実は俺、最強でした? テレ朝(9/30)#12終
最終回 第12話 悪くない夜
ティア教授の古代魔法研究室で新入生歓迎会が行われる。
助手のポルコスはティア教授とは長い付き合いだった。
元々はティアの家庭教師だった。
彼女の才能は留まるところを知らず、王都の魔法学院に入学。
その彼女のお目付け役として逆にポルコスが派遣された。
教授となり古代魔法を先行してしまった。
現代魔法を研究していれば若くして賢者の最右翼だったのだ。
しかし古代魔法には回答もなく、詳細不明、成果も得られるか分からない。
そんな巻き込まれ体質のポルコスの告白を聞かされるハルトだった。
イリスは全属性の魔法を操ることが出来る。
しかし5/35と現在の魔法レベルは低い。
古代魔法では100を超える者も存在したらしい。
それで彼女はレベルアップを考えたらしい。
シュナイダルは明日には、決闘の破棄を宣言しなければならない。
プライドが許さず、ハルトの暗殺を命じる。
特殊部隊の精鋭、20名で研究室を襲わせる。
4人は既に眠っている。
しかしシヴァの監視網に探知される。
屋敷は巨大な結界で守られている。
20名の精鋭は捕獲され、シュナイダルに返される。
直談判を行いたいがドーピングで巨大化する。
どうしようかと考えているとシャルから通信が入る。
偶然、目覚めて活躍を知ってしまった。
両腕を固定するが、切断、再生する。
しかし再生すると肉体に負担がかかる様子。
そこで一気に刀を落として肉体を無数に切断する。
シュナイダルは無事に肉体が元に戻る。
こうして、彼の救済に成功する。
コピーのハルトは平和な学園生活が気に入っていた。
それはハルトも同じだった。
引きこもりだったので、友達、仲間が増えたことが喜ばしい。
シャルはフレイ、リザ、スケルトン、ゴーレムと円卓会議。
王都では不穏な企みが行われている。
恐らくは裏生徒会が悪の巨大組織に通じている。
そんな環境から兄を守るべく学院に潜入しましょう。
チームの名前が必要です。
キャメロットと命名する。
シャルの行動は逐一見張っているハルト。
彼女の平穏と無事を見守っている。
ーーー最終回ーーー
特に大きな進展もなく、日常回?でした。
丁度、切れ目でイベントを詰め込むこともしなかったようですね。
まあシャルが可愛い、フレイ、リザと行動する。
その勘違いとトンデモさからトラブルに巻き込まれるのが面白い。
その方向に進んで欲しい。
ハルトがシャルを助けて守るために頑張るのが面白そう。
ただ、何というかエピソードを詰め込んでシャル、フレイ、リザの
3人のエピソードは常に描いて欲しかった。
その辺りのフォーカスが少し不満でした。
なろうの俺ツエエ系のストレスフリーな作風は楽しめた。
実は俺、最強でした? テレ朝(9/23)#11
第11話 いろんな人に絡まれました
遂に授業が始まる。
ハルトのクラスはCクラス、共通以外の専門講義は上級生が受講する内容。
そこで理解すると大変なことになる。
だから失敗して期待されないように間違いたい。
リザはイリスを魔族とも人間とも識別できないと悩んでいた。
Cクラスでは早速、テストが行われる。
シャルが学んでいた初等数学なので簡単。
でも全問正解は目立ってしまうし優秀だと評価されるのは拙い。
うっかりミスで適当に平均点、60点を目指す。
しかし難しい問題だったらしく、クラス平均は20点。
Bクラスでも50点程度の平均点。
ハルトだけが60点、次からはAクラス入りを推薦する。
実はシャルが優秀で、初等ではなく高等数学を学んでいた。
しかしイリスとライアスも受講していた。
オラトリオ先生はティアリエッタ先生を嫌っていた。
古代魔法なんて何の役にも立たないらしい。
水晶球でイリスは全属性魔法を所有している。
それでもメインとサブの属性に別れる。
そこで問題を尋ねられる。
ハルトは隠し属性のことをうっかりと口走ってしまう。
それは最新の研究論文でヴァイスオウルさんが提唱した仮説だった。
でもハルトのスカウターでは全てが表示されている。
隠し属性のこともハルトがシャル、フレイ、リザに話しただけだった。
それを知っているオラトリオ先生も凄いがシャルが論文を提出していたことにも驚きだった。
早速、彼女の研究室に誘われるが辞退する。
ティアリエッタ教授の研究室を放課後に訪れる。
イリス、ハルトの入室で生徒数が規定を満たして存続を許されることとなった。
そのための事前チェックだったりする。
それにハルトは王族からの推薦も有り、興味津々だったこともある。
実はシュナイダルが研究室を訪れていた。
彼の肉体に施された魔法は一昼夜を過ぎても解除されていなかった。
これは古代魔法ではないかと考えていた。
古代魔法は不可思議な魔法が多い。
例えば術者の魔力供給がなくても継続可能だったり。
そこでシュナイダルに施された魔法に関して詳しく知りたいが正体不明。
そして術者の正体が不明の黒仮面。
彼の正体はハルトではないのだろうか?
ハルトはシヴァではないことになる。
でもティアリエッタは彼を古代魔法で拘束する。
不思議な土と闇の魔法で構成されていた。
それでもハルトなら力づくでも破壊可能。
逆にティアリエッタを拘束する。
益々興味が湧くがトイレに行きたい。
そこで余計な詮索はしないことを条件に解除する。
ーーー最終回 「わるくない夜」ーーー
実は中二病に目覚めたシャルだったが、とんでもなく優秀だった。
あの年齢で、Aクラスの問題を解ける実力。
またハルトの魔法属性の説明を聞いて論文化可能だった。
色々と桁外れの頭脳を持っている様子。
ハルトが色々と詳しいのは現代の知識を持っているから。
さて、どんな終わり方になるのでしょうね。
実は俺、最強でした? テレ朝(9/16)#10
第10話 魔王の名は
シュナイダルとの事件で校内で有名になったハルト。
王子と王女、ライアスとマリアンヌからも再会を喜ばれる。
学園では生徒は騎士か博士のコースを選択しないといけない。
古代魔法研究の教授ティアリエッタは未だ自分の研究室に誘い続ける。
ライアス、マリアンヌも同じ研究室に誘われ逃亡が難しい。
そこにイリスフィアが訪れた。
彼女を利用して、その場を逃れる。
実は魔法と魔力を感知する能力を持っているらしい。
そんな彼女は親戚から4度も見捨てられ最後は修道院に拾われた。
それでも不気味がられて担当者が亡くなってからは孤独。
なのでハルトに友だちになってと告げる。
友達を知らないハルトはパシリに使えると了承する。
しかし彼女の選択した博士コースは古代魔法研究室。
不本意ながら彼女を利用するためにティアリエッタの研究室を選ぶことになる。
本心からの笑顔にシャルと同じくトキメイてしまう。
共に常識を学ぼう。
続いて教科の選択を一緒にしようと告げられる。
トキメキを敏感に察知したシャルが部屋で待ち受けていた。
彼女はフレイ、リザとの入浴中に感知したのだった。
遊ぶ時間が減って毎日寂しいシャルたちだった。
彼女は危険なので学園への同行を禁止されていた。
リザは引きこもりだったのでフレイから聞かされる情報が楽しい。
フレイは魔王と暮らす魔族メンバーだった。
魔王は人間との平和的な共存を目指していた。
だから閃光姫の襲撃にも戦わず魔族を逃がすことに賢明だった。
それは人間として転生して和平を結ぶためだと勘違いしていた。
その魔王がハルトだと信じて疑わない。
まさか閃光姫の子として転生するとは。
魔王の名はイリスフィア。
ハルトはイリスフィアと選択教科を決める。
でも面倒なのでサイコロで決める。
そしてシャルに残りを任せる。
シャルは第2夫人の地位なら納得。
そんな兄様大好きなシャルもトキメキの理由がイリスだと分かって帰る。
どこでも扉の存在は隠す。
ーーー次回 「」ーーー
イリスフィアの正体は魔王の転生体でした。
未だ人間社会を知らないだけに苦労する様子。
ハルトに助けられ何度も関わって友だちになる。
フレイは彼女を見ると正体が分かるのだろうか?
だから学園への同行禁止が上手く機能している。
これで登場人物のポジションが明らかになって、ストーリーが展開される導入編も完了?
ここからのドタバタが楽しそうですが、終わりも近い。
2期があれば楽しめそうな作品な気がする。
実は俺、最強でした? テレ朝(9/09)#09
第9話 入学式のすったもんだ
ハルトは魔法学院の行事はコピーと入れ替わって出席していた。
情報は記憶を共有しているので互いが遭遇した事象も理解している。
入学に際して試験が行われるらしい。
それでミスをすれば入学しなくてもいい?
本人が出席すると、先ずはペーパー試験。
適当に回答する。
続いて実技試験、先ずは魔力量の計測から。
ティアリエッタ教授はロリだった。
そして古代魔法を研究しており、ハルトが読んだ本の著者でもあった。
水晶球が破壊されてしまい、教授は魔力量が2であるはずがないと
至極真っ当な判断をする。
しかも古代魔法に関する回答が気に入る。
そこでティアリエッタ教授はハルトを研究室に入ることを許可する。
実は入学試験は彼女の個人的な調査だった。
面倒なことは嫌いなので研究室は断る。
逆にティアリエッタがハルトを追いかけることになる。
翌日の入学式はコピーに任せる。
式が終わって帰ろうとすると廊下で副会長シュナイダルとすれ違う。
街でも出会ったイリスフィアが呼び止められる。
シュナイダルは一礼せよとクレームをつける。
そんな礼儀作法を知らないと真面目に受け答える。
そんな彼女にぶつかってしまうハルト。
共に再会で相手を認め合う。
自分が無視されたと怒って魔法で攻撃する。
コピー・ハルトは逃げるが結界魔法で無傷。
それが気に食わないと更なる攻撃を行う。
護身用に渡された拳銃で反撃して逃走。
いきなりトラブルに巻き込まれた面倒事が尽きない。
シュナイダルからは貴族の礼儀に則った決闘を求められる。
イリスフィアは、相手を考えずに純情無垢に行動する。
決闘を取りやめるようにシュナイダルに伝える。
彼女はハルトを自分のトラブルに巻き込んだと考えていた。
お願いをするなら、相応の礼が必要。
裸踊りを求められ、衣服を脱ぎ始める。
流石に見捨てられずシヴァとして助け舟を出す。
異空間にシュナイダルを転移する。
そこで彼の横暴さを咎めて負傷した肩に更なる魔法をかける。
呪いにも似た効果で戦闘を諦めさせる。
また治癒魔法は逆効果。
痛み苦しむ様子に側近は笑うものも居る。
シヴァは絶対に許さないと恨みを深めるシュナイダルだった。
ーーー次回 「」ーーー
入学にまつわるトラブル。
ロリ教授のティアリエッタに気に入られる。
そしてイリスフィアとは縁がある。
こうして仲良くなりそうですね。
この作品は、いつもハルトの仲間のフレイとリザが登場するわけではない。
でも引きこもり部屋に居れば、二人に出番があるのが日常だと思う。
その辺りが描かれないので、何というか日常世界との繋がりが見えない。
常に何かに特化した描き方が、世界観の描き方を損しているように思える。
実は俺、最強でした? テレ朝(9/02)#08
第8話 新たな出会い
ハルトは王都の王立魔法学院に入学する、従者はリザ。
角と尻尾は見えなく隠していた。
王都へは事前に転移扉を設置したので、急いで移動する必要もない。
隠れ家で直前までダラダラしていた。
王子のライアスと王女マリアンヌはハルトを推薦していた。
ライアスにはライバルとして、マリアンヌは恋心を抱いていた。
学院では最近、悪魔を信じる宗教が信者を増やしてトラブルが発生していた。
学院では最近、悪魔を信じる宗教が信者を増やしてトラブルが発生していた。
貴族の多数、入信している。
裏には母親の存在が噂されている。
王政打倒を掲げているのに。
そこに実質的な女王のギーゼロッテが訪れた。
5年前に彼女に隷属の首輪を施した黒の戦士の情報が欲しかった。
実子のライアスには、情報収集を命じる。
そのためのハルトの入学を許可したのだった。
ライアスはハルトを推薦したことが過ちだったのではないかとも考えた。
近隣の森に扉を設置したハルト。
そこから王都までは少し距離があって移動が大変。
そこにモンスターに追われる馬車を発見。
妹シャルの考える正義の味方であろうと考えるハルト。
その馬車に少女イリスフィリアも同乗していた。
彼女がモンスターと素手で戦うが無理がある。
ハルトが倒して彼女の治療と壊れた馬車を修理する。
なんでも出来る黒の戦士に感動する。
そうして魔法学院に入学するが、大変な量の手続き、書類に疲れてしまう。
直ぐ様、扉を設置して隠れ家に帰る。
シャルはフレイ、リザと共に王都で夕食を食べる。
そして王都のマップを作成することを命じる。
正義の味方としての行動には不可欠。
初めてのデートに感動するハルト。
妹には甘々でなんでも買い与えてしまう。
町でイリスフィリアと遭遇する。
彼女は魔力量と質でハルトとは再会だと告げる。
どうやら苦学生らしくバイトが忙しい。
シャルもリザも彼女には普通ではない何かを感じていた。
ーーー次回 「」ーーー
新キャラのイリスフィリア登場。
彼女はハルトの裏の顔に気づきそうです。
そうなると仲間にすれば良いだけですが、あまりは強くない。
それが逆に心配のタネになりそう。
そしてライアスとマリアンヌとの騒動で彼は変わるのだろうか?
ギーゼロッテに正体を気づかれることはなさそうですが王都に黒の戦士が
出没すると面倒な事になりそうですね。
実は俺、最強でした? テレ朝(8/26)#07
第7話 円卓会議
ブリザードドラゴンのリザを家族に紹介する。
本を読んできたので知識も豊富、シャルの専属メイドとして採用される。
シャルには魔法の授業を行う。
確実に成長するシャル、リザは同時に洗濯中と有能。
そんなシャルに感心して友達になって欲しい。
そんなリザは従者に最適。
でも彼女をシャルから離すのは心が痛い。
どこでも扉を設置するので、気軽に往来できるので問題はクリア。
来週から王都の魔法学校に行くと話すハルト。
それを聞いて緊急円卓会議を開催するシャル。
パンデモニウムでスケルトン、ゴーレムも交えて会議する。
学校はハルトからは危険な場所だと聞いた。
裏生徒会が存在して彼らを正義の黒戦士シヴァとやっつけるのだと妄想する。
円卓の騎士として兄をフォローすることを誓うシャル。
このことは内緒のハズだったが、リザはハルトに報告する。
ハルトはリザを従者に決めて同行を求める。
どうせ学校は早々に退学になる予定だった。
とあるメイドの休憩時間
不埒者は斬れ
お空を飛びたい
リザは空を飛べる、シャルも飛びたい。
フレイは飛べる?ジャンプの繰り返しだった。
母はシャルの飛行術は禁止。
そこでハルトは飛行機をプレゼント。
お風呂嫌い
フレイは川で水浴び
伝説の引き籠もり
リザは本を読んで眠って起きたら本を読むを繰り返していた。
素朴な疑問
どこでも扉の魔法が不可解なリザ。
空拳転移を2回繰り返しているだけ。
ハルトには簡単、この世界の魔法ではない?
露天風呂を作ってみた
フレイはお湯が苦手
魔法測定
フレイ、40/77 リザ 36/71、シャル 17/61
実はシャルの適性は高い、44でも人間には凄く高い。
危険なので母親が幼い時に封印していた
ーーー次回 「」ーーー
リザがハルトの従者に決定。
そして4コマ?的なエピソードの数々。
シャルの魔法の成長は抑えられていた。
それでも女王に才能を気づかれている。
やはり、シャルは女王の器?
実は俺、最強でした? テレ朝(8/19)#06
第6話 従者を探さないと…!
王都の魔法学校に通うことになったハルト。
従者を一人連れて行く決まり。
フレイは色々と問題があるので却下。
そこで3ヶ月後に備えて探してみることにする。
近隣にスケルトンたちを集めて暮らさせていた。
召喚師からマスターを書き換えたら、着いて来た。
仕方なく山中の土地を与えたら村を作っていた。
しかもフレイが逸れ魔族も連れてきていた。
多種多様な魔族の住む村が形成されていた。
そして畑で収穫も得て魔族を養っていた。
同様にゴーレムも住み着いていた。
帝国がドラゴンを討伐したが失敗。
国境付近に逃げ込まれたらしい。
フレイは魔族なのに人間との戦いに参加しなかったと認めない。
幼いドラゴンではないので、意図的に戦いに不参加したのは許せないらしい。
それでも冒険者達が追い立てているので今後の闘いで町に逃げ込む恐れもある。
仕方なく、回収に向かうハルト。
そこで傷ついたブリザードドラゴンを発見、治療する。
追い立ててきた冒険者はフレイが倒した。
ブリザード・ドラゴンに詳細を尋ねる。
魔族の争いは好まないので不参加。
ある日、冒険者が落とした本を読んで知識を得た。
そこで町を訪れては本を手に入れて知識を深めてきた。
それなのに、冒険者が討伐に訪れて蔵書を燃やしてしまった。
そう聞いてフレイは彼女を認めることにする。
魔族のフレイはハルトとの過去を話す。
魔王として認識されたハルト。
治療してくれたハルトに例を述べて従者契約する。
パンデモニウムで暮らすことを許可される。
人形態の彼女はリザと命名される。
ーーー次回 「円卓会議」ーーー
ブリザードドラゴンのリザも従者になる。
それにしてもデザインが好い加減なブリザード・ドラゴン。
子供の落書きにも思える造形。
本来の姿に戻ることもなさそうで、適当なのだろうか?
これは、彼女が従者として魔法学校に同行するのかな?
本を読んで知識は豊富そうだし。
シャルは順調に厨二病オタクに成長してますね。
実は俺、最強でした? テレ朝(8/05)#05
第5話 世界最強
シャル暗殺を企む王妃でハルトの母親、閃光姫のギーゼロッテ。
彼女を倒さないとハルトの大切な人々は守れない。
そこでヒーローとして戦闘になる。
彼女は魔法も多彩で、詠唱も素早い。
それでも、ハルトには余裕。
彼も魔力量に物を言わせて単純に攻める。
魔力攻撃を防ぐためには彼女も魔法で応戦、魔力が尽きるまで追い込む。
しかし閃光姫は伊達じゃない、剣技勝負を仕掛ける。
剣技でも対抗すると倒すことが出来た。
そこで隷属の首輪を王妃に施す。
辺境伯への一切のアプローチを禁止する。
暫くは大人しくなるだろう。
でも次はフレイも戦いたい。
5年後、シャルも含めて辺境伯領地は平和だった。
王妃が何かをすることもなかった。
王都の魔法学校への入学を求められる。
マリアンヌ王女が父に推薦した様子。
恐らくはライアス王子とも友人になって欲しいかも?
引き籠もりライフが目標のハルトはなんとしても断りたい。
でも父が困ることになると説得されて入学は了承する。
コピーロボットに身代わりを頼むが、ハルトの性格、思考をコピー。
目的や行動が推理できる。
魔法を持たないので落第したい。
ただし従者を一人連れて行かないといかない。
フレイは無理。
母親が立候補するが親同伴は有り得ない。
ハルトは一山超えた湖畔にログハウスを建築した。
ここが彼の引き籠もりハウス。
シャルは魔法少女のアニメを見たいと訪れる。
フレイに頼まないとログハウスには来られない。
瞬間移動の魔法は存在する。
しかし生命を移動させたことがない。
コピーロボの出番では?
嫌がるのでフレイが怒って、利用する。
2度の実績は十分な検証結果だった。
これでお城からの移動が可能となった。
従者を決めいないといけないな。
ーーー次回 「」ーーー
次回からは学園編となりそう。
どの作品も王都の学園でやりすぎるエピソードが多い。
この作品も同じ展開。
王女のマリアンヌに好かれているが、決定的なイベントでも発生するのだろうか?
実は俺、最強でした? テレ朝(7/22)#04
第4話 俺・キレる
シャルは監視が楽しくてハルトの部屋に入り浸り。
不審人物を見つけては天誅を求める。
静かに引き籠もりたいハルトには辛い。
しかもフレイが仕事を終えて駆けつけた。


近隣の魔物制圧も終わってハルトと共に行動したい。
今夜はフレイも同行して不審人物を懲らしめる。
フレイは過激で手加減を知らない。
逆にハルトが賊をフレイの攻撃から守らねばならなかった。
ある夜、集団が魔法陣を描いて呪文を唱えていた。
目的不明でハルトが真実を見極めようとする。
ナイトスケルトン、ゴーレムなどを召喚する。
ハルトは胸の結晶を破壊しようとするが、術式を上書き出来てしまう。
結果としてスケルトンとゴーレムはハルトの命令に従うようになった。
実は王妃ギーゼロッテの命令だった。
シャルは高い素質を持ち、将来は国を2分するかもしれない。
この国を掌握する王妃には不安要素でしか無い。
そこで今までの襲撃は全てシャルの暗殺が目的だった。
そんなトンデモナイ真実を知りハルトの怒りは頂点に達する。
彼にとっては辺境伯の家族が一番大事で守るべき存在。
王妃は彼の生みの親ではあるが敵認定する。
王子ライアスと王女マリアンヌの視察。
シャルの帯同を求められる。
ハルトは自らシャルの護衛と称して同行する。
フレイも馬車に同行する。
ハルトは強くなれと願うと自身の肉体強化が可能だった。
それは魔族返りでは?
人と魔族の交わりで魔族の色が濃く蘇ること。
でも角や剛毛は生えていない。
シャルはお風呂で見て知っている。
ハルトは父に王妃がシャルを狙っていることを伝える。
今の国王に実権はない。
政策ミスで権威を失った。
ところが魔族討伐で見事に倒し閃光姫と呼ばれたギーゼロッテ。
彼女が国王と結婚して国民の支持を得ていた。
王族でも民衆に人気のある彼女が必要だった。
それなら父の辺境伯が国王になるのは?
政治には向いていない。
でも将来、期待できる人材がいるので成長を待つ。
ハルトのことだが、ハルトはシャルだと勘違いする。
シャルが女王になるために守ると決意する。
そして王妃との久しぶりの対面に秘策あり。
フレイなら王妃を暗殺することも可能だが、ハルト自身が
手をくださないといけないからとフレイを止める。
ーーー次回 「」ーーー
何やら敵の存在が明らかになる。
王妃は魔族の力を持ってますね。
魔族を倒したと思わせて、彼女に乗り移っているのかも?
この設定なら、1クールで色々と楽しめそう。
方向性がハッキリと定まってますからね。
そして主役はシャルロッテですね。
実は俺、最強でした? テレ朝(7/15)#03
第3話 シャルに懐かれました
兄が正義の味方だと知って妹シャルが懐いてくる。
古代魔法を勉強中と嘘を話す。
しかしシャルは聡明でお城の書庫に古代魔法に関する本があると知っていた。
早速、案内してもらう。
本には詳しく、オススメの本を集めてきてくれる。
一緒に読んでいるとアニメと口走ってしまう。
この世界には存在しないアニメに関して詳しく説明する。
シャルは興味津々だった。
兄ハルトは現代世界のネットに接続することに成功する。
これで課金していた有料配信サービスを利用できる。
シャルに好きな作品を視聴させてあげる。
しかし言葉、日本語を知らなかった。
そこで日本語の勉強を始める。


ひらがな、カタカナはアッサリとクリア。
好きなことへの集中力は凄かった。
あまりにもアニメに熱中するので、1日3時間までとセーブが必要だった。
それでも夕食に眠くなったりしていた。
気づくとベッドに潜り込んできた。
それも母親には望ましい仲の良さらしい。
遂にコピーロボットが完成。
シャルはどちらのハルトがもらえるのかと欲しがった。
父が領内の盗賊討伐に出動した。
もう大したことのない盗賊。
でもシャルのハルトへの期待は高まった。
正義の味方は悪人を懲らしめる。
ルルーシュのような姿に変身して出動。
同行はさせられないが、モニターで映像を見られるようにした。
シャルが見ているので、良いところを見せないといけない。
適当に戦っても強かった。
盗賊を倒したところで父と遭遇する。
正義の味方だと告げて誤魔化して逃走する。
もうシャルの兄への感動は止まらない。
崇拝にも近い。
そんな時、国王の息子と娘が訪れた。
姉のマリアンヌと弟のライアスだった。
ハルトは興味ないがライアスは傲慢不遜で横柄な対応。
ハルトの態度がけしからんと模擬戦が始まる。
最初は身体強化で負けているが、反抗も出来ないのかと告げられる。
戦っても良いのかと勘違いしてライアスを叩きのめす。
マリアンヌはレベル2のハルトの異常性を尋ねる。
父も明確な説明ができず、そんなもんだと諦めていると話す。
剣だけでは勝てず魔法まで使うライアス。
それも全て吸収するハルト。
お返しにと膨大な炎魔法を見せるとひれ伏すライアスだった。
ーーー次回 「」ーーー
今回、フレイが登場しなかったのが残念。
シャルとの関係性を保ちながらの距離感を描いて欲しかった。
今回はシャルメイン。
シャルには甘々なハルトでした。
そしてトンデモナイ能力を秘めたシャル。
将来はシャルに助けられそう。
そしてヒロイン候補のマリアンヌ登場。
でも兄弟だよね?
基本的にはロリコンホイホイなのだろうか?