まえせつ! TokyoMX(12/27)#12終
最終回 第12話 まえせつ!
なゆたがまふゆに連絡する、お笑い新人王に出られない。
慌ててふぶきとりんの部屋に向かう。
なゆたは自分のせいだと告げるが、りんも自分のせいだ。
無理をし過ぎて隠してしまった。
なゆたは相方として気づくべきだった。
二人は相方を信じて次を目指す。
とこなつの二人が到着、次の2回戦を辞退すると伝える。
4人で頑張ってきたからと説明するが、それは駄目だ。
2人にはいけるところまで頑張って欲しい。
とこなつには優勝まで託したい。
フリップ芸では勝負しない、R凸はしゃべくり漫才のコンビ。
妹のまなつはかなえとネタを考えていた。
熱中しすぎて泊まったかなえ、2人は既に次を考えていた。
楽屋ではR凸の欠場を知って先輩のふりいくっ!が心配していた。
4人が訪れて詳細を知る。
スパイクが楽屋を訪れてふりいくっ!を応援する。
とこなつ、R凸も挨拶する。
スパイクは大宮ラクーンで既に2回戦を突破していた。
今日は上の劇場で仕事。
JKクールは、会場でまえせつの前にネタを披露。
イベントごとに新ネタを披露する、公言どおりに頑張っている。
まふゆたちが刺激になっている様子。
先ずはふりいくっ!のステージが始まる。
まふゆは緊張して焦っていた。
りんが相方を信じろ、失敗も笑いに変えろと緊張を解す。
続いて、とこなつのステージ。
季節は冬、2回戦を突破できなかった、とこなつ。
ライブをたくさん経験して腕を磨きたい。
それには事務所に所属したい。
NSCに入るのが近道?
NON STYLEが彼女たちを探して喫茶店を訪れた。
温泉ライブやお笑い新人王を見て単独ライブのまえせつを依頼する。
喜んで引き受ける2組。
ーーー最終回ーーー
最後にようやくタイトルのまえせつの仕事が転がり込んできました。
今回はトコナツの2人には2回戦は突破させてあげて欲しかった。
まあ、でも直ぐに成功することもないのは分かる。
誰もがトップを目指して頑張っているエンドでしたね。
基本的にはネタが少なくて間延び感がある作品。
色々とマイナーなネタを仕込んだが伝わらない。
面白さに昇華していない感じだった。
吉本興業の宣伝アニメとして描いたほうが良かった気がする。
でもアフレコで漫才を録っても面白くないのは分かった。
劇場のリアルな漫才をそのまま利用すれば面白かったのにとは思う。
その場合は笑い声が問題になるかもしれない。
なんだか上手くいかないことを描いていたが原因がハッキリしない事が多い。
なのでフーンそうなんだな感じでしか納得できない内容だった。
作画と音楽は良かっただけに残念な出来だった。
まえせつ! TokyoMX(12/20)#11
第十一幕 けっせん!
お笑い新人王の予選が近い。
全員、大宮吉本じゃなくて渋谷無限大ホールでの出演。
まなつ、かなえのマネー&カネーも合流。
参加資格は結成から15年まで。
前回、大阪で知り合ったすぱいくも出場する。
彼女たちは既にNGKに出演している。
そんなプロとも戦わないといけない。
まなつは皆のネタを聞いたりしてカラオケルームでかなえと練習に向かう。
二人を見ていると高校生の頃を思い出す。
ハイスクールマンザイに参加したが、敢え無く予選落ち。
それで逆に本気になった、絶対に決勝戦に出てやると思って続けてきた。
R凸ととこなつの出会いは大宮吉本のラクーンで。
まふゆのイチオシ芸人のアクリルキーホルダーをりんも手にとった。
最後の一つを買うのはどちらとじゃんけんで決まらず、くじで決定。
どちらともなく同業者と分かって漫才談義で盛り上がったのだった。
それから仲良くなってバイトを紹介したりしてきた。
まふゆは、そろそろ頭一つ飛び出して事務所に所属する頃合いだと告げる。
もういつまでも新人では通らない。
りんは自分たちのスタイルが確立されるまではフリーで居たいと考えてきた。
なゆたは見てもらってなんぼだと考える。
見て貰える機会を増やしたい。
JKクールも新ネタを増やすことをノルマにする。
彼女たちもプロなので、自分たちに試練を課す。
予選当日、まなつは緊張していた。
姉まふゆが緊張を解してやる。
マネー&カネー、ふりいくっ!、とこなつ、R凸の順で予選に参加する。
各自が手応えを感じていたが観客が判断する結果が直ぐに集計されて発表される。
マネー&カネーだけが落選。
第2次予選に3組は出場する。
順調な滑り出しに思えたが、なゆたからの電話で出場できないと告げられる。
ーーー最終回 「」ーーー
予選に出場、マネー&カネーは残念。
他の3組は2次予選に出場のハズだったがR凸にトラブル発生?
何が問題なのでしょうね。
とこなつ、R凸の出会いが描かれた。
芸人のキーホルダーを買う時点でお笑い好きではある。
最初から近いものを感じるまふゆ、りんだった?
次回が最終回、どんな結末になるのでしょうね。
まえせつ! TokyoMX(12/14)#10
第10幕 がんかけ!
なゆたの姉、はじめから石和温泉の旅館でのお笑いライブが依頼される。
再びのお誘いに喜ぶ4人。
今回はふりいく!は別の仕事で休み。
まふゆは前回購入できなかった生信玄餅のリベンジに燃えていた。
姉が迎えに来てくれたが元ヤンの車は外も中も個性的。
姉の車を借りて、なゆたがまふゆの望みを叶えに送ってくれる。
しかし道に不慣れなのでナビが重要、りんも残念ながら指示が下手。
そこで、りんが七福神めぐりを提案する。
りんのナビで移動するが4つを終えて遂に脱輪してしまう。
これは元ヤンの地が出て怒られる。
でも4人に怪我がないと知って安心、残りを運転してくれる。
七福神めぐりが終わると生信玄餅を買うためにも案内してくれる。
戻ってライブのネタを考える。
大喜利で緊張が解れて、R凸から漫才を始める。
結構なお客さんが笑ってくれた。
続いてとこなつはボケとツッコミを入れ替えた新ネタ。
ライブは大成功。
関西からのお客さん、Non Style井上が女将に何かを尋ねる。
JKクールに新しい仕事、お笑い新人王決定戦の審査員。
もちろん依頼を受ける。
まなつ、かなえは日常ネタが面白いと友人にアドバイスされる。
そこで、かなえの貧乏ネタを考える。
実体験を笑いにするのも問題なしのかなえ。
それならコンビ名も変えて新人王決定戦にも出場しよう。
マネー&カネーに決める。
JKクールを学校内で見つけて前回の失礼を謝罪する。
新たなコンビ名で新人王決定戦にも挑戦することを伝える。
本気で漫才をすると伝える。
まふゆが帰ると妹とかなえが正座。
新人王決定戦に出場することを伝える。
面白くなってきたぞ。
ーーー次回 「けっせん!」ーーー
石和温泉リベンジ。
生信玄餅もリベンジ。
姉の族車で脱輪。
R凸のネタが少し面白かった。
マネー&カネーもイケるかな?
とこなつが一番残念なネタだったな。
まえせつ! TokyoMX(12/07)#09
第九幕 あいかた!
先輩とのライブでも噛み合っていない漫才。
男爵亭にも寄らずに公園にふぶきは居た。
まふゆは自分のせいだと思っていた。
R凸は心配で先輩ふりいくっ!に相談する。
それはスランプやな。
仲良しコンビでも解散もあり得る。
それほど、スランプは大変。
先輩のキレキレの漫才を見ると凹むのは誰も同じ。
最終的には当人たちが自力で解決するしかない。
二人にはスランプ耐性なさそう。
まふゆ、ふぶきは自分たちの漫才を見て自分が問題だと考えてしまう。
R凸は別々に相談に乗る。
自分よりも相手を活かす相方が居るのではとまで考えていた。
互いに自信を失っていた。
りんはJKクールの漫才をみて思いつく。
コンビシャッフルをしてみよう。
まふゆはツッコミではなくボケ担当でりんとネタ合わせ。
ふぶきはボケではなくツッコミでなゆたと練習。
互いに逆が合っているような気がする。
ふぶきがボケなのは二人で漫才を始めるときにツッコミが難しいと考えたから。
なゆたは、まふゆも自分が原因だと考えていると伝える。
なゆたも同じでりんにNSCに誘われたが自信がなく行かなかった。
まふゆ、りんは天性の芸人タイプ。
だから二人には勝てない、別の土俵で勝とうと考えた。
それは努力、りんも努力はするが負けないと頑張ってきた。
スパイクから言われたお互いに話し合うことが大事。
とこなつは話し合って役割をチェンジする。
これで賢者のプレゼントタイムは終了。
敵に塩を贈った感じでだが、二人は大事なライバルだから。
なゆたに姉のはじめから電話、またライブをして欲しい。
喜んでやらせてもらうよ。
ーーー次回 「がんかけ!」ーーー
まふゆがボケだとは気づかなかった。
それ程に漫才シーンは少ないし、分からないネタが多かった。
どう見ても反対の役割でしたね。
でもWボケとツッコミが良いかも。
つまり役割が関係ないのが友人との普通の会話に思える。
まえせつ! TokyoMX(11/29)#08
第8幕 しげき!
大阪2日目、宿で気合を入れるが体育会系のノリに注目される4人。
腹ごしらえはたこ焼き、まふゆが拘っている。
時間が許す限り食べる。
午後はクールジャパンパーク大阪で新喜劇を観る計画。
りんの案内で森ノ宮へ大阪城公園の一角にある。
そこで新喜劇のチラシ配りをする松浦景子に声を掛けられる。
終わったらロビーで待ち合わせ、感想を聞かせて。
彼女を調べると全国バレエコンクールで優勝経験を持っていた。
得意ネタは回転、バレエを利用したネタ。
終わってから彼女と話す。
バレエはプリマには身体的特徴で無理だと言われていた。
それ以上にお笑いが好きで吉本に入った。
芸人なら武器が必要、いつか一緒の舞台に立てれば良いねと分かれる。
帰る前に先輩やお世話になった人にお土産を買おう。
新幹線まで少し時間があるので、まふゆはたこ焼きを食べる。
そこで如何わしい女芸人、スパイクと何度目かの遭遇。
ふぶきは彼女たちに声をかける。
コンビを組んでいると素性を明かして話を聞く。
二人はNSCの席が前後でコンビ結成。
互いに似た物を感じたらしい10年目のコンビ。
ステージを見る時間はなく帰る。
ふぶきの様子が変。
バイト先でふりいくっ!にお土産を渡す。
ふりいくっ!がライブを仲間と開催するので誘われる。
新ネタを考えたので練習しようとまふゆ。
ふぶきはなぜか未だに元気がない。
まふゆは大阪から帰ってたこ焼きばかり作っているらしい。
まなつは飽きたので、かなえに対応を任せる。
ーーー次回 「あいかた!」ーーー
今回は松浦景子の紹介エピソード?
そんな感じでしたね。
そして何故だか落ち込むふぶきでした。
この作品って芸人本人にアフレコさせているけれど、声優を使えばもっと笑えると思う。
それ程に声優はお笑いもこなせると思う。
芸人に声優をさせても残念な結果が多い。
この作品が将にそれでストーリーに集中できない。
それだけでもないが…。
作画と音楽が勿体無いと言えるほど、それ以外が残念。
まえせつ! TokyoMX(11/22)#07
第七幕 おおさか!
ふりいくっ!からNGKのチケットを貰ったので4人は大阪へ。
楽しみななんばグランド花月。
近くの席に弁当のことで揉める女性二人組。
そして洋食店で本格ランチ、またもや女性コンビが居る。
そして観光よりも宿で荷物を預けたい。
戎橋でグリコで記念撮影。
道頓堀を移動しながら観覧車に乗る。
NGKでチケットを買って18時からの舞台を見る。
4人で並びの席が取れた。
新喜劇は2本のガンマイクだけ、ピンマイクで個人のセリフを拾わない。
トップバッターはスパイク、行く先々で遭遇した女性コンビ。
東京で活動する女性漫才師だった。
知っていればサイン貰ったのに。


それからウーマンラッシュアワー。
楽屋ではJKクールが差し入れを置いて帰っていた。
夕食は千とせの肉すい、芸人御用達のお店。
そこでもスパイクと遭遇。
宿には温泉と露天風呂完備。
なゆたが一人で静かな戦士を歌う。
ーーー次回 「しげき!」ーーー
完全に大阪南の観光でしたね。
NGK周辺のお店や看板もそのまま、グリコの実名は駄目でしたね。
大阪南のご当地アニメとしては良かった。
ティーアップって芸歴長い、25年以上は出演している。
今回はスパイクのPVみたいな感じ?
芸人が漫才を自分たちで吹き替えてるのは良いが普通のセリフは辛いかな。
前回?もパロディの「秘湯ロマン」で流れる円広志の「静かなる戦士」を
ナユタがパロディ担当した。
これを押されても誰も知らないでしょう。
まえせつ! TokyoMX(11/15)#06
第6幕 ふたりで!
かなえと漫才コンビ、つんどらを結成したまなつ。
順調な状況に浮かれ気味のまなつ。
ハイスクールマンザイにも挑戦したい。
校内でJKクールを見かけると憧れの存在に話しかける。
軽いノリでハイスクールマンザイで優勝する秘訣なんて聞いてしまう。
ムカつく相方を抑えて愉しめば良いと大人の対応をする。
有頂天なまなつは優勝できると信じていた。
先ずは動画撮影して予選に出場するべく送信する。
かなえが可愛いまふゆ。
今日は練習で遅くなったから泊まる。
二人が本気で漫才を始めた事を知る。
クラスメートも面白いと言ってくれた。
一緒に結果発表を見るが見当たらない。
それから落ち込んでしまって何もやる気が起きない。
かなえは心配して話しかけるが先に帰ってしまう。
家事も行わないのでキッチンやリビングが汚れ始める。
まふゆも心配になって、ナポリタン大盛りをテイクアウトする。
お腹いっぱい食べれば元気になる。
かなえにナポリタンをプレゼント。
落選して落ち込んでいることを打ち明ける。
姉も同じで落ち込んだ。
まなつと一緒にナポリタンを食べるまふゆ。
姉も同じだったが立ち直れたのは相方が居たから。
二人で悲しんで二人で喜ぶ、共に分かち合った。
少し元気になる。
かなえはJKクールに会うと先日の非礼を詫びる。
一人で練習していたかなえ。
でも二人が良い、まなつが良い。
まなつを呼び出したかなえ、まなつに無理やりやらされたわけじゃない。
かなえも漫才が好き、まなつと一緒が良い。
もっと二人で漫才したい、私と一緒にやると言え。
かなえの気持ちを知ってまなつも立ち直る。
互いに強引と強情だった。
NGKで新喜劇を見ようとチケットを買ったが行けなくなった。
とこなつとR凸の4人は行きたい。
じゃあチケットは2枚、残りの2枚と交通費は自腹で。
ーーー次回 「おおさか!」ーーー
今回のテーマは身内よりも相方が大事?
姉のまふゆは、それほど重要ではなかった。
姉のまふゆは、それほど重要ではなかった。
漫才の相方は大事という教訓かな?
普段は陽気で明るい妹のまなつ。
普段は陽気で明るい妹のまなつ。
正確もイケイケなのか根拠もなく優勝を夢見る。
このハイスクールマンザイは予選通過したらどうなるの?
演芸場で実際に漫才を演じるのでは?
演芸場で実際に漫才を演じるのでは?
その経験もなくて、どうして予選通過すると思えるのだろうか?
実経験もなくて合格したら凄いけれど、その先は進めないでしょう。
実経験もなくて合格したら凄いけれど、その先は進めないでしょう。
そして次回は大阪、NGKへ?
まえせつ! TokyoMX(11/08)#05
第五幕 ばんかい!
富田先輩の電話で起こされた。
ここの露天風呂で朝陽を拝む。
富田先輩のエールだった。
名物の揚げ卵を食べる。
そして石沢温泉の観光を行う。
冷やし焼き芋、生信玄餅、ラーほー。
とこなつ、R凸は観光で知った名物や場所をネタに取り入れる。
お客さんの知っている場所、食べ物なら分かりやすい。
観客の反応も昨日とは異なる。
笑いも拍手もあるので少し満足できた。
妹のまなつも漫才を始めるためにクラスメートにネタを披露。
姉には伝えたが上の空だった。
ホームでJKクールのネタを真似してみる。
偶然にもJKクールがやってきた。
最後は女将の入浴のSPエンド。
ーーー次回 「ふたりで!」ーーー
前回からの続きで石和温泉での営業。
今回は観光で得た知識をネタにも組み込んだ。
普通はまくらで地元ネタを使って、そこからネタを始めるのが一般的かな?
最後の女将の入浴シーンと円広志さんの歌を富田先輩がカバー。
最後の女将の入浴シーンと円広志さんの歌を富田先輩がカバー。
これって秘湯ロマンのパロディらしい。
しかし秘湯ロマンをどれだけの人が知っているのだろうか?
まえせつ! TokyoMX(11/01)#04
第4話 えいぎょう!
R凸のなゆたに姉から電話。
営業の依頼で当初、準備していた大道芸のチームが集団で
インフルエンザに掛かって出演できなくなったらしい。
姉は石和温泉の旅館に嫁いで女将さん。
まふゆは詳細を聞かずに営業を了承する。
先輩芸人のふりいくっ、富田の運転する車で移動。
まふゆは突然道をナビする。
山梨といえばほうとう。
ほうとうの有名店でお昼。
食レポが出来るようにと富田先輩が見本。
旅館では姉がお出迎え。
先ずはお風呂に入って疲れを癒やす。
早速順番をじゃんけんで決める。
まふゆが勝ってR凸が最初。
ふりいくっはトリ。
客層は老人と家族連れらしい。
姉はなゆたを面倒見てくれた。
大学は漫才がやりたいのなら保険でしかない。
本気で頑張れと応援してくれた。
早速、漫才を始めるが老人が10人程度。
ネタが全然受けない、途中でネタが飛んで終わってしまう。
散々な出来だった。
とこなつもスイーツバイキングのネタが老人には伝わらない。
最後のふりいくっはネタを変えて先輩の意地を見せる。
老人に分かるネタ、ブラックだけど、笑いが生じる。
先輩の意地を見せたのだった。
ーーー次回 「ばんかい!」ーーー
なゆたの姉は元ヤンで温泉旅館の女将でした。
客層に合わせたネタが大事ということかな?
山梨はほうとうが美味い。
まえせつ! TokyoMX(10/25)#03
第3幕 もくひょう!

4人が集まってライブの反省会をする。
りんがライブの動画をネットにアップしていた。
自分たちではそれなりに笑いも取れて成功したと思っている。
でも漫才が面白くないと書き込まれている。
漫才での笑いは少なかったと反省する。
次の新人漫才大会の出場に向けて新ネタも必要。
そこで4人はネタ探しに向かう。
R凸のなゆたはカメのエサを買う。
りんは情報端末を購入。
そしてスイーツバイキングに惹かれてしまう。
まふゆはジャンボパフェを食べて満足。
ネタ探しに行かなければならないが行きそびれてしまう。
4人が揃ってネタを披露する事もできず結果報告。
R凸は買い物しただけだった。
ふりいくっが訪れたので奢ってもらおう。
実はライブのチケット販売に苦しんでいた。
売れないと自分たちで買取になる。
ハツナは既に販売は諦めて買取を続けている。
まふゆ達にチケットを1枚1000円で購入してもらう。
お礼に喫茶店台を奢ってやる。
会場は渋谷のヨシモト∞ホールは初めて。

まふゆの妹まなつ、友人のかなえが落ち込んでいる。
進路志望表の提出で悩んでいた。
まなつは進学で提出。
浮かない顔のかなえを自宅に誘って姉のライブ動画を見せる。
まなつは結構再生回数をあげた様子。
かなえも笑って元気になる。
笑顔が一番だよ。
まふゆも戻ってメイキング映像も視聴。
かなえはまふゆのネタをよく笑ってくれる。
まなつは漫才をやりたいのでとかなえを誘う。
お姉ちゃんみたいになりたい、やってみたい。
コンビ名は…ツンドラ? 何でも良いので決定。
ネタはどうやって書くの?
何も考えていない、まなつだった。
渋谷で待ち合わせてヨシモト∞ホールへ。
そこでJKクールの舞台を観る。
4人はプロのネタを徹底的に分析する。
一度外に出て先輩ふりいくっの会場をチラシ配りに尋ねる。
7階のプリズムホールらしい。
観客は他に1人、前説が始まる。
そして、ふりいくっの漫才が始まる。
ーーー次回 「えいぎょう!」ーーー
今回は3組のネタが披露されたけれど、どれもキツイ。
漫才ネタ監修でアニメヲタクの天津向さんが参加。
これは彼の実力の問題?
アニメ的にもゆったりとした内容で、これと言って落ちも受けもない。
これは漫才に取り組む少女の日常ゆるふわ系?
ブロッコリーのCMが一番面白かったのはどうなのだろうか?