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 升箕公園の桜  2020/04/30 (Thu)
升箕神社の異変を目の当たりにし混乱した状態で隣の升箕公園へ。とても気に入っている公園だ。
気に入っているところは桜が公園を囲んでいるところ。地面を土筆や花が覆い桜との組み合わせが撮れるところ。
そしてもう一つ言うなら、誰も来ないところ。ホントに誰も居ない。毎年のように来ているが、まだ誰とも会っていない。
新型コロナウイルスで人混みを避けたい身にとっては最高の場所だ。

升箕公園
升箕公園の桜-1


公園の中央に東屋がポツンと建っている   これがまたいい
升箕公園の桜-2


ヒメオドリコソウと桜
升箕公園の桜-3


土筆と桜  これを撮りたくて今年もやって来た  
升箕公園の桜-4



升箕公園の桜-5


誰もいません
升箕公園の桜-6
桜と神社を撮りに向かったのはお気に入りの升箕神社。
木々に囲まれた静かな神社で隣には桜の公園もある。
ところが、着いて直ぐに異変に気付いた。あったものが無くなり、無かったものがある。
真逆の異変に混乱したまま撮り始めた。

升箕神社
升箕神社-1


なんだか変だ  あったものが無くなり、無かったものが顔に付いている
升箕神社-2


狛犬に真新しいマスクが付いていた
升箕神社-3


サイズもぴったり  白いマスクが目立つ
升箕神社-4


参道の樹々が消えていた
升箕神社-5


何が起きたのだろう  樹齢300年の樹がほとんど切られていた  
升箕神社-7


近くで農作業をしていた人がいたので、顛末を聞いた。強風(台風?)で杉の大木が近くの民家の庭先に倒れ、今後の対策として危険な樹を切った、とのこと。ここ数年、台風の直撃が増えたことが直接の原因のようだ。地球温暖化の影響が鎮守の森まで破壊していた。立派に見える樹も中は空洞になっていることから、仕方ないことかもしれない。
升箕神社-8


気を取り直してもう一度入口から撮った
升箕神社-8
 金山神社の桜  2020/04/28 (Tue)
ここは初めての訪問。初めてのところは探索する楽しみもある反面、見残すところも。
金山神社は市街地にあってコンパクト。その割に桜は立派で撮りごたえのあるところだった。
近所の人が遊び、ボールを使っている学生や楽しそうに会話しているグループもいる。市街地の神社らしい光景が見られた。
撮る側としてはそれらの人を入れないように配慮して撮ったが、変なおじさんに見られたようだ。

金山神社  境内を囲むように桜がある
金山神社の桜-1



金山神社の桜-2


電線は仕方ないか
金山神社の桜-3


赤い鳥居と桜
金山神社の桜-4


大樹と提灯
金山神社の桜-5


桜と提灯
金山神社の桜-6



金山神社の桜-7
 桜散る  2020/04/27 (Mon)
桜が散ってきた。地面には散った花びらが綺麗な模様を作っている。
さらにアングルを下げて散り行く花びらを撮る。
風があったので、桜吹雪も狙ってみた。

人目を気にしていられない  ローアングルから撮っていると人からは変な目で見られる  「何やってるんだー」 
桜散る-2


これは肘をついて撮ったもの  人目を気にしていられないが、人の通る場所ではあまり撮りたくない
桜散る-3



桜散る-4


こういうのを撮っていても変な目で見られる   やっぱ「見上げてごらん~」ですかね
桜散る-5


桜吹雪を撮ろうとタイミングを待っていたら女性が通った  狙ったわけではない・・・
桜散る-6


桜吹雪  これを撮りたかった
桜散る-7
 桜 木漏れ日  2020/04/26 (Sun)
晴れた日に桜の下を歩くと木漏れ日が気持ちいい。
散り始めた花びらと木漏れ日が作る光と影の織りなす世界に惹かれて。

桜も綺麗だが、地面もいい
木漏れ日-1


散った花びらのピンクが木漏れ日の影に優しさを与える
木漏れ日-2



木漏れ日-3


光、様様
木漏れ日-5



木漏れ日-6
 散り始め  2020/04/25 (Sat)
桜も少しずつ散り始めてきた。(撮った頃)
川を覗き込めば花びらも流れている。

川沿いの桜
桜散る-1


奥行き感があっていい場所だ
桜散る-2


小さい花筏が見られる
桜散る-3


堰の部分には花びらが溜まる
桜散る-4



桜散る-5


公園内の桜はまだ元気だ
桜散る-6

スーパーに買い物に行ったら、レジにはアクリル板、床には間隔を空けて待つシールが。
今では何処でも見られる光景だが、私の後ろの30代くらいの夫婦(たぶん)は間隔の表示など関係なく、すぐ後ろに立って大きな声で会話をしていた。しかもマスク無しで。
少し睨んでみたが、意に介すことなく話続けていたため会計をする手が滑ってしまった。
欲しかったビールのセットもあり気分よくレジに並んでいたのに最悪の気分になった。
 駅と踏切と桜  2020/04/24 (Fri)
またまた桜に戻って。新型肺炎のため外出は人手の少ない処と決めて桜を沢山撮ったのでストックは十分。

駅の周り、踏み切の近くにも桜が咲いている。
鉄道関係の施設と桜は合うので撮り鉄ではないが撮りたくなる。

弥彦線の終着  弥彦駅構内
桜と駅と踏み切り-1


駅の周囲には桜がたくさんあり桜の名所になっている
桜と駅と踏み切り-2


駅に一番近い踏切から駅構内を
桜と駅と踏み切り-3


踏切周りにも桜
桜と駅と踏み切り-4



桜と駅と踏み切り-5


菜の花もある
桜と駅と踏切と-6


時折吹く風で花びらが舞う
桜と駅と踏切と-7
白壁通りから神社、そして教会に続く辺りは趣のある街が続く。
教会はブログ友だちから教えて頂いて、初の訪問。
桜の季節なので桜を探しての街歩き。

新潟大神宮
西大畑界隈-1


桜と神宮の参道
西大畑界隈-2


新潟カトリック教会  教えて頂き初の訪問   ロマネスクとルネッサンスの折衷様式の木造教会
西大畑界隈-3


自由に中に入れた  撮影を試みたが、外国の女性が一人お祈りをしていたのでやめることにした
西大畑界隈-4


ネルソンの庭  旧県副知事公舎を使ったレストラン  しかし、昨年7月の火災で11月に閉店した
評判が良かったのでいつかは食べたいと思っていたが叶わなかった  そんな公舎にも桜は咲いていた
西大畑界隈-5


ドッペり坂(ドイツ語の二重)  途中に桜の樹がある
階段の上に旧制高校の寮があり、この坂を下って飲み歩いていると留年するということから付けられた
西大畑界隈-6


ドッペり坂を登ると桜が待っていた
西大畑界隈-7


教会にも桜が似合う
西大畑界隈-8
 白壁通りを歩く  2020/04/22 (Wed)
西大畑公園から白壁通りへ。他の観光地ほどのスケールはないが、ちょっと楽しめるところ。
石の路、白い壁や板塀、それに蔵が迎えてくれる。
昔は隣には刑務所があって、地獄と極楽が道を隔てて存在していた。

街歩きをしていると突然この通りに出る
白壁通り-1


白壁通り
白壁通り-2



白壁通り-3



白壁通り-4


地獄極楽小路  左は料亭、右に刑務所(今は無い)
白壁通り-5


刑務所のレンガの塀が残っている  後ろは西大畑公園の桜
白壁通り-6



白壁通り-7


ここからも三角屋根のビルが見える
白壁通り-8
 西大畑公園の桜  2020/04/21 (Tue)
まだまだ続く桜。 (※緊急事態宣言発令前に撮影)
西大畑公園の桜が満開だった。車にカメラを取りに戻って撮った。
青空の下、花見の人、子供を遊ばせる親、カップル、老夫婦などなど、春を満喫していた。
マスク姿も多かったが、そうでない人も。私は・・・

西大畑公園  柳都と呼ばれるだけあって柳の樹もある
西大畑公園の桜-8


桜に囲まれた広場  後ろは美術館
西大畑公園の桜-9



西大畑公園-3


花壇の赤いチューリップと
西大畑公園-4


黄色いチューリップも  日本一のチューリップ球根の産地だけある
西大畑公園-5


三角屋根のビルと
西大畑公園-6


遊具から子供たちの声がする  公園にある遊具は青と黄色が多い
西大畑公園-7
 桜並木  2020/04/20 (Mon)
桜が続いて何処で撮ったのか思い出すのも辛くなってきた。
ここは道路の両脇に桜が並ぶ桜並木。 (既に葉桜になっている)
周囲には郊外店があり、様々な旗も立っていて桜並木ならぬ、旗の並木を見ることもできる。

桜並木
桜並木-1


こちら側は人が通らないから枝は垂れ下がったまま  自然の形?
桜並木-2


桜並木に旗も並ぶ
桜並木-3


新幹線の高架をバックに
桜並木-5


ちょっとだけ  マンションからの展望は最高だろうなー  羨ましい
桜並木-6


枝にはビッシリ花が咲き、垂れ下がっている枝も多い
垂れる-1


垂れ下がった枝は絵になる
垂れる-4


枝の下の水溜りもいい
垂れる-5
 廃校の桜  2020/04/19 (Sun)
小さな小学校が廃校になって大きな欅と桜だけが残っている。
寂しい感じもするが桜の季節だけは賑わいを取り戻す。
数年前まで通勤路として近くを通っていた。

欅の巨木と遊具と桜と
廃校の桜-1


学校が建てられるずっと前からこの欅はあったのだろう
廃校の桜-2


体育館?は集落の集会場として使われている
廃校の桜-3



廃校の桜-4


遊具の周りに桜があるのを見逃しがちだが、この季節の主役は桜だ
廃校の桜-5


桜と遊具  この組み合わせの中で人は成長し、大人になっても桜を観たくなるのではないかと思うようになった
廃校の桜-6


最後にもう一度欅の巨木を
廃校の桜-7

日本の新型コロナウイルスの感染は収まるどころか、拡大の一途を辿っている。他国の中には既にピークを越え、終息が見えてきた国もある。その違いは国の対策とリーダーの姿勢に現れている。先手必勝、先を読んだ対策を行ったところと、後手後手に回った国の差は大きい。日本はリーダーの弱腰と先を読めない対策が終息の見えない状態にしてしまった。
マスクを配布する速度は速かったが、マスクに500億円も掛けている場合ではない。検査や医療機関に500億円使ってほしかった。日本が世界から笑われる日も近い。
 文化会館の桜  2020/04/18 (Sat)
水芭蕉池から文化会館へ。その会館の裏にも桜がある。
ここまで来る人はほとんど居ないから、知らない人も多いと思うが結構いい場所だ。
感染の心配も無く、誰にも邪魔されず、好きに撮ることができる。
裏から脇の駐車場へ。建物や車庫と桜の組み合わせが撮れて面白い。
人目を気にせず、あちこち動きまわって撮った。

会館裏  会館の窓に写る桜
会館裏-1


桜に降り注ぐ光が強いから窓に写る桜もはっきり見える  会館は築50年経っていて少しくたびれている
会館裏-2


窓に写る桜がこちら
会館裏-3


毎年撮りに来ているので、私のために咲いているように感じる
会館裏-6


ここを通ると会館脇の駐車場に出る  一般客の通るところでは無い
会館脇の桜-1


錆の出た車庫と桜の組み合わせに惹かれた
会館脇の桜-2


会館の建物と桜
会館脇の桜-5



会館脇の桜-4
大駐車場は周囲を取り囲むように立派な桜の樹が並び、駐車場からは360°桜を楽しめる。
駐車場は周囲から一段低くなっていて道路からも立体的に見られる。
そのため撮影スポットが幾重にも広がる。
それから歩いて1分ほどの水芭蕉池へ。 桜と水芭蕉を楽しめるお気に入りの場所。


駐車場の上の道路から鳥居を  定番の位置
駐車場周り-1


桜が幾重にも連なり鳥居が霞む
駐車場周り-3


青いスポーツカーと桜  後ろの黄色い車もいい  新型肺炎の影響で車は少ない
駐車場周り-4


トイレも桜と一緒に撮るとお洒落?に見える   女子トイレを撮ると怪しまれるから男子トイレを
駐車場周り-5


駐車場から歩いて1分のところにある水芭蕉池へ
水芭蕉池と桜-1


未だ小さいがそこは水芭蕉  その姿は凛として美しい
水芭蕉池と桜-2



水芭蕉池と桜-3

桜のある地域を走ると遠くからも見えるからつい寄って撮ってしまう。それを繰り返していて、桜の画像は溜まるばかり。
このままのペースで行くとまだ一カ月は桜が続くかもしれない。

新たに県内の新型コロナウイルスの感染者が6人確認された。いよいよ身近に迫ってきた。
のんびり撮ってる場合ではなさそうだ。撮る場所は人の居ないところか、離れているところと決めているが・・・
 桜と水飲み場  2020/04/16 (Thu)
公園の中に新しくできた水飲み場。新しいと言ってもごく最近ではない。
その周りは桜で埋め尽くされているため、時々撮っている。
今年も定点観測のような感じで撮った。

この光景が良いんだよなー
水飲み場と桜-1



水飲み場と桜-2


誰かを待っている感じもする
水飲み場と桜-3


おっ、人が来た  タイミング良く手前の桜で顔が隠れた
水飲み場と桜-4


今度は誰かな
水飲み場と桜-5

昨日に続き、弥彦公園の桜を。
桜のある景色を少し深掘りして。とは言っても後で見るとたいした差は無い。


弥彦公園の桜
公園の桜-1


マスクをしている人が多い
公園の桜-2



公園の桜-3



公園の桜-4


遊具の前の桜  遊具で遊ぶ人は少ない
公園の桜-5



公園の桜-6



公園の桜-7
 弥彦公園の桜  2020/04/14 (Tue)
弥彦駅から弥彦公園へ。
公園も桜の名所として知られているところで、たくさんの花見客で賑わっていた。露店もいろいろ配慮しての出店。
毎年撮ってるところなので、流し撮りにならないよう気持ちを入れて撮った。

駐車場周りの桜
弥彦公園の桜-1


弥彦山をバックに
弥彦公園の桜-2


花見の人と
弥彦公園の桜-3


露店も出店  どこの観桜会も中止になって店を出す場所が無い中、弥彦は間隔を空けるなど感染リスクを下げて露店を出している、と新聞に載っていた。
弥彦公園の桜-4


※数日後の様子  露店の姿は無かった 
露店 その後



弥彦公園の桜-5



弥彦公園の桜-6

公園の桜を深掘りして行こう
 駅周辺の桜  2020/04/13 (Mon)
桜の画像は続く。
弥彦駅の周りは桜の名所。その桜を探してブラブラ。
只、毎年撮っているのであまり撮っていなかったところを。

駅前を流れる川に架かる橋
駅周辺の桜-1


駅の駐車場脇の桜
駅周辺の桜-2


桜の下を独り歩く
駅周辺の桜-3


これは定番  踏切から駅を
駅周辺の桜-4


線路を背景に
駅周辺の桜-5


観光案内看板の裏面を背景に
駅周辺の桜-6
 老いてなお  2020/04/12 (Sun)
土手の桜並木。夜はライトアップされる桜の名所。
しかし、老木も多く、また道路に面していることもあって枝を切られている樹が目立つ。
心の痛む光景。それでも残った部分に花を付けている。樹の生命力には驚かされるが、やはり見れば辛くなる。

老いて、切られて・・・  それでも花をつけている
老いてなお-1



老いてなお-2


ほとんど切られているが若い枝に花を咲かす命の力
老いてなお-3


頑張れ
老いてなお―4



老いてなお-5


元気のいいところから  いい景色なんです
老いてなお-6
 桜のある宮  2020/04/11 (Sat)
小さいお宮の後ろにこれも小さな公園がある。その公園を取り囲むように桜が咲いている。
前回(1-2年前)来た時にはブランコがあったのに撤去されていてブルーの滑り台だけ残っていた。
誰も居ない公園に滑り台だけポツンとあって、桜の華やかさとは対照的な世界が広がっていた。

シンプルで小さいお宮だが整っている
桜のある宮-1


何処かぎこちないお姿・・・  背景に桜を
桜のある宮-2


タンポポもポツンと・・・
桜のある宮-3


公園を取り囲むように桜が咲く
桜のある宮-5


青い滑り台だけが残っていた
桜のある宮-4


寂しい光景でもある  今の時期、首都圏なら子供の声がするだろうに
桜のある宮-6

桜の季節なのでこれから暫く桜一色に。
 輝く海に雲の影  2020/04/10 (Fri)
ぽっかり浮かぶ雲の影が黄金色に輝く水面に写って綺麗。
輝く海と雲の影。面白い組み合わせにシャッターを押す回数が増えた。
光る海、と言えば「8マン」か。

光る海 光る大空 光る大地~   8マンの主題歌  
輝く海-1


8マンの主題歌を歌詞より口笛で奏でるのは何故だろう
輝く海-2


弾より早く走れ、壁を透視できる目を持っていた
輝く海-4


エネルギーを生み出す原子炉を冷やすタバコ型の冷却剤を吸う姿に憧れ、タバコを吸いたくなったこともあった
輝く海-5
 陽はまだ高い  2020/04/09 (Thu)
夕暮れには早い時間帯だったが、海が輝いて綺麗だった。
風が強く冷たかったので、この辺りで帰ることにした。

浮かんでる雲もいい
輝く海-1


手前の木を入れて
輝く海-2


佐渡
輝く海-3


海に写る雲の影が綺麗だ
輝く海-4



輝く海-5
 頂上広場  2020/04/08 (Wed)
弥彦山山頂に戻って。 石段を登ると見晴らしの良い広い場所に出る。
スマホで撮影する人も多い。

広場  奥にレーダーが見える  右手前は休憩場(現在は使用禁止)
頂上-1


レーダー  ふたこぶの北側の頂き    標高は東京スカイツリーと同じ634m
頂上-2


ふたこぶの南側  テレビ、ラジオの電波塔が立つ  その先が弥彦山の頂上  こちらも634m
頂上-3


休憩所
頂上-4


テレビ局主催のフェスティバルの記念碑
頂上-5


手摺から日本海
頂上-6

緊急事態宣言が出た。日本の場合は非常事態宣言ではないので、緩めの宣言になっていて、会社員や仕事のある人はほぼ日常通りの生活が続く。地方は都市部から感染者が来て感染させている例がほとんどなので、移動の制限を掛けない限り終息は難しいだろう。できれば、飛行場のように新幹線や高速バス乗り場に検温器を設置し、問診票に記入してから乗車させてほしい。帰省や出張で地方に行く人も少しは安心できるのではないか。
 桜と椿と  2020/04/07 (Tue)
昨日紹介した桜が好きになったのは通勤路にあるだけではない。
椿があり、近くに水仙が咲いていて、椿の赤い花と緑の葉、それに水仙の黄色い花の組み合わせを楽しめる。
もう一つは花見の客が居ない。これは撮影者にはありがたい環境だ。

椿の赤と染井吉野の淡いピンク、そして椿の緑の葉の組み合わせがいい
桜と椿-8



桜と椿-9


椿を背景に
好きな桜 Ⅱ-3



好きな桜 Ⅱ-4


ちょっとだけ・・・
好きな桜 Ⅱ-5



好きな桜 Ⅱ-7
 好きな桜  2020/04/06 (Mon)
数年前までこの桜を観て通勤していた。
転勤になり、新しい職場に行くための通勤路を探していた時、たまたまこの道で桜を見つけた。
結局、桜の見える通勤路が気に入ってこの道を通うことにした。
それから暫くしてカメラを購入し撮り始めた。そういうこともあって、私にとってどの桜より好きな樹になった。
今ではほとんど通ることもなくなったが、気になって見に行ったら7分くらい咲いていたので当時のことを思い出して撮ってきた。

土手に咲く  土手の上と下に道があり、どちらからも見ることができる
好きな桜-1


二本の樹が隣り合っているので、勝手に姉妹桜と呼んでいる
好きな桜-2


角度によっては一本に見える  
好きな桜-3


この隙間が緊張感を作っている
好きな桜-4


ここには水仙もある  贅沢な場所だ
好きな桜 Ⅱ-1


桜にピントを合わせて
好きな桜 Ⅱ-2
 登る  2020/04/05 (Sun)
弥彦山はふたこぶラクダのような形状で中央が凹んでいる。そこに駐車場がある。
弥彦山に来るといつも登る場所がある。登った先の広場からいい景色が見られるのと、簡単に登れるから。
駐車場から九十九折(ほどでも無い?)の石段を登る。

枯れた草に覆われた姿が気に入っている
登る-1


ナイフで切ったように道が見える
登る-2


整備された石段  登りやすい
登る-3



登る-5


石段の周りにはカタクリの花も咲く  時間帯のためか少し元気が無い
登る-6


時々振り返って
登る-7


テッペンまで登った  平野部方向を見る  傾いた道標も良い
登る-4
 山頂  2020/04/04 (Sat)
冬期間閉鎖していた弥彦スカイラインが4月1日に通れるようになった。
天気もいいので早速車を走らせ山頂へ。まだ吹く風は冷たかったが、観光客もいて春を満喫。
何度も来ている処なので、いつものルートを一巡。

まずは証拠写真を
山頂-1


レーダーのある方向
山頂-2


日本海  越佐海峡の先に佐渡
山頂-3


名物のパノラマタワー  回転しながら登って行く  高さは100m
山頂-4



山頂-5


テレビやラジオの電波塔が並ぶ
山頂-6
 群生  2020/04/03 (Fri)
ヒメオドリコソウがあちこちに群れて咲いている。外来種の繁殖力は凄い。
その中で一番撮りやすい処を探してパチリ。

この辺一帯に群生しているヒメオドリコソウ
群生-1


決して気持ち良いものではない
群生-2


この花の蜜は甘いらしい
群生-3



群生-4



群生-5

はい、ヒメオドリコソウでした。春は花を撮る機会が増える。逃げもあるか・・・。
 水田に  2020/04/02 (Thu)
水田地帯が広がっている。そこに高圧電線の鉄塔が立っている。
何処から何処に電気を運んでいるのか分からないが、結構多い。その鉄塔に夕陽の光が輝く。
枯れたススキも


水田に-1



水田に-2



水田に-3



水田に―4



水田に-5



水田に-6
 陽が落ちる  2020/04/01 (Wed)
今日から新年度。新しい職場、学校へと胸を躍らす日なんだが、そういう気持ちになれない。
そういう日は陽の落ちるシーンを撮ってしまう。何故だろう・・・。
昇る朝日を撮りたい。

カーブの先に
陽が落ちる-1



陽が落ちる-2



陽が落ちる-3


桜並木  
陽が落ちる―4


まだ蕾のまま
陽が落ちる-6

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