2020年夏アニメ感想と秋アニメの期待
2020年度夏アニメが残り3作品。
今期は春アニメが製作遅れで夏にスリップした「放課後ていぼう日誌」が
最も面白かった。
次には「魔王学院の不適合者」が楽しめた。
続いて、「とある科学の超電磁砲T」「デカダンス」「A.I.C.O.」
「モンスター娘のお医者さん」が面白かった。
近年は原作不足が叫ばれる中、続編が多く制作されている。
しかし悲しいかな2年以上のブランクが有ると結構忘れてしまう。
今期なら「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」「とある科学の超電磁砲」
「Re:ゼロから始める異世界生活」などが該当する
特に「Re:ゼロから始める異世界生活」はかなり忘れていた。
これで、ここまでのあらすじもなく始まるのは辛い。
まあ、再放送で思い出す機会はあったのだが、他の作品を視聴していたので
観ることはなかったのが悪いだけかもしれない。
来期も続編が多いと言える。
ストライクウィッチーズは宮藤芳佳に頼りすぎでしょう。
ブレイブウィッチーズが当たらなかったから?
製作会社が次々に変わる悲しさがある?
もともとはGONZOだったのだが分離、独立したのでAIC Spirits,AICへ。
そしてSliver Linkで今回はDavid Production。
まあ何処が制作してもキャラデが変わらないならば良し。
ここまであまり違和感は感じない。
アニメ化はルミナスウィッチーズが先だと思っていた。
宮藤芳佳は前作で震電が壊れたので、ストライカーユニットはどうするのだろうか?
彼女の膨大な魔力を受け止められるユニットってあるのだろうか?
ダンまちIIIも、前作を覚えていないかも?
さすオニの「魔法科高校の劣等生」も放送される。
これも、正直覚えていない。
特に学校編が必要だったのかと思う内容だったのは覚えている。
後半の自衛隊?でダサいアーマー着用で空を飛んでいたのは覚えている。
1期は、ここから始めれば良かったのに。
そして回想で評価外で劣等生扱いされた学生時代を描けば納得だった。
これもSAOと同じく女性ファンが多いコンテンツ。
それなりに売れるのは確約済みかも?
資金豊富で作画は綺麗だと予想できる。
「くまクマ熊ベアーズ」は女性の転生モノ、CMが盛んに流れていたし、
女性の転生モノは面白いので期待。
「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」
これは大本命でしょうね。
これと「フルーツタルト」は勝負できるのだろうか?
アイドルアニメは近年3DCGの出来で全てが決まると言われても過言ではない。
そして「ご注文はうさぎですか」も大本命作品。
きらら作品でトップの売上を誇る作品で劇場版も製作。
中二病アニメや、なろう系も多く豊作の季節となった。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 特番 BS11(9/28)
来期から始まるラブライブの3つ目のシリーズ。
今度はスクールアイドル同好会の特番。
メインは中の人。
過去のライブや楽曲リリースなどの活動がメイン。
今回は個人アイドルがメインでチームも組む様子。
そしてファンと言うかサポートの女子も含めて10名が登場。
30分だと思ったら1時間で良くあるクイズも開催。
これはどうかなと思える内容。
キャラデが変わったので、今までとは異なる雰囲気のキャラになった。
そして冗談のような素顔を隠すアイドルも誕生。
先輩?の二人は中の人も忙しいのでナレーションで参加。
今回の学校はお台場、ビッグサイト?が学校らしい。
地方の町興しには今回は関係ない様子。
色々と設定を変えて同じことの繰り返しにはしないとスタッフが考えたのでしょうか?
本編を見てからのお楽しみでしょう。
ライブにアニメに配信にと忙しくなりそう。
この仕事だけで1年は精一杯になるかもしれない。
またアクセル・ワールドの続編は遠のいた。
自社のコンテンツのほうが儲かるからね。
それに比べるまでもなく人気ですからね。
A.I.C.O. TokyoMX(9/27)#12終
最終回 第12話 再生
アルサス、多目的手術装置に到達した3人。
しかしマターが装置を覆っている。
アイコの脳の反応は鈍い。
由良はアイコの手術を終えたらアンチ・セルアセンブラで自分の活動も終わらせるつもりだった。
全てを無に返す予定だった。
しかしアイコの決断に人工生体脳の生きられる世界を探す、無ければ創出する。
そう告げて手術を始める。
3人のダイバーも合流、マターから守ってくれる。
伊佐津は冷静な判断が出来ず、アイコを奪うことだけに固執する。
マターの攻撃からアイコを守るグミ、実は何度も守ってくれていた。
半狂乱の伊佐津は柚葉の複製体を利用する。
竹原は付いていけなくなり部屋を出る。
竹原と遭遇、柚葉の治療を伝えて病室に案内してもらう。
佐保さんに柚葉と複製体のリンクを切断することを伝える。
切断することで、柚葉は目を覚ます。
アイコの脳交換手術が始まる。
ダイバーは必死で手術を援護するが弾切れ。
それを柚葉の複製体とリンクした伊佐津の内部でぶちまける。
それには楓にアンプルの破壊を頼む、右腕は人工生体だから大丈夫。
マターが活動停止、固着し始める。
由良の手術は何とか終了する。
人工生体脳のアイコが母と弟を開放する。
相模と楓が救出に向かう。
アイコは入れ替わり、手術も成功。
マターから何かが出現する、その内部に人工生体脳のアイコが出現する。
グミがアイコのデータを保有していた、それを元に再構成した。
母と弟に会う人工生体脳アイコ、着替えると告げて戻って入れ替わる。
マターが結晶化して崩落を始める。
バーストが収束する、南原局長も復権する。
伊佐津は複製体とのリンクで障害を受けてしまった。
柚葉は無事に活動を再開したが伊佐津は逆に停止状態。
1年後、北海道の学校に人工生体脳のアイコが転校する。
ーーー最終回ーーー
ハッピーエンドでしたね。
柚葉を助けたい伊佐津は暴走して自滅。
もっと早い時期に皆に相談すれば良かった?
人工生体脳のアイコも人間、人格があり個体として残されました。
戸籍上を何とか操作したようで、学校にも通える。
彼女の生きられる世界を創出した由良でした。
内容的にはしっかり作られており、脚本のミスも感じられない。
しっかりした作品でした。
視聴しても満足できる内容でした。
人工生体脳にも人権を!な議論が始まりそうですね。
でも今は秘密なのも憎い。
PA.WORKSとボンズの脚本力の差を感じる。
モンスター娘のお医者さん TokyoMX(9/27)#12終
最終回 症例12 竜の街のお医者さん
スカディは手術が成功して無事に復帰できたことを皆に報告する。
これからは好きなように自由に振る舞うことに決めた。
スカディの元に向かう、寂しがり屋のドラゴンの本気を思い知るが良い。
サーフェは風邪を引いたらしく調子が悪い。
口内炎が出来たらしくグレンが治療する。
途中で馬車の車輪が壊れて立ち往生するスカディ。
メメが通りかかって車輪の軸受を直してくれる。
二人にはお礼として酒樽をプレゼントして仕事に向かう。
酒樽なので容易には運べない。
メメに番を任せて往診に向かうグレン。
アラーニャがサーフェを見舞う、着せ替えて夕食の準備を始める。
一人にされて対人恐怖症の気があるので何も出来ず困ってしまう。
ルララが声をかけるが手伝えないと去っていく。
ティサーリアに酒樽を運んでもらう手配をして駆けつけたグレン。
ケイとローナも一緒に運んでくれる。
闘技場から食材をもらったので一緒に運ぶ。
見合いの日取りを決めないといけないティサーリア。
ハーピィの里では落石、巨神ディオネが取り除いてくれる。
山の幸が豊富でお裾分け。
治療した患者がお礼にと食材をプレゼントされた。
工房の親方もメメから聞いて酒樽を持参してきた。
こうなったら宴会を開くしかない。
皆で食材を調理して宴会が始まる。
スカディはグレンに寄り添う。
ホッペを舐めたいとワガママを言うがティサーリアに阻止される。
リンド・ヴルムの街も民衆も日々成長して変わっている。
ティサーリアは新たなライバルとしてスカディを認識する。
アラーニャも加わってグレンを追いかけるサーフェとティサーリアだった。
ーーー最終回ーーー
今回は最終回でグレンを取り巻くモンスター娘たち。
皆が好意を抱くので心配なサーフェ。
嫉妬深い設定でいつも心配の種は尽きない。
そんな彼女を嫉妬させて喜ぶアラーニャ。
何処までも真っすぐなティサーリア。
そこにスカディも参戦、グレンお兄ちゃんは強力。
スカディの本気を知れば苦無も協力しそう。
ただ一人だけ出番のなかった師匠、クトゥリフ先生。
リンド・ヴルムの街にはモンスター専門のお医者さんが日夜、治療、診療しているのでした。
作画も安定して綺麗でグレンは真面目、モン娘たちには惚れられる。
典型的なハーレムアニメでしたね。
モンスター娘の日常、作者をリスペクトする原作者。
公式サイトで対談も掲載されてましたね。
まあ、同じ分野だとパクリ疑惑とか問題になりますからね。
初めはそう思ってましたから。
魔王学院の不適合者 BS11(9/26)#13
最終回 第13話 世界が愛に満ちるように
勇者カノンの転生者レイ。
人間は弱かった、カノンはジェルガの手下に殺害された。
彼は暴虐の魔王が転生する時に備えて準備を整えた。
カノンは魔王の因果を断ち切り、転生を無きものとしようとした。
そして自ら魔王アボスを名乗り、魔族に転生した。
歴史を書き換え、人間に魔王として討たれようとシナリオを考えた。
アノスは魔王にして世界の平和を考えた。
その行為は人間以上に優しく尊いものだった。
しかし人間はまだ優しさを見せていない。
だから力づくでもアノスを倒して人間たちに討たれたい。
それなら俺もお前を行かせはしない、お前を守るために。
いずれ君は人間を滅ぼさなくてはいけなくなる。
そんなことをさせないために、君を守るために行く。
アノスとレイの戦いが始まる。
アノスはカノンの根源を6つまで破壊する。
そして彼の一撃を受けて、マスクを被る。
魔王アボスとしてエヴァンスマナで貫かれて消失する。
カノンに手を差し伸べてくれたのは昔も今も魔王アノスだけ。
我は再び復活する、それまで待つのだ。
しかしジェルガの魔法、アスクは消失せず、逆にジェルガの声が叫ぶ。
魔族を根絶やしにしろ、ゼシカに根源爆発を命じる。
エレオノールが許さないと止める。
ネクロン家の秘術でサーシャとミーシャが一体化する。
その力を吸収してアノスが根源を再生して復活する。
ジェルガは民衆の希望を強制的にアスクで奪う。
一つ貝のペンダントが妻子との思い出だった。
エレオノールをアノスの魔法に書き換える。
1万人のゼシアも引き受ける。
街に帰ると人間と魔族も仲良くなった。
帰宅したアノス、エレオノールは正体を明かすが、両親にはプロポーズの言葉に勘違いされる。
しかも1万人のゼシアが孫だと勘違い。
ーーー最終回ーーー
前回と今回はちょっと残念だったかな。
魔法となった存在のジェルガが巨大ロボになるのは興ざめ。
もっとあっさりと終われば良かったのに。
ちょっとしつこいと言うかくどいと言うか残念。
相手をより強大に描かないと主人公たちの強さが引き立たないのは分かる。
それでもクドすぎた。
アノスが桁外れの能力と力を持っているのは分かるので、すんなりと終わって欲しかった。
勇者学院の転生者たちと仲直りとか、勇者カノンの転生者ではないとか
種明かし的なエピソードが見たかった。
それ以外は面白く楽しんで視聴できた良作で今期のトップレベル内容だった。
2期を希望します。
ヒーリングっど・プリキュア テレ朝(9/27)#26
第26話 びっくり!アスミのラテ日記
バスを待つのどか、ちゆ、アスミ、集合に遅れたひなたが
アスミが驚かない、ちゆ、のどかのように驚かせたい。
アスミもラテ日記を書くことを決める。
それにはアスミが誕生する前の事も知りたい。
のどかは学校に用事で出かける。
ラビリンがのどかとの出会いを話す。
途中でペギタンと遭遇、ちゆをパートナーに選んだ時を話す。
ちゆは忙しいのでひなたに会うと良い。
ひなたは浴衣を購入、コラボ技が出来たときは嬉しかった。
連絡があり忙しいと出かける。
ニャトランがひなたとの出会いを語る。
ちゆと遭遇するアスミ。
学校ではのどかと出会う。
コラボ技発動の顛末を聞く。
アスミも一緒に戦って達成感が欲しい。
少し疲れたのでひなた姉のお店で休憩。
今日は花火だと聞かされる。
皆と花火を見たいのに忙しそう。
3人は花火を見るので忙しいのだと寂しそう。
ラテ日記を書いていた。
これから皆と一緒に楽しもう。
3人と妖精とラテも一緒に内緒にしていた。
今回のサプライズには驚いてサプライズが大好きです。
テアティーヌに、のどかたちと一緒で嬉しいと日記に書く。
ーーー次回 「気球よ飛んで!アスミとラテの熱い思い」ーーー
今回はビョーゲンズも登場せず、馴れ初めで変身を描いた総集編
みたいな内容でしたね。
驚かないアスミにサプライズを仕掛けたい。
全員で準備した夏の思い出でした。
でも中学生は朝顔の観察日記は描かない。
あれは小学生の課題。
各自の回想で変身シーンは描いてましたね。
これでスポンサーとのノルマは達成。
そろそろ劇場版の宣伝が始まっても良い頃だと思うけれど、どうなるのでしょうね。
OP,EDは特別仕様に変わるのだろうか?
天晴爛漫 BS11(9/25)#13終
最終回 第十三話 Over the Moon
天晴たちはギルの居る教会に到着。
前日ディランにギルの弱点について相談するアル。
俺たちは銃口と殺気で相手の狙いを感知する。
それは小雨も出来る。
奴の拳銃は6発、全弾撃ち終わった装填の時が僅かなチャンス。
小雨が先頭で銃弾を払う、全員が背後に隠れる。
6発、打ち終わったら全員で飛び出して攻撃。
天晴、ホトトの遠距離攻撃をいとも簡単に振り払う。
アル、シャーレンの近接格闘も気にせず対処。
弾丸を装填し終わると再び小雨が前面に立つ。
再度、全員でアタック、小雨の奥義も通じない。
弾丸列車はシカゴに向かって突き進む。
客車には大量の爆薬が乗せられていた。
ディランとTJが到着、ギルの相手は二人に任せる。
トリスタンが兄とカーターを病院に連れて行く。
列車に追いついた天晴たち、アルとシャーレンが列車に飛び乗る。
運転手たちを倒すがブレーキが壊されている。
列車は止められない。
緊急加速ブースター、吸気排気バルブを止めて外付けの過給器に
制御を変更する。
列車はシカゴのホームで何とか止まる。
ディランとTJが二人がかりで本気の勝負。
何とかギルを倒す。
列車を止めた天晴が勝った。
そして1ヶ月後に勝負は最終のNYステージ。
天晴は直線でしか緊急加速ブースターは使いたくない。
最後の直角カーブを曲がってからでは遅いのでは?
小雨は既にカーブの手前で始動を提案。
無理やりカーブを曲がって5台で直線勝負。
天晴の勝利。
アルは負けたので直ぐに帰る。
寂しくなるな。
一緒に来ないか?
十分な資金で好きな物を好きなだけ開発できるぞ。
飛行機が開発されて天晴は空に興味、残って飛行機を開発する。
そうか、じゃあ飛行機で訪れるのを待っている。
シャーレンもLAに帰る、レーサー契約をしてもらえる。
本音は小雨と一緒に居たい天晴。
港に走って行かないでと止めたかった。
一緒に居たいと言いたかった。
故郷に手紙は届き無事を連絡できた。
ーーー最終回ーーー
ギルも捕まえレースも再開。
レースもターボ装着の天晴号が勝利。
そして別れ、アルもシャーレンも次の目標に向かって進む。
天晴も飛行機を開発したい。
小雨は日本へ帰る、でも実は一緒に居たかった。
天晴もようやく言いたいことが言えるようになった?
この作品は作画は良いのだが何を描きたいのかが弱かった。
自動車レースが本命のようで途中からはギルとの対決がメイン。
ギルのバトルはよく動いていた。
レース描写も良かった。
でもだからどうした的なエピソードで繋がらない。
あちこちと散らかってしまって、登場人物の過去エピソードも悪くないが
レースで勝利するといった統一感が弱い。
なのでシャーレンだけを見ていたい、そんなキャラに思い入れが出来れば
楽しめるのかもしれない。
色々と勿体無い作品。
宇崎ちゃんは遊びたい! BS11(9/25)#12終
最終回 第12話 宇崎ちゃんはもっと遊びたい!
もう遊べない、宇崎が桜井宅を訪れて告げる。
大学生にもなって夏休みに課題があることが不思議。
昨年も失敗したのだったが、桜井が何でもすると
言いましたよね?うるさく言って手伝わせる。
亜細堂店主がギックリ腰で整骨院へ。
桜井が自動車の免許を持っているので付き添ってくれる。
宇崎ちゃんと桜井の馴れ初めを聞く。
高校時代にクラスメイトに強引に誘われて水泳部のマネージャーになった。
良く話すようになったのは大学に入ってから。
桜井相手には~っすの口調を真似る、それは好きの表れで
指摘されると恥ずかしい。
榊に桜井が酔ったらどうなるか尋ねる。
そこで酔わせる術を教わる。
そこで宅飲みで辛い食べ物をつまみにして、意識を他に向けさせる。
張り合う正確なので一緒に飲む人がいるとたくさん飲む。
それらを教わって実行する宇崎ちゃん。
エビチリも調理できる宇崎ちゃんは優秀。
DVDを借りてきたので映画を見よう。
そして飲んだふりでペースを上げさせる。
酔うとグダグダになる桜井。
無防備で本音が出る。
いつも料理をありがとう、好き。
お前の料理が、は聞こえない。
榊が訪れて酔った二人を布団に入れと寝かしつける。
休みの亜細堂を訪れて反省をする。
一緒の布団で眠っていたと聞いてお店は休業にする。
詳しく聞かせてもらいましょうか?
カラオケで桜井の横で迫った亜美は今回、参加させてもらえなかったことが悔しい。
映画までしか記憶のない桜井、でも何もしていない。
今夜も飲みましょう、亜美も一緒に。
明日から学校だから。
急に落ち込む宇崎ちゃんだった。
翌朝は眠そうな桜井、宇崎ちゃんも元気がない。
まだまだ遊び足りない宇崎ちゃん。
いつでも遊べるだろう、ずっと一緒なんだから。
そういう意味じゃないぞ。
そういう意味ってなんですか?
急に元気になる宇崎ちゃんだった。
うざい。
ーーー最終回ーーー
ついに最終回。
設定は面白いのだが、ギャグの落ちは低調な作品だった。
もっと弾けろよ、捻れよと思うオチが多い。
亜細堂親子もワンパターンで飽きてくる。
それだけに今回の宇崎ちゃんの勘違いネタは良いかも。
案外と打たれ弱い宇崎ちゃんでした。
こんな宇崎ちゃんの照れが結構楽しめるだけに他のネタが勿体無い。
2期が早くも決定、分割2クールだった?
二人の関係が進みそうで進まないのでしょうが、どちらかが、もしくは
両方が照れる落ちもありかもしれない。
彼女、お借りします TBS(9/25)#12終
最終回 第12話 告白と彼女 -コクカノ-
バイト前に瑠夏からお誘い。
水原がいずれ女優が忙しくなったらレンカノを辞める。
瑠夏とのデートをOKする。
瑠夏は自分を押し付けても良くないと成長していた。
独占欲が強いだけで良い子だから。
バイト先でも男子から人気で告白も多い。
そこを麻美と水原が歩いていく。
異常なことだと気が気じゃない。
中の様子を伺うが聞こえない。
気になって仕事が手に付かない。
お金を差し出すが受け取らない。
千鶴さん人気なんだね。
1年間も騙されたよ。
目的を知りたい。歌って。
もう恋人ごっこは辞めて。
そうしないと、本当の恋人が出来ない。
もう嘘の笑顔にウンザリなんだよね。
気になる和也は少しドアを開ける。
やはりお金は受け取れません。
レンカノがバレたと知る。
悪いのは俺で水原じゃない。
仮病で早退して二人を追いかける。
責められるべきは俺。
水原が麻美に問いかける。
あなたは和也さんをどう思っていますか?
1年間、恋人のフリを続けてあなたはどう思ってるの?
和也さんは私の彼氏です。
待って下さい、本気で考えて下さい。
もっと真面目に考えて下さい。
二人の問題でしょうと帰っていく。
隠れて聞いていた和也は泣いてしまう。
水原の帰りを待っていた。
二人の話を聞いていたと告げる、バイト先だから。
あなたに彼女を作ってあげようとしたが、出来なかった。
バカな俺が悪いだけと思っている。
麻美にもう一度告白してみてはどう?
レンタルの彼女だから。
でも女優業が忙しくなればレンカノは辞めるつもり。
話など聞いていない、告げて部屋に逃げ込む和也。
ついに言ってしまったと大騒ぎ。
水原はやっぱり、良い人。
でも彼女は俺のことを好きじゃないと分かった。
水原も告白を理解して動揺していた。
実は好きになっていた。
ーーー最終回ーーー
最後に2期決定のお知らせ。
そうじゃないと墨ちゃんが勿体無いよね。
一流どころの女性声優さんを集めている感じ。
特に麻美が曲者なので中の人は実力者を選んでいるよね。
彼女は彼氏を作りたかっただけみたいですね。
でも振った元カレが美人と付き合うのは許せない。
そんな人間の黒い部分を持つ、ある意味ではストレートな少女ですね。
振った相手なんだから気にしなくても良いのに同じ大学なので
彼女と一緒のところを見てしまう。
そして水原が美人で良い人なので更に嫉妬?してしまう。
そんな難しいというか腹黒を演じないといけない。
和也は普通の持てない男子でしたね。
ド級編隊エグゼロス BS11(9/25)#12終
最終回 第12話 決戦、エグゼロス
新知事がキセイ蟲に擬態されている疑惑がある。
それを確認するにはチャチャに任せるしか無い。
でもどうしたら会えるのだろうか?
取り敢えず新知事を尾行する。
山奥に住んでいるのは怪しい。
そこでチャチャが宅配のフリで会いに行く。
キセイ蟲なら大急ぎで逃げる約束だったが、手と手が触れて感じた様子。
想定外の行動で皆が中に入ってチャチャを探す。
そして見つけたチャチャは操られていた。
新知事はキセイ蟲の女王だった。
烈人の攻撃も通じない。
5人は部屋に閉じ込められる。
皆の攻撃では部屋を壊すことも出ることも敵わない。
これで禁断の方法でHネルギーを貯めるしか無い。
メンバーどうしでHしてHネルギーを貯める。
これでは皆が烈人の毒牙に掛かってしまう。
黒雲母は自分ひとりが良いのでは?
皆が賛成するので断れない雲母。
雲母は部屋を暗くすれば恥ずかしさも防げると提案。
百花が烈人を狙うが逃げる烈人。
そして雲母は烈人とベッドとベッドの隙間に落ちてしまう。
とんでもない状況に陥ってしまう。
チャチャは女王に操られていた。
それこそが女王の能力、全てのキセイ蟲を意のままに操れる。
キセイ蟲は星の生物を全て滅ぼしてきた。
でも特別にHネルギーの強いものを飼育してHネルギーを奪えばいい。
人類家畜化計画を思いついた。
それでも何とか呪縛から逃れようとする。
お前はどちらの味方なのだ?
僕はエグゼロスなのだ。
Hネルギーを溜めた5人が部屋を破壊する。
女王は先祖が開発した生物兵器を繰り出す。
Hネルギーを吸収して大きくなる。
3人は烈人と雲母に女王を追うことを求める。
3人は触手に絡め取られて苦しむがチャチャが噛んでビーストモード発動。
3人のHネルギーは膨大に膨れ上がり、巨大化する生物兵器。
吸収できずに爆発してしまう。
女王を追う二人、雲母が血を注入されて操られてしまう。
雲母は恥じらう姿が可愛い、こんな雲母には感じない。
元に戻った雲母と二人のパワーで女王を攻撃する。
これこそが私の求めていたHネルギーだ。
キセイ蟲を倒したら告白の返事をしてくれるはずだよね?
全てのキセイ蟲だから他の場所のキセイ蟲も全てよと延期される。
叔父さんも無事に釈放される。
ーーー最終回ーーー
まあ女王の登場と彼女を倒したので無事に終了。
でも、あの最後だと復活しそうですね。
この作品の演出は今ひとつエロさを感じない。
バトルもあっさりめだし、盛り上がらない。
何を見せたいのか不明で面白いとは言えない作品だった。
取り敢えず円盤ではモザイクが取れる、それだけが売りに思える。
烈人が雲母しか見ていないのも問題だろうか?
あまり楽しめない作品だった。
食戟のソーマ 豪の皿 BS11(9/25)#13終
最終回 第13話 食戟のソーマ
ブルー決勝戦、お題は地球上にない皿。
えりなは何を調理すれば良いのかと怯えてしまう。
情けない面して、詰まらない料理を作ってる。
ソーマが完成させたのは卵が主役の天丼。
そしてえりながホテルでの研修で調理したエッグベネディクトを研究した品でもあった。
ポーチドエッグを天ぷらにしたエッグベネディクト。
しかも黄身は半熟状態、どれだけの研鑽が必要だったのかと思う品だった。
真凪に調理した料理人はドンドン萎縮していった。
しかしソーマはえりなのためだけに調理した。
相手のことを忘れている。
考えすぎて臆病になっている、もっと思いを込めてぶつかれ。
えりなは母が家を出て寂しかったのです。
えりなと真凪の感動が新しいおさづけを発動する。
暖かいおさづけパルスは全員を幸福に感じさせる。
不味いわよ、私がこれから調理する料理よりも。
いつものツンデレに戻る。
ソーマの皿が一品出来た気がするよ。
極星寮でソーマの準優勝を讃えて宴会が始まる。
旧十傑メンバーは叡山の策で準決勝のころからノワール救済を実行していた。
葉山と黒木場も参加してノワールの拠点を一網打尽にした。
彼らを排除するのではなく救うのが目的。
海外拠点は竜胆と女木島が担当していた。
司は囮としてブルーに参加させられていた。
そしてえりなは母の真凪が薙切家に戻るので準備中。
ブックマスター専属の料理人となったえりなだった。
家族は一緒に暮らさないといけない、えりなが薊を従えて朝陽を迎えに行く。
真凪の料理は一人で対応できない、朝陽の腕も必要。
そうして薙切家に全員が揃った。
しかしソーマは海外修行に出掛けていた。
そしてソーマが戻ってきた。
定食屋ゆきひらで待つ薙切えりな。
遠月学園は休学扱いにしてもらった。
えりなに美味いと言わせるために調理を始めると仲間が集まってきた。
そして、調理を始める、おあがりよ。
ーーー最終回ーーー
キワモノ芸人?料理人のノワール編も終了です。
最後はえりなにソーマが料理を提供して終われば良かったのに。
全員集合は面白さが半減でしたね。
えりなが食べた後に全員が駆けつけるでも良かったのに。
もう完全にソーマが好きな演出で、でも皆が賑やかして有耶無耶は残念。
5期までよく制作したと思う作品。
ノワール編は色々と無理のあるギャグ作品でした。
でも薙切えりなの両親が揃ったエピソード終了は美しいかな。
とある科学の超電磁砲T BS11(9/25)#25
第25話 私の、大切な友達
美琴の超電磁砲はドッペルゲンガーを外した。
それでも自身の破壊を求めるドッペルゲンガー。
生き続けることは出来ないの?
なんと残酷なことを言うのだ?
皮膚の下は機械だと分かると魂の欠落を嫌というほど思い知らされる。
分かったわよ。
それでも一部が残ったドッペルゲンガーは礼を述べる。
美琴には苦渋の選択だった、礼を言われても嬉しくない。
繰歯涼子のために自分自身と研究データを消滅させることが目的だった。
そこに研究所長と繰歯涼子が駆けつけた。
早く修理しろ。
被験者の尊厳を踏みにじる研究は続けるべきじゃない。
精神的な苦痛を与えることは医療ではない。
繰歯が所長を説得するが納得しない。
あなた達が求める魂は何処にも存在しない。
魂は存在せず、人工筋肉が物体を操っていただけ。
それでも人工筋肉の隅々まで調べて研究する。
ついには拳銃を取り出してドッペルゲンガーを回収しようと繰歯涼子に突きつける。
つくづく運の良いやつだ、ドッペルゲンガーの残った部分を移植できる。
屍喰部隊のリーダーはここまでのやり取りを見ていた。
直ぐに清ケを送って病院に運ぶ。
連絡だけでいいわ、黒子を応援に呼ぶ。
逃げ出した研究所長は食蜂操祈に任せる。
記憶を消去して一からのやり直しを命じる。
繰歯涼子は一般病棟に移れた。
黒子も美琴を助けられてご機嫌。
帆風と食蜂操祈が現れる。
かつては仲の悪かった食蜂操祈との関係が改善されているので疑う黒子。
佐天、初春も訪れるオープンカフェ。
帆風とは風紀委員117支部で以前に会って顔見知り。
理想とする常盤台のお嬢様の縦ロールの帆風にはそれなりに対応する二人。
食蜂操祈を女王様と紹介されて信じて対応する。
食蜂操祈に締めのセリフを奪われた美琴。
屍喰部隊は暗部組織としての格上げを検討中。
それは納得しても実行したことに対する報酬を要求するリーダー。
仕方なく元のランクへの昇格を認める。
それ以上は甘えるなと一括される。
御坂妹は当分、病院を出ることは禁止らしい。
そう聞いて人気スイーツ店のケーキを持参してきたがもはや第1人気ではないと注文をつける。
そこで偶然、婚后満子と出会う。
妹には美琴を助けてくれた人だと紹介する。
妹だと紹介するが名前は保留中。
10032号です。一ちゃんとお呼びしても良いですか?
私のことはミッチャンとお呼び下さい。
ドリーを水族館に連れてきた警策看取と食蜂操祈。
海でも食蜂の能力なら可能。
でも急激な体調の変化が怖いと、先ずは近場から。
繰歯涼は夢でドッペルゲンガーと会った。
母を助けるためのサイボーグ研究には3つの欠点があると指摘された。
飛行船上での戦闘は美琴に確認すると間違いは無かった。
どうやら移植した彼女の臓器に魂が宿っている様子。
彼女曰く美琴とのバトルは最も充実していたらしい。
ーーー最終回ーーー
今回は全員出動のドンパチではなかったが美琴の超電磁砲からの
事件解決、そして各自の近況で締めました。
珍しく黒子の出番もありましたね。
でも今は食蜂操祈とのコンビがいい感じです。
屍喰部隊のリーダーも美琴には惚れた様子、友達になれるかも。
黒子の存在を知って少し距離を置くかな?
常に監視できる彼女の能力は有用。
ドリーと警策看取まで登場するとは思わなかった。
美琴と同じくクローン体のお世話をする二人です。
婚后さんも懐かしい、できれば湾内泡浮ペアも見たかった。
3人で絡んでも良かったのにね。
繰歯涼がドッペルゲンガーに論文の駄目だしされる映像は想像すると面白い。
完全に主客逆転現象で本人的には辛そう。
でも論文の欠点指摘は嫌だけど有益ですよね。
という事でTシリーズは終了
TはThirdのTのようですね、今回のエピソードならDじゃないのはおかしいなと思ってましたが
3rdのTとは思わなかった。
美琴が最後にルーズソックスじゃなくなったのはどうだろうか?
でも今更感はあるね、黒子も佐天と呼び捨てになってます。
初春も呼び捨てですからね。
帆風と117支部で出会った事件って外伝かな?
初春の腕の負傷も一方通行による本編エピソードらしいというか忘れてる。
こんな感じで外伝を描かないと本編とのエピソードに違和感が出来るシリーズですね。
でも一方通行の外伝は必要なかったと思うけれど。
屍喰部隊のエピソードだけ回想で描けばよかった気がするけれど。
今シリーズも流石に超電磁砲な内容で満足でした。
HERO MASK TokyoMX(9/24)#13
第13話
フレッド確保に訪れたライブコーポレーション社の私兵を倒したジェームズ。
彼らの身元隠蔽に訪れた男女の傭兵くずれ。
その二人が更なる作戦を開始する。
フレッド確保から殺害に変更される。
フレッドは犬の首輪に隠していたμSDカードを手渡す。
これはモニカに手渡した資料と同じものだ。
レノックスは上司に2度の襲撃を報告する。
しかし制圧は出来ず、彼らの身元は不明。
参考人は無事に保護できているのが最後の望み。
レノックスが手渡されたμSDカードを確認する。
コナーが開発している新しい技術は人体実験を行う非道なもの。
これは証人が居ないと誰も信じてくれないだろう。
玄関ロビーで狙撃手に狙われる。
付近の電源をカットして停電させる。
しかしチームリーダーも狙っていた。
しかし首を弾丸が掠めて極めて危険な状態。
コナーは兄の負傷を知って助けるにはマスクの使用しかない。
ハリーは襲撃者がスティーブンが雇った外部組織だと分析する。
移送先は警察病院だと確かめてハリーと出動する。
襲撃者は4人、揃って警察病院に向かう。
請け負った仕事は完遂する。
上司はスティーブンとライブコーポレーションを21年間、追い続けてきた。
しかし寸前で逃げられてしまう。
もう無理なのかとも考えてしまう。
病院を4人が襲撃する、先ずは停電。
派手な銃撃戦が始まるが警官たちでは太刀打ちできない。
ジェームズが彼らを確保するために病室を離れる。
爆弾で襲われるが咄嗟に廊下の外に避難していた。
ジェームズは爆弾犯を撃って、男と近接格闘になる。
一進一退を繰り返すが背負投から、消火器で倒す。
男はエレベーターを利用するが投げた爆弾を蹴り返されて死亡。
リーダーと女性は医師に化けていた。
ハリーが女性と銃撃戦を始める。
コナーはマスクを持参して来た。
ーーー次回 「」ーーー
中々、先手が取れずに襲撃され続けるジェームズ。
彼らが警察に戻って状況説明をして上層部から他部署の応援を依頼できれば良かったのですよね。
SWATとか軍隊とかね。
それが出来ないのでSSCと地元警官だけでは傭兵くずれ、元軍人には勝てるはずもない。
警察は逮捕したいので動くな等の命令をする。
軍人は問答無用で射殺なので初動で負ける。
警官が射撃練習を満足にしているわけもなく、この結果は正しい。
ただハリーは問答無用で女性とリーダーを撃つと思っていた。
そこが違和感でしたね。
取り敢えずカルテットの襲撃を阻止できれば、次は先手を取れるかも。
次回は、10月5日に2話放送の15話で終わり。
2クール目は放送されるのだろうか?
ノー・ガンズ・ライフ TBS(9/24)#24終
最終回 第24話 冀う
孤児のペッパーは妹カレンと共にべリューレンに拾われた。
それは穴蔵で一人暮らすことだった。
しかしハンズの適合性を調べていなかった。
処分する前にセブンとの相性を確認するカニンガム。
これはチェック体制のミスだとぼやいている。
セブンは高い攻撃性能を持つが情緒不安定で誰もが対処できない。
ペッパーはセブンを自分のものだと考えて不用意に接近する。
暴れたセブンに顔を切られる。
セブンはこの世界と自分を繋ぐ鎖。
十三は島津を連れ帰った、メアリーが手当していた。
本当に女性には甘いと文句を言いながら。
復興庁付属聖堂街病院に向かう十三。
オリビエの許可でペッパーに面会を許された。
あの事件は先にベリューレン社が証拠を一切隠滅していた。
残されたのは遺体だけ。
彼女は脱走していた。
彼女を逆恨みした男に撃たれるが十三が助ける。
ペッパーは十三が誰かのものになったが気になる。
あの日、セブンは女性型の拡張体に回収された。
それはベリューレン社のお偉方の秘書型の拡張体だった。
セブンは十三にペッパーを託したのだった。
今回の行動は全て僕の意思で行った。
ガンスレイブユニットでも意思はある。
ペッパーの側に居たのはセブンの意思。
負けたらハンズの居場所を教える約束だったね。
二人の会話を聞いていたオリビエはやるべきことが分かった。
例え上層部が結託していてもやる、決意したオリビエ。
ペッパーに持ち物が返される。
また一人になってしまった。
十三を軍に送り届けたハンズ。
俺はお前を道具として導いてやるべきだったと反省していた。
十三、笑って話せる仲間を作れ。
メアリーと鉄朗が十三を迎えに来た。
鉄朗は補助脳の抑制装置を組み込んでいたのでリハビリとして。
ローサはコートにラブと刺繍していた。
若い子にモテる十三だった。
そして十三にも目的が出来た。
ーーー最終回ーーー
セブンに勝ってペッパーを治療。
そしてハンズの行方を知り、目的になる。
取り敢えずはキリの良い所で終わりました。
セブンは回収されてどうなったのでしょうね。
貴重なガンスレイブユニットだけに廃棄はないでしょうね。
ペッパーのほうが気になりますね。
オリビエはベリューレン社に立ち向かいそうで危ない。
上手く十三を利用するでしょうが、危険と隣り合わせになりそう。
結構、脚本はしっかりしていて見応えのある作品でした。
作画もしっかりしていて、1期、2期共に楽しめる内容でした。
続きが気になりますが、最後はどうなるのでしょうね。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完 TBS(9/24)#12終
最終回 第12話 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
奉仕部の部室は開いていない、比企谷が先に着いたから。
人員も時間も何も足りない。
結衣が来ないので雪乃が誘う。
会場はビーチ、海浜公園を明日休みなので見学に行こう。
雪乃髪型が珍しい、可愛い。
休みだからじゃない、特別な髪型だった。
タピオカミルクティーの写真を撮る比企谷、それならばと雪乃は二人で撮影。
結婚式場を発見、ここなら良いかも、勘違いする比企谷。
戸塚、材木座、相模、大野と声をかけた比企谷。
三浦、海老名、川崎も参加してくれるが結衣は?
最後に遅れて参加する結衣で全員が揃った。
雪乃が頑張りすぎることを知る比企谷は食事の前にサウナを強行する。
戸部は雪ノ下さんと付き合ってるの?
本人は否定するはずだから聞かないでおこうと決めたのに。
眠る雪乃に肩を貸す結衣。
食事に行く4人、ベンチから立ち上がる雪乃に手を貸す比企谷。
小町もお手伝いに訪れる。
結衣がいろはに比企谷の妹と紹介する。
互いに似た者同士な二人、お姉さん(仮)と呼んでも良いですか?
比企谷と雪乃が二人で相談しているので邪魔しちゃ悪いよ。
彼女がいる男子を好きになって悪い法律はない。
諦めなくて良いのは女の子の特権です。
忙しく立ち回るプロム当日。
比企谷とのダンスの約束を果たす。
本物は見つかったか?
彼女を好きでは足りない気持ちは本物だと思うぞ。
それでも俺は一生疑り続けるのでしょう。
お世話になりました。
君は本当に手がかかった。
リア充爆発しろは10年前で古いです。
終わっても後片付けやチェックで忙しい雪乃。
比企谷にも仕事を任せて最後に告白。
比企谷くん、あなたが好きよ。
本当に面倒な雪乃が、そんなところも可愛い。
母が夕食に来なさいと比企谷を誘った。
先回りして全ての可能性を確認している雪乃。
小町が奉仕部に入部しにやって来た。
新たに小町が部長で奉仕部を申請、生徒会長のいろはが承認していた。
部員は比企谷、雪乃、結衣、いろは。
そして結衣が相談に訪れる。
彼女がいる男子を好きになった。
その彼女とは親友で仲良くしたい、どうしたら良い?
長い相談になりそう、詳しく聞きましょう。
ーーー最終回ーーー
という事で最後は1期OPで終了。
1期は楽しめた気がする。
2期はキャラデが代わって内容もちょっと変な方向に振れたと言うか、
慣れたせいか?言葉遊びが強すぎる感じだった。
この3期は結衣よりも雪乃を選ぶ比企谷。
その結衣を十分に描いたのですが、プロム開催がちょっと無理矢理感を感じた。
特に雪乃、雪乃母、陽乃の家族関係がおかしい。
色々と不思議で納得しづらかった。
まあ尺の都合もあるのでしょうがね…。
平塚先生がイイ女で良い先生でした。
彼女と結ばれるのが比企谷には一番いい感じですが。
そしてやはりメインヒロインの筈の戸塚キュンをもっと見たかった。
川何とかさんもツンデレかと思わせて関係なかったのが残念。
無事に3期で終了できて良かったが1期だけ楽しめた感じでしたね。
富豪刑事 フジテレビ(9/24)#11終
最終回 check-11 輝くものすべて金にあらず
神戸茂丸を追いかけてかつてのアドリウム研究所に到着。
大助は手がかりを探すんだ。
既に茂丸は屋敷内には居ないと鈴江。
地下には研究所があり、専用の地下鉄まで通じていた。
到着したのは神戸家だった。
祖母のお茶室に到着。
そこに居たのは茂丸を装った執事だった。
父親は左利きで彼は右利きなので別人だと見抜いた。
全ては祖母のシナリオだった。
大助は祖母を逮捕するつもり。
しかし裁判で争えば10年は必要で祖母は亡くなるかも。
神戸小百合はアドリウムの公表を求めて茂丸と意見が一致せず家を出た。
茂丸も小百合を追いかけた。
それで自殺を装って遺体を準備した。
アドリウムは今の人類には危険すぎる。
プルトニウムのようなもので軍事利用も可能。
アドリウムは神戸家の跡継ぎが管理すべき。
春は執事と戦うが、明らかに戦闘力は上。
拳銃も盗まれて絶体絶命のピンチ。
春の殺害は命じられていないので急所を外して撃つ。
それが災いしてタックルされて腹部の傷口をえぐられて気絶する。
春は鈴江の下を訪れて警察への通報を求める。
負傷してギリギリの春がアドリウムの全世界への一斉送信スイッチを押してしまう。
アドリウムの公表には一瞬戸惑った大助だったが春が送信してしまいスッキリとする。
世間の神戸家への風当たりは強い。
しかし春と神戸は英国でアドリウムの不正取引事件を追いかけていた。
勝鬨橋の時と同じ状況になる春と大助。
あの時と同じく助けない大助だった。
ーーー最終回ーーー
Cパートはギャグでしたが、犯人などの設定は面白くなかった。
祖母が主犯なのはミエミエでしたね。
父の茂丸も生きているのもどうかと思う。
一連の事件の内容が面白く感じられなかった。
もっとビルを購入して爆破する的な無駄なお金の使い方で
富豪をアピールして欲しかった。
もっとギャグに振っても良かったと思う。
GREAT PRETENDER フジTV(9/23)#12
第12話 CASE3_2 Snow of London
ジェームズ・コールマンはアートビジネスで界では今、最も旬な男。
ファラ・ブラウンは父の会社を引き継いだ2代目社長。
その彼女の顧問の一人がジェームズ。
盗聴器を仕掛け、ジェームズのコレクションルームも知ることになる。
ジェームズはオークショニア、彼が気に入った絵画は流出しないように
ファラが落札していた。
それを眺めながら愛を語らう二人だった。
アビーは以前の売買で慧眼に感服したので仕事を手伝いたいと持ちかけるが断られる。
シンシアは女優を目指してカフェでバイトしていた。
オーディションを受けるが落選の日々。
次第に仲良くなる二人、デートを重ねる。
スランプだったトーマスがシンシアなら描けると依頼した。
その絵が完成する、彼には最高傑作だった。
ジェームズが彼の模写を素晴らしいと見初める。
これは天賦の才だ、古い絵の具を使えば誰にも見抜けない。
ジェームズが欲しい絵画、「ロンドンの雪」。
ついに彼が落札する。
必ず手に入れるからと謝るファラ。
怒りの収まらないジェームズに仕事を求めるアビー。
落札したローランはストーカーだと事前に助けを求めた。
それならばとローランの懐に入り込めと仕事を与えられる。
これでアビーもジェームズと関係ができる。
ローランが落札したロンドンの雪はファラに買い取ってもらう。
しかし贋作を、良い画家を知っているシンシア。
ーーー次回 「」ーーー
今回はシンシアの過去、愛した男が贋作画家に成り下がったようですね。
彼女は女優を目指していたのですね。
そんな二人に訪れた悪の道。
そしてシンシアは詐欺師になっていた。
互いに今の現状を知るとどんな反応を示すのでしょうね。
ジェームズが捕まれば彼、トーマスも逮捕されそうですが、
それはどんな落ちになるのでしょうね。
今回のエダマメは端役で仕込みを手伝う裏方?
アビーは今回もメインで働いてますね。
シンシアとトーマスのデートは洋画のワンシーンみたいでしたね。
今も恋愛に溺れるファラと恋愛を捨てたシンシアの対決な感じ。
恋愛は冷静な判断を鈍らせる?
デカダンス TokyoMX(9/23)#12終
最終回 第12話 decadence
カブラギがデカダンスをログイン素体にして戦う。
しかし動かない、システムからの抑制が働いているのだろうか?
ナツメはデカダンスに武器を作ればガドルに勝てると言う。
ジルも旧デカダンスのパーツを寄せ集めれば可能だと考える。
ミナト司令からユーザに最後のミッションが宣言される。
面白そうだとユーザーが一気にログインを開始する。
タンカーたちも手伝う、旧パーツにオキソンを注いで起動する。
ナツメはやはり動かない組長の元に駆けつける。
起きてと必死に語りかける。
カブラギは外の世界に意識が出現する。
そこはかつて人間が暮らしていた街。
そこにシステムのムニンが登場する。
デカダンスを動かせてもガドルには勝てないと分かっているはず。
それでもギリギリまで足掻きたいんだ。
バグもシステムの一部、バージョンアップで修正することがシステムの役割。
モニンは新たな世界を構築してきた。
つべこべ言わずにデカダンスの制御を俺に寄越せ。
モニンから与えられたカブラギはデカダンスを起動する。
起動した旧パーツを一気に掻き集める。
しかし目覚めたガドルから高エネルギー反応。
照準が狂ってデカダンスは無事。
しかし受け止められる。
もうオキソンも底をついた。
それでもナツメなら諦めない。
ついにガドルを倒すことに成功する。
瓦礫の下からカブラギを掘り起こす。
ナツメは壊れた右手を自分で修理する、ありがとうございましたと告げると活動が停止するカブラギ。
3年後、新しくリニューアルされたデカダンスシティ。
ジルはミナト最高管理者に問われてカブラギのバックアップを思い出す。
改造時にバックアップを取っていたのだった。
様々なエリアが誕生して、マルチな楽しみが可能。
そこに組長が戻ってきた。
ーーー最終回ーーー
カブラギがデカダンスを素体にする、カブダンス。
そして散らばる旧パーツを寄せ集めてキャノンをパワーアップ。
ここでOP曲は盛り上がる。
最後はカブラギのリミッター解除でガドルを倒す。
そしてリニューアルしたデカダンスシティ。
バックアップから再構成されたカブラギと再開するナツメ。
成長したナツメは大人の女性でした。
綺麗にまとまって楽しめる佳作でした。
最近はオリジナルアニメが不作でしたが、この作品は面白かった。
しっかりと脚本が練られており作画も良かった。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd Season BS11(9/23)#37
第37話 魔女の茶会
ロズワールはループを知っている、それでも尋ねないといけない。
教会を訪れてエキドナに尋ねたいことがあると願う。
有り得べからざる今を見ろ。
過去の死に戻りの、その後のシーンを見せられる。
エミリアや周囲の人間がスバルの死を悲しみ絶望する。
スバルの目の前にレムが登場する。
スバルくん専属お役立ち万能メイドのレム。
皆を今まで何度も悲しませてきた。
スバルくんを愛しているから大丈夫です。
大変な思いも全てレムが代わります。
諦めるのは簡単。
お前は何者だ?
レムは立って行こうと言う、そこまで甘やかしてはくれない。
諦めて代わりを行うとは言わない。
色欲の魔女カーミラの術だった。
聞いていたことと違うよ、甘やかせればいいと言ったのに。
それはエキドナの仕業だった。
擦り切れたスバルの心を癒やすための対応。
嫉妬の魔女の権能が死に戻り。
僕と契約をしないかい?
君が苦しむときは支え導こう。
それも良いかもな。
憤怒の魔女ミネルヴァが出現、契約を阻止する。
エキドナはスバルの経験、感情の全てを知りたいだけ。
エキドナは隠していることもいっぱいあるとカーミラが告げる。
ダフネとテュフォンも集まってきた。
僕は君を最善の未来へと導いてあげよう。
それは最短ルートなのか?
エキドナはスバルで色々と試したい、だから最短ルートは選ばない。
エキドナには他人の感情が分からない。
ベアトリスの待ち人とは誰なのだ?
スバルは彼女を開放してあげたいと考えて尋ねたかった。
エキドナはベアトリスに禁書庫を守る契約をした。
彼女を開放する人が現れる、それは彼女の考え方、気持ち次第だった。
ベアトリスの選択を知りたいだけだった。
やはりエキドナは人知を超えた存在の魔女。
お前の手は取らない。
悔しそうな顔のエキドナ、嫉妬の魔女サテラも訪れる。
ーーー次回 「」ーーー
エキドナも甘い言葉でスバルを誘う。
でも単なる興味本位、それこそが強欲の魔女。
人間の感情なんて興味ない。
知らないことを知りたい、そんな知識欲の塊でしたね。
なので彼女と契約する時に他の魔女が登場して止めたのでした。
他の魔女もスバルと契約したい?
そして最後にサテラが登場。
彼女も契約したのではなく、一方的な愛情ですよね。
でも今回、エキドナの手を振り払ったので、少しは上機嫌かな?
そう言えば、前回は甘えるエミリアのキスで亡くなったのでした。
あのエミリアは本人ではなく入れ替わっているのでしょうね。彼女と。
ジビエート TokyoMX(9/23)#11
第11話 まぼろしの愛
授業参観で彩愛は父親が極道だと知って虐められた。
父は子供たちを叱ろうとするが、止める娘。
そんな昔の夢を見た父。
メテオラが出現した。
ヨシナガはワクチンの完成が近い。
千水と兼六が戦う、紅蓮、彩愛、佐久間は援護。
メテオラは自らは攻撃しない。
しかし二人の攻撃は通じない。
紅蓮、彩愛の銃も通じない。
施設に入るので追いかける。
佐久間の爆弾も効かないので、3本まとめて投げる。
それでも傷さえつかない。
兼六が爆発で窓からメテオラを叩き落とす、千水が追いかける。
ヨシナガがワクチンの開発に成功する。
これで人間の知能が戻る。
何かを感じて外に向かうヨシナガ。
メテオラが亡くなっていた。
これではワクチンを開発する意味がない。
メテオラとヨシナガは同じ星からやってきた。
その星ではソーマの神の血を飲めば不適応者は獣化する。
ヨシナガの師匠でメテオラの父は人工ソーマの研究を続けていた。
ある時、メテオラは誤って人工ソーマを飲んでしまった。
そして獣化して変異してしまったので冷凍カプセルに保存した。
その星で政変が起こり脱出した。
太陽に近づきすぎてメテオラの冬眠カプセルをヨーロッパに落としてしまった。
ヨシナガは日本に不時着してワクチン開発を始めた。
メテオラは同じ星の精神波を感じて追いかけてきたのだろう。
彼女を元に戻せないなら今までの開発は無駄。
お前たちを生かしておけない。
彩愛に人を凶暴化させるワクチンを注入する。
自身は知能を保って獣化変異するワクチンを打つ。
彩愛がジビエに変異する。
羽村、美樹本、佐久間と次々に倒す。
鳩波を守って紅蓮も倒れるが眉間を撃ち抜く。
千水が首を切断して彩愛ジビエを倒す。
ヨシナガも変異したが兼六の突きで怯む。
メテオラに寄り添いながらも更に変異する。
ーーー最終回 「命の果には」ーーー
色々と衝撃のエピソードですが、ここで真実を明かす前に
説明する必要があったでしょう。
特にメテオラはヨシナガを追いかけてきたのなら2度も遭遇しているのだから
そこで説明すべきでしょう。
最初にビルからヘリと共に落下しても生存していたのに、今回は
たかだか2階から落下しただけ。
どうして弱くなったの?
強さの度合いが変わるのは色々とおかしい。
これってヨシナガを倒して終わり?
それとも彼がワクチンを地球上に散布する?
メテオラが死んではおらず意識を取り戻してワクチンを散布?
メテオラが死んではおらず皆を助けるのが良いかな?
そうなるとロミオとジュリエットかな?
それにしても酷い脚本で脚本家がいないのも頷ける。
うまよん BS11(9/22)#12終
第12話 本日のメインレース!金船障害(G1)
金船障害レース、ゴールドシップの特別レース?
タマモクロス、スーパークリーク、ヒシアマゾンが競う。
まずは粉の中から飴ちゃんを探す。
そしてコスプレ、魔法少女が一番きついかな?
最後は借り物競走、どれも内容はゴールドシップ。
という事でゴルシが乱入、追いかける3人。
これがレースなのかと疑いもあるが、勝者はゴルシ。
最後もゴルシのぱかチューブ。
ぱかチューブはゴルシの番組。
という事で最後の美味しいところは全てゴルシが持っていったのでした。
トウカイテイオーとメジロマックイーンがメインの様子。
トウカイテイオーも伝説が多いらしい。
皇帝シンボリルドルフを継ぐ話なのかな?
これは楽しみですね。
放課後ていぼう日誌 TokyoMX(9/22)#12終
最終回 第12話 これから…
放課後は真っ先に部室に走る陽渚。
砂浜に到着すると調べた情報を説明し始める。
長さも長めにして動きを伝えやすくする。
それらは注意書きとして疑似餌の袋に書かれていた。
早速、釣りを始める陽渚。
当たりはあるが、釣り上げるまではいかない。
夏海は待ちくたびれて散歩の犬と戯れる。
必死な陽渚に麦茶を手渡して一息入れる夏海。
魚にも機嫌の悪い日があると考えると気にならない。
動画の場所とは異なるので同じでは釣れないのかも?
動画のキスは24cmで大型、昨日釣り上げたキスは若いので中型、15cmくらいのサイズ。
当たりが来てもゆっくりと動かして食いついても焦らない。
色んなことを考えて工夫することが自分だけの財産になる。
ヤッターと大喜び、先輩も喜んでくれる。
明日も釣りましょう、疑似餌は残っているから。
キスの天ぷらは美味だった。
夏の部室は暑いので最初に訪れたら窓を開けて換気が必要。
皆で麦茶を作るが大量に作るとどれが、誰のペットボトルか分からなくなる。
実は期末テストが終わって、夏海が約束のフェルト人形作りを実行したいと言う。
ちなみに平均90点以上の夏海。
晩御飯は一緒に食べることになる。
陽渚が教えて完成するが初めての夏海は少し不格好。
教えてもらったお礼にと差し出すので、テスト勉強を教わったお礼に。
互いに人形を交換する。
それを聞いて大野先輩も作りたい。
ロッカーに道具と材料を一式、準備していた陽渚。
3人でフェルト人形作りが始まる。
陽渚は手際も良くて見ているだけでも面白い。
これは売れる、金になると女狐部長。
部長にはたこを作るが、たこひげやになった。
夏海は手芸部には入りたくないのか?と尋ねる。
手芸は一人でも出来る、ていぼう部で皆と釣るのは楽しいから。
それに一度部室を覗いたが男子ばかりで入れなかった。
実は知っていた女狐部長。
完成品をどうしようか? 夏海が糸を付けてアイデアあり。
明日もキスを釣る陽渚、疑似餌が残っている。
フェルト人形はペットボトルのマーカーになった。
作ってくれるなら猟師なので鹿や猪が良い。
ていぼう部なので魚で。
中トロ、サーモンが好き。
SP EDでバリの下処理に挑戦する陽渚。
BBQもやりたいと妄想。
部長、今日は何を釣りましょうか?
ーーー最終回ーーー
今回は陽渚のキス釣りリベンジ。
動画サイトで得た知識だけでは当たりはあるが釣れない。
そこで考えてみるとサイズが異る、疑似餌の長さが問題?
ようやく陽渚も教わるだけでなく、自分で考えて工夫することを覚えました。
釣りとは魚との勝負、釣れないときは考えることが重要。
これでようやく一人前の釣り人になりましたね。
ここまでが陽渚の成長と独り立ちでしたね。
綺麗にまとまった内容でした。
そして残りは夏海との約束。
フェルト人形でアジを作る。
それ以外にもたくさん作る陽渚、慣れているので手が早い。
縫いぐるみだらけで女子の部屋でしたね。
キス天を食べにさやか先生が登場するかと思ったらフェルト人形を欲しがるとは意外だった。
輪ゴムでもシュシュでも何でも良さそうですが、同じ物がいい。
魚は釣るものではなく、食べるものの認識な先生でした。
漁師じゃなくて猟師ですからね。
この作品は陽渚の自虐的な笑いが楽しめた。
他人を攻撃しない笑いは安心して落ち着けますね。
是非2期も制作して欲しい作品です。
今期のトップアニメの一つでした。
フルーツバスケット 2nd Season テレ東(9/21)#25終
最終回 第25話 …俺はもう、違うんだ
卒業式、魚谷は正月も何もなかったと寒くて機嫌が悪い。
透の正月は色んな事があった。
師匠宅で依鈴はベッドで眠った記憶がなくて荒れていた。
誰かに触られると気づくので不思議。
潑春ならば気づかない、どうして関係を知っている?
紅葉たちの発言でなんとなく察した透。
それは女の勘ってやつです。
一番それから縁遠い透には言われたくない。
由希が初詣に訪れた。
額の傷に気づくと、アキトさんに逆らったから。
紅葉も褒めて欲しい、DVDは紅野に手渡したから。
体育館への移動中に魚ちゃんの思いが紅野さんに届くようにと願う透だった。
アキトは由希に逆らわれたのがショックで寝込んでいる?
紫呉は真っ先に駆けつけるべきなのにとアキトに非難された。
紅野が居れば大丈夫とハトリと会話するいつもどおりの二人。
なにせ紫呉は意地が悪い、ズルいから。
アキトは紅野を選んだのだから紫呉は適当でも良い。
でも紅野には違和感を感じる。
紅葉に手渡されたDVDを視聴する紅野。
魚谷の叫びに応えたい、でもアキトの側に居ると決めたから。
板挟みで苦しむがアキトを選択する。
紅野が電話を掛ける、透くんが電話に出ることなんてないのに。
紫呉が意地悪な対応をする。
帰ってきた透に買い出しを頼む。
まるで何かを知っているかの様子。
公園で雀と戯れる透。
紅野が接近すると雀が逃げる。
紅野は中学生時代に物の怪憑きから開放されていた。
その原因も理由も一切不明、ある日突然の開放だった。
紫呉はその時に離れれば良かったのではと電話で意地悪を言った。同情したの?
それでもアキトさんの側に居るのはなぜ?どんな呪縛ですか?
DVDを返しに来たんだ、2度会っただけ、もう会わない。
苦しそうな紅野の頬に手を当てる透。
会いたいけれど、人間になった自分が好きだと思った人だけど。
アキトは泣いて縋った、願った思いを無下には断れなかった。
他の皆が物の怪憑きで苦しんでいる。
自分だけ自由なのは良くない、皆には真実を黙って側に居ようと考えた。
紅野には突き放すことは出来なかった。
神には十二支が必要だった。
透はアキトが女の子だと初めて知る。
ーーー最終回ーーー
紅野の真実とアキトの真実。
アキトと十二支は絆がある。
その呪縛から唯一開放されている紅野。
他の皆が開放を求めているだけに、言えない真実。
そしてアキトの側に一生寄り添う覚悟を決めた。
そんな彼もありさは気になっていた、好きだった。
でもアキトの側は離れられない、一人だけ開放された呪い。
皆に妬まれる罪悪感とアキトの必死な願いに対する同情かな?
そんな、開放されてもなお呪縛に囚われている紅野でした。
そしてそれを知った透はどう行動するのでしょうね。
アキトが女性だから男性が好き。
同性の依鈴には冷たい、それは分かる気がする。
続編は来年の何処か、春頃かな?夏かな?
次で終わるのかな?
次で終わるのかな?
A.I.C.O. TokyoMX(9/19)#11
第十一話 矜持
アイコは神崎に会うと決意した様子で話す。
神崎くんはたくさん嘘をついた。
私はあなたの嘘でできている。
母と弟を助けたいの、この体をもう一人のアイコに返したい。
僕も君と同じで肉体は…
伊佐津はリモート接続で人工生体を操作するセルアセンブラの技術を利用する。
柚葉の世話をする佐保は理解して止めない。
彼は柚葉のためにアイコの人工生体で作られた人工脳が欲しい。
唯一の成功例なだけに内部を事細かく調査したい。
アイコと神崎・由良を捕まえて話しかける。
由良はアイコの秘密を話し始める。
アイコの人工生体脳はセルアセンブラ3の技術を応用している。
それは伊佐津も知らない技術だった。
脳の発達はネットワークと同じ、多数のシナプスが知識を得て網状に接続が誕生する。
そして必要な情報だけが残る。
これは人の発達、成長過程と同じ。
その時間を短縮するためにドリームコンタクトを利用した。
オリジナルのアイコの脳から記憶を取り出す。
その結果を元に逆算して記憶の取捨選択を行う。
由良の説明を聞いて伊佐津には出来ない技術と知識を確信する。
由良の肉体に八つ当たりする。
アイコは記憶の中で少女と出会う。
一樹が訪れて二人を救出する。
アイコもマターを抑えて助けてくれる。
ひとまず薬剤庫に避難する。
南原局長はゲートを開放してダイバーたちに資料取得を許可する。
これで自衛隊は攻撃を中止せざるを得ない。
大臣は飛び込んできて更迭を命じる。
しかし時間は稼ぐことが出来た。
黒瀬に部下の堀が連絡する。
シュルターに避難を勧める一樹、アイコは避難しない。
マターから見せられた記憶はもう一人の私の記憶。
薬剤を利用して爆発を起こしてマターを排除する。
監視カメラのランプを利用して通信する。
複数の複製体とのリンクが未だに繋げていた伊佐津だった。
そこはアイコには見覚えのある場所だが、マターに覆われていた。
ーーー最終回 「」ーーー
結局は由良と伊佐津の研究者が互いのことを知らなさすぎた?
マターの暴走は柚葉の治療を失敗した伊佐津、それを由良や黒瀬の手を
借りなかったことが被害を大きくした気がする。
物語上、彼女の治療状況を見せなかった演出は仕方ないとは言え、
ちょっとズルいかな。
でも面白くなったのだと考えればありかな。
伊佐津のリモート操作はジョー90を思い出した、特に背後からのシーンで。
南原局長も由良や黒瀬と同じ研究室に居たのですね。
前回の由良研究室の写真に彼女も写ってましたから。
さて次回にどんな結末が?
肉体を求めて彷徨う柚葉にどれかを決めてあげれば収まる?
由良のドリームコンタクトに意味があったのは興味深い。
それに脳の作成に現在から過去の選択を選ばせるのも面白い。
そうすれば可能性はありそうだと納得できる設定が素晴らしい。
実現は不可能そうだけれど。
モンスター娘のお医者さん TokyoMX(9/20)#11
症例11 リンド・ヴルム大手術
リンド・ヴルム議会が終わってスカディの元を連日訪れるグレン医師。
スカディの考えは変わらない。
アラーニャには手取り足取り付きっきりで始動する。
中央病院、工房、議会と忙しいグレン。
かつてグレン宅に人質で住み込み、屋敷をでた後は会えないと思っていた。
それがアカデミーで再会してから、今では待てば必ず帰ってくるのが嬉しい。
ティサリアも一緒に3人で居酒屋、ティサリアは飲まないが女子会。
ドラゴンの手術の記録は皆無、東国の吟醸酒に麻酔効果があると聞いて
ティサリアに手配してもらった。
アラーニャはサーフェがグレンにプレゼントした品を盗む。
実は他人を信じられない臆病なアラーニャだった。
そこで親しくなったら試したくなる。
それは相手が嫌がることをしてみることだった。
もっと相手を信じてみればいい。
そしてグレン医師は不思議な人。
お人好しで怒らない良い人。
アラーニャを診断します、グレンを良く考える。
そんな質問で直ぐに分かる彼女の症状。
それはサーフェもティサーリアも経験済みの恋の病。
スカディを訪れて毎日説得するグレン。
100年続いた戦争を辞めさせて魔族と人間が平和に暮らせるようにとリンド・ヴルムを作った。
戦争が終わって天空に戻らず10年間、平和な町を維持してきた。
いつしか本来の姿にも戻れなくなった。
でも人間が好きなので構わない。
そんなスカディに苦無、クトゥルフ先生、メメ、ルララも頑張っている。
この町は成長している、この先も見たくないですか?
でも長生きは案外退屈だ。
それなら美味しいものを食べるのはどうですか?
衣装や宝石も楽しめます。
他には恋愛も。
グレンの言葉に共鳴して、自ら手術を申し出る。
サーフェの麻酔で3人が執刀を始める。
火竜は体内の熱を鉱物で内蔵を守っている。
だから針が通りにくい。
それは自然と炎を発生させる防御メカニズムでもあった。
血管をに寄生した腫瘍の血管を切除して縫合する。
無事に手術は完了する。
町の住民が大喜び。
ーーー最終回 「竜の街のお医者さん」ーーー
今回は龍闘女、スカディの手術。
それにアラーニャの厄介な性格と盗み癖。
相手を信じることが出来ない。
そんなアラーニャの問題はサーフェとティサーリアで解消。
女子会ですね。
他人を信じられないので酷い行いで試す。
でも結局は良い人も離れていく気がする。
そして龍闘女に生きるための楽しみを色々と説明するグレン。
これで彼女もグレンに惚れる?
グラックジャックならスカディの肉体が発熱した時点で液体窒素で冷やしそうですね。
これで懸案事項も解決。
来週はグレン医師の一日?
Lapis Re:LiGHTs BS11(9/19)#12終
最終回 第12話 Specificity ornament
エリザが理事長室に転送。
イザとなったら私が歌うから。
クロエは前線で戦う。
Sadistic★Candy、この花は乙女、シュガーポケッツ、
プリズムウォールが発動、魔獣の接近を食い止めることが出来た。
町は守られたのだった。
髪飾りが突然発光、ティアラが突然倒れる。
エリザは原因を知っている、髪飾りは王家に代々伝わる品。
王家の過去の記録を見ることになる。
病弱なティアラには髪飾りが必要だった。
ティアラは母の記憶、姉の記憶を見ることになる。
エリザは歌うことで声を失った。
今はメア発明のベリーボードを改造して使用している。
病弱なティアラを助けるために歌ったエリザ。
今までは守られてきたが、これからはお姉ちゃんを守る。
私にしかできない新たなアリアの力で。
それに私は一人じゃない、皆が手伝ってくれるから。
ーーー最終回ーーー
描こうとするものは分かるのですが、演出が不足している。
盛り上がりが弱い。
例えば魔力充填量を刻々と告げるとかが欲しかった。
魔力タワーの表示も刻々と変化させて煽ればいいのにね。
観客も盛り上げて最高潮のオルケストラを描けば良かったのに。
出来れば最後は全チームで歌う様な演出も欲しかった。
でも3DCGでオルケストラを描いたので、それ以外のオルケストラは描けない。
恐らくはゲームの映像を利用したのでしょうか?
なので各ユニット単体の映像はあるが全員が揃うのは準備されていないのでしょう。
プリズムウォールの演出も何か地味。
ストーリーは悪くないのだが演出が全体的に弱い感じ。
全体的には、特に問題点もなくそつなく描いた感じ。
オルケストラも単体なら悪くない。