江戸前エルフ TBS(6/23)#12終
最終回 第12話 これが私の御祭神
祖父の代わりに射手人となる小糸。
弓耳祭の最後の重要な儀式なだけに外せない。
小糸は3日間、訓練するが当たらない。
エルダが試しに見本を見せるが風の声を聞けば良いだけ。
エルフ特有のコツなので全然意味がない。
エルダが射手人になるのが最良。
でも船から落ちるのは避けたい。
エルダのことを思って頑張る小糸。
しかし練習の甲斐もなく当たることは無さそう。
神事が始まり小糸が矢を番えるが当たらない。
エルダが頑張ってジャンプ、船から落ちたが的に当たって今年も豊漁。
来年は練習して上達して頑張るから。
菊治郎に任せようよ。
小さな不幸が重なるエルダ。
これはお祓いが必要。
江戸時代からある辻占い。
誰かの話で占うらしい。
境内で参拝者を待つ。
でも隠れんぼしていると気を使われて誰も訪れない。
帰ってきた小柚子が事情を説明してくれた。
鯛中鯛が欲しい、江戸からの運気アップアイテム。
アジならあるから。
じゃあ、おみくじで確かめてみよう。
祖父は怒るのでこっそりと引いてみる。
凶だった。
小柚子のラッキーアイテム、四葉クローバーで小吉。
小糸はシャーペン、テストで良い点が取れたこと有り。
でも祖父に見つかり3人は怒られた。
ーーー最終回ーーー
作画が良くてキャラが可愛い。
それだけで十分な作品。
エルダの話す江戸の蘊蓄もためになる?
どの巫女も御祭神のエルフが大好き。
そんな3人の苦労話も面白そう。
自慢話かな?
続編が見たい作品ですね
江戸前エルフ TBS(6/16)#11
第11話 名探偵コマちゃん
HGゴンゲムの特別仕様フィギュアが見つからない。
盗まれたと騒ぐエルダ。
小糸は高麗ちゃんと部屋を訪れた。
話を聞くと高麗ちゃんが名探偵として推理しよう。
江戸時代は探偵方と呼ばれた与力、同心。
ゴンゲムはどんな物かと詳細を尋ねる。
小糸は詳しいので何か隠している?
押し入れも倉庫も探したが見つからない。
この部屋に入れるのは小糸だけ。
犯人は小糸? 実は踏んで壊してしまった。
それで直そうと持ち帰った。
セロテープで直したが、残念。
裁判しよう。
江戸時代なら町奉行。
小糸には普段からお世話になっている。
そもそも、エルダの片付けできないことが問題。
でも無罪は嫌だから適当な罪を。
それならゴンゲムファーストシーズン全43話を視聴しよう。
でも小糸は興味なく眠っていた。
弓耳祭。
エルダが神事を執り行う。
巫女に出番はなく、小糸はお世話役。
かつては、エルダが射手人として矢を放っていた。
エルフは弓が得意。
しかし船の上から射るのは難しい。
船から落下してから、船が怖い。
エルダは海の無い森での生活者だった。
船から落下した年は豊漁だった。
それで、逆にエルダが陸上で的を持つようになった。
近年は祖父が射手、代々、巫女は弓を学ぶ仕来り。
でも小糸は陸上競技の部活、小柚子は調理。
祖父が習わしを好まないからだった。
でも小糸はエルダと神事に参加したかった。
試してみようと境内で矢を射る。
祖父が負傷して射手人が交代、小糸が担当することになる。
ーーー最終回 「」ーーー
エルダの整理整頓ネタ。
下手なのは分かりますが、400年となると荷物が増えるのも止むを得ない。
逆に少ないようにも感じる。
倉庫にも色々と保管されていそう。
神事ネタ。
次回は神事を描いて終わりかな?
小糸の通学バッグには違和感しか感じない。
それが彼女の不思議さを描いている?
江戸前エルフ TBS(6/09)#10
第10話 みっつの都のエルフと巫女のはなし
エルダは10時ころに起き出して朝食。
エルダは10時ころに起き出して朝食。
お昼も小柚子が作って置いてくれるのでチンするだけ。
ネットでお買い物して、ゲームして。
小糸が帰ってきて奉納。
そして夕食後にはお供えのどら焼き。
小糸と一緒に食べて、4時頃までグダグダ。
ヨルデは梅田の地下街で迷子になっていた。
歩行音痴のヨルデには正にダンジョン。
イカ焼き食べたかった。
待っている氏子と会ってお話。
月島でもんじゃを食べなかったので、今度は食べたい。
大阪人は毎日、たこ焼きを食べるわけじゃない???食べているかも?
一つの豚まんを分けて食べるが、ひまわりは小さい方を選んでくれる。
ハイラの写真集が200冊目。
ハイラは自転車を借りたい、競艇に行くつもり。
いすゞが貸したお金を返すと競艇には行けない。
庭の植物は食べられるものばかり。
ハイラはいすゞが一緒なら出かけなくても楽しい。
そうして出来上がった写真集がエルダにも届く。
写真集は嬉しくないエルダと小糸。
小糸は5時20分頃起床。
エルダにレッドブルを届けると境内の掃除。
そして朝食を食べてエルダに声掛けして学校へ。
学校から帰ると巫女として授与印を書いて御札の販売。
エルダに祝詞を奏上。
間食のどら焼きを一緒に食べながら雑談。
11時には眠る小糸だった。
ーーー次回 「」ーーー
三者三様、巫女とエルフの生活。
でも巫女はエルフが大好きでした。
そんな関係が優しい世界。
言えるのは、巫女が居ないと生活は難しそうなエルフばかり。
独立して生活する必要もないからね?
江戸前エルフ TBS(6/02)#09
第9話 Time After Time
エルダは雨の日が好き。
堂々と引き篭もれるから。
新刊が出版されたので、40年続く漫画、アクリルの仮面を読み直そう。
1970年代の設定だがスマホが登場と色々矛盾も生じる。
雨漏りが発見される。
エルダのコレクションが濡れてしまう?
本殿の屋根は銅板葺きなので、大工でないと修繕できない。
ついでに改装しようと夢を膨らませるが怒られた。
エルダは自室を見られたくない、ヲタクが知られてしまう。
小柚子が買い物から帰ってきたが、びしょ濡れ。
江戸時代は雨笠は使わなくなった。
大店は貸傘を準備して宣伝に利用した。
小糸のブランド袋みたいなもの。
傘は江戸時代から進化していない道具。
雨合羽の語源って?
エルダは蓑笠が好きだった。
今ならドローンで傘をさす?
押し入れの整理が終わらないエルダ。
大掃除は煤払いとも呼ばれ江戸城に併せて12月13日に行われた。
荷物を整理しているとビデオテープを発見。
シマデンが試し撮りしたテープだった。
シマデンでベータデッキを引っ張り出して内容チェック。
16歳の母が巫女になった当時の映像も残っていた。
大掃除が終わると胴上げを行った。
江戸時代に習って小糸を胴上げしよう。
でもお姫様抱っこになるから恥ずかしいと拒否。
ーーー次回 「」ーーー
雨漏りからの、江戸時代の雨道具。
傘の進化系は誰もが考えて、結果はない。
自動車のワイパーも同じですね。
皆が考えるが良いアイデアは生まれていない。
ベータテープ発見で母親の若い頃を見る。
でも現実的には使用していない回転系の危機は動かない。
グリスが固まるので拭き取って、塗り直さないといけない。
こんなに上手くはいかない。
そう言えば、某公共放送局が見つかった個人のベータテープから
フィルムを作成、TVで放送してましたね。
放送局が磁気テープは当時、高価だったので流用して残されていない番組だった。
江戸前エルフ TBS(5/26)#08
第8話 彼女とエルフの関係
高耳神社にエルフが訪れた。
それも凄い大人の美人タイプ。
前田利家に召喚された726歳なのでお姉ちゃんと呼んで。
世話好きエルフで東京で開催される金沢物産展のお手伝い。
巫女の小伊万里いすずは後から追いかけてくるらしい。
そんなハイラがお土産、なずな、ペンペン草。
実は博打好きで昔から有名。
江戸時代は富くじに入れ込んだ。
でも違法な影富の出現で廃れてしまった。
ホテル代も注ぎ込んでしまったが大丈夫。
日本ダービーで稼げるから。
ホテルもキャンセルしたので高耳神社に泊まる。
同じ16歳の巫女、小伊万里いすずはインフルエンサー。
小糸もファンだがハイラとはぎくしゃくしている。
反抗期なのかも?
揚げあられのビーバー北陸版がお土産。
エルダの気分はすっかり上々。
兼六園で撮影の仕事を終えてきた。
江戸時代は茶屋娘が人気で浮世絵でも描かれた。
番付表も作られたほど。
エルダは推しの娘が増えていき、遂には全員のファンに。
いすずも小糸の部屋に泊まることにする。
小柚子が夕食を準備する、BBQ。
いすずにギクシャクを尋ねてみる。
自分のお小遣いの範囲で遊んでいるなら辞めてと言うべきじゃなかった。
ハイラは辞めると約束してくれた。
でも辞めて欲しくはなかった。
楽しみなら節度を持って楽しんで欲しいだけ。
実は8歳で巫女になった。
早く大人になってハイラのようになりたいと憧れてきた。
小糸と同じで憧れの対象のエルフだった。
いすずは給料を注ぎ込んでハイラのブロマイドを製作していた。
膨大な数のブロマイドを持つハイラ様大好き少女だった。
エルフは不死、巫女は先に亡くなる。
悲しい思いをさせてしまうから、仲良くしない方が良い。
分かるけれど、間違っていると小糸。
お土産代もホテル代も宝くじに注ぎ込んだことは怒られた。
でも二人仲良く物産展に向かった。
エルダにもハイラのブロマイドをプレゼント。
SRのブロマイドらしい。
ーーー次回 「」ーーー
新たなエルフ、金沢のハイラ登場。
美人だけど博打好き。
勝てれば良いけれど、負けても辞めない。
そんな彼女の巫女は有名なインフルエンサー。
小糸もファンだったが、実はハイラ様大好き少女でした。
巫女に愛されるエルフたちですね。
江戸前エルフ TBS(5/19)#07
第7話 街の匂いは
月島の魚市場で購入する小柚子。
お姉ちゃんにはアップルパイを焼いてあげよう。
でも商店街のイベント手伝いで忙しい。
自由研究で祖父母に教わろう、昔の遊び。
エルダは江戸時代の遊びに詳しい。
いかのぼり、凧揚げのことで流行りすぎて禁止された。
だからイカじゃなくてタコとして遊んでいた。
女子には姉様人形、折形は折り紙、玉屋などの専門業者が販売したシャボン玉。
境内で遊ぶ、自由研究は嘘。
小糸と遊びたかったが素直に言えなかった。
甘えベタな小柚子、今度、買い物に行こう。
エルダの好きなカエル戦車の新作が発売。
でも当たらなかった。
それが商店街の福引で当たる。
スタンプラリーは江戸の御朱印みたい。
エルダが実際にお店で押してもらわないといけない。
昼間は変装するが氏子にはバレている。
それでも遠巻きに見守ってくれる。
沈丁花はエルダの好きな花だから皆が育てている。
最後は門井のもんじゃ。
友人の茜が昼間から飲んでいた。
酒癖が悪いので臨時休業。
でもエルダは特別、スタンプが揃う。
福引で当たるように、小糸が代理。
実は茜が当たっていたので、譲渡する。
こうしてエルダは氏子に甘やかされていた。
ーーー次回 「」ーーー
小柚子のエピソードと福引。
氏子は皆、優しく見守ってくれるなら昼間でも気にせず外出すれば良いのにね。
単純に当たりをプレゼントすれば良いのに、福引で当たって満足感もプレゼント。
江戸時代ネタが楽しいかも。
江戸前エルフ TBS(5/12)#06
第6話 Stand by Me
小糸はテスト勉強で忙しい。
起動武士ゴンゲムのフィギュアが好きなエルダ。
小糸が最近、エルダの部屋を訪れない。
愛想を尽かされたのか?
落とし物は予園神社のお守り。
浮気者、尻軽巫女だ。
学業成就のお守りが無い高耳神社。
構って欲しいエルダ。
日本語はどの様に覚えたの?
耳で聞いて覚えたが、寺子屋はなかった。
後年、寺子屋で読み書きを教わった。
江戸には大小1,300の寺子屋があり、当時の識字率はトップレベル。
寺子屋は上方での名称で、江戸では筆学所、手習い。
色々と遊ぼうとするエルダ。
神事も近いので、今は勉強を頑張る。
エルダとの神事を楽しむために今は、頑張ると理解する。
部屋の片付けを始めると1時間経過。
向日葵からのメッセージで配信動画を視聴して1時間経過。
現実逃避は捗ってしまう。
そこでエルダに日本史を学ぶ、リアルに歴史を直面した。
でも気まずかった思い出ばかり。
小糸を励まそうと、美味しい寿司を奢ってあげよう。
お小遣いが空になるやつだ。
小糸は頑張った。
エルダと茜の車で外出する小糸。
50年に1度執り行われる富士遥拝の儀。
家康公の願いで富士山に厄除けを願う神事。
当時の最も高い場所、江戸城から、浅草十二階から、執り行われてきた。
今回は東京スカイツリーから。
でも家康公は駿府城で暮らしていた。
きっと富士山が近く見えるから、特別な思いがあるのかも。
江戸には富士山を模した富士塚が多くあった。
遠くて気軽に登れないので簡易的に体験できる富士塚が流行った。
かぐや姫からの由来で富士山と命名された説もある。
かぐや姫からもらった不老不死の薬を焼いた場所だから不死の山。
最上階は神域なので小糸は入れない。
ようやく家康くんに小糸を紹介できたよ。
小糸が来月発売される少し高いプラモを買っても文句言いませんように。
ーーー次回 「」ーーー
起動武士ゴンゲムだったのね、エルダが持っているロボフィギュア。
今回の江戸豆知識は寺子屋。
寺子屋は上方での名称、江戸では筆学所、手習い。
そして富士塚、家康の富士好きについて。
富士山の名前の由来など。
スカイツリーの内部は実写を加工してる?
江戸前エルフ TBS(5/05)#05
第5話 月島ガールズコレクション
エルダは小糸に頼むときは精霊を使う。
どうでもいいような内容でも頼む。
完全に日常会話レベル。
そのせいで精霊が疲れてしまう。
それならスマホを使えば良い。
古いスマホをエルダにプレゼント。
今まで電話も使用しなかった。
江戸時代は飛脚を利用してきた。
継飛脚、大名飛脚、町飛脚と目的別に存在した。
小糸がメッセージを送ると興味を持つ。
過去に遊んだゲームが移植されている。
小糸がエルダの好きなカエル戦車のスタンプを送信する。
しかし、エルダの一方的な送信過多になる。
そうなると、返信も待ち遠しい。
私はトンデモナイ、スマホモンスターを生み出してしまった?
いつしか精霊など気にもしない。
精霊がグレてしまうが元気に回復。
やはりスマホより精霊が良い。
小糸が頑張って大人の自分にとトレンチコートを落札した。
しかし成長を見越して購入で少し大きい。
エルダはジャンクフードを食べていて着物を汚してしまう。
古い着物は神御衣としてお守りに切れ端を同封している。
実は同じ衣装を20着も保有している。
今では一番楽な衣装。
エルダがトレンチコートを着るとおしゃれ、大人の女性。
美人なのでおしゃれすれば良い。
江戸時代はおしゃれ禁止で、奢侈禁止令が発布された。
そうなると見えないところにおしゃれを始めた。
細かい江戸小紋や裏地など。
小糸は二十歳のおしゃれがしたいのか?
恥ずかしいので押し入れは見せたくないと言って捜索する。
代々引き継がれてきた巫女衣装の振り袖。
それは小糸にも似合う。
次はハイヒールを落札したい。
ーーー次回 「」ーーー
小糸に頼み事をするのは精霊が伝達していた。
日常会話レベルで小糸と話すエルダ。
精霊が疲れているのでスマホに挑戦。
でも精霊が暇になるとグレてしまう。
エルダはおしゃれすると美人。
でも姿勢も悪く、おしゃれには興味なかった。
江戸前エルフ TBS(4/28)#04
第4話 古今東西エルフ合戦
ネットで沖縄観光するエルダ、引き籠もりならではの観光。
大阪からの来客を出迎える小糸。
大阪から?もしかしたら…
出迎えの途中で泣いている子供を発見。
声をかけるとエルフと判明、エルダの知り合いだと考えて高耳神社の関係者だと告げる。
その頃、エルダは来客に対応する。
大阪の廣耳神社の巫女、小日向向日葵だった。
結局、小糸が連れ帰ったヨルデが来客だった。
彼女は秀吉に召喚された622歳のエルフ。
エルダは家康に召喚された621歳のエルフだった。
二人は200年振りに再会、今度こそ決着をつけよう。
三目並べなので引き分けにしかならない勝負、399引き分け。
でも二人が友情を確かめ合うための証でもある。
お土産は551の豚まん、下がり物や。
上方から届く品は下がり物、逆は上せ物と呼ばれる。
でも551は名物やな。
エルダのほうが物知りだと泣くヨルデ。
そんな年上だが泣くヨルデを宥めるエルダはお姉さん。
実は東京ドームの推しのコンサートのついでに訪れたらしい。
向日葵とはアドレス交換して連絡を取るようになった。
初宮参りを終えて疲れたとエルダがくしゃみをする。
風邪のようなので佐々木医院の茜が往診。
先代の薫が良いとワガママ。
ヨルデも発熱、彼女に感染されたようだった。
エルフの風邪は人には感染らない。
注射は嫌いだが何とか小糸の手を借りて対処。
江戸時代は職業選択の自由は無かった。
でも医者だけは自由に誰でも成れた。
だから藪医者も多かった。
近所の神社で神頼みで治そうとしたエルダ。
それが佐々木医院に診てもらえるようになり、頼っている。
病人は不安で甘えてしまう。
小糸はつきっきりになる。
眠ったのでお粥を調理しょうとする。
小柚子がお世話をしながら隣で調理。
小糸のカレー風味お粥を上にかけてカツカレー丼となった。
ヨルデも揚げ物が食べたいとエルフの特徴?
ーーー次回 「」ーーー
大阪にもエルフが祀られていた。
ヨルデは外出好きな活発派。
でも方向音痴って大変に迷惑な存在。
向日葵も巫女として振り回されていそう。
小糸とは仲良く成れそうです。
新しい職業の医者には江戸時代、免許がなかった。
だから藪医者なる言葉も生まれた。
まあ専門の学校が誕生しないと駄目ですよね。
民間治療が多く蔓延ったのでしょうね。
江戸前エルフ TBS(4/21)#03
第3話 新米巫女と継承の儀
高麗ちゃんは文化祭実行委員に立候補、思いの外、忙しい。
小糸は一緒に帰る。
エルダは念願のお取り寄せ3年連続1位の芋蜜の金時ムースプリンが注文できた。
届いたプリンを食べようとしたら小糸が帰宅。
高麗ちゃんに教わった限定品のアイス購入。
一緒に食べようと言われてプリンを独り占めしようとしたことを恥じて反省。
お芋のプリンがあまりにも美味しいので、お取り寄せ様だね。
アイスも食べる、江戸時代は氷室で氷を保存していた。
食べられないので果物を冷やしたり。
エルダは食べてお腹を壊した。
プリンの容器がキレイなので捨てずにコレクション。
実はビンのコレクターでもあったエルダ。
そんな舶来品にはゾウも居た。
長崎から江戸まで歩いてきた。
人気で根付や刀の鍔にもデザインされた。
実は他にも、お取り寄せしていたエルダ。
ここで二人で堪能することに。
パイ、小糸は季節限定ポテチも持参。
エルダはご当地サイダーも持っていた。
二人で盛り上がってお腹いっぱいになった。
夕飯を食べられず、小柚子に叱られる。
深夜2時、小糸が16歳になったので高耳神社の巫女となる。
継承の儀が執り行われる。
氏子の皆さんに巫女をお披露目する。
しかし明かりを消して真っ暗な中を提灯だけで歩む。
一丁目から順巡り。
江戸時代は夜には外出できなかった。
ロウソクも高級品、魚油を混ぜることで安く普及した。
江戸っ子は提灯に家紋を居れたりメッセージを書いた。
エルダはお構いなくと引き籠もりの本領発揮。
エルダの不死を称える歌が聞こえる。
でも当たり前のことなので何だか敢えて言うことでもない。
コンビニに明かりがあり、小柚子が待っていた。
そこがゴール地だった。
そもそもが夜鳴きそばを深夜に食べたいとワガママを言い始めたエルダのためのゴール。
今ではラーメンを食べることになっている。
氏子が甘やかしすぎ。
二人でカップ麺を食べる、寒いので暖かくて美味しい。
小糸の選んだカップ麺は母親の小夜子と同じ品。
大阪のエルフがエルダに会うために出発。
褐色肌のエルフだった。
ーーー次回 「」ーーー
今回はお取り寄せと巫女継承の儀。
もう完全にネット依存のエルダですね。
引き籠もりですから、ネットがないと生きていけないですよね。
お取り寄せはクセになる?
そして江戸時代の蘊蓄がメインと思わせて他の地のエルフが登場。
月島だけにエルフが召喚されたわけじゃなかった。