波と合わせて
一羽-2


こういう場所に一羽でいると気になる
一羽-3


餌は砂の中に居るようだ
一羽-4


波と
一羽-5


波と そのⅡ
一羽-6


最後は縦で
一羽-7
 光る海  2022/09/14 (Wed)
光る海、光る大空・・・。
カメラで撮るから見える世界がある。
海が光っている様子も写真の世界だからかも。
風景を切り取ると見える光る海を。

光る海
海が光る-1


肉眼では周りも目に入るからこれは写真の世界
海が光る-2



海が光る-3


砂浜に寄せる波  引いた時がいい
海が光る-4


砂浜が光る
海が光る-5


ここからは波を
波-1



波-2


モノクロで  台風の影響で波の先端は風で飛んでいる
波-3
 海が近いから  2022/09/13 (Tue)
海岸に降りて海をパチリ。
取り立てて凄い景色ではない。
その中から撮影対象を探すのは大変だが、海が近いからいえる事かもしれない。


海です
海岸へ-1


贅沢かもしれないと思うときも
海岸へ-2


海まであまり遠くないからなんとなく撮っている
海岸へ-3


海まで遠い人もいる中で、海が撮れるのは幸せかもしれない、と
海岸へ-4


退屈な景色も贅沢なのかも
海岸へ-5



海岸へ―6
 砂浜から  空へ  2022/09/12 (Mon)
砂浜に降りた。
海を撮る前に、砂浜から見えるモノを探したら青空に映える突起物が目に入った。
岩や観音像など下から見上げると面白いものが見つかった。

海岸に降りて周囲を見回す
青い空に-1


砂浜に立つ岩  改めて見ると良い形をしている
青い空に-2


越後七浦観音  1985年に建立された(二代目)  
青い空に-3


海難 救助や遭難者の冥福、家内安全、交通安全、商売繁盛、魚霊や水子の供養と多くのご利益のある魚籃観音
青い空に-4


煙突  こちらも廃墟に近づいた売店の煙突  石積みが海岸に合わないが当時としてはモダンだったかもしれない
青い空に-5


注意書きの看板も青空に映える
青い空に―6


最後に岩に近づいて先頭を
青い空に-7
 再び海へ  2022/09/11 (Sun)
台風11号が日本海を北上し、フェーン現象が起きた。
面白い海が見られるかと思い再び海岸へ。
駐車場脇には既に営業を止めて久しい建物。真っ青な空に浮かびシュールな世界。
海岸には誰もいない。

ここが営業していた頃の事をはっきり思い出せなかった  一階が食堂で二階が宿泊施設だったような・・・
夏の跡-1


こういう建物が海岸沿いに幾つも取り残されている  これから先、どうするのだろう
夏の跡-2


海岸に降りる場所に立て看板「ここは指定の海水浴場ではありません」     遠くには佐渡が見える
夏の跡-3


海岸に降りる階段  誰もいない海岸  降りる前にパチリ
夏の跡-4


台風の影響か、波がある
夏の跡-5


立入禁止区域の柵
夏の跡-6

今日は9.11。あの日から世界が変わったが、もう21年も前のことになった。
当のアメリカでは事件を知らない層が人口の1/4を占めるようになったという。
「事件」から「歴史」になる日も近い・・・。
 静かな入江  2022/09/10 (Sat)
移動して入江へ。
凪の海は少し上から見た方が綺麗に見える。
水鏡にはならないが、光を反射していっそう静かに見える。

夏も終わり海水浴客の姿はない
静かな入江-1


海岸に降りる道  いつもは降りて海岸で撮るところなのだが、ベタ凪のため上から撮ることにした
静かな入江-2


雲が綺麗だった   水鏡にはならないが、空の様子が水面に写っている
静かな入江-4


佐渡  海面には潮の流れの道が見える
静かな入江-5



静かな入江-6


海面に写る空
静かな入江-7

最近、平屋が流行っている。歳を取ると平屋が住みやすいのは分かるが、若い人でも平屋を建てる人が増えているという。
ところが、温暖化による大雨で緊急避難情報が発表されることが多くなって、「避難できない時は二階に避難してください」と言われる。
家は一生モノ、簡単に建て替える訳には行かないから、平屋で楽々生活するか、命を守るために二階建てにするか、究極の選択に迫られている人もいる。ハザードマップも100年に一度の大雨では当てにならないようだから困ったものだ。
 波に向かって  2022/09/09 (Fri)
鳥たちにギリギリまで接近。
波に向かって立つもの、互いの顔を見つめ合うもの、一羽で静かに過ごしているもの。

この鳥の名前でいろいろあった。最初に載せた時はカモメと思っていた。その後、ウミネコではないかという事でウミネコに訂正した。ある時、オオセグロカモメではないか、と云われ、それから暫くオオセグロカモメと呼んでいた。
一昨日載せた鳥の名をウミネコだろう、と言われてウミネコに訂正した。
鳥の専門家ではないから、間違えると鳥にも失礼だから、これからは「鳥」とだけにしようかと思っている。

ウミネコ?が4羽で談合?
海に向かって-1


俺には関係ない?
海に向かって―2


おやっ、何だ
海に向かって―3


ちょっと
海に向かって―4


波に向かって
海に向かって―5


私はひとり
波に向かって―6
 凪の海  2022/09/08 (Thu)
ベタ凪の海は静かな気持ちで静かに撮る。
そんなことを意識して心穏やかに撮った。
暑かったが静かな画面になったと思う。

空の表情が変わって来た
のんびりと-1


凪の時の波は打ち寄せるというより、じわじわ迫って来る感じ
のんびりと-2


波は時々来るだけ  暫く待って撮った
のんびりと-3


こういう時は砂浜の流木にカメラが向く
のんびりと-4


流木の先端に見えるのは米山
のんびりと-5


越佐海峡を挟んで佐渡   所々、雨が降っているようにも見えた
のんびりと―6


海が光る
のんびりと-7
 波打ち際に並ぶ  2022/09/07 (Wed)
鳥が波打ち際に沢山いた。
鳥たちの邪魔をしないように距離を保ってパチリ。
近づきすぎると一斉に飛び立つこともあるため静かに、静かに。


沢山いました
水鳥たち-1


一列に並んで  この距離を保って撮影
水鳥たち-2


何かを相談しているようだ
水鳥たち-3


私は石だよ、流木だよ   などと独り言を呟きながら撮った
水鳥たち-4


こちらも並んで
水鳥たち-5


沖に餌でも居るのか集まっている
水鳥たち―6

NHKの朝ドラファンなので、朝はBSで「芋たこなんきん」と「ちむどんどん」、そして4時30分からは「ひまわり」を見ている(録画)。
時々、どれがどのストーリーなのかごっちゃになることも。
今、たまたま3本ともお金のトラブルや借金の話になっている。ちむどんどんではちょっと前に200万円の解約金や開店資金の話がでていた。今度は、芋たこなんきんでも200万円の借金話。200万円が好きなようだ。
ひまわりは4000万円と桁が違うから、特に決まっている訳ではないようだ。
 野積海岸へ  2022/09/06 (Tue)
夏も終わり秋の気配が漂う野積海岸。
雲も秋らしく撮りたくなる姿に。
海はというと、ベタ凪でなんとも不思議な光景。
どこをどう撮ろうか迷った末、波打ち際で広い砂浜を撮ることを決めた。

野積海岸の砂浜は広い
野積海岸へ-1


吹き流しがいい
野積海岸へ-2


佐渡がよく見える
野積海岸へ-3


波打ち際まで到着  海は凪
野積海岸へ―6


信濃川の大河津分水の河口に近いため砂浜が広い
野積海岸へ―8


単純な景色だが、この単純さがいい
野積海岸へ-7
 夏の終わり  2022/09/05 (Mon)
夏も終わり、秋の気配。
海水浴場から人が消え、ようやくカメラを持って海岸に出られる。
海岸を撮れる喜びと、夏の終わりの寂しさを同時に感じる。
夏の終わりは雪国にとって本当に寂しい。これから冬に向かっていくだけ。

海水浴場に着いた  誰もいない・・・
夏の終わり-1


この浜茶屋は営業をしていたのだろうか  真夏に来ていないから分からない
夏の終わり-2


茶屋の周りは重機で整備されている
夏の終わり-3


電柱にも夏の終わりを感じる
夏の終わり-4



夏の終わり-5


一年中砂浜に置かれているボート
夏の終わり―6


こちらも砂浜に置いてある漁船  船先が監視台になっている
夏の終わり-7

 刈り取られる前に  2022/09/04 (Sun)
稲刈りが進む田。それを撮っていたら、刈り取られる前の稲が愛おしくなってきた。
刈られてしまうと来年の5月まで稲の育つ姿が見られなくなる。
急いで刈っていない場所に行って撮った。
米の作付けは農業としては贅沢な品種かもしれない。
水田に植えて刈られるまでの期間は4-5カ月間。それ以外は使われない。
この広大な水田地帯を半年以上も使っていないことになる。

刈られる前に撮らねば・・・
刈られる前に-1


たわわに実る姿も見納め
刈られる前に-2


実った稲は綺麗だ
刈られる前に-3



刈られる前に-4


一株だけ離されて
刈られる前に-5


刈られた田  この光景が来年の4月まで続く
刈られる前に―6
 稲刈り  2022/09/03 (Sat)
コンバインが稲を刈る姿はカッコイイ。
運転手はかなりのお年の男性。それを見守る人もいてカメラを向け難い状態。
刈り取られた後の水田は株が列になって綺麗。

コンバインを操縦する姿も格好いい
稲刈り-1


自転車の男性はこの状態でずーっとこの場所に居た  そのためこの先に行くことができず手前で折り返し  刈っている人の関係者かも
稲刈り-2


米の生産者の高齢化はもの凄い勢いで進んでいる  美しい水田もあと何年見ることができるのだろうか
稲刈り-3


整然とした刈り跡
稲刈り-4



稲刈り-5


弥彦山と  刈られていてる田と未だ刈っていない田の境界も面白い
稲刈り―6
 収穫  2022/09/02 (Fri)
台風が近づいて来たからではないと思うが、稲刈りが始まっている。
黄金色に染まる水田地帯にコンバインが姿を現した。
何時もの夏井で稲刈りの作業を見守ることにした。
水田地帯は車を停められる場所が少ない。
ここは稲架木を観光資源にしているためトイレと駐車場が備わっていて安心して停められる。

これを撮らないと怒られそう
収穫-1


稲刈りが進んでいる
収穫-2


秋の雲になってきた  空の広さを撮りたくて広角で
収穫-3



収穫-4


台風の雲?
収穫-5


稲を乾燥させるための稲架木  これは観光客用に用意されているのかも
収穫-6


弥彦山は逆光
収穫-7
 雨上がりの花たち  2022/09/01 (Thu)
昨日に続き、雨上がりの花をスマホ撮影。
鉄砲百合を探して撮っていたら、いろいろな花が咲いていることに気付いた。
どの花も雨上がりは生き生きしていて美しい。
小回りが利くのもスマホの良い処。

まずはピンクから  つい調子に乗って沢山アップした
雨上がりの花-1


続いて黄色
雨上がりの花-2



雨上がりの花-3


白も
雨上がりの花-5


青紫もある
雨上がりの花-6



雨上がりの花-7



雨上がりの花-4


青はいい
雨上がりの花-8


最後にもう一枚
雨上がりの花-9
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