RobiHachi BS11(6/24)#12終
最終回 第12話 月の夢、地球の夢
月の王子ハッチを迎えに宇宙艦隊が駆けつけた。
ロビーと一緒に旅を終わらせたい、地球に帰る。
ルナランド大使館に常駐していたが詰まらないので脱走したハッチ。
ヤンに拾われて借金の取り立てを手伝っていた。
ロビーの借金を肩代わりしたので支払いから居場所が判明した。
今まで知らない世界を知った旅はワクワクした。
だからロビーとの旅を続けたい。
ドンツー専用のハイパーロードを発見。
アウタースペースから訪れた宇宙人が地球を同化すると実行するところ。
そこに出現したナガヤボイジャーは発射口を塞いでしまった。
宇宙人の攻撃が自爆と化す、ヒザクリガーで脱出する二人。
イセカンダルで拾った小石はアカフクリスタルの原石だった。
大儲けしたロビー、19は道中を書籍化。
しかしブームは直ぐに終わり一文無しになったロビーに手を差し伸べたのは
ハッチと19だった。
---最終回---
ヤンさんが思いの外強かった。
宇宙艦隊を敵に回しても対等以上に戦っていた。
この作品はイセカンダルに行くだけが目的でそれ以外の何かがない。
ただ宇宙の星を旅するだけ。
もう一つ何かがあれば、面白くなったのだが、ただ旅をするだけ。
いろんな意味であっさり風味過ぎる。
もう少し何かの毒があっても良かったと思う。
この作品の主役はヤンさんだったのかもしれない。
次はイズモンダルに向かう?
いつの日か続編が作られたら良いのかもしれない。
RobiHachi BS11(6/17)#11
第11話 聞いて極楽、イセカンダル
名物は限りなくある。
ここで1泊して身を清めるのがベスト。
御神体は大きい。
アカフクリスタルを購入したが袋には入っていない。
イセカンガルー天然素材の袋を販売している。
ロビーが取り戻そうと御神体をハンマーで削ると人工物のポリマー素材だった。
冥王星で会った広告代理店ドンツーの社員誇代と盛杉を発見。
完全に全てが制御されて売上至上主義で逐一データが表示されていた。
これではアミューズメントパークと変わりない。
御神体を袋詰するパートおばちゃんから本物の御神体の在り処を教わる。
躓いた小石を記念に持ち帰るロビー。
御神体を奪うとニセモノであることが明らかになる。
俺は月の王子だから。
---最終回 「月の夢、地球の夢」---
イセカンダルは商業化された完全な営利団体でした。
そして明らかになるハッチの正体。
月の王子でした。
イセカンダルのニセモノさはアミューズメントパークと同じ。
観光地として出来すぎていたので胡散臭さを逆にアピールしてましたよね。
19の予想は正解でしたね。
何でも商売にする広告代理店は凄い。
そして、どんなオチが待っているのでしょうね。
ハッチの逃亡を助けるロビーで旅が続行?
RobiHachi BS11(6/10)#10
第10話 相棒喧嘩は犬も喰わない
最後の関所もイセカンダルに向かう者はフリーパスのはず。
余裕の二人だったが、注意書きを見落としていた。
ハッチが気づいた注意書き、借金滞納者は通れない。
ロビーは通れないことになる。
それ以外にも問題を言い合う二人は遂に喧嘩別れして領土を主張する。
とことん、相手を避難する。
この状況に困り果てたイック。
手前の惑星で食事とナイトライフを満喫する。
観光に明け暮れたヤン一行。
互いのいがみ合いは続く。
ダサいと言ったパジャマだけは買い直さないハッチ。
ハッチがロビーの借金を払う。
ヤンはロビーが逮捕されるのを待っていた
ついにイセカンダルが目視できる。
---次回 「聞いて極楽イセカンダル」---
ロビーとハッチの喧嘩でした。
仲直りもちょっとしたことでしたね。
でも結構微妙かも。
主人公のヤンさんの出番が少ない。
RobiHachi BS11(6/03)#09
第9話 亭主の好きなヒザクリガー
アポロ11号よりも先に民間の宇宙パイロットが月に着陸、
異星人と遭遇した歴史を持つ地球。
ナガヤボイジャーもヒザクリガーも19もそこで制作された。
制作した会社名もプレートに刻まれている。
ヨッカマルシェは名物のない星でハッチは乗り気じゃない。
制作会社のドックに入港するも完全自動化で誰もいない。
ようやく現れた所有者はアニメヲタクのアルメーニ。
父親が持っていたセル画やグッズとナガヤボイジャーとヒザクリガーを交換した。
物置として使っていたのでナガヤボイジャーを探すとセル画が何点か見つかった。
それで料金として支払えた。
4クールが2クールになり、総集編と再放送で全13話となった。
内容的にNGでマスターテープも失われた欠番の12話がある。
OPも徐々に追加されて最終話で完成した曰く付きアニメ。
再放送版だと最初から完成版のOPなのが詰まらない。
5人のヲタク談義は止まらない。
実はロビーは祖父に12話を見せられていたがマスターはお棺の中。
想像とは異なり、過去回想の内容だった。
次回予告の土星人なんて微塵も登場しなかった。
そこでヤンが乱入、俺のロビーに何をする。
アルメーニのTシャツがヤンの大好きなアニメと知って
アルメーニの記憶を上映しながら薀蓄を語るヤン。
修理が終わって出発するロビーたち。
ヒザクリガーの12話が放送。
---次回 「相棒喧嘩は犬も喰わない」---
今回はアニメネタなのでパロディ豊富で追いつかない。
欠番はウルトラセブンネタでしょうね。
ヒザクリガーの合体って勇者ライディーンをパロってますね。
肩のパーツが90度回るシーンや顔が出現するシーンはそっくり。
今回もヤンさんが主役でしたね。
アバンのアポロ11号よりも先に月に降り立ったのがロビーのお父さん?
なので現在の地球とは異なる歴史を持つ星でのストーリーなのでした。
監督名は遊馬矢鯵でしたね。
サブタイの亭主って誰?アニメーニは妻帯者ってこと?
アニメーニもアルマーニのパロディですね。
RobiHachi BS11(5/27)#08
第8話 メカるが勝ち
メカに非ずば人に非ず、生き物は奴隷扱いだった。
それならばとヒザクリガーで行動するロビー。
そこでホシローと出会う、彼らはお金を貯めて機械の体を買う。
メカ領主たちはメカ道に従って現代兵器は使用しない。
接近戦で戦うだけ。
オレなら反乱を起こす。
船で領主が訪れて用心棒に雇われるロビー。
近々、メカ伯爵とのバトルが控えていた。
メカ用の部屋は格納庫、食事もトイレもない。
戦とは進化のための自然淘汰だ。
ハッチを開けて肉眼で見て戦うヒザクリガー、結構強い。
ヤンはロボが嫌いと人間陣営を手伝う。
---次回 「」---
今回は桑名、マルベリー=桑、セブン=七でした。
999とグレンラガンが入り混じってましたね。
他にも関ヶ原、葉っぱ隊、ミノフスキー粒子に、ロボコップかな?
今回はロビーたちよりもヤンが目立ってましたね。
久々にヒザクリガーが役に立ったエピソードでした。
ヤンの部屋にロビー人形があったのが細かい。
RobiHachi BS11(5/20)#07
第7話 一寸先は夢の国
第36番宿場惑星アッカサッカに到着。
ここはパスの種類でゲートが異なるが、当日パスは待ち時間が異常。
ハッチは捨てアカだけど1000万人を越えている。
ロビーは金で買ったと理解。
少しでも後ろ向き発言は許されない。
ここは汚れ物は即処分。
今日は年に1度のラブリースターナイトの日。
ラブリーキングとクイーンに選ばれれば永遠の愛が保証される。
キャラメルポップコーンの詰替えを買うハッチ、戻るとロビーと逸れてしまう。
迷子の案内にヤンさんがロビーを探す。
幼いハッチはいつも1人で遊んでいた。
思い切って外に出て友達ができると楽しいと分かった。
逃げるロビーを追いかけるヤン。
でもロビーとハッチが鐘を鳴らしてしまう。
イックが宇宙船で二人を回収、次の宿場惑星に向かう。
---次回 「メカルが勝ち」---
今回はディズニーみたいな惑星でした。
実はお坊ちゃまのハッチでした。
そしてヤンさんがロビーを追いかけるのは愛?
と言うことでドタバタが続く本作品でした。
特にオチがないのが辛い。
強制的にハッピーになると麻痺して楽しくなる。
それはハッピーなのだろうか?
RobiHachi BS11(5/13)#06
第6話 寝耳にウナギ
宿場惑星ハママIIに到着。
通商条約の締結に失敗されて乱獲されて絶滅した。
今は大うなぎ祭りが開催中、ウナギ食べ放題があるかも。
上陸した二人は牛追い祭りの様な祭りに参加。
ウナミがガイドとして売り込んでくる、父がウナギに飲み込まれたと聞いて了承する。
ヤンもハママIIに到着、骨に肝と精力を蓄える。
ゴール前でダッシュしたヤンが1位。
それでも賞金を貰えたロビー、ウナミにチップを弾む。
父も喜びます、飲み込まれたが自力で脱出したらしい。
そして気づいた男ばかりの星。
実はウナミも男子だった。
---次回 「一寸先は夢の国」---
どうやら養殖ウナギは9割がオスらしい。
それをネタにした男性ばかりの星でした。
ウナギって安かったのに、今では高級魚。
これも稚魚のシラスウナギが取れなくなったせいです。
今回はヤンの精力をつけてロビーに溜めたつけと利子を払わせるネタ。
まあ毎回おバカ騒動で笑わせるのでしょうね。
RobiHachi BS11(5/06)#05
第5話 地獄の沙汰もドン次第
ハッコーネに到着したロビー、通行手形が必要だと知る。
本国でないと発行できないらしいが惑星ハッコーネに向かう。
露天風呂で裏のルートが有ることを聞きつける。
ハッコーネのドン、帝王に頼めば発行してくれるが危ないらしい。
そこで屋敷に向かうが怖い、危ないと悲鳴を上げながら帰る者がいる。
そこで出直すことに決める。
カフェのマスターが裏ルートに関わっていると推理するハッチ。
ロビーは旅女子を見つけて一緒に遊ぶ。
ハッチがマスターから聞いた情報では娘さんが一時期骨抜きにされた。
そこで彼女が務める海賊船の券売所に向かう。
そこでロビーが連れる旅女子に見初められて連れて行かれるハッチ。
カフェの娘、カパ子さんがロビーに声を掛ける。
私の恩人はハッコーネに温泉を広めた人。
温泉に入るが、ハッチと出会う。
ハッチがカパ子さんが居たと聞いて探す。
彼女に話を聞くとドンは通行手形を発行してくれる。
直視しなければ安全らしい。
ドンは通行手形の発行を心よく了承する。
彼はピンクのウォンバットだった、一目見て骨抜きになる。
ハッコーネで通行手形を見せてゲートを通過する。
イセカンダル詣でをする旅行客は政府の通達で通行手形は必要なかった。
---次回 「寝耳にうなぎ」---
今回はハッコーネでのエピソード。
カパ子さんが登場したので、尻子玉が抜かれるのかと思った。
さらざんまいとかぶるのかと思ったらピンクが鍵だった。
まあ、色々とご都合主義的にドタバタが発生するのだが、
メリハリがなくて普通だったかな。
何かがあると思わせての何もない裏切りだったが、タメと緊張が
足りなかったと思う。
RobiHachi BS11(4/29)#04
第4話 竿の先に半魚人
イセカンダルに行くにはハッコーネの関所を通らないといけない。
一気にハッコーネに行きたいロビーだが、ハッチは色んな星々を巡りたい。
不明な宇宙船が後ろをピッタリとついてきている。
宿場星のオダワーラは海の星で人工島を作った。
かまぼこ型の人工島で住民は半魚人だった。
食事を食べたいがハッチは1回も無駄にしたくないタイプ。
なのでガイドを調べて星のある店を選ぶ。
今回は海鮮丼の有名な店、自分で釣った魚を調理してくれる。
ハッチは支払いを辞めて働いて返したい。
人手不足でバイトは可能だったがロビーは食あたりで入院。
そこのナースが以前に騙されたナースだったが信じてしまうロビー。
彼は結婚資金を稼ぐためにもオダワーラのつかいを探していた。
オダワーラのつかいは懸賞金が賭けられている有名な魚。
ロビーもナースに騙されてプレミアムセットを買わされていた。
それでオダワーラのつかいを釣ろうとするが無理。
ヒザクリガーで捕獲しようと海中に向かう。
懸賞金はプレミアムセットやヒザクリガー引き上げ代、ギョギョくんの
結婚式でほぼ喪失だった。
ちょっと交通費が残ったのでOKだった。
---次回 「地獄の沙汰もドン次第」---
今回は小田原を舞台にリュウグウノツカイを釣り上げるエピソード。
謎のヤンのいちごみるく好きとか部下との出会いエピソードもあり尺余りだった様子。
まあ釣りしただけですからね。
OP曲の歌手を変えれば良い曲かもしれない。
主役の二人の声は合っていない。
RobiHachi BS11(4/22)#03
第3話 冥王星の惑星恨み
銀河道中ヒザクリガーが実在のアニメだった。
宇宙船自体は父が宇宙人と交換したらしい。
ワープ航法中に強引に体当りする宇宙船。
冥王星に着陸して修理が必要。
実は準惑星に格下げされたことを恨んでいた。
ついてはプルートーくんと電子ちゃんでアピールしている。
しかし誰も知らない。
実は大手広告代理店と契約して活動しているらしい。
でも適当に不良在庫のプルートーくんを観光大使として利用するように押し付けられただけかも。
火星でロビーの成功を見て、冥王星のアピールを依頼したい。
観光局長の娘の胸にほだされて、引き受ける。
先ずは冥王星のアピールできるところを探そう。
プルートーくん? 冥王星ペンギン? かき氷?
大手広告代理店の戦略はひとまず捨てよう。
氷原がそう見えたのだったで、ラブパワーに溢れた星として売り出そう。
縁結び、恋愛成就の星のPRビデオを撮影する。
そして神社を建てて、それらしくアピールしよう。
(株)ドンツーが実寸大のプルートーロボを携えて訪れた。
誇大と盛杉の二人とは追加宣伝の契約は締結していない。
お互いに相手の出方を伺う、プルートーロボは非武装だった。
プルートーロボのパンチはあっさり砕けるとヒザクリガーの
攻撃で吹き飛ばされる。
宇宙船の修理も終わってイセカンダル目指して出発する。
---次回 「竿の先に半魚人」---
今夏は冥王星のアピール。
二人が完全に広告代理店と化してきました。