8月のシンデレラナイン テレ東(7/07)#12終
最終回 第12話 世界で一番あつい夏
清城は以前の練習試合のときとは違って浮足立っているように見える。
投手の神宮寺も余裕がないピッチングに感じる。
それなら初球がチャンスと東雲龍がヒット、中野も続いて1、3塁のチャンス。
和香は、ここでタイムを取らないキャッチャーに不審感。
コンパクトに当てましょう、翼のアドバイスに従うと
高く上がった打球はホームランとなり2点追加。
神宮寺は大丈夫と皆を落ち着かせるが、大丈夫じゃない。
神宮寺は1人で廃部寸前の女子硬式野球部を再開させてきた。
全てを背負いすぎです。
神宮寺以外の選手のミスで得点されている。
もっと野球を楽しみませんか?
今日だけよ。
立ち直った神宮寺の投球は簡単には撃てない。
逆に倉敷先輩の腕が限界、打たれて4-3。
セカンドの阿佐田がジャンピングスローで足を捻挫してしまう。
倉敷も限界だと交代を申し出る。
夕姫とポジションを交代する。
夕姫は球速があるがコントロールが定まらない。
バッターにとっては狙いにくいピッチャーだった。
倉敷がファーストも交代、九十九がファーストへ。
大きな当たりをフェンスにぶつかりながらも好捕する。
7回、翼、龍のヒットで追加点、5-4。
その裏、清城は外野フライでランナーがタッチアップ、ホームでクロスプレー。
結局は2回戦で敗退した里ガ浜高校女子硬式野球部。
新聞部の初瀬も熱心に観戦しているので翼が、手を差し伸べる。
私達と一緒に野球やろうよ。
---最終回---
翼たちの初勝利でしたが、それ以上に清城の神宮寺のエピソードが良い。
彼女のエピソードを挿入して動画を抑えた感じ。
まあ動かない作画で野球を演出する手腕を見せるアニメでした。
キャッチャーの和香が相手校のキャッチャーの動きを気にするなら
自軍の投手を気遣う描写こそ必要だと思う。
でも初めての公式戦で浮足立つ清城が前回は強かったのは少し違和感。
里ガ浜メンバーの成長が凄かったにしても少し微妙。
この作品は3倍の予算で制作されていれば作画乱れもなく、
満足する動きで楽しめたのにと思う。
素材自体は間違っていない、楽しめる作品だったと思う。
それだけに低予算が勿体なかった。
キャラも豊富で可愛いだけに残念だった。
8月のシンデレラナイン テレ東(6/30)#11
第11話 全国大会がはじまる
夕食は一緒に合同でBBQを食べる。
神宮寺は名門復活のために勝つために参加した。
その夜は緊張で眠れない、翼が一緒についてきてくれてありがとう。
その裏は無事に3社凡退に討ち取った。
その後にまたもやチャンスを迎える里ガ浜高校。
4ボールとフィルダースチョイスで初めて塁上に立った和香は感激。
続く清城の攻撃で1-1に追いつかれてしまう。
こんなところでは終われない。
---次回 「世界でいちばんあつい夏」---
今回は清城高校との試合が始まりました。
結構、動きがキツイ。
なんとか要所を動かしてストーリーを綴ってました。
ただ内容的には清城高校が思いの外、緊張のせいかミスが多かった。
名門復活を目指して練習試合を行っているのかと思っていた。
最後のピンチでピッチャーが夕姫に変わった1話に繋がるのでしょう。
もう少し予算があれば楽しめたのにと思う。
8月のシンデレラナイン テレ東(6/23)#10
第10話 背中に翼
大会前の練習に良いので受諾する。
練習試合のレギュラーメンバーを発表する。
河北智恵と宇喜多茜がベンチになる。
それでも試合に出たかった茜は心残り。
智恵はコーチに頑張ろうと切り替える。
向月高校はエースの高坂が3軍を連れてきた。
それでも勝とうと挑む里ガ浜ナイン。
倉敷も最初は投球が不安定、メンバーも緊張。
初回に1点を先制される。
しかし裏の攻撃で翼のホームランで逆転。
東雲、九十九、夕姫の連続ヒットで追加点、3-1でリード。
倉敷のピッチングも本領発揮で0点に抑える。
翼のヒットで向月は連携ミス、2塁を狙うがアウト。
続く東雲、九十九のヒットでも無得点に終わる。
一塁コーチャーの茜は自分のせいだと落ち込んでしまう。
高坂はレフトを交代させる厳しい采配。
しかし落ち込んで役に立っていないと考える茜はベンチで見ているだけでいい。
茜が気になっていた翼は見ているだけで満足なの?
翼は最初に参加してくれた茜に励まされた。
背中に気合を注入して復活する茜。
向月校の反撃を1点に抑えて初勝利。
---次回 「全国大会が始まる」---
試合は作画カロリーが高くなるから映像的にはかなり厳しい。
静止画を駆使するだけでは堪らず、動きも手抜きで変な動きや枚数不足もちらほら。
作画も不安定さが顔を出すシーンもある。
今回はレギュラーを外れる茜と智恵。
智恵はコーチャーでも納得で前向きだが茜は不満。
それに判断もミスしたと思って落ち込んでしまう。
でも最後は立ち直って勝利するのでした。
ピッチャーは途中で交代して茜も出番があるのかと思った。
そうでもなく完投した倉敷先輩でした。
これで全国大会に突入で1話に繋がるのでしょう。
8月のシンデレラナイン テレ東(6/16)#09
第9話 みんなでつないで、楽しんで
大会が近いのでもっと練習したい。
先ずは住職と家族にご挨拶、中野はカメラマン兼任。
目標は、技術アップと仲良くに決まる。
東雲龍はノックを厳しく全員がミスしないを目標にする。
九十九、あおいの先輩は元気。
9時には和尚が就寝を勧める。
4時に起床して練習開始。
映像は同じ繰り返しなのが残念。
投球練習にも幽霊だと思って投げてごらん。
そこで中野のビデオを見返すと写っていない。
どうやら幽霊??
練習を見守る向月の高坂。
---次回 「背中の翼」---
練習が静止画なのは良いが、もっと枚数が欲しい。
特に2回目の使い回しは、新規絵も増やそう。
そうすると悪くないが同じ絵ばかりは視聴が辛い。
一時よりは作画は良くなっているので、休みは有益だった。
それでも、作画カロリーを減らすためのコンテとストーリーなのが辛い。
特にバッティング練習は素振りだけでは無理なので翼や東雲が
投げたボールを打って欲しいものです。
和尚さんのホラーはおまけでしたね。
夕姫もピッチング練習開始、欲を言えばもう一人欲しい。
東雲や翼も投げることも描いて欲しい。
8月のシンデレラナイン テレ東(6/09)#08
第8話 夏に向かって
メンバーも増えて練習も熱が入る。
頑張らないといけないと張り切る茜。
外野の草むらに新芽を見つける。
翼が夏に開催される全国女子野球大会に出場するか全員に意見を求める。
智恵が清城の神宮寺と駐車場練習を続けていて知った情報。
調べると全国で女子高校野球チームは30校程度。
向月高校の高坂は1年生でありながら剛速球投手としてエースで注目されていた。
そもそも女子高校野球は大正時代に花開いた。
其の頃は軟式野球だったが逆風が吹いていた。
戦後に女子プロ野球チームが誕生したが後継者やスターの育成に失敗して20年で解散した。
1995年、女子高生が海外チームと公式試合を行って再び女子野球が注目された。
硬式ボールを使用してソフトボール部からの転部も多かった。
また他競技から選手を寄せ集めしている学校も多かった。
この30年で球速に広まり普及し始めた。
そんな女子高校野球の大会に参加してみたいと全員一致する。
しかし問題は費用、交通費や宿泊費がバカにならない。
生徒会の審査は通過したので、残りは職員会議だけ。
掛橋先生が頑張るからなんとかなると太鼓判。
しかし教頭先生が難色を示す、野球は経費がかかる。
そして、もうひとつの問題は掛橋先生の剣道部との兼任。
同好会から女子野球部への昇格は保留される。
新聞部の中野綾香は女子野球同好会を記事にする、まるで物語のようだった。
茜は先日見つけた外野の草むらの新芽、土地所有者に尋ねてみる。
隣にひまわり畑があったので種が飛来したらしい。
ひまわりに水を撒こうと騒ぐ選手たち、掛橋先生も濡れて大はしゃぎ。
もう一度教頭先生に掛け合う勇気をもらった。
署名や算出した費用を教頭先生に提出する。
でも彼女に求められていたのは掛け持ちの解消だった。
無事に部に昇格する。
---次回 「みんなでつないで、楽しんで」---
2週間ぶりの放送。
最初はテニス?の放送でスキップされたが先週の放送休止は万策尽きたから?
謎の放送休止でした。
そのおかげなのか、目立った作画崩れは減っていたと思う。
それでも一枚絵で誤魔化すシーンは多かったし、動かないシーンも多かった。
内容的には部活昇格を目指す掛橋先生のエピソード。
今回は入部しないが、ゲームでは選手のキャラが多数登場。
ドリルヘアは特徴ありすぎな泉田京香、ゴシックの警部を思い出す髪型。
アイドル?なサインをしていた逢坂ここ、剣道部の塚原雫。
おいしいものクラブの永井、新田、近藤。
学級委員の月島結衣、おしゃれな花山栄美、陸上の竹富亜矢、
アイマス我那覇響みたいな秋乃小麦と多数出演。
掛橋先生が頑張るエピソードなのに頑張っていない内容は残念。
生徒たちが新聞記事書いて署名を求めて経費を算出。
掛橋先生は努力と気合と根性と口にするだけ。
これで熱い展開にはならない。
なんと言うか、描きたいことは分かるが、それを具体的なエピソードで
演出することが出来ていない。
掛橋先生は落ち込んで水かけてはしゃいで、資料を運んだだけ。
それで頑張ったとは言えない。
倉敷舞子が投手として練習していたが、1話の大会のシーンでは野崎夕姫が投げていた。
彼女も投手候補なら二人で練習するシーンが欲しかった。
でもキャッチャーが1人なので並んで投球練習は出来ないのが辛い。
8月のシンデレラナイン テレ東(5/19)#07
第7話 笑顔の迷子
バットやバックネット、とんぼまで壊れてしまう。
しかし今後もバイトするのは難しい。
先ずは顧問の了解を得て生徒会に申請する。
着ぐるみのバイトでは、子供には悪の怪人扱い。
夕姫を助けてくれたのは小学校時代の先輩、倉敷舞子だった。
生徒会から九十九が女子野球同好会の活動内容を審査に訪れる。
野球も実は上手かったが、参加するつもりはないらしい。
倉敷の補導歴はマイナスにならないと良いけれど。
倉敷舞子の母親は帰らない父に腹を立てて遂には病んでしまっていた。
母親も同行して事情聴取。
母は家庭の問題で転校を考えていると告げる。
里ガ浜高校を気に入っている舞子は居場所が奪われると飛び出してしまう。
偶然にも廊下で聞いてしまった九十九が追いかける。
練習中の舞子は後輩の面倒も見て笑顔だったから。
九十九は感情表現が苦手だが舞子は笑顔が似合うから。
だから本当の気持を皆に伝えるべきだ。
倉敷舞子は反省文の提出となり女子野球部昇格も受理された。
倉敷と九十九も入部することになった。
---次回 「夏に向かって」---
ちょっと駆け足気味でしたが上手くまとめましたね。
これで倉敷舞子、九十九の有力メンバーも参加で強くなりそうです。
後の問題は作画だけと思ったら次回は休み。
スポーツ中継らしいが、これで作画がアップすると良いかな。
それ程に普通のシーンでも歪んでいて可愛さを感じない。
でも費用の問題だとしたら休みの効果は現れないかもしれない。
最後がようやく女子硬式野球部のメンバーになりました。
全員が揃うまでは控えていたのでしょうね。
一人ずつ増やす一枚輪でも良かったのにね。
8月のシンデレラナイン テレ東(5/12)#06
第6話 これからの私たち
前回の敗戦で実戦形式の練習も始める。
テスト期間が始まり練習は1週間休み。
それでも気になってグラウンドを訪れると有志が集まって練習していた。
それならばと1人で自主練を始める。
ランニングコースに神社を発見、お参りすると広い駐車場を発見。
早速、練習を始める。
そこは清城の神宮寺が練習に使用している、偶然遭遇する。
智恵のグローブ裁きに難がある、正しい指導ができるコーチに学ぶべきだ。
神宮寺に教えを請う智恵。
清城は監督が不祥事を起こして廃部になりかけていた。
強くなるために、勝つために頑張る清城野球部はチームメイトが戦友。
最近、智恵とすれ違いの翼、気になっていた。
二人の練習を岩城とあおいが見つけて翼に連絡。
翼では駄目、甘やかせるから。
だから親友を辞める。
落ち込む翼、バッティングセンターで偶然神宮寺と出会う。
前回の非礼を詫びる。
野球に親友は不要、必要なのは共に勝利を目指す戦友。
二人の余所余所しい態度と落ち込む翼に対策を考えるメンバー。
岩城が良い方法があると二人を校庭に呼び出す。
互いに呼出された二人が言いたいことを言い合う。
智恵はもっと上手くなりたいだけ。
それに応えられていない翼、それなら親友を辞める。
翼にテストの対策ノートを手渡す智恵。
親友でも戦友でもない、私たちに。
---次回 「笑顔の迷子」---
智恵は野球を初めて上達が遅れている。
そこで厳しい訓練を課して上手くなりたい。
しかし親友の翼はテスト期間は練習をするべきじゃないと意見が対立。
親友は手加減する、甘やかすと親友を辞めると智恵。
このエピソードは面白いが、親友だから手加減することもないはず。
甘やかすから厳しい練習をしないのは別だと思う。
テスト期間という特別な期間だったので生じたすれ違い。
神宮寺の言うことも正しく、指導するコーチが必要かも。
勝利を求めるチームを作るのか、適当に楽しめるチームで良いのかは
最終的には難しいところ。
その前段階の智恵と翼の関係性を描いたエピソード。
今回も誰が誰なのか分かり難い作画。
特に夕姫が残念だった。
全編に渡って甘い作画で、パチもん風な映像だった。
8月のシンデレラナイン テレ東(5/05)#05
第5話 はじめての試合
グラウンド整備が完了、草抜き同好会も終了。
2ヶ月も練習してきたので、自分たちの実力を知るためにも
先生が近隣の学校で相手を探してくれる。
和香が翼、東雲とも相談してポジションを発表する。
ピッチャーは専門外だが東雲、キャッチャーは和香。
翼はショートで夕姫はファースト。
ジャージで試合するの?
ユニフォームをすっかり忘れていた。
同好会の部費は練習球を購入して使い果たしていた。
里ガ浜スポーツに相談すると一式で1万円、自費購入になる。
デザインが得意な天草に全員の希望を伝えて描いてもらう。
試合相手は隣町の清城に決まる。
男子は甲子園出場の強豪校、シニア大会出場者が居るからと連絡した結果。
相手は2週間後が都合良いらしい。
攻撃は相手のミスもあり満塁で東雲、初めての変化球を予測できず打ち損ねる。
しかし2巡目からは様子見が終わって東雲の投球にも慣れてきた。
内野と外野を入れ替えて本来の守備位置に戻る。
清城は練習試合なので、不慣れなポジションで守ることを練習していた。
6点、3点が追加されて12-1で完敗だった。
茜を発見して声を掛ける東雲。
遅れて選手が到着する。
集まった選手が自身の反省点を叫び合う。
あおいに反省点はない、でも負けたことが悔しい。
それは全員が同じ気持ちだった。
---次回 「これからの私たち」---
あの状況で強豪校との練習試合は完敗しかないでしょう。
でも野球を楽しむことを分かれば収穫でしょう。
夕姫はサウスポーだけに外野、ファースト、ピッチャーと守備が限定されますね。
大会ではピッチャーでしたね。
彼女が一番、成長が早そうですね。
倉敷舞子が気になるので、彼女のエピソードが見たい。
試合は如何に動画を減らすか、頑張ってましたね。
まあ期待できないですからね。
8月のシンデレラナイン テレ東(4/28)#04
第4話 分かれ道に立っても
新聞部の中野のインタビューで語るリトルシニア日本大会準決勝戦。
一人、翼だけが元気、最後まで楽しもうよ、攻撃も2回も残っているから。
翼の励ましでチームにもやる気が湧いてくる。
8回に2点を返して最終回、翼のサヨナラ満塁ホームランで勝利して
決勝戦でも勝利して優勝した。
優勝後の気持ちは、私の野球は終わった。
半年間、野球から離れた翼、男子とは同じ道を歩めない。
同じ里ガ浜に入学できたのも智恵のお陰だった。
でも智恵は野球が嫌いだった、翼が練習で会えなくなったから。
翼は野球好きを募ってもう一度楽しみたい。
中野も入部することになり、後1名で試合ができる。
ポジションも考えないといけない。
知識豊富な和香はキャッチャーに立候補。
クラブチームのトライアウトを受験する東雲を全員で応援する。
恥ずかしくて辞めて欲しい。
翼は野球を一度諦めた、今も変わらず前向きな東雲には貫いて欲しい。
そんな思いで東雲を応援する翼。
気分を取り直して腐らずに頑張る東雲。
女子野球同好会の練習に訪れてコーチを始める東雲。
彼女も入部する。
---次回 「はじめての試合」---
今回のサブタイはヨギ・ベラ監督の言葉。
次回はベーブ・ルースの言葉ですね。
内容が分かり難いがそれ以上に作画が危うくて誰が誰なのか分かり難い。
動画は諦めているが、顔のアップは頑張ってほしい。
東雲が落選したトライアウトで合格者は居たのかというくらいに残念なメンバー。
そこを強調したのだろうが、逆に低レベルに感じてしまう。
翼が野球を離れた理由も分からない。
燃え尽き症候群? 女子プロは狭き門?
結果オーライな内容なので、尺を取る描写は簡略化なのでしょうね。
でも試合を描くのも無謀な気がする作品だけに、今後の展開では
大変な結果を見ることになりそう。
8月のシンデレラナイン テレ東(4/21)#03
第3話 気持ちよく汗をかこう
部員が5人に増えて部室をゲット、部費の支給もあるらしい。
和香が早速練習メニューを作ってきた。
メニューを再考の必要あり。
2年生の岩城良美が訪れて応援を始める。
出来れば、試合にも応援したい。
未だメンバーが足りず練習試合も出来ないと知ると
阿佐田あおいを連れてきた、勝負師らしい。
じゃんけんでは負けない。
岩城は負け続けたが翼はアイコで強運を持っているかも。
そして団長も掛け持ちで参加してくれる。
新聞部の中野綾香は女子野球部が気になる。
お祝いにラーメン店を訪れる。
そこで密かに取材する中野を発見する和香。
なかなか上手くは撃てないが、練習を続けると中野が案外と素質がある。
彼女は巧打者で次々とヒット性の当たりを放つ。
翼は心あたりがあるらしく並んでバッティングを始める。
親友の智恵は、その試合を応援していた。
翼はリトルシニアの大会で優勝したチームの選手だった。
東雲は翼との対戦を楽しみにしていた。
でもクラブチームに加入して将来はプロを目指す。
夕姫は翼が実力のあるクラブチームに入らないかが不思議だったと尋ねる。
---次回 「分かれ道に立っても」---
岩城良美ってドカベンの岩鬼正美のパロディですよね。
今回は一気にメンバーが増えましたね。
中野は密着取材でミイラ取りがミイラになった感じですね。
最後の大物が東雲龍、翼と勝負でもするのかと思ったけれど次回かな?
公式サイトを見ると他にもメンバーが居ますね。
そろそろ、本格的な練習も見たいけれど、動かない静止画かな?