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 雪の弥彦山  2024/02/28 (Wed)
観音寺から弥彦山を正面から狙える文化会館前へ。
一年に数回訪れるお気に入りの場所。
大雪になると行けない場所もこの程度だと簡単に行ける。
弥彦山の冠雪を樹を入れてパチリ。

雪の弥彦山を正面にして  標高は634m  頂は左右にあり、どちらも634m  スカイツリーと同じなので観光に使われている
背景は雪-1


ロープウェイ山頂駅付近   この辺りの標高は550m
背景は雪-2


ここからは手前に樹を入れて
背景は雪-3


枝垂れ桜と
背景は雪-4



背景は雪-5


杉のシルエットはチョット怖い
背景は雪-6


ロープウェイ山頂駅  山麓駅から1000mのロープ  5分程で山頂へ
背景は雪-7


ロープウェイの鉄塔  雪の中でもしっかり立っている
背景は雪-8
 雪の山  2024/02/04 (Sun)
雪の降る写真から晴れの山へ。
今年の冬は大雪にならないので助かっている。
雪は降るが続かない。
しかし、雪の無い雪国の景色は何とも寂しい。
時々降る雪を求めて二日間に渡ってパチリ。

こちらは晴れた日に
雪晴れ―1


少し雲のある日に
雪晴れ―2


雪は上部だけ
雪晴れ―3


ロープウェーの山頂駅
雪晴れ―4


雪が少し積もると樹の一本一本がよく分かる
雪晴れ―5


落葉樹はご覧のように
雪晴れ―6
 粟と八木  2023/01/31 (Tue)
粟と八木。何のことか分からないようなタイトル。
「粟ヶ岳」と「八木ヶ鼻」の略。若者が言葉を略して伝えていることを思い出してやってみた。
どちらも何度も載せて来たが、何時来ても、何度撮っても良い処。。


まず「粟」  五十嵐川と日帰り温泉を入れて
粟と八木-1


少し移動して「粟」
粟と八木-2


アップで「粟」
粟と八木-3


次に「八木」
粟と八木-5


「八木」には隼が生息している
粟と八木-4


「八木」の頂上部  一度登ったことがある
粟と八木-6


最後にもう一度「粟」
粟と八木-7
 六万騎山  2022/03/15 (Tue)
魚沼の里の帰りの道沿いに地蔵尊がある。
駐車場には六万騎城址の案内板。読むと戦国時代の上杉家の出城。
よく通る場所だがまだ一度も登ったことのない山城。六万騎山は標高321m。
八海山の尾根の末端にあるため城が築かれたようだ。

駐車場から  
六万騎山-1


六万騎城跡の案内板
六万騎山-2


左に地蔵尊の建物が見える
六万騎山-3


地蔵尊への石段は深い雪に閉ざされ登るのは難しい
六万騎山-4


駐車場脇のかまぼこ型の車庫  豪雪地帯によく観られる  車庫や倉庫として使われることが多い  雪が自然落下するから降ろす必要がない
六万騎山-5


アップで
六万騎山-6


六万騎山  標高321m
六万騎山-7


集落側の斜面には山頂まで雪崩防止柵が設置されている  過去に大きな雪崩が発生したのだろうか
六万騎山-8

 雪山は酒の元か  2022/03/11 (Fri)
魚沼の里は山里にあって、後ろには山が迫っている。
ここに清酒工場を構えて酒造りを行っている八海酒造。酒造りに必要な水は一年中雪解け水が使える。
更に大量の雪を室の中で貯蔵する雪室もある。
ここに来ると雪が宝物に見えてくるから不思議だ。

すぐ後ろに山が迫る
雪山-1



雪山-2


魚沼の里には食事のできる施設が幾つもある
雪山-3


雪山は美味しい酒の元
雪山-4



雪山-5



雪山-6


雪を貯蔵する雪室  様々な食材が適度な湿度と温度の中で美味しさを熟成させている 夏来ると涼しくて気持ちの良い場所  冬は外気の方が寒い
酒-3

今日は3月11日。あの時の揺れ、その後の津波、そして原発事故は今でも忘れることはできない。その後、様々な災害、事故があったが今日はあの日のことを思い出す。11年経っても原発事故によって帰還できない人はたくさんいる。隣県の我が県にも2000人以上の方が避難している。
天災からは逃れようがないが、今、人災で母国を離れなければならい避難民が世界中に溢れている。
原発も戦争も人災。止められたはずの人災で多くの不幸が生まれている。
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