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 椿寿荘 庭  2022/05/31 (Tue)
どこの豪農の館にも立派な庭がある。椿寿荘もお客をもてなす場所のため、立派な庭がある。
地主と小作とは絶対に越えられない主従関係であっただろうが、不作や凶作になると小作人の生活を支えるため、地主はこのような館の造営作業に小作人を使ったという。そのため、館の工期はかなり長期に渡った。地主にとっても小作人は大切な存在だった。


庭から館を
庭-1


新緑の庭
庭-2



庭-3


五重の石塔
庭-4



庭-5



庭-6


くたびれた建物もあって撮り手としては嬉しい?
庭-7


この時、結婚式の前撮りが行われていた  「素敵」「綺麗」などと声を掛けるスタッフ  人生で最高の日かもしれない
庭-8
 写真展  2022/05/30 (Mon)
椿寿荘には写真展を見に来た。
建物の広い和室の両側のイーゼルに大きな写真が立てられていた。
和室の空間と写真が合う。角度によって画面が光るところもあるが、静かに向き合うことができた。

豪農、田巻家の離れ「椿寿荘」  この建物の中で写真展が開催されていた
写真展-1


廊下の先にも展示
写真展-2


大きな広間に大判の写真
写真展-3


写真が並ぶ
写真展-4


見事な仏壇
写真展-5


庭へ
写真展-6


最後は風呂を
写真展-7

ロシアのウクライナ侵攻も3カ月が経った。当初言われていたロシアの戦時物資の不足は今だ衰えていない。総力戦になりつつあるが、ロシアのミサイルや砲弾は底をつかない。どれだけの備蓄があったのか、凄い国だ。
仮に今の日本だったら、あれだけ打ち続けていたら何日戦い続けられるのか。
ロシアの国土は戦場になっていないから、軍需工場は昼夜を問わないフル稼働で生産しているのだろう。
大国とはそういう国なのだろう。その大国が隣国に攻め入っているのだから、手に負えない。
 椿寿荘 光  2022/05/29 (Sun)
昔の建物、光の演出に惹かれる。
今の建物と違い室内照明は少なく暗い。そのため、外光の取り入れ方がいい。
室内から外を見る時の演出は見事。
お金のある家だからできた事だろうが。

庭を見るため、見せるための造り
椿寿荘の光り-1


こういう演出が憎い
椿寿荘の光り-2



椿寿荘の光り-3


室内が暗いから外光を取り入れる窓は凝っている
椿寿荘の光り-4


トイレの下の窓が大きい
椿寿荘の光り-5


磨き丸太は相当の金額だったらしい
椿寿荘の光り-6
 玄関の周り  2022/05/28 (Sat)
大名玄関と呼ばれる玄関から中に入った。
その前に惹きつけられるものがあったためパチリ。
藤もその一つ。
そして、トカゲが沢山いたので何枚も撮った。

入口近くの白藤  中に入ってゆっくり撮った
玄関周り-1


白はこういう建物と合っている
玄関周り-2


緑も活き活きと見える
玄関周り-3


玄関わきに置かれていた  何に使うのか分からないままパチリ
玄関周り-4


雨水は上から下に落ちる  その単純な事を理解できる装置?
玄関周り-5


トカゲが沢山いた  右側にも二匹
玄関周り―6


瓦もいい  凄くいい
玄関周り-7
 大名玄関  2022/05/27 (Fri)
椿寿荘の玄関の造りは大名玄関と同じ造り。
建物全体も釘は使っていない木組みで造られている。

門の向こうに玄関が見える
大名玄関-1


説明文  時々説明を読まないで先に進み後悔することがある  しっかり頭に入れて建物を見た
大名玄関-2


立派な天井  照明もレトロでいい
大名玄関-3


光の入る造りはお洒落
大名玄関-4


雨水もこういう処から落ちると良い気持ちになりそうだ
大名玄関-5



大名玄関-6


玄関から外を  ちょうど来場者が入って来てグットタイミング
大名玄関-7
 豪農 椿寿荘  2022/05/26 (Thu)
豪農、田巻家の離れ「椿寿荘」。写真展が開催されていると聞き訪問。
二度目になるので撮影は前回とは違う視点で。
越後には豪農と呼ばれる大地主が沢山いた。その家も残っている。下に豪農のHP。
https://www.niitabi.com/sonota/gounou.html


趣と威厳を感じる建物
椿寿荘-1


田巻家の離れ「椿寿荘」  田巻家は越後を代表する豪農
椿寿荘-2



椿寿荘-3


入口近くの切り株  切り株も立派
椿寿荘-4


門を潜ると白藤の棚がある  後でゆっくり撮ることにして・・・
椿寿荘-5


説明文を撮り中へ
椿寿荘-6


青葉と
椿寿荘-7
 花と  2022/05/25 (Wed)
花と・・・。
花の季節は嬉しい。

我が家の芝桜に光が射す  影との境界
花と-1


芝桜の位置が毎年少しずつ移動している  今年は昨年より咲いている面積が増えた感じだ
花と-2


撮っていしたらチョウが飛んできた
花と-3


飛んで行ったり、戻ったりして楽しませてくれる
花と-4


こちらのタンポポは終わりかけていた
花と-5


光に浮かぶ花にはレンズを向けたくなる
花と―6


光とシャガ
花と-7
 ゆっくりと 境内  2022/05/24 (Tue)
時間の無い中で撮り始めた龍隠院。
撮り始めるとゆっくり撮りたいものもあって時間が伸びてしまう。
光と季節がそうさせる。
急がないと約束の時間が迫る・・・。

苔むす石仏  ブログに載せるのは1枚だが、実際にはその数倍撮っている
:ゆっくり境内-1


お気に入りのところ  これも載せるのは一枚だが沢山撮っている
ゆっくり境内-2


色違い 緑
ゆっくり境内-3


色違い 朱
ゆっくり境内-4


シャガ  石段周りにシャガの群生している場所がある
ゆっくり境内-5


背景の建物と組み合わせるとシャガの雰囲気も変わって面白い
ゆっくり境内-6


緑の葉  紅葉は緑でも美しい
ゆっくり境内-7
 五月晴れに訪れた  2022/05/23 (Mon)
時間の無い中、懐かしさの中、五月晴れの中、訪れた龍隠院。
門がすっかり新しく立派になって、雰囲気も変わった。

新しく立派になっていた門
龍隠院Ⅱ-1


門が新しくなると寺全体の雰囲気も大きく変わる
龍隠院Ⅱ-2


手入れの行き届いた境内
龍隠院Ⅱ-3


背も伸びる
龍隠院Ⅱ-4



龍隠院Ⅱ-5



境内から門を見る
龍隠院Ⅱ-6


五月晴れの下、新緑が美しい  時間の無い中、寄った甲斐があった
龍隠院Ⅱ-7


以前の門の画像を探したら見つかった  雰囲気のある門だった(2012年)
三門

たられば。
山口県の阿武町の給付金の誤送金事件。4630万円が一人の人に誤って振り込まれてしまった。ここまでは役場のミスだった。
その送付先の人に「たられば」を考えた。
送付先の人が阿武町に生まれ育った人だったら、家族と同居している人だったら、ネットをほとんど使えない人だったら、銀行口座が地元の金融機関だったら。一つでも該当していたら事件にはならなかったかもしれない。今回は全て逆のケース。
言葉は悪いが、最悪の人に送金してしまったことになる。名簿の一番上にたまたま載った人がこの人だったことも不運だった。
逮捕された人も災いが天から降ってきたようなもの。誤送金が無ければ平穏に暮らせていただろうにと思うと辛い。

この事件、昔、財布を拾った時の事を思い出した。まだ学生の頃、たまたま入った公衆電話ボックスに財布があった。財布の中を覗いたら、当時の一カ月分の仕送り額と同じくらいのお金が入っていた。それと持ち主を特定できるものもあった。
ドキドキしたが困っているだろうと思い届け出た。暫くして、もう忘れていた頃、落とし主から連絡があり、お礼の品物が届いた。感謝され、品物も頂き、とてもホットな気持ちになったことを思い出した。
この人、堂々と返金していてたらヒーローになって、これからの人生に幸運をもたらしたかもしれない。まさに天国と地獄・・・。

 久し振りのお寺  2022/05/22 (Sun)
時の流れは早く、老いも早い。
そんなことを感じるのは久し振りに訪れた場所に来た時だ。
ここ龍隠院も久し振りに訪れて時の流れを感じる場所になった。
門がすっかり新しくなっていた。

ここの参道の石段が好きだった
龍隠院-1


この日は境内の駐車場に車を停めたため石段を登ることは無かった
龍隠院-2


石段に射す木漏れ日は以前と変わらない
龍隠院-3



龍隠院-4


石段の先、門の手前に6地蔵が立っている
龍隠院-5


ここも依然と変わっていなく安心した
龍隠院-6



龍隠院-7

5月は車関係の出費が多い。地方に住んでいると車は何処に行くにも、何をするにも必要な命の道具。
免許返納を迫られる年齢になるまでは乗り続けることになる。
雪国でもあり、車関係の出費は多い。
特に私の場合は5月が車検の月。二年に一度、自動車税と車検が重なり憂鬱な月になっている。五月晴れも車の出費には曇ってしまう。
車検は法定諸経費+整備費用。その整備費用が人と同じく車の年齢と共に増えて行く。
整備費用は整備を行うところでかなりの差があることは知っているが、私が頼んでいる整備工場は昔から世話になっているところなので他に移ることは考えていない。丁寧に整備するし、車の清掃や汚れも落としてくれるから、車検が終わるとピカピカになって戻ってくる。有難いことだが、その分整備費用が高い感じもする。次の車を購入することがあるなら、車検は5月を外したい。
 足を止めて  2022/05/21 (Sat)
写真を撮る時はだいたい車で移動して目的地に着くと撮り始める。
移動先で撮ったものを選んでブログに載せているが、身近なものを撮ることもある。
それらをブログに載せることは少ないので、今回はそうしたものを載せることに。
足を止めてパチリ。

電柱を支えるワイヤーカバー  いつも気になっていたので真ん中に入れてみた
足を止めて-1


大きくなった  小さな花が咲く
足を止めて-2


最近紅葉しなくなったモミジ  緑が綺麗なのでパチリ
足を止めて-3


空き地に咲く  たくさん咲くので綺麗だが、どんどん増えて行く
足を止めて-4


稲架木の幹から  可愛いのでパチリ
足を止めて-5


同上
足を止めて―6
稲架木のある水田。
一年で一番輝く季節。

田植えの済んだ田と稲架木
田植えの頃 稲架木-1


水に写る稲架木
田植えの頃 稲架木-2



田植えの頃 稲架木-3



田植えの頃 稲架木-4



田植えの頃 稲架木-5



田植えの頃 稲架木-6



田植えの頃 稲架木-7

 神社の周りは水田  2022/05/19 (Thu)
田んぼの中に取り残された諏訪神社。
周りは広大な水田地帯。
遥か彼方には弥彦山も見える。

神社の前の農道の交差点  土の交差点もいい
神社の周りは水田-1


交差点を斜めから見るとタイヤの跡がカッコよく見える
神社の周りは水田-2


この道は・・・
神社の周りは水田-3


神社の周りは360°水田地帯  タンポポが除草剤と闘っていた
神社の周りは水田-4


北側には弥彦山も見える
神社の周りは水田-5



神社の周りは水田-6


神社の木の間から
神社の周りは水田-7
 久し振りの神社  2022/05/18 (Wed)
ブログに神社仏閣の登場する回数が多いと思っていたが、神社は久し振りだった。
ここは水田地帯に島のようにポツンとある神社。
昔は集落の中心にあったと思われるが、開田で集落が移動して神社だけが残った。
こういう処が幾つもあるのが本県の特徴。流石、日本一の神社大国である。

水田の中の神社
神社-1


諏訪神社  一つ一つが新しい
神社-2


社殿  一年中雪囲いがされている  最近、こういうところが増えて来た
神社-3


立派な狛犬
神社-4


瓦屋根もいい
神社-5


鳥居の先は水田  周りが全て水田なので鳥居の先も水田  参道は開墾され水田になった
神社-6


右奥には水田越しに弥彦山も見える
神社-7


最後は見上げてパチリ
神社-8
 廃校の遊具  2022/05/17 (Tue)
廃校に遊具が残っていることが多い。
残ってはいるが、遊び手はいるのだろうか。
そんなことを心配しながら誰もいない遊び場を撮った。
そして、薬ケース。

欅の先に遊具が見えた
遊具-1


反対側からみると遊具の先に欅が見える  子供たちはどちらから見ていたのだろうか
遊具-2


ブランコ 人のいない遊具はシュールに見える
遊具-3


滑り台  まだ新しい
遊具-4


幼児用の滑り台も新しい
遊具-5



遊具-6


ベンチに人が座るのは何時・・・
遊具-7


ある方のブログに私と同じ薬ケース(右側)が載っていてなんとなくホッとした。
飲み忘れが多いため数年前から使い始めたケース。一日一回なので、一カ月分として使っている。これを使うようになって少しは改善されたが忘れる日も多い。左のケースはまだ使っていない。そのうち使うことになるのだろうか。
薬ケースー2
 廃校の樹  2022/05/16 (Mon)
この場所を知ったのは10年ほど前。その時には既に廃校になっていた。
グラウンドの周りに桜、校舎の入口には大きな欅の樹。
子供たちは花を愛で樹の周りで遊んでいた。
こういう場所が増えていて心配になるが、何時来ても人の姿を見たことが無い。この辺りには子供たちはいないのかも。

元気が無いように見えた樹だったが、安心した
廃校-1


子どもたちはこの大木を目指して登校したのだろう
廃校-2


校庭の周りは桜
廃校-3


少しくたびれて来ている
廃校-4


こんなに葉がたくさん生い茂っている状態を観たのは初めて
廃校-5


暑い日は日陰の下で涼をとったのかも
廃校-6



廃校-7
 田植えの田んぼ  2022/05/15 (Sun)
田植えの頃の田んぼを歩くといろいろな状態の田んぼに出会える。
水は張られているが田植えは未だのところ、休耕田、そして水の少ない田んぼなど。
水が少ないと田植え機の跡が残って面白い。
今回はそんな田んぼを撮った。

水の少ない田んぼは面白い
水の少ない田んぼ-1


田植え機の跡が交差する
水の少ない田んぼ―2



水の少ない田んぼ―3


人の足跡も面白い
水の少ない田んぼ―4


水中に沈んだ足跡  やがて消えていくのだろう
水の少ない田んぼ―5


風にざわつく田んぼ
水の少ない田んぼ―6
弥彦山を入れ、稲架木と共に田植えの済んだ田んぼをパチリ。
午後も3時を過ぎると弥彦山は逆光になり、水田が光り始める。

3時を過ぎて弥彦山を撮ると水田が光る
弥彦山と田植え-1


手前に稲架木を入れて
弥彦山と田植え-2


弥彦山は水田と撮ると似合う
弥彦山と田植え-3


弥彦にはブランド米がある その名は「伊彌彦米(いやひこまい)」  しかし、ここは新潟市  なので、伊彌彦米ではない
弥彦山と田植え-4



弥彦山と田植え-5



田植え―6



 田植えと稲架木  2022/05/13 (Fri)
田植えの頃に必ず訪れる稲架木の夏井。
一年中訪れているが、田植えの頃が一番人気になっている。
朝か夕方の時間帯がいいのだが、その時間帯はなかなか来られないためいつも同じ感じになってしまう。
それでも水の張られた水田を撮っていると幸せになれる。

談志の田んぼ
田植え-1


看板の後ろに広がる田んぼ
田植え-2


田んぼに張られた水に稲架木が写って美しい
田植え-3



田植え-4



田植え-5


時々強い風が吹いて水面がざわつく
田植え―6


水鏡ほどでは無いところがいい
田植え-7
 田植え  2022/05/12 (Thu)
連休を挟んで田植えが行われる。
毎年の光景で一面に水が張られ巨大な湖が出現する。
この辺りは平野部なので棚田のような立体的な美しさはないが、果てしなく続く水田は壮観だ。
隙間なく人の手が入っているが、農家の高齢化、米価の値下げなどで休耕するところも増えてこの光景が何時まで見られるのか不安だ。

田植えの季節
田植えの頃-1


田植え迄の作業を経て苗が植えられていく
田植えの頃-2



田植えの頃-3


小学校の周りも一面の水田  子供たちは稲の成長を見ながらお勉強
田植えの頃-4


新幹線の高架と雪の残る山と
田植えの頃-5


水田の形に添って植えられている
田植えの頃-6
 五月晴れの土手  2022/05/11 (Wed)
気持のよい五月晴れ。雲一つない。
爽やかな風に誘われ土手に上がった。
緑の中にタンポポや黄色い花もあって誘われた。

五月晴れ
五月晴れの土手-1


雲一つない晴れ
五月晴れの土手-2


青空の下 黄色い花に誘われて
五月晴れの土手-3


タンポポと
五月晴れの土手-4


刺々しく
五月晴れの土手-5



五月晴れの土手-6


最後はタンポポをアップで
五月晴れの土手-7
 隠れ家的に  2022/05/10 (Tue)
花を撮って、休憩タイムに寄ったカフェ。
隠れ家的な存在で時々寄っていたお気に入りの処。
ところが、最近は人気が出て駐車場は満車状態。
一席だけ空いていて座れたが次の人からは席待ち状態。
美味しいコーヒーを頂いた後は素敵な庭をパチリ。

庭に漆喰の壁の蔵がある
隠れ家的に-1



隠れ家的に-2


紅葉の時期もいいが新緑もいい
隠れ家的に-3


漆喰の蔵
隠れ家的に-4



隠れ家的に-5


最後に大木の樹皮を撮って車へ
隠れ家的に―6
 光に  2022/05/09 (Mon)
山腹のお寺の花を撮って、一息つき、次に光射す場所を探した。
新緑に光が当たると本当に美しい。
石仏も喜んでいるように見える。

静かに 静かに・・・
光に-1


新緑の中の光を探してゆっくり歩く
光に-2


足元の光を
光に-3


石仏の光を
光に-4


不思議と石仏に光が射す
光に-5


苔に草  ここにも光
光に―6
 花の季節  2022/05/08 (Sun)
花の季節がやって来た。あちこちの花が一斉に咲き出し、撮り始めたら終わらない。
ここは山の中腹にあるお寺。駐車場の周りからいろいろな花があって、撮りながら本堂に向かった。

最初に迎えてくれたのは純白の花
花の季節-1


次は赤へ
花の季節-2



花の季節-3



花の季節-4


雪国の花は一斉に咲くから撮り切れない  嬉しい悲鳴
花の季節-5



花の季節-6



花の季節-7
 八重桜と塔  2022/05/07 (Sat)
菜の花畑を過ぎたら八重桜と塔が見えてまたまた急ハンドル。
目的地になかなか辿り着けない。花を見るのも撮るのも気持ちいいから良しとしよう。
池の先に八重桜と塔があったが、池の水が増水していて反対側に行かれない。
仕方ないから手前で撮った。撮る場所が限定されていて同じ構図になる。
車に戻ろうとしたらタンポポを見つけたのでオマケ撮り。

池と桜と塔と  完璧な組み合わせに思わず興奮
八重桜と塔-3


ところが手前の池が増水していて撮影場所を確保するのが難しい
八重桜と塔-1



八重桜と塔-2


池が増水して反対側に渡れない 田植え期だから用水の水量が上がったためか
八重桜と塔-4


諦めて車に戻ろうとしたらタンポポを見つけた
八重桜と塔-5


悔しいからタンポポを撮って次の場所に向かった
八重桜と塔-6

 菜の花  2022/05/06 (Fri)
桜の次は菜の花。
花が沢山あって撮り切れない。
世の中、大型連休で何処も人でいっぱいのようだ。
テレビで観光地の人出を眺めているだけで、何処にも出掛けていない。

以前、ここはひまわり畑だった  菜の花を見つけて急ハンドル
菜の花-1


周りは新緑の山々  菜の花の黄色もいいが、新緑の優しい緑もいい
菜の花-2


杉林の前にあるから黄色と黒の世界が生まれる
菜の花-3



菜の花-7


蜂が沢山飛んでいる  蜜を吸うのに必死なので襲われることも無い
菜の花-5


菜の花畑の菜の花
菜の花-6
 八重桜と  2022/05/05 (Thu)
染井吉野が散って次に咲くのは八重桜。
八重桜は色がいろいろあって楽しめる。
そして、ハナミズキやドウダンツツジも。

八重桜に接近して広角で撮ると花火のように見える
花の季節-1



花の季節-2

黄色い八重桜も花火に
花の季節-3


花の季節-4


我が家のハナミズキ
花の季節-5


もう一つ我が家のドウダンツツジ
花の季節-6
 金とピンク  2022/05/04 (Wed)
ベタ凪の海から峠を越えて金色の観音様のお寺へ。
晴れた空に金が輝いて眩しい。
像の後ろに人知れず咲く枝垂れ桜がある。他の桜が終わりかけている中でも咲いているから嬉しい。
観音様の周りの桜はだいぶ散っていた。

晴れた空に金の観音様
金とピンクー1


周りの桜は終わりに近い
金とピンクー2



金とピンクー3



金とピンクー4


後ろ姿はなんとなく昆虫的
金とピンクー5


まだ見頃の枝垂れ桜
金とピンクー6


観音様の周りの桜から
金とピンクー7
 退屈な風景  2022/05/03 (Tue)
桜も散り、久し振りに海岸へ。
この日は海岸沿いにできたカフェでコーヒーを飲むことを楽しみに出掛けた。今まで二度訪れていたが、いずれも休みだった店。
三度目の正直でこの日は開いていた。外観はお洒落、中に入ると年配好みの造り。それもそのはず、オーナーは私くらいの年齢か。
それから海岸へ。この日はベタ凪。波も風も無い。
どのように撮ったらいいのか分からぬまま15分程で退散した。

ベタ凪の海  なんとも退屈な景色
退屈な風景-1


こういう時は何処をどう撮って良いか分からなくなる
退屈な風景-3


佐渡も霞んでいる
退屈な風景-4


海は変化する 毎日こうではない
退屈な風景-5


流木を見つけた  撮りたい被写体に出会えた
退屈な風景-2



退屈な風景-6


やっと入れたお店でコーヒーセットを
コーヒー
 桜が散った  2022/05/02 (Mon)
桜は散る姿も美しい。
散った花びらが一枚でも着いたものは絵になる。
そんな桜の花びらのパワーを探した。

何の変哲もない石も花びらが付くと絵になる
桜が散った-1


ピンクの絨毯
桜が散った-2


切り株にも
桜が散った-3



桜が散った-4


まるで生けたよう
桜が散った―5


どっちが主役?
桜が散った―6


桜の花びらが無かったら撮っていなかっただろう
桜が散った―7



桜が散った―8

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