
いよいよ24巻では、泥門と王城の激突が見られました。なぜか、王城の学園祭で大田原と桜庭がメイドさんのコスプレをするというファンサービス(?)もありましたが^^;、バリスタの正体も判明して、嵐の中での試合開始早々から総力戦という激しい戦いが始まりました。
バリスタとは、今まで守備にしか参加してこなかった進が、攻撃面にも参加してくるというものでした。
泥門の主要攻撃がセナとモンタを軸にしているように、王城の攻撃も桜庭のパスと進のランという2面攻撃へと進化していたのでした。
試合開始のキックオフから、蛭魔の読みの深さが光ります。セナを避けて石丸方面にキックされることを予測して、一気にセナが逆サイドに回り込みました。そして、そのまま進のトライデントタックルと、セナのデビルバットゴーストの激突かと思いましたが、猪狩の乱入でこの戦いは先送りされてしまいました。
しかし、今まで単なるバカキャラだと思っていた猪狩ですが、ハァハァ兄弟にはお馴染みの凶悪な元不良選手でした。突如明らかになった過去により、これからの猪狩と十文字の戦いが楽しみになりました。
攻撃権を取った泥門は、パスをつないでタッチダウンを目指しますが、守備にも桜庭が投入されたことによって、モンタの前には高さという厚い壁が立ちはだかることになりました。神龍寺戦での一休との戦いで見せたように、モンタは桜庭に競り勝ってナンバーワン・レシーバーになることができるのでしょうか!?
ムサシのキックで3点先行したものの、この得点パターンは王城OBと現役が戦った試合の流れと似ています。
まさか、泥門はこの先1点も得点できないのではないでしょうか!?
今回は対決がなりませんでしたが、次巻ではセナと進の対決が見られるのでしょうか。2人の攻守逆の戦いも楽しみですし、デビルバットゴーストとトライデントタックルの攻防も楽しみです。
次巻は、7月発売予定だそうです。今度は忘れずに買わなくっちゃ。(^^;
最終更新日 : 2022-10-30
* by 横溝ルパン
こんにちは。いつもお世話になります。
ジャンプ本誌で1ヶ月半前に読まれたお話が単行本になっているとは、意外と速いペースで単行本が発売されているんですね。
これならジャンプ本誌にまで手を出さずにすみそうです。(^^;
テレビのアイシールド21には、思いっきりずっこけました。あれだけいい原作があるのに、どうしてこういうお話にするかな~という感じでした。(;_;)
ジャンプ本誌で1ヶ月半前に読まれたお話が単行本になっているとは、意外と速いペースで単行本が発売されているんですね。
これならジャンプ本誌にまで手を出さずにすみそうです。(^^;
テレビのアイシールド21には、思いっきりずっこけました。あれだけいい原作があるのに、どうしてこういうお話にするかな~という感じでした。(;_;)
単行本でもそこまで載ってるんですね。その場面は1ヶ月半くらい前に週刊少年ジャンプで読んだ記憶があります。モン太VS桜庭、セナVS進、楽しみな戦いが盛り沢山の試合なので、僕も今後の展開が楽しみです。
そう言えば、期待していたテレビのアイシールド21はイマイチですよね。原作どおりにテンポ良く話を進めて貰いたいです。でも原作に追い着いちゃうので無理なのかな?