弱虫ペダル GLORY LINE テレ東(6/25)#25終
最終回 第25話 それぞれのスタートライン
最終日、早朝から準備する寒咲幹マネージャーと親友の橘綾。
円陣を組んで気合を入れる総北。
寒咲幹は青八木の負傷を理解していた。
ここに居るだけで幸せな青八木、無理するなは無理。
箱学は最終日、最後のイエローゼッケンだけを狙うと宣言。
スタートラインに並ぶ手嶋、ここまで出場したくて頑張ってきたインハイも
最終日、感慨深げ。
最後のゴールには辿り着けないのは重々承知で2年生の3人に期待していた。
昨日のゴール順にタイム差を維持してスタート。
坂道は5位、早く今泉に追いついて助けることがチームオーダー。
途中で寝坊した真波とすれ違う、何処かで勝負しようと告げられる。
ようやくお互いが見える地点に迫る。
---最終回---
案の定、3日目は次期シリーズでとなりました。
可能な限り引き伸ばす販売戦略ですね。
次期シリーズは2クールで最終日だけを描くのかも?
そこまでしそうな儲かるコンテンツです。
最初のヲタクで秋葉原通いの坂道が頑張る姿は楽しめたが、各キャラを
最初のヲタクで秋葉原通いの坂道が頑張る姿は楽しめたが、各キャラを
描き出してしまうと強力キャラに頼るしか無くなってしまうのが残念。
最後のシーンで総北、箱学の後続8人が先頭を追う前に先導車が
描かれていましたが日光の道路は片側2車線の広い道なの?
後続のチームが先頭に追いついたら邪魔です。
それまでにエスケープできる交差点があるの?
弱虫ペダル GLORY LINE テレ東(6/18)#24
LINE.24 小さな峠
深夜の慣らし運転で東堂と遭遇する坂道。
今日は残念だった、山頂で真波との対決を楽しみにしていた。
先に上る男を追いかけていると分かれる。
坂道は思いつく、誰を追いかけている?
勝手な男から電話があって追いかけていると教えてくれる。
まさかと思いながらも同行を求める。
坂道が逢いたかった巻島だった。
邪魔かもしれませんが付いて行って良いですか?
勝敗を見届ける人が必要と許される。
久しぶりの再会に互いを称え合う二人。
ライバルは再会だけでも嬉しいが、本気の勝負が始まる。
互いに楽しんで走るが直ぐに山頂に到達。
感動するが小さな峠で残念な坂道。
今同着だと彼は言った、それはまずい。
反転して勝負を再び始める二人。
2回戦、3,4,5と反転して勝負を繰り返す。
ドリンクを買ってきた坂道。
筆不精で坂道にも、東堂にも返事を書かなかった巻島だった。
何も気にせず自分を貫け、巻島のアドバイスに燃える坂道だった。
東堂もミーティング前に真波に声を掛けていた。
真波は2日目の勝負が出来なくても腐っていなかった。
真波は宿で3人のライトが見えていた。
それなのに窓から脱出、山道を走る真波は坂道との勝負を期待していた。
---最終回 「それぞれのスタートライン」---
今回は坂道が絡む珍しいエピソード。
中心は東堂になるのかもしれない。
念願の巻島先輩と会って話せた坂道でした。
そして東堂も後輩の真波に声を掛けて、坂道もケアしてくれたのでした。
大学生になってチャラくなったと言われても自信満々な東堂でした。
ナルシストなだけに救いのあるキャラですよね。
坂道と真波の山登り対決はあるのだろうか?
期待させて、次の機会ですね。
今シリーズはインハイ3日間の2日だけと、どれだけ引っ張るの?な
シリーズでした。
巨人の星の30分で3球投げただけにも匹敵する心理描写と過去描写。
はっきり言って長過ぎるのが弱ベダと言えるのかも。
弱虫ペダル GLORY LINE テレ東(6/11)#23
LINE.23 勝利者
2日目のゴールまで残り30m、今泉が新開を追い抜いてトップに立つ。
しかし残り20mで御堂筋が前に出る。
僅差の結果で、京都伏見の御堂筋が勝利者となった。
葦木場が4位、坂道が続くが御堂筋の勝利で水田が復活、坂道を追い抜く。
全員がゴールして表彰式を待つ。
今泉は自分の頑張りが足らず勝てなかったと頭を下げる。
杉元が精一杯の走りで届かなかったと泣きながら手嶋部長に報告した。
それだから、3日目を頑張ろうと優しい声をかける手嶋だった。
表彰式は御堂筋の独壇場。
今日、走った誰よりも一番速かったことを証明できた。
勝てば観客は御堂筋を褒め称えるのだった。
手嶋は青八木と最後のレースを共に走りたい。
最高に同調した際に繰り出せる武器、シンクロストレートツインを実行したい。
突然、蹲る青八木、大丈夫と立ち上がるが手嶋は気づいた。
そして、青八木には甘えてばかりで気づかなかった自分を責める。
左膝に痛みが走る青八木、無理をし過ぎたようで、放置はできない。
頼れるのは段竹、内緒で治療を手伝ってもらう。
明日用に軽めのギアに交換してもらった坂道。
試しに走りながらも緊張していた。
ここまでフラッグも勝利もない総北、最終日こそはと意気込むが
具体的にどうしようかと考えてしまう。
悩まずに走ろうとした前方を軽やかに走るバイクを発見。
卒業した山神、東堂だった。
---次回 「小さな峠」---
2日目は御堂筋の勝利でした。
そのために葦木場を山岳賞で足を使わせた感じです。
最後の手足のリーチが長い御堂筋の勝利は予測済みでした。
と言うことで、2日目が終了しました。
残り2話なので、3日目が終わることはなさそうでですね。
次回は坂道と東堂のデート、青八木の治療、などの準備のエピソード。
恐らく最終回はスタートして終わりでしょう。
インハイが終わらないので、5期も制作するのでしょうね。
売れる間はアニメ化するでしょうから、この先もあるのでしょう。
でも好い加減飽きてきているのも事実。
あっさりと3話程度で1日を描いてほしいものですね。
弱虫ペダル GLORY LINE テレ東(6/04)#22
LINE.22 3人の強者
2日目ゴール直前250mで飛び出した今泉。
追いかける御堂筋、残り100mで並ぶ。
幼い頃に蛍狩りに出かけて母親に見せようとしっかり握ったホタルだったが
強く握り過ぎて死なせてしまった。
大事なものは両手で優しく握ると母親に教わった。
母親の病室に毎日通う御堂筋だったが、ある日から窓から顔を見せなくなった。
亡くなったことを知らされていなかった。
母は息子の姿を一目見たかった。
新開悠人は3つ違いの兄と自転車で競争していた。
兄は優秀で中学生でも別メニューで練習していた。
兄と一緒に練習したいだけだったが、兄の優秀さを話す兄の部活仲間。
兄・隼人の弟としてしか見てもらえない悔しさが募る。
大会で優勝しても隼人のことばかり質問される。
兄がスプリンターならクライマーになる。
けれどもゴール前のスプリントで血が騒ぐ、幼い頃に二人で競争した経験が蘇る。
あれは今思えばスプリントだった。
箱根の直線に出る鬼には弟が居た、兄と同じ血が騒ぎ出す悠人だった。
遂に箱学新開が二人を抜いてトップに立つ。
---次回 「勝利者」---
流石に弱ペダ、前回のゴール前250mから150m程度しか進みませんでした。
何という焦らし展開、もう焦らしたいだけのストーリーですね。
尺が余っているとしか思えない。
御堂筋に母親が亡くなったことを知らされていないっておかしい。
看護師達は不親切な人ばかりで優しい人は居なかった。
真実を伝えることこそ優しさだと思う。
そして、このエピソードは必要なの?
今泉の出番は最後に新開に驚いただけの台詞。
完全に負け状態の今泉でした。
新開悠人のエピソードはありがちですね。
優秀な兄を持つ悲劇でした。
でも最後の兄の真似はどうだろうか?
新開隼人の決め台詞はどれも視聴していて恥ずかしいので、真似されてもねぇ。
次回は流石に勝利者が決まるのかな、もうどうでも良くなってきた。
今泉がこれで負けると、弱泉、ポキ泉に続いて何か新たな呼称が付加されるのだろうか。
負け泉くんとか、ヘタレ泉くんとか、ダメ泉くんとか?
とことん罵って欲しいと思うほどに勝負に弱い。
弱虫ペダル GLORY LINE テレ東(5/28)#21
LINE.21 リミッター
入部時の新開悠人は生意気だった。
そんな彼を叱るためにも勝負を挑む葦木場。
コースはクライマが得意な九折、新開には有利なはず。
得意の接触やコースアウトさせて葦木場を挑発する。
動じない葦木場は逆に同じことをやり返す。
葦木場のダッシュについていけず完敗する。
それからは葦木場に教えられて部員とも馴染んでいく。
部活では面倒を見てもらってきた葦木場だったがゴール前残り1Kmで脱落する。
新開は慌てて接近する。
全ては葦木場のフェイクだった。
山岳賞を取った時、ゴール前でダッシュする足は残っていないと分った。
それでもエースポジションで新開の後ろに付いていたのはライバルたちを信じ込ませるため。
その時点で葦木場はエースを新開に託すことを決めていた。
脱落した30mは取り返して送り出してやるから、ゴールを取れ。
葦木場に引っ張られて走る新開、血液が煮えたぎるような興奮を覚える。
残り600mで新開が追いついて3人が横一線に並ぶ。
そのまま右直角コーナーを3人は互いに譲らず並んで曲がる。
残り400mで新開がダッシュ、二人は追いつく。
残り300mでも再びダッシュ。
並ばなければそのまま駆け抜けるつもりの牽制だった。
御堂筋は要注意人物だと感じて警戒レベルを最大まで上げる。
250mでも三度ダッシュを仕掛けようとしたが、今泉が先にダッシュを仕掛ける。
はずれろ、俺のリミッター。
2年生になって、まだ一度も本気で走れていない気がする。
そんな今泉が本気で全力全開で走る。
残り150mで御堂筋に動き。
---次回 「3人の強者」---
葦木場は自分を囮にして新開にゴールを任せる作戦に出た。
直前まで自分がエースポジションで走っていたのはフェイク。
そして3人が横一線で走って今泉が飛び出した。
ここでゴールすれば今泉の勝利ですが、次回に持ち越したので
御堂筋が勝ちそうですね。
今回もリーチの差で勝ちそう、ちょうど葦木場も居ないので。
そして勝てそうで勝てない今泉くんでしょうね。
このペースで3日目は終わるのだろうか?
ちょっと2日目が長過ぎる気がするけれど。
ただ、各チームの過去回想が終わったのでレースだけなら十分なのだろうか。
それにしてもゴール前でも普通に選手同士が会話するスポーツ。
そんなにいつもいつも会話するわけじゃないと思うけれど。
弱虫ペダル GLORY LINE テレ東(5/21)#20
LINE.20 山岳賞
山岳賞まで残り400m。
箱学、総北に追いつかれた御堂筋は考える。
そして苦肉の策を思いつく、水田をプッシュして山岳賞を狙わせる。
そんな撒餌状態の水田を追いかけろと新開に指示する葦木場。
王者箱学は手を緩めない、全てを狙って完全制覇を目指す。
新開はゴール前までエースを運ぶのが役目だからと追いかけない。
それならばと葦木場が追いかけて山岳賞を奪う。
しかし代償も大きい、ゴール前のスプリントに必要な瞬発力を使ってしまった。
御堂筋にしてみれば新開の足を使わせる狙いだったが、エースの葦木場が
足を使って予想以上の結果だった。
山岳賞のゴールを過ぎれば下りからの平坦コース、一気に加速してゴールを狙う。
葦木場は新開の後ろについてゴールアシストと回復を待つ。
坂道は下りが苦手で少しずつ遅れ始める。
最後のダッシュで今泉に追いついて思いを託して背中を推す。
鳴子は3人に合流、後は今泉に任せたと満足そう。
手嶋も鳴子を褒めて労う。
新開は葦木場のダッシュに今後の展開を迷っていた。
ゴール前まで葦木場を送り届けても、スプリントを期待できない。
葦木場を避難するが、諦めてはいなかった。
新開兄が偉大で噂が先行していた箱学自転車部。
そんな状況が嫌いな弟の悠人、実力は十分で申し分なし。
それだけにチームからは浮いてしまって天狗状態。
そんな彼に話しかけて勝負を挑んだ葦木場だった。
---次回 「リミッター」---
山岳賞が誰も欲しがらない価値のないものに成り下がったレースでした。
色々と問題あるコース設定でしょう。
坂道も真波も競わない山岳賞の無意味さが残念。
そして新開と葦木場の過去エピソード。
2日目のゴールはいつでしょうね。
ここは御堂筋と思わせて葦木場だったりするのだろうか。
今泉は運のない選手に思えるのでゲットは無いでしょう。
しかし、ここまでの手嶋の作戦って意味があったのだろうか?
相手に合わせて臨機応変とは言えるが、出たとこ勝負にも近い。
弱虫ペダル GLORY LINE テレ東(5/15)#19
LINE.19 近づく山頂
トップで京都伏見の邪魔をする鳴子。
そのお陰で箱学も追いついてきた。
あまりに目障りなので御堂筋が体当たりでガードレールに弾き飛ばして排除した。
今泉とハイタッチして交代する。
今泉は坂道に救われた。
今泉くんの判断が正しかったから5人が揃った、そう信じて疑わない坂道だった。
今泉が交代で坂道を引いてトップに追いついてきた。
ここからは山岳賞を獲った者がゴールにも有利。
御堂筋は水田を利用する、山岳賞が取れるかもしれないと。
それでも坂道のダッシュは凄まじく、箱学を易易と抜いて京都伏見に並ぶ。
葦木場の指示で総北の背後について京都伏見に並びかける。
坂道の晴れ舞台を密かに見ていた巻島先輩だった。
山岳賞は真波と坂道の勝負にはならなかった。
そう聞いてゴールに向かう藤堂だった。
今泉が交代で前へ出る、御堂筋と並んで仕掛けを待つ。
反対サイドからは箱学が仕掛けを待っていた。
圧倒的な有利なはずが逆に追い詰められていた御堂筋だった。
残りは500m。
---次回 「」---
坂道のようやくの出番でした。
でも裏方で終わりましたね。
このまま、追い抜いて山岳賞を取らせれば良かったのに、
簡単には終わらない。
この作品は全員が、無限の持久力を持ちますから勝敗は
作者の匙加減一つ。
まだ一山ありそうな山岳賞、そしてゴールには3話程度は必要かな?
でもそれだと3日目が終わらないですね。
今期もインハイの3日だけのアニメ化ですね。
正確には2.6日かな?
一番印象に残ったのは藤堂でした。
おちゃらけキャラなのに巻島が居ないと無駄に渋い。
Cパートのラブヒメを本編でも歌って欲しかった。
Cパートのラブヒメを本編でも歌って欲しかった。
そんな遊びが微塵も感じられない本編でした。
弱虫ペダル GLORY LINE テレ東(5/06)#18
LINE.18 鳴子の意地
先行した熊本台一がバラけて遅れていた。
その先の箱学、京都伏見に追いついた総北。
遂に坂道と真波の山岳勝負が始められる。
そう思ったが真波は勝負を受けられないと言う。
実は箱学2名と京都伏見3名が彼らの先を走っている。
つまりトップに追いついたわけではなかったのだった。
真波との勝負は諦めて今泉を引いてトップに追いつくことがチームオーダーに変更される。
御堂筋は一瞬の隙きを狙って飛び出していた。
クライマの木利屋とキャプテン水田に引かせてダッシュ。
一歩遅れて気づいた箱学黒田、葦木場は新開を連れて追いかける。
熊本が邪魔してスピードアップに失敗する黒田。
後退してしまう熊本台一だった。
今の真波は残った選手をゴールに届けるのがオーダーだった。
真波と別れて今泉を運ぶ坂道だった。
この2日目のゴールは山岳ラインのゴールに近いので一気に山道を
登り切ればゴールも可能なコース設定だったのだ。
鳴子は唯一人、御堂筋の考えを理解していた。
ピッタリと背後に張り付いて追いかけていた。
木利屋は既に限界だった、足を使い切って後退していく。
続いて水田が御堂筋を引っ張る。
しかし、鳴子もそろそろ限界が近い。
それを言明されて、最後の悪あがきと水田の前に出て邪魔をする。
総北が追いついてくる、それを信じて遅らせるのが精一杯だった。
---次回 「近づく山頂」---
真波と坂道が勝負できないのはコースが決まっていれば、その時点で
分かっているはずで、あの場で気づくのはおかしい。
それとも誰もダッシュしないと想定していたのだろうか?
エースを連れてクライマがダッシュするなら御堂筋を止めた新開と真波が
二人でアシストするのもありだと思う。
でも銅橋は重そうなので自力は遅れすぎるのだろうか?
真波が勝負できないので御堂筋を止める時に羽を見せたのでした。
後半で見せ場がないことの伏線でしたね。
3日目も2日目の結果でスタートするので、誰かが遅れるのは問題なのだろうか?
鳴子は坂道が追いつく前に脱落のようですね。
ここまで御堂筋をマークした意味は邪魔するためでしかなかった。
哀れな役回りでした。
そう言えば、各自が台詞を言うときはヘルメットが消える演出なのですね。
弱虫ペダル GLORY LINE テレ東(4/30)#17
LINE. 17 山のはじまり
今日は古賀宅でミーティング。
実際にコースを走った映像を見ながら説明する。
新しいことに挑戦したいことはあるか?
坂道は真波と勝負したい、2日目の上りを約束したから。
5人揃った総北は坂道に山登りで勝って欲しい。
何かのモチベーションがあれば頑張れる。
坂道は体力温存で4人が山まで運ぶ。
真波も坂道を待っていた。
上りの指揮を任されている黒田は真波の勝負は認めない。
総北が追いついてこない場合、京都伏見が動く場合は勝負できない。
それでも、真波は勝負に拘っていた。
昨年は敗れたが、今年こその思いは強い。
御堂筋が水田と霧島を連れて飛び出すが真波と新開が先を走る。
独走は許さない。
それでも御堂筋は挑戦する。
総北かと思ったら、熊本台一が追いついてきた。
これを利用しない手はない、御堂筋は箱学の横を走らせる。
少し離れて黒田のブラインドを付いてダッシュを仕掛ける。
順調にスピードアップした総北、ようやく人影が見えて、
トップチームに追いついたと思う。
バラバラに走るチームワークに定評のある熊本台一だった。
---次回 「鳴子の意地」---
5人揃った総北は、今までの不調も嘘のようにトップを追う。
その前に追いついた熊本台一を利用する御堂筋。
坂道と真波の勝負に御堂筋も参戦するのか?
古賀宅でのミーティングは作画が崩れて気味でしたね。
今泉の寄り目は酷い。
熊本は当然の噛ませチームで利用されただけの不憫さでした。
弱虫ペダル GLORY LINE テレ東(4/22)#16
LINE.16 遅れる総北
鳴子は1人で箱学、京伏を追いかけていたが一人は辛い。
総北は3人でトップを追いかけていたが、中々追いつけない。
気づくと後続の熊本台一に追いつかれてしまう。
協調を持ちかけるが、昨年、広島に利用された苦い思い出があるので協調はしない。
それどころか後続集団もペースを上げていると教えられる。
ピンチな状況でも笑顔の坂道。
後続集団の前に二人が走っていると大会スタッフが説明していた。
青八木、鏑木だと考えている坂道。
もうすぐ二人と合流できると考えると笑顔になるのだった。
手嶋は合流よりもトップを追うことが大事だと告げる。
それでも期待する坂道。
遂に二人の姿が見える。
いつも二人で頑張ってきた手嶋と青八木。
ピンチの時には背中を押して応援してくれた青八木。
絶対的なピンチに二人が合流する。
鏑木は青八木が不調で下がったと勘違いしていたが、坂道に
教えられてようやく真実を知る。
失礼なこと、してましたと理解する。
でも二人が頑張った、恋のラブヒメぺったんこを歌ったことは秘密だった。
真波は山で坂道との勝負を楽しみにしていた。
---次回 「山のはじまり」---
今泉と手嶋の仲違い的な状況でペースの上がらない総北。
遂に後続にも抜かされてしまった。
でも結果として青八木、鏑木と合流できて5人で追いかけられる体制になりました。
人数さえ増えれば怒涛の追い上げが可能な総北ですから
真波とも勝負できる坂道なのでしょう。
それとも、ピンチで未だ追いつかないのだろうか?