夏井の夏 | 2020/08/15 (Sat) |
稲架木の夏井地区。真夏の水田は田植え期や収穫期とは違った表情を楽しめる。
真夏はカメラマンの姿も少なく、落ち着いて撮れる。
夏の夏井
水田をメインに
同じところから空をメインに
暑い中、走る人が居た 嬉しいシーンだ 感謝
このまま無事に育ってほしい
影が差すと水田の表情は変わる
カラスの勝手でしょ
今日は8月15日、日本がポツダム宣言を受諾し、事実上敗戦を決めた日。実際には9月2日の調印式を経て連合国に降伏をしたことになるが、日本国内では今日が戦争の終わった日となっている。普通なら「敗戦の日」と呼ぶのが一般的だが、敗戦という言葉を使いたくない人、使うと受け入れない人がいたようで負けたわけではない「終戦」という意味不明な名をつけた。
ドイツもイタリアも地上戦を経て降伏したのと比べ、日本の場合は本土で地上戦が行われないまま降伏した。世界史上、最も不思議な結末を迎えることになった。そのことが、敗戦を認めない人たちの根底にあったと思われる。
この日が近づくとNHKが戦争に関する特別番組を放送する。今年も8月に入ってから毎日のようにテーマを変えて番組化している。
それらを録画し続け、既に100本以上溜まっている。
75年経っているとはいえ、新しい事実が明らかになっていることもあり、番組の蓄積も新しい意味を生んでいる。
真夏はカメラマンの姿も少なく、落ち着いて撮れる。
夏の夏井
水田をメインに
同じところから空をメインに
暑い中、走る人が居た 嬉しいシーンだ 感謝
このまま無事に育ってほしい
影が差すと水田の表情は変わる
カラスの勝手でしょ
今日は8月15日、日本がポツダム宣言を受諾し、事実上敗戦を決めた日。実際には9月2日の調印式を経て連合国に降伏をしたことになるが、日本国内では今日が戦争の終わった日となっている。普通なら「敗戦の日」と呼ぶのが一般的だが、敗戦という言葉を使いたくない人、使うと受け入れない人がいたようで負けたわけではない「終戦」という意味不明な名をつけた。
ドイツもイタリアも地上戦を経て降伏したのと比べ、日本の場合は本土で地上戦が行われないまま降伏した。世界史上、最も不思議な結末を迎えることになった。そのことが、敗戦を認めない人たちの根底にあったと思われる。
この日が近づくとNHKが戦争に関する特別番組を放送する。今年も8月に入ってから毎日のようにテーマを変えて番組化している。
それらを録画し続け、既に100本以上溜まっている。
75年経っているとはいえ、新しい事実が明らかになっていることもあり、番組の蓄積も新しい意味を生んでいる。
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