葬送のフリーレン BS日テレ(3/31)#28終
最終回 第28話 また会った時に恥ずかしいからね

フェルンはゼーリエに合格と告げられ弟子にならないかと言われる。
でもフリーレン様の弟子だからと断る。
デンケンの事は知っていた。
もう少し若ければ文句なく合格だった。
でもゼーリエをどの様に攻撃すれば倒せるかと考えた。
老いてまだ戦う姿勢を失っていなかったので合格。
ユーベルは会話もせず合格。
ラントは面接にも身代わりを送り込んだ。
直ぐにバレルが、本人も訪れた。
しかし、それまでもが身代わり。
ユーベルなら騙せたのに、合格。
ヴィアベルは現役軍人、好きな魔法は何だ?
魔法に好きも嫌いもない、合格。
メトーデにはゼーリエがどう見えるか尋ねる。
小さくて可愛い、合格。
ゼンゼに謝ることになる、今年は豊作だった。
デンケンはフリーレンに感謝する、これで墓参りに行ける。
パン屋で悩むフェルン、ラオフェンと同じ品を選ぶ。
そこでデンケンに奢られて一緒に食卓を囲む。
シュタルクは2人を知らない。
デンケンが宮廷魔道士だと教えられると恐れ多いと緊張する。
お貴族様じゃないか。
彼は妻に先立たれて子供も孫も居なかった。
彼には魔法は仕事であり戦う術であった。
フリーレンに会って魔法が楽しいことを思い出せた。
実はフリーレンに憧れて魔道士になったのだった。
直接伝えれば喜ばれますよ。
魔導書を大量購入したフリーレン。
両手が塞がっていてオレンジをぶちまけた女性を手伝えなかった。
ヴィアベルが通りかかって魔法で回収した。
彼は勇者ヒンメルの冒険譚が好きだった。
村にも石像があり、老人たちは功績を語った。
彼の冒険譚に憧れた。
でも彼が亡くなって村にも魔族の攻撃があった。
彼の村は誰にも助けられなかった。
1級魔法使いになろうとしたのは望む魔法を得られる特権のため。
眼の前の困っている人を見過ごせないヒンメル。
だからヴィアベルも彼に習って助けてきた。
大丈夫だよヒンメル、世界は確実に変わってきているよ。
特権の授与式には誰でも参加できる。
フェルンの授与式に3人で向かう。
ゼーリエはフリーレンを出禁にした。
向こう1000年は魔法師協会の施設の使用禁止。
彼女は人間の弟子を多数教えた。
フランメの好きな花畑を出す魔法。
それを下らないと言いながらも彼女の部屋には使用していた。
ゼーリエは寂しかったのかもしれない。
そんな気持ちを見透かすかのようなフリーレンに恥ずかしさを感じたのかもしれない。
そして出禁にされてしまった。
フェルンが1級魔法使いに合格したので有名になる。
フリーレンよりも有名に。
もう彼女の時代ではないとも言える。
ゼーリエの弟子で最初の1級魔法使いのレルネン。
彼は高齢な人間なので、もう長くは生きられない。
武闘派の魔法使いで戦乱の世なら名前を残せたと言われている。
ゼーリエ様が申し訳ないことをしたと謝罪する。
この世にゼーリエの弟子が居なくなる。
その寂しさを懸念して最後に名前を残そうとフリーレンを攻撃する。
悪名であっても良いと告げながら。
武闘派の者は不器用だった。
負傷したがフリーレンがゼーリエを覚えているから大丈夫。
彼はゼーリエ様をよろしくと伝えれば良かっただけだったのだ。

フェルンが望んだ魔法は衣装をキレイにする魔法。
古代魔法で使える者が居ないと言われる。
ゼーリエは明らかに嫌そうな態度だった。
でもフリーレンは私の弟子だと自慢げだった。
カンネとラヴィーネが別れの挨拶をする。
別れは素っ気ないフリーレン。
それはヒンメルと同じ。
別かれる時に泣ないちゃうと、再会した時に恥ずかしいじゃないか。
ーーー最終回ーーー
ゼーリエもフリーレンも2千年?も生きていても子供。
意地っ張りで恥ずかしがり屋でした。
今回の合格者は魔族にも戦える者たちでしたね。
フリーレンは攻撃を良しとしない態度が気に入らないのでしょうね。
嫉妬心もあるのでしょうね。
そういう意味でも不器用なゼーリエです。
ユーベルの合格はある意味では当たり前の実力だけど、不安もあるのかも。
メンタルが重要なので、諦めると弱いのかも。
基本的には魔族と戦って死なない相手を選んだ気がしますね。
まあ、でも、だから協調性のない者が選ばれやすいのでしょうね。
それはそれで問題だとは思う。
フリーレンはヒンメルの功績を辿って旅をする。
そして色んな経験を積んでいく。
それだけなのですよね。
目的の場所に辿り着いたら変わるのかも不明。
だからと言って終わりそうにない作品ですね。
エルフのフリーレンが人間のヒンメル、フランメから色んなことを教わった。
その本当の意味を追体験で理解する。
その本当の意味を追体験で理解する。
それがメインの作品体系ですね。
2年後の2期を待つことにしましょう。
日テレが制作に出資しているので続編は大丈夫でしょう。
葬送のフリーレン BS日テレ(3/30)#27
第27話 人間の時代
フェルンは不機嫌でシュタルクに八つ当たり。
フリーレンは粉々に壊れた杖は修理が無理で新しく買うべき。
でもハイターに貰った杖を使い続けてきた、大事な品で修理したい。
カンネはラヴィーネを慰める。
そんな二人と出会うフリーレン。
デンケンはリヒターの店を訪れていた。
彼も不合格で落ち込んでいる。
デンケンは慰めたかったらしいとラオフェンが不器用だからと告げる。
実は一番、コミュニケーション力が高いのかも?
フリーレンが訪れてリヒターに壊れた杖の修理を依頼する。
これは買い直したほうが早い。
出来ないなら仕方ないね。
出来ないとは言っていない。
これは手入れの行き届いた良い杖だな。
フェルンがリヒターの店の前を通る。
杖を修理したことを知る。
帰ると杖が直っていた。
フリーレンは感情表現に乏しいとハイターが説明した。
だからこそ、悩んでくれる、良い師匠になる。
第2次試験の合格者が12名は異常。
全てはフリーレンが混ざっていたから。
ゼンゼの試験は協力関係を求めた。
今までの1級魔法使いは協調性に欠ける。
しかし従来通りの3次試験なら大半が死亡するのは本意じゃない。
だからゼーリエがレルネンに代わって、面接で合否を決める。
フリーレンは魔力制限を行っている。
気づいたのはレルネンだけ。
膨大な時間を掛けて行ってきたので洗練されている。
それは魔族をも騙せるレベル。
それに気づいたのは魔王とレルネンだけ。
しかし、その時間を他の魔法を覚える方が効率的で強く成れる。
レルネンは最初の1級魔法使いだが、人間、残りの寿命は少ない。
1級魔法使いになった自分をイメージできるか?
魔法とはイメージ、次々に不合格となる。
ゼーリエの直感は正しい、そしてフリーレンは不合格になるのも決定的。
彼女の好きな魔法は花畑を出す魔法。
師匠のフランメと同じ。
そしてヒンメルも同じ。
彼は幼い頃に森へ薬草採りに行って迷ってしまった。
その時にフリーレンと会って、道を教わった。
それ以外は何も言わない。
怯えているヒンメルに花畑を出す魔法を見せた。
生まれて初めて魔法がキレイだと思った。
それでヒンメルは後日、フリーレンをパーティメンバーに決めた。
魔王を倒せたのはメンバーに恵まれたから。
フェルンはゼーリエの想像を超える。
人間の時代が来る。
フェルンがゼーリエと面接する。
揺らいでいるのが見える。
私の弟子になれ。
嫌です。
相手に迎合しなくても合格するとフリーレンに言われていた。
私はフリーレン様の弟子です。
合格だ。
ーーー最終回 「」ーーー
フェルンはゼーリエが魔力制限を行っているのが見えたのでした。
フリーレンはフェルンに魔力制限を教えているはず?
だから分かった?
という事でフリーレンは不合格でフェルンが合格。
それでも目的地には向かえるので良かった。
しかし1級魔法使いって何のために存在するのでしょうね。
魔王に勝つため?
色々と分からない。
デンケンは合格するのだろうか?
強さならヴィアベル、ユーベルも合格?
メトーデは強いとは言い難いが総合力が高い。
さてラントはフリーレンに似て相手を騙すタイプ。
でも分析力は高そう?
葬送のフリーレン BS日テレ(3/29)#26
第26話 魔法の高み
複製体を各自が対応することに決まる。
フリーレンとフェルンだけでフリーレン複製体と戦う。
デンケンは各自の苦手な相手を尋ねる。
そして複数で対応することに決める。
メトーデの探索魔法でも察知できない厄介な相手はゼンゼとフェルン、そしてデンケン。
フリーレンとフェルンの戦闘が始まる。
予定通りに戦うが、複製体は強い。
簡単には勝てないので、消耗戦が始まる。
ラヴィーネとリヒターがペアで複製体を倒す。
しかしゼンゼの複製体に襲われリタイアに追い込まれる。
メトーデはヴィアベルと接見していた。
状況を説明して、厄介なデンケンの足止めを依頼する。
ゼンゼの複製体が消失したことを感じ取る。
彼女はフェルンの足止めを担当する。
拘束が有効なのは、既に確認済み。
デンケンと遭遇するユーベルとラント。
デンケンはゼンゼの複製体に手をこまねいていた。
一歩遅くてリヒターとラヴィーネがリタイアした。
ユーベルはゼンゼの相手は自分だと自負していた。
彼女は2年前の2級昇格試験で1級魔法使いの試験官ブルグを倒していた。
彼は不動の外套を持つ防御特化の魔法使い。
彼の試験は全員に自分を攻撃させて実力を把握する。
誰が見ても幾重にも施された防御魔法で攻撃でどうにか出来る訳がない事は簡単に理解できる。
それでもユーベルは彼を切断した。


誰もが有りえないことに対処が出来なかった。
ユーベルは失格となったが、ゼンゼが彼女に問い質した。
どうして彼を切断できたのか?
姉は裁縫が得意だった。
彼女は魔法とはイメージ、布は切れるもの。
切れる感覚を持つことで彼女は何でも切断してきた。
そしてゼンゼの髪も彼女は切断した。
ゼンゼにもユーベルには敵わないことが分かっていた。
自分の複製体がユーベルには切断される。
だがユーベルの前に倒したはずの複製体が復活してきた。
本体を倒さない限りは何度でも復活するらしい。
デンケンとユーベル、ラントは囲まれた。
フリーレンは魔力探知を止めてしまう癖をついても勝てないと理解していた。
それ程にフリーレンは弱くない。
隙が無いなら隙を作れば良い、それで相手にも隙が生まれる。
それにフェルンを舐めているので勝機はある。
フェルンの攻撃が遂に当たって致命傷を与えた。
しかし倒れない複製体。
彼女も知らない攻撃で弾き飛ばされた。
魔力も探知できず理解不能だった。
これを使用するのは80年ぶりかな。
遂にフリーレンが放つ攻撃で複製体を倒す。
そして宝物庫に潜む水鏡の魔物を倒す。
複製体も消失する。
遂に難攻不落の迷宮、零落の王墓を攻略した。
約束通り、生存した12人は2次試験に合格した。
その立役者はミミックに捕まっていた。
宝物にはミミックも含まれていたのだった。
ーーー次回 「」ーーー
バトルはエフェクトの応酬で凄さだけが伝わった。
その中でも異質なのがユーベルでした。
信じる力が全てを切断する。
なんとも凄い妄想力?想像力?なユーベルでした。
でも1級魔法使いを3級の彼女が倒したなら生死の有無を問わずランクアップでしょう。
そんな平和利用ばかりじゃないのにね。
どう見ても攻撃特化を求めているようにしか思えない。
単純な攻撃力ではないが、彼女の意志力?は特筆すべきでしょう。
それにしても、何のためにランク付けを行っているのでしょうね?
この結果が、ある意味で意外かもしれない。
この結果が、ある意味で意外かもしれない。
誰が残って誰がリタイアするか、分からなかった。
葬送のフリーレン BS日テレ(3/22)#25
第25話 致命的な隙
複製体に心がない場合を考えよう。
その場合は力技になるね。
フェルンはフリーレンを倒せると告げる。
実際に証明すると気づいたのはデンケンだけ。
魔法を発動すると魔力探知を忘れてしまう。
初心者がよくやるミスで、フリーレンも分かっているが恥ずかしくて言えなかった。
そこにフェルンのゾルトラークを放てば倒せる確率は高い。
ゾルトラークは新しい魔法だから、エルフには無意識下での使用が苦手。
でもフェルンなどの人間は生まれて直ぐに学んだ魔法で無意識下で使用できる。
そこにエーデルのパーティのドゥンストが到着する。
負傷しながらも情報交換を申し出る。
ラヴィーネとカンネも到着。
複製体を作るのはシュピーゲル、水鏡の魔物。
神話時代の魔物だった。
ラヴィーネの一番上の兄は魔法協会の迷宮攻略に参加した。
零落の王墓に挑んで帰ってきた数少ないメンバー。
複製体が守る扉の中に水鏡がいる。
おそらくは複製体のフリーレンが施したのだろう。
簡単には解除できない。
フリーレンは皆と相談するのが楽しい。
フリーレンは皆と相談するのが楽しい。
ラヴィーネは情報を持っていたので協力を考えていた。
フリーレンが知らぬ間に入っていってしまった。
デンケンのパーティのリヒターは嫌いだから協力しなかった。
水鏡の複製体は迷宮の最深部に集まってくる。
だから早く行動したほうが良い。
複製体とはフリーレンとフェルンだけで対処する。
他のメンバーは集まってくる複製体の足止めを担当する。
挟み撃ちは嫌だし、全員で戦うと数人は死亡するから。
歴史上、最も多くの迷宮を攻略したパーティの魔法使いだから、大丈夫。
50年が経過してフランメ先生が亡くなった。
彼女は人間に魔法を教えた。
帝国の宮廷魔道士を務めていたので後任を任せたい。
ゼーリエは人間が魔法を使うことは反対だった。
特に誰もが魔法を使える世界は許せない。
だからフランメの遺言状は無視する。
フランメは、ゼーリエの対応も予測していた。
フランメが好きな魔法とは花畑に変える魔法。
何のこともない魔法、でもそれを人間に教えたかった。
彼女は夢を叶えたのだった。
本来、魔法は魔族の力。
人間は千年で世界を変えてきた。
人間はいずれ、魔族を倒すことになるかもしれない。
この先の千年でゼーリエやフリーレンを追い抜くかもしれない。
だから精進しろよ。
フリーレンを倒すのは魔族か、人間の魔法使いだね。
フリーレンを倒すのは魔族か、人間の魔法使いだね。
フリーレンは複製体と戦う。
その間にフェルンは隠れて2人を追いかける。
フリーレンが予測した場所で待つと、ゾルトラークを放つ。
フリーレンは予定の行動で、攻撃から離れる。
ーーー次回 「」ーーー
デンケンとフリーレンが相談中に色んな受験者が辿り着く。
どうやら迷宮の最深部のようでした。
なので、到着したものは複製体を倒したか、上手く逃れてきた者たち。
ラヴィーネとカンネはフリーレンと一緒に行動すると思ってました。
でもフェルンが嫉妬しそう。
ラヴィーネは水鏡を知っていた。
貴重な情報を持つ受験者でした。
リヒターと戦って、彼が嫌い、自分を守るためには裏切る相手。
彼の少し横柄な態度が逆効果でした。
エーデルの情報も有効でしたね。
この辺りが集まっての力技。
ヴィンデルは力技で自分の複製体を足止めすることも大事。
ゼーリエの人間評価は面白いが、毛嫌いしてますね。
やはり人間を恐れているのでしょうね?
フランメ先生の好きな魔法がヒンメルと同じ。
葬送のフリーレン BS日テレ(3/15)#24
第24話 完璧な複製体
難攻不落のダンジョン、零落の王墓。
ダンジョンマスターはシュピーゲルは完璧な複製体を出現させる。
二次試験としてゼンゼが選んだ理由は、自分と対峙すること。
そして自分のことを第三者として知ることが出来る。
平和主義者のゼンゼらしい課題だった。
デンケンはフリーレンの複製体を前にして撤退する。
正直、二次試験でなければギブアップする。
そうして、相手の出方を観察する。
ユーベルはラントと一緒に自分の複製体と遭遇した。
ラントは負傷して、ゴーレムの小瓶を奪われた。
代わりに私のゴーレムをあげるよ。
受け取らないラントに、君は本物なの?
ユーベルは1人で仕掛けて勝負を挑む。
拘束魔法を先に放ったほうが勝ち。
しかしユーベルが拘束されてしまう。
でもラントの本体が出現、その隙に切りつけて倒す。
ラントは自分のせいで誰かが傷つくのが嫌い。
それを知っていたのか、ユーベルは分身体だと考えて戦いを挑んだ。
フリーレンは階層を完全にクリアしたい。
ヒンメルのマネをして楽しんでいた。
ここに隠し部屋があるはずと暖炉のような場所を探す。
解錠に成功すると階段が出現。
そこで統一王朝期の完全な壁画を発見。
保存状況もよく、貴重な発見らしい。
そしてデンケンたちと遭遇するフリーレン。
フリーレンの複製体を倒すアイデアが浮かばなかった。
この部屋の奥がゴールだと思われる。
フリーレンの弱点は生身の魔法使いと同じ。
精神操作や拘束には耐性がある。
メトーデがフリーレンを調べるが精神操作は難しい。
エーデルなら可能性は高いが、攻撃力が弱いので、ここまで辿り着くのは難しい。
そのエーデルはゼンゼの複製体の出現で隠れていた。
倒せるとも思えないのでジリ貧状態。
エーデルは近代魔法戦に詳しい、近年は物理を利用して戦う。
精神操作で何とか出来るかを試すしか術はない。
目を直接見ないと操作が出来ない。
試したところ、心がなかった。
エーデルは負傷、ゴーレムで脱出してリタイア。
他の2人には逃げることを伝える。
ヴィアベルのパーティは自分たちの複製体と戦っていた。
3対3だが周囲の環境を利用して勝つことを考える。
戦い慣れたヴィアベルだった。
ラヴィーネとカンネも無事、先を急いでいた
デンケンは作戦を考慮中。
複製体に心がなければ精神操作は効果がない。
力技で倒すことも考える。
フェルンがフリーレン様を殺せますと提案する。
それなら作戦を考えよう。
ーーー次回 「」ーーー
複製体に倒される者が案外と少ない。
ここまで2人がリタイア。
それにしても試験官の複製体はずるくないの?
攻撃力ではフリーレンがトップなのかな?
フェルンは早撃ちならフリーレンを凌げる。
メトーデにフリーレンを抱きしめられて嫉妬するフェルン。
嫉妬深いフェルンは厄介な女?
複製体を倒せた者は合格になるのかな?
葬送のフリーレン BS日テレ(3/08)#23
第23話 迷宮攻略
1級魔法使いの認定試験。
2次試験はダンジョン、零落の王墓の攻略。
難易度は高めだが、1級を目指す魔法使いなら可能なはず。
安全のために脱出用のゴーレムの入った小瓶が手渡される。
使用しなくても明日の夜には全員がゴーレムで脱出になる。
その時間がタイムリミット。
デンケンは受験者で協力すべきだと告げる。
しかし彼に同意するものは、1次のパーティと2人だけ。
他のメンバーは次々にダンジョンに向かう。
フリーレンはフェルンと二人で攻略に向かう。
ゼンゼもフリーレンに同行する。
最も攻略の可能性が高いから。
フリーレンはダンジョンに詳しい。
それはヒンメルがダンジョン攻略を好んだから。
全フロアを探索して完全攻略を望む。
その方が楽しい、楽しんでダンジョンを攻略して皆が喜んでくれる。
こんな楽しい勇者の仕事はない。
だからフリーレンも詳しくなった。
色んなトラップを熟知していて発動前に破壊したりと、順調に進む。
でも宝箱を見ると人が変わる。
99%がミミックなのに1%に賭けて開けてしまう。
そうしてミミックに食べられて、暗いよ、怖いよと叫ぶ。
フェルンは仕方なく助ける。
デンケンは5人で進んでいくが1人が脱落。
ダンジョンのトラップは予測不能。
フリーレンはガラクタの様な獲得アイテムに喜ぶ。
そんな姿を見るとフェルンも楽しくなる。
ゼンゼはフェルンが分からない。
フェルンは情熱もなく、淡々と作業としてこなしていく。
それは魔法使いになることが目的で、それを叶えた時点で満足している。
ハイターが喜んでくれたので、十分だった。
そして今ではフリーレンの楽しそうな顔を見ることが密かな楽しみだった。
ヴィアベルは攻撃を受ける。
相手はパーティメンバーの複製体だった。
各自の相手を決めて倒すことになる。
デンケンもラオフェンの複製体と遭遇。
彼らの前にはフリーレンの複製体が出現する。
2次試験じゃなかったらギブアップしている。
ーーー次回 「」ーーー
未踏破のダンジョンの攻略は厳しそう。
長年の経験でフリーレンはダンジョン攻略が得意。
でもミミックには騙されてしまう。
変なガラクタが好きなフリーレンを見守るフェルンはお母さん?
そんな楽しむ余裕のあるフリーレンとフェルン。
ゼンゼが2人のい同行したのは優秀だから?
葬送のフリーレン BS日テレ(3/01)#22
第22話 次からは敵同士
第一次試験は6パーティ18人が合格した。
第二次試験が開催されるまでは休息。
フェルンとフリーレンが宿に帰ってきた。
1人で自由に生活してきたシュタルク。
自堕落を許さないフェルンは怒る。
美味しいものでも食べに行こう。
リヒターは、自宅で働いていた。
デンケンはラオフェンを連れて会いに来た。
50年前に妻と訪れたレストランを探していた。
ユーベルはラントと出会う。
ヴィアベルを殺さなかったのは何故?
彼の流儀に共感できた。
そして共感できた相手の魔法は習得できると拘束魔法を発動。
ラントは他人に興味がない様子。
デンケンが探していた店はトップレベルの店らしい、リヒターも知っている。
そこはフリーレンが探していた店でもあった。
かつてヒンメルと訪れた。
料理長は100年、200年先でも味を守ると約束した。
フリーレンは次があるかは分からないので食べられる時にたくさん食べる。
フェルンはスイーツを食べて機嫌が治った。
ユーベルとラントも一緒のテーブルで夕食。
またフェルンが怒っているのでフリーレンはシュタルクに仲裁を頼む。
買い出し当番のフリーレンが寝過ごしたから。
ラヴィーネは3人の兄に溺愛されていた。
母も3人が購入してきたドレスを着せられて喜んでいた。
カンネと町へお出かけ、フリーレンと出会う。
2人は彼女に感謝してお礼を述べられる。
まるで先生みたいだった。
ヴィアベルのお眼鏡にシュタルクが叶った。
魔物討伐の依頼に戦士が必要だった。
そのまま連れられて依頼を受けることになる。
ラヴィーネとカンネのお菓子が美味しくて機嫌が直るフェルン。
試験官のゼンゼは最悪。
過去4回の試験で合格者は0。
ーーー次回 「」ーーー
第1次試験の合格者の束の間の休息でした。
仮初のパーティでも仲良しになるらしい。
シュタルクにも出番が有って良かった。
葬送のフリーレン BS日テレ(2/23)#21
第21話 魔法の世界
結界を張った大魔導師ゼーリエは師匠、フランメの師匠だった。
彼女はフリーレンに望む魔法を何でも1つ与えると告げる。
フリーレンは要らない、魔法は探しているときが楽しいから。
野心の無い魔法使いは強くなれない。
平和な世界の魔法使いです、彼女は魔王を倒します。
好戦的なゼーリエやフランメは倒せない。
リヒターがラヴィーネとカンネを抑え込む。
デンケンもフリーレンと同じ考えだった。
デンケンもフリーレンと同じ考えだった。
特権など要らない、魔法は習得するときが楽しいのだから。
時間をかけるとデンケンが不利。
圧倒的な魔力量で一気に勝負をかける。
しかしフリーレンはシールドで防ぎ、シールドを維持して攻撃が可能。
瞬時移動で近距離からの攻撃で倒す。
デンケンの負だった。
シュティレを奪ったラオフェンに声をかける。
デンケンを殺害することはないが、痛めつけられる。
リヒターは二人よりも圧倒的な魔力量を誇っていた。
シールドは魔法に対して強力だが物理攻撃に対しては強くない。
それは剣や魔物の牙や爪に対しては効果があったから。
そこで最近の流行りは、魔法による物理攻撃。
と講義を行いながら二人を大人しくさせる。
デンケンが負けたことを信じられない。
ラオフェンはデンケンの救出を試みる。
その魔法発動を探知してフリーレンが捕まえて拘束する。
カンネは勝つよ。
フリーレンは結界を解析して破壊した。
実は雨が降っていた。
雨の中で水を操れる魔法使いに勝てるイメージはない。
カンネはリヒターが説明した魔法による物理攻撃。
圧倒的な量の水をぶつけてリヒターを倒す。
でもお互いに魔力切れだった。
フリーレンは二人を褒めてあげる。
リヒターと合流したデンケンは別のパーティを探す。
宮廷魔道士は最後まで足掻いて諦めない。
彼は富も名声も手に入れている。
彼の故郷は北部高原、墓参りに1級魔法使いの資格が必要だから。
メンバーを1人失ってシュティレを持つパーティ発見。
交渉しても貰えることはないだろう。
デンケンでも譲ることはしない。
だから魔力切れの魔法使いの最後の戦いはパンチ。
千年ぶりの再会でフリーレンが結界を破壊したことを知るゼーリエ。
やってくれたな、だから面白い。
第1次試験の合格者は6パーティの18名。
3日後に第2次試験が開催される。
それは個人戦。
シュタルクは1人で自由、夜更かししても怒られない。
シュタルクは1人で自由、夜更かししても怒られない。
ーーー次回 「次からは敵同士」ーーー
デンケンとフリーレンの戦いは、なのはさんみたいで派手でした。
でも手数が撃てない大魔法なので、ダメージを与えられなければ負け。
消耗も激しいし相手の反撃に対して後手に回る。
リヒターもフリーレンみたいに拘束魔法を使えば楽だったのにと思う。
なのはさんもバインドの魔法持ってました。
でも普通は攻撃と防御がメインですよね。
フリーレン、デンケン、フェルン、ヴィアベルのパーティは通過ですね。
彼ら以外に2パーティも合格。
フェルンがユーベルに聞かれた時に衣服が透ける魔法と返したのは
煩い相手を黙らせるためですよね。
二人は完全に相性が悪い。
次の個人戦は強い相手が誰かを知っているものが有利?
デンケンは有名人なので避けられる?
と言うか、合格者数の上限が決まってるの?
葬送のフリーレン BS日テレ(2/16)#20
第20話 必要な殺し
ユーベルとヴィアベルは互いを殺すつもりで戦っている。
彼は元北部魔法部隊長なので卑怯な魔法を躊躇いなく使う。
相手は殺されるとエーレから聞かされて少し本気を出すフェルン。
彼女の攻撃の手数は異常で詠唱が早い。
これでは流石に捌ききれない。
ユーベルを拘束するヴィアベル。
彼はシュティレを置いて去れと告げる。
どうして私を殺してから奪わないの?
拘束を解かれたので、シュティレを放り投げて攻撃する。
眼を狙うのじゃなくて首を狙うべきだった。
ヴィアベルの魔法は全身を視覚に収めないと発動しない。
ユーベルは相手の得意魔法で性格を理解出来るらしい。
ヴィアベルは相手を殺すには覚悟を決める時間が必要。
必要な殺しは出来る男だから。
フェルンが魔法を断って接近、ヴィアベルに降伏させる。
エーレは殺してきた。
今回の課題にはメンバー全員が無事であることも条件。
エーレが亡くなったなら、課題をクリアできない。
それなら無理と去っていく。
フェルンはラントの救援に向かうつもりだが、ユーベルは必要ないと告げる。
彼は課題の最初から分身を見せていた。
幻惑魔法で実態を伴う分身を攻撃させていた。
相手のシャルフは魔力探知が苦手な独学タイプ。
エーレを連れて向かうとシャルフも痺れて動けなかった。
ヴィアベルは二人を連れてリタイア。
途中の枝にシュティレを発見、彼の魔法で拘束に成功する。
対人戦は無駄だった。
フリーレンはラオフェンと対峙していた。
同じパーティのデンケンとリヒターが登場する。
夕刻まで残り3時間、足止めすれば良い。
リヒターはラヴィーネ、カンネを殺そうと考える。
1級魔法使いに人死の価値はない。
デンケンはフリーレンを知っていた、勇者パーティに参加していたことも。
特権が与えられることを知らないのかとリヒター。
1級魔法使いに昇格すると全ての魔法を知るゼーリエから魔法を1つもらえる。
そうなると1級魔法使いは化け物となる。
大陸魔法使い協会の創始者だった。
リヒターがラヴィーネとカンネを分離する。
フリーレンはデンケンとの勝負に臨む。
ーーー次回 「魔法の世界」ーーー
ヴィアベルは戦闘狂で情け容赦ない軍人かと思ったらマトモでしたね。
エーレが卑怯な魔法を使うと告げたのもフェルンを煽って本気で戦わせるためかな。
それが仇となったのかもしれない。
でもヴィアベルに殺人を行わせたくなかったのかもしれない。
フェルンやラントみたいに魔力ダウンや痺れさせる術を持たない?
眠らせるとかね。エーレがヴィアベルを何処まで知っていたかは不明ですが。
魔法学校首席のエーレが魔力量と手数で倒された。
フェルンはトンデモナイ魔法使いに成長していた?
フリーレンが魔法協会は直ぐ変わると嘆いていたけれどゼーリエはエルフだから
彼女を認定すれば、永年の資格になる?
フリーレンのバトルは次回ですね。
葬送のフリーレン BS日テレ(2/09)#19
第19話 入念な計画
総勢57人の1級魔法使い昇格試験。
3人のパーティで朝までシュティレを保有すること。
シュティレは魔力を持たないので魔力探知できない。
でも魔力には敏感で攻撃には頑丈で音速を超える移動速度。
捕まえるのは簡単ではない。
結界はチリ1つ通さないので雨も降らない。
フェルンが属する第4パーティはシュティレの捕獲に成功。
ここからが本題、奪いに来るパーティとの対人戦。
どこかで誰かの接近をやり過ごすのも作戦。
フリーレンはシュティレ捕獲のアイデアを考える。
民間魔法で鳥の捕獲魔法を持っている。
しかし射程が50cmで接近は容易じゃない。
カンネは水を操る魔法が得意。
雨でも降ればシュティレの捕獲も可能だが結界内では無理。
水を運んだり保有するのも無理。
そこでフリーレンは作戦を二人に伝える。
他の受験者には嫌われるが可能性はある。
他に良いアイデアもないのでフリーレンの作戦を実行する。
試験会場は中央に大きな湖がある。
生物は誰しも水が必要。
なのでシュティレの捕獲を考えるパーティは水場の周囲に潜んで待っている。
ラヴィーネが中央の湖を凍らせてしまう。
他の小さな池、沼の水をカンネが魔法の痕跡を残す。
微量な魔法でもシュティレは嫌がるので大容量の魔力を必要としない。
そうして魔法を施さない水場を限定する。
そこでフリーレンが魔力の気配を断って待つ。
第13パーティのデンケンはフリーレンたちの第2パーティの作戦を推理する。
魔術協会は大戦時の兄弟な魔法使いに思いを課せている。
なので1級魔法使いは簡単に取得出来なくしている。
魔物に殺害されている受験者も居た。
今の時代では名誉級みたいなもので良いとデンケンは考える。
彼は弱いことで長年、生き延びられた。
フェルンのパーティのシュティレを狙って第8パーティのヴィアベルたちが襲う。
ヴィアベルは魔王討伐隊長で卑怯な戦闘も気にせず行う。
そしてフェルンは彼よりもエーレが最も強いと感知していた。
フェルンは師匠の教えでシールドの防御と攻撃の教科書通りの戦闘スタイル。
まるでお爺ちゃんと戦っているみたい。
フリーレンは遂にシュティレを捕獲する。
それを探知したデンケンのパーティが襲撃する。
ーーー次回 「」ーーー
シュティレの捕獲と奪い合い。
対人戦が協会の望み?
隠れる魔法があれば良いのかもね。
結界がチリも通さないと、狭いエリアだと酸欠で死んでしまうよね。
幻覚魔法とかも有効そう?
バトルや魔法戦は映像的に映えるね。
フェルンのパーティは派手に戦っているので他のパーティも
集まってきての争奪戦になりそう?
その前に夜明けを迎える?
その前に夜明けを迎える?
悪意があれば、夜討するパーティもいる?