魔法使いになれなかった女の子の話 TBS(12/13)#11
第11話 私、古代魔法使っちゃいます!
そんなヘイゼルとミナジーニアスは古代魔法の使い手だった。
2人に出遅れるノーザン、少し臆病だった。
そんなノーザンは成長して魔法学園の教師となった。
彼らは絶大な力を手に入れたと大喜び。
ミナミ先生は話し始める。
魔素は自然が発するエネルギー。
誰もが利用することが出来た。
その魔素はレットランの地下に封じられた。
魔法を独占したい勢力がそのように実行した。
その封じられた魔素が漏れ始めている。
それがレットラン7不思議の場所に該当する。
現代魔法は魔法を使えない普通科の生徒の生命エネルギーを利用している。
国家魔法師が魔法を使う、その恩恵を人々が受ける。
それがノーザン先生の言う平等。
しかし人々の欲望は抑えられない。
求められる魔法に応じることは生命エネルギーの増大を必要にする。
大量の魔法を使うために大量の生命エネルギーを必要とするのだった。
普通科の生徒の不調は生命エネルギーを搾取し過ぎが原因だった。
ミナミ先生はノーザン先生と議論する。
その場にクルミとユズ、部長が訪れた。
爆発音を聞きつけたのだった。
生命エネルギーが漏れ出ていた場所。
ノーザン先生が生命エネルギーを管理していた。
その施設が暴走を初めて制御不能となった。
制御できない状態なので、レットランは生命エネルギーが溢れて大爆発を生じる。
地下に封印した魔素を開放すれば止められる。
魔法に資格は必要ない、古代魔法がある。
爆発でノーザン先生が生命エネルギーに飲み込まれる。
ミナミ先生が助けようと飛び込む。
クルミをユズが止めて魔素の解放を急ぐ。
部長と共に3人で考える。
冬休みに読んだ書物でレットラン7不思議の記述を発見した。
7つの扉を開放すれば光輝く。
今まで6つの場所を見つけられた。
7つ目の場所を見つけて開放すれば良い?
クルミは祖母とアブニールの森を良く歩いていた。
森で大量の魔素を浴びてきた。
ひょうたん湖でクルミは思い出す。
中心地で魔素を封じていた石を発見した。
その石は隠している。
その石から魔素を感じる部長。
封じられるなら逆も出来るはず。
クルミとユズが古代魔法で解放を行おうと頑張る。
ーーー最終回 「」ーーー
魔素と生命エネルギーを使う魔法。
自然エネルギーを利用する古代魔法。
生命エネルギーを使用する現代魔法。
生命エネルギーを使うことの問題点は明らかなのにね。
なんだろう、ここまでのエピソードが上手く繋がっていない気がする。
何と言うか伏線が点在しているだけに思える。
クルミの祖母がヘイゼルなのだろうか?
マジ研のフクロウがヘイゼルの使い魔でしたね。
祖母がヘイゼルだと年齢差があるように感じる。
でもミナミ先生と祖母は仲良しでしたよね。
ノーザン先生がミナミ先生を攻撃したのはなぜ?
レットランを爆発させても証拠隠滅したい?
マ組の生徒はシールドで守られているから大丈夫?
アクロトリップ TokyoMX(12/18)#12終
最終回 第12話 悪路ミーツガール
思わず、フォッサマグナ総統について来た地図子。
マシロウも一緒に。
ベリーブロッサムが心配しているのでマシロウには早く帰って欲しい。
クロマにもっと組織のことを聞いておくべきだった。
クロマはベリーブロッサムの取り扱いに悩んでいた。
地図子のために色々と調べてあげようと巻き尺で慎重を図る。
巻き尺を持っているということは、私に手編みのセーターを送るつもり?
地図子のためにサインを要求する。
マシロウの携帯から総統が電話を掛けてきた。
地図子を助けようとするとイメージが届く。
その場所に転移すると、新幹線のホームだった。
総統は新幹線を乗り換えて移動する。
ベリーブロッサムも一緒に移動。
マシロウは元社員で今も社員として席は残されていた。
各種支払も継続されている。
到着したのは草津温泉だった。
そこには地図子の父と祖父も訪れていた。
全員が集まって社員旅行となった。
大溝テクニカは右肩上がりの順調な業績だった。
日頃の労を労う社長だった。
母親から電話、祖父のもとでの暮らしが楽しい。
もう少し滞在したい。
クロマとベリーブロッサムの戦いは終わらない。
ーーー最終回ーーー
全ての謎が解決することなく社員旅行で終わりました。
まあ、謎と言っても大したことはないのかもしれない。
色んな小ネタを散りばめたが、あまり刺さらなかった。
マシロウの設定にしても、ふーんな感じ。
何と言うか、グダグダな戦いに小ネタを散りばめた感じ。
なんだろう?出落ちで終わった感じ。
やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中 TokyoMX(12/18)#11
第11話 婚約相手の叔父が無茶苦茶すぎたので、もはや
黙って見過ごすわけにはいきません
ジルは竜の巣に転移していた。
そこは水面下の地下に有った。
彼女を攻撃した赤龍が戸惑い、混乱したのだった。
竜妃の指輪もなく、膨大な魔力も女神に封じられている。
今は単なる人の子でしかなかった。
リステアード陛下とジーク、カミラは洞窟に避難していた。
ハディスの縫いぐるみが暴れて追手から脱出することが出来た。
しかし次の一手が思いつかない。竜は人の上に位置している。
リステアードの赤龍ブリュンヒルデが、呼んでも来ない。
女神クレイトスに魔力を抑えられているジル。
ゲオルグ叔父の持つ天剣はクレイトスの槍を打ち直したもの。
色々と状況が判明した。
竜の巣には竜帝の誕生とともに金目の黒龍が誕生していた。
しかし300年の間孵化していない。
黒竜は金目の黒竜の妻となる存在らしい。
ジルは黒竜の卵に目覚めろと触れると反応する。
いつでも誕生できるが様子を眺めている風にも思えた。
黒竜は眺めていただけで動かなかった。
卵は時々チェックすれば良い、四六時中眺める必要はない。
だから卵は置いて竜帝を助けに行こうと告げる。
黒竜と共にハディス救出に出発する。
名前がないのは不便、でもステーキは却下。
黒竜がジルから仲間に合流する。
そのために赤龍たちを呼び寄せてくれた。
リステアードたちと合流するとロレンスに救出策の立案を命じる。
エリンツィア陛下は裏切りを理解していた。
ハディスの姉になれなかった不出来な姉。
でもジルは彼女を裏切り者として処分させなかった。
そんな時、ジルが救出に訪れた。
ハディスが収監された馬車には竜避けの魔術が施されていた。
簡単に運ぶことが出来ない。
ジルと戦うエリンツィア陛下を助けるリステアード陛下。
そして家系図をリステアードに見せる。
ハディスを生んだ母親はヴィッセルを生んで他の男と駆け落ちした。
どうやら竜帝ハディスはラーヴェ皇族の血縁ではないらしい。
それを知ってエリンツィアも叔父に従ったらしい。
ハディスが馬車を壊して出現する。
ーーー最終回 「」ーーー
最終回に向けて盛り上がってきましたね。
これが視聴者の望む展開ですよ。
嘆きの亡霊なんて、何を考えているのかと思うほどに盛り下がった。
ラーヴェ皇族って竜神ラーヴェの末裔のハズ。
つまり始祖はラーヴェ様。
それならラーヴェ様が選んだ人間が竜帝。
血族や血縁など関係ないはず。
その辺りが落とし所?
ジルは女神クレイトスの呪を打ち破らないと本来の力を得られない?
最後にゲオルグの天剣との戦いで開放できるかも?
それもこれもラーヴェ様の復活如何ですね。