ラブライブ!スーパースター!! Eテレ(12/22)#12終
最終回 第12話 ずっとずっと!
卒業後にかのんはウィーンへ1人で留学。
マルガレーテと一緒だと思っていたのに、彼女は結ヶ丘に残る。
相談できる仲間がいる筈と言われる。
可可に連絡すると途中で割り込まれる。
すみれが所属する芸能事務所に可可も所属する。
北京の大学に進学するが歌って踊ることは続けたい。
そこで同じ事務所になったらしい。これからも2人は会える。
6人のLiella!はラブライブ三連覇に向けてトレーニング中。
マルガレーテと冬毬が決めたトレーニングメニューは厳しい。
夏美ときな子はダウン。
部長はメイに決まっていた。
四季には副部長になってもらう。
きな子は新生徒会長なので兼務は無理だった。
可可からの連絡で学校で会うことになる。
かのんは後輩たちの練習を覗いてみた。
でも指導したりと邪魔はしない。
三年生が全員集まって体育館でたこ焼き鍋。
何か記念に残したい。
そこで、かのんは新曲を作って見てもらいたい人が居る。
卒業式が始まるまでは2年生は既に号泣。
音楽家クラスと普通科2クラスが卒業。
卒業証書授与、送辞をきな子。
答辞は恋。
卒業式は無事に終了。
2年生は、またもや号泣。
冬毬が、かのんのリボンをもらう。
実はファンになっていた。
学校を出て卒業。
でもこれからも、全員がつながっている。皆がLella!メンバー。
卒業生の5人だけのライブ。
見せたい相手は次のメンバーだった。
ーーー最終回ーーー
卒業式とライブでした。
最後の曲は実はデビュー曲だったらしい。
リエラのうたで描かれた衣装って順番に使用した楽曲の衣装かな?
それっぽかったけれど。
三年生の卒業と進路。
千砂都の具体的な進路は描かれなかった。
ダンスチーム?に入るところまでは分かったけれど。
それよりも、後輩の次がありそうな雰囲気。
さて、ラブライブ!はこの先、どうするのだろうか?
更なる継続展開があるのだろうか?
パーティから追放されたその治癒師、実は最強につき テレ朝(12/21)#12終
最終回 第12話 その結末、実は新たな旅の始まりにつき
ミストの肉体を乗っ取った邪竜はマータットの街を襲う。
ラルマの結界を壊そうと襲う。
住民は不安と心配で負の感情を膨らませる。
その感情を得て迷宮暴走の第2波を仕掛ける。
魔獣が結界の外に群がってくる。
ラウストはハンザムを治療していた。
中々、回復は見込めない。
ハンザムはミストが自分を人間として扱ってくれたことを話す。
迷宮孤児は囮に使われる存在で人間扱いはされてこなかった。
なのでミストを本当の父にも思っていた。
ハンザムは命の心配はないので、邪竜討伐を依頼する。
マータットの冒険者が結界の外で押し寄せる魔獣と戦う。
ラウストたちも魔獣を倒して邪竜に勝負を挑む。
しかしラウストは一歩到達できなかった。
ラウストの負傷に全員が駆け付ける。
眠り姫のナルセーナは戦いに参加することを禁じられた。
彼女の犠牲は考えたくない。
しかしラウストの負傷に駆けつけたナルセーナ。
自らの身を犠牲にして邪竜を眠らせることを決断する。
その犠牲でも10年程度の時間稼ぎにしかならない。
ラウストなら、その間に勇者を見つけてくれるはず。
眠り姫の誘いに邪竜は逆らえない。
ナルセーナの喪失を望まないラウスト。
隠していた力を開放する。
邪竜も知らない力、明らかに邪竜を越えていた。
ミストをタコ殴りにして暴走が止まらない。
このままでは元に戻れなくなるかもしれない。
ナルセーナがもう大丈夫と止めると元に戻る。
ミストが邪竜を押え込む。
ラウストとナルセーナがミストを貫いて邪竜を追い払う。
ミストは死亡して新しい支部長はアマースト。
王都の宰相はミストの死とラウストの存在を知る。
彼は勇者の代わりの存在かもしれない。
ラルマも無事だった。
ラウストの力はロナウドも知っていた。
ジークが見張る必要もない。
ラウストは勇者を探す旅に出る。
ナルセーナを誘って了承される。
ーーー最終回ーーー
ミストの邪竜が結界を壊そうとしているのに眺めている。
なんでしょうね、この呑気な一団は?
迷宮暴走のシーンも悲しい作画。
なんでしょうね、この省エネ作画とストーリーは。
セリフで説明して無事にハッピーエンドでした。
このストーリーを説明するだけのシーンを描いただけでしたね。
ナルセーナだけは崩れなかった点を褒めたい。
久しぶりに視聴して後悔した作品だった。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかV 豊穣の女神篇 BS11(12/21)#11
第11話 地獄
両軍が陣取って進軍を始める。
リリが指揮者として派閥連合に指示する。
内訳は斥候7割で女神フレイヤの居場所探索がメイン。
女神の花を奪えば勝ちのかくれんぼだから。
しかしフレイヤ・ファミリアは自軍の特徴を最大限に利用する。
相手陣地の半分を過ぎても誰も居ない。
フレイヤ・ファミリアは全軍が一箇所に陣取っていた。
彼らは全面対決を求めていた。
数的にも実力も最強のファミリア。
リリが全員を3つの部隊に再編成する。
そして3箇所からの攻撃を指示する。
先ずは魔剣で遠距離攻撃を行う。
フレイヤ・ファミリアの尖兵を倒す。
回復役のヘインズが全員を治療、回復させる。
これでは、魔剣の消耗になってしまう。
ヘディンも遠距離魔法で冒険者たちを削り始める。
隠遁魔法のケープで回復役に接近するグループも用意していた。
魔剣で攻撃するが、彼女は既に自分にオートヒール、自動回復を発動させていた。
ヘインズは近接格闘に関しても並の冒険者を凌ぐ。
ヘインズの無力化は失敗だった。
椿、ダフネはヘグニと遭遇する。
魔剣ダインスレイブを操るヘグニ。
ヴェルフの魔法とは相性が良いと仕掛ける。
しかしアレンに邪魔をされる。
アイシャと命はガリバー兄弟と遭遇する。
魔剣を投擲させて、使い捨てる戦法で4人を数敵不利ながら対等に渡り合う。
ベルがフレイヤに右手に貯めたスキルの一撃だけが勝機。
それまでは隠遁魔法で隠密行動をする。
しかし彼の訓練担当のヴァンに読まれていた。
ベルの前に立ち塞がり戦いを挑む。
レベル5に到達したベルは彼の動きが遅く見える。
ファイヤーボルトの一撃で倒す。
しかしオッタルに見つかってしまう。
彼はベルの実力を図るべく最高の一撃での相対を求める。
避けて通れない状況だと諦めてベルの全身全霊を掛けて剣を振り下ろす。
しかしオッタルにはまだまだ、攻撃が可能。
背中の大剣を抜いて迫る。
椿、ヴェルフが破れてしまう。
ベルも為すすべなく撃たれ続ける。
リリの悲鳴が響き渡る。
女神フレイヤの寵愛を受けることは、通常では足りない。
ーーー次回 「」ーーー
フレイヤ・ファミリアとの全面対決。
ベルと同レベルの実力者が複数人が居ないと勝てない勝負。
ここまでリューの出番がない。
やはり、彼女が鍵になる?
そう考えると剣姫アイズの実力はトンデモナイレベル。
春姫のレベルブーストを受けても負けている派閥連合。
これは、色々とやばい状況。
アレン、ヘグニを倒してもオッタルは強すぎですからね。
転生貴族、鑑定スキルで成り上がる TBS(12/22)#24終
最終回 第24話 託される想い
ベルツド城攻略に向けて進軍するクラン軍。
森の焼き討ちを魔法兵で行う準備が完了した。
しかしロセルは心配事があった。
もしかしたらとシャーロットの1撃だけで焼き討ちは行わない。
騎兵で近接戦を挑んできた。
構えていたトーマスは相手の行動に拍子抜け。
状況が把握できる前に次々に兵士が倒されていく。
ロセルはトーマスの秘策の可能性を考えた。
ミレーユが模擬戦で行った戦い方を知っていれば、その上を考えるはず。
彼は姉であるミレーユを追いかけてきた。
彼女を追い越すことが目的に成りつつ有った。
そんな彼の性格を考慮したのだった。
起爆装置を起動させると双方に多大な被害が出る。
ファムたちに起爆者の排除を依頼した。
それでもトーマスは敵将のクランを狙う。
アルスが剣を携えて飛び出してしまう。
勝てることなどないが互いの気迫がぶつかり合う。
近隣のリーツが気付いて咄嗟に助けて事なきを得る。
でもリーツのお説教は逃げられない。
トーマスを活かして確保する。
クランに使える気はない、生涯バサマーク様に忠誠を誓う。
ミレーユは駄目だねえと、いつもの調子でトーマスを馬鹿にする。
アルスの能力がトーマスとミレーユの心情を見抜く。
ミレーユに正直に話すことを伝える。
今回は私の負けだね、でも弟子が居たので勝てた。
つまりは2人の戦略は引き分けだな。
ようやく、初めて姉に認められたのでトーマスにも笑顔が浮かぶ。
彼は姉を置い続けて乗り越えたいことに必死だった。
自軍の犠牲も厭わない非情な策を取り続けてきた。
その反動で嫌われても良いと非ぬ方向の奇策に走っていた。
彼も姉に認められてようやく、昔の姉弟に戻れた気がした。
彼の目的はただそれだけだった。
ロセルは2人を知らない、それでもミレーユに勝つことを考えたのだった。
その可能性が薄くても念には念を入れた警戒策だった。
トーマスが投獄されてベルツド城もあっさり陥落した。
ミーシア州の主要三拠点の2つを占領できた。
残るはバサマークが陣取る居城の都市だけ。
クラン様は自軍の報奨を発表する。
ベルツド郡長はルメイルが指名される。
サムク郡長にはリューパが任命される。
ルメイルがベルドを納めるとカナレとは遠距離なので兼任は難しい。
そこでアルスがカナレ郡長に指名される。
かつてパーティのベランダで話した約束を違えず叶えたのだった。
しかし各地の領長貴族からは若すぎると異論が湧き上がる。
部下が優秀なだけで彼の優秀さではない。
クラル、ハマンド、マサ領長たちがアルスの能力を認めて養護してくれる。
アルスの交渉術は優れている。
ようやく貴族も引き下がり、カナレ郡長を拝命する。
ルメイル郡長はカナレ育ち。
カナレは未だ発展途上で裕福ではない。
ベルツドとは比べ物にならないくらいに貧しい。
それ故に政策途中で離れたくない、断りたかった。
しかし、今回の行軍で唯一の人物を発見した。
それはアルスだった。
アルスの領民主体の考え方と行動なら後を託せると考えてきた。
再度、アルスに問いかける。
カナレを託しても大丈夫なのか?
アルスはカナレ領民のために尽力するとルメイルに誓う。
アルスの想いを感じてルメイルも納得する。
ランベルクへ凱旋帰還となったアルス。
戦士した家族にも手紙を送ったので家族に感謝される。
待ち続けたリーシアが領主の妻として気品に満ちた態度を振る舞いたい。
でも我慢できずに走って飛びついてしまう。
弟と妹も駆けつけて長い行軍での無事を祝う。
2人は結婚式を執り行うことになる。
リーシアの父、ハマンドの希望らしい。
領民にも祝福されるアルスとリーシアだった。
ーーー最終回ーーー
ミーシア州統一まであと一歩です。
当然、3期も決定です。
ここまでは分割2クールで製作したのでしょう。
でも次の3期は2年後になりそうですね。
続編を期待しています。
ミレーユとトーマスの関係も修復できた。
ここから、ミレーユ州の独立と更なる激動の予感です。
他の州との交渉、戦い、最終的には大陸の統一が待っています。
先は長そうですが、アルス皇帝が誕生するまでのストーリーを期待ですね。
それに登場人物が次々に増えていくことでしょう。
まあ、短縮して皇帝になった結果だけで、終わっても良いですけれどね。