GREAT PRETENDER フジTV(12/16)＃23終
最終回 第23話 4_9 ウイザード・オブ・ファー・イースト 
数日後、劉たちと朱雀連合は無人島でサバイバルしていた。
このための仕掛けは東京の朱雀連合が借りているビルの偽物を作ることから始まった。
寸分違わぬように制作する。
シンシアは猫の置物を可愛いと置いてしまう、不一致になるが。
エダマメは朱雀連合会長に提供した珈琲に睡眠薬を盛った。
石上にもカフェ・オーレにして提供して飲ませた。
ローランはシャンパンに睡眠薬を盛って飲ませた。
双方ともに眠らせた相手を運んでセスナの中で目覚めさせたエダマメ。
地下駐車場で目覚めさせたローランだった。
そこからは茶番劇を演じて、逃走したのだった。
エダマメが招いた過去に騙した3人。
彼らとも仲直りが出来て良かった。
実はリアルでも関係のある知り合いだった。
母は魔法使いのガチャを大事に持っていた。
また会えるわ。
アビーが訪れた、重力から恨みを開放しろと言ったのはエダマメ。
自分を許してやれ、私はそれで救われた。
今回の儲けは史上最高、でも大半が経費で消えてしまう。
映画用の器材やエキストラで大半が消えた。
ローランはこれで大丈夫とドリーの指輪を海に投げる。
オズは墓参り、俺のことを黙っていてくれと約束したのは良かったのか？
マコトの反抗期はようやく終了したよ。
米国大統領は映画俳優が当選。
ローランはスタッフとして参加。
そろそろ退屈してる頃だろう？
台湾の小島で記憶を失って助けられていたドロシー。
ローランの投げた指輪が魚から発見された。
それを指に嵌めてまあまあね。
ーーー最終回ーーー
今回の謎解き編。
事前に睡眠薬で眠らせて移動させたのでした。
マコトも父親とは少し和解。
米国大統領はあの最初のエピソードの映画俳優でしたね。セガールモドキの。
最後にドロシーが生きていた。
記憶が指輪で戻ったのかな？
そして彼らはまた仕事をする。
内容的には目新しくはないが、演出が見事だった。
今回の内容だって、事前に全てを描けばいいだけ。
それを先に成功を見せて、後からネタバラシ。
そんな見せ方の上手さが光った作品だった。
エンタメとして成立する内容の好作品だった。
GREAT PRETENDER フジTV(12/09)＃22
第22話 CASE4_8 ウイザード・オブ・ファー・イースト 
上海龍虎幇は朱雀連合会のビルに配下を手配した。
これで問題が生じても制圧できる。
エダマメは朱雀アケミ会長に珈琲を煎れる。
実は珈琲が好きではなかったが、好きになってきた。
現金を1千億円準備した。
これが最後の大仕事、引退を考えている。
その時はエダマメに一緒に暮らすことを尋ねるが、冗談だ。
劉を迎える朱雀連合、会長でも緊張する。
劉たちは入念にボディチェック、有価証券もケースもチェック。
3人だけを室内に迎え入れて挨拶。
劉は早速、握手を求め指輪の毒薬を注射しようと実行する。
しかし朱雀会長は手を握らない。
劉も朱雀の椅子のボタンに気づく。
双方互いに有価証券と小切手をチェック。
交換するときに警察が踏み込んできた。
シンシアたちだったが顔が隠れて分からない。
事前にアビーも含めてエダマメは筋書きを壊すと考えていた。
もしかしてローランも恨みが強くてトンデモナイことをしでかすかもしれない。
どさくさ紛れに金を奪って逃げるだけ。
朱雀会長はタイミングが良すぎると気になっていた。
しかし、多勢に無勢で逆らえない。
ローランは劉に指輪の注射を刺す。
ローランは劉に指輪の注射を刺す。
会長は俺が守ります。
ローランの作戦は成功したかに見えたがエダマメが裏切っていた。
そこに銃を持参して踏み込んできたのはエディ。
形成が逆転する。
エダマメが金髪クソ野郎に遂に勝てたと叫ぶ。
オズ、父親に恨みを叫ぶ。
一人だった母さんを守ってきたのは俺だ。
それでも最後まで父さんを信じていた。
会長の日本刀を突き立てる。
そこまでだとローランが止める。
いつも俺には何も話さない、愛したドロシーの敵討ちがそんなに大事なのか？
これで彼女は報われるのか？
もう終わりにしろ、お前はシクジッた。
しくじれば死だ。
ローランがエダマメの腕を蹴る、弾かれた日本刀をオズが受け取る。
エダマメを切る。
再び銃撃戦が始まり、朱雀会長も劉も部屋を出て非難する。
銃声が止んだので中に入ると誰も居ない。
壁にレバーを発見する。
こんなものは、無かったはずとレバーを引く。
部屋の床全体が動いて降下する。
到着したのは海に繋がる浜辺。
朱雀連合の入ったビルは張りぼてだった。
ーーー次回 「」ーーー
何処までが仕込みで何処からがアドリブなのか分からない。
エダマメを切るのは仕込みでしょうね。
これで朱雀会長も諦める。
でも会長と一緒に暮らすのも悪くないとは思うけれどね。
劉はまだしも朱雀会長と石上をどうやって偽のビルに誘導したのでしょうね。
ヘリで移動していたが、GPSを操作した？
孤島の張りぼてビルに見えたが、騙すことは可能だろうか？
次回の種明かしに期待。
次回の種明かしに期待。
GREAT PRETENDER フジTV(12/02)＃21
第21話 CASE4_7 ウイザード・オブ・ファー・イースト 
オズを助けるシオン、シンシア、アビーも助けた。
遠く離れたクルーザーで3人を助けエダマメに期待するローラン。
全てのシナリオはオズが書いた。
エダマメに真実を教えても良かったのでは？
彼は真実を知ると失敗するタイプだから。
彼は真実を知ると失敗するタイプだから。
真実を教えるのはオズの役割。
ローランは昔の友人に会いに行く。
劉は通訳が一番大事だと考えていた。
オズが亡くなったのは痛い。
ローランが訪れて大喜び。
フランスの母を看護していたが2年前に他界。
遺品の整理もようやく終わった。
エダマメに説明が終わる。
二人を守るために逮捕された。
自分の身を守るためじゃないのか？
そんなにドロシーが大事なのか？
全ては今回のための予行演習だったのか。
もう父親だとは思わない、だが計画は実行する。
朱雀会長からネクタイをもらい、着付けてもらうエダマメ。
TV会議に出席する。
上海と朱雀でTV会議が始まる。
ローランとエダマメが通訳として対応。
互いに一千億円の現金を要求して会うことにする。
有価証券で準備する。
互いに相手の首を獲るつもり。
石上はエダマメを羨む、朱雀会長の息子のネクタイをもらった。
元々は一般人で後妻になり夫がなくなってからは組を一人で切り盛りした。
用済みの5人は温泉でくつろぐ。
エダマメが予想外の行動を取る可能性はあるとアビー。
ーーー次回 「」ーーー
ようやく明らかになった真実を知るエダマメ。
それでも納得はしない。
母親に会っていることは告げなかったですね。
それを伝えれば変わった気はする。
それでも病んでしまったのも事実ですからね。
さてエダマメは情に絆されて最後にどんな予定外の行動をとるのか？
朱雀連合会長を助ける道があるのか？
朱雀連合会長を助ける道があるのか？
もう絶対に何かするでしょうね。
GREAT PRETENDER フジTV(11/25)＃20
第20話 CASE4_6 ウイザード・オブ・ファー・イースト 
最後に大仕事をやるとドロシー。
それは上海の龍虎幇に仕掛けるエチオピア王朝最後の王女売買。
日本の奇跡の復活を学ぶべく王女を京都に留学させた。
その王女を誘拐、要らないなら朱雀に売ると煽る。
1千万ドルで売買に成功する。
オズとキムは撤収、ローランがドロシーを逃がせれば終了。
しかし逃走する日の朝、号外が発行される。
本物のエチオピア王女が駆け落ちした。
ドロシーの嘘がバレて走るローランだったが、一歩遅かった。
クルーザーの上で仲間の居場所と金の在り処を吐け。
オズはキムの居場所と金の在り処を連絡する。
なんとか収拾しようとするがドロシーだけは助けられなかった。
ローランの眼前で射殺して海中へ。
オズは命を守るために逮捕される。
キムはいざという時の用心で自身を事故死に見せかけて金は自宅に残してきた。
金が戻ったのでドロシーの命だけで諦める。
この世界は全て自己責任、ミスった者は始末される。
ローランは母親は余命幾ばくもないと偽って逃走。
ドロシーが望むリベンジを教えてくれ。
オズに手紙を書いたローラン。
オズは頭を下げて龍虎幇に再度、取り入る。
ローランは腑抜け状態でドロシーの生還を待つ。
しかし残念ながら彼女にもトリックは仕掛けられなかった。
キムが戻り、リスタート。
私達は殺しはしないがルールだよ。
陳を殺せたのにと泣きそうな顔で告げたローランだった。
シンシア、アビーをスカウトする。
オズは息子が帰った妻の病室を訪れていた。
そして1話のエダマメとローランの出会い。
ーーー次回 「」ーーー
ようやく全ての謎が明らかに。
ドロシーのリベンジだったと。
それも殺しではなくコンフィデンスマンとしての一大詐欺を。
だからオズの逮捕も身を守るため。
それなら納得できる。
ここからはローランたちのターンですね。
朱雀会長をも利用して龍虎幇を罠にかける。
ただし、オズとローラン、キムは良いがシンシア、エダマメ、アビーは
ドロシーを知らないだけに金が十分な金額になるのかですね。
まあ1千万ドルもあれば十分でしょう。
次の作戦はどうなるのでしょうね。
同じ手でアビーを売ろうとしたがわざと失敗させた。
これは朱雀会長を取り込む作戦ですね。
GREAT PRETENDER フジTV(11/18)＃19
第19話 CASE4_5 ウイザード・オブ・ファー・イースト 
間違ってドロシーを刺してしまったローラン。
オズが回収する。
ローランが目覚めるとドロシーは元気、オズ、キムも一緒。
彼らはコンフィデンスマンだった。
ローランの憎いアイツを仕留めるために罠を仕組んでいたのだった。
そしてローランはマルチランゲージなので有用な人材として迎え入れられた。
彼らは様々な詐欺で相手から金を騙し取る。
時には命の危険も侵す。
ローランはドロシーに、この辺で終わりにしようと提案する。
彼女にオーロラを見せに連れ出したこともある。
結婚することで終わりにするつもりだった。
オズもキムも納得するが少々物足りない。
最後に盛大な花火を打ち上げよう。
大きな山を提案する。
それは日本の極道配下で人身売買で伸し上がってきた上海のマフィア龍虎幇。
先ずはローランが日本式麻雀で取り入る。
そしてオズが子供たちを買付て信頼を得て、もっと高貴な姫が欲しいと注文。
キムがエチオピアの王女が京都にいると情報を持ちかける。
ーーー次回 「」ーーー
エダマメの父親が話す過去。
彼もドロシーの仲間のコンフィデンスマンだった。
そこにエダマメと同じく新入りのローランが参加。
上手く立ち回ってきたが、最後の大仕事として今回の相手、龍虎幇に関わった。
そこで失敗してオズこと父親も濡れ衣で逮捕。
そのリベンジが今回の仕事のようですね。
でも弁護士の父親がコンフィデンスマンを行える時間的な余裕があるのだろうか？
かなり無理な設定だと思う。
かなり無理な設定だと思う。
ローランはこのために仲間を集めた感じですね。
GREAT PRETENDER フジTV(11/11)＃18
第18話 CASE4_4 ウイザード・オブ・ファー・イースト 
エダマメたちは捕まり朱雀会長の前に連行された。
海上のクルーザーの上で処分される。
オズこと父親はエダマメの命だけは助けて欲しいと頼む。
その代わりにアビーとシンシアを撃てと話す。
家族でも親族でもない、全ては自己責任、失敗したら終わり。
私がお前なら迷わず撃つ。
エダマメは撃てないが代わりにオズが二人を撃つ。
仲間を失って怒るエダマメ、オズを殴る。
そしてオズを撃つ。
それから3日間、何も食べずに呆けている。
朱雀会長が無理やり食べさせようとする。
自分のペースで食べろ。
優しい朱雀会長に縋って泣いてしまう。
2ヶ月後、朱雀会長の屋敷でコーヒーを淹れるエダマメ。
今日のオークションはエダマメが取り仕切る。
近年では稀に見る売上で上々の結果。
これからはエダマメの仕事。
石上はエダマメが息子の代わりなのか徴用されて妬ましい。
朱雀連合の跡目は自分が引き継ぐつもりだから。
上海の陳たちはいずれ朱雀会長を狙ってくる。
なんとしても会長をお守りせねばならない。
エダマメは朱雀会長の屋敷に引っ越す。
上海の陳は良く当たる占い師に日取りを占ってもらう。
相手との交渉には出来る通訳が必要だ。
オズの消息を確認させる。
ローランが陳を事務所に訪ねる。
エダマメの前に父親が現れる。
彼が語る過去。
幼いローランはベルギーで母親と暮らしていた。
将来、外交官になって母親を助けたい。
英語と中国語と数学を勉強している。
女手一つで息子を育てた母親が詐欺にあってしまう。
そして疲労で倒れてしまった。
成長したローランはイカサマ博打に明け暮れていた。
負けた男たちが怒って乱暴する。
殴られたローランが偶然にも詐欺師を発見する。
ナイフを購入して復讐の刃を突き立てる。
ドロシーが身を持って彼を庇う。
ーーー次回 「」ーーー
ヤクザの人身売買組織のエピソードにローランの過去も絡んできた？
エダマメの父親、オズはローランと関係がありそうですね。
しかしここまででは詳細不明のままですね。
ローランの過去にも詐欺が絡んでいた。
それよりも気になるのは父親の過去ですね。
なにゆえ人身売買事件に関与したのか？
今回の銃は空砲でアビーもシンシアも生存してますね。
ハリウッドの詐欺で使用した映画の装置でしょう。
二度目の使用では分かりますよね。
エダマメだけが何も知らされていない。
父親とローランもグル。
今回の仕事の目的は何でしょうね。
そこが見えない、朱雀会長をどうしたいのか？
それとも彼女が依頼人？
母親と同じで猫が好きなのは伏線？
最後のドロシーってローランとオーロラを見に行った恋人？
GREAT PRETENDER フジTV(11/04)＃17
第17話 CASE4_3 ウイザード・オブ・ファーイースト 
エダマメは幼い頃、母親から語学を教わった。
エダマメの父親は不法滞在の子供たちを人身売買した罪で逮捕された。
その後、入院した母親に会いに来ることはなかった。
それでも母親は夫を最後まで信じて亡くなった。
エダマメが朱雀会長に呼び出された。
石上は彼が妬ましい。
実は中国語も話せるエダマメを通訳として呼んだのだった。
朱雀連合には上海に下部組織が存在した。
その名を上海龍虎幇。
いつの間にか大きくなり独立を歌い出した。
その彼らが訪れる。
その中にオズの名の通訳で父親を見つける。
彼らの言い分など聞く耳を持たない朱雀。
№2など気にしない、あくまでもトップの陳しか相手にしない。
アビーに言われて父親と会うエダマメ。
彼との和解は出来るのだろうか、一度だけ信じてみる。
子供たちを拳銃で脅して連れ出す。
シンシアの運転で10人と父を連れて脱走する。
しかし父が石上に通報して捕まってしまう。
ーーー次回 「」ーーー
ここにエダマメの父親が絡むとは思わなかった。
ローランはアビー、シンシア、エダマメと過去の問題のケリを付けさせてますね。
つまりは過去を調べて、ターゲットと絡ませて解決というか
個人に諦めさせている。
今回はエダマメの過去エピソード。
でも弁護士で人身売買に関与して逮捕とか考え辛い設定です。
弁護士だって法を侵す人は居る。
なにかのために敢えて犯罪に手を染めたなら分かるが、当時母親は元気だった。
そうなると犯罪組織に巻き込まれた。
それなら身の潔白を立証できるはず。
釈放されたら母に会いに来るはず。
それらを考えると自らの意思で犯罪に手を染めた。
それは理解不能だと思う。
なぜなら弁護士は馬鹿じゃなれない。
知的職業なだけに早急に大金が必要にならない限り、悪事で金を得る必要はない。
それなりに高給取りだから。
色々と納得できない設定。
さて父親は本当に息子を裏切ったのか？
今も付けている結婚指輪は嘘なのか？
オズの魔法使いとなるのかな？
オズの魔法使いとなるのかな？
GREAT PRETENDER フジTV(10/28)＃16
第16話 CASE4_2 ウィザード・オブ・ファー・イースト 
エダマメは商品の子供たちに食事を調理する。
10人の子供たちが次の売買に備えていた。
シンシアがバイヤーとして売り込みに来る。
何でも扱っているが少女も扱う。
お望みならプリンセスでも。
石上を連れて、早速UAEに飛ぶ。
クラーク・イブラヒムのリムジンを襲う。
第14王女アビゲイル・イブラヒムを誘拐する。
朱雀に彼女を見せて商談する。
イブラヒム家は買い戻すだろうし、外交のカードにも使える。
いくらだ？
いくらで買いますか？
1億円。
それなら上海のバイヤーに売る。
10億円で交渉成立。
帰るとローラン、シンシアが部屋で待っていた。
アビを脱出させれば終了。
簡単な仕事だ。
石上に誘われて飲んで愚痴を聞く。
朱雀会長の跡目は誰に？
石上社長でしょう。
エダマメが好かれていると釘を刺す。
酔って眠る石上から鍵を取り出して型を取る。
合鍵が出来たので、早速実行。
夜の当直を交代するエダマメ。
アビーは脱出に成功。
しかしエダマメは他の子供たちも助けたい。
彼らは親に売られた子供、帰る場所もない。
逃げろ、自由だと言われても行く場所がない。
交代した男がスマホを忘れたので取りに帰ってくる。
アビーは部屋に戻る。
男は帰り損ねたと当直に付き合う。
ーーー次回 「」ーーー
簡単な仕事のはずが、エダマメの正義感が首をもたげる。
囚われている子供たちも救出したい。
しかし彼らに行く場所はない。
確かに親に売られたので居場所がない。
彼らを本当の意味で救うにはどうすれば良いのか？
GREAT PRETENDER フジTV(10/12)＃15
第15話 CASE4_1 Wizard of Far East 
ローランは女性とオーロラを見に行った夢から起こされる。
今日は母親の命日、尾崎家の墓前で報告する。
ローランを騙そうとして騙されたこと。
そして3つの詐欺に関しても懺悔する。
ローランは女性とオーロラを見に行った夢から起こされる。
次の仕事に集まったメンバーたち。
しかしエダマメは最後だからとお別れを言いに来た。
ローランと二人きりで話す、直感を信じろ。
日本で真面目に就活する。
スカーレット商会に面接を受けて採用される。
前科があるにも関わらず。
中国、エジプトと買付に行く。
本社の朱雀連合の会長アケミが軽井沢から訪れた。
エダマメも挨拶する、認められ正社員に採用される。
ベトナム、ハノイで子供を買う。
上司の石上が怖い顔になる、お前も抜けられないんだよ。
2ヶ月後の競りにかけるからと5人を磨かせる。
最近は売上が落ちていると叱責される。
エダマメは今日の競りを見学させられる。
ナターリア、14才、200万円からスタート。
スカーレット商会は朱雀連合の子会社で、極道の会社だった。
ローランに文句を告げるエダマメ。
全てはローランの誘導、スカーレット商会の面接を受けるように仕組まれていた。
人身売買で稼ぐ会長の朱雀アケミがターゲット。
ローランはエアレースで騙したクラークと会う。
今回の仕事に彼の力が必要。
ーーー次回 「」ーーー
Aパートは総集編的な内容でおさらいかな？
今回も悪いやつから大金をせしめる。
ターゲットは日本の極道で人身売買を生業としている。
エダマメは今度も誘導されてターゲットの懐に潜入させられる。
毎回、イエスでもノーでも役割は同じ。
上手く利用されてますよね。
さて、どんな手で金を巻き上げるのか？
ギャンブルが多いけれど今回は投資、出資関係な気がする。
GREAT PRETENDER フジTV(10/07)＃14
CASE3_4 スノー・オブ・ロンドン 
トーマスの贋作が完成した。
エダマメには区別がつかない。
彼の借金は全て報酬で支払われる。
いよいよ嘘のオークションが開催される。
5000万ポンド？7000万ポンドで贋作を買い上げてもらいましょう。
いつもの仲間が参加して偽情報を仕込む。
ファラは5000万ポンドを準備できた。
オークションではジェームズの鑑定金額以上の価格で落札されていく。
裏社会の人間は金持ちだった。
しかし7000万ポンドが必要な雰囲気。
執事に追加の金策を要求するが、執事が拒否する。
不要な不動産を売っても足りない、これ以上が資産形成に問題が生じる。
事前にアビーが執事に忠告していた。
ファラにもジェームズの会話を手渡す。
ファラは参加を辞める。
ファラの席にはシンシアが座る。
アビーからは7000万ポンドまで大丈夫だそうです。
ジェームズが7000万ポンドで落札のハズだったがシンシアも参加。
ドンドン値を吊り上げていく。
どうしても欲しいジェームズは降りるわけにはいかない。
対抗して1億ポンドで落札する。
シンシアの予定外の行動にヒヤヒヤだったローラン。
ジェームズが落札したので、ジェームズが支払う。
ファラはジェームズの裏切りの会話を聞いて冷めてしまう。
全ての絵画を売払、関係を精算する。
また一人ぼっちになってしまった。
僭越ながら私がおります。
ファラに締め出されて買い取ってもらえないジェームズ。
全財産を失った。
取り戻したロンドンの雪を元の下宿兼レストランに飾る。
でもエダマメは入れ替えていた。
トーマスの製作を間近で見たら彼の努力のほうが高価だと感じた。
シンシアには彼との思い出を精算することを勧める。
昔あったカフェで話して別れる。
思い出の指輪の絵画はセーヌ川に捨てる。
全てはローランの仕込みだったのじゃないの？
シンシアの過去をほじくり出して楽しむための？
金髪クソ野郎とはいたくないの。
ーーー次回 「」ーーー
ということでロンドンの雪編の最後。
エダマメは最後にローランの指示を裏切りますね。
今回はシンシアとトーマスの過去。
そしてジェームズとファラの関係。
シンシアとトーマスの関係を壊したのがジェームズ。
そしてジェームズとファラの関係を壊したのはアビーであり、
その裏にはシンシアが居た。
最後のオークションでの競り合いでトーマスとの過去が描かれる。
それは決別との意味合いであり、恨みを晴らす意味でもあったのでしょう。
ジェームズにもっと多く吐き出させる。
その回数で過去を捨てていく感じな演出に思える。
エダマメの贋作との入れ替えはどれほどの意味があったのか？
トーマスの努力を認めたから、価値がある。
ちょっと安っぽい正義感にも思える。
シンシアに伝えるための意味合いでしたか。
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