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 植物園へ  2024/04/30 (Tue)
花を求めて植物園へ。
連休だというのにまだ桜が続いている。これからも暫く続きそうだ。
県立の植物園と市立美術館のある花の地へ。
まずは遠くから温室を撮られる高台へ。

モノクロからスタート  前日モノクロで撮っていたためそのままにしてあった
植物園へ―1


今度は総天然色で  モノクロもいいことに気付く
植物園へ―2


紅白
植物園へ―3


ここまで登ると植物園の温室が撮れる
植物園へ―4


花を主役に
植物園へ―5


斜面にはタンポポ
植物園へ―6


樹も花も幸せそう  
植物園へ―7
 川沿いの桜  2024/04/29 (Mon)
再び桜に戻って。
土手の桜並木。久し振りに桜の季節に通ったのでパチリ。
車の通りが激しく、ガードレールもあってゆっくり撮れない場所。
川の水は前日の雨で濁っていたが、それも桜の引き立て役。
急いで撮って終了。

土手道の桜並木  ガードレールが迫っていて撮る場所が限られている
川沿いの桜-1


川は濁っていたが桜は満開
川沿いの桜-2


土手の緑と桜のピンク(白)
川沿いの桜-3


濁った水もいい  老木が多くなった
川沿いの桜-4


緑に迫る
川沿いの桜-5


花が近い
川沿いの桜-6


離れて撮ろうとすると道路とガードレールが入ってしまう  こういうのは好きなのでパチリ
川沿いの桜-7
 達磨寺の花  2024/04/28 (Sun)
達磨寺を訪問した時は桜が咲き始めた頃。
桜の他にも花木があって目を楽しませてくれた。
達磨寺の最後は花を載せて。

御朱印を頂いた。軽い気持ちでいつものように御朱印をお願いしたら、写経をしてからと云われた。
今までかなりの寺社で御朱印を頂いて来たが、初めてのことだったので戸惑いも。
しかし、急ぎの行程の中で写経をすることで落ち着けた。


直ぐに目に入ったのは桜の樹 
達磨寺の花-1


右下の花を入れて桜
達磨寺の花-2


寺社には桜が似合う
達磨寺の花-3


青空に桜
達磨寺の花-4


枝垂れ桜
達磨寺の花-5


次に見つけた紫の花  バックに建物が入ると雰囲気が一気に出て来る
達磨寺の花-6


光を通してアップで
達磨寺の花-7


駐車場の樹  これは花なのか分からなかったがパチリ
達磨寺の花-8


小林山達磨寺の御朱印  事前に写経を行い、祈願する項目を書いてそれを渡しお経を読んで頂いた  初めての事で戸惑ったが、これが正式のスタイルと聞き、神妙な気持ちに  全てを終え、ご朱印を頂いた時はここに来てよかったという気持ちになれた
御朱印
 達磨寺 境内  2024/04/27 (Sat)
達磨寺には石段が何本もあるから、境内を散策して何かを撮ろうとすると上からの撮影になる。
上からの景色と屋根の入った写真を。

中央の石段の上から
境内-1


下から見て右の石段の上から
境内-2


左の石段から
境内-3


総門を上から
境内-4


本堂の横の建物
境内-5


茅葺の屋根
境内-6


達磨寺本堂を後ろから  達磨が本堂を包む
境内-7


神社?
境内-8


自動販売機も達磨寺
境内-9

ここ数年間の旅行は天気が良い。それは偶然ではなく、週間天気予報を見てから日程を決めているからで、かなりの確率で天気に恵まれている。
コロナのお陰?で新幹線などの公共交通機関を使わなくなり、直前に日程を決められるようになった。
それまでは新幹線の指定席、宿の予約、レンターカーの手配など、かなり前に計画していた。天気は二の次で雨にたたられることも多かった。
一生に一度行かれるかどうかの場所で雨に降られると楽しさも半減、撮影も儘ならない事も。

只、車で行くには体力勝負と時間も掛かるため移動距離に制限がある。コロナの前までは山口や瀬戸内海、四国、青森や函館辺りも行かれたが今は関西が限度。それに、直前に決めるため希望の宿を取れない事も。
車の最大の利点は買い物。ほぼフリー状態になったこともあって、農産物直売所や道の駅に寄る機会も増えた。
このツアーも自分の予定と天気予報を見て三日前に決めた。お陰でご覧のようにいい天気。
 達磨寺の達磨  2024/04/26 (Fri)
石段を登り達磨寺の本堂へ。
テレビで見ていた達磨に覆われた本堂が姿を現し、思わず「出たーっ」。
こういうお寺は初めて見る。凄い光景だったが面白い。
達磨の色が強烈なため歴史ある建物との違いもいい。
達磨には名前が記されている。よく見ると有名人の名もあった。

本殿が見えて来た  ドキドキ
達磨-1


おーっ  達磨寺だ
達磨-2


達磨の達磨寺
達磨-3


一際大きい達磨が迎えてくれた  デカいっ
達磨-4


達磨が同じ方向を見ている姿も面白い
達磨-5


やっぱりこれが気になる
達磨-6


ちょっと上向きのところがいい
達磨-7


地元群馬の会社や支店、スポーツチームの名が並ぶ  目が二つ入っているから良いことがあったのだろう
達磨-8


 達磨寺の石殿  2024/04/25 (Thu)
群馬ツアーに戻って。富岡製糸場の次に向かったのは高崎市の小林山達磨寺。
テレビなどで毎年のように紹介される達磨寺。
旅行のサイトで見つけて富岡からも近いこともあり初訪問。
駐車場がお寺の上にあるため、本堂から石段を降りる形になった。
境内の途中から石段を登り参拝した。人気のお寺だけあって石段は3本ある。


駐車場が上にあるため、一度降りて再度上る形をとった  石段の下に総門がある  
達磨寺-1


中間地点の鐘楼  参道をまたぐ形状
達磨寺-2


右は大講堂
達磨寺-3


本堂に続く石段
達磨寺-4


石段が3本ある  これは右の石段で駐車場からはこの石段で降りた
達磨寺-5


中央のメインの石段
達磨寺-6


左側の石段  混雑時は上り専用になるようだ  この石段も登ってみた
達磨寺-7


眺めもいい
達磨寺-8
土手道下の小さな公園。小さいが桜は見事。
駐車場も無いから一瞬で通り過ぎてしまう。
遊具は取り外されていたが、神社は残っている。
暫く撮って次に向かった。その道中、桜に覆われ看板も見えない食堂を見つけた。

小さい公園の桜   車で移動しているとこういう場所はいくつも見かける
名残惜しい―1


桜は立派
名残惜しい―2


撮影スポットもたくさんある
名残惜しい―3


縦もいい
名残惜しい―4


神社の公園ということを忘れていた
名残惜しい―5


神社もしっかりパチリ
名残惜しい―6



名残惜しい―7


お稲荷様と桜
名残惜しい―8


公園を出発  次の撮影地に行く途中で見つけた食堂  桜で店の看板も見えない  面白いのでパチリ
名残惜しい―9
 遊具の消えた公園  2024/04/23 (Tue)
満開の桜に戻って。
前は毎年のように桜を撮っていた小さな公園。
久し振りに行ったら、遊具が無くなっていた。滑り台にブランコ。
その遊具と桜の組み合わせが好きだっただけにショックだった。
子供が減ってきたこともあるが、古くなった遊具の事故が起こると行政は取り外してしまう。
遊具は無くなったが、桜は元気に満開。しかし、この桜はこれからどうなるののか心配になった。

遊具が消えていた  滑り台とブランコがあった
遊び場-1


なんとなく物足りない
遊び場-2


初めて来た人ならこの景色で十分と思うだろう
遊び場-3


そして、椿と桜   どこにもある組み合わせにホッとする
遊び場-4


桜に包まれて気持ちよさそう
遊び場-5


いつまでもここで見たいと思った
遊び場-6



遊び場-7


公園は道路の下にある  ここは土手道  不思議な関係
遊び場-8
 明治の建物  2024/04/22 (Mon)
明治初期に建てられた富岡製糸場。
レンガ、ガラスなどこれだけ大きな建物に使ったのは群馬県では初めてだったようだ。
そのため、初物尽くしで作るのも組み立てるのも大変だったようだ。
今は世界遺産として別の見方もできるが、当時は遺産になるなんて考える余裕もなかっただろう。
最後は明治の職人たちの苦労と努力に敬意を表し、丁寧に撮って世界遺産をあとにした。

ガラス一枚も国宝だ
明治の建物-1


世界遺産だ  150年前は最新の建物だった
明治の建物-2


レンガの大きさも積み方も今ではDIYのレベルかもしれない  世界遺産だからと見ると全て許せる
明治の建物-3


レンガの積み方はフランス積み  長手と小口を交互に積む積み方
明治の建物-4


最後にペンキを塗ったのは何時だろうか  何回塗ったのだろうか  知りたくなった
明治の建物-5


どれも単純な造りだが、それがいい  今の建築は複雑すぎる
明治の建物-6


何度観ても大きい  ここが一杯になるほど繭が集められたというから凄いこと
明治の建物-7


最後は倉庫内の売店で土産を買って出口に向かった
明治の建物-8
 寄宿舎  2024/04/21 (Sun)
満開の画像の後は時間を戻して製糸場の蕾の桜を。
工場の裏手には寄宿舎がある。その手前に桜の樹。
しかし、訪れた時は咲き始めも咲き始め。ほとんど蕾状態。
変な順番になったが撮って来たので載せることに。
寄宿舎の隣は首長館。かなり立派な建物だから、厚遇されていたのだろう。
スマホと一眼で


蕾の状態  背景は首長館
寄宿舎-1


左は宿舎  5年前に来た時はカフェだった  コロナで入館者が減り休業中  コロナはこういう場所には厳しかった
寄宿舎-2


この枝振りにパチリ  その後の姿を見たい
寄宿舎-3


女子寮  桜の季節に来たかった
寄宿舎-4


少しだけ咲いていた  満開もいいがこういうのもいい
寄宿舎-5


反対側  こちらの桜を観たかった
寄宿舎-6


これはこれで面白いのだが   今はどうなっているのだろうか  花か緑か  
寄宿舎-7


首長館
寄宿舎-8
 河川敷公園の桜  2024/04/20 (Sat)
河川敷公園の桜。
少し接近してパチリ。

桜並木
河川敷公園の桜-1


桜に接近して
河川敷公園の桜-2


桜の面白いのは幹から花が咲くところかも
河川敷公園の桜-3



河川敷公園の桜-4



河川敷公園の桜-5


枝と枝の競演
河川敷公園の桜-6


雪の残る山が見えるのも桜の季節
河川敷公園の桜-7
 桜とタンポポ  2024/04/19 (Fri)
群馬ツアーと桜を交互に載せている。今回は桜編。
既に葉桜になりかけているところが多い中、満開の桜を載せるのは時間が戻ったようでスッキリしないところもあるが沢山撮ったので暫く続きます。
車で走っていたら遠くに桜並木が見えたので寄り道。
河川敷公園のある土手の桜。本数は70本くらいで多いとは言えないが、ほとんど人がいない為好きに撮れた。
土手にタンポポを見つけて桜と組み合わせて撮った。

細い農道を通って桜並木に到着  街灯は邪魔だったが、こういう時は邪魔なものを正面から撮ることにしている  そうすうと面白い世界ができる
桜とタンポポー1


ここから桜並木がスタートする  本数は70本ほど
桜とタンポポー2


上の写真は「風景」モード  これはスタンダード  こちらが桜には良い
桜とタンポポー3


川側
桜とタンポポー4


斜面にはタンポポ  土手の下に降りて、しゃがんでパチリ
桜とタンポポー5


綿もいい
桜とタンポポー6


まだ小さい桜たち
桜とタンポポー7

 診療所  2024/04/18 (Thu)
富岡製糸場には女子寮などがあるため、敷地内に診療所が用意されている。
いつ頃できたのか分からないが、製糸場内で全てをまかなっている。
日本の顔だから、地方から働き来た女工さんたちの健康管理も大切な事だったと思われる。

どの建物もグレーに統一されている
診療所など―2


片倉診療所 
診療所など―7


診療所と云っても中は畳の部屋だった  当時と変わらない内装なのかはよく分からない
診療所など―8



診療所など―3



診療所など―1


隣の建物
診療所など―4



診療所など―5


光が一筋  こういうのが撮りたくなる
診療所など―6
 繰糸所  2024/04/17 (Wed)
生糸を製造する場、繰糸所。
ここで何人の女工さんが働いていたのだろうか。当時の労働時間は今よりかなり長い。
写真も展示されていた。当時は和装。若い女性たちが働く光景は今とは違ったものだったのだろう。
そんなことを想像しながら機械を眺めた。

繰糸所に向かって進む
繰糸所-1


手入れが行き届いている
繰糸所-2



繰糸所-3



繰糸所-4


繰糸所  国宝  3つある国宝の一つ
繰糸所-5


現地解説ツアーの皆さん  所々聴こえてくる解説に耳を傾けて進んだ
繰糸所-6


建物の内部もグレーに統一されていて気持ち良い
繰糸所-7


機械のシルエットは美しい
繰糸所-8


この機械は何だろう
繰糸所-9
 桜と花と  2024/04/16 (Tue)
桜の幹に沿うように椿があったが、もう一つ菜の花も近くに咲いていた。
地面には小さに花たちも。
一年で一番いい季節。このまま時間が止まってほしいと願う。

菜の花もあった
桜と花と―1


前回載せた桜
桜と花と―2


菜の花と桜の組み合わせは全国区
桜と花と―3



桜と花と―4


土手道の反対側にも菜の花  菜の花の周りに小さな花が見えた
桜と花と―5


至る所に咲いている
桜と花と―6


小さい花を見ていると気持ちが穏やかになるから不思議だ
桜と花と―7

今年は好天に恵まれ、桜を撮ることができ、今まで、3日間桜を撮ることができた。土手、公園、寺などを廻って、枚数は1400枚。
これからそれをどう整理してブログに載せようか、群馬のツアーもあって、頭が痛い。贅沢な悩みかも。
 製糸場内  2024/04/15 (Mon)
明治初期の日本には外国に輸出(外貨獲得)する品はほとんど無かった。
その中で目を付けたのが絹。上質な絹は欧米への貴重な輸出品。
世界の一等国になるため、国は殖産興業、富国強兵を二大看板にした。
外国の高価な機械、武器などを購入する為、絹製品は国策として生産された。
その中心的存在が、富岡製糸場。ここで作られた絹が国を作った。そして、ここで技術を取得した人たちが全国にその技術を広めた。
そんなことに思いを馳せながら見学。


二階から見えた鉄水溜  明治8年制作で日本最古級の鉄製のタンクとして、重要文化財にも指定されている  直径は15.2m 深さ2.4m
製糸場内-1


横浜で製造され、ここで組み立てられた  接合は造船と同じリベット
製糸場内-2



製糸場内-3


錆が時の流れを感じる
製糸場内-4


ブリキの扉に鍵
製糸場内-5


ここにはこういうものがいくつもあって、撮るのが楽しくなる
製糸場内-6


検査人館  明治5年  こちらも重要文化財 
製糸場内-7


左には工場長宅の建物もある
製糸場内-8

今日は暑かった。
県内の最高気温は三条市の32.5℃。桜の季節の真夏日はありえない。
上着を脱いで作業をしていたら夕方はそれなりの気温に下がって慌てた。
西繭置所は国宝に指定されている建物。
群馬県の国宝は富岡製糸場にある三つの建物(東繭置所、西繭置所、繰糸場)だけなので貴重な場所になっている。
その国宝は内部もいいが、二階のバルコニーからの眺め、そしてバルコニーそのものもいい。

二階からの景色  鉄水溜と繰糸場
二階から―1


鉄水溜  生糸作りには大量の水が必要になる  その水を溜める鉄のタンク
二階から―2


改修工事の続く乾燥所  完成は何時なのだろうか
二階から―3


新旧の競演  昔の煙突と現代のクレーン
二階から―4


バルコニーの廊下  先は国宝の繰糸場
二階から―5


反対側
二階から―6


手作り感たっぷりのレンガの壁  瓦職人が集められて作られた  レンガ造りも初めての挑戦だった  接着はコンクリートが日本に無かったため漆喰を使った
二階から―7


バルコニーの柱も手が込んでいる
二階から―8
 桜と椿  2024/04/13 (Sat)
富岡製糸場と桜を交互に載せている。
桜の樹の近くに椿のあるところが多い。どうしてなのかよく分からないが、良い組み合わせ。
薄いピンクの桜と真っ赤な椿、そして緑の葉、三原色(?)か。
ここの桜は幹に椿がくっ付いているから一体化しているように見える。
ピクチャーコントロールを「風景」にして撮ってみたが、ちょっときつい感じになった。

幹に黒く見えるのが椿
桜と椿-1


横から見ると桜は二本  椿は右の樹に
桜と椿-2


桜に隠れるように椿がある
桜と椿-3


薄ピンクと赤
桜と椿-4


椿の樹にも見える
桜と椿-5


椿を主役に
桜と椿-6


最後は桜を
桜と椿-7
 西繭置所 内部  2024/04/12 (Fri)
西繭置所の中に入った。右に二階に上がるエレベーターがあったので、最初に二階を見学。
繭置所のため窓が無い。そのため照明で照らされてはいるが内部は暗い。
二階の次は一階へ。こちらは資料館とイベントスペースになっていて外観とはかなり異なる印象を受けた。


繭置所の中は暗い  こういうところはスマホの方がよく撮れる
繭置所二階-1


ここからは一眼  展示室もある  角材で組んだ棚も格好いい
繭置所二階-3


繭を入れた袋
繭置所二階-5



繭置所二階-6


見学者を入れて  よく見えないが天井までブリキの板が張られている
繭置所二階-8


次に一階へ  鉄とガラスの空間  イベント用として使われるようだ
内部-1


窓のガラスは昔のガラス  少し歪んでいるのがいい
内部-2


内部の壁に貼られているのは当時の新聞  ガラス越しのためよく見えなかった
内部-3
 桜咲く  2024/04/11 (Thu)
富岡製糸場を続けているが、桜が満開になったため載せるのが遅くなると時機を逸してしまうので、交互に登場させることに。
以前通勤に使っていた土手道の桜。久し振りに撮りに行ったら、丁度良い状態だった。

土手の下に植えられている桜  土手道が分かるように車が通るのを待った
満開に―1


江戸時代、大雨で土手が崩れることが多くあった  それを防ぐため土手に桜の樹を植えたという  桜を観る人が地面を踏み固め、根が崩れるのを防いだという  そのため、土手には桜並木が多いようだ  現代はどうなのか
満開に―2



満開に―3


右の樹には花が付いていない
満開に―4



満開に―5


土手には桜が似合う
満開に―6
 西繭置所へ  2024/04/10 (Wed)
5年前は改修工事だった西繭置所。
工事も終り見学できた。
そこまでのアプローチに竹林があった。

中庭の竹林  竹林の先に西繭置所が見えた
2024-04-10-1.jpg


小さい竹林だが手入れが行き届いていて美しい
2024-04-10-2.jpg


改修工事中の建物  乾燥場
2024-04-10-3.jpg


ブリュナエンジンの動態展示施設  ガラス張りで外からも見られる
2024-04-10-4.jpg


西繭置所  改修工事が終わって綺麗な姿になっていた
2024-04-10-5.jpg


屋根瓦も美しい
2024-04-10-6.jpg


瓦好きな私には最高の被写体
2024-04-10-7.jpg
 製糸場内  2024/04/09 (Tue)
二回目の訪問の富岡製糸場。
前回来た時は後ろの西繭置所が改修工事中だった。完成した姿を見たかった。
途中の庭には桑畑もあって、繭との関係が見られる。
まだ改修工事中の建物もある。

東繭置所
製糸場内-1


グレーの塗装の柱がいい  何度も塗装し、それが層になって剥げている
製糸場内-2



製糸場内-3


これは何だろう  雨樋からの雨水を貯めておくところなのか
製糸場内-4


芝桜も咲き始めた
製糸場内-5


桑畑  ここは桑の生態展示場 
製糸場内-6


我が家も私が小さい頃は蚕を飼っていて、家の中は桑の葉の匂いが充満していた  それをあっという間に蚕が食い尽くすから、常に桑の葉を供給していた  その係が子供たちだった
製糸場内-7

暖かくなったので、県外へ。行き先は隣県の群馬。隣県と言っても群馬は関東、太平洋側の地域。
冬の天気は真逆。全ての景色が異なるから面白い。
例えば、農地。新潟平野は水田地帯、群馬は畑が多い。その為、農産物の種類がまるで違う。
道の駅や農産物直売所を廻るのも楽しい。
まずは、5年ぶりの世界遺産「富岡製糸場」から。

富岡製糸場前の通りから製糸場  5年経つとかなり忘れている  前は車を何処に停めたかも思い出せない
富岡製糸場-1


赤いポスト  世界遺産のスタート  入口はなんとなく記憶している
富岡製糸場-2


ゲートの右には桜  こういう景色が見られるのも群馬
富岡製糸場-3


この建物だ  東繭置所  レンガに柱  前回の時は感動して何枚も撮った建物
富岡製糸場-4


この建物は明治5年頃に造られた  レンガを焼く技術もそれを接着するコンクリートも無い中で良く造ったものだ
富岡製糸場-5


建物の通路も格好いい
富岡製糸場-6


反対側から入口方向を
富岡製糸場-7


この日のランチは富岡IC出口近くの看板で見つけた蕎麦店  群馬は水田が少ないこともあり、うどんや蕎麦店が多い
ネットで調べたら人気の名店だった  10割蕎麦  エビのかき揚げ
ランチ
 ようやく  2024/04/07 (Sun)
早咲きの桜が咲き始めた。
テレビでは東京の開花発表を中継迄して大騒ぎ。
毎年の事とはいえ、平和の象徴シーン。
こちらの花も少しずつ咲き始めたので、これからは桜が主役になりそう。

咲き始めた
ようやく―1



ようやく―2


最初なのでゆっくりと
ようやく―3



ようやく―4


ピンクと白で美しい
ようやく―5



ようやく―6



ようやく―7
黄砂の景色を撮っていたら地面にヒメオドリコソウを見つけた。
何処にもあるが春を告げるものなので嬉しい。
逆光を利用して黄砂と共に。
ヒメオドリコソウは食べられるため我が家でも時々食べている。

ヒメオドリコソウの群生を見つけた
ヒメオドリコソウー1


黄砂の中で 遠景にピントを
ヒメオドリコソウー2


近景のヒメオドリコソウにピントを
ヒメオドリコソウー3



ヒメオドリコソウー4


ヨーロッパから来ただけに?面白い形をしている
ヒメオドリコソウー5


群生する為こういう写真は簡単?
ヒメオドリコソウー6


群生の力
ヒメオドリコソウー7
 黄砂の季節  2024/04/05 (Fri)
毎年この時期に飛んでくる黄砂。去年は凄い日があったが、今年はそれほどでもない。
それでも黄砂注意報が出たので、昨年と同じ場所で黄砂の風景を撮った。
黄砂と言っても霞くらいで生活にはあまり影響のない程度。
車のフロントガラスはジャリジャリになったが。
黄砂が分かるよう近景を入れて。


何時もの弥彦山を  山が黄砂で霞んでいるが、昨年よりは見えた
黄砂-1


時刻は3時40分  日が長くなった分、黄砂も撮り易くなった
黄砂-2


太陽は黄色になっていない
黄砂-3


手前の樹を入れて  まだ葉は付いていないのでオドロオドロシイ
黄砂-4


貴重な緑を入れて
黄砂-5


こういう時は木の枝が似合う
黄砂-6


近景と遠景の差が黄砂の濃度
黄砂-7

能登に続いて台湾でも大きな地震が起きた。
台湾のニュースを見て驚いた。避難所にプライバシーを守るテントが見事に整っていた。そして、整然とした支援物資の配布テーブル。
数年前の地震で避難所のプライバシーが守られなかったという反省から今の形に整えたという。テントを準備するのに僅か2-3時間だったというから驚きだ。(テントの数は50張りくらいらしい)
イタリアの地震の時やアメリカのハリケーンの時もベットやプライバシー空間の設置がなされていた。
テレビのキャスターやコメンテーターたちも日本の現状を嘆いた。これが先進国かと。
災害の度に避難所が開設されるが、その光景は何十年間も変わらない。体育館などの床に雑魚寝状態。能登地震から3カ月以上も経っているが今も同じ状態のところもあるという。
政権政党が裏金造りのパーティーにうつつを抜かしている間に世界は進んでいた。情けない。G7メンバーから早く抜けた方がいい。
 もう一度 流木  2024/04/04 (Thu)
この日は曇り空で波も少なく、海岸に来たのはいいが、海はほとんど撮らなかった。
その代わり、砂浜に流れ着いた流木などを撮り歩いた。
特に流木は接近して撮ったことで今までにない面白さを見つけることができた。

流木に接近して撮るといろいろなものが見えて来た
流木-1


流木だから何処かの山などから川から流され、海に辿り着いて打ち上げられた  その間に様々なものにぶつかり、傷つき折られた
流木に刻まれたものが見えるのは接近して撮ったからか
流木-2



流木-3



流木-4


ロープと絡み合って
流木-5



流木-6


人の皺にも見える  年輪とは違う時の流れが見える
流木-7
 いろいろある  2024/04/03 (Wed)
流木を探して砂浜を歩くといろいろなものを見つける。

円筒形から
いろいろ-1


バケツも
いろいろ-2


アーチ状
いろいろ-6


発泡スチロール  元の形を想像したが分からなかった
いろいろ-3


海藻 そのⅠ  飛行物体にも
いろいろ―4


海藻 そのⅡ
いろいろ-5


漁業者は流されて困っていると思うが、流れ着いた先も迷惑になる  これも自然の力なのだろうか
いろいろ-7
 生き物のようにも  2024/04/02 (Tue)
海岸にはいろいろなモノが流れ着いているのでその気になると何でも撮れる。
この日は海や空を撮っても面白くないので、ひたすら流れ着いたモノを撮った。
流木を近くで撮ると面白い。面白いことが分かると流木から流木へと歩を進めてしまう。
流木の先端にピントを合わせてパチリ。生き物のように見える。
海岸に着いたら三人がチェーンソーで流木をカットして車に積んでいた。ストーブなどに使うのだろうか。個人的にはそういう人が流木を使ってほしいと思った。

尖端にピントを合わせて
生き物のように―1


生き物の顔に見える
生き物のように―2


頭をもたげて吠えている
生き物のように―3


何だろう
生き物のように―4


根元から
生き物のように―5


カバにも 豚にも
生き物のように―6

 異国から  2024/04/01 (Mon)
流木を撮っていると他に流れ着いたモノが目に入る。
日本海だからだろうが、朝鮮半島や中国から流れ着いたモノが沢山ある。
ペットボトルはシールが剥がれているモノが多いが、中にはシールが残っているモノもあり、何処の国から流れ着いたか分かる。

これはハングルだから朝鮮半島から
異国から―1


こちらは中国か台湾か
異国から―2


インターナショナルだ
異国から―3


韓国か
異国から―4


中国だ
異国から―5


これも中国からか
異国から―6


駐車スペースの立て看板  海岸にはたくさんのゴミが流れていている  それを撮った後だけに滑稽に見えた  韓国や中国に請求してほしい
異国から―7
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