はてなキーワード: 元朝とは
エクストリーム選挙とは、選挙を利用したエクストリームスポーツの一種である。
過去の開催
東京都知事2024 https://anond.hatelabo.jp/20240708125841
2024年東京衆院15区の結果を受けての追加ルール。選挙及び競技自体への攻撃とみなし立候補しても今後は競技参加者とみなされない。
2024年は田母神俊雄が3.9%で初優勝、準優勝は2.3%獲得で安野貴博となった
https://anond.hatelabo.jp/20240708125841
前県知事(不信任案決議による失職)、元総務省職員(キャリア官僚)。自民党と維新の会を後ろ盾により前回選挙を勝利したものの、県職員へのパワーハラスメント、公益通報制度制度を無視した違法な処分、セ・パ優勝パレードにおけるキックバック強要、贈答品の強要、などのスキャンダルにより百条委員会設置、県議会の全会一致により不信任という前代未聞の事態で失職する。
普通に考えれば当選どころかエクストリーム競技の入賞も怪しいはずなのだが、候補者7人乱立という乱戦と、2021年の名古屋市長選挙の例もあるため(リコール署名偽造事件があったにも関わらず渦中の河村たかしが当選)供託金返還どころか当選の可能性すらある地獄絵図。今更選挙民の良識に期待することはないものの、「当選はないもののギリギリ供託金が変換される可能性あり」ということで今回は☆をつける。
仮に当選した場合兵庫県庁は退職者が続出し、内定者の入庁辞退も激増することだろう。
ちなみに不信任からの失職で再選挙を当選した知事は、2002年の長野県知事(田中康夫)のみである。
前尼崎市市長、元兵庫県議会議員。緑の党出身のリベラル系政治家だが立憲民主党や旧民主党系の政党からの推薦は受けたことがない。尼崎市長時代から共産党から対立候補をたてられており、いわゆる「野党共闘」からは距離をおいている。
今回も主要政党からの支援を受けず勝手連からの要請により立候補。県知事選の有力候補であるためエクストリーム競技とは無縁と思われる。
元経済産業省職員(キャリア官僚)、大学客員教授。経産省退官後ははてなー大嫌いパソナグループに天下りと大変わかりやすい経歴。
自民党兵庫県連が推薦を検討していたものの断念したのは、前任者の悪事の影響だろうか。
元官僚といえば都道府県知事選挙では有力候補になるはずなのに、東京や大阪では連敗中の上に兵庫県でこの体たらくなので、今後は元官僚という肩書はマイナスになるかもしれない。流石に供託金は戻ってくると思われるので無印。
整形外科医、病院長、兵庫県民主医療機関連合会会長。日本共産党推薦候補。東京都知事選での蓮舫の敗北以降、「野党共闘」の枠組みは実質破綻しており、今回は共産党組織の候補を立ててきた。そもそも、兵庫県知事選挙は毎回候補を立てているが。
野党共闘の枠組みで誕生した県知事は複数いるものの、共産党員の県知事は現在存在しないうえ、近年の当運営への批判と相次ぐ除名騒動もあるが、ギリギリ供託金は戻ってくるか?
参院議員(日本維新の会)、元朝日放送アナウンサー。今回は離党しての立候補で維新の会の推薦もなし。
去年までであれば有力候補であったはずだが、今年に入り維新の会は万博と斎藤元彦のスキャンダル、所属議員の不祥事連発により支持率を低下させており、近畿圏での基礎自治体首長選挙で連敗している。
ここ最近の近畿の基礎自治体首長選の維新の連敗を見ると、大沢との供託金返還ポジション争いとなりそう。
元加西市長、大阪北区区長。加西市長時代は不信任も経験し(議会解散も再議決により失職)。北区区長就任は悪名高い公募区長。その後様々な選挙に出馬するも1度も当選はない。「当選経験のある名物泡沫候補」という変わり種。反ワクチン。
2016年の東京都知事選挙はエクストリーム競技での入賞もなし。2021年の兵庫県知事選挙は、仮にエクストリーム競技が開催されていれば優勝だった(7.68%)。エクストリーム競技最有力候補。
レコード会社代表。7月の東京都知事選挙にも出馬していたが、3245票で供託金は没収となっている。選挙への立候補は都知事選が初。
マック赤坂や又吉イエス、現代における後藤輝樹に連なるいわゆる「伝統的泡沫候補」。供託金返還は厳しいが、この調子でエクストリーム競技を盛り上げていただきたい。
これだけ話題の選挙にも関わらず、N国やつばさの党からの立候補表明がないのは意外である。衆議院が解散され総選挙と重なった影響だろうか。ただ告示が10/31なのでまだまだ立候補者が出る可能性はある。N国以外にも日本保守党や参政党の動向も注目したい。
エクストリーム競技は現時点では中川暢三が最有力候補。一方で「当選経験のある反ワクチン候補」といえば、東京15区の須藤元気のような例もあるので、番狂わせで供託金が戻ってくるかもしれない。違った意味で危険な兆候である。
応援団員が目当てか、
チアリーダーが目当てか。
「春の大学野球シーズンに入ってから、朝日新聞の記者になりすまし応援団に取材を申し込む事例が増えていたそうです。
記事が掲載されないことを不審に思った大学側が朝日新聞に連絡。
警察が野見山容疑者の自宅を捜索すると、元朝日新聞社員の名刺や『報道』と書かれた腕章などおよそ40点が見つかっています。
野見山容疑者は犯行を認め、こう供述しているそうです。『フリーランスより朝日新聞の記者を名乗ったほうが取材を受けてもらえやすいと思いました。
応援団やチアリーディングを撮影しました』と。野見山容疑者は名刺を偽造していたとみられます」(全国紙社会部記者)
冒頭で紹介したとおり、野見山容疑者の職業は消防士。
「幼少期をタイで過ごした野見山容疑者は、世界各国の自然に魅了されカメラマンになったそうです。ドローンでの撮影を得意とし、旅行した国は70ヵ国以上。
腕前はプロ並みで、メディアにもたびたびとり上げられ映像作家としても活動していました。
東京や神奈川に展開するタイ料理店の経営者でもあるんです」(カメラ誌編集者)
警察は、野見山容疑者に余罪があるとみて捜査を進めている。
神庭亮介
【ジャニーズ会見】一部記者がマナー違反「コミュニケーションおばけの井ノ原氏と自己顕示欲モンスターの記者がぶつかった」|アベヒル
https://www.youtube.com/watch?v=Dk7UT3p8f6Q
柳田通斉
ENCOUNT編集長
「次に変わるべきはメディア側」…ジャニーズにコントロールされてきたキャスティング問題
https://encount.press/archives/521973/
徳重龍徳
ジャニーズ会見で賛否 異例の「拍手」をした記者が明かす「“いい加減にしろよ”という思いが…」
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/10041103/?all=1
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9fd8f47f19ee268953fba71839c4aecf95e0362
あのーメディアさん?反省してまーすって言ってましたよね?ジャニーズの件で忖度ばっかりしてて私達反省してまーすって言ってたよね?
【ジャニーズ会見】一部記者がマナー違反「コミュニケーションおばけの井ノ原氏と自己顕示欲モンスターの記者がぶつかった」|アベヒル
https://www.youtube.com/watch?v=Dk7UT3p8f6Q
ダイヤモンド・オンライン編集委員で元朝日新聞社の神庭亮介さん
あの記者会見はジャニーズ事務所の情報工作だったってバレちゃったねぇ
なのにそれに騙されて嫌がらせされた記者の方をドヤドヤ顔で叩いちゃったねぇ間抜けだねぇ
いやー恥ずかしいねぇ情けないねぇ大人としてジャーナリストの端くれとしてさぁ
もうここまで恥さらしちゃったら
ごめんなさい、僕たちは頭が悪すぎて情報の精査が出来ず情報工作に騙されてしまうジャーナリスト失格の無能ですこれ仕事やめます
って言わないとダメだねぇ
いやー恥ずかしいねぇABEMA君
情けないねぇABEMA君
佐藤 章
@bSM2TC2coIKWrlM
「サル・蛮族」とあまりに本質を突かれて相当痛かったと見えるね。
https://twitter.com/bSM2TC2coIKWrlM/status/1646806750753095680
日本ファクトチェックセンター、主要メンバーが元朝日新聞ばっかりなのを突っ込まれて
リベラルの人が「経歴や思想が偏っていても事実かどうかのチェックには関係ない!」とか言ってたのに
https://factcheckcenter.jp/n/ne624362a20b8#729761dc-06f5-4528-b5ad-617cda6c4d4b
早稲田大政経学部4年。米大統領選や新型コロナウイルスに関するデマをきっかけに、ファクトチェックに関心を持った。ドキュメンタリー映画鑑賞が好き。卒業後は報道機関に就職予定。
杉江 隼
早稲田大政経学部4年。日常的に流れるSNS情報の根拠が不明確な現状から、ファクトチェックに関心を持った。現在FIJでモデレーターも務める。卒業後は報道機関に就職予定。
本橋 瑞紀
早稲田大政経学部3年。米ワシントン・ポスト「1万回虚偽や誤解を与える主張をしたトランプ大統領」の報道をきっかけにファクトチェックに興味を持った。特に画像から場所や時間を特定するジオロケーションに関心がある。
落合 俊
早稲田大政経学部3年。友人の留学生がネットで差別や偏見に基づくコメントをされたことをきっかけに、事実を確認するファクトチェックに興味を持った。趣味は、スポーツ選手の写真を撮ること。
うちも母親が熱心な会員だったけど、ここに書いてる事ちょっとライト過ぎない?
熱心に通ってたのは30年も前になるから今は変わったのか知らんけど、今回の容疑者が体験したのも当時だと思うので追記させてもらう。
あと数ヶ月に一回の大きい大会と、元朝に九段下に集まる元朝式があった。
「捨て育て」の主戦場。午前中のこれのために、子供がいても置いていく。子供が泣いて追いすがっても置いていく。でもうちの親はなんだかんだ甘い気質だったからたまに連れて行ってくれた。でも迷惑な個別訪問ピンポンしまくって「うちは宗教ではなくて社団法人の認可を頂いていて〜」って語りまくって、文字通り門前払いをくらう母親を見てるのは辛かった。でも置いてかれるよりマシだった。(村上春樹の1Q84を読んでて、あの頃の嫌な気持ちが蘇った。NHKの集金のあたりだったかな。)
朝起き会は5時からだからって5時起きみたいな感覚のブコメも多いけど、なめてもらっちゃ困る。5時に会は始まるんだから、それよりもっとずっと前から掃除と会場の準備があるから、熱心な会員の起きる時間は3時30分です。
たまにわたしも連れて行かれていたけど、退屈で外をウロウロしてたら不気味な男が10円玉を無言で差し出してきた。走って逃げたけど、まだ暗い早朝に子供が一人でウロウロしてたらまあ危ないよね。
天皇陛下です⭐︎創始者の上廣えいじって人がいた時はその人がかなり崇められてたけど、基本宗教っていうより、保守的な政治活動団体なので、壇上には日の丸と共に
「朝起きは お国を興す 第一歩」みたいな標語がババーーンと掲げられてる。本当国防婦人会みたいな。三つ指ついて夫を迎えるとかそういう教え。
保守系の政治家(市議会議員から国会議員まで)はよく来てた。大事な集票活動のひとつだったと思う。
こんな感じだったので、熱心にやる人だと会誌を毎月買いまくったり親戚縁者みんなこっそり会員にして会費自腹で負担するとか、他のトラバでもあったけど学校の先生にも勧誘するとか、結構家族はキツかったんじゃないかな。早起きが素晴らしい事ってのに対してのアレルギーは私もある。
おそらく京都人含め「どこそこ?そんな学校あったっけ?」と思っているだろう。
ま、それはさておきこの京都国際高校、元の名を「京都韓国中学校」という。
そう、元朝鮮学校なのだ。(ただし一条校なので厳密には違う、のか?)
そして近年は野球に力を入れており、先の選抜に初出場、なんと夏にも堂々全国進出を果たした。
さて、ここからが本題だ。
日本国民はNHKに韓国人がでかでかと映り、コリアンの校歌が流れるのを許容できるのか?
興味深く見守ろうと思う。
ご指摘を受け一部訂正しました。
わたくしはすべての人の人権と社会の多様性を尊重します。コリアの人々に対して、いかなる差別的意図・中傷的思惑もありません。
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1119/ltr_181119_0324472032.html
マルチ商法としてこれまでにもたびたび社会問題化してきた「ジャパンライフ」が2400億円超の負債を抱えて破産、12日には最初の債権者集会が開催された。しかし債権者への返済はほぼ絶望的な状況も判明、大きな波紋を呼んでいる。ジャパンライフをめぐっては警察当局も特定商取引法違反や詐欺容疑を視野に本格捜査が開始される模様だ。約6800人にも及ぶと言われる被害者が予想されるが、さらに被害を増大させた一因がある。それがジャパンライフと安倍首相の側近政治家との関係だ。
その最たる存在が、安倍政権下で内閣府特命担当及び一億総活躍担当大臣、厚生労働大臣などを歴任し、現在は自由民主党総務会長の要職にある加藤勝信議員だ。加藤氏はジャパンライフの内部向けの宣伝チラシに「ジャパンライフの取り組みを非常に高く評価していただきました」と紹介されるだけでなく、ジャパンライフ創業者で“マルチのレジェンド”と称される山口隆祥会長と2017年1月13日に会食するなど、ジャパンライフの“広告塔”としての役割を果たしている。つまり被害者を安心させる“印籠”になっていたというわけだ。周知の通り、加藤氏は安倍首相の最側近で、最近では“ポスト安倍”としても名前があがることもある政治家。もともと勝信氏は、自民党の大物議員・加藤六月氏(故人)の娘婿で、六月氏は安倍首相の父・晋太郎氏の側近中の側近。安倍首相の幼い頃から安倍家と加藤家は家族ぐるみの付き合いであり、また六月氏の妻・睦子夫人と安倍首相の母・洋子氏との関係は相当に深く、大臣抜擢も、洋子氏の後押しがあったためといわれる。そんなオトモダチがジャパンライフの広告塔だったわけだから、それこそ安倍首相の責任は免れないだろう。
しかし、ジャパンライフとの関係があるのは加藤氏だけではない。そもそもジャパンライフは政治家との関係をさかんにアピールしてきた。たとえば自民党の二階俊博幹事長も加藤議員同様、ジャパンライフの宣伝チラシに登場するだけでなくは山口会長主催の“自民党・二階幹事長を囲む懇親会”まで開かれていた。また2014年にはこれまた安倍首相側近の下村博文元文科相が代表を務める政党支部に献金がなされた。さらにこの問題を追及し続けてきた共産党の大門実紀史参院議員が入手した「お中元リスト」には安倍首相をはじめ、麻生太郎財務相や菅義偉官房長官、茂木敏充経済再生相らが名を連ねていたのだ。
そして極め付けが2015年に開催された安倍首相主催「桜を見る会」だろう。2014年9月にジャパンライフは消費者庁から文書で行政指導を受けていたにもかかわらず、この首相主催の会にジャパンライフ創業者の山口会長本人が招待されているのだ。しかも、ジャパンライフは招待状と安倍首相の顔写真を宣伝チラシに載せ大々的にアピール、また勧誘や説明会で「招待状」を顧客に見せ、その関係を利用しようとしていた。つまり側近政治家だけでなく安倍首相もまた“広告塔”としての役割を果たしていたと言っていい。
こうして安倍政権に食いこんだジャパンライフだが、さらに安倍首相と一体化している官庁である経産省を中心に官庁工作や人脈形成を盛んに行っていたことも判明している。
実際、ジャパンライフは元内閣府官房長や元特許庁長官ら複数の官僚OBを同社の顧問や関連するNPO法人の理事長として招請し、報酬を支払っていたことが明らかになっているのだ。
さらに問題なのは、こうしたジャパンライフの政界官界人脈が、悪質商法を行っている疑いがあるジャパンライフの行政処分を遅らせたという疑惑までがあることだ。これは昨年4月の国会で前述の共産党の大門議員が追及したものだが、ジャパンライフの業務停止命令が、2015年9月の立ち入り検査から1年3カ月と通常の倍以上も要した背景に、消費者庁の課長補佐が同社に天下りしていたことが指摘されているのだ。
つまり加藤議員ら政治家が“協力”していたことで同社の「信頼」を演出、さらには関係官庁のOBが天下りしていたことで、これまでも悪質マルチ商法を行っている疑いがあったのに、その行政処分が遅れ、被害を拡大させた可能性すらあるということだろう。
ジャパンライフの確信犯的とも思える政界官界への工作だが、もうひとつの疑惑が存在する。それがマスコミ“広告塔”工作だ。これはジャパンライフ問題が大きく取り上げられている現在においても、テレビや大手紙が一切沈黙を決め込んでいるが、通信社、全国紙、そしてNHKなど大マスコミの編集委員・解説委員クラスの幹部が、しかも安倍首相に極めて近い人物たちがジャパンライフの宣伝資料に実名・顔写真入りで登場していたというもの。
この事実は今年2月、消費者問題の専門紙・日本消費経済新聞がスクープしたものだ。記事によると同紙はジャパンライフ元社員から、顧客の説明会で使用する資料を入手。その中に、2017年1月27日、二階幹事長を囲む懇談会を山口会長の主催で開催したことが紹介され〈トップ政治家やマスコミトップの方々が参加しました! このメンバーで毎月、帝国ホテルにて情報交換会を行なっています〉と打たれものがあり、その下に「参加者メンバー」が肩書きと顔写真入りでリストアップされていたのだ。
そのなかには、TBS『ひるおび!』などテレビでおなじみ官邸御用ジャーナリストの筆頭、“田崎スシロー”こと田崎史郎・時事通信社特別解説委員(当時)や、安倍首相と寿司を食う仲から“しまだ鮨”との異名を持つ島田敏男・NHK解説副委員長(当時)、また芹川洋一・日本経済新聞社論説主幹(当時)の名前があげられている。田崎氏、島田氏が安倍首相の会食メンバーであることは言うまでもないが、日経の芹川氏も第二次安倍政権発足以降に少なくとも6回も安倍首相と会食を行なってきた。
ただ、このジャパンンライフの広告塔になっていたのは、安倍首相の“メシ友”だけではない。元読売新聞社東京本社編集局長の浅海保氏、元朝日新聞政治部長の橘優氏、毎日新聞社の亡くなった岸井成格・特別編集委員と倉重篤郎・専門編集委員、『報道ステーション』(テレビ朝日)コメンテーターでもある後藤謙次・元共同通信社編集局長らまでが名前を連ねていた。ようするに、政治部トップ経験者が勢ぞろいしていたのだ。
こうした名だたるメンツが二階幹事長を囲み、その懇談会がジャパンライフの山口会長の主催だとアピールすることで、マスコミ関係にも強力な人脈があるとの印象を顧客に与えたのは想像にかたくない。
安倍首相に近い政官界、そしてマスコミ幹部までもがレジェンドマルチ商法大手であるジャパンライフと癒着、“広告塔”となっていた疑惑————。だが、ジャパンライフと安倍政権の関係について、さらなる疑惑が浮上している。それがジャパンライフと安倍昭恵夫人との関係だ。
これは昨年末「日刊ゲンダイ」が報じたものだが、昭恵夫人が2017年10月に消費者庁から3カ月間の一部業務停止命令を受けたマルチまがい商法の「48ホールディングス」の淡路明人会長と一緒に写っている写真がネットで出回ったというもの。そして48ホールディングスの渡部道也社長はかつてジャパンライフの取締役を務めていたという。その関係の詳細は不明だが、しかしここでもまた昭恵夫人が登場したこと、さらにジャパンライフと安倍首相の蜜月を疑わざるを得ない。
冒頭で記したように、今後ジャパンライフは当局の本格捜査が着手されるが、果たしてこうした安倍政権との癒着構造が解明されるのか。その動きを注視したい。
(編集部)
元増田です。削ってこれなんです。
吉本問題はメディア含め芸人を都合よく搾取してきたのが問題ではないかと思っています。
芸人の搾取より「宇崎ちゃん」の方が大きく取り上げられているのに違和感があり書きました。
最後に改めてメディアの責任を問いたいと思う。はっきり言うと国連広報なんかよりメディアの方が何倍も問題だ。
自社のテレビで未だに吉本芸人を出してるんだから大々的な環境型モラルハラスメント(誤用)である。
以下のサイトを見れば、吉本興業の株主の半分近くはテレビ局だとわかる。
そして朝日グループ含め掲載されているテレビ局のいくつかは特定の新聞とグループ会社企業の関係にある。
グループ企業が株主だから大っぴらに報道できないというのも理解できる。そう言えば国連広報センター長も元朝日グループの社員らしい。
しかも落ち目の新聞やテレビと比べれば、吉本興業はクールジャパン機構にも関わる有望株だ。
ああ、結局はメディアも人権などどうでもよく、自分側の企業、金を守りたいだけなんだなあと思う。
(QuestHub Insightsの記事)https://www.qhinsights.com/tv_yoshimoto/
もしかするとテレビ局も強く出れない芸人を一緒になって搾取してきたって話だったりするんだろうか。
そうだとすれば記者会見でやたらと社長が強気だったことも理解ができる。
自治体の芸人起用も安いからで、結局みんな同じ穴の狢と言うやつかもしれないなあ。吉本興業の問題は労働問題に尽きるのだろう。
放送業界自体も労働環境がめちゃくちゃだと聞くし、いっそのこと全部経営陣を一掃したほうがいいのかもしれない。
書いててちょっと怖くなってきたのであくまで憶測である、と書いておく。
「テレビがつまらなくなる」と言う批判もあろうが、2002年に経団連加盟私大企業の仲間入りをしていて、
教育分野でNTTと連携し100億円をクールジャパン機構から出資される大企業なんてそれなりの倫理を問われるのは当たり前のことだ。
むしろ、なぜ吉本興業は企業としてここまで大きくなったのかを疑問にすべきである。
労働環境がまともになるなら、テレビなんてつまらなくてかまわない。
思えば吉本興業の記者会見で唯一良かったのはネットメディアの方が一部既存メディアよりも鋭い質問をしていたことだった。
「ねとらぼ」とかが出し抜いてくれたほうがいいのかもなあ。
(7月23日ねとらぼ記事)https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1907/23/news094.html
新聞各社については特に朝日新聞は「宇崎ちゃん」なんか取り上げてはしゃいでいる場合かよ。
吉本興業がなぜ今も経団連に加盟し続けられるのか、クールジャパン機構との関係、観光大使だとか給料問題とか叩けばいくらでも埃が出るだろう。
まあ軽減税率を受けてしまった程のジャーナリズムだから自社グループ関連の批判もできないのだろうが。
阿部賛美報道をしないとネトウヨから会社全体や個人が脅迫される
or政治家や自衛隊から脅迫される日本国と違って表現の自由がある
https://www.asahi.com/articles/ASG9Z63FLG9ZUTIL060.html
小西洋之議員罵倒の自衛官供述全文 「国のために働け」「ばかなのか」 “国民の敵”発言は否定
https://www.sankei.com/politics/news/180424/plt1804240032-n1.html
ガソリン放火など脅迫多く あいちトリエンナーレ少女像中止で知事会見
単なる左翼のプロパガンダを国民的行事みたいに言ってる馬鹿って何なの?
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佐々木亮(弁護士/ブラック企業被害対策弁護団代表)…日共・佐々木憲昭の息子
坂倉昇平(NPO法人POSSE理事/ブラック企業ユニオン代表)…新左翼党派・京大政経研G
松元千枝(ジャーナリスト/『労働情報』編集人)…元朝日非正規
内田聖子(アジア太平洋資料センター〈PARC〉事務局長)…共産系
須田光照(全国一般東京東部労組書記長)…元朝日新聞
www.facebook.com/blackcorpaward/posts/1631936280178047
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http://b-times.net/back/195/1.html
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●時給120円?最低賃金以下の手当で働く「共産党」の“赤”字事情
http://www.dailyshincho.jp/article/2015/11190905/?all=1
●ブラック企業対策NPO「POSSE」はブラックな左翼セクトだった
http://dailycult.blogspot.jp/2016/10/npoposse.html
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最大の問題点は、雇用が流動化せず、「嫌なら辞める」ことができないことである。
過重労働によるメンタルヘルス障害・健康被害などの根底要因となっており、
また、ブラック企業(厚生労働省的に言えば、若者の使い捨てが疑われる企業)の温床となっている。
増田です。
このところジャーナリストカエルさんのまとめが立て続けにホッテントリに入ってたりして、
そこで私は「この人は困窮してるんではないか」と直感的に思いました。
というのも、題名の通りですが、今まさに知人が困窮の一途を辿っていく道すがらにおり、
もちろんカエルさん=知人ではありません。
それを目の当たりにしたので、すごいスピードでピンと来たのです。
いや、ピンと来ただけでそれが当たっているとはみじんも思いません。
最初の1年くらいはノリノリですごく頑張っていたのですが、じょじょに雲行きがおかしくなってきました。
家はあるが生活費が厳しくなっていきました。
SNSを見ていると、この知人の変化がつぶさにわかるのがなんとも言えず…。
初期
中期
どうしてこんな貧乏になってる。嫁さんすまない。嫁さんに財産残してやるつもりだったのに
末期
お前らみんなふざけんなよ、俺がどんだけ頑張ってるかも知らないで!嫁さんを苦しめてしまった、お前らのせいだ!
みんな敵だ!
実はこの知人が始めたのは××なんですね。××は天候に左右されることが多いですし、
使っている機具もそれなりに高いものがポコンと壊れたりもする。
頑張っても取れない時期もある。
受けていない××もあると思いますが、補助金が廃止されたら、日本の多くの××は食い詰めるくらい、補助金で食べている人も、実は多いのです。
中期には、やはり周りの人に助けて欲しいという気持ちが表れてきます。同情を誘うような投稿が多くなり、それでもけなげに頑張ってるよ感を出してくる。
チラチラっていう感じなんですが、まわりはどうしようもないんですよね…
実はこの時期に「××の多くは補助金で食べているのが実情だけど、そういうのは考えない?」と訊ねたことがあるんですよ
でもプライドがあるんでしょうね。そんなものは無意味だと突っぱねられました。
(しかしながら多くの企業が補助金や助成金をもらっているのは事実なんですけどね。ちなみにこの知人はもともとは社長でした)
カエルさんもそうですよね。
朝日の記者だったんだ、俺はすごいんだというプライドから離れられない。
朝日の看板でそこまでのプライドがあるのであれば朝日をやめてフリーになる事なんてなかったのに、
俺はすごいんだ、やっていけるんだという欲目が出てきてフリーになって、それでもやっぱり今は媒体の変化によって物書きの値段は恐ろしく落ちていますから
俺は元朝日の記者だぞと仕事を選んでいたら当然ですが仕事が減っていくでしょう。
それどころか、文そのものの値段が落ちていて、もうどうしようもなく下がっている。
私も専業の物書きの人は知っていますが、投げ銭を要求してそれを浄財と呼んでいる人は初めてみました。
ファンらしき人が「明日のお昼代を振り込んでおきますね」というリプライを送ったりしている。
これは、もう相当逼迫しているのではないか、そう感じました。
カエルさんは末期にあたる状態だと思います。もうまわりがみんな敵になっています。
どうしてお前らは俺を理解してくれないんだ、お前らみんなクズだ!死ね!
50代〜60代の中高年男性のあのプライドの高さは一体なんなんでしょう。
そしてプライドのために困窮している。
とくにカエルさんなんて、あの年代で京大卒&コロンビア大卒ってすさまじいですよ。
同級生なんかは銀行の頭取とか大企業の幹部になっていてもおかしくない。年収も数千万クラスがゴロゴロいるでしょう。
そんな中で自分は朝日のジャーナリストとして肩で風切って歩いてきたのに。
こうなったらすごい記事を書いて一旗あげるしかない、となるわけですよね。
だいたい50代〜60代の人っていうのは時代が良くて好景気で、バブル前夜→バブルキター!みたいなのと、
若くて脂が乗ってバリバリ働けた時期がまるかぶりしてるんですよ。
時代によって下駄をはかせられていただけなのに、自分たちの能力がすごく高くて実力があったからいい時代を築けたんだって本気で思ってる。
この年代の人はそもそも若い世代とかを見下してるよ。能力がないやつらだって思ってる。
一方で自分の成功法則にしがみついて、好景気の時代と同じ行動をやってしまう。
日本のボーナスステージはもう終わったんだって、早く気づきなよ。
ああ、胸が痛い。
追記
増田です。
トラバ、ぶコメいただきましてありがとうございます。
自分の中ではジャーナリストとして独立したあたりを初期、しんどくなってきた時期を中期と適当にイメージしていました。
twitterはあまり関係なく、独立した時期から現在までのスパンと思っていただければ。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141002-OYT1T50138.html
調べて見ましょう。
※中込秀樹
特に何も見つけられませんでした。
※岡本行夫
(田原総一朗と共著)『生きのびよ、日本!!』朝日新聞社、2003年/朝日文庫、2005年
(田原総一朗と共著)『「外交」とは何か、「国益」とは何か 増補版・生きのびよ、日本!!』朝日新聞社2005年10月出版
ただしhttp://www.yukio-okamoto.com/article/paper/index.htmlを見るとわかりますが産経新聞側の人と言った方がいいかもしれません
※北岡伸一
「私と司馬さん 歴史の道を走り回った高校時代 北岡伸一さん」『週刊朝日』2012年12月28日号、p.99
ほかは特に見つけられず
(たくさんあるので略)
※波多野澄雄
『「大東亜戦争」の時代――日中戦争から日米英戦争へ』朝日出版社, 1988年
『幕僚たちの真珠湾』朝日新聞社[朝日選書], 1991年/吉川弘文館, 2013年
(共著もの)『昭和史――その遺産と負債』朝日出版社、1989年
※林香里
http://astand.asahi.com/magazine/wrnational/special/2014052800008.html
http://astand.asahi.com/magazine/wrnational/special/2014060500008.html
http://astand.asahi.com/magazine/wrnational/special/2014061300015.html
http://astand.asahi.com/magazine/wrnational/special/2014062600006.html
※保阪正康
『敗戦前後・40年目の検証』 朝日新聞社 1985.8、のち増補し『敗戦前後の日本人』朝日文庫
『昭和陸軍の研究』(朝日新聞社)-1999(朝日文庫)-2006
『官僚亡国 軍部と霞が関エリート、失敗の本質』(朝日新聞出版)2009年
『高度成長―昭和が燃えたもう一つの戦争』(朝日新書)2013年
朝日ソノラマのや共著は略
単なる左翼のプロパガンダを国民的行事みたいに言ってる馬鹿って何なの?
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佐々木亮(弁護士/ブラック企業被害対策弁護団代表)…日共・佐々木憲昭の息子
坂倉昇平(NPO法人POSSE理事/ブラック企業ユニオン代表)…新左翼党派・京大政経研G
松元千枝(ジャーナリスト/『労働情報』編集人)…元朝日非正規
内田聖子(アジア太平洋資料センター〈PARC〉事務局長)…共産系
須田光照(全国一般東京東部労組書記長)…元朝日新聞
www.facebook.com/blackcorpaward/posts/1631936280178047
http://b-times.net/back/195/1.html
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●時給120円?最低賃金以下の手当で働く「共産党」の“赤”字事情
http://www.dailyshincho.jp/article/2015/11190905/?all=1
●ブラック企業対策NPO「POSSE」はブラックな左翼セクトだった
http://dailycult.blogspot.jp/2016/10/npoposse.html
最大の問題点は、雇用が流動化せず、「嫌なら辞める」ことができないことである。
過重労働によるメンタルヘルス障害・健康被害などの根底要因となっており、
また、ブラック企業(厚生労働省的に言えば、若者の使い捨てが疑われる企業)の温床となっている。