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 雪の無い池 水鏡  2024/02/09 (Fri)
山里の池。何時もの冬なら行くのも躊躇する雪深い場所。
それが今年は雪が無い。
雪の池を撮りに行ったのに力が抜けてしまった。
何も撮らない訳にはいかないので、水鏡をテーマに撮ることにした。

想像していたのは池の雪景色  土手に少しあるだけだった
雪の無い池-1


雪はまったく無い  水鏡をテーマに撮ることにした
雪の無い池-2


雪を諦めると良い景色に見えて来た
雪の無い池-3


樹の間から
雪の無い池-4


水鏡
雪の無い池-5



雪の無い池-6


雪も写って
雪の無い池-7
 水門  2023/03/20 (Mon)
仁箇堤を去るにあたり、最後に水門付近を散策。
白い柵がまだ冬枯れの景色に目立つ。
水面の位置が見えるのも面白い。
水面が上がれば水が出る。この単純な構造が面白い。
佐潟と仁箇堤。共に湧き水が溜まってできた池?。自然の循環を感じ帰路へ。

堤の水門
水門-1


たったこれだけだが面白い施設
水門-2


周りはまだ春を待つ状態  そこに白い柵は目立っている
水門-3


白に惹きつけられる
水門-4


堤の水面の位置が分かる
水門-5



水門-6


じわじわと  少しずつ
水門-7
 角田山の望む  2023/03/17 (Fri)
仁箇堤からは堤越しに角田山が見える。
見えると言っても角田山の麓にあるから当然なのだが。
仁箇堤は湧き水を溜めた溜池。周囲は山(丘)に囲まれ水を溜めやすい地形になっている。
昔の人は灌漑用水が発展していない中、こうして水を確保して溜めていた。凄い知恵と労力を感じる。
この堤を作って維持して来た人たちに敬意を感じ、角田山の恵みに感謝して水と山を撮った。

仁箇堤と角田山  日本100低山にも紹介された標高481mの角田山
池越しに角田山-1


春も近い
池越しに角田山-2


流れ込む川は無い  湧き水を溜めた溜池
池越しに角田山-3


周りは丘状になっているため木も多い  
池越しに角田山-4


松の葉だけが緑を作っている  この辺りは釣りをする人が多い
池越しに角田山-5


春を待つ樹
池越しに角田山-6


最後はこれを
池越しに角田山-7

元議員のガーシーに逮捕状が出た。一日で天国から地獄に堕ちた感じだ。
ユーチューブで収入を得ていたようだが、ネタが悪かった。 
そのユーチューバー、今年も小学生の成りたい職業の上位に入った。
今回のことでいささか心配になった。
 仁箇堤  2023/03/16 (Thu)
佐潟の次に向かったのは溜池の「仁箇堤」。
灌漑用の溜池。桜(30本)もある。
入口は分かり難いが、味噌ラーメンの美味しい店の横から入る。
昭和の時代までサカアミで鴨を獲るサカアミ猟が行われていた。

溜池の仁箇堤  面積は5.6ha
仁箇堤-1


水源は佐潟と同じく湧き水のみ  流れ込む川が無くてもこれだけの水をたたえているから凄い
仁箇堤-2



仁箇堤-3


昭和期まで鴨猟が網を使って行われていた  この日も奥に鴨の群れが居た
仁箇堤-4


堰堤  1994年に整備された  桜も30本ほどある
仁箇堤-5


そして水の調整バルブ  私の好きな被写体
仁箇堤-6


こういうのがあると絵になる
仁箇堤-7


こんなものもいい
仁箇堤-8
 白鳥が消えていた  2023/03/13 (Mon)
白鳥の飛来地としても有名な「佐潟」。久し振り寄ったが、楽しみにしていた白鳥の姿が見えない。
昼間の時間帯なので餌を探しに出ているのかと思ったが、一羽もいない。
飛来中は幾らかはいるのが常だったので、シベリアに帰ったのかもしれない。
白鳥が居なくなると潟がやけに広く見えた。

佐潟  ラムサール条約湿地に指定されている  白鳥の飛来地としても有名だが白鳥がいない
佐潟-1


面積は44ha  平均水深は1m  流れ込む川は無く湧き水だけ
佐潟-2


鴨は沢山居た
佐潟-3


被写体を鴨に変えて鴨を追った
佐潟-4


風が強く鴨は風上を向いている
佐潟-5



佐潟-6



佐潟-7
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