小市民シリーズ テレ朝(4/19)#13
第13話 とまどう春
氷谷の提案で2種類の記事を準備した瓜野。
結果は大逆転、放火事件の謎のタネを明かすこと無く興味を煽る内容。
新入生歓迎の新聞での記事だった。
大逆転できたのは生徒指導の新田先生が移動したから。
新聞部では堂島部長の指示を無視したことになる。
しかし逆に、今後、模倣犯が出現すると大失敗になる。
気になるのは新田先生の個人的な指導なのか?生徒指導の総意なのか?
それは今は分からない。
門地は瓜野を非難する。
そして瓜野に種明かしの記事を求める。
彼の兄は消防署勤務。
放火事件が発生すると消防に通報される。
そこに気づいて調べたが法則性はない。
ただ事件はある地域の防犯計画書に従っていた。
リストの逆順に放火が発生していた。
リストの逆順に放火が発生していた。
そして瓜野には奥の手もあるらしい。
堂島は受験の準備もあるので引退する。
小佐内は瓜野が部長に就任したことを褒める。
堂島くんは扱いやすく頼れるから良い。
ただし放火事件は終わらせたい。小市民だから。
瓜野は犯人逮捕に燃えている。
お手並み拝見と見下ろす小佐内さん。
小鳩は堂島と話す。
事件の発端は小佐内さんの囁き。
誘拐事件は記事にしないで欲しい。
でも、それ以外の学外記事なら扱っても良いのでは?
彼女は堂島部長にお願いすることで新聞部の記事内容を操作していた。
それに応じた瓜野。
彼女は新聞部の状況を知るための情報提供者を持っている。
同じクラスの門地だろう。
そして彼は瓜野とは反対の意見。
始まりは小佐内を誘拐したワゴン車の放火。
学内の恋愛事情は吉口に話を聞くと良い。
仲丸土岐子と付き合う小鳩、彼女は三叉で本命は大学生。
もし犯人が小佐内さんなら?
協力者が居る?
でも全てを情報操作で方を付けることが可能。
ーーー次回 「」ーーー
小佐内さんが誘拐に使用されたワゴン車を燃やしたい。
そのための不連続事件?
全ては目的を分からないようにするため。
描き方からも、ワゴン車が大事なのは分かる。
その目的が小佐内さんの嫌悪感?潔癖性?
そこが分からないので彼女の暗躍が面白いとも思えない。
謎が繋がっているようで繋がっていない。
結局は人心操作に長けた小佐内さんは稀代の悪女?
堂島、瓜野、門地、五日市、仲丸と5人を操った?
小鳩くんが謎を解かないように遠ざけて仲丸さんと恋愛ごっこさせた?
ワゴン車は盗み出した?捨てられていた?
堂島、瓜野、門地、五日市、仲丸と5人を操った?
小鳩くんが謎を解かないように遠ざけて仲丸さんと恋愛ごっこさせた?
ワゴン車は盗み出した?捨てられていた?
日常推理の割には、小佐内さんが絡む事件の内容がエグくて違和感だらけ。
面白いと感じない。
小市民シリーズ テレ朝(4/12)#12
第12話 あたたかな冬(後編)
河川敷でワゴン車が放火された。
小鳩は幼馴染で新聞部長の堂島に連絡する。
小佐内は新聞で学外のことは扱うべきじゃないと釘を差した。
暗に自身の誘拐事件を書かないように告げた。
しかし最近、学外のことも書いても良いんじゃないのかと言い始めた。
彼女の発言に同調してコラムを書いているのは瓜野。
現状を聞いて小鳩の用件は写真を送って欲しい。
彼女の誘拐に使用されたワゴン車のナンバーを知りたかった。
それこそが放火されたワゴン車に該当した。
瓜野は放火事件が第2金曜日の夜に行われていることに気付いた。
同一犯ならばと事件を推理して次の放火の可能性がある場所を予測した。
2,3箇所の予測が的中した。
河川敷のワゴン車と、バス停のベンチ。
少し自慢げに小佐内に会って記事を見せる。
良く頑張ったとお褒めの言葉を頂く。
でも付き合っているので手も握れない。
会うのはいつもスイーツ店。
生徒指導の新田先生は瓜野のコラムに不快感を顕にする。
根拠のない扇動のようなコラムは慎むべき。
堂島部長も彼の対応には気分を害した。
次の新聞で種明かしをしろと命じる。
友人の氷谷は、もっと続けられるネタだけに勿体ない。
ギリギリまで粘って差し替えられるように2種類の記事の準備を提案する。
もしかしたら大逆転があるかもしれない。
瓜野の記事は密かに読者を増やしていた。
小佐内は教員リストを瓜野に手渡す。
それには新田先生の名前も掲載されていた。
仲丸土希子と映画の帰りにお店を提案する小鳩。
小佐内とスイーツ店巡りをしたので詳しい。
それが前彼女の趣味だと分かっているから不機嫌になる。
それなら小鳩の家に行くことにする。
双方が付き合うことになった経緯を話す。
小鳩は何だか変わっている。
小佐内との交際が終わったと聞いて告白。
ーーー次回 「」ーーー
何処に向かって何を描きたいのかが不明。
ワゴン車を燃やすことが犯人の目的じゃないの?
小佐内さんの行動が怪しすぎる。
でも何をどうしているのかも不明。
瓜野くんを操って何をさせたいのでしょうね。
小鳩くんは真意に気づいた様子?
小市民シリーズ テレ朝(4/05)#11新
第11話 あたたかな冬(前編) 
小鳩常悟朗は仲丸十希子と付き合う。
小山内ゆきは後輩で新聞部の瓜野高彦と付き合う。
瓜野は新聞部で自分の存在を確立したい。


そのためにも何か自分しかできない記事を書きたい。
そんな時、同僚が編集後記を半分にしてコラムを書きたいと直訴する。
友人に頼まれたバザールの宣伝を書きたいから。
それに全員が持ち回りで書くことで了承される。
そのコラムが瓜野にはチャンスと思えた。
でもネタが見つからない。
友人の氷谷優人が協力する。
瓜野の兄は消防局員。
船戸高校の園芸部も被害を受けていた。
その現場を全て確認する。
瓜野の武器は行動力。

そして彼は事件が第2金曜日に犯行が行われていることに気づいた。
更に次の事件現場を予測して現場を確認することを考える。


そうして瓦で小山内の誘拐事件で使用されたワゴン車の放火事件を目撃する。
そこには偶然にも小鳩も駆けつけた。
ーーー次回 「」ーーー
今回の秋季限定栗きんとんがサブタイトル。
まあスイーツの名称でシリーズを個別化している。
正直、前回の終わりにワゴン車が燃えるシーンが描かれていたので、
そこまでの時の経過と瓜野くんが担当としてストーリーを紡ぐ。
さて、小山内さんの誘拐事件の彼女たちとどんな関係が?
それほど、詳しく覚えていないので、続編も思い出せることが少ない。
それほどに内容を詳しくは覚えていない。
この作者の日常推理シリーズは印象が弱い。
それに納得できる部分もあるが、出来ない部分もある。
その辺りの弱さを感じる。
なので、続編は視聴するが、楽しみとは言い難い。
取り敢えずは最後まで視聴したい、だけかもしれない。
最近、聖地が岐阜のアニメが多い気がする。
小市民シリーズ テレ朝(9/14)#10終
第10話 スイート・メモリー(後編)
小鳩は小佐内さんの真実を推理した。
正解に辿り着いた。
彼女は石和馳美を長く遠ざけるために濡れ衣の罪を重ねた。
それは犯罪だと言える。
でも川俣さなえを上手く利用したからバレない。
彼女の罪の証拠も握っているから逆らえない。
それ以上に彼女が自ら発案、行動したように刷り込んでいる。
だから大丈夫だと安心させようとする。
小佐内さんは嘘つきだ。
それもたちの悪い嘘。
小市民にはなれない2人。
小鳩くんも推理で追求する時は楽しそうだった。
私の気持ちを分かっていない。
怖かった、遠ざけたかった。
小鳩くんは考えるだけの人。
全てが嘘なら2人に残るのは傲慢だけ。
小鳩も中学時代に推理で相手を追い詰めた。
称賛されたが自慢気味で鬱陶しいと避難された。
トラブルに巻き込まれないように2人は一緒に小市民を目指した。
でも一緒には居られない。
互いに嘘をついて安心してきた。
分かれる時でも、喧嘩もできない、悲しくもない。
私は中学時代からの宿題を一つ終わらせた。
一緒のスイーツ巡りは楽しかった。
健吾は川俣さなえの妹、かすみとデート。
部室を訪れて健吾に耳打ちする小佐内さん。
仲丸十希子に呼び出された小鳩。
あの娘とは別れんたんでしょう?
見ていれば分かるよ。
私と付き合おうよ。
ジョーと呼んで良い?嫌だ。
小鳩呼びされる。
新聞部で石和馳美の事件を扱いたい瓜野高彦。
図書室で偶然、小佐内さんと出会う。
見惚れていたと言われてハッキリした人は嫌いじゃない。
でも話をするならスイーツ店で。
河原でワゴン車が発火する。
ーーー最終回ーーー
ここで終わりだとは知らなかった。
春季限定いちごタルト事件、夏季限定トロピカルパフェ事件。
原作の2冊をアニメ化。
来年の4月から2期が放送される。
秋季限定栗きんとん事件
冬季限定ボンボンショコラ事件の3冊をアニメ化するらしい。
結局は事件に巻き込まれて小鳩が推理して元の関係に戻りそう。
そのための新聞部でやる気の1年生が参加するのでしょうね。
彼が解決できずに悩んでいると小鳩が関わってきそう。
小佐内さんの犯罪の告白でしたね。
彼女が怖かったと言われても誘拐をされる作戦を実行したので納得しづらい。
どう見ても復讐に思える。
その黒い部分は存在するのだろうか?
ビスタサイズ?で上下を黒塗りした映像。
これは過去の振り返りだと思っていたが判明せず。
京都アニメーションに負けないために頑張った映像だとは思う。
特に瞳を複数色で塗り分けている点はチャレンジしていると思う。
分割二期だったようですね。
小市民シリーズ テレ朝(9/07)#09
第九話 スイート・メモリー(前編)
小佐内スイーツコレクションの最後はトロピカルパフェ。
巨大なパフェで注文した女性は満腹感を味わえる。
小鳩は小佐内が誘拐を分かっていたと推理する。
まず、待ち合わせの前に入ったバーガー店で健吾と出会った。
彼は川俣さなえを薬物乱用グループから抜けられるようにと妹から依頼された。
そこに小佐内さんも居合わせた。
そのグループのリーダーが石和馳美。
小佐内さんが誘拐された相手も石和馳美。
中学時代に石和とは顔見知り。
小佐内さんは服装を食べるスイーツに合わせる。
でも誘拐された時は制服のようだった。
それしか知らない人には分かりやすいような服装。
南部体育館の裏手でワゴン車の社内を見た。
助手席にはお菓子やヴォイスチェンジャーが置いてあった。
小佐内さんは誘拐時に後部シートに押し込められていた。
その状況で、メッセージが書けたのだろうか?
しかも、あんな長文を。
12:30から13:30は何処に居たの?
どうして小佐内さんはスイーツ店巡りに誘ったのか?
あの時、この夏の運命を左右すると言った。
そして最後のスイーツがどうしてトロピカルパフェなのか?
それはりんご飴を既に食べていたから。
小鳩にスイーツ巡りの意識を高めたかった。
こんな回りくどいことをするよりも、事前に素直に相談して欲しかった。
石和に感づかれると小鳩くんと堂島くんに被害が及ぶと思ったから。
石和との直接的なトラブルとは何?
小鳩くんと堂島くんを利用したことは許せないよね。
今回の誘拐を誘導するための内通者が居たよね。
当日に誘拐されることを知っていた。
ゲストを呼ぶね。
川俣さなえが小佐内さんの協力者だった。
これでもう他人よとボイスレコーダーを手渡す。
保護観察が終わると密告者を探した石和。
川俣は自分を守るために彼女に味方した。
そして小佐内にもう一度協力してと脅してきた。
そしてグループを抜けることを手伝って欲しい。
母親に身代金を要求したのは川俣だった。
ボイスレコーダーに内容を吹き込んでいた。
助手席のヴォイスチェンジャーはミスリード。
石和が誘拐、拉致、金銭要求、薬物常用。
罪状を増やして逮捕されても直ぐには出られなくした。
そのために罪状を増やしたのだった。
これが事件の真相だった。
ーーー次回 「」ーーー
つまり、川俣を助けるために密告したのは小佐内さん。
でも彼女は復習のために密告者探しを始めた。
身の危険を感じた川俣が小佐内を頼った。
脅して手伝えと言ったのは未熟だから。
そこで誘拐されることを逆に利用した小佐内さんでした。
それに小鳩と堂島も巻き込まれた。
夏休みを費やした罠を仕掛けた小佐内さんでした。
事前に子鳩に相談しても良い作戦は無かった気がする。
小市民シリーズ テレ朝(8/31)#08
第8話 おいで、キャンディーをあげる
小佐内さんが誘拐されて身代金500万円を要求された。
母親は直ぐ様、警察に連絡した。
思わぬ展開に驚きながらも小佐内家を後にした小鳩。
小佐内さんからメールが届く。
りんご飴4つとカヌレ1つを買ってきて欲しい。
折り返し連絡すると不通だった。
小鳩は謎が与えられたと微笑みながらも健吾に電話する。
この状況下で頼れる友人は健吾だけ。
以前に彼女が使用した謎解きを思い出して場所を探す。
そこには南部体育館が存在した。
建て替えで今は立入禁止の筈。
二人で訪れると正面入口は閉まっている。
裏手にワゴンが停まっていた。
内部にロリポップキャンディーの包み紙とヴォイスチェンジャーを発見する。
怪しいので二階の非常階段を登ると途中でもロリポップキャンディーの発見する。
何とか室内に入ることが出来た。
女性の声が聞こえる。
控室で健吾が追いかけていた石和馳美のグループを見つける。
彼女たちに小佐内さんが拘束されていた。
外に出て小佐内家に連絡する。
警察が詰めていたので彼女の居場所を連絡する。
5分で到着する。
再び小佐内さんと石和とのやり取りを眺めて待つ。
彼女は小佐内さんが連絡したので保護観察処分を受けたと逆恨みしていた。
ナイフを取り出したので、石和、北条、上野、林に殴られたことを覚えている。
殴られたことは後に残らないがナイフだと傷が残るかもしれない。
健吾が乗り込んで彼女たちとやり合う。
警察が駆けつけて全員が逮捕される。
小佐内さんは痛みはあるが元気。
空腹な彼女にスイーツをプレゼントして元気づけようとする。
ピーチパイが良い。
残りはトロピカルパフェだね。
後日、夏季限定トロピカルパフェを食べる2人。
高2の夏休みに忘れられない経験をした。
小佐内さん、誘拐されることは分かっていたよね?
ーーー次回 「」ーーー
健吾が追いかける薬物使用で前科を持つ石和馳美が犯人でした。
彼女と小佐内さんの接点がバーガーショップで見かけただけ。
その後に彼女は何かで関わったのだろうか?
そしてメールを送る余裕があった。
この辺りの謎を次回に解説するようです。
小佐内さんは自らが誘拐されることも分かっていながら通報した?
小市民シリーズ テレ朝(8/24)#07
第7話 シェイク・ハーフ
小鳩は小佐内さんのスイーツショップ巡りに付き合っていた。
でも、望んで同行しているわけでもない。
そんな夏休みに次なる訪問先が連絡される。
断れない一件があるので、一緒に行動しているが恋人のような行動に勘違いされそう。
偶然のことだが、彼はある女性を見張っていた。
彼女の名は川俣さん、妹の霞さんから頼まれた。
薬物を使用するチームに誘われて抜けられないそうらしい。
かつて伊沢が薬物使用で逮捕された。
その彼女が告発者が川俣だと思ってチームから抜けられなくした。
そしてチームを尾行する健吾。
連絡先を残して立ち去った。
その店に居合わせた小佐内さんが接近して事情説明を求める。
健吾の残した連絡先のメモが意味不明だった。
半の字にも見えるが連絡先?
ここで健吾だからと考える先入観を捨てよう。
上の部分はチェック記号では?
そう考えると地図?メモが残されていた店舗案内地図と重ねると分かった。


書かれていた場所に喫茶店があった。
恐らくは依頼者の川俣霞さんに状況説明する。
でも健吾の状況は不明。
小佐内さんはスイーツを奢ってくれる。ご褒美?
今度は健吾からタンメンに誘われる。
その時の尾行の結果を話される。
川俣さん本人はチームを抜けることを拒否した。
邪魔しないでと言われたらしい。
誰かに話を聞いてもらいたかったようだ。
三夜通り祭りに誘われる。
その日のりんご飴は特別らしい。
小佐内さんの自宅で待つことになり母親と会う。
電話で彼女が誘拐されて身代金500万円を要求された。
ーーー次回 「」ーーー
特別な事件でなくても良いのに事件発生。
薬物使用グループとは珍しい。
最後の誘拐事件は狂言で嘘に思える。
親子の共犯でしょう。
川俣さんの姉の目的は何でしょうね?
実は伊沢さんが親友で真犯人探しに協力しているとか?
岐阜駅前の金色の織田信長像は「変人のサラダボウル」で有名に。
岐阜タンメンも同じ場所でしたね。
岐阜タンメンも同じ場所でしたね。
小市民シリーズ テレ朝(8/17)#06
第6話 シャルロットだけはぼくのもの
夏祭り、小佐内さんと出会う小鳩。
会いたくない人が居るらしいので浴衣にお面。
夏休みの予定は特に無い。
小佐内には素敵な予定がある。
夏の運命を左右すると地図を手渡す。
それはお菓子屋さんが書き込まれていた。
小佐内スイーツセレクション・夏。
甘いものは好きじゃないから。
何度も、何度も手渡そうとする小佐内さん。
あまりのリトライに遂には諦める小鳩。
明日からお店巡りだからとスケジュールも手渡される。
第10位のお店でマンゴープリン2つとシャルロット4つを頼まれる。
家から離れらくなったから。
シャルロットは3つしか残っていなかった。
スイーツを購入して届ける。
一緒にスイーツを食べることにする。
電話で席を離れる小佐内さん。
あまりに長電話なので、空腹で先に食べ始める。
シャルロットが絶妙な好みの美味さ。
もう一つ食べたくなって、初めから2つしか買えなかったことにする。
箱の保冷剤やスペーサーの位置を変える?
色々と画策して数を誤魔化すことにする。
食べたシャルロットの小皿などはポケットに突っ込んで証拠隠滅。
小佐内さんと食べ始める。
紙ナプキンの数でバレるかも?
コーヒーを溢して紙ナプキンを使用する。
これで紙ナプキンの数は誤魔化せる。
ハンカチで首筋を吹きたいが、隠した小皿などが落ちてしまう。
ティッシュで汗を拭う。
その行動に不信感を覚えた小佐内さん。
どうして、こんなこと考えたの?
二人きりだから。
3つ売ってたよね。
全てのお店に付き合ってね。
小鳩くんは優しいから分からなかったらヒントをくれたと思う。
完勝は詰まらないから。
ーーー次回 「」ーーー
小鳩くんのシャルロットの数を誤魔化すことは失敗でした。
不自然な行動で嘘がある、隠し事をしているまでは分かる。
それがシャルロットの3つ目の存在に辿り着くだろうか?
その辺りが不満。
小市民シリーズ テレ朝(8/10)#05
第5話 伯林あげぱんの謎
廊下で窓の外を眺めながら涙を流す小佐内さんを発見。
また生徒指導室に呼び出されでもしたのだろうか?
新聞部の部室にアンケートを届ける小鳩。
部員の堂島たちは揉めていた。
そこで謎の解決を求められる。
部員の仲が悪くなりそうで、真実を知りたい。
学外のドイツパンのお店を紹介することになった。
そこでベルリーナー・プファンクーヘンを貰ってきた。
ジャムが中に入った揚げパンのことで、一つだけマスタードを入れるイタズラがある。
それを部長の洗馬が行うことにした。
彼はライブで忙しいので揚げパンを貰ってきて家庭科部にマスタードを入れてもらった。
それをメンバーの4人が食べたが誰もマスタードを食べていない。
ここで考えられるのは、1、マスダードが入っていなかった。
2、マスタードを食べたが気づいていない。
3、当たりを言いたくない。
4、外部犯が存在するの4つの仮説が考えられる。
小鳩は家庭科部に確認する、その間に4人は味の感想を書いておく。
家庭科部は洗馬の依頼で辛いハバネロソースを入れた。
そのハバネロソースを全員で舐めてみる。
味覚障害の者は居なかった、強力な味で我慢するのも難しい。
門地が早くから部室で記事を書いていたので外部犯もありえないと言う。
詳しく状況を尋ねると、部長の洗馬が揚げパンを持参してきた。
そして門地の記事の修正を手伝っていた。
部長が接近するまで門地は気づかなかった。
だから、この間に誰かが訪れても気づかない可能性はある。
その当時の机の上にはアンケートを届けた人はお菓子をもらえるのだった。
それらを並べておいた横に揚げパンも置かれていた。
そして1年生の瓜野は参加を拒否して帰っていった。
当たった部員がドイツパン店の紹介記事を書く約束だった。
彼が帰ったことを部長は知らなかった。
だから揚げパンは5つ有った。
それをお菓子の横において、自由にお取り下さいとメッセージも添えられていた。
アンケートを届けた小佐内さんが勘違いして揚げパンの当たりを食べた。
だから廊下で涙を流していたのだった。
真実が分かって笑ってしまう小鳩だった。
ーーー次回 「」ーーー
アバンの泣いている小佐内さんが真実でした。
今回は突っ込みどころのない推理でした。
こんな内容が丁度いいエピソードですね。
小市民シリーズ テレ朝(8/03)#04
第4話 狐狼の心 
小鳩は堂島に協力を求める。
小佐内さんが復讐を考えて行動している。
状況が何も理解できていない堂島は説明を求める。
そこで彼女の自転車が坂上によって盗まれた始まりからを説明する。
そして彼女の自転車が発見された場所から自動車学校行きの
循環バスに乗車したと推理した。
だが、近くの木良西自動車学校ではなく、遠くの木良北自動車学校に通っている。
そして彼のグループには先輩と更に年上の先輩が居た。
だから彼は15,6歳だと想像できる。
早生まれの16歳でないと免許は取得できない。
15歳なら免許は取得できない。
誰かに命令されて免許を取得している様に考えられる。
そして彼が免許を取得してすることとは?
身分証明書としてお金を借りる事が可能。
でも16歳の人間に貸せる金額は少額。
彼が18歳なら、もっと多くのお金に関与できる。

印鑑と保険証などで自動車学校に入学することは出来る。
他人の名前で入学も可能。
五百旗頭という珍しい名前の人物がいる。
その人の自宅は自転車が発見された場所から近い。
彼は18才。
小佐内さんは1人で犯人と対決しようとしている。
堂島は姉に連絡して坂上の誕生日を尋ねる。
しかし小佐内さんが既に確認していた。
親しくなると友人として振る舞う姉らしい。
坂上の誕生日は12月で、現在は15才。
小佐内さんからメッセージが届くが受信できなかった。
そこで自動車学校に急ぐ。
そこで彼女と再会する。
小佐内さんは、ここの自動車学校で坂上を発見した。
五百旗頭の名前で偽って授業を受講していた。
その証拠写真を撮影できたので満足して帰るつもりだった。
二人は狐と狼、執念深く追い詰めて戦う小佐内。
何にでも口を挟む小鳩。
ネットカフェで五百旗頭が何かをすると書き込んだだけだった。
彼の名前でチケット詐欺が発覚して首謀者と共犯者は逮捕された。
互いに業が深い。
小市民は辞める?
隣のカップルが喧嘩。
女性が賭けたグラスの水が小佐内さんにかかった。
追いかけていくが、テーブルの残されたホテルのライターなどの遺留品で
相手の事が分かりそう。
またもや、トラブルに巻き込まれる小佐内さんでした。
ーーー次回 「」ーーー
私気になります、の千反田える。
トラブルに巻き込まれる体質の小佐内さん。
でも諦めずに犯人を追求する執拗さと好戦的さを兼ね備えていた。
そんな巻き込まれた彼女に口出しする小鳩。
何にでも首を突っ込むと碌なことがない。
それで自重するための対処法が小市民になる、でした。
日常推理は必然性の証明と推理が難しい。
網羅性をカバーしているとは言いづらい時がある。
今回は堂島に可能性の数字を求めた。
これが推理の可能性を決定づける一つの手段。
でも正解に辿り着けるとは限らない。
トリックとは、可能性の多いことを信じさせて裏を書く。
可能性の少ない選択をすることでもあると思う。
小佐内さんの自転車を盗んだのは送迎バスに乗るため。
まあ、正解らしいのでそうなのでしょうね。
としか言えない内容でした。
決して面白い事件でもなかった。