はてなキーワード: 軽井沢とは
増田は4年前にこんなのを書いていた。
https://anond.hatelabo.jp/20220220201505
性懲りもなくまた書こうと思う。なお1日前に1回書きかけたが途中で登録してしまったので削除して書き直している。
まずは4年前の答え合わせだが、豪快に外した。
もう浮上することはないとみていたフォルティウスが五輪代表にまでなるとは…
北海道銀行に捨てられてから活動資金とトレーナーを集めるのは本当に大変だったと思う。五輪本番は残念な結果だったが、まずは日本女子カーリングの連続五輪出場を続けられたことと合わせて賞賛したい。
ただ、「スキップを全面的に支えるバイススキップ」が居れば、もっと良い結果を出せたのではと思う。初代フォルティウスの小笠原歩さんに30年以上ストーカーされ続け、気付いたらコーチ席で一緒にいる船山弓枝さんや、中電で残念な結果になり失意の底に居た藤澤五月さんの力を引き出し「私は五月のバディ」と公言するまでになった吉田知那美さんにあたる人材が、今のフォルティウスには居なかった。旧知の仲であり船山さんのスキップ操縦術を間近で見ていた小野寺佳歩さんをバイスにするか、吉村さんと大学まで一緒にやっていた石垣真央さんを招いたほうが良かったのではないか。
あと、「男子が出られていない」のも地味に痛かった。自国内でアイスの情報共有が出来ないためだ。これは前回決勝でロコ・ソラーレが予想外の大敗を喫した主因でもあった。世界選手権は男女で会場が分かれるため男子が出てなくても関係ないが、五輪は同一会場で同じ日に男女入れ替わって試合を行う特性があるのだ。
ロコ・ソラーレは藤澤五月さんのボディメイク(ボディビル)挑戦を境に完全に歯車が狂ったと言わざるを得ない。ワールドカーリングツアーではそれなりの結果を残しているためチームランキングは高いが、2024,2025の日本選手権では決勝にすら行けてないし、3チームによる五輪最終予選決定戦では最初に脱落。その後、フォルティウスの代わりに派遣されたパンパシフィック選手権では予選リーグ5位で敗退。負けた相手は五輪出場チームと同じチームを出してきた米国、韓国、中国。何故かカナダには勝ったが、オーストラリアにも肉薄されており、「ツアー番長」状態だったのは否めない。
ツアーと選手権・五輪の違いはエンド数。ツアーは8エンド制、選手権や五輪は10エンド制。10エンド制の大会をこなせる体力が衰えてきてる可能性がある。
だから、とても「ロコ・ソラーレを出していれば五輪でもっと勝てた」とは言えない。今のロコだと五輪最終予選(米国が出ていてフォルティウスは当時勝っている)を突破できなかった可能性のほうが高かったかも知れない。
他国については、米国が初めてクオリファイしたこと、ポスト・ミュアヘッドのモリソン率いるイギリス(スコットランド)が健闘したこと、中国がフォルティウス同様盛大に逆噴射(6連敗で予選リーグ敗退)した事が意外だったが、全体的には「なんか新鮮味がないなあ」という印象だった。デンマークのデュポン姉妹なんかいつから出てるんだ状態。イギリス以外は全体的に世代交代が課題に見える。
今回五輪の振り返りはここまでにして、以下、4年後の予想。
まず、フォルティウスは今後どうなるかわからない。次回五輪への意欲があまり聞こえてこない。
ロコは次回五輪への意欲は見せているものの、吉田知那美さんが五輪解説で「ライフイベントが〜」と何度も言及していたことから、妊娠出産による一時離脱が可能な最後の時期である次の4年間のうちに出産を済ませたい意思が垣間見える。今の4人が全員そろっている期間はあまりないかも知れない。そしてメンバー一時離脱の穴埋めが誰になるかは未知数。今度の世界選手権で4人制から離れている小穴桃里さんをリザーブに招聘したのは謎としか言えない。下部組織のロコ・ステラの意味は何だったのかと…
そうなると若い世代の2代目北海道銀行とSC軽井沢がどれだけ世界で頭角を現すかが次回五輪出場権獲得を左右する。ツアー成績がロコ、フォルティウスと遜色ない北海道銀行が今のところ最有力か。
次回フランスアルプス五輪は、カーリングが弱く1度も五輪に出ていないフランスが出場国枠を取ってしまうため、実質的な出場枠はこれまでより一つ少ない。日本が五輪出場権利を逃してしまう可能性も十分ある。従って「世界で勝てるチーム」の育成は待ったなしである。思い切って北海道銀行とSC軽井沢に強化資金を集中投下し、昔のチーム青森・チーム長野のように「2強」の姿にさせるほうが良いかも知れない。「国内は2強とそれ以外」という状態は、今回金銀となったスウェーデン、スイスが当てはまる。この2国に倣うことも考えたい。
なお中部電力についてはSNS更新が止まってる時点で察するしかない。
スウェーデンは円熟味を増したハッセルボリの全盛期が続きそうな一方、スイスはチリンゾーニが今年限りの引退を示唆しており今後が不透明。国内2番手のチームに入れ替わられるかも知れない。
イギリスのモリソンはここ数年でかなり伸びた。今後もこの調子ならポスト・ミュアヘッドの地位確立し、メダル候補にもなるだろう。
ユルディズ率いるトルコがそろそろ五輪代表に手が届くかも知れない。テイク系の綺麗なカーリングを志向するチームだが、石を多く貯めるカーリングを身に着けられればワンランク上がる。逆に言えば日本の五輪出場権獲得に関しては壁になる。昨年の五輪最終予選ではフォルティウスが一蹴したが、世界選手権では三連敗中と分が悪い。ロコ・ソラーレ、フォルティウス、SC軽井沢が負けている。ランキングは低いが舐めてはいけない相手である。五輪最終予選に回ったら高確率でトルコも出てくるため、出来れば五輪最終予選に回ることなく五輪出場権を確保したいが…
次回は日本代表が男女MDどれも五輪に出られないかも知れない。日本カーリング協会も危機感は持っていて、チームランキング重視の方針に転換し始めているが、「ツアー番長」を代表に選定してしまったら悲劇にしかならない。五輪が8エンド制に変わるなら話は別だがそうなる可能性は低いので、10エンド制の大会を増やして選考の一助とするなど、「五輪出場権利だけは絶対確保」するために更に知恵をひねって欲しい。日本という娯楽・エンタメ過多の国では、五輪出場権利が取れなかったら一気に競技全体が冬の時代になり、大半のチームが潰れてしまいかねないのだから
――この二十数年、日本社会を覆ってきた「改革」という言葉ほど、
コイゼミ政権下における構造改革は、当初「既得権益を打破し、市場の透明性を高める」ことを目的としていた。
しかし、その過程で生まれたのは「市場化による新しい既得権益」であった。
実際にはその空洞の中に「改革を名目にした私企業と政治家の共栄圏」を築いたのである。
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バケナカヘイゾー氏の理論は、自由化と競争を通じた経済活性化を唱えるが、
実際には「官による資金配分のルートを、民間経営者層へ委譲する仕組み」に過ぎない。
制度的には「国家が税金を経由して企業に補助金・契約を投下する新たな官製経済」を形成している。
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2016年1月、長野県軽井沢町で発生したスキーツアーバス事故は、
この時点で、事故の“種”はすでに撒かれていた。
国交省の担当者は「競争原理によって非効率な事業者が淘汰される」と述べたが、
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実際には「民営化の名による公共部門の再配分装置」を構築した。
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そして、政治家や経済学者たちはその犠牲を「避けられない副作用」と呼ぶ。
あるいは、万博に投入される数千億円の公費を前にした自治体の疲弊を、
それでもなお「改革の成果」と言えるのだろうか。
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明治維新以来、この国は「変えること」に道徳的価値を与えてきた。
いつしか“誰のために変えるのか”という問いを失わせた。
そして、いまもその坂は下り続けている。
誰もハンドルを握っていないまま。
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Xで仲良し夫婦のポストがバズってて、自分はXにかけるほどじゃないのでここに投下してみる。
夫とは二十代半ばに出会って、結婚してからもう十年以上になる。もうアラフォーで、子供はいないけれど、ずっと仲良し。
・先週は箱根に行くか新宿で宅飲みするかで迷ったけど、結局土曜日に小田原まで行って温泉に入り、日曜は家で手作り餃子を作ってNetflixで地面師たちを観ながら飲んだ
・有楽町一緒に歩いてたらNintendo Switch2をビックカメラで運良くゲットした。マリオカートで私が勝つたびに夫がすねる
・スタバで秋のパンプキンラテを買って帰ったら、夫は甘すぎと言いながら全部飲み干していた
・LINEスタンプはちいかわが定番で、ケンカしても結局どちらかがハチワレ泣き顔スタンプを送って仲直りする
・宅飲みの日は無印良品で買った柚子サワーとカルディのナッツを出して、アマプラ配信の旅系チャンネルを流しながら居酒屋ごっこ
・去年の秋、軽井沢に旅行したときに星野リゾートで撮った写真を見返すと、二人とも十年前と同じ笑顔をしていて驚いた
出かけても家にいても、楽しさの濃度が変わらないのは相手が夫だからだと思う。これからも仲良しでいたい。三連休も旅行に行こうかな
去年の冬はストレスがやばすぎて仕事終わって部屋に帰ってきたら部屋の電気をつけずに過ごしていたなあ
明るいのが刺激になってダメだから、デスクのライトだけで過ごしてた
そしたら部屋がほんのり暗くなっていいんだよな
たぶん先週の3連休でみんなお金使いすぎちゃったのかなってのと(3連休はめちゃくちゃ混んだ)
東京が40度超えしたみたいだからそんな暑さの中でさすがに出掛ける気にならんかっただろうなと
確かに軽井沢とか涼しい(とされる)地方にいきたいかも知れない
以前軽井沢にある某スーパーにお盆の時期応援に行かされたことあるけど殺人的な混み方してたな
たぶん今日みたいな他がどこもかしこも暑い日はみんな軽井沢にいきたいわ
気になってためしにアメダス見てみたけど今日の軽井沢の最高いっても30度だからすごいわ
昨日考えた計画を実行に移そうと思ってたのに
また冬も来ようかなとか考えてしまった
だからもうどっちでもいいや、って思うことにした
あと帰ってから幼少期の振り返りをした
自分を変えたくてインナーチャイルドと向き合う作業をしてるんだけど
これがまあしんどい
幼少期の傷と向き合う作業
母にどんなこと言われたのか 言われたときどんな気持ちだったのか
なんというか、できなくはないけどやりたくはないしうっすらしんどい
正直もう一度味わいたいものではないしやってて楽しくはない
できれば二度と体験したくない、今でもトラウマになってる体験も多い
それをわざわざ思い出してもう一回味わおうとするんだから鬼畜な作業だ
少しずつ 早く終わらせたいけどそう簡単には終わらないし膨大で終わりは来るのかって気が遠くなる作業だけどこの作業なしに人は変われないし変わりたいからやるんだ
母が毒親だってことにはうっすら気がついていたけど母のせいでできあがったパーソナリティによって社会人になってから苦しむようになってカウンセリングにも長らく通った
もうまじで無理、本当に受け入れられないし耐えられない、ってなった今年の4月 そこからは連絡を絶っている
向こうからも別に心配する素振りは見せないしわたしの近況を案ずるような連絡も来ない(もともと来ない)ので
少しは心配してほしいなとも思いつつこの先私から連絡することはしばらくないかなと思う
ちなみに心配してるのかしてないのか興味がないのか向こうから連絡を寄越さないのは父も同じで父は中身が子供のような人なのでなんかもう最近は諦めている(父性みたいなのを求めるのはやめにした)
成人するまで一家路頭に迷うことなく育ててくれたこと、進路も好きな道を選ばせてくれて大学まで行かせてくれたので深く感謝している
しかし母、お前は駄目だ
未だに許せない気持ちを持っているしインナーチャイルドがじたばた暴れる感覚がある
これはまだ母については諦めがついてなくて甘えたかった、もっとこうしてほしかったという気持ちが残っているからなんだろうね
この辺にしっかり向き合わないと自分のいま困っている性質を変えることは難しそうなので
いやだけどがんばる
普段仕事に追われていると、いつでもできるのに後回しにしてしまう物事がある。
有給取得なんてのはそうで、法令で年間に5日間取らないといけない。
いよいよ期限も迫っているというのにまだ使ってない有給が1日余っていたので、この連休に1日足して4連休とした。
しかし、なんの予定もないと、退屈のあまり目下の不安定な国際情勢でただ憂鬱なニュースを見ながら終わってしまいそうなので、JREポイントを使ってどこかにビューーン!のガチャにチャレンジ。
行き先は上越妙高に決まったのだが、スキーをやるわけでもない自分にとって、大雪以外何も思いつかない上越妙高では途方に暮れるだけかと思い、途中下車で長野を目的地にすることにした。
自分的には4連休のこの週末は世間的にも3連休なので、どこビュンの枠にそれ程自由度がなく、2泊3日とはいえ、夜遅く長野に到着、帰りの便は午前という、2泊2日みたいな旅程となった。
さて当日、行きの新幹線長野到着は21時ちょっと前なので、長野名物は食べる暇がなさそうだと懸念したものの、新幹線が遅延なく到着したのと、駅直結のMIDORI長野のレストラン街にソースカツ丼の明治亭が入っていたので、少ない時間で地元名物は食べられる様だった。
ソースカツ丼はカツが柔らかく、甘いタレが良くあって美味い。
先日訪れた新潟のタレカツ丼似た料理だが、多分こちらの方がカツが厚めで豚肉の存在感が大きい。
豚肉自体もほのかに脂の甘みを感じるが、タレも新潟のものより甘めな気がする。
卵で閉じるオーセンティックなカツ丼も、新潟のタレカツ丼もタレは甘しょっぱい醤油味で、結局のところご飯の上に載せる丼ものにするには、甘めの味付けが重要らしい。
薄めのカツを何枚も重ねて衣のクランチーな食感を強調した新潟のタレカツ丼か、豚肉のボリュームと甘さを強調した長野のソースカツ丼か、双方試して差分を探すのも面白い。
ホテルの方も予約に少し右往左往し、1日目を2日目で違う宿となった。
高いホテルを除いて1日目の枠で唯一予約可能だったのが長野駅前の東横イン。
東横インというとどれも一緒な退屈な宿かと思っていたが、久々に訪れると、まあ東横インは東横インなのだが、設備が真新しく綺麗に更新されていてよかった。不満と言えば枕が固かったくらい。
ホテルでは頭が沈むフワフワの枕で寝たいので、ぜひそこは改善して欲しい。
2日目は早めに起きて、朝食をとりチェックアウト。
できれば味と土地のお土産としての格を両方備えたものを買って帰りたい。
自分用にはうまいのが確定している八幡屋礒五郎のゆず唐辛子を。
全国のお土産力で強いのは北海道と京都を別格として、あとは福岡、沖縄、仙台、新潟あたりがティア1かなと思っているが、長野も戦線を伺うポジションくらいに入ってくるかもしれない。
よく考えたら一説1,400年近く前からあるとされる善光寺を抱えた歴史ある観光都市だから、これくらいの力は見せて当然なのだろう。
せっかく長野に来ておやきを食べずに帰るとそれだけで旅の達成度が3割ほど下がりそうだったので、参道でおやきを買う。
野沢菜のおやきはうまいのだが、詰め物の野沢菜漬けの味が強いので、これは結構饅頭部分が重要なのかもしれない。
他の店だと焼き目の表面にちょっと香り油などを塗ってるやつもあって、店の味で大きく好みが分かれそうだ。
善光寺について山門を写真に収めようとしたら、カメラのコントロールホイールが回らない。
これはしまった、お土産を買うときに落下させてフレームを変形させてしまった様だ。
せっかくのコンパクト1眼なのにF値もシャッタースピードも動かせない。
よりによってという感じだけど、10年は使っているし、普通に考えたら寿命とも言えるだろう。
もう壊れる時期だったのかもしれない。
急角度の階段にヒヤヒヤしながらの山門の見学や暗闇の中でドアノブを手探りするご開帳めぐりをした後におみくじを引いたら吉だった。
望禄応重山 花紅喜悦顔 拳頭看皎月 漸出黒雲間
漢詩なんで読み解きにはバリエーションはあり「財宝を望むなら山の様に集まる」という解釈と「財宝を望むなら山の様に(何かを)積んで応じろ」という解釈があるらしい。
午前からうごいて名物を食べる時間も取れたので、善光寺の後は十割そば大善へ。
十割そばを食べたのは多分久しぶり。繋ぎがなくても繋がるものだ、ボソボソせずしっかりとした弾力があった。
さてこの旅程では実質動けるのが1日だった為、善光寺以外に動き回るのが非現実的な気がしていたが、実際調べてみると、温泉に入るサルで有名な地獄谷野猿公苑は長野中心部からのアクセスが意外と良く、13時迄に向かえば予定に組み込める事がわかった。
流石に外国人が多い。
スキーリゾートの出発点である長野駅からそもそも外国人が多かったのだが、この湯田中ではもう8割は外国人なんじゃないだろうか。
インバウンド好調な日本観光でも例えば北海道なんかは有為に韓国や中国・台湾・香港の人が多いのに対して、長野は本当に世界中から人が来ている。
季節が反対のオーストラリアは今が夏。
夏のスキーリゾートついでに温泉に浸かる猿を見に来ているんだろう。
雪の長野などといわれる割に長野駅周辺は盆地なのでまったく雪が降らず、善光寺参りだけならこの時期でもスニーカーで大丈夫だが、ローカル線で1時間ほど揺られるだけで待っているのが雪の山道となり、途端に足元が怪しくなる。
底の薄いスノーシューズを中敷き2枚重ねで補強してまで履いてきてよかった。
滑る足元にヒヤヒヤしながら1.8km、だいたい30分くらい歩いて野猿公苑に到着。
黒山の人だかりを形成している外国人が温泉の猿にスマホを向けている。
それにしてもなんで外国人はあんなにセルフィーが好きなのか、猿と一緒に、もうとにかく自分のキメ顔を入れたがる。
君ね、もっとお猿に集中しなさいと言いたい。
猿の方はというと外国人の自己顕示欲はどうでもいいという感じで、時々ファンサの気持ちよさそうな顔をしながら温泉に浸かっていた。
入浴シーンを人に囲まれるなど野生動物としてあるまじき状況ではあるが、動物は動物で環境には馴染むものらしく、水族館のマンボウなんかもコロナで人が来なかった時にストレスで弱ったなんて話も聞く。
このサルも急に人が来なくなったらメンタルヘルスが悪化するんじゃないだろうか?
朝の事故でもはやコントロールハンドルが効かないカメラだったが、自動設定に任せれば猿の顔は綺麗に撮れた。
野猿公苑から湯田中に戻り、今度は駅前の楓の湯で自分が温泉に。
この楓の湯は300円というアホみたいに安い価格設定だが、立地もすごく、駅から近いどころか、駅のプラットフォームの反対側に施設があって湯上がりの休憩所の窓からホームに停車中の電車の中の座席まで丸見えという構造だった。
一風呂浴びた後、朝に買って駅のロッカーに預けたお土産をピックアップする為、再び特急で長野に向かった。
2日目の宿、ホテル犀北館にチェックインして、夕食を食べに街に出る。
そばとタレカツ丼とおやき以外に長野の食のプランがなかったので、ざっくり地元食が食べられそうな感じの居酒屋に入る事にした。
普段晩酌をするタイプでもないが、せっかくなので壁に貼られた酒のポップを見るとみぞれりんごの梅酒というのがあり、りんごも長野の名物という事でこれのソーダ割りを試してみる事にして、馬肉餃子と長芋の味噌チーズ焼きを頼んだ。
りんご梅酒は飲みやすくてうまいし、油っぽい餃子とも意外と合う。
大信州は今の日本酒のトレンドのイチゴやブドウの様な華やかな香りとちょっと違う、リンゴの様なフレッシュな香りに後味に辛味がきてスッパリとキレていく感じで、飲んだ瞬間に「めちゃくちゃうまいな」となった。
そばとも本当に合う。
食後はホテルに大浴場がなかったので、部屋に戻る前に近くにある銭湯に寄って行く事にした。
旅行で地元の銭湯に行く事って珍しい、というかホテルのある地域に銭湯があることってあんまりないのだが、たまたま徒歩圏にあり、ここは出発前にチェックしていた。
亀の湯は立っても腰まである深さの湯船を中央に置いて壁に向かった洗い場が囲む作りで、階段を降りた地下にサウナがある。
最終日は帰りので新幹線が9:47分なので、観光する時間は全くない。
出来ることといえば駅ビルで駅弁を買うくらいなのだが、ここで改札前に最後のおやきチャレンジ。
駅ビルMIDORI内の縄文おやきでベーシックな野沢菜おやきを買う。
昨日のものより小ぶりで、饅頭部分のボリュームが多いのだが、このしっかりした饅頭が野沢菜の塩味と良くバランスしている。
長野おやきの正解と思しき調和を駅前で引けるので、長野でおやきを求めるならまずはここで安定だと思う。
改札をくぐりプラットフォームでサンドイッチを頬張る外国人を見ながら「長野で頬張るべきはおやきでしょ、まったく外国から来た人は分かってないね」などと思いつつはくたか556号に乗り込み、帰路に着く。
長野というと、スキーリゾートや軽井沢という、頑強な肉体や財力に余裕がある人向けの観光地といったイメージだったが、そこまで気合を入れなくても、善光寺におやきに猿、スキーリゾートでワクテカの外国人など長野駅から行ける範囲だけでも結構楽しめた。
急な休みができてしまい、どこに行こうかなと考えてるなら、一つ長野も候補にどうぞ。