ルミナスウィッチーズ TokyoMX(9/25)#12終
最終回 第12話 みんなの世界そしてFlying Skyhigh
ジニーが戻ってルミナスウィッチーズは9人の元に戻る。
でもジニーが歌えるかは簡単ではない。
特に軍の式典だから軍人でないものが出場できるわけがない。
グレイス少佐は除籍手続きを行っていなかった。
だからジニーは今も連盟空軍の軍人だった。
問題が解決したのでガリアに到着したら特訓開始。
新曲を覚えてフリもマスターしないといけない。
実はミラーシャは心配で気が気じゃなかった。
ガリアは未だ復興途中。
記念式典も軍人だけの参加。
ジニーの衣装も準備されていた。
いのりが密かに持っていたモフィの羽を付けてくれる。
エリーがセンターで歌う。
モフィの羽が光ると、モフィが戻ってきた。
ジニーの使い魔となって一体化する。
新たな姿で全世界のナイトウィッチに送信される。
もっと歌いたい。
急遽、グレイス少佐に場を繋いでもらって着替える。
奇跡が生じて応援している筈が応援されている。
そうして歌う声がその場に居ない皆にも届く。
終わってみるとモフィが元の姿に戻っていた。
各地を旅すると精霊は魔力を貯める場合がある。
昨夜の式典のコンサートは通信障害として記事となっていた。
しかも写真には、退屈そうに覗き込むアイラとエリーが写り込んでいた。
しかも写真には、退屈そうに覗き込むアイラとエリーが写り込んでいた。
これで終わりではない、ネウロイの侵攻は撃退できていない。
彼女たちルミナスウィッチーズを必要とする場所はたくさんある。
グレイス少佐も歌っても良いかな?衣装もラフ画あり。
今日はホームの村でコンサート。
ーーー最終回ーーー
最後にグレイス少佐まで歌うとは思わなかった。
過去の思い出で作画を誤魔化した感じはありますね。
ダンスや飛行シーンのCG動画は大変な作業ですからね。
OP曲かED曲が最後だと思ったら、まさかの新曲でしたね。
大変な動画を上手く端折りながらの演出でした。
出来ればOP曲で縦横無尽に飛び回って欲しかった。
501部隊とのエピソードとか、過去作との繋がりが有ったりと
ファンには嬉しいエピソード。
それだけに新規には感動は薄いかも。
それらを含めても旧作ファンには楽しめる内容でした。
ミュジックビデオ的に、歌って踊ってのライブだけの内容も見てみたい。
ルミナスウィッチーズ TokyoMX(9/18)#11
第11話 わたしとみんなのうた
モフィを仲間の居場所に返したジニーは目的達成。
除隊して帰る準備を始める。
それが本人の希望だった。
例えウイッチで無くなっても軍に残る術は色々とある。
黒鳥は精霊だった、ガリアがネウロイから開放されて戻ってきたらしい。
ウイッチじゃ無くなったグレイスには見えなかった。
翌朝、ジニーは一人で出発、お別れも言えなかったと泣くいのり。
凱旋ライブの準備が始まる。
パリのエトワール広場で関係者だけに披露する。
一般人は観戦できない。
エリーが中心で歌とダンスを披露することも決まっていた。
実はジニーには転属命令が発せられていた。
ネウロイの居場所を知らせた発信者がジニーだと分かった。
つまり、ジニーがこの場に居ても転属となっていた。
ジニーはお世話になった人々に挨拶していた。
新曲を作れないいのり、ミラーシャはジニーにルミナスウィッチーズだと
マナとマリアは振り付けに苦しんでいた。
8人ではセンターが決まらない。
やはり9人居るつもりで準備しよう。
ジョーとシルヴィーは衣装作り、ジニーの体型を思い出して準備する。
誰もがジニーを居なくなったとは思えなかった。
エリーは黒鳥にモフィのことを教えたことを後悔していた。
決して間違いではないよ。
ラジオでガリア公演の案内を行ったルミナスウィッチーズ。
発射前の列車内ではルミナスウィッチーズの曲が大人気。
誰もが歌える、次第に全員で歌いだした。
楽しかった日々を思い出すと自然と涙が溢れるジニー。
搾乳を手伝った農家のおじさんにお願いして空港に急ぐ。
ルミナスウィッチーズの出発に間に合った。
ジニーは皆と歌って飛びたいと9人で出発する。
ーーー最終回 「みんなの世界 Flying Skyhigh」ーーー
ジニーが除隊して帰る。
でも一番の場所はルミナスウィッチーズだった。
少し遠回りしたけれど最後に気づいたのでした。
そして転属命令も破棄される。
これで問題なく歌えるのでした。
さてモフィは飛んで歌っている時に戻ってくると予想。
ルミナスウィッチーズ TokyoMX(9/11)#10
第10話 故郷の空
ルイナスウィッチーズはブリタニアに戻ってきた。
501部隊、ストライクウィッチーズが初めてネウロイの巣を撃破した。
ガリアを開放できたと大騒ぎ。
時を同じくして、ルミナスウィッチーズも凱旋帰国。
二重の喜びに格好のマスコミのターゲットになった。
インタビューや記念撮影などで大忙し。
移動中の車の中が安らいで眠れる。
特にガリアが故郷のエリーは引っ張りだこ。
連日の取材で疲れ果てていた。
それでも仕事として何とか熟していく。
12月の凱旋記念式典が計画されて、ルミナスウィッチーズも出場できるかも?
全世界の人々が見るであろう記念式典の場で歌えるなんて幸せ。
疲労しているが戦えないエリーに出来るのはマスコミ対応だけと諦めていた。
ネウロイに破壊された故郷を見るのが怖い。
でも帰れるなら帰った方がいいよ。
ジニーはモフィと出会ってメンバーとも知り合えた。
今のジニーがあるのはモフィのお陰。
でも自分のためにモフィを利用したくない。
モフィが望む仲間との暮らしを優先してあげたい。
今は逆にジニーがモフィのために頑張りたい。
女性議員の訪問を受けるグレイス。
彼女はルミナスウィッチーズ設立に尽力してくれた。
でも軍所属なので転属命令には逆らえない。
12月の記念式典までは一緒に歌えるように交渉してみる。
ガリアは瓦礫の山でエッフェル塔も折れていた。
そんな場所で番組の撮影に応じるエリー。
疎開先へは飼い猫を連れていけなかった。
ナースとなって野戦病院でアイラの手当をしていた。
ある時、迷い猫に触れてウィッチの能力が開花した。
アイラの使い魔が突然見えるようになった。
でもエリーはウィッチーとしての入隊は遅すぎた。
ジニーの転属命令に頭を悩ますグレイス少佐。
アイラには命令を伝える。
エリーには行きたい場所があった。
実家は壊れていたが、自然は生命力がある。
近所の小川には鳥が住み着いていた。
その中の渡り鳥がモフィの羽に反応する。
その渡り鳥は使い魔、エリーはあそこと指差すと飛来していく。
疎開先への移動に飼い猫は連れていけなかった。
その猫は今はどうしているのだろうか?
その飼い猫は首輪を今も付けて生きていた。
実家の側から離れずに暮らして、エリーも思い出す。
子供を生んで母親になっていた。
エリーが逆に渡り鳥の羽をモフィに渡すと反応する。
突然、飛行するモフィを追いかけるジニー。
他のメンバーも夕食なのに帯同する。
水辺に渡り鳥の群れが居た。
一緒に帰れと空に投げ上げると変身して成長するモフィ。
渡り鳥と一緒に向かう。
ーーー次回 「わたしとみんなのうた」ーーー
ブリタニアはガリア開放で大騒ぎ。
エリーは故郷が開放されて嬉しいような、怖いような気持ち。
置き去りにした飼い猫に会いに行くと逞しく生きていた。
そしてエリーを覚えていた。
それが縁でモフィの仲間が判明。
渡り鳥の黒鳥でした。
なんだろう、モフィは、みにくいアヒルの子でした。
成長して仲間と次の地に飛翔する。
ウイッチと使い魔との関係。
人と動物との距離感、そんなエピソードでしたね。
思いもしない展開でモフィの仲間が見つかった。
急転直下なイメージですね。
でもこれでジニーの転属命令は取り下げられそう。
でもウイッチとして飛行できないけれど大丈夫だろうか?
最後にモフィが帰ってくるかな?
ルミナスウィッチーズ TokyoMX(9/04)#09
第9話 星と共に
ワールドツアーの最終値はリベリオンのニューヨーク。
そこはジョーの故郷でもあった。
西海岸で給油して東海岸へ移動するだけでも結構な距離があった。
またリベリオンはネウロイからの攻撃を直接受けていない土地。
それだけにニューヨークの高層ビルには目を見張る物がある。
彼女たちのコンサート会場はガバナーズ島のフォートジョイ。
星型の要塞を設置した防衛拠点でもあった。
軍幹部、財界人たちも集めてのコンサート。
成功すれば多大な費用援助も見込まれるだけに乗り気なグレイス少佐。
大々的なコンサートなので会場設置にも時間がかかるので1日、自由時間が与えられる。
皆はそれぞれにニューヨークの町を散策する。
いのりはドーナッツに心を奪われる。
アイラとエリーは逸早くブロードウェイに向かった。
ショービジネスの本場の活気は凄い。
ガリアも芸術では有名だったがネウロイに陥落されて今は見る影もないのが残念。
各自が集まってジョーの実家に同行する。
下町の大家族、弟がたくさんいるので俺呼びのジョーだった。
そして父は街の屋台でドーナッツ売りをしていた。
母は子供たちに読み書き計算を教えていた。
姉は自慢のウィッチで皆が近所の人のためにサインを求められる。
賑やかなジョーの家族だった。
今や軍内部にもルミナスウィッチーズのファンが増えつつある。
戦わないウィッチには当初は反対も多かったが今やすっかり有名になっていた。
ジョーは家族を招待できるが、近所の人たちにも見てもらいたい。
アイラも振り出しに戻ったと考える。
誰のためのコンサートなのか?
そこで振り付け担当のマリアに相談する。
今回は新曲に新衣装、振り付けも新しいので全員が忙しい。
中でもジョーとシルヴィーは衣装製作に苦戦していた。
そんな時、グレイス少佐が近所の縫製工場を手配してくれた。
工員たちが製作を手伝ってくれた。
圧倒的な人員と工業ミシンでスピードアップ。
衣装全てが何とか間に合いそう。
当日はジョーの家族は会場ではなく、橋の上に待機。
近所の人と楽しみたいからとジョーからの指示だった。
会場では1部が恙無く終了。
新衣装に着替えてストライカーズで飛行ショーが始まる。
そしてニューヨークの空に軌跡を描く。
そんな普段の3倍増のフライトプランでニューヨークの空を会場に利用したのだった。
終了後にグレイス少佐が控室に飛び込んでくる。
ブリタニアの501部隊がネウロイの巣を初めて破壊、ガリアが開放された。
ーーー次回 「」ーーー
今回は唯一無事と言っても良い土地リベリオンでのコンサート。
それだけに何でもある、資源も、町には高層ビルも。
そんな中でのコンサートなだけにグレイス少佐は費用援助を目論む。
でもジョーとアイラは誰のためのコンサートなのかと原点に戻る。
会場を訪れた人だけでは勿体ない。
それに彼女たちはウィッチなので飛ぶことが出来る。
空のキャンパスに描く軌跡は誰もが見られるはず。
そんな思いで会場に来られない人にも勇気を与えられるコンサートでした。
OPの青い衣装は今回のための新衣装でしたね。
そして最後に届いた吉報はガリア開放。
エリーが無理だと諦めていただけに喜びも一汐ですね。
さてアイラと訪れることになるのか?
でも、ここから復興が始まるだけで、まだまだ前途は多難ですね。
ルミナスウィッチーズ TokyoMX(8/28)#08
第8話 あの日々を忘れない
今回の公演地は扶桑。
成功を祈願して神社でお願いしておみくじを引く。
ミラーシャは大吉、アイラは凶。
ミラーシャがおみくじを交換して災厄を引き受ける。
隊列飛行で失敗するミラーシャ。
とっさの判断でエリーがフォローして事なきを得る。
ミラーシャのミスなど初めてじゃないので気にすることはない。
レコードのお渡し会も終えて宿泊は、いのりの祖母の家。
実は通いでお手伝いさんを雇っていたが、今日に限って所用で来られない。
人手はルミナスウィッチーズにお任せ。
グレイス少佐は石田大尉と出かける。
祖母は琴の先生でいのりも習っていた。
先ずは全員で掃除を始める。
ミラーシャはエリーと張り合ってしまう。
エリーは野戦病院で雑務も熟していたので手際が良い。
アイラを巡って?エリーと勝負するミラーシャ。
しかしゴール寸前で鳥の群れを庇って失速、海に墜落。
ミラーシャは巾着に宝物をしまい込んでいた。
気分が落ち込んだ時に眺める品々。
その曲は気分を高めてくれるらしい、いのりに願われてハミングする。
ミラーシャはエリーと同じ故郷をネウロイに奪われた。
帰りたくても帰れない、でも元気に振る舞っている。
そんなミラーシャが不器用で可愛いエリー。
エリーは慣れてしまって故郷を思い出す機会も少なくなった。
祖母にレコードをプレゼント。
蚊帳を張って和風の寝巻きに着替える。
琴を知っていのりが演奏することになる。
ミラーシャにも手伝って欲しい。
彼女の好きな曲、それはアイラの曲だった。
ミラーシャの大好きな曲で、ラジオで聞いてレコードを直ぐに買った。
流行らなかった曲でも誰かを元気にすることは出来ていた。
ミラーシャはアイラに認められたかった、アイラの様な存在になりたい。
そして、いつかはアイラを越えたい。
でも、その前にあたしに勝たないとねとエリー。
次はジョーの故郷、リベリオンがラスト公演。
グレイスは泣き上戸だった。
モフィが何処かに出かけるので追いかけるジニー。
そこでイタチのナイトウイッチの使い魔に遭遇。
木の上で動けないウイッチ、上杉智美だった。
ルミナスウィッチーズのファン、戦うことしか出来ないウィッチーズとは違う。
傷つき元気を失った人々に勇気を与えられるルミナスウィッチーズは凄い。
ーーー次回 「風と共に」ーーー
今回は扶桑。
いのりのエピソードかと思ったらミラーシャのエピソードでした。
そして石田大尉は石田燿子さんでした。
そう言えば原作者から石田大尉のイラストもらってましたね。
何かで登場したとか、しないとか?
今回はアニメ初登場、ストライクウィッチーズのOP曲の歌唱者。
こんなサービスがファンには嬉しい。
扶桑の描写は明治?大正?時代なので文字は右から左へ。
ィもヰ表記と細かい。
蚊帳、蚊取り線香などの風物詩などは作画が大変かも。
ルミナスウィッチーズ TokyoMX(8/21)#07
第7話 太陽の理由
次の公演先に向かうルミナスウィッチーズ。
オラーシャ上空は警戒区域、第503航空隊のウィッチーズが念のための確認を行う。
今回はミラーシャの故郷、オラーシャ公演。
でもオラーシャは広い。
モフィの体調が優れない、近所に使い魔に詳しい人が居るらしい。
いのり、ミラーシャがジニーに同行する。
そんな時、モフィが見える猫を発見、恐らくは使い魔。
そして人家でアンナと遭遇、彼女こそ治療が可能な人だった。
使い魔は土地の影響を受けやすい。
だから移動すると、その土地の気を取り込んでしまう。
アンナはモスクワからの疎開者。
夫のヴェロージャが帰ってきたので送ってもらう。
毎年、娘の誕生日には家族コンサートを開いてきた。
夫は元ピアニスト、部屋に白鍵が置いてあった。
カレンダーの印から、誕生日は8月の18日。
チェリャビンスクはネウロイから山脈を超えて街ごと移動してきた疎開先。
なので今は日曜日でも街を建設中。
町民は日曜日でも忙しいのでコンサートに来てくれるだろうか?
隊長のグレイスは隣になるラジオ局でライブ放送を決めてきた。
8月19日の早朝、5時から。
ジニーたちはアンナ、ヴェロージャ夫妻にピアノ演奏を打診する。
グレイスは了承するが、交渉役は3人。
ヨーロッパまで放送が届くかは不明。
グレイスは1台だけのピアノをラジオ局に運んでもらった。
ヴェロージャは1日ピアノで練習。
スピーカーから娘のために作った曲が流れる。
ジニーはネウロイの居場所が分かったが伝えられない。
そこで雲の上に出てインカムで教えよう。
結局は全員で雲の上にでる。
実はアンナも夫もウィッチではなかった。
あの猫はウィッチの娘の使い魔の双子の兄弟だった。
ヨーロッパなら時差でギリギリ誕生日かも?
アンナの娘は第501航空隊のサーニャだった。
宮藤も同行。
ーーー次回 「」ーーー
何処かで第501航空隊と関わるエピソードあれば良いなと思ってました。
今回はジニーと同じナイトウィッチのサーニャの両親と関わるエピソード。
そして誕生日のエピソードでサーニャの使い魔の兄弟が誕生日のための演奏を
能力で放送する、そんな粋なエピソードでした。
そしてついでにネウロイの居場所を教えられたジニーでした。
未だ正体不明のモフィ。
でも、どう見ても梟ですよね。
スタイル的にはガンもかな?
第503航空隊のアレクサンドラ、川口文世も登場。
こちらは、よく知らない。
調べたら、タイフーンウィッチーズらしい。
ルミナスウィッチーズ TokyoMX(8/07)#06
第6話 夢色コントレイル
ロマーニャでのコンサートは成功、そしてヒスパニア、ヌミディア、チュニジアと
キリシアで更なるダンスの強化、特にアクロバット飛行を重点的に。
しかもシールド魔法も利用する。
ルミナスウィッチーズは飛ぶことが出来る、それを最大限に活かしたい。
ダンス担当のマリアのレッスンは厳しい。
でも、そろそろ飛行して実践で練習したい。
その前に地上での綿密な鍛錬こそが重要なのです。
ダンス担当のマリアとマナは正反対。
理論優先のマリアと感覚で実践のマナ。
マナは早く実践で試したいがマリアは座学優先。
そうして最後は階級まで持ち出して実践を止めるマリア。
実は彼女は飛行が苦手で難しいアクロバットを避けていた。
自分ができないとは言えない。
そんなマリアの対応にマナは一人で走って発散する。
ジニーがサンドイッチを持参して追いかけてきた。
ジニーはマリアと同室で仲良し。
でも意見が一致しなくてモヤモヤ。
マナのシールドは一人だけ色もサイズも異なる。
そんなことがあるのだろうか?
マリアの描いたアクロバット飛行の説明書を発見。
回収して午後の会議に出席する。
それは要らないから捨てたのです。
マナが実践したい飛行プランと合致していた。
遂に隠しきれずマリアが本音を告白する。
マリアには難しくて実践できないプランなのです。
だから実践訓練が少なかった。
それなら一緒に飛ぼう、マナが助けるから。
マナがマリアの手を引いてリードする。
マリアの理想のアクロバットも二人ならこなせるのだった。
そんな誰も見たことのないアクロバット飛行が実践される。
でも覚えるのも実行するのも大変そう。
それを見たグレイス隊長、宣伝予算の追加を考える。
マナから教わったコツでシールドの色が変えられた。
機能的には意味がないけれどルミナスウィッチーズには重要。
アイラだけは苦しんでいた。
そしてマリアの鍛錬は厳しくなった。
今後は虚弱な私を皆でフォローしてください。
それには皆の上達が重要です。
開き直ったマリア。
ーーー次回 「」ーーー
次回は総集編らしい。
今回はマリアとマナのエピソード。
理論派と感覚派で正反対の二人。
マリアは最初に失速したので飛行に自信がない。
いのりも苦手なようですが、虚弱体質も加わっているマリアです。
そんなマリアもマナが手助けすれば大丈夫。
各自の個別エピソード編が続きそうですね。
ジニーが流石の主役で皆をフォローしてますね。
アイラ様はポジション的にはまとめ役ですが、ポンコツ化してきました。
ルミナスウィッチーズ TokyoMX(7/31)#05
第5話 まっしろリボン
シルヴィはバレェを習っていたように見える。
同室のジョーは長い髪をまとめる白いリボンを持っていた。
でもお姫様みたいと言われて辞めてしまう。
連盟空軍はルミナスウィッチーズの存在を認めて予算を組んだ。
ワールドツアーを始めます、最初はロマーニャ。
9台分のストライカーユニットや予備パーツ、それに衣装や装備を乗せて
移動するのだから大型の輸送飛行機が必要。
実は高所恐怖症のいのりは飛行機が嫌い。
途中でネウロイの巣を発見、そこはエリーの故郷ガリア。
先ずはチラシ配りから始める、誰もルミナスウィッチーズを知らない。
シルヴィーは父に知られたくないので参加したくない。
でも道案内や協力は惜しまない。
会場は首都のローマ、そこでチラシ配りするべき。
シルヴィがローザと身間違われる。
それもそのハズ、母親で既に身罷っていた。
彼女はロマーニャ皇女の一人で貴族。
母の墓前で父と遭遇するが言葉無く去っていく。
皇女なのでどこでも腫れ物扱いで出撃させてもらえなかった。
ジニーとジョーがシルヴィを探してクーポラへ。
でも天井は騙し絵で、高く見えるだけ。
本物じゃなければ意味がない。
シルヴィが眠ったと思って自主練するジョー、ダンスは苦手。
振り付けが間違っている、ジャンプの後に右足を前に出してターンするとやりやすい。
ジョーが前向きな理由を知りたい。
お金のためかな。
家族を養うにはお金が必要。
ルミナスは新しい任務で全員で考えて決めるのは楽しい。
ジョーの言葉にシルヴィも決める。
自分に正直に。
皆で歌って踊るのは楽しいから。
ステージ会場まではストライカーで。
終わって身分を証すシルヴィ。
シルヴィはシルヴィ、何も変わらない。
誰も彼女を特別扱いしない。
ジョーも俺呼びを言ってしまう。
誰もが仲間、自分を素のままに出せれば良い。
父はルミナスウィッチーズを応援するコメントを新聞に寄稿。
ーーー次回 「夢色コントレイル」ーーー
今回はシルヴィのエピソード。
そう言えばお姫様扱いで出撃させてもらえないウィッチが居ましたね。
それがシルヴィ、ロマーニャ皇女の一人でした。
高貴な家柄でしたね。
そしてジョーの飾らない発言や考え方も彼女を救った。
今回はいのりの折り紙、青いチラシが伏線でした。
シルヴィが真似てチラシで折った花は母が好きな青い桔梗にも見える。
そんな小道具の使い方が見事でした。
そして、それに気づいた父もおしゃれでしたね。
胸にチラシで折った花を飾ってましたから。
ルミナスウィッチーズ TokyoMX(7/24)#04
第4話 歌を歌おう
皆で歌えたら楽しいだろうね。
衣装も作って曲も、ダンスも自分たちで考えよう。
それが一夜明けると、やる気ダウン。
先ずは作詞作曲、衣装、振り付けの班に別れよう。
衣装が希望者多いのでボタン付けで決めよう。
いのりが落選。
ジョーとシルヴィが衣装担当。
ジョーは弟、妹の世話をみていたので慣れていた。
こんなフリルの付いた衣装が良いとデザイン画を起こす。
シルヴィはフリルなどの名称に詳しい。
近隣や軍から払い下げの衣装を改造する。
ジニーとマリアは振り付け担当。
マリアは眠っている間に決まってしまった。
いつも飛行日誌を付けているマリア。
マナの飛行はまっすぐだけ、使い魔がキウィだから。
実は気まぐれなので使い魔には向いていない。
マリアは振り付けを考えることは可能、でも実際に踊るのは苦手。
いのりはピアノが弾けるので作曲担当。
ミラーシャはアイラを褒める文才があると作詞担当。
ジニーは初めて楽譜を見た。
いのりの鼻歌を直ぐに覚えるモフィ。
ジニーが続きを鼻歌で作曲、早速、譜面に起こすいのり。
そして会場は村の広場。
着々とコンサートの準備が捗っていく。
楽曲の演奏はスタジオで録音。
当日は朝から雨だが夕方には上がる予報。
アイラとエリーが歌劇の曲から始める。
グレイス少佐が挨拶、その間に衣装チェンジ。
9人が揃って歌うはずが機材トラブル。
途中で紅く塗り替えたストライカーユニットで飛行しながら歌う。
子供たちがルミナスウィッチーズとボードを掲げる。
名称が正式にルミナス・ウィッチーズに。
グレイスは連邦議会のフェリシア議員を招待していた。
音楽隊のコンサートを初めて見て成功を実感する。
これなら世界中の戦いに疲れた兵士たちを癒せます。
議会で正式に承認するために提案する。
でも既に予算の概算は決めていた。
ーーー次回 「まっしろリボン」ーーー
もっと各自のエピソードや準備しながら仲良くなるのかなと思ったら
あっさりとコンサートが成功。
ここで各自のエピソードを描きながら、喧嘩しながらを期待していたのに。
準備でも色々と失敗を繰り返して欲しかった。
ここからワールド・ツアーということはブリタニア・ツアー?
ガリアは取り戻せていない?ロマーニャもネウロイの勢力下かな?
そんな状況で宮藤たちと会う日は来るのだろうか?
過去の登場人物と交わるエピソードがあれば感慨もひとしおですね。
ルミナスウィッチーズ TokyoMX(7/17)#03
第3話 優しい灯
航空魔法音楽隊の発足で各自が部屋を掃除する。
グレイス隊長はアイラ、エリーと共に土地を借りる近隣住民に挨拶。
ウィッチが来てくれればネウロイから守ってもらえて喜ばしい。
音楽隊は戦わないウイッチ、説明も理解も難しい。
ジニーはブリタニア空軍に所属するため入隊試験を受験中。
いのりは何処に配属されるかも心配。
グレイスたちが戻って、3人が2人の面倒を見る練習が始まる。
リュドミラはアイラの班に入りたい。
くじで決めるがリュドミラは念願が叶う。
いのり、シルヴィはグレイスに歌唱指導されるが基礎は大丈夫。
リュドミラ、マリアは体が固くて基礎から訓練開始とストライカーユニットで飛行するアイラ。
アイラはスパルタで飛行が苦手なマリアを鍛える。
飛行日誌を書くマリアは眠くてふらふら。
翌日の飛行訓練中に落下するマリア。
アイラの訓練に異を唱えるリュドミラ。
アイラも深く反省する。
ジニーが帰ってきた。
ナイトウイッチとしては受信だけでは不合格、ストライカーユニットを装着した
経験がないので暫くは音楽隊で練習となった。
マリアの落下でアイラを非難したリュドミラ、雰囲気が悪くなっていた。
ジニーも参加してエリーは町で踊ることを要求する。
他人とのコミュニケーションが不得手な者が多い。
音楽隊は歌って踊るので常に見られることを意識しないといけない。
順番に町で踊るがガチガチ。
マナだけは違った、子供たちとコミュニケーションが取れる。
ジニーも同じく仲良くなると楽しくなる。
他のメンバーも笑顔で子供たちと触れ合えた。
翌日は町に買い物に行くジニーをアイラが自動車に乗せてくれる。
実はリュドミラがアイラと顔を合わせ難いのでジニーと行動する予定だった。
3人で町に向かう。
アイラに今日は歌わないのと子供が問いかける。
実はネウロイの侵攻で子供たちは一時、疎開していた。
ネウロイを押し返したので子供たちは帰ってきた。
でも以前の様な笑顔は失われていた。
音楽隊の存在が初めて村人に認められたのだった。
アイラは広場で歌う、ジニーとリュドミラも参加。
アイラは魔力が以前のようには復活しなくなり戦闘が無理となった。
歌うことが人々の役になると知った。
残りのメンバーもストライカーユニット駆けつけた。
なんとも不細工な隊列だった。
歌うことが人々の役になると知った。
残りのメンバーもストライカーユニット駆けつけた。
なんとも不細工な隊列だった。
それで音楽隊など認められず苛立ってマリアやリュドミラに八つ当たりしたことを謝る。
音楽隊なら、歌って踊ることになるから衣装も考えよう。
明るい曲は少ないから自分たちで作詞作曲しよう。
次々にやるべきことが決まっていく。
子供たちが音楽隊の名前を考えていた。
色々考えたがルミナスウィッチーズが一番。
ーーー次回 「歌を歌おう」ーーー
今回は音楽隊の練習がスタート。
アイラは未だ音楽隊を認められない。
それは村人も同じこと。
ウイッチは戦う存在。
でも子供たちに笑顔を与えることが出来るのは素晴らしいこと。
そこに気づいたアイラでした。
これで彼女も音楽隊に自信が持てることでしょう。
OPのライブが出来るのはいつのことでしょう?
そして輸送機と飛行するシーンはいつになるのか?
ルミナスウィッチーズは子供たちが命名してくれた。
今回のプリマドールでも歌って人々を笑顔にするシーンがありました。
戦時中は心が荒んでいるので歌は大事ですね。