はてなキーワード: 本山とは
我が家は、実家に近い住まいに住んでいるので、季節の変わり目やお盆には、お寺さんが来てくれる。
大体30分から1時間ぐらい。読経して、雑談して、お茶飲んで、だいたい5,000円ぐらい包んでる。(今のところ両親が負担している。)残念ながら宗派は伏せておく。
読経の時間は、瞑想時間に利用している。一定のリズムで詠まれる読経は、瞑想に入るバックグラウンドミュージックとして、とても良い。むしろ大学合唱部レベルの訓練を受けた人の生歌を聴きながら、瞑想できるとは、なんと贅沢なのだろう。
ちゃんとした線香を使えば、心地よい空間が演出できる。個人的な推し線香は白壇である。1,500円ぐらい出せば、ちゃんとした白壇の香りが嗅げるので、スタバのコーヒー3杯分で、100回ぐらい楽しめる。
そう、お寺さんがくる空間というのは、最近のスピリチュアルで推される要素をすべて満たした超良好空間なのである。
そして読経が終わると、お寺さんとの雑談をしている。近所の話題だったり、季節の事柄だったり、仏像の話だったり。
なによりもお伝えしたいのは、お寺さんの傾聴力の高さである。
色んな人と雑談するの仕事みたなものだと思うが、とても柔らかい物腰で聞いてくれる。このレベルの傾聴力があって、仕事できる人は、普通に都内で働いてる人なら、年収1000万クラスは硬いと思う。※某1on1支援企業に勤めている人を知ってるが、その人とくらべても遜色ないどころか普通にレベルはお寺さんの方が上かも。ビジネス的な側面だと1on1企業の方がわかってくれる感はあるだろうけど、一方のお寺さんには、地の利がある点で、わかってくれる感は上にくることがある。
坐禅・瞑想体験は、普通にセミナーに申し込んだら1回5000円~とか。某企業の1on1に申し込んだら普通に1時間数万ぐらいとか。自宅に来てくれた上で、2つセットで受けれるサービスなんで、普通はない。
このライフハックの一番むずかしい点は、接点を持つのが難しいところだ。入会要件が不明だからね。自分もあえて、寺を探そうとはならない。郊外住まいなのだが、いまのお寺さんは、お祖父さんが引っ越しをするタイミングで、本山に相談して紹介してもらったところだそう。
今のお寺さんの先代の人は、読経がうまくなかったので、おばあちゃんから難癖つけられていた。うまく代換わりで、お寺さんガチャに成功しただけかもれない。
お葬式になれば、だいたいちゃんとしたところを紹介してくれるし、変な葬儀会社紹介されてぼったくられるより安心。もし5,000が安すぎると思うなら、そのタイミングで課金すれば良いだけではある。懐事情も相談すれば良い※そういう意味では、お布施の多寡を問わないのは、所得の再分配機能をになっている。とも言える。
自分ひとりの体験では説得力に欠けると思うので、もう一事例を紹介しておく。奥さんの実家はそこそこ田舎なため、高齢化が進んでいる。そういう中で、ちゃんとニーズに合った活動をしていて、エンディングノートをテーマにした講演や、老後の資産活用のセミナーなんかもやっている。お寺で。下手な営業で詐欺に引っかかるよりはまともな人を呼んでくれているので、また信頼感をベースにしたコミュニティが維持されているようだ。
ということで、ライフハックとしてのお寺さんを紹介した。自分はたぶん、このままお寺さんとの関係は続けるだろうし、おそらくどこかでまた代替わりするかもしれない。お寺さんの良さみたいなものが少しでも、伝われば幸いである。
元々養蚕が盛んだったこの地は、養蚕を奉った神様やら、猫をかたどった仏像やらがある(本尊は薬師如来)
お寺の境内の中には神社があり、古くからの神仏混交のお寺である。
住職は世襲ではなく、本山から派遣されて来た人が、神道の修行をして両方担うという方式だ。
住職は、猫好きである事、猫の世話ができる事を何よりも重視していて、今いる住職は猫好きの若きイケメンである。
境内には、3匹の猫がいる。うち2匹はもうおじいちゃん・おばあちゃん猫で、いつも寝ている。
場所は、けっこうな山奥であるが、近くを高速道路が通っている。駐車場トイレだけのPAにスマートインターと、高速バスのバス停がある。そこに遠くから来た連中が猫を捨てていく。
季節はこの季節が多いらしい。
今年のGWシーズンは、子猫が数匹と、子どもを孕んだ親猫が1匹だった。
お寺では、保護猫活動などはやっていない。そう、実はお寺はやってないのである。
が、来たものは拒まず。住職と、檀家の有志と自治体と保健所と連携して対処する。宗教法人の会計からはお金をださない。
保健所と言っても殺処分では当然なくて、保健所で捨て猫の健康状態の確認や、、保健所の譲渡会への参加斡旋などをやってくれる仕組みがあり、それに乗っかっている。(保健所管内では、相当前から殺処分等は行っていないらしい)
自治体は、警察への連絡などの事務手続きを受け付けてくれた上で、ICチップの補助、ワクチンの補助などを出してもらう。(去勢手術代は里子先の家に負担してもらっている)
これは企業版ふるさと納税を減資にしたプログラムで、100%補助という有り得ない優遇施策になってる。実は隣の市の葬儀社による寄付金だ。
こうして、まずは猫の基本的な診断が行われる。その後は、境内にある離れで暮らす事になる。
猫の里子先は、まず住職の日常LINEと、檀家回覧板、掲示板でまずは周知される。
今回、子猫はあっさりと里子先が決まったそうで一安心だ。かわいい錆び猫ちゃんである。
まだちゃんとトイレに行けなかったりするので、面会は済んでいるけど、実際に里子に出ていくのは7月ぐらいになる予定である。現在先輩猫がかいがいしく猫の社会の厳しさを教えている模様。
決まらなかった場合には、境内にやってくる猫好きの子に積極的に声をかけたり、さらに保健所の譲渡会など進む。
一方で、母猫はずいぶんおなかが大きいのだが、まだ出産していない。獣医の元に預けている。たぶん住職が金出してる。
猫にICチップが入っていたらしいと言う話は聞いたが、元の飼い主には連絡がとれないそうだ。何があったのやら。
ここら辺の話がもしかしたら広まっていていてこうなっている可能性はある。何回かテレビで紹介されたことがあるし、ブロック紙にも乗っている。
今の住職になってからはそう言った趣旨の報道はやめてもらっているのだが、どこからかあそこに捨てれば保護してくれるという風になっているようだ。
ほんの数時間だけ時間が空いたので大宮から上野東京ラインに乗って鎌倉へ。中学のときの校外学習以来だな。午後に着いたんで少ししか行けなかったがちょこちょこ書いてみる。
もともと名前の割には小さいお寺。
最近面倒くさい植木屋が出入りしてて庭がおかしくなっている。なんだ大地の再生って。
隣の喫茶店ががめつい。
観光へ全振りしすぎて飽きられているなあ。コメダと回転寿司みさきとセブンが異様に混んでた。
とまで言われる始末。生シラスだってもっと美味い場所あるしなあ。
鎌倉駅周辺で泊まるのと大船周辺で泊まるのとでは食事代や宿泊代がヒトケタ以上違ってくる。
開けている感じもちょうどいいのがいい。
鎌倉駅の感じだと普通に生活するのしんどいなと思っていたが大船があったんだなと。
龍を継ぐ男の長岡龍星クン
理由は以下の通り
いや、けしかけたの俺なんだけどね。
しばらく近隣のお寺がカバーしていたんだが、限界と言う事で、三十歳半ばの若い僧侶が赴任してきた
お寺は優良物件だそう。観光寺ではないんだけど、廃仏毀釈の流れからの戦後で、歴史的経緯で複数のお寺が合併しており、檀家数が無茶苦茶多い。その結果、無茶苦茶経営が安定している。
そのためか、赴任してきた僧侶は、10歳で仏門に入り、本山から観光寺まで巡ってきたという無茶苦茶エリートがやってきた。
檀家の世話人会に年寄りばかり出ていたところで、同世代の俺が出ていったところ、若くて住職と年齢が近いからと言う理由で大量の仕事を振られた結果である。
その連絡のためにLINEを交換したところ、何故か一日一度「今日の拙僧」みたいなLINEが届くようになった。
例えば、檀家さんが野菜を持ってきてくれたけれど食べきれないので、子ども食堂にお裾分けをしたら、浅漬けにしていただいたのでありがたく頂戴しておいしかった、とか、育成会が焼き芋をすると言うので落ち葉を貯めておいたが、水が溜まってしまってしけってしまい、煙ばかりで上手く燃えなかった、とか。
こちらが反応できなくても送られてくる。
それがあまりにも素朴で面白いので、LINEビジネスで公式アカウントを作ったらどうか、連絡も簡単になるし、ジジババも孫と連絡用でスマホ使ってるよとか言ったところ、やってくれと言う。
結果、登録者がじわじわ増えて、この間ライトプランじゃ足りなくなってスタンダードにした。
もちろんLINEだけではないけれど、お寺でお葬式をしたいという相談が来るようになって、実に二十数年ぶりにお寺で葬儀を行い、それがコンスタントに続いていたり、(先代住職の葬儀すらセレモニーホールだったのに)
近所の不登校の子が「お寺なら行く」といって、住職のところに仏教画を習いに来たり、
何より、世話人会に若いのが出てくる様になって、お布施の振込・キャッシュレス化が一気に進んだりとか色々と安定してきた。
結局、接触を増やす事が大事なんだろうなと。そのためのツールとして、LINEはやはり強い。このままLINEペイでお布施が払えると楽なんだが、これは禁止だった。
カルトですよ
『〈問い〉 顕正会とはどういう宗教団体ですか? 友達が入っていて心配です。(熊本・一読者)
〈答え〉 顕正会は、もとは日蓮正宗(本山は大石寺)の信者団体でした(1957年の発足当時は妙信講と名のっていました)。ですから、出自という点でも信者団体という性格の点でも創価学会と同じです。日蓮正宗内部で創価学会と対立し、74年8月に日蓮正宗から解散処分をうけました。なお、創価学会も盗聴などの反社会的行動をふくむ理由で91年11月に日蓮正宗から破門されています。
妙信講は、日蓮正宗から追放された後、「冨士大石寺顕正会」と名のって、大石寺の板曼荼羅が唯一絶対の本尊で、国立戒壇建立をめざす、としています。
最近は『日蓮大聖人に背く日本は必ず亡ぶ』という本を大量に発行し、信者が知人に配布しています。この本では、殺し合いを意味する「“修羅の思想”ともいうべき共産主義」と述べるなど、反共主義が露骨です。この本の表題のとおり、政治経済社会の危機とゆきづまりの深刻化を「顕正会に帰依しないからだ」という「あかし」にし、苦悩する人びと、とくに社会的経験の乏しい青少年をおもな対象にして勧誘。その過激な手段が教育界などでも問題になっています。今年1月11日付読売新聞夕刊の神奈川県警による顕正会本部捜索の記事では「各地で勧誘を巡るトラブルが起きており、県警には04~06年に338件の苦情や相談が寄せられていた」と報じています。
日本共産党は、顕正会のみならず、社会的常識を逸脱するような勧誘活動にはきびしい批判が必要だと考えています。同時に、これらの「宗教」にからむさまざまな問題の背景には、自公政治による社会のゆがみがあることを見落としてはならないと考えます。(平)
〔2007・5・24(木)〕』
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-05-24/ftp20070524faq12_01_0.html
大事なのはこれを国民がちゃんと知っておくこと。統一教会はこの手順でつぶすのだと理解しておくこと。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%8A%E6%84%9F%E5%95%86%E6%B3%95
1984年、後に明覚寺の管長となる男性が千葉県野田市に水子菩薩を扱う訪問販売会社を設立[30]。地元の曹洞宗の寺と協力して販売していた男性が、1987年に醍醐寺の末寺として茨城県大子町に1987年に宗教法人「本覚寺」を設立し、関東一帯にそのグループを展開した[30]。1988年に真言宗 醍醐派を離脱し独立の寺として霊視鑑定を行っていたが、消費者センターに苦情が寄せられて詐欺商法だとして損害賠償請求が次々と起こったため、一時的に活動を中止した[30]。その後、休眠状態にあった和歌山県の高野山 (高野町)[31]にある「明覚寺」を買収し、関西地区で同様の活動を再開したが、こちらでも損害賠償請求が多数起こった[30]。愛知県警は明覚寺系列の満願寺(名古屋市)の僧侶らを摘発した[30]。1999年12月16日に、文化庁は「組織ぐるみの違法性が認められる」として和歌山地方裁判所に宗教法人明覚寺に対する解散命令を請求し、和歌山地裁は2002年1月24日に解散命令を出した[30]。明覚寺は最高裁まで争ったが棄却されて解散になった[32]。犯罪を理由にした宗教法人の解散命令としては、オウム真理教に次ぐ2番目のできごとであった[30]。
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/shuukyo/giji_list/index.htm
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/shuukyo/gijiroku/1329788.htm
第2段落でございますが、「「修行目標」が定められていたこと自体、詐欺行為が組織的なものであったことを裏付ける事実というべきである」。その2つ下の段落でございますが、「さらに、抗告人が相談者から供養料が振込入金されることを確認し、その金員を管理していたことについては、抗告人も自認しているところ、この事実も詐欺行為が組織的なものであったことを裏付ける事実というべきである」。以上の理由から、抗告人の主張はいずれも採用できないということで、結論といたしまして、原判決は相当であり、本件抗告は理由がないからこれを棄却するという決定を行っているところでございます。これに対しまして明覚寺は、10月4日に最高裁に対しまして特別抗告を行っておりましたが、資料3-2にございますように、本件抗告理由は、民訴法第336条第1項に規定する特別抗告ができる理由で特別抗告をしていないと判断して、棄却する旨の決定を行ったところでございます。以上によりまして、明覚寺は解散をいたしまして、資料3-3の法人登記簿の3枚目の一番下にございますように、平成14年9月27日、和歌山地方裁判所の解散命令の決定の確定により解散となったわけでございます。
阪神・淡路大震災が発生し、このときばかりとオウム真理教が地下鉄サリン事件を起こした1995年の春のことです。和歌山県高野山に拠点を置いていた宗教法人・明覚寺グループの「霊視商法」詐欺事件が明るみに出ました。
この明覚寺グループは、茨城県大子町に本拠地を置く本覚寺グループをルーツにするもので、関東一円で霊感詐欺商法を展開していたのですが、被害者たちの訴訟が増えて1994年から1995年にかけて中部から近畿に転身して霊視詐欺事件を起こしていました。
ルーツである本覚寺時代の霊視商法というのは「相談料3000円」という宣伝文句で客を引っ張り込んで相談に来た主婦などを巧みに誘導して霊視鑑定し、祈祷料や供養料を要求するものでした。
問題視した消費者センターは「相談料という宣伝文句は、占いの見料に相当するもので商取引にあたる」と主張。すると「相談料・お布施として」という文句に変更し、あくまでも”宗教活動行為”であることを主張しました。
本覚寺の管長(宗派を管轄する長)は、西川義俊という男で、大阪府立大学経済学部を卒業したあとに大手製薬会社の営業マンとして働き、やがてコンドームなどを販売する訪問販売会社「協和」を設立しました。
1984年からは千葉県野田市を本拠地にし、地元の曹洞宗の寺と組んで、「水子菩薩」を売り出して蓄財。一方では京都の真言宗醍醐派の寺に通っては修行(笑)し、1985年「修験道教師」となりました。翌年には剃髪して得度に至たります。
これらは、”宗教は最大のビジネスである”と考えていた西川の予定の行動で、西川は日本仏教指導会という団体を開設、「仏教商法」に手を染めることになる。1987年に醍醐寺の末寺という位置づけで本覚寺を本山とし、関東一円に昇運寺、法輪寺、迎春寺、実証寺、春光寺、幸福寺、明星寺、光明寺などの”道場”を開設していきました。
いずれも宗教法人格は持っておらず、謂わば「霊感商法のための営業所」のようなものでした。それぞれの道場には霊能者はいましたが、その多くは避妊具訪問販売員が霊能者に扮していたものでした。
嫌々信者のひとりです。
先に回答されている方のおっしゃるとおり、30年ほど前に出来た新興宗教です。
開祖はサイコロ占いで訴訟を起こされた福井真尚(久世太郎)という人物です。
この教団の一番の特徴は金がかかることとその選民思想。
済度(いわゆる入会儀式)を受けるときで40万近くかかります。
その後は、会員代が月2000円、布施の月が年2回で1回最低1万円。
ですが、これはあくまで建前です。
数年で家一軒分くらい支払わされているところもありますよ。
万札以外は金じゃないと言わんばかりの対応です。
あと選民思想ですが、この教団との縁に会った人間しか救われないとしています(一応本尊が阿弥陀仏のくせに)。
他宗派の開祖(最澄やら日蓮)を持ち出してきて、実はこの人たちもこれを信じてたんだ、その証拠に云々と言った話をしょっちゅうしています。
まあ、今は自分のとこにしか本物はないと言ってるので他宗派を否定しているも同然なんですが。
ただ、東本願寺の大谷派を目の敵にしているようです(2chなんかで否定的なレスには大谷派の坊主が妬んで云々書き込まれます)。
ID:QL5MArTi(1/4)
0101 名無し@チャチャチャ 2016/08/13 14:20:42
ターゲットは金持ちばかりです(彼氏さんの所も自営業ではないですか?)。
勧誘方法がえげつなく、京都に行けば言い話が聞けるからとか仏教の真髄が聞けるとか言って直前まで名前は名乗りません。
一応その面接に受からないと京都で済度を受けれないことになっていますが、早い話洗脳しやすい人間か、肩書、家族構成等を見ているだけと考えていいと思います(最近はノルマが厳しいのか誰でもいいとなりつつあるようです)。
これは次の済度ターゲットを確認する意味あいも有ると思います。
あと取引先からや上司(社長)が勧誘してきてなかなか断れないというパターンも多いようです。
日程は2泊3日。
内容は仏教についてとやらの話(ようは自分とこの教団がいかに正当かを語る)と夜にかけて行われる儀式です。
関係者の手前抜けるわけにもいきませんから、かなりきついですよ。
仏になった証として「太陽が直視できる」「空中に仏が見える」「遺体が金色になる、腐らない」等が言われます。
実際に「太陽直視」と「空中の仏」は儀式の次の日に実践させられます。
「太陽直視」はお勧めしませんが、「空中の仏」は晴れた日の青空をポーっとみてると光の粒がたくさん動いているのが見えます(どこが仏?と言いたくなりますが)。
ID:QL5MArTi(2/4)
0102 名無し@チャチャチャ 2016/08/13 14:21:13
それと儀式のことは家族であっても他言無用、話せば救われなくなると言っています。
夜の時間帯に狭い部屋で行われるだけでも普通は不安になるものなのに、更にですからね。
意志が強い私でさえも妙な不安感に襲われましたから、意志の弱い人間なら間違いなくやられるでしょうね。
詳しいことはwikiや2chで「念仏宗」か「無量寿寺」で検索されるといいと思います。
http://jbbs.livedoor.jp/study/9581/#1
本ですと関西に蠢く懲りない面々(講談社α文庫)が詳しいかと思います。
よほど都合が悪いのかネットは嘘ばかりなので見るなと言われます。
ID:QL5MArTi(3/4)
0103 名無し@チャチャチャ 2016/08/13 14:21:41
彼氏さんも大学生なら金銭的にもまだ自立は厳しいでしょうし、相当ストレスを感じていらっしゃるでしょうね。
お二人ともまだ若いようですし、先のことはわかりませんが、この教団とは関わりにならないことを勧めます。
表向きはダライラマをはじめとした海外の仏教関係者を持ち出したり、本山完成で新聞広告を大々的に宣伝したりと、一見華やかですが、その影では数十万単位の寄進をさせられたりとかなり泣かされている人がいます。
入れあげている本人だけなら勝手にどうぞと言いますが、そのご家族や社員のことを考えると胸が痛みます。
それと確たる証拠はありませんが、どうも後ろ暗い面々とのかかわりも噂されてますし、近づかない方が無難かと思います。
追加:信者は念仏宗に関わることでなければ、普通の人、感じが良い人は結構多いと思います。
嫌々信者のひとりです。
先に回答されている方のおっしゃるとおり、30年ほど前に出来た新興宗教です。
開祖はサイコロ占いで訴訟を起こされた福井真尚(久世太郎)という人物です。
この教団の一番の特徴は金がかかることとその選民思想。
済度(いわゆる入会儀式)を受けるときで40万近くかかります。
その後は、会員代が月2000円、布施の月が年2回で1回最低1万円。
ですが、これはあくまで建前です。
数年で家一軒分くらい支払わされているところもありますよ。
万札以外は金じゃないと言わんばかりの対応です。
あと選民思想ですが、この教団との縁に会った人間しか救われないとしています(一応本尊が阿弥陀仏のくせに)。
他宗派の開祖(最澄やら日蓮)を持ち出してきて、実はこの人たちもこれを信じてたんだ、その証拠に云々と言った話をしょっちゅうしています。
まあ、今は自分のとこにしか本物はないと言ってるので他宗派を否定しているも同然なんですが。
ただ、東本願寺の大谷派を目の敵にしているようです(2chなんかで否定的なレスには大谷派の坊主が妬んで云々書き込まれます)。
ID:QL5MArTi(1/4)
0101 名無し@チャチャチャ 2016/08/13 14:20:42
ターゲットは金持ちばかりです(彼氏さんの所も自営業ではないですか?)。
勧誘方法がえげつなく、京都に行けば言い話が聞けるからとか仏教の真髄が聞けるとか言って直前まで名前は名乗りません。
一応その面接に受からないと京都で済度を受けれないことになっていますが、早い話洗脳しやすい人間か、肩書、家族構成等を見ているだけと考えていいと思います(最近はノルマが厳しいのか誰でもいいとなりつつあるようです)。
これは次の済度ターゲットを確認する意味あいも有ると思います。
あと取引先からや上司(社長)が勧誘してきてなかなか断れないというパターンも多いようです。
日程は2泊3日。
内容は仏教についてとやらの話(ようは自分とこの教団がいかに正当かを語る)と夜にかけて行われる儀式です。
関係者の手前抜けるわけにもいきませんから、かなりきついですよ。
仏になった証として「太陽が直視できる」「空中に仏が見える」「遺体が金色になる、腐らない」等が言われます。
実際に「太陽直視」と「空中の仏」は儀式の次の日に実践させられます。
「太陽直視」はお勧めしませんが、「空中の仏」は晴れた日の青空をポーっとみてると光の粒がたくさん動いているのが見えます(どこが仏?と言いたくなりますが)。
ID:QL5MArTi(2/4)
0102 名無し@チャチャチャ 2016/08/13 14:21:13
それと儀式のことは家族であっても他言無用、話せば救われなくなると言っています。
夜の時間帯に狭い部屋で行われるだけでも普通は不安になるものなのに、更にですからね。
意志が強い私でさえも妙な不安感に襲われましたから、意志の弱い人間なら間違いなくやられるでしょうね。
詳しいことはwikiや2chで「念仏宗」か「無量寿寺」で検索されるといいと思います。
http://jbbs.livedoor.jp/study/9581/#1
本ですと関西に蠢く懲りない面々(講談社α文庫)が詳しいかと思います。
よほど都合が悪いのかネットは嘘ばかりなので見るなと言われます。
ID:QL5MArTi(3/4)
0103 名無し@チャチャチャ 2016/08/13 14:21:41
彼氏さんも大学生なら金銭的にもまだ自立は厳しいでしょうし、相当ストレスを感じていらっしゃるでしょうね。
お二人ともまだ若いようですし、先のことはわかりませんが、この教団とは関わりにならないことを勧めます。
表向きはダライラマをはじめとした海外の仏教関係者を持ち出したり、本山完成で新聞広告を大々的に宣伝したりと、一見華やかですが、その影では数十万単位の寄進をさせられたりとかなり泣かされている人がいます。
入れあげている本人だけなら勝手にどうぞと言いますが、そのご家族や社員のことを考えると胸が痛みます。
それと確たる証拠はありませんが、どうも後ろ暗い面々とのかかわりも噂されてますし、近づかない方が無難かと思います。
追加:信者は念仏宗に関わることでなければ、普通の人、感じが良い人は結構多いと思います。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-05-24/ftp20070524faq12_01_0.html
顕正会は、もとは日蓮正宗(本山は大石寺)の信者団体でした(1957年の発足当時は妙信講と名のっていました)。ですから、出自という点でも信者団体という性格の点でも創価学会と同じです。日蓮正宗内部で創価学会と対立し、74年8月に日蓮正宗から解散処分をうけました。なお、創価学会も盗聴などの反社会的行動をふくむ理由で91年11月に日蓮正宗から破門されています。
妙信講は、日蓮正宗から追放された後、「冨士大石寺顕正会」と名のって、大石寺の板曼荼羅が唯一絶対の本尊で、国立戒壇建立をめざす、としています。
①社会的地位を利用し、断りがたい立場の人に狙いを絞り、お金は38万必要だ
が とてもいい話が聞ける。この様に誘われることすら、得がたいことであ
り、行けば必ず納得してくれるだろうと、教団名、宗教であることを隠して
勧誘する。
②京都へ行けば、2日間にわたり、念仏宗・無量寿寺信者としての(かなり洗
このとき、念仏宗の秘儀というものも教わるが、(太陽を裸眼で見る方法、
化仏、化菩薩を見る方法等で、この秘儀を伝えられたことにより、極楽往生
が決定し菩薩の仲間になったと教え込まれる。) これは普通の生活では経
験していないことを教えるだけで、同じようにすれば、誰でも見える。また
徹底した秘密 主義を誓わせ、たとえ家族のものであれ念仏宗無量寿寺で聞
③釈尊本来の仏教というよりも 浄土系、密教系の複合したもので 開祖、久
世太郎(本名 福井真尚、別称 戸倉貞和)教と呼ぶべきものである。ちな
みに開祖の前歴は占い師で詐欺による訴訟を神戸地方裁判所にて起こされた
こともある。
④念仏宗 無量寿寺の会員(同行という)になると、3人を済度(信者を勧誘
すること)するノルマを与えられる。
⑤学術的文献によれば一般に 「隠し念仏」と呼ばれている。浄土真宗側から
仏教歴史学によれば、秘事法門と呼ばれ、 布団被り、御蔵法門、御杓子講
空也派、天王寺派等、が存在するようだ。念仏宗が、どの派に近いのか、ま
た、混交したものであるのかは不明である。 いづれにしても 善智識と呼
ばれるものを立て、自宗の奥儀として儀式を秘匿し、門外に他言すれば地獄
におちると 信者に言い含めるのが特徴としてみられる。
⑥2チャンネルの「念仏宗無量寿寺」掲示板や、「知りたい。。。」掲示板の
元信者、現信者家族の書き込みに寄れば 無量寿寺への入信が原因で、離婚
や、家庭不和、鬱病に悩まされているという報告が数多く寄せられている。
また、念仏宗の幹部、であり、回向相伝を授けられた土屋 悟 氏が(2001
護持費(会費)1口 2000円・・毎月支払い、口数は各信者の自由意志
その他、地方会費(各地区の別院、檀信徒会館、等施設維持のため)として
信者1人当たり1000円 ~5000円/毎月)の支払いがあるようだ。
回向 (先祖供養等) 一体1口 10000円 (1年に先祖1人につき6回必要)
集中回向 一体 100000円
法名 100万円
仏像 一体 100万円
本堂の柱 寄進 1本 1000万円
⑧念仏宗無量寿寺は昭和54年に宗教法人としての認可を監督官庁から受けた。
平成4年に 日本の仏教 第14宗として監督官庁に認可されたと、無量寿寺
の月刊誌に書いてあるそうだが、監督官庁が認可した事実は無い。
⑨開祖の久世太郎は 真言宗第195代 琳真大僧正の6番目の末弟というふれこ
みだが、真言宗に確認してみると そのような事実は無いとの返答であった。
⑩念仏宗・無量寿寺 信者として、六大祭事(初詣、大涅槃会、観音祭、降誕
⑪これまでに5回 世界仏教サミットを開催しているが、これは念仏宗のお手
盛り、宣伝的なイベントであり、 日本の仏教会からは 全く無視されてい
る。
日本の仏教会は、全日本仏教会という組織(日本仏教会の9割以上が参加)
があり、これまでに20回以上も 世界仏教徒会議というものに参加している
を受けるに当たっては 五具足相伝に300万円、回向相伝には1000万の冥加
金を支払わねばならない。
念佛宗では信者が儀式の際に使用した上記のものを死後8時間以内にこれら
を身に付けさせ、蝋燭を燈さなければ輪廻の輪から解脱出来ず、極楽浄土へ
向かう事が出来無いとしている。
胎内にいる間に、仏との縁を結び、無事にこの世に生まれさせていただくと
いう儀式 いわゆる、安産祈願、不退は産まれてくる子が 真実の道、浄土
へ向かう道から外れないという意味を含むようだ。この儀式を受けたあかち
ゃんは臍のおが白いと云われるが、元、念仏宗信者の言によれば、他のあか
開祖の久世氏をはじめとして、法主:宮川氏、善智識:郡氏、清水氏の4名
かと思われる。清水氏は企業セミナーの講師もしているとの情報あり。
⑯念仏宗・無量寿寺 同行となったものは 精進しなければならない。(具体
的には、本山、 別院、檀信徒会館、王堂 関連の 維持、管理、世話等の
仕事が順番に回ってくるらしい。)