失格紋の最強賢者 BS11(3/26)#12終
最終話 第12話 最強賢者、再び旅立つ。
最強の魔族ザリディアスは強い。
今のマティアスでは叶いそうにない。
ようやく見つけたが、学園の結界内に魔族が侵入していた。
ザリディアスが亡くなって結界内で保管されていた魔族を秘術で無理やり蘇らせたのだった。
ルリイとアルマは二人目の魔族にクライメイトを人質に取られて武器を放棄する。
しかし学校長が第2学園の生徒たちと支援してくれる。
ようやくマティに魔剣が届くが背後から貫かれてしまう。
その効果で魔剣の条件がクリア、無限にも近い魔力が付与される。
その魔剣もガイアス時代に製作した品物だった。
魔剣の力でザリディアスを倒すが今際の際に他にも混沌の魔族が多数、存在することを告げる。
国王からは宝物庫から好きなアイテムを選ぶこと許される。
そこでガイアス時代に製作した矢を発見する。
弓は商会に払い下げられていた。
アダマンタイトで作られた弓だけに回収したい。
しかし金属の詳細は不明として鋳潰されて金属塊になっていた。
この世界では金属の特製が理解されていないので安い。
イリスは光るものが好き、それはドラゴンの特性。
宝石の結晶が欲しいとおねだりされて購入する。
それならルリイにも買ってあげてとアルマに提案される。
騎士団長カイルに呼び出され隣国のサイヒル帝国が人形に襲われたと相談される。
それは魔族の秘術で操られた人形だった。
ルリイには宝石をペンダントに加工してプレゼント。
4人は魔族討伐に先行する。
楽しい旅になりそうだ。
ーーー最終回ーーー
最高位魔族ザリディアスとの戦闘。
マティが過去に製作した魔剣で勝利。
この世界ではマティが製作した遺物が理解されていない。
なのでマティは武力だけでなく、武具製造に関してもトップランク。
なろう作品の典型のマルチチート内容。
何か1つだけ最強なら弱点を知恵で切り抜けるのが面白いが
何でも最強だと、ご都合主義を越えて逆に笑えてしまう。
失格紋の最強賢者 BS11(3/19)#11
第11話 最強賢者、強敵と相対する。
亜魔族を倒したギルアスだが魔力の反動で動けない。
倒した亜魔族のボスが切りかかってくる。
マティアスが探す魔族のボスが肉体を使役させたのだった。
もうすぐ封印が解ける、その時を楽しみにしている。
ギルアスはフォルキスの亜魔族を退治したS級冒険者。
なので臨時で特別法の施行を宣言する。
その場に居た工場長を市長として政務を履行させる。
マティアスたちはフォルキスを自由に移動できる許可証を発行してもらえた。
ギルアスは戻って鍛錬に務めるらしい。
2千年前にマティアスがガイアスだった頃に設置した魔力探査装置を目指す。
それは古代遺跡の中にあるのだった。
自分が作った施設だけに内部も詳しい。
早速、装置を起動するが魔力が充填するのに時間がかかる。
3人は内部を探検する。
ようやく装置が起動した。
魔族のボスの正体が判明した、ザリディアス。
現在のマティアスでも敵わない相手。
彼を封印したのは倒すことが無理だったからに違いない。
復活すると人類は滅亡する。
それなら対抗できる魔道具を探す。
王都の宝物庫に魔剣が見つかった。
それを手に入れられれば何とかなるかもしれない。
王都を目指すが、ザリディアスが復活する。
マティアスは足止めを担う。
ルリイとアルマは魔剣の確保に分かれる。
魔族は専用の移動空間を持っている。
その空間を封印すれば時間が稼げるはず。
復活したザリディアスの足止めにイリスの竜の息吹をぶつける。
しかし無効化されてしまう。
ザリディアスはパワーもスピードも上、防戦一方のマティアスだった。
ルリイとアルマは王都の宝物庫に到着。
今回の異常事態を重く見た国王は2人に宝物庫からの持ち出しを許可する。
ーーー次回 「」ーーー
失格紋の最強賢者 BS11(3/12)#10
第10話 最強賢者、連携する。
フォルキアの町に到着したマティアス一行。
そこには微弱ながら魔族反応が多数。
恐らくは魔族がたくさん潜んでいるが探知されにくいように魔力を隠している。
30人を超える魔族が集まっているのはおかしい。
恐らくは亜魔族だろう、彼らは逆に群れで行動する。
ゲートを通行するのは面倒なので秘密の隠し通路を発見したので利用する。
無事に侵入に成功するが、住民の様子がおかしい。
どうやら思考鈍化の魔術を施されているようだ。
彼らを利用して鉱石の採掘、精錬に利用していた。
魔石を集めて強力な爆弾となる魔結晶を製造するのだろう。
そこは、亜魔族が支配する魔石精錬工場になっていた。
魔力探知で32人の亜魔族の所在が分かった。
彼らは群れて感覚共有が可能。
なので連携して行動する、それを利用する。
イリスの莫大な魔力量を探知されないように封じている。
それを一度開放する、それに反応して亜魔族が駆けつけて来る。
彼らを3人で個別に対処する。
マティアスの作戦は上々、駆けつける亜魔族を次々に倒す。
状況を把握する前に罠が仕掛けられていると勘違いする。
その思いが共有されて益々混乱する。
亜魔族の数が残り少なくなって、ようやく異変に気づく。
そこで残りを一箇所に集めて作戦を切り替える。
イリスの魔力が囮であり、背後から狙う者を見極めよう。
そこに乱入してきたのはギルアスだった。
彼は単純明快で正面突破でやって来た。
その清々しいまでに単純さでここまで成長した。
マティアスも彼の行動を止める気はない。
思わぬ連携で亜魔族は遂にボスだけとなる。
ボスは強い、強い相手との戦いを求めるギルアスは手出し無用。
彼はマティアスの教本で学んだスキルを使用する。
それは諸刃の剣で自身の体力も奪う。
それでも真っ向勝負で遂に打ち勝ったが紙一重の僅差だった。
しかしボスは最後の手を隠していた。
ーーー次回 「」ーーー
魔力残滓を解析して相手の居場所を探知する装置を使用したい。
マティアスが転生前に製作した装置の隠し場所が、危険地帯になっていた。
と言うことで訪れると亜魔族が支配する町でした。
と言うことで亜魔族との対戦となり思わぬ援軍、ギルアスが戦いを求めて
訪れたのでした。
失格紋の最強賢者 BS11(3/05)#09
第9話 最強賢者、決闘する。
迷宮都市を支配していた魔族には親玉がいた。
彼の魔力残滓は魔石に記録した。
これを解析する装置があるが遠い場所。
実は千年前にガイアスが開発した装置、マティアスなら知っていて当然。
その場所は他国なので校長経由で国王に通行許可証を発行してもらわないといけない。
戻ったら学校は建設中で要塞化するような設計途中。
事情を話すと校長先生は、魔族討伐なら快く引き受けてくれる。
第2学園の生徒は第1で授業を受けて建設には第1学園の生徒も魔法で手伝っている。
マティアスたちも待つ間は建設を手伝いたい。
通行許可証が発行されてラジニア連合に向かう。
目的地は立入禁止区画でAランク冒険者しか立ち入れない。
そこで冒険者ギルドでAランクの試験を受ける。
冒険者ギルドには国王から連絡があり、便宜を図ってくれる。
本来はGランクから試験を受けてもらうが、今回はAランクの試験だけ。
Aランク冒険者と対戦して勝利すること。
しかし試験官がSランクのギルアスに代わってしまう。
急な話で、他に適任者は不在。
マティアスも了承するのでギルアスと決闘試験となる。
彼は格闘術のみで魔法は使わない。
しかし自己流で身体強化の魔法を取得していた。
しかもマティアスの攻撃を受けて上達する。
空中移動の魔法も瞬時に覚えて利用する。
それでもマティアスには通じない。
絶対的な魔力量が異なると弾き飛ばす。
初めての負けを認めたギルアスだった。
強くなりたいなら、僕の書いた教本を読んで学べば良い。
しかし勉強は苦手なギルアスだった。
目的の場所に出発するマティアス。
フォルキア地区は最近は不穏な場所となり出かけて帰らない冒険者も居るらしい。
何か有れば俺を頼ればいいとギルアスはすっかりと打ち解けた。
フォルキア地区の検問を通過する。
許可証には魔族の暗号が密かに記載されていた。
これは魔族が領地を支配している可能性が高まってきた。
町までは騒がれたくないので眠らせたい。
ルリイとアルマは魔具で冒険者を眠らせることに成功したが自信も眠っていた。
ーーー次回 「最強賢者、連携する。」ーーー
今回は他国にあるガイアス時代の解析装置を取りに行くお話。
そこは立入禁止区域なのでAランク冒険者に認定されないといけない。
そこで脳筋キャラのギルアス登場。
イリスとキャラが被りそうですが、中の人的に今後も登場しそう。
失格紋の最強賢者 BS11(2/26)#08
第8話 最強賢者、街を救う。
領主からの命令でマティアス一行が尾行されている。
魔法で彼らを出し抜いて反応を見る。
取り敢えず話してみても大丈夫そう。
イリスが手加減して全員を倒す。
居場所探知と魔族検知の魔法を付与して帰す。
国王からの手紙が届く。
迷宮都市の領主を捕縛して事情聴取するつもり。
担当のエイクが派遣された。
彼と一緒に領主捕縛に向かう。
国王の親書は読まれていたようで、屋敷内に力自慢の冒険者を多数配置していた。
その状況が分かってもマティアスは正面突破。
ルリイのシールドで攻撃を防いで、マティアスが一撃で冒険者達を倒す。
領主は隠し通路の先の地下に潜んでいた。
領主を捕縛するとエイクが責任を持って王国に移送する。
魔族が絡んでいる、彼らの目的を探る。
恐らくはこの地のダンジョンに流れる龍脈操作だろうと推測。
龍脈を活性化させて、それが連なる各地を破壊する。
そう考えていると魔物が迷宮から大量に町へ進撃を始める。
迷宮内の龍脈を発見、魔族による改変が行われていた。
ルリイが改変を修正、調整する。
その間はアルマとイリスが魔物から守る。
マティアスは一人で迷宮内で龍脈を操作する魔族を発見、戦闘を始める。
どうやら上位の魔族が指示を与えている様子。
しかも古い魔族でマティアスをガイアスの転生ではとも考えている様子。
彼はマティアスの対策を講じていた。
それでも魔族を倒して、上位魔族の居場所を探知しようとするが出来なかった。
ルリイの調整も終わり、無事に問題を解決。
ーーー次回 「」ーーー
今回は迷宮都市の続編。
領主が悪いやつに代わって街もおかしくなった。
その背後には魔族が絡んでいる。
そんな内容でしたね。
魔族は人間を滅ぼすことが目的なのかな?
まあ人間を狙う魔族から守る世直し旅になる?
まあ人間を狙う魔族から守る世直し旅になる?
失格紋の最強賢者 BS11(2/19)#07
第7話 最強賢者、旅路を往く
マティアスはルリエ、アルマ、イリスと旅に出た。
龍脈の乱れでダンジョンに影響を及ぼしていないか調べるため。
先ずはメルキアに向かう。
そこはダンジョンの上に都市が生まれていた。
かつては危険なダンジョンの上に都市が存在するなどあり得なかった。
メルキアに向かうために魔物の森をショートカットする。
ランチも現地調達、初めての魔物も種類に依っては結構美味。
イリスの漏れる魔力に怯えて魔物は襲ってこない。
到着してみると寂れて荒れた都市だった。
町で色々と話を聞くと街頭が魔石ではなく危険な龍脈を利用していた。
領主が代わって魔石は輸出品だからと使用を規制したらしい。
ギルドでダンジョンへの入場許可証を発行してもらおうと訪れる。
しかし許可証は領主だけが発行できるシステムだった。
しかも領主の命じる仕事をクリアしないといけない、それも半年に1度の割合。
トンデモナイ領主に代わったことで都市が停滞していた。
ダンジョン内に魔物が出没すると冒険者は駆り出される。
冒険者達が大量に負傷したと知らせが入る。
マティアスは全員を助けるために頑張り、回復役たちに指示をする。
失格紋だとバカにしていた回復役も現実に治療されてマティアスを信じるしか無かった。
無理だと思われた負傷者全員をなんとか無事に治療できた。
マティアスに信頼が生まれ、領主の交代劇を話してくれた。
ある日、突然、前の領主は亡くなったらしい。
恐らくは現領主は魔族で先代は暗殺されたと推察する。
宿に戻ると校長に手紙を送る。
ただし検閲されても大丈夫なようにダミーを準備して、事実記載は二重底に魔法で封印する。
同じ部屋でルリアと眠ると考えるとマティアスは眠れない。
ルリアも同じで意識して翌日は寝不足だった。
ダンジョンの入場許可証をゲットできたので4人で内部を探索する。
昨日出現した最強魔物を討伐して帰った。
全ては領主に報告が届いていた。
報告を見て領主が暗躍を開始した。
狙われるマティアスパーティだった。
ーーー次回 「最強賢者、街を救う。」ーーー
今回は迷宮都市メルキアのお話。
この作品は魔族が人間世界に紛れ込んで都合の良い解釈や政治を行っている。
愚かにも人間は魔族に騙されている世界。
それを2000年前を知るマティアスが正していく世直し旅になるのだろうか?
大筋は水戸黄門?
それにしてもマティアスの目付きの悪さは馴染めない。
大筋は水戸黄門?
それにしてもマティアスの目付きの悪さは馴染めない。
と言うか、主役としての格好良さなどが共感できない。
キャラクターデザインのミスじゃないの?
失格紋の最強賢者 BS11(2/12)#06
第6話 最強賢者、学園を出る。
王都結界を構築するマティアス。
今は忙しくて手が離せない。
魔族の攻撃には生徒が対処することになる。
無詠唱魔法の使い手も増えたがルリイとアルマも成長した。
2人が魔族を討伐して戻る。
魔族は下位魔族を犠牲にしてより高度な転移魔法を使用する。
そして学園を直接狙うはず。
ルリイとアルマも学園に向かう。
マティアスの読みどおりに強い魔族が転移してきた。
生徒全員で攻撃を防いで、その間にルリイが矢に魔族付与を行う。
なんとか倒せたと思ったら、続々と更に強い魔族が転移してきた。
イリスたちが魔石を設置して王都結界の準備も整った。
起動すると王都全体が守られる。
これには魔物と魔族の魔力を利用している。
龍脈が刺激され魔物が王都に押し寄せる。
マティアスは防衛のために罠も仕掛けていた。
それで生徒たちでも魔物討伐が可能となる。
しかし更に強い魔物が集まってくる。
マティアス、イリス、ルリイ、アルマで対応する。
最後に吸収型の魔物、ヴォイドイーターが出現する。
魔石に魔法を付与して肉体構築をマティアスの都合で変化させる。
扱いやすいタイプに誘導したのだった。
そうして、4人で討伐に成功する。
マティアスも今の肉体でもかなりの魔法と攻撃が使用できるまでに成長した。
龍脈の変化がダンジョンにも影響を与えている。
それらを調べるべくダンジョンを回りたい。
マティアスは学園を去るので校長は特殊特待生の制度を提案する。
学園に席を残すことで関係者となる。
それなら国王とも繋がり互いに融通を効かせやすい。
ルリイ、アルマ、イリスも同様の特殊特待生となり出発する。
ーーー次回 「最強賢者、旅路を往く。」ーーー
王都結界が完成する。
龍脈を利用したらしいので変化が生じているので外の世界を調査する。
4人はパーティとなり出発する。
校長は彼らを手放したくないので特殊特待生として調印する。
これで互いに利用し合える。
魔族が引き立て役にしかなっていないのが残念。
もう少しボスの指揮で統一した目的を持っていれば強くなるのにね。
失格紋の最強賢者 BS11(2/05)#05
第5話 最強賢者、仲間を得る。
魔族の侵攻に備えて王都結界を構築したい。
そのためには魔石が必要だが発掘は捗らない。
栄光紋の所有者は第一学園に多いが、非協力的。
そこで学園長を招いて交渉する。
再度の対戦で勝てば良いことになる。
しかしマティアスと彼のパーティは参加不可。
国王が観戦して学園長の更迭を命じる。
今後は第一学園も材料集めに協力する。
マティアスは魔石を発掘ではなく召喚で集めようと考えた。
ルリイが魔法陣を作成、イリスが魔力を注ぐ。
マティウスが仕掛けを施して赤龍のドラゴンブレスを利用する。
結果として60cm級の魔石をゲットできた。
イリスもパーティに参加を認められる。
イリスは未だ人間形態に馴染めていない。
そこで瓦礫の鍛錬場を転ぶことなく移動できるようになること。
しかしアルマの攻撃は避けないといけない。
その間にルリイは新たな武具の製造を学ぶ。
各自の武器を新調する、魔力付与が重要。
剣はパーツに分けてそれぞれに魔力を与えれば全体で8つ、9つの魔力付与が可能。
出来上がった剣、弓、槍の効果は絶大。
それでもマティアス一人に叶わない。
着々と準備が整いつつある。
全てが終われば、王都を出発する予定。
ーーー次回 「」ーーー
今回はイリスの試練編?
仲間だけれどパーティメンバーではなかったらしい。
仲間だけれどパーティメンバーではなかったらしい。
人間形態に慣れる必要があるらしい。
それが出来れば一緒に暮らすことが可能。
まあイリスが今更、仲間じゃないなんて有り得ないけれど。
失格紋の最強賢者 BS11(1/29)#04
第4話 最強賢者、潜入する。
王宮を覗き見していた魔族の居場所を探知できた。
見張りを一撃で倒すマティウス、かなり魔力も前世のレベルに近づきつつある。
室内に誰も居ないが認識阻害で隠れているだけ。
魔力探知で逆に何も感知できない場所が怪しい。
ルリイとアルマでも倒せる相手。
アルマの矢で攻撃するが効き目がない。
マティウスが前衛で相手の攻撃を受ける。
アルマの矢には魔毒が含まれていた。
だから時間が経てば効果が発揮される。
動きが鈍ったところを狙ってアルマが倒す。
最後の一人は強敵、マティウスが一人で向かう。
霧に紛れて隠れていたので強制的に出現させる。
そして相手の分析のために敢えて攻撃を受ける。
解析が終了したので倒す。
そして彼らの目的が明らかになる。
龍脈柱が出現する。
これで魔物を大量に出現させることが可能。
龍脈を利用して王都を責めるつもりだと推論する。
しかし早い対応で目的地点が10Kmほど離れたと考えられる。
取り急ぎ戻って対応を考えよう。
途中でイリスの扱いを考える。
人間形態に変異することは簡単。
それで学園に通って一緒に生活すれば良い。
便利な移動手段程度に考えているマティウスだった。
戻って校長に魔族の討伐を報告。
ドラゴンなだけに膨大な魔力を制御することは難しい。
その威力に校長も合格を認めざるを得ない。
破壊された箇所はマティウスが修理する。
ーーー次回 「最強賢者、仲間を得る。」ーーー
魔族を倒すのに細かな説明がなされましたが意味があるのかが不明。
今後も使用されるなら意味はあるが、今回はあっさり倒しても良かった気がする。
この辺りの中二病設定の取捨選択は難しい気がする。
取り敢えずはイリスが参加したことが大きい。
それにしても黒竜は女性なのは一般的なのだろうか?
どこでも見る設定、ドラゴンは上位種で人の言葉が分かる、強い。
主人公のパーティには、今後は必須設定?
失格紋の最強賢者 BS11(1/22)#03
第3話 最強賢者、竜と出会う。
ダンジョンでゲットした数々の品をギルドで換金する。
未だにマティアスは失格紋で蔑まれていた。
最近は学院の生徒が良くクエスト攻略に訪れる。
マティアスの収納庫には数々の国宝級の品々が含まれている。
全てを買い取れるのかと不安になる。
それでも王都を包む結界の作成には足りない。
ギルドの帰りに魔族の存在を探知する。
強い者と普通の者の2人だった。
魔法学院に向かっているので討伐したい。
ルリイとアルマには出来るはずのない討伐。
でもパーティだから協力は惜しみたくない。
そこで役割を決めて2人は足止めの時間稼ぎを担当する。
マティアスも転生前の魔力は未だ習得できていない。
それでも戦略で倒すことは可能。
強い相手を担当するマティアス、相手の魔力を利用する。
魔法陣の詠唱の間に破壊する反転魔法などを駆使する。
そして剣術で勝利する。
ルリイとアルマはヒット・アンド・アウェイ戦法で上手く対応していた。
マティアスが従者の魔族も倒すが、町中だったので評判になりそう。
そこは噂になりたくないので逃走する。
しかし魔族討伐したことで国王から褒美が与えられる。
マティアスはダンジョンを所望する。
アルマはお金、ルリイも同じくお金を求める。
その国王との会話を魔力で盗聴するものが居た。
マティアスは相手にカウンターで攻撃するが討伐は出来ない。
居場所が分かったが遠く離れた廃墟でかつて魔族に襲われた廃村だった。
そこで、相手を討伐、運良く情報を得たいので出発したい。
しかし遠距離の場所なので移動が難しい。
転移魔法は使えるが場所の特定には訪れる必要がある。
そこで邪神竜のイリスを移動手段に考える。
生前にイリスは生きながらえさせてきた。
イリスはマティアスを知らないので攻撃的。
でもガイアスだと分かると従者のごとく従う。
ガイアスにはどうしても勝てなかったのだ。
今は魔力融合炉の爆発に巻き込まれて羽がボロボロで飛翔もままならない。
そのお陰で文明は一度滅んだと考えられる。
取り敢えずは治療すると廃村に向かう。
ガイアスや友人のロイターは、この世界では神扱いらしい。
ルリイとアルマも乗せて移動するイリス。
ーーー次回 「」ーーー
今回は邪神竜のイリスのエピソード。
この世界でも存在していた。
ファンタジー世界ではドラゴンは神扱いですから知性も高い。
と言うことでEDの映像の荷物持ち少女がイリスなのでしょう。
これで移動手段をゲット。
でも少女の姿に成るところまで描いて欲しかった。
色々とバランスが悪い感じ。