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 富岩運河環水公園  2020/11/15 (Sun)
ツアーの最後は能登から富山市に戻って話題の富岳運河環水公園へ。途中、激しい雨に見舞われたが富山は晴れた。
運河を再開発して美術館、レストラン、某カフェなどが建ち富山市民の新しい憩いの場になっている。
日差しもあって多くの人が散策していた。こんな素敵な都市公園のある富山が羨ましくなった。

美術館の屋上から環水公園  街全体が綺麗
富岩運河環水公園-1


運河環水公園  全長5.1㎞の運河  奥に見えるのは天門橋
富岩運河環水公園-2


天門橋から富山県美術館
富岩運河環水公園-3


天門橋  全長58m  遠くから見たらロンドンのタワーブリッジにも見えた?
富岩運河環水公園-4


鷺もいた
富岩運河環水公園-5


橋のたもとの噴水
噴水-1


こういうものを見つけると撮りたくなる
噴水-2


上部を
噴水-3


落下部を
噴水-4

季節は晩秋、これで上高地、奥飛騨、能登、富山のツアーを終了。だいぶ時間が経ったので思い出の編集となってしまった。
コロナ禍もあり、車で行かれる範囲のツアー。 屋外の散策、そして人の少ない神社仏閣、城址を廻った。

ニコンが赤字に転落した。4-9月期だけで466億円の赤字。スマホの普及とミラーレス市場への参入の遅れ、それにコロナが追い打ちをかけた。特にミラーレスの対応は完全に時期を失した。生産台数はソニーの僅か1/6.、これでは赤字も仕方ない。これから工場閉鎖、人員削減の道を進むという。
ニコンの機種、レンズしか持っていない者としては再生に協力したいが、新機種を買えるほどのエネルギーが残っていないのが悲しい。
 能登食祭市場  2020/11/14 (Sat)
観光チラシによく登場する「能登食祭市場」。 能登の土産も買えると思い寄ることに。
食堂とお土産店、そして公園が一体となっている施設。全国にある施設と同じものだが、海に直結しているのが嬉しい。
公園に長谷川等伯の銅像が建っていた。等伯は能登から京に出て傑作を描いた画家。七尾の矢田に生まれたと伝わっている。

能登食祭市場  時代を感じる建物だ
能登食祭市場-1


晴れた日はいい  何でもよく見える
能登食祭市場-2


直ぐ前に海
能登食祭市場-3



能登食祭市場-4



能登食祭市場-5


錨のモニュメント
能登食祭市場-6


魚の車止め
能登食祭市場-7


長谷川等伯の像  最高傑作の「松林図屏風」は故郷の海岸の松林を描いたと言われている
能登食祭市場-8


長谷川等伯生誕の地(伝)  七尾城の麓にある碑  七尾城の100名城スタンプのある施設の前
等伯

誰に渡すかも決まっていない中、土産を数点購入。いいのがあったと思って購入したのは隣の富山県の土産物だった。
その富山の土産は翌週会った2人の知人に渡した。
土産を渡す人も少なくなった。特に今年は人の行き来が減ったため会って渡す予定が立たなく、折角買ったものもそのままにしてしまうことも。
 和倉 青林寺  2020/11/13 (Fri)
和倉の青林寺。
細い路地をグルグル回ってやっとたどり着いた。
温泉ホテルが林立する温泉街を見下ろすところに静かに建っていた。

入口の石段
青林寺-1


山門
青林寺-2


本堂
青林寺-3


鐘楼
青林寺-4


墓所
青林寺-5



青林寺-6


石段を下りる
青林寺-7
 和倉温泉  2020/11/10 (Tue)
七尾湾に面している和倉温泉は全国にその名が知られている温泉地。
その前に広がる七尾湾は能登島をはじめ幾つもの島がある。

朝の能登島
和倉温泉-1


和倉温泉のホテルと七尾湾
和倉温泉-2


七尾湾と能登島
和倉温泉-3


何処に行っても釣り人はいる
和倉温泉-4


お店の窓から
和倉温泉-5


弁天崎源泉公園  ここが温泉の発祥の地  正面は有名なホテル
和倉温泉-6



和倉温泉-7
 能登島大橋  2020/11/09 (Mon)
七尾城から降りて、城跡からも見えた能登島大橋を渡って能登島へ。
日中、曇り空、の条件で撮ることになった。


能登島大橋  1982年に完成した1050mの橋。当初は有料だったが、償還が終了した1998年から無料になった。
能登島大橋-1


中央部は船が通られるよう高くなっている   道路を走るとこの高さは気持ち良い
能登島大橋-2


和倉温泉の公園から
能登島大橋-3


漁船が通った
能登島大橋-4


能登島から  橋の見える場所が見つからず道路脇から
能登島大橋-5


車中から
能登島大橋-6


能登島の入口の大きな岩
能登島大橋-7

最近、ツアーの天気が良くない。週間天気予報は見ているものの、一週間後の天気が当たることはほとんどない。それも悪い方に外れることが多い。外れるなら予報をやらない方が良いと思うが今の世の中は先読みを行わないと駄目なようだ。
このツアーもギリギリ待って週間予報を見てから宿の予約を入れた。ギリギリになると空いているところも少なく気に入った宿を逃すこともある。高岡から能登を廻る日の予報は「晴れ」で晴れ渡る能登を見るはずだったが、ご覧のような曇り空。
身近な撮影は天気を見てできるが、ツアーの撮影はそういう訳にも行かないず普段なら撮らない天気の中で撮ることになる。
能登島大橋も地元の人はこの天気では絶対に撮らないと思いながら撮った。
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