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 将軍杉を撮る  2021/08/31 (Tue)
樹齢1400年、幹周り19.31m、樹高40mで幹まわりが日本一の大杉。
幹周りは地上から1.3mの位置で測るようだ。
将軍杉の周りを撮りながら一周し、レンズを替えもう一周した。
幹が分かれていることもあって撮り難い。樹の上部もよく見えない。更に日差しが強く逆光がきつい。
ブツブツ言い訳しての撮影。

将軍杉  幹は分かれていても迫力ある
将軍杉を撮る-1


日差しが強いため陰影が強い
将軍杉を撮る-2


中央の幹は第二室戸台風(昭和36年)で倒れた
将軍杉を撮る-3



将軍杉を撮る-4


中央の幹が残っていれば・・・
将軍杉を撮る-5


真ん中から上を  この辺りの迫力は凄い
将軍杉を撮る―6



将軍杉を撮る―7


6本の幹が創る空もいい
将軍杉を撮る―8
 将軍杉  2021/08/30 (Mon)
平等寺の薬師堂から右に行くと将軍杉がある。
日本一というからそれはドキドキ状態で歩を進めた。
入口の看板を撮り、杉の林に入ると将軍杉が見えてきた。
「あれっ」何か変だ。ドーンと立っているのかと思っていたら複数の幹にちょっと拍子抜け。
案内板を読み、杉を廻る木道を歩いた。

将軍杉に到着
将軍杉-1


案内板  6本の幹に分かれた杉  幹周り、19.31mは日本一
将軍杉-2


将軍杉  杉を一周する木道がある  時計回りに進んだ
将軍杉-3


墓碑が立つ
将軍杉-4


幹周りは地上から1.3mのところで測る   将軍杉を撮るのは幹は分かれ、上部もほとんど見えないから難しい  
将軍杉-5


舞台のような周回路
将軍杉-6


陸奥鎮守府 将軍平維茂 の墓碑  将軍杉の名はここに起因しているようだ
将軍杉-7

今日は全国的に猛暑だったが、私のところは最高気温27℃ほどで過ごしやすかった。こちらが猛暑の時は他はそうでもなかったりする。
昨日も載せたワクチン疑惑でまた不可解な情報が飛び交っている。渋谷の若者集団接種では予定数の数倍の人が殺到し、あっという間に定員を超えてしまったが、その中にエキストラとして雇われた若者が相当数いたらしい、というもの。
若者の接種が進まないため人為的な操作なのか。
原発の説明会にアルバイトで雇われた参加者が多数いたことを考えればありうる話か。
真実は分からないが政府や東京都のコロナ対策にはこういう話がついてまわるのは何故だろう。
 平等寺 鐘楼  2021/08/29 (Sun)
平等寺の鐘楼が青空に映える。
境内を一通り撮り、将軍杉に向かった。

鐘楼  集落を見下ろすように建っている
境内-1


薬師堂から鐘楼
境内-2


青空に向かって ゴーン
境内-3



境内-4


切り株から新しい命  最近、寺社の樹々が切られている  災害が増えているためか
境内-5


将軍杉に向かう  歩いて1分程
境内-6


正面の杉が将軍杉のようだ
境内-7

コロナに関する情報が錯綜している。
何が真実で何がウソなのか分からなくなってきている。
厚生労働省からワクチン接種後に死亡した人の数が1000人を超えたと発表があったが、ワクチンの直接の因果関係は認められていないという。
かつて北朝鮮が拉致被害者の状況を発表した時に、横田めぐみさんをはじめ、半数近くの人が事故死や病死したと発表した。現役世代の人の半分が死亡するなどあるはずもなく、その後、更に詳しい内容を要求したら横田めぐみさんは別人の骨だった。そのことも含め、北朝鮮の発表することを信用しなくなった。
今の日本はどうか・・・。

 平等寺  2021/08/28 (Sat)
阿賀の岩谷にある平等寺。薬師堂が国の重要文化財に指定されている。更に日本一の大杉「将軍杉」もある。
県内に重文の建物は37ある、そのうちの一つ。
「将軍杉」を撮りに行こうと思いネットで調べたら薬師堂のことが分かった。
この辺りは高速道路で通過することが多く、平等寺は初めての訪問。

道の駅に車を停めて平等寺に向かった
平等寺-1


晴れて景色も最高
平等寺-2


寺に到着
平等寺-3


薬師堂と鐘楼
平等寺-4


平等寺「薬師堂」  重要文化財
平等寺-5


茅葺が美しい  ふいたばかりのようだ
平等寺-6


後ろの緑との関係もいい
平等寺-7



平等寺-8



平等寺-9
 長野から流れ着く  2021/08/27 (Fri)
長野県に降った大雨が最後に辿り着く河口。
濁りの多くは長野県の山々を削った土だろう。流木も多い。信濃川流域の県内地域の雨は少なかった。
洪水や氾濫の多くは上流部の大雨に起因していることが多い。恨んでも仕方ないが河口部の人たちには複雑な思いも。

上流から流れて来る
茶色い水-1


河口に向かって激しく流れ出る
茶色い水-2


水を攪拌するための施設
茶色い水-3


下流部は橋の工事中
茶色い水-4



茶色い水-5


攪拌された流れ
茶色い水-6


ちょっと加工して
茶色い水-7
 濁った海  2021/08/26 (Thu)
日本一の大河、信濃川は水量も多いため、上流部が大雨になると濁った水が海の広い範囲に影響を及ぼす。
信濃川の上流は長野県。長野県が大雨になると一日後、海に影響が出る。
何時もは青い日本海が見渡す限り濁り水に覆われ茶色になっていた。
洪水は下流程影響を受けるが、それは海も同じ。

※昨日(8/25)のブログの4枚目の画像が普段の海   中央少し下が河口に繋がる大河津分水路  左は分水路を広げる工事

岩場から日本海  佐渡も濁り水に浮かんでいた
濁った海-1


景勝地もお手上げ
濁った海-2



濁った海-3


佐渡の上に浮かぶ雲  海峡が茶色のため変な感じ
濁った海-4



濁った海-5


砂浜の色と海の色が同色に
濁った海-6


水鳥も可哀そうだ
濁った海-7


ちぎれたフラッグだけは濁り水に合っていた
濁った海-8
 奥社から  2021/08/25 (Wed)
弥彦山の弥彦神社奥社に到着。
曇っていたため景色はほどほど。
暫く景色を観て、撮って、休んで下山。

奥社の社殿前の鳥居を潜ると最後の石段が待っている
奥社から-1


奥社到着  画面の先は日本海  逆光
奥社から-3


奥社鳥居  背後にテレビの電波塔があるのが特徴  この光景を奥社を建てた頃の人が観たらどう思うだろうか 
奥社から-2


鳥居は南向きに建てられている  その先に見えるのはこの景色
奥社から-4


尾根の上には電波塔が並ぶ
奥社から-5


眼下に見えるのは弥彦村体育館や文化会館
奥社から―6


赤とんぼ
奥社から-7


下山路  登る時より降る方が膝に来るから苦手だ
奥社から―8


途中、被写体を探した  こういうのも面白い
奥社から-9


弥彦山ロープウェイの山頂駅付近  観光客が多い  若い人が目立つ  皆マスク姿  
奥社から-10
 奥社へ  2021/08/24 (Tue)
今年二回目の弥彦山、弥彦神社の奥社訪問。
この日は少し過ごしやすかったので登ることに。その分、雲があり景色はあまり良くなかった。
夏休み期間中なので観光客も多く、みんなマスクして弥彦山からの景色を楽しんでいた.。

真夏だというのに紫陽花が咲いていた  標高があるのと日本海からの風もあって遅咲きになる
奥社へ-1


奥社へ続く道  奥社といっても息が切れる登り
奥社へ-2


ここにも紫陽花があった  まだ盛りで綺麗
奥社へ-3


マスクをしての登りは苦しい  人が居ない時は顎マスクにして登った
奥社へ-4


カメラを持っているため何か撮らなければと被写体を探しながら登った
奥社へ-5


被写体がいた  猫ちゃんだ  こんな場所で出会うと驚く  猫ちゃんも驚いていたようだ
奥社へ―6


奥社も近づいて景色も良くなって来た
奥社へ-7


石舞台からもう一つの頂の多宝山を
奥社へ―8


山頂の碑 634m  テレビ塔が立ち並び独特の雰囲気がある
奥社へ-9
 里山の夏  2021/08/23 (Mon)
夏の里山は緑に覆われている。
夏の雲もあって緑とのコントラストも綺麗だ。
絶景のようなものは無いが、里山を歩くと撮りたいものが次々に現れる。

こういうものに惹かれる
里山の夏-1


真ん中に入れて
里山の夏-2


水田の先にドーンとあった
里山の夏-3


日陰の景色もいい
里山の夏-4


緑の先の白い雲
里山の夏-5


夏らしい空
里山の夏-6


夏は花が少ないが時々出会える
里山の夏-7



里山の夏-8


里山の家
里山の夏-9

コロナが爆発的に感染拡大している中、県内で「フジロックフェスティバル」が開催された。
県内といっても関東との県境の湯沢町苗場。我が家からは150Kmくらい離れていて、スキー以外はあまり行かないところ。
主催者は屋外で感染対策を行っての開催と説明している。しかし、参加者がどこまで意識したかは分からないし、夜はどうだったのだろうか。
イギリスのサッカーの例もあるように興奮してくると何が起こるか分からない。特に若者は行動力があるから想像を超えたことが起きていたかもしれない。
祭りはどんな祭りもゴミ収集などその後始末が大変だ。今回はウイルスという目に見えないものが相手だからゴミを片付けるのも怖い。何もないことを祈るばかりだ。
 下流に移動して  2021/08/22 (Sun)
水無川渓谷の上流から下流に移動した。ここはよく来るところ。
夏は子供たちの水遊びの場所にもなるため、たくさんの家族連れがいた。
ただ、子供や水着の人がいるので撮影は気を遣う。
下流の二箇所から水無川を。

この辺りは河川改修が進んでいる  家族連れが目立つ
下流に移動して-1


堰堤が連なる
下流に移動して-2


水は綺麗で冷たい
下流に移動して-3


清流
下流に移動して-4



下流に移動して-5


ピンクの浮き輪がポイントになった
下流に移動して―6



下流に移動して-7


透明感タップリ
下流に移動して―8
 夏の谷間を歩く  2021/08/21 (Sat)
水無溪谷の両側の山々は夏真っ盛り。
緑一杯の道を歩きながら渓谷の夏を撮った。
緑の景色を切り取って。

緑の中の目立った存在
夏を歩く-1


正面の頂から流れ出る沢
夏を歩く-2


植林されたと思われる杉  周りとは違う雰囲気がある
夏を歩く-3


樹々の先に樹
夏を歩く-4


ぽっかりと
夏を歩く-5


ガードレールの先には・・・   先ほど車で走った場所も歩いてみると別の景色に見える
夏を歩く―6


杉林の先の光り
夏を歩く-7


抜け殻   自分と重ねてしまう
夏を歩く―8

昨日、近くに落雷があった。晴れて暑い日だったが、夕方から雨が降り出し雷が鳴り始めた。
以前、落雷のため電気製品に不具合が出たこともあったので、直ぐにコンピュータを切った。
その落雷後、消防車のサイレンが鳴り始めたので火災が発生したようだった。そして今日、その被害が少し分かってきた。
知人が自宅の50mほどのところに落ちたとFacebookに載せていた。幸い知人宅は被害は無かったようだ。
子供の頃、雷が接近しているかどうか知りたくて、雷が光ると音が聞こえるまで指を折って数えていた。
昨日はそれもできないほど近かった。
 清流 ・ 静流  2021/08/20 (Fri)
堰堤の周りは溪谷とはいえ川底が荒れている。
その堰堤から下流に数分移動し、別の河原に出たら静かな流れに出会った。
清流というより静流といった感じの場所だ。
岩が作る荒々しい流れもいいが、流れの少ないところも落ち着く。

川幅が広がる静かな場所に出た  手前に岩を置いて・・・
清流-1


上流側  水量が少ないため流れも穏やか
清流-2


静かで穏やか
清流-3



清流-4


上流側の右手にもう一本の流れがあった  こちらが本流かもしれない
清流-5



清流-6



清流-7
 溪谷  流木と  2021/08/19 (Thu)
堰堤近くには至る所に流木が見られた。
上流から流れて来た流木が堰堤に堰き止められ川底に残る。
大きな岩に巻き付く流木もあって被写体としては面白い。

大きな岩が沢山ある
渓谷の岩-1


堰堤近くには流木が残っている
渓谷の岩-2


大きな岩に巻き付くように流木が残っている
渓谷の岩-3


ドーンと
渓谷の岩-4


チラッと
渓谷の岩-5


流木の先に
渓谷の岩-6



渓谷の岩-7

 鉄砲水と闘う  2021/08/18 (Wed)
水無川は昔から暴れ川として有名な川。夏場は毎日のように雷が鳴り、上流は雨となって川が増水する。
樹々をなぎ倒し土砂混じりの鉄砲水が下流に押し寄せる。
それを防ぐため幾重にも渡って防災ダム、堰堤が作られてきた。
その鉄砲水の痕跡がこの新しい堰堤にも刻み込まれていて、溪谷の中で際立っていた。

何とも不思議な光景だ
流木と-1


もの凄い圧力で堰堤に襲い掛かったと思われる
流木と-2


放水路の役割が果たせていないからいずれ取り除くのだろうが、ちゃんと取れるのか心配になる
流木と-3


川底にも流木が溜まっていた
流木と-4


一文字  一本の流木がコンクリートブロックの隙間に挟まっていた  人の手で入れようとしてもなかなかこうはならないだろう
流木と-5


堰堤のコンクリートの床には泥の痕跡も
流木と―6


暑さで乾燥してガサガサ状態に
流木と-7

昨日の年金のランキングに続いて、ガソリン価格も気になるところ。
毎日発表される都道府県別ガソリン価格(gogo.gs)では全国平均はレギュラー1ℓ、154.8円。新潟県は安い方から8番目の151.9円。
全国で一番安いのは埼玉県で149.3円、そして一番高い県は長野県の162円。両県とも海無し県というのも面白い。
昨年、長野県に2回出掛けて感じたのはガソリンの高いこと。入れたくても高すぎて躊躇してしまい、ギリギリまで走ってドキドキした。
結局、少しだけ入れ長野県を脱出してから安いスタンドを探して入れた。

私は家から10分程のところのセルフスタンドを使っている。レギュラーで1リットル147円。近くにあるスタンドでは安い部類に入る。燃費の悪い4WDの1BOX車のため1円でも安いところを探して入れている。
今日は出掛けた帰りに141円のところで入れられた。いつも使いたいところだが、スタンドまでの往復の距離と燃費を計算するとほとんど安くならないため、普段は使っていない。
 堰堤  2021/08/17 (Tue)
水無川は暴れ川と呼ばれていて何度も氾濫してきた。
それを防ぐため砂防ダムや堰堤が幾つも作られてきた。
ここも新しくできた堰堤。昔の堰堤の上に造られたようだ。
規模も大きく、洪水などを防ぐ能力は高そうだ。  今日も雨の前の画僧で。

堰堤の上部を進む
堰堤-1


放流部を
堰堤-2


ダムほどの規模がある
堰堤-3


川底から  見上げるほどの大きさ
堰堤-4


渓谷の中にコンクリートの建造物が出現  
堰堤-5


致し方ないとはいえ不似合いに見える
堰堤-6


波消しブロックのようなコンクリートの塊が置かれてあった
堰堤-7

ネットにはいろいろなランキングが載っている。今日気になったのは「年金の優れている国」のランキング。
マーサーの「グローバル年金指数ランキング(2020年度)」。「十分性」「健全性」「持続性」といった観点から評価している。
日本は39カ国中、33位。またしても下位に位置し先進国を自称している国(G7)の中では最下位。
1位はオランダで所得代替率は70%というから凄い。十分性が79.8、持続性が82.6、健全性が82.4で、総合では81.4ポイント。
2位のデンマークの基礎年金は月額19万円。
日本は十分性が52.9、持続性が35.9、健全性が59.2で、総合では48.5ポイント
現役時の掛金も多いと思うが老後の生活に心配が少ないのは幸福感に繋がる。
戦後、政権をほぼ担ってきたのは自民党。それを支持してきたのは国民。
今回のコロナ対策も含め、世界に自慢できる国造りのできる政治家集団の登場とそれを育む国民を望みたいが・・・。
 水無溪谷  2021/08/16 (Mon)
越後三山から流れ出る水無川。夏でも雪解け水を集めて冷たい。
その上流を目指し車で行かれるところまで行った。
車を停め河原を目指すと堰堤が新しくできていた。
久し振りの渓谷撮影。そして今回は知人と一緒の撮影。
ほとんど一人で撮っているので知人が何処をどのように撮るのか興味津々。

水無溪谷
水無溪谷-3


これらの山々からの雪解け水
水無溪谷-1



水無溪谷-2


上流にも大きな堰堤がある 
水無溪谷-4


渓流釣りのメッカなので太公望も多い  狙いは岩魚か
水無溪谷-5



水無溪谷-6


清流、水無川
水無溪谷-7
 蝉  2021/08/15 (Sun)
稲架木から蝉の鳴き声がする。それも凄い数。
何処にいるのか気にも留めなかったが、折角だから蝉を撮ろうと思い蝉を探した。
一匹見つけると次から次に見つかる。
刺激を与えたりすると直ぐに逃げるから静かにそーっと接近しパチリ。

稲架木と蝉を
蝉-1



蝉-2


こちらは2匹
蝉-3



蝉-4



蝉-5



蝉-6


大接近
蝉-8



蝉-9


蜘蛛の糸に捕まった
蝉-7

雨が続き気温も下がった。今朝は20℃くらいだったから、猛暑の頃より10℃も下がった。
そのためか、蝉の鳴き声があまり聞こえなくなった。僅か数日間でこれほど天気が変化するのは珍しい。
 稲穂  2021/08/14 (Sat)
水田の美しさにはいろいろあるが、稲穂が実り始め真っすぐ伸びる姿も綺麗だ。
隣り合う田でも植えた時期などで育つスピードが異なってこの時期の水田は変化がある。

稲穂が付き始めた田
稲穂-1


穂が真っすぐ伸びる
稲穂-2


柔らかな色もいい
稲穂-3


こちらの田は実りが早い
稲穂-4


稲穂が重くなり先端が曲がり始めている
稲穂-5


クレーター?  何が起きているのだろう
稲穂-6


最後は撮影者の影を撮って終了
稲穂-7
 収穫まで  2021/08/13 (Fri)
近年、高温による稲へのダメージが深刻になってきた。
今年も高温が続いて収穫に影響が出ないか心配している。
水田を撮りに行って思うのは、米を育て収穫するまでの作業量の多さだ。
この日も水の量の調整に走る農家の人たちを頻繁に見かけた。
「米」の漢字には八十八の作業の経て収穫できるという意味が込められているという。その意味が伝わってきた。

お米に感謝しパチリ
収穫まで-1


農家に感謝しパチリ  手間を掛けても農家の収入は減るばかり
収穫まで-2


収穫を見守る弥彦山に感謝しパチリ
収穫まで-3


新潟産コシヒカリの美味しさにパチリ
収穫まで-4


手前に影を置いて
収穫まで-5


あぜ道も人の手によって綺麗に管理されている  ここにも感謝しパチリ
収穫まで―6


撮っていたら、けたたましいパトカーのサイレンが聞こえて来た  このような場所には不似合いなサイレンに驚いてパチリ
2021-08-13-7.jpg

一カ月猛暑が続いたが、その猛暑も収まってきた。嬉しいが、今度は雨だ。暫く降り続くようで大雨による災害が心配だ。
猛暑の間に撮っておいたストックがあるので暫くは天気と関係ない画像が続きそうだ。
何度も来ている神社なので新しい感動は少ない。
人の入らない場所に行ったり、撮らないだろうと思われるところを撮った。

石の扉  不思議な存在感が漂う
日陰スナップー1


この鍵が開けられることはあるのだろうか  だいたい開くのだろうか
日陰スナップー2


石野扉の周り
日陰スナップー3



日陰スナップー4



日陰スナップー5


帰ることにして歩道を渡る  赤信号
日陰スナップー6



日陰スナップー7
 樹  2021/08/11 (Wed)
神社には木がたくさんある。
そこに陽が射し影ができる。そんな光景を撮って楽しんだ。
樹を撮っていることもあって蝉の鳴き声が凄い。何処にいるのか分からないが鳴き声が境内に響き渡る。

横からの光が綺麗
樹-1


樹皮の立体感も強調される
樹-2


葉の影と
樹-3


風や雪で枝が折れることもあって人の通るところは枝打ちされている
樹-4


綺麗な切断面だ
樹-5


樹を撮っていたら蝉の抜け殻を見つけた  一つ見つけると幾つも見つかるから不思議だ
樹-6


来た時には無かった(居なかった)   灯籠の石の上で命を燃やした   鳴き声が聞こえてくる中で見つけた
樹-7
 日陰の中で  2021/08/10 (Tue)
日陰の神社訪問は正解だった。
まったく日の射さない場所もあって暑さを感じない。
只、暗いのでシャッター速度が遅くなりブレが増えた。
それと、暑いから半袖、短パン、サンダルスタイルで境内をウロウロしたため、やぶ蚊の攻撃を受けてしまった。

時刻は16時30分  静かで暗い境内
日陰の中で-1



日陰の中で-2


石畳も静かになって来た
日陰の中で-3


樹々の上部は西日を受けている
日陰の中で-4



日陰の中で-5


所々に陽が射す
日陰の中で―6
 影絵  2021/08/09 (Mon)
日陰を探しての撮影が続く。
毎年、夏になると日陰を求めて行くのは神社。
猛暑の中、今年も神社訪問。
最初に目に付いたのは樹々の間から射し込む日差し。
その日差しが作る影が絵のように見えた。

最初に目が留まったのがこの石柱  ここから影絵シリーズが始まる
影絵-1


影絵?を探すと見つかるもの  石畳に
影絵-2


壁に
影絵-3


鎖の影も絵になる
影絵-4


礎石に
影絵-5-2


高い処にもあった
影絵-6


苔にも
影絵-7

開催まで様々な問題を引きずったオリンピックが終わった。暑さが最大の懸念事項だったのが、コロナ感染が加わり、歴史に残る大会となった。
開催の誘致を決める頃は大震災の復興をアピールし、コロナで延期されてからはコロナに打ち勝つ完全な形の開催を声高に主張した政府、東京都。
メダルの獲得数が伸び、開催の原点に触れることがタブー化されつつある。
国はオリンピックとコロナ感染を多角的に検証し、詳細な記録とともに後世に残してほしい。マスコミの姿勢もオリンピックの前と後では変化を見せている。
 麓の集落  2021/08/08 (Sun)
森林浴を終え、少しだけ麓の集落を歩いた。
日陰から出ないよう、気を付けながらの散策。
そう言いながら日差しを探して撮影している自分がいる。

日陰の中の散策  しかし、カメラを向けるのは日差しの部分
麓の集落-1


熊さん印の蔵
麓の集落-2



麓の集落-3



麓の集落-4


草は陽を求め成長する
麓の集落-5


やっぱり日差しがないと絵にならない?
麓の集落-6



麓の集落-7



麓の集落-8

以上、日差しシリーズでした
 森林浴  2021/08/07 (Sat)
暑い。
暑いからと云って家の中に居るのは身体に悪い。写真も撮れない。
何処か良い処は無いか考えて出た答えが森林浴。川の次は山に決まった。
家から車で30分程の山の中の遊歩道を歩いた。
風はなく、日陰でも暑かった。  次は何処へ行けばいいのだろうか・・・

見た目は気持ちの良い森林
森林浴-1


緑が綺麗だ
森林浴-2


重なり合う葉もいい
森林浴-3



森林浴-4



森林浴-5



森林浴-6


所々に色付いた葉がある
森林浴-7


日差しをうけ目立っていた  パチリ
森林浴-8

期待していたほど涼しくなく、歩いた分汗も出た。もう涼を求めて行く場所が見つからない。
垂直移動して標高の高い処に行きたいがそれも儘ならない。
 夏の桃畑  2021/08/06 (Fri)
中之口川と信濃川に挟まれたところには果樹園が広がる。
全国的にはあまり知られていないかもしれないが、葡萄、桃、梨、それにル・レクチェなどが栽培されている。
穀倉地帯と果樹園が隣り合う場所も珍しいようだ。
米が作れる場所は米作が一般的だがここは違う。
中の口川の土手から桃畑を。

夏空と夏雲
夏の桃畑-1


夏空、夏雲の下に広がる果樹園
夏の桃畑-2



夏の桃畑-3


桃の収穫期
夏の桃畑-4


美味しそうだ
夏の桃畑-5


白いシートは反射光で桃の下を色付かせるためか
夏の桃畑-6


その白いシートがコントラストを作って面白い
夏の桃畑-7
 涼と怖さと  2021/08/05 (Thu)
堰の水を真上から覗くのも慣れ、狙ったものが撮れるようになった。
大きな水の音、川を渡る風。暑さを忘れさせてくれる。

音が伝えられれば
堰-1


身を乗り出して撮ることにも慣れて来た
堰-2


よく見ると水の面白い姿が見えて来る
堰-3


縦も撮れるようになった
堰-4



堰-5


ゴミが同じ位置をグルグル回っている
堰-6


最後は構造物の隙間から
堰-7
 堰 その2  2021/08/04 (Wed)
一つ目の堰を撮って2つ目の堰に向かった。
同じような造りなので代り映えのしない画像になってしまう。
違うのは塗装が緑からオレンジに変わった。

二つ目の堰  車を降りると暑さでクラクラする
堰 その2-1


こちらの堰の色はオレンジ  違いが分かり易い
堰 その2-2


オレンジ
堰 その2-3



堰 その2-4


その1の堰と同じようなものがあった
堰 その2-5



堰 その2-6


下流側
堰 その2-7


上流側  直ぐ上には橋
堰 その2-8

昨日は近くの三条市や寺泊で39.1℃、38.8℃の高温。今日は昨日ほどではないが暑い。
寺泊は今冬は大雪だったためダブルパンチ。
 堰の水  2021/08/03 (Tue)
堰は水を堰き止めているから水があるのは至極当然のこと。
堰き止めた水を調整し下流に流す。その落差が面白い。
堰の水をテーマに。
只、真下を覗いて撮るため怖いしカメラを落とすリスクもある。
そんなカメラマンの気持ちも少し分かってもらえると・・・。

堰の上流  堰き止められた川の水
堰の水-1


水面が太陽の光でキラキラ
堰の水-2


堰き止められた水が流れ落ちる  落差は1m程か
堰の水-3


人工の滝だ  これを撮るのはちょっと怖い  欄干から身を乗り出し真下を観なければならない
堰の水-4


夏の水の色だ
堰の水-5


ここは魚道
堰の水-6


下流側  夏の空に夏の雲も
堰の水-7
 堰 その1  2021/08/02 (Mon)
中之口川には堰が沢山ある。
農業用水、上水道、水量調節などいろいろな目的があって作られている。
真夏でも流れの中央に行くと涼しさを感じるので撮るのも楽しくなる。
いくつもある堰のうちの一つを。

堰  床の塗装は緑
堰 その1-1


真夏でも流れの上は風があって涼しさを感じる
堰 その1-2


広角で
堰 その1-3



堰 その1-4


夏には入道雲が似合う
堰 その1-5



堰 その1-6


床の鉄板もいい
堰 その1-7
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