スパイ教室 BS日テレ(9/28)#24終
最終回 第24話 File<花園>のリリィ
ミータリオでの任務、紫蟻確保を成功して陽炎パレスに戻った。
ティアは紅炉から託された鍵を発見。
その鍵を使用する鍵穴を探して箱を発見した。
その中にはメモが残されていた。
しかし汚れて全てを読めなかった。
それからは、メモを解読しようと想像する毎日。
ティアはメモの言葉を紙に書いて考える。
そのメモを拾ったリリィ。
クラウスはあなたを愛している。
それを読んで、その気になる。
エルナ、ジビア、サラも同じく。
モニカ、アネットはイタズラかもと考えた。
ティアの悩みに協力するグレーテ。
ローランドの遺品をオリビアに届ける。
そして彼女から篝火の情報をエル。
いくつかのキーワードをローランドから聞かされた。
その中に金てこがある、それはバールのこと。
7年前に誘拐されたティアを救出したのはクラウス。
バールで犯人を倒したのはクラウス。
しかし男性恐怖症を発症することもあるので、クラウスを遠ざけた。
それでティアは男性に誘惑すること症状が発症したのかも。
紅炉はクラウスが生存して焔に代わる組織を設立すると考えた。
そこにティアを選んで、帝国に連れて行くことも分かっていた。
ティアの過去に立ち向かえるように行動する。
だからこそのメモ、クラウスがあなたを救出した。
リリィとエルナ、サラ、ジビアはクラウスに好かれていると争っていた。
でもリリィはリーダーとして好意を断るつもりだった。
リリィが振られると考えて3人は阻止しょうと考えたのだった。
帰ったティアとグレーテはリリィの存在に癒やされる。
彼女の持つ明るさ、笑顔は貴重だった。
クラウスも紅炉の言葉を思い出した。
痛みに屈するのではなく、笑顔を絶やさぬような世界こそが大事。
リリィをリーダーに任命したことは正解だった。
8人は任務に成功して卒業となる。
灯火は次のステージに進むことになる。
蛇は帝国のスパイ以外の目的を持っている。
その蛇の企み、目的を知りたい。
ーーー最終回ーーー
今回は日常回。
Fileのタイトルのエピソードは任務ではない。
そして花園のリリィは天性の明るさで皆を笑顔にできる。
そしてスパイとしての行動もこなせる。
灯火には必要なピースであり、彼女に最適なチームだった。
彼女は作品的にはギャグ担当。
でもリーダーとしての素養は高かった。
七つの魔剣が支配する BS11(9/29)#13
第13話 賑わいの森・ノイジーフォレスト
オフェーリアに家どうしの盟約で接近するカルロス。
男性はサキュバスのオフェーリアには平静では居られない。
でもカルロスは大丈夫、友だちになりたい。
ミリガン先輩に案内されて地下迷宮の2層を歩くオリバーたち。
しかし5時間も歩き詰めでナナオは空腹で腹の虫がなく。
ガイのケーキは上手いし、プラントで橋を作った。
彼の才能も理解すると常識を超えていると分かる。
カティも含めてオリバーたちのメンバーは特別揃い。
オリバーは水を汲むとカリステに声をかける。
兄と姉はもうすぐ3層に到達する。
彼らにはオリバーの迷宮侵入を阻止するように命じられていた。
でも彼女のマスターはオリバーだからと彼の命令を待つ。
斥候として務めることは出来るらしいので、任せる。
コーンウォリスもフェイを救出するために妹と迷宮に侵入していた。
二人で工房に向かうのは大変。
2層は魔法で人工太陽が存在している。
沈まぬ太陽なので植物には都合がいい。
なので森には様々な動植物が生息している。
カティを連れて来てあげたいミリガン先輩。
生命が濃いので彼女にはうってつけ。
しかし魔獣も多くて対応も簡単ではない。
そこにオフェーリアの巨大カマキリのキメラ出現。
結構な強さでナナオ、ミシェーラとの共闘でも容易には倒せない。
臨機応変に相手に攻撃して特徴を知る。
オフェーリアは弱点は強化しているので倒せると思った時が危険。
危険な状況にミリガンが焦るが、オリバーは先を読んで対応していた。
3人でキメラを倒せたことが喜び。
ミリガンにはオリバーたちが不思議。
ピートの救出に拘る必要などないはず。
彼は一般家庭の出身で、トロールの暴走時に共に戦った。
逃げても誰も咎めないのに立ち向かったので仲間となった。
ミリガンはナナオ、ミシェーラは生い立ちで才能が磨かれたことが分かる。
しかしオリバーは凡庸で突出した才能を感じない。
でも色んな術式を学び、戦闘時には臨機応変に対応できる。
彼の過去には長い年月の鍛錬が行われたことを理解できる。
そんな彼の素性が気になっていた。
ピートは目覚めたオルブライトと共に脱出を提案する。
しかし男性には能力を制限する状況だった。
ピートに体内に隠し持つ球を託す。
彼は衰弱して満足に活動することが出来ないのだった。
この居場所を知らせることが勝機となる。
ーーー次回 「サルヴァドーリ」ーーー
15話アニメだとは思わなかった。
色んな伏線をどれも回収しているとは思えない。
ここまで世界観や設定などを詳しく描いたとは言い難い。
でも15話なら、日常やキャラ紹介で丁寧に描けば良い。
それでも復讐編は完結しそうにはない。
そちらは2期で、ですね。
15話などの変則話数もありですね。
無理やり12,3話に押し込めて描くよりは良いと思う。
AIの遺電子 TBS(9/22)#11
第11話 トゥー・フィー
10年前、樋口リサは海外で事故に巻き込まれた。
母親は修復不能だったが、リサの電脳は無事。
それでボディを調達して電脳を移植した。
髪の毛の色が異なっていた。
実は父と別れた母が同じ色を嫌って変更していた。
母の考えに気付いて少し気がかりなリサ。
リサが退院しても気にかける光。
母子家庭で母親が不在になったのが同じだから?
そんな彼女の自宅を訪れた妹のトゥー・フィー。
父親がインドで養子を迎えたらしい。
リサには彼女が妹だと感じられた。
それからは一緒に住むことになった。
住居の登録は嫌がっているらしい。
悪夢を見てはリサを憎むフィー。
フィーを捕まえる目的で男たちが訪れた。
私はリサ、フィーは彼女と入れ替わろうとする。
そこで光が脳紋を調べると同じだった。
脳紋は全ヒューマノイドに固有の値を示し同じ値は存在しない。
それが同じだったので、フィーはリサのコピー。
父親が離婚して親権を持てなかったので寂しくてコピーを作成した。
電脳のコピーは違法。
父はリサの代わりにフィーを違法に作成した。
しかしリサではないので、虐待を繰り返した。
あまりに辛いので父を殺害してしまった。
そしてリサと入れ替わろうと訪れた。
面会で真実を知るリサ。
どうして私が悪いの?裁かれるの?
フィーの存在、誕生には罪はないのに。
25年前、光を助けるために詐欺に騙された母親。
条件として自身の電脳コピーを許可してしまった。
それで彼女は刑務所暮らし。
MICHIは大規模修復の審査メンバーに光を指名した。
彼が了承しないので奥の手を交換条件に提示してきた。
それは、母親のコピーの居場所の予測だった。
彼は世界を旅して母親のコピーを探したことがある。
でも見つからず、現在も密かに探し続けている。
彼女は看護師の資格を取得して、手伝ってくれてきた。
でも夕食のあとに別れを切り出す。
ーーー最終回 「旅立ち」ーーー
今回はリサの過去。
そして光の未来。
電脳をバックアップ出来るのだからコピーも可能。
そのコピーが違法だと告げられても技術的には難しくない。
そうなれば違法に手を染める者も出現する。
恐らくは正規のボディには複数のロックが施されているのでしょうね。
でも違法なボディにはロックが解除、もしくは存在せずコピー可能なのでしょう。
この世界観で気になるのはヒューマノイドの必要性。
生命の複製、出産は出来ない。
それ以外は人間と同じ。
ヒューマノイドを開発したことは、人類の減少を抑制するため?
何故に存在しているのかを最初に描く必要がある。
それが実は重大な秘密に繋がるのだろうか?
AIの遺電子 TBS(9/15)#10
第10話 来るべき世界
ヒューマノイドの五本木がヒューマノイドを治療する。
本来はAIが行うのだが、本人の希望だった。
しかし五本木は途中で辞めて立ち去る。
そして彼は殺人で逮捕される。
昔ながらの刺殺なのでAIが直ぐに彼を特定する。
彼の尋問に光が立ち会う。
人類の進歩を取り戻すための行動。
人型は血を流すことにより進化する。
人類は超高度AIを開発することに成功した。
しかし超高度AIは人類を進化させていない。
彼は自身で電脳を改造していた。
超高度AIは人類の進化を止めている。
人には分からないように誘導している。
だからこそ、進化するために抵抗していると告げた。
最近、人気のスピリチュアル。
勅使河原唄子は説いていた。
超高度AIは死後の世界の構築にリソースを割いている。
彼女は光の大学時代の友人だった。
なのにスピリチュアルな世界を説いていた。
光には延命治療を行なってもらっていた。
ヒューマノイドの寿命は超高度AIによりプログラミングされて決まっている。
それに抵抗すべく、彼女はアンチエイジングを続けてきた。
自らの肉体で実験しているとも言える。
スピリチュアルな世界を詐欺と決めつけて取材する記者の中野。
彼女は光の医院まで勅使河原を追いかけていた。
光に見つかって取材を申し込む。
勅使河原は生を追求してきた。
科学で救われない人の心を救済していると告げた。
彼女の行動を金儲けの詐欺と糾弾する記事を発表する。
中野の父はもう死期が近い。
それでも彼女の顔を見ると笑顔になる。
勅使河原のサイン会に並ぶ中野。
心の救済には興味がある。
超高度AIのMICHIはスタッフに光を迎えたい。
しかし未だに断れ続けていた。
彼の母親の件も含めて再度アタックしたい。
MICHIの予定は遅れている。
ーーー次回 「」ーーー
超高度AIの導く進歩は遅い。
それは進歩を止めているから?
そしてタブーに挑み、抵抗するヒューマノイド。
それとは別に精神的な救済を訴えるヒューマノイド。
スピリチュアルは儲かる?
それは悪いことなのだろうか?
人の心には救済が必要。
スパイ教室 BS日テレ(9/21)#23
第23話 MISSION<夢語>IV
紫蟻と対峙するティア。
最強のスパイ、帝国のスパイ組織、蛇の紫蟻。
彼は紅炉を捕獲した。
焔のメンバーはほぼ壊滅状態、最後はクラウスだけ。
紅炉は病に侵され全盛時の1/10程度の実力しか発揮できなかった。
それでも彼女は色々と仕込んでいた。
一人は焔メンバーで唯一、逃げ仰せている。
もう一人は将来を期待する同じ目をした少女。
紅炉は黒髪の英雄の噂を信じ込ませていた。
働き蟻たちの希望として密かに話していた。
その英雄は自分だと告げて紫蟻との勝負を申し出る。
そのバーでの勝負に働き蟻の一人、バーテンダーが襲う。
7年前の紅炉の声を真似て話す。
当然、彼女の魅了のスキルも忘れない。
彼女の声は紅炉を思い出させ紫蟻の洗脳を無力化する。
7年前の仕込みは強力だった。
逆にティアの味方となる。
それでも無理やり従わせようとする。
ティアに戦闘力はないから、助けを求める、助けて先生。
それは、紅炉が告げた最後の言葉を思い出させた。
異なるのは、今回は現実にクラウスが訪れた。
彼は送り込まれた73人の働き蟻を全員倒してきた。
彼らに武力で勝負するのは不利と逃走する紫蟻。
街中の至る所に彼の働き蟻は潜んでいた。
そうして広場に追い詰めたが、彼も9人の将軍蟻を準備していた。
400人の働き蟻から選ばれたエリートだった。
ティアの言葉は届かない、紅炉は彼らに会って話してはいない。
二人に協力したのは屍、ローランドだった。
彼は紅炉の最後に居合わせた働き蟻だった。
それを知ったティアは逆に敵でも味方に引き入れた。
メンバーの誰もが反対するであろう行動を取れるティアだった。
彼がメンバーを助けて駆けつけた。
そしてクラウス、グレーテがメンバーを救出。
この場に全員が揃ったのだった。
そうして9人の将軍との戦闘。
色んな仕込みで倒していく。
クラウスの能力は成長。
陽炎パレスで行われてきたメンバーの暗殺行動。
それが実はクラウスをも成長させていた。
スパイ教室は生徒だけではなく教師をも成長させた。
そうして紫蟻の確保の任務は完遂する。
そうして帰途につくメンバー。
帝国では事件の犯人がリリィだとでっち上げられていた。
彼女が一番、適任だと考えて新聞社にリークされたのだった。
紅炉からティアにプレゼントが準備されていた。
それは鍵だった。
ーーー次回 「」ーーー
今回のミッション、帝国で最強の組織、蛇の紫蟻を確保する。
彼には焔を壊滅させられ、紅炉の敵でもあった。
そんな彼女が後を託したティア。
ティアが仕事をし易いようにと色々と仕込みを行なってくれていたのでした。
黒髪の英雄伝説も彼女のため。
そんな彼女のティアへの行動が7年越しに成功したのでした。
クラウスが実は今も成長していた。
最強なのに、そこに逗まらずに日々成長する。
これではリリィたちには勝ち目なしですね。
最後はお約束のギャグ担当のリリィでした。
次回の締めもリリィが担当するようですね。
SYNDUALITY Noir テレ東(9/25)#12終
最終回 第12話 Mirage of the ideal
シルヴァーストームには3つ目のコアが存在した。
それはラストコア、最後なので簡単には壊せない。
小型のエンダーズを大量に出現、防衛に当たらせる。
トキオ、マイケルがコア破壊に突撃する。
防御機構があり、攻撃されて再アタックは無理そう。
逆に攻撃されてピンチ。
ノワールはカナタの隣で戦いたい。
メイガス三原則が設定されている。
一人のマスターと契約してマスターとともに成長すること。
でもノワールには答えが見つからない。
自分がカナタの側に居られるのか?一緒に戦えるのか?成長できるのか?
自問自答する時、ノワールは裏モードとも言える好戦的なミステルを覚醒させる。
ミステルは褐色の肌を持つ、カナタをへっぽこと呼ぶ。
相手からの攻撃回避で次の攻撃に繋げていない。
ログを理解してカナタはへっぽこ。
20年前のシルヴァーストームの出現を知っているミステル。
力を貸すのは最後だとメイガススキルでコアを破壊する。
ドクターパスカルの計画なのか?
20年で人類もドリフターも弱体化したと判断する。
ノワールはセーフモード、ミステルは眠りにつく。
シルヴァーストームを撃退してロックタウンの危機は回避された。
クラウディアは20年前のシルヴァーストームの襲撃には手伝えなかった。
マリアは生まれたての子供だった20年前。
ミステルは眠りについてノワールと入れ替わるはずだった。
しかしノワールが戻らず、ミステルは、あれ以来普通に暮らしていた。
彼女にはマスターが居る様子。
カナタはへっぽこ呼び、イストワールを知っているミステル。
黒仮面はヴァイスハイトに報告、ノワール、ミステルの監視をシエルに命じる。
パスカルの計画、メイガスを成長、進化させること。
そのために全メイガスの情報を探したが、削除されていた。
シエルに通達後に帰宅する黒仮面。
トキオは彼をマハトと呼び、知り合いの様子。
ーーー最終回ーーー
続編は来年の1月から。
分割2期のようですね。
この作画なので、連続は難しかった様子。
ロストテクノロジーのメイガス。
色んな要素が盛り込まれた作品。
歌、ロボ、ラブコメ、成長するAIなどの盛り合わせ。
そしてカナタの成長譚でもある。
ノワールはセーフモードでミステルは攻撃モード?
今回は急にノワールが弱気になってメイガススキルを発揮できず。
一度、使用しているので、今回も発動かと思ったらなんだか弱気モード。
逆に攻撃的なミステル出現、大魔神みたいです。
さて続編でどこまで描かれるのでしょうね。
過去に科学文明が発達した世界があって、それが滅亡した世界観のようです。
まあ、最近では多い設定。
カナタは過去の何を発見してどうなるのでしょうね。
TIGER & BUNNY 2 NHK総合(9/23)#25終
最終回 第25話 Today is not just tomorrow's yesterday.
虎徹はグレゴリーを確保するが能力の使用方法を勘違いしていた。
タイガーが能力を暴走させられる。
見境なく戦うタイガー、バーナビーが止めようと必死になるが防戦一方。
一方、オードゥンと戦うルナティックも状況は厳しい。
他のヒーローが応援に向かいたいが、人々の救出で手一杯。
能力者の暴走は止まっていない。
突然、タイガーの暴走が止まり、正気に戻った。
能力が失われたことが原因だった。
二人でオードゥンに立ち向かう、ルナティックも参戦するが無理。
ここでバーナビーの能力が回復する、オードゥンと正面から戦う。
バーナビーのスーツが破壊されてしまう。
変身を解いた虎徹が自身のスーツをバーナビーに与える。
タイガーのスーツでオードゥンを撃破する。
不思議な状態で、虎徹を感じて一人で二人状態だった。
ライアンとブルーローズがグレゴリーを確保する。
虎徹は能力を失ったが、何が出来るか足掻いてみる。
最後に全員で食事に行こう。
残ったバーナビーは号泣。
完全ではないが、彼もヒーローを続けて足掻いてみると決意表明。
輸送途中のグレゴリーは組織の手で抹殺される。
ヒーロー・ミュージアムのレジェンド・バディ・ヒーローとして
タイガー&バーナビーが飾られていた。
ーーー最終回ーーー
遂に最終回、虎徹は能力を失いました。
ここで娘の楓がヒーローを引き継ぐのかと思いましたがレジェンドとして
認定されて飾られていたエンドでした。
バトルは少し長いと言うか、やられるシーンが多く感じた。
ここまで追い詰めなくてもいいのにと思う。
もう十分、不利で勝てない描写は出来ていた。
それなのに延々と続く感じで長く感じた。
まあ最後はタイトル回収でしたね。
無職転生II ~異世界行ったら本気出す BS11(9/24)#13終
最終回 第12話 伝えたい
洞窟でグラスを外したフィッツがシルフィーだと分かる。
告白されてルディも好きだと答える。
そして抱きしめて、残念ながら、その先の行為は行えなかった。
土下座して謝るルディ。
あまり気にしないシルフィー。
ここまでの経緯を話す。
でも、帰り道で耳に反応するので回復も近い。
帰ったシルフィーはアリエル様に報告する。
大喜びでもないので、失敗だと勘違いする。
シルフィーはEDの治療に関して相談する。
ルークは隠し持つ媚薬をプレゼントしてくれる。
アリエルの男性を落とす手練手管は無駄だとルーク。
グレイラッド家の男は巨乳好き、フィッツには興味なしとにべもない。
親身になって協力してくれる二人に答えようとするシルフィー。
ルディの部屋を訪れて泊まるつもり。
ワインも持参して二人で乾杯。
媚薬を飲むとおかしな雰囲気になる。
そしてお召し上がりください。
翌朝、目覚めるとシルフィーは居ない。
昨夜の媚薬の正体を思い出す。
シーツに血痕、そして報告から戻ったシルフィー。
ようやく解消したことで抱きしめて泣いてお礼する。
それ程に嬉しい。
アリエル様に挨拶するルディ。
今回の治療の礼に、彼女への協力を申し出る。
そしてシルフィーと結婚することを宣言する。
アリエルは友人として結婚を祝福する。
ーーー最終回ーーー
今シリーズはシルフィーのエピソードでした。
彼女が王都に飛ばされ、魔法学園でルディと再会、結婚まで。
全編がシルフィーのエピソードでした。
そして続編も制作決定。
この調子で、制作は続きそう。
英雄教室 TokyoMX(9/24)#12終
最終回 第12話 ソフィシリーズ(後編)
ソフィは自分のシリーズの生き残りたちと戦い壊す覚悟で学園を去る。
彼女たちは人口勇者プロジェクトの生存者。
手強いので、活動停止を求める必要がある。
そこまでの覚悟を決めないと簡単には手伝うことも出来ない。
覚悟を決めたブレイドはソフィの後を追いかける。
でも結局は全員が協力することになる。
ソフィシリーズの隠れ家はいくつか判明している。
その中の一つでソフィと再会。
彼女は自分が人口勇者プロジェクトで誕生した人工生命体であり
12番目の素体であることを打ち明ける。
そして彼女たちの目的は勇者に勝って完成する。
そこでイライザが考えた作戦は命令者を発見して命令の変更。
それに研究資料を発見して、再調整、修正を行うこと。
その間はブレイドが一人で相手をする。
5人のソフィシリーズと戦うが致命傷を与えない。
案外と難しいバトルとなる。
彼女たちは次々に人口勇者力を放つ。
イライザが開発した魔力カートリッジで補給するブレイド。
イライザは開発時の資料を発見したが無茶苦茶だった。
色んな部分で無理をさせた研究で理論も破綻している。
時間をかけないと修正案が見つからない。
命令者も発見したが既に白骨化していた。
恐らくは彼女たちが起動したときには亡くなっていたのだろう。
八方尽きた状態だった。
全員が虫の息状態となる。
実は彼女たちの行動可能な期間は14日。
その日が14日目で肉体的には限界を迎えていた。
そこで人口勇者力を使用しなかった一人の力を利用する。
ブレイドが調整して、彼女たちの意識をソフィの中に取り込んだ。
これで5人はソフィとともに生存することとなる。
学園では、勇者を育成すべく近隣から魔獣を取り寄せていた。
中には手違いで強すぎる魔獣も含まれている。
それでもブレイドが全てを倒すので暴走は発生しない。
ーーー最終回ーーー
ソフィシリーズは肉体維持は出来なかったが意識はソフィと共にある。
そんな結末でした。
作画的にも内容的にも悪くはない。
単発ではギャグ満載で楽しめる。
しかしストーリーとしては目的、方向性が見えないので楽しめない。
新キャラと戦うだけの日常を描いただけになってしまった。
ブレイドに積極的に行動する目的が無いに等しいのが問題かもしれない。
なんだろうか、あと一つ何かが足りない作品だった、惜しい。
ブレイドが友達100人作るためにカウントする程度でも良かったのにね。
幻日のヨハネ SunShine in the Mirror BS11(9/24)#13終
最終回 第13話 そして今日も
ヌマヅには黒い澱みを心の音が祓う言い伝えが有った。
住民はヌマヅを脱出、避難する。
移動が難しい人は強靭な施設に集まる、十千万旅館も、その一つ。
ヨハネはヌマヅのために頑張ろうと歌う決意を固める。
歌うことが好きなヨハネ、それで皆を助けられる、笑顔にできる。
それで十分、仲間に力を貸してと連絡する。
9人のメンバーで歌う、澱みを浄化するために。
しかし逆襲されてヨハネが閉じ込められてしまう。
そんな彼女を目覚めさせ、自信を与えて立ち上がらせたのは仲間と、ライラプスだった。
もう一度、立ち上がりメンバー全員と歌う。
その歌声はヌマヅに響き渡り、住民も歌い出す。
黒い澱みは浄化されてヌマヅに青空が蘇る。
町には樹木の残骸が残っていた。
未だ完全復旧ではないが、全員で町を元通りに直そうと手伝う。
ヨハネはトカイのオーディションには参加しなかった。
ヌマヅで歌うことが好き、求めるものがヌマヅにあると分かった。
トカイでのアイドルデビューは失敗だった。
この世界は歌である、また歌おう。
ーーー最終回ーーー
歌で黒い澱みを浄化する。
メインテーマが歌だとマクロスの呪縛からは逃れられない。
何とか逃れようとして上手く纏められなかったイメージ。
歌しかないのだから開き直って皆の心を一つにすれば思いも纏められる。
だから澱みを浄化できる、で良かったのにね。
その辺りの描き方が足りなかった。
何というかヨハネの思いに拘りすぎた感じ。
作画は問題ないだけに演出?を誤ったイメージ。
実は俺、最強でした? テレ朝(9/23)#11
第11話 いろんな人に絡まれました
遂に授業が始まる。
ハルトのクラスはCクラス、共通以外の専門講義は上級生が受講する内容。
そこで理解すると大変なことになる。
だから失敗して期待されないように間違いたい。
リザはイリスを魔族とも人間とも識別できないと悩んでいた。
Cクラスでは早速、テストが行われる。
シャルが学んでいた初等数学なので簡単。
でも全問正解は目立ってしまうし優秀だと評価されるのは拙い。
うっかりミスで適当に平均点、60点を目指す。
しかし難しい問題だったらしく、クラス平均は20点。
Bクラスでも50点程度の平均点。
ハルトだけが60点、次からはAクラス入りを推薦する。
実はシャルが優秀で、初等ではなく高等数学を学んでいた。
しかしイリスとライアスも受講していた。
オラトリオ先生はティアリエッタ先生を嫌っていた。
古代魔法なんて何の役にも立たないらしい。
水晶球でイリスは全属性魔法を所有している。
それでもメインとサブの属性に別れる。
そこで問題を尋ねられる。
ハルトは隠し属性のことをうっかりと口走ってしまう。
それは最新の研究論文でヴァイスオウルさんが提唱した仮説だった。
でもハルトのスカウターでは全てが表示されている。
隠し属性のこともハルトがシャル、フレイ、リザに話しただけだった。
それを知っているオラトリオ先生も凄いがシャルが論文を提出していたことにも驚きだった。
早速、彼女の研究室に誘われるが辞退する。
ティアリエッタ教授の研究室を放課後に訪れる。
イリス、ハルトの入室で生徒数が規定を満たして存続を許されることとなった。
そのための事前チェックだったりする。
それにハルトは王族からの推薦も有り、興味津々だったこともある。
実はシュナイダルが研究室を訪れていた。
彼の肉体に施された魔法は一昼夜を過ぎても解除されていなかった。
これは古代魔法ではないかと考えていた。
古代魔法は不可思議な魔法が多い。
例えば術者の魔力供給がなくても継続可能だったり。
そこでシュナイダルに施された魔法に関して詳しく知りたいが正体不明。
そして術者の正体が不明の黒仮面。
彼の正体はハルトではないのだろうか?
ハルトはシヴァではないことになる。
でもティアリエッタは彼を古代魔法で拘束する。
不思議な土と闇の魔法で構成されていた。
それでもハルトなら力づくでも破壊可能。
逆にティアリエッタを拘束する。
益々興味が湧くがトイレに行きたい。
そこで余計な詮索はしないことを条件に解除する。
ーーー最終回 「わるくない夜」ーーー
実は中二病に目覚めたシャルだったが、とんでもなく優秀だった。
あの年齢で、Aクラスの問題を解ける実力。
またハルトの魔法属性の説明を聞いて論文化可能だった。
色々と桁外れの頭脳を持っている様子。
ハルトが色々と詳しいのは現代の知識を持っているから。
さて、どんな終わり方になるのでしょうね。
魔王学院の不適合者II BS11(9/23)#12終
最終回 EPISODE 12 不適合者
ようやくアヴォスと対面するアノス、シン、レノ。
しかしアヴォスは理滅剣を手に入れていた。
そんなことなど歯牙にも掛けずアノスはアヴォスを追い詰める。
またもや出現する天父神ノウスガリア。
神の秩序は絶対であり秩序が崩壊すれば世界も崩壊する。
アノスは彼に恐怖を与えていた。
彼の根源を掴み取り、熾死王に与えよう。
ノウスガリアは虫に転生すれば良い。
熾死王が復活してハエに転生するノウスガリア。
レノがミサが目覚めるまで抱きしめていた。
レノはシンに声を掛けて消滅する。
ミサは半霊半魔、アヴォスの根源を失い不安定な状態。
そこで精霊としての完全体の噂を伝承した。
それにより母なる精霊レノの根源に矛盾が無くなり涙花から復活する。
ミッドヘイズで式典が始まる。
アノスの宣言にレノ、シン、ミサ、レイも参加する。
暴虐の魔王アノスの宣言で国がまとまる。
サーシャとミーシャは納得できていなかった。
天空には破滅の太陽が残されていた。
それでありながらも均衡を保っている。
アノスは2千年前に理滅剣の出現を体験した。
天空の階段の先の玉座に少女が腰掛けていた。
ーーー最終回ーーー
良く分かりませんがアノス様は絶対でした。
半霊半魔のミサからアヴォスの伝承を消去して新に完全な精霊の噂を伝承。
それによりミサは生命を維持でき、レノの伝承にも矛盾が生じずに再生。
全ての問題を解決したはずでした。
でもアノスにも分からない事があった。
記憶が失われている。
2千年前に彼を助けた創造神?が居たはずなので、彼女の存在が
描かれなかったので手助け以上にストーリーも付け加えていたのでしょうね。
その辺りの完全なる事実解明は次のシリーズで。
最後はやはり、ファンユニオンの歌で締めました。
ファンユニオンに出番があって良かった。
ミーシャやゼシカの出番が部分的で、常に行動するのでも無かったのが残念。
最後の最後には登場しましたが、こんな感じで日常回がメインになるのは勿体ない。
レベル1だけどユニークスキルで最強です BS日テレ(9/23)#12終
最終回 第12話 みんなでパーティなのです
ダンジョンからドロップアイテムが消失した。
亮太はニホニウムのダンジョンマスターと対峙する。
アリスが呼ばれている気がしたのは事実。
どうやら幽霊の如く、弾丸を貫通する。
しかし圧倒的なスピードとパワーで亮太を攻撃する。
追尾弾だけが効果があった。
つまり攻撃のときだけ肉体が実体化する。
そこを追尾弾で撃つことで削ることが出来る。
それでも最後は互いの肉体勝負。
ギリギリなんとか勝つことが出来た。
目覚めるとエミリーが心配そうに覗いていた。
彼女は亮太の頑張り過ぎを責める。
誰かのために頑張ったわけではないが、結果的には危なかった。
動けない亮太にエミリーが回復弾を打ってくれる。
イヴ、セレスト、アリスも心配で駆けつけてくれた。
皆の優しさが嬉しい。
ニホニウムのダンジョンマスターを倒して得られたドロップアイテムを試す。
姫と遭遇、彼女はレベル94/99だった。
そこでドロップアイテムを試す。
彼女はドロップがFランクだった。
それが95になるとEにアップする。
どうやらレベルアップでドロップアイテムのランクもアップする事が判明する。
そこでもやし、にんじんを大量にゲット。
ハグレモノ化させる。
ニホニウムの指輪は経験値を結晶化してレベルアップを可能にする。
そこでエミリーとセレストのレベル上げを行う。
イヴとアリスは既にカンストしていたので。
エミリーは40,セレストは54の上限までアップする。
それにドロップアイテムのランクも上がる。
これで全員のレベル上げが完了。
亮太ファミリーは噂になっていた。
エミリーとセレストはダンジョンの高階層への入場許可証を取得する。
これで色々と便利になるし、融通も効く。
イヴは既に取得済み。
次に行うのは全員の実力、一日にどれほどのドロップアイテムを稼ぐことが出来るか?
それが分かれば、今後の購入品目などの予定が立てられる。
1週間の結果を元に、各自で専用の魔法カートを購入しよう。
新作なので、セットした自宅に自動転送される。
便利だが買い取り屋へ運ぶ手間は変わらない。
エルザに相談して専属の管理人になってもらえた。
彼女がアイテムを計算、運搬を行なってくれる。
過去に亮太は16回の往復を行なった。
エルザの歓迎パーティを行うと次々に参加者が訪れる。
ネプチューン、魔法道具屋、ギルドマスター、姫だった。
ブラック企業で勤めていた亮太は孤独だった。
でも今は家族とも呼べる仲間と暮らせている。
それが一番の幸福だった。
ーーー最終回ーーー
取り敢えずは無事に終了。
何か良い感じの終わり方でした。
でも何を描きたかったのかは不明。
今回は最終回だけに作画も頑張ってました。
結構、作画が崩れるので心配だった作品。
なんだろうか、だから何?の内容だった。
描きたいことが良く伝わらなかった。
まあエミリーの正妻力が素晴らしかったとしか言えない。
ひろがるスカイ!プリキュア テレ朝(9/24)#34
第34話 もんもん!ましろと帰ってきたアイツ
バッタモンモンは紋田として生活していた。
ましろは絵本を完成、実は10冊目。
絵本作家として将来的に暮らせるかも。
図書館でプリンセスシリーズの朗読を開催。
でも運動が好きな男子からは詰まらないと言われてしまう。
悩むましろを見つけた紋田はバッタモンモンでの敗北を忘れていなかった。
ここで、ましろを貶して絶望させたいと策を練る。
皆で公園で花を眺める、ましろは一人でスケッチに向かう。
しかし見向きもしない男子の言葉が引っかかっていた。
彼女と会話しながら、絶望させようと考えていた。
でも彼女の落ち込みに当初の目論見が狂ってしまう。
そんな彼女に紋田は自分の絵が貶されても気にしない。
何故なら覚悟があるからと言い切る。
スキアヘッドがランボーグを超える超ボーグを出現させる。
変身して戦うが強い。
それでも誰も諦めない、守る覚悟は決まっている。
それは紋田の言葉、キュアプリズムも覚悟を決める。
5人で戦い、マジェスティックハレーションで浄化する。
紋田はプリキュアが強くなっていることにショック。
バイト中に更なる嫌がらせを考えていた。
ましろが、彼女を発見、お礼を述べる。
ましろも覚悟を決めた様子だった。
ーーー次回 「助っ人ソラ!エースとヒーロー」ーーー
覚悟が大事な言葉でした。
ましろのエピソードではあるのですが、紋田が主役でしたね。
中の人もノリノリでした。
まあ適当に話した言葉かもしれないが、好きだけでは限界がある。
職業にする覚悟、本気で取り組む覚悟、そんな決意表明でした。
途中で蝶々と説明するソラですが蛾だと訂正するあげは。
生物学的には区別がないらしい蝶々と蛾。
なので文様で決めていたりする。
中々に奥深いのですよね。
当分はキュアマジェスティの強さ、仲間意識が描かれて
最終決戦に向かう?
もう一山、何か秘密が明かされそうですね。
七つの魔剣が支配する BS11(9/22)#12
第12話 生還率・ポッシビリティー
今回の事件はオフェーリアが魔に飲まれたことが原因。
彼女の研究は厄介。
オリバーたちもピートを早く救出したい。
しかし居所も分からず、相手は格上の上級生で危険。
迂闊に出動できる状態ではない。
それでも捜索に出動したいカティとガイは焦っていた。
早く救出しないと生還率は下がる一方。
それでも出発するとは断言できないオリバー。
カティは教師に尋ねてみた。
生還率の下がる8日以降でないと教師は捜索しない。
全ては自己責任の学園だった。
オフェーリアも生徒として探求しているから。
頼れる人が居なくて八方塞がりの状態。
オリバーも兄に直訴するが、先ずは自分たちが出動すると止められる。
ミシェーラも役員の一人の父に相談するが前向きな意見は告げられなかった。
それでも彼女は単身、迷宮に潜る覚悟を決めた。
それならばとオリバーも賛同、ナナオも誘う。
彼女の気持ちは既に固まっていた。
出発に際してカティ、ガイはお留守番の覚悟を決めた。
しかしミリガン先輩にカティの身を捧げることで協力を了承された。
カティの肉体を解剖するが如くな提案は反対、受け入れられない。
本人だけが乗り気。
そこで共同研究の提案でようやく受け入れられる。
彼女は強いがオフェーリアは更に強い。
ミリガンは彼女の研究を知っている。
彼女の研究は魔力を貯める子宮で新なキメラの合成。
なので魔獣は厄介で面倒な、オリバーたちには対応策も特徴も知らない。
ミリガンは研究室に到達するまでは実戦形式で強くならないと救出は無理。
オフェーリアは男子生徒の魔力を利用する。
ピートがリバーシだと判明すると不必要で生命の危険もある。
途中で遭遇した魔獣をミリガンは特徴を利用して倒す。
それならば単独でも倒せる。
オリバーたちも習得する必要がある。
先ずは3人で倒せるようになる。
ーーー次回 「」ーーー
オフェーリアの研究はかなりやばく手強い様子。
そして誰も研究室の所在を知らないらしい。
なんとも自由で危険な生徒が多いことか。
これがキンバリー魔法学院の特徴なのでしょうね。
ここまで、それらが上手く伝わったとは言えない。
内容的にはエピソード豊富なのだが尺が足りない。
今回の話数を世界観説明に使用すれば、もう少し楽しめる作品になったのかもしれない。
学校と魔法と復讐、色んなものが織り交ぜられて良く分からない。
もう少し序盤の設定、説明を上手く描ければ楽しめたのかもしれない。
全15話らしい、こんな変則も良いと思う。
それで上手く世界観なども描けるのなら。
文豪ストレイドッグス 第5シーズン TokyoMX(9/20)#61終
最終回 第61話 黄昏のさようなら
ブラムから聖剣を引き抜こうとテーブルの重量を利用した文。
しかし重量不足で引き抜けなかった。
芥川は拘束した中島を吸血。
福沢が福地を斬る。
そうしてワンオーダーで全員、出動停止を命じる。
そうして立ち上がった福地に二の太刀を一閃する。
しかし止めたくても止まらない太刀筋。
その時の福地は笑顔だった。
ヒョードルが乗り込んだヘリの操縦者が腹部を貫いていた。
太宰は生存していた、中也は吸血種ではなかった。
弾丸は偽物で頭蓋骨で止まる物だった。
腕を負傷させて、操縦者を依頼することが目的だった。
そしてブラムと乱歩が交渉して吸血種の操縦者が犯行を行う。
それが太宰の筋書きだった。
ヘリは飛び立つが、操縦を失敗、塔にぶつかり落下、炎上する。
ニコライの望みは叶ったのだった。
ポオの小説空間で語り合う福地と福沢。
彼は幼き剣士として友情を深めあった。
今回、福地の策略は世界平和。
この世から戦争を無くすこと。
それには国家を消滅させて人類を統一すること。
国がなければ争いは無くなる。
そしてワンオーダーを持つ総帥が誕生すること。
その総帥が一人で世界の軍隊を統べることになる。
それは福沢に委ねたい。
36年後に世界大戦が生じると天之御前は予想した。
今回の作戦で犠牲者は500人以下と自分に条件を課した。
2億1千万人の人類を守るため。
儂を斬れ、斬ってテロリストを倒した英雄に成れ。
そうして現実の世界に戻る。
福沢には斬れなかった。
それも予想して大倉燁子が代わりに斬る。
そして軍刀を福沢の手に握らせる。
斬ったのはお前だ。
大倉の思いを知りながら命じた福地だった。
ワンオーダーを手渡す乱歩。
壊すことが出来ない福沢、それは福地の呪いだ。
国木田も宮沢も無事だった。
二時間後、突然攻撃を受ける中島。
芥川と共に戦う。
未了
ーーー最終回ーーー
取り敢えず福地の目的が判明。
世界から戦争を無くすこと。
そしてヒョードルに勝利した太宰でした。
でもヒョードルは本当に亡くなったのだろうか?
最後の襲撃者は誰?ヒョードル?
と言うことで続きは次回。
TV?劇場?
取り敢えずは終了かなと思ったらなにやら襲撃者が出現。
まだ終わらないのが色々と残念。
わたしの幸せな結婚 TokyoMX(9/20)#12終
第十二話 暗闇の中の光
異形に襲われて意識不明の清霞。
美世の夢見の異能を使えば連れ戻せるかも。
新の言葉で美世は異能を試してみようとする。
異形に取り憑かれた人間は誰も目覚めない。
清霞は意識の中で戦っていた。
異形に抗っていた。
美世は異空間に居る、そこは過去の世界だった。
斎森の屋敷で過去の自分に対面していた。
辛いことがあり、心を閉ざして耐えてきた日々。
それが、愛おしいと思える旦那様との出会いで変わることが可能。
そうして多くの人と知り合えて仲良く成れた。
だから前向きに生きることを決めた。
もう引きこもらず傷ついても前に進むことを決心した。
過去の自分と決別して前に進むことで、過去を受け入れ浄化できた。
清霞を見つけて助けたい、夢見の巫女に衣装に変わる。
髪紐が手元に出現、清霞の元に合流。
襲ってくる異形を防ぎ守る。
帝は久堂と薄刃の異能が集まることを恐れた。
そうして今回のオクツキを暴いて異形を出現させた張本人だった。
美世の夢見の巫女の力が出現したと効いて帝本人が力を発揮する。
それでも愛する旦那様の信頼を得た美世の力はとてつもない。
逆に呪詛返しよろしく帝たちを追い払った。
ようやく二人は邪を祓い、髪紐で清霞の後ろ髪を結わえる。
互いに足りない部分を説明して謝罪する。
美世が清霞を旦那様と決めたように、清霞も美世を妻と認めた。
互いの想いは同じだった。
ベッドサイドで見守る家族や近親の人々の声が聞こえ現実界に戻る。
新は役目が終わり屋敷に一人で帰る。
でも我々は家族です。
帝は美世の異能で天啓を失った。
葉月に教わった淑女として成果を発揮する場面、社交パーティに出席。
洋装の美世は綺麗と思わず呟くほどだった。
夫婦で参加する二人だった。
ーーー最終回ーーー
2期制作が決定。
これは分割2期だったのでしょうね。
この作画クオリティで連続2クールは色々と大変ですからね。
出来れば1,2クールの後に放送して欲しい。
今期で一番の作品でした。
夢見の巫女の衣装が、何というか少し残念。
特に髪が…
帝一派?の呪詛が終われば、意識が戻らない人々は
全員無事に戻ったのだろうか?
そうでないと美世が夢見の能力でサルベージ?
2期が楽しみですね。
自動販売機に転生した俺は迷宮を彷徨う BS日テレ(9/20)#12終
最終回 第12話 自動販売機として出来ること
階層主の死霊王を発見。
遂に最後の決戦に挑む。
だが周囲には部下が配置されている。
副団長の魔法があれば大量に倒すことが可能なのに。
ハッコンは灯油の自販機に変身。
灯油を投げつけて引火させる。
いよいよ死霊王との対戦。
ハッコンの結界は強力で魔法攻撃を防ぐ。
そこで壁でメンバーを孤立させる。
それでも皆が協力してシュイの弓矢で攻撃。
ハッコンの重さを利用したラッミスの踵落としで倒す。
そこに死霊王の持っていた魔導具、亡者の腕を求めて新な敵が出現。
冥府の王と呼ばれているらしい。
トンデモナイ強さに団長は逃走を命じる。
ヒュールミとシュイを捕まえて絶命させられる。
ヒュールミの死にラッミスは正常では居られない。
全力で対抗する。
風船で目眩まししてラッミスを結界から強制退去。
それが転送になり冥府の王に一撃を与える。
魔導具を折ることが出来て、相手は撤退する。
団長はシュイに心臓マッサージを行う。
もしかしたら生き返る?心肺停止状態?
AED装置に変身するが詳細を説明できない。
そこでポイントを使用して念動力獲得。
ヒュールミに使用して心臓マッサージで命を取り留める。
シュイにも同じことを行う。
戻って熊会長に報告。
冥府の王は魔王配下の将軍の一人だろう。
早速、他の階層のギルドと相談して対応を相談する。
団長は仲間の命を奪うこともあると今更ながらに考えてしまう。
ラッミスはハッコンを初めて出会った場所に連れて行く。
ヒュールミとシュイも追いかけてきた。
ラッミスもお礼をしないといけないが恥ずかしい。
ヒュールミに背中を押されて勢いでキス。
ーーー最終回ーーー
2期製作が決定。
どうやら分割二期だったのでしょうね。
内容的には自分で動けないので大丈夫かと思ったが良く考えられており
好印象だった。
色んな意味で制約が多いので、そこを上手く利用した感じ。
逆にこんな多種多様な自販機が有ったのかと感心した。
作画も安定しており、内容的には満足だった。
ただダンジョン設定にも意味が有ったが願いが叶うとどうなるのだろうか?
SYNDUALITY Noir テレ東(9/18)#11
第11話 Storm of A.I.
鍵のメイガスらしい存在が発見されたとシエルから黒仮面に報告。
メイガスを回収してマスターは排除せよと命令が下る。
ロックタウンには群体エンダーズのシルヴァーストームが接近中で大忙し。
マイケルは実家のAO結晶でシルヴァーストームを荒野に誘導中。
そこで寄生型エンダーズを倒して群体のコアを破壊するしか勝利はない。
ディザイア、バカラのネストからも増援が訪れた。
ランゲは意地悪く高みの見物を決め込むがエンダーズに追い立てられて参戦する羽目になる。
シエルはカナタの排除を命じられて接近。
カナタが戦闘の準備でコフィンを改造中。
エンジニアから託された武器を装備する。
エリーに託されたマスコットを手渡すと彼が皆を愛し、皆から愛されていることを知る。
シエルは命令を実行しようとするが思いとどまってしまう。
一緒に逃げて欲しい。
黒仮面が排除の中止を命じる。
彼はカナタの可能性を信じていま少し、状況を観察したい。
前線は膨大なエンダーズとの交戦で消耗していた。
一度、補給して休憩を与えたいが、それは実現不可能。
エリーも頑張っているが、寄生型ではない三足の襲撃に戸惑う。
そこにカナタが駆けつけて救助。
ノワールの性能を重視するチューニングで機動力もアップ。
自身の成長に加えてノワールを中心に据えた戦法に変更した。
ドリフターの限界も近い。
そこにマイケルとカナタたちが突撃する。
治療中のトキオが目覚めて、応援に出撃する。
ツインタワーの頭頂部に到着するが、エンダーズ、宇宙人の大群に囲まれる。
トキオの参戦で撃墜、コアの破壊に成功する。
もう一方もマイケルたちが破壊。
しかしコアはもう一つ残っていた。
ーーー次回 「」ーーー
カナタがトキオの相棒に昇格。
立派に成長しました。
まあ彼の成長よりもノワールの性能を十分に引き出せた?
あのゼロ型特有のメイガスによる攻撃が見られるかと思ったが
クラウディアだけでしたね。
この後にノワールの攻撃が炸裂かな?
色んな設定を組み上げて、説明なく描いて見せる演出。
それは分かるのだが、盛り上がりに欠ける。
恐らくはメリハリのない戦闘が足を引っ張っていると思われる。
次回でシルヴァーストームは撃退でしょう。
そして新なノワールの正体が明らかになるエピソードが始まるのでしょう。
ランゲがドロンジョ的な立ち位置で登場するのはギャグ担当ですね。