旗揚!けものみち TokyoMX(12/18)#12終
最終回 第12話 勇者X魔王
ここまでの参加者が最終戦を見守る。
最終で雌雄を決する。
逃げてなどいない、気づいたら王宮に居た。
あの試合を最後にペットショップを開く予定だった。
だから、こちらでペットショップを開店している。
そんなこととは露知らず打倒ケモナーマスクを練習してきたMAO。
弱点のひろゆきを発見、驚いて避けるMAO。
それを知ってひろゆきを奪うイオワナとローゼ。
ひろゆきを守ろうとしたジークだったが多勢に無勢だった。
両陣営も入り混じってバトルが始まる。
次々に壊れる売店、クラウスは実はワクワクしていた。
技をかけるものがいて、技を受けるものがいて、プロレスが始まる。
クラウスから収益を分配されるシグレ。
しかし人間と魔獣の仲良く楽しそうな光景を見てシグレの怒りも収まる。
姫も次のプロレス興行を楽しみにしていた。
トロフィーを換金するシグレ、ミスリルが使用されているので使えるはず。
翌日MAOは修行の旅に出る。
花子もどんな味なのかと興味津々。
---最終回---
予想通りのオチでしたね。
静止画が多くて動きが感じられなかった。
こんなオチしかないのだろうが、全てが予想の範囲内だった。
綺麗にまとめたが面白かったとは思えなかった。
今回以外は結構楽しめるアニメだった。
異世界転生作品だが、プロレスをメインに描いたのが良かったと思う。
そして花子の度量の大きい行動が目を見張った。
一番の大人な対応だった。
ただ、大きな変化のない世界での物語だったので、もう少し何かの変化が
あっても良かったとは思う。
別の魔族の襲来的な予想外の出来事的なエピソードも面白かったのではと思う。
全般的には良い出来のアニメだった。
旗揚!けものみち TokyoMX(12/11)#11
第11話 誇りX忠誠
朝は二日酔いで源蔵の練習に参加できなかったカーミラ。
シグレも賛同して、全てをスケールアップすることに決める。
カーミラはイオアナの従者ローゼに勝たないといけない。
お嬢様に迷惑を掛けてしまった。
正体を明かすわけにもいかないので花子が微妙に正体をすり替える。
先ずは基礎からが大事、時間がないので技を覚えたい。
でも源蔵は譲らない、基礎トレーニングから始める。
今回は酒も我慢させる。
試合はMAOの魔獣軍と5試合、対戦カードは源蔵が決める。
第1試合はハンターギルドのカゲロウとセリスでは花がない。
アルテナ姫がMAO討伐だと勘違いして訪れる。
アルテナ姫を組み入れて3人タッグにする。
トレーニングや会場設営で忙しい。
花子は私のために勝つ必要はありませんとカーミラに告げる。
第2試合はオークキングとコボルトの夫のペア。
実は強い二人が勝つ。
第3試合はヴォルフとミーシャが負ける。
相手が強すぎた。
ローゼが完全にダウン。
油断大敵なカーミラだった。
勝てなかったと泣いて詫びるが花子には勝ったと慰めてくれる。
続いては源蔵とMAOの試合。
俺、ワクワクしてきたぞ。
---最終回 「勇者X魔王」---
総集編が多い作品を尻目に見事にバトルを描ける作品。
内容以上に制作会社がまともです。
内容的には源蔵のマッチメイクが凄い。
中々に的を得た試合ですね。
敢えて負け組を組み込むマッチメイクには興行主の才能がある?
クラウスは大儲けですね。
カーミラ頑張ってましたが詰めが甘い。
でも今回は彼女がメインでしたね。
源蔵とMAOの試合がどんな結果をもたらすのか。
このまま、プロレス興行が根付くのだろうか?
旗揚!けものみち TokyoMX(12/04)#10
第10話 金X絆
敵味方、お構いなしかもしれない。
アルテナ姫の言葉には耳を貸さずに、ひろゆきの散歩に出かける。
全員で、ひろゆきを探す。
クラウスが訪れる、貴族の家で見かけましたよ。
高額で買い取ったので返せない、同じ金額を支払ってもらいたい。
ひろゆきが源蔵の呼びかけに応えた。
それをみてマリヤは本当の持ち主が居るなら返すべきと父に言う。
マリヤのつぶらなひとみには逆らえず値引きを始める。
せめて半額は払って欲しい。無理。
その半額の半額では?無理。
結局支払えずに帰ってきた。
貴族の家ならひろゆきも美味しいものが食べられて満足では?
諦めかけた源蔵にシグレがへそくりを持ち出す。
エドガーたちだと判明、殴り込んでお仕置きする。
儲かるはずだとシグレも大ノリで決定。
カーミラは負けられない試合があるのでプロレスを教えて欲しい。
珍しく本気だった。
---次回 「誇りX忠誠」---
遂にMAOと遭遇、興行を始める。
ガチのプロレスを描くとなると作画カロリーが高くなりそうですが、大丈夫だろうか?
アルテナ姫もMAOが異世界の魔王だと知れば負けてはいけないとか言い出すのだろうか?
そしてカーミラの本気が何処まで通用するのだろうか?
花子は余裕でしょうから、問題なしですね。
興行となると、4組以外の出場者に新しいメンバーは居るのだろうか?
そう言えば、ひろゆきのチラシを印刷していたアリさんが地味に不幸でした。
旗揚!けものみち TokyoMX(11/27)#09
第8話 プリンセスXパンツ
エルドランド城の兵士が何やら監視している様子。
帰ったカーミラは子供たちにバカにされて泣いて帰ってきた。
よもや私の顔を見忘れたとは言わせません。
シグレも自首しましょうと源蔵を信じない。
俺を城に召喚した、再びジャーマンスープレックスホールド炸裂。
カーミラからは人間は殺戮者、アルテナ姫とは意見が正反対。
嫌だ、俺はペットショップを開いて皆に魔獣と仲良く暮らして欲しい。
勇者召喚は勇者が戻るか、死ぬしか再召喚が不可能。
またもや尻を晒されてしまう。
リーダーはMAO。
ハンターギルドで尋ねるが誰も知らないが魔王を倒すと誤解される。
シグレも魔剣をちゃっかりゲット。
花子はアルテナ姫の言葉を真実だと仮定すると全てが納得できると気づく。
あまりな姿に怒る花子はカーミラをビンタ。
想像図をアルテナ姫は踏んでしまってジャーマン。
魔王を探して山を散策する源蔵。
キングも負けてしまった被害は甚大だった。
似顔絵でMAOだと知る源蔵。
---次回 「金X絆」---
ついにアルテナ姫が源蔵の居場所を掴んだ。
勇者としての魔王討伐を頼むが魔獣を倒すことは拒否。
ましてや魔獣の王たる魔王も討伐しない。
連日の尻見せとなったアルテナ姫でした。
でも源蔵の求める魔獣と暮らす生活って、正しい選択に思える。
魔王と国民が平和に暮らせる世界ですから。
ただし人間が食療されると問題ですけれど。
あのアリは魔獣ではないのだろうか?
MAOと源蔵はすれ違って戦うことはないかと思っていましたが
どうやらバトルが始まりそう。
花子とイオアナの因縁もありますが、源蔵とMAOがプロレス興行を
始めれば共存共栄できそうな気がする。
旗揚!けものみち TokyoMX(11/20)#08
第8話 ケモナーX興行
リングが完成したが何か足りないと面倒な源蔵。
そこで気づいたケモナー要素、夫に会いに行く。
夫は源蔵とシグレが待つ自宅に帰って間男を疑う。
殴り合いになるが良いパンチを持っていた。
源蔵のラリアットで倒されるが、レスラーに勧誘されて応じる。
その帰り道でオークが町の美化運動に協力していた。
自宅ではカーミラと花子の行動は危うい、参加させる。
源蔵の求めるプロレス、相手の技を受けて勝つスタイルを教える。
花子は食べるものしか興味なし。
アナウンスの指導や雑用も源蔵の仕事で疲れていた。
王女は興行のチラシを見てあの技だと確信する。
行方不明の勇者を探していた。
源蔵はまたしても足りない、因縁とドラマ性が足りない。
ケモナーとプロレスにはうるさい面倒な源蔵だった。
セリスも勝利とギルドマスターは少々身贔屓する。
しかしヴォルフガングは源蔵にまたもやモフモフされて昇天する。
ファイトマネーも増額できそう。
シグレに怒られる3人だった。
イオアナはMAOにパーティの結成を求める。
魔獣を従えるのだ。
---次回 「プリンセスXパンツ」---
初めてのプロレス興行IN異世界。
源蔵の拘りは正解に思える。
先ずはプロレス技から教えてリングアナウンスや審判など。
セリスを贔屓したギルドマスターもそれっぽかったですね。
今回の因縁はヴォルフガングでしたが、また症状が悪化しそう。
そして落ちは安定のシグレ、花子の食べ過ぎは分かるがカーミラも
ミーシャと飲んでましたね。
源蔵も修理代と言われると確かにねでした。
結局はクラウスの商人としての目は正しかった。
シグレにはお約束の勇者の武器だけが利益かな?
MAOは次回には飛び入り参加するのだろうか?
目と鼻の先に居ながらもすれ違いもありかもしれない。
旗揚!けものみち TokyoMX(11/13)#07
第7話 初弟子Xとめんどくさい人
その一言で脳天唐竹割りからの足四の字固め。
私を弟子にしてくれないか? 断る。
せめてコボルド並みにモフモフになってから出直せ。
彼女はリザードマンで先祖返りをしていた。
即決でOK、初めての弟子を取ることになる。
早速、山籠りして特訓だ。
源蔵はお腹と背中のリザードマン特有の鱗部分しか興味がない。
格闘技は源蔵が教える。
何かが違う
このところハンターたちはクエストが失敗続きで苛立っていた。
それでも納得できないと面倒くさい源蔵。
源蔵は無理やりバトルに持ち込む。
誰が考えても源蔵が犯人、最近魔獣も増えているから。
闘技大会の開催を提案する。
住民は戦いが好き、グッズ販売、食事の提供も行えばペットショップ開店の
源蔵が出演すればファイトマネーも提供できる。
レスラーとしての肉体が参加を喜んでいた。
---次回 「ケモナーX興行」---
新キャラのセリスが面倒くさいのかと思えば源蔵が面倒だった。
彼女のバトルで遂にクラウスが名案が閃く。
以前にも源蔵のバトルを見ていたので闘技大会を考えついた。
これは異国でプロレスの興行ですね。
MAOも参加して対戦しそうです。
それで地方巡業も行えば、ケモナーマスクの復活ですね。
花子が自由過ぎるが隅っこで何かしているのは面白い。
本能のままに生きているようでカーミラの主人をしている一番の大人なギャップも面白い。
ハンターの邪魔をしているのがMAOでしょうから
この作品のプロレス技の動きが滑らかで凄すぎる。
DDt協力でモーションキャプチャーしている?
旗揚!けものみち TokyoMX(11/06)#06
第6話 ポンコツXご主人様
戦闘シーンはCGだろうか?よく動いて過不足感がない。
しかしファフニール家のリンダブレアに敗北した。
リンダブレアは食い意地が張っただけの少女に見えた。
リンダブレアの唯一の欠点である従者のカーミラを攻める。
吸血鬼では真祖、エルダー、レッサーの最下層に位置するカーミラ。
イオアナの従者ローゼはエルダー、四大公爵家には相応しくない。
カーミラはかなりのポンコツよ。
勝負して負ければ私が推薦するエルダーの従者を雇うことを条件にする。
国一番のシェフが調理した料理だけが目的のリンダブレアは何でも引き受ける。
リンダブレアはただ見守っている。
負けても諦めないカーミラ。
お嬢様のお側に居たい。
要求された土下座をするリンダブレアに初めて勝った気がすると大喜び。
帰宅途中のイオアナの前に立ち塞がるリンダブレア。
彼女も四大公爵家でも武闘派で通っているファフニール家が負けたと噂が広まると
家の面目が丸つぶれになり家族からは仕置されてしまう。
従者の敵討ちとして再戦を願うと衣服を脱ぎ始める。
遂にドラゴンとしての正体を表すとイオアナとローゼを叩きのめす。
ポンコツでも愛おしい従者だが、ワインを飲んでいたのは許せないと腹パンで気絶させて連れ帰る。
リンダブレアが勇者の元に居るのは勇者を先に倒すためと勘違いするイオアナ。
MAOに武器を与えて勇者討伐の手柄を上げたい。
MAOはプロレスしか考えていないので武器は考えない。
そんなカーミラは昨日も魔獣討伐クエストで大失敗。
源蔵はクエストに同行を求めて連れ出そうとする。
そんなポンコツさも花子には可愛かった。
そんな3人のやり取りを木陰から覗く者が居た。
---次回 「初弟子Xめんどくさい人」---
今回は花子とカーミラの過去エピソード。
イオアナとの関係性がメイン。
おバカで食い意地が張っただけの少女、リンダブレアと思っていたが
武闘派のファフニール家だけに負けは許されない。
正体を明かせば巨大なドラゴンなので誰にも負けないのでした。
あの巨大を満たすなら人間形態では食べっ放しなのも当然です。
そしておバカなように見えて部下思いの良いご主人さまでした。
と言うか大人的な対応すぎて見違えてしまった。
それ程に賢い花子でした。
そしてポンコツなカーミラは成長しないのでした。
レッサーとエルダーの違いなんて関係ないほどにドラゴンは強かった。
だから最強の武闘派でしたって、当たり前といえば当たり前でした。
戦闘シーンはCGだろうか?よく動いて過不足感がない。
幻想ではシリアスが出来ないので花子でシリアスを描いた感じで
良いエピソードでした。
そしてシグレも登場しないエピソード、源蔵もおまけ出演でしたね。
そこまでイオアナと花子の因縁を描いたエピソードでした。
イオアナ、MAOはアニメオリジナルらしい。
旗揚!けものみち TokyoMX(10/30)#05
第5話 ケモナーマスクXMAO
記者会見でもどこに行ったのか不明だが挑発する。
何度も何度も挑戦したが勝てなかった。
しかしケモナーマスクを忘れることなんか出来なかった。
部屋中もケモナーマスク一色で既に恋人状態だった。
源蔵は新しい魔獣、クーシードが慣れるまで見守りたい。
源蔵の留守中にひろゆきを狙うヴォルフガングとミーシャ。
そんなところをアリさんに見つかって撃退される。
源蔵は花子、カーミラと共にドラドラドゴラを採取に向かう。
植物なのでテンション最低の源蔵。
何か悪いことが怒るような気がすると早く帰りたい。
カーミラは源蔵が居なくなって欲しい様子。
花子の目的は食事、一帯に自生していたドラドラドゴラを完食。
そんな様子を町中で目撃した企業融資担当の役人。
魔王の四大公爵家のヴァンパイア一族の娘イオアナも勇者召喚で対抗する。
我と共に勇者を倒すのだ。
---次回 「ポンコツXご主人さま」---
MAOは実はケモナーマスクにだけ勝てなかった。
彼に執着するあまりケモナーマスクロスに陥っていた。
彼としか戦いたくないと病んでしまう。
ファンを通り越した状態だった。
そんな彼が異世界に魔王として召喚される。
それでリングネームがMAOなのでした。
上手い設定ですね。
カーミラがヴァンパイアは高貴な種族と言っていたら
ヴァンパイア一族が登場、魔王の四大公爵家でした。
花子はドラゴン種族で魔王の名家ではあるが四大公爵家には勝てない様子。
それにカーミラは低級種族の様子。
何が違うのかは不明ですが、イオアナは相当強そうですね。
正直、勇者召喚は必要なさそうな気がする。
まあ援軍に任せて自分たちの被害は最小にしたいのかも。
普通に戦えば勝てそうですが、シグレも吸血鬼の弱点を知っていたので
ヴァンパイアも同じなのかも知れない。
そうなると勇者召喚は必要かも。
融資担当の役人がジャイアントスイングを見て興行を思いつく?
異世界で源蔵とMAOのプロレスバトルが繰り広げられれば、大儲け?
最後の4人並ぶOPENシーンでカメラ目線に振り返るのが源蔵、
シグレ、花子、カーミラと続いて、今回は源蔵とシグレが振り返る。
これは最終回は全員がカメラ目線に振り返るのでしょう。
旗揚!けものみち TokyoMX(10/23)#04
第4話 魔獣Xバイト
アルテナ姫は源蔵のジャーマン・スープレックス以来、尻姫と噂されていた。
早く召喚した勇者を見つけてください。
友人に新しい子を迎えると打ち明けると源蔵はダメ男に思われている。
でも源蔵様の夢は共感できるので応援したい。
カーミラは飲んだくれているだけ。
お嬢様のフィギュアを作って売り出したいのでお金が欲しい。却下です。
お嬢様のフィギュアを作って売り出したいのでお金が欲しい。却下です。
クラスター銀行のクラウスが訪問して準備金が揃ったか尋ねる。
花子は大食いチャレンジの賞金が無くなって有料になっていたから。
聖剣デュランダルを偶然にも拾ってしまうシグレ。
グリフォンは子供を2匹生んで戦わせて、生き残った子供だけを育てる。
早速、負けた子供を持ち帰ろうとする。
親が怒って追いかける。
シグレに子供を託して源蔵が迎え撃つ。
花子はカーミラの回収を任せる、源蔵はカーミラに興味がないので。
グリフォンの攻撃に耐えられるのは鍛えているから。
懐に入って飛びついて羽毛の感触を味わうが投げ飛ばされてしまう。
シグレが待つ自宅には花子が二人を回収して帰ってきた。
グリフォンは不味かったらしく、カーミラは不浄の土に埋めて回復を早める。
結局グリフォン討伐のクエストは失敗。
それでもダインスレイブとデュランダルが高く売れたので食費はゲット。
連れ帰ったグリフォンが巨大に成長、食費が恐ろしい。
新たな人物が登場、吸血鬼の一族っぽい。
---次回 「ケモナーマスクXMAO」---
この作品はDDTとコラボしていて実写PVではHARASHIMAがケモナーマスクを演じているらしい。
その縁で源蔵の発言、鍛えているから強いのHARASHIMAの言葉をセリフで使用。
それにしてもカーミラの扱いが酷い。
まあカーミラも何もしていないから仕方ないとも言える。
シグレと友人の会話がダメンズ好きな友人を心配する感じで笑える。
花子って人間形態ではなく、ドラゴンにもなれるのでは?
どうやら一番強いし、食事の量からも正体はかなり大きい気がする。
どうやら一番強いし、食事の量からも正体はかなり大きい気がする。
大食いチャレンジの店は彼女には二度と来て欲しくないよね。
どんどん新キャラ登場ですね。
旗揚!けものみち TokyoMX(10/16)#03
第3話 家出少女x襲撃者
町では深夜、人を襲うものが居る。
しかも魔獣たちの食費が馬鹿にならない。
シグレは小言を言いながらもギルドに割のいい仕事を探しに行く。
モフモフなので一目で気に入る源蔵。
私はドラゴンハーフのリンダ・ブレア、ドラゴンハーフよ。
あっという間に平らげるとサラマンダーが美味しそう。
そのまま用事があると去っていく。
見つけたのは夜な夜な不審者が人を襲うので討伐するクエスト。
ドラゴンを討伐できるのは魔獣殺しの源蔵だけ。
カゲロウもドラゴン討伐を手伝うと訪れるがドロップキック一閃。
現場でもシグレはドラゴンの匂いを嗅ぎつける。
しかも部屋に残っていたドラゴンの匂いと同じらしい。
それなら手強い相手かもしれないとケモナーマスクの出で立ちで向かう。
罠を仕掛けて彼女をおびき寄せて事情を聞きたい。
話を聞こうとすると自警団に見つかって変態だと追われる。
リンダも一緒に並走する、源蔵だとは気づかない。
檻は手で苦もなく曲げられた。
お嬢様から離れなさい変態。
カーミラがケモナーマスクに命令する。
シグレと出会うと自警団を誤魔化して自宅に帰る。
寝るところと食事さえあれば給金は要らない。
シグレが即採用する。
リンダが好きなことを出来るようにカーミラがとりなしてくれる。
不審者はカーミラだった、人を噛んで襲うことが楽しくなっていた。
源蔵がお仕置きのジャーマンスープレックスを放つ。
---次回 「魔獣Xバイト」---
お屋敷から家出したリンダは魔王配下の公爵家、名門のお嬢様だった。
カーミラは吸血鬼のようです。
そんな二人もペットショップ勤務になりそうですね。
花子の食欲が怖そう、とんでもなく食べそう。
アリは一言も喋らず働いていますが、大丈夫だろうか?
WORKINGの松本さんみたいですね。
唯一真面目に働いているが存在は描かれない。
そんなスルーキャラが同じですね。
シグレがパートナーとしては結構有能なのかもしれない。
でも本当に有能なら借金は作らない。
OP最後の4人の内の誰かがカメラ目線になるが順番に交代する遊びが面白い。